JP4598559B2 - 規制手段及び規制部材 - Google Patents
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Description
中空部を有する第1の水栓用部材と、該中空部内に配置される内装部を備える第2の水栓用部材とを、所定の回転軸心回りに相対回転が可能な状態に配置して構成される水栓用部材の配置構造に適用されると共に、
前記相対回転の回転量が所定量となると、1組の当接部及び被当接部を当接させて該回転量が該所定量を超えることを規制する規制手段であって、
前記第1の水栓用部材及び前記第2の水栓用部材の相互に対向する一対の対向面のうちの一方に設けられ、前記回転軸心回りに略円弧状の経路を描きつつ、一端部側に第1の被当接部を設け、他端部側に第2の被当接部を設けたガイド溝と、
前記ガイド溝に対して相対移動を行うことが可能な状態で挿入される挿入部を具備し、前記一対の対向面のうちの他方に設定された被固定基準部に固定基準部を位置合わせした状態で、該一対の対向面のうちの他方に対して着脱可能な状態に固定される規制部材と、を備え、
前記挿入部は、前記固定基準部よりも一方の側に設けられた第1の当接部を前記第1の被当接部に対向可能な方向に向ける第1の挿入態様、及び、前記固定基準部よりも他方の側に設けられた第2の当接部を前記第1の被当接部に対向可能な方向に向ける第2の挿入態様のうちの何れか一方を選択しつつ、前記ガイド溝に挿入可能とされ、
前記第2の当接部と前記第1の被当接部とを相互に嵌り込みつつ当接可能な段部形状若しくは凹凸形状に構成したことを特徴とする。
前記第1の当接部と前記第2の被当接部とを相互に嵌り込みつつ当接可能な段部形状若しくは凹凸形状に構成したことを特徴とする。
前記挿入部は、左右方向を前記ガイド溝の経路に沿った方向に向け、上面部及び下面部を前記回転軸心に沿った方向に向けた状態で前記ガイド溝に挿入され、
前記挿入部は、前記固定基準部の左右に対称な形状を備え、前記固定基準部の上下に非対称な形状を備えると共に、前記挿入部において前記固定基準部から左右の端面までの距離が等しくされていることを特徴とする。
つまり、「請求項1又は請求項2に記載の規制手段において、
前記挿入部は、左右方向をガイド溝の経路に沿った方向に向け、上面部及び下面部を前記回転軸心に沿った方向に向け、表面部及び裏面部を前記相対回転の半径方向に沿った方向に向けつつ、前記ガイド溝に挿入され、
前記挿入部は、前記固定基準部の左右に点対称な形状を備えると共に、前記挿入部において前記固定基準部から左右の端面までの距離が等しくされていることを特徴とする規制手段」を例示できる。この応用発明に係る規制手段は、挿入部の横断面(ガイド溝の経路に沿った横断面)を略「クランク状」に構成したものである。
前記規制部材とは別体に構成され、前記規制部材と同一形状を備えると共に、前記水栓用部材の配置構造に対して着脱自在に装着される第2の規制部材を、1つ以上備えることを特徴とする。
中空部を有する第1の水栓用部材と、該中空部内に配置される内装部を備える第2の水栓用部材とを、所定の回転軸心回りの相対回転が可能な状態に配置して構成される水栓用部材の配置構造に適用されると共に、
前記相対回転の回転量が所定量となると、1組の当接部及び被当接部を当接させて該回転量が該所定量を超えることを規制する規制手段であって、
前記第1の水栓用部材及び前記第2の水栓用部材の相互に対向する一対の対向面のうちの一方に設けられると共に、前記回転軸心回りに略円弧状の経路を描きつつ、該経路の方向に沿った端部側に被当接部を形成したガイド溝と、
前記ガイド溝に相対移動が可能な状態で挿入される挿入部を有し、該挿入部において前記被当接部と対向可能な所定の部位によって当接部を構成する規制部材と、
を備え、
前記規制部材を、前記ガイド溝に沿って配置可能な複数の規制体で構成し、該複数の規制体のうちの少なくとも1つを前記一対の対向面のうちの他方に固定し、前記規制体の固定が行われることを特徴とする。
幅が異なる複数の規制体を備えることを特徴とする。
中空部を有する第1の水栓用部材と、該中空部内に配置される内装部を備える第2の水栓用部材とを、所定の回転軸心回りに相対回転が可能な状態に配置して構成される水栓用部材の配置構造に設置されると共に、
前記相対回転の回転量が所定量となると、所定の当接部を特定の被当接部に当接させて該回転量が該所定量を超えることを規制するための規制部材であって、
前記第1の水栓用部材及び前記第2の水栓用部材の相互に対向する一対の対向面のうちの一方に設けられ、前記回転軸心回りに略円弧状の経路を描きつつ、一端部側に第1の被当接部を設け、他端部側に第2の被当接部を設けたガイド溝に対して相対移動を行うことが可能な状態で挿入される挿入部を具備すると共に、
前記対向面のうちの他方に設定された被固定基準部に固定基準部を位置合わせした状態で、該対向面のうちの他方に対して着脱可能な状態に固定され、
前記挿入部は、前記固定基準部よりも一方の側に設けられた第1の当接部を前記第1の被当接部に対向可能な方向に向ける第1の挿入態様、及び、前記固定基準部よりも他方の側に設けられた第2の当接部を前記第1の被当接部に対向可能な方向に向ける第2の挿入態様のうちの何れか一方を選択しつつ、前記ガイド溝に挿入可能とされ、
前記第2の当接部と前記第1の被当接部とを相互に嵌り込みつつ当接可能な段部形状若しくは凹凸形状に構成したことを特徴とする。
前記第1の当接部と前記第2の被当接部とを相互に嵌り込みつつ当接可能な段部形状若しくは凹凸形状に構成したことを特徴とする。
本実施例では、図1に示すように、規制手段Kの水栓1への適用例を述べる。この適用対象となる水栓1、デッキ部(台部)2に設置して使用されるデッキタイプの水栓1である。この水栓1は、水栓本体10と、カバー体20と、サブカバー体30と、操作ハンドル8とを備えている。尚、本実施例では、カバー体20が第1の水栓用部材の具体例を示すと共に、水栓本体10が第2の水栓用部材の具体例を示している。また、カバー体20の内周面が、「対向する一対の対向面の他方」の具体例を構成する。
次に、本ストッパ50(本規制手段K)の使用例を、図5〜図15を用いて説明する。尚、以下の説明においては、図5(a)等に示すように、カバー体20を原点位置に配置すると、支持管25の突端部、及び、この突端部に装着された吐水具(図示を省略)が、前方(水栓1の前方の使用者Mの方向)を向いた状態となる。また、カバー体20の取付孔27(被固定基準部H)は、背後(水栓1の前方の使用者Mと反対の方向)を向いた状態となる。
このように、本実施例のストッパ50は、固定基準部Cを回転中心として、その固定姿勢を、固定基準部Cを回転中心として、120度変更できる。そして、この固定姿勢や、ストッパ50の使用数を選択することによって、カバー体20(支持管25及び吐水具)の「回転規制角度」を容易に変更することができる。このため、本実施例によると、同一のストッパ50と、同一のカバー体20と、水栓本体10と、を用いつつ、「回転規制の態様(使用者Mを基準とする回転許容量や回転許容方向)」の変更を広範囲に行うことができる。よって、規制手段K(ストッパ50及びガイド溝G)の適用対象となる水栓1の利便性を向上させることができる。
10;水栓本体(第2の水栓用部材)、
20;カバー体(第1の水栓用部材)、
50;ストッパー、
K;規制手段
G;ガイド溝、
t1;第1の当接部、
t2;第2の当接部、
g1;第1の被当接部、
g2;第2の被当接部。
Claims (8)
- 中空部を有する第1の水栓用部材と、該中空部内に配置される内装部を備える第2の水栓用部材とを、所定の回転軸心回りに相対回転が可能な状態に配置して構成される水栓用部材の配置構造に適用されると共に、
前記相対回転の回転量が所定量となると、1組の当接部及び被当接部を当接させて該回転量が該所定量を超えることを規制する規制手段であって、
前記第1の水栓用部材及び前記第2の水栓用部材の相互に対向する一対の対向面のうちの一方に設けられ、前記回転軸心回りに略円弧状の経路を描きつつ、一端部側に第1の被当接部を設け、他端部側に第2の被当接部を設けたガイド溝と、
前記ガイド溝に対して相対移動を行うことが可能な状態で挿入される挿入部を具備し、前記一対の対向面のうちの他方に設定された被固定基準部に固定基準部を位置合わせした状態で、該一対の対向面のうちの他方に対して着脱可能な状態に固定される規制部材と、を備え、
前記挿入部は、前記固定基準部よりも一方の側に設けられた第1の当接部を前記第1の被当接部に対向可能な方向に向ける第1の挿入態様、及び、前記固定基準部よりも他方の側に設けられた第2の当接部を前記第1の被当接部に対向可能な方向に向ける第2の挿入態様のうちの何れか一方を選択しつつ、前記ガイド溝に挿入可能とされ、
前記第2の当接部と前記第1の被当接部とを相互に嵌り込みつつ当接可能な段部形状若しくは凹凸形状に構成したことを特徴とする規制手段。 - 前記第1の当接部と前記第2の被当接部とを相互に嵌り込みつつ当接可能な段部形状若しくは凹凸形状に構成したことを特徴とする請求項1に記載の規制手段。
- 前記挿入部は、左右方向を前記ガイド溝の経路に沿った方向に向け、上面部及び下面部を前記回転軸心に沿った方向に向けた状態で前記ガイド溝に挿入され、
前記挿入部は、前記固定基準部の左右に対称な形状を備え、前記固定基準部の上下に非対称な形状を備えると共に、前記挿入部において前記固定基準部から左右の端面までの距離が等しくされていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の規制手段。 - 前記規制部材とは別体に構成され、前記規制部材と同一形状を備えると共に、前記水栓用部材の配置構造に対して着脱自在に装着される第2の規制部材を、1つ以上備えることを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れかに記載の規制手段。
- 中空部を有する第1の水栓用部材と、該中空部内に配置される内装部を備える第2の水栓用部材とを、所定の回転軸心回りの相対回転が可能な状態に配置して構成される水栓用部材の配置構造に適用されると共に、
前記相対回転の回転量が所定量となると、1組の当接部及び被当接部を当接させて該回転量が該所定量を超えることを規制する規制手段であって、
前記第1の水栓用部材及び前記第2の水栓用部材の相互に対向する一対の対向面のうちの一方に設けられると共に、前記回転軸心回りに略円弧状の経路を描きつつ、該経路の方向に沿った端部側に被当接部を形成したガイド溝と、
前記ガイド溝に相対移動が可能な状態で挿入される挿入部を有し、該挿入部において前記被当接部と対向可能な所定の部位によって当接部を構成する規制部材と、
を備え、
前記規制部材を、前記ガイド溝に沿って配置可能な複数の規制体で構成し、該複数の規制体のうちの少なくとも1つを前記一対の対向面のうちの他方に固定し、前記規制体の固定が行われることを特徴とする規制手段。 - 幅が異なる複数の規制体を備えることを特徴とする請求項5に記載の規制手段。
- 中空部を有する第1の水栓用部材と、該中空部内に配置される内装部を備える第2の水栓用部材とを、所定の回転軸心回りに相対回転が可能な状態に配置して構成される水栓用部材の配置構造に設置されると共に、
前記相対回転の回転量が所定量となると、所定の当接部を特定の被当接部に当接させて該回転量が該所定量を超えることを規制するための規制部材であって、
前記第1の水栓用部材及び前記第2の水栓用部材の相互に対向する一対の対向面のうちの一方に設けられ、前記回転軸心回りに略円弧状の経路を描きつつ、一端部側に第1の被当接部を設け、他端部側に第2の被当接部を設けたガイド溝に対して相対移動を行うことが可能な状態で挿入される挿入部を具備すると共に、
前記対向面のうちの他方に設定された被固定基準部に固定基準部を位置合わせした状態で、該対向面のうちの他方に対して着脱可能な状態に固定され、
前記挿入部は、前記固定基準部よりも一方の側に設けられた第1の当接部を前記第1の被当接部に対向可能な方向に向ける第1の挿入態様、及び、前記固定基準部よりも他方の側に設けられた第2の当接部を前記第1の被当接部に対向可能な方向に向ける第2の挿入態様のうちの何れか一方を選択しつつ、前記ガイド溝に挿入可能とされ、
前記第2の当接部と前記第1の被当接部とを相互に嵌り込みつつ当接可能な段部形状若しくは凹凸形状に構成したことを特徴とする規制部材。 - 前記第1の当接部と前記第2の被当接部とを相互に嵌り込みつつ当接可能な段部形状若しくは凹凸形状に構成したことを特徴とする請求項7に記載の規制部材。
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