JP4597897B2 - 冷間引抜き加工方法、及び引抜き材製造方法 - Google Patents
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Description
・ 潤滑被膜が素材表面に形成され、ワックス粒子が分散された樹脂の層を備え、該層の樹脂が30℃未満のガラス転移温度を有し、さらに該潤滑被膜全体を100質量%としたときに、樹脂が30〜99質量%で含有されると高い耐焼付き性能を示す。
・ 上記の樹脂として、典型金属元素及び/又は、遷移金属元素のうち少なくとも1つの元素で架橋したアイオノマーを用いることで更に高い耐焼付き性能を示す。
・ 潤滑被膜を均一かつ厚膜に形成するために、該潤滑被膜を形成するための組成物の素材への供給直後における該組成物の乾燥を速く行い、溶媒の成分を速く蒸発させる。これにより供給された組成物の全体の粘度を上げ、液だれし難くすることができる。そしてこれにより好適な潤滑被膜を形成することができる。組成物の粘度が低いままであると、液ダレにより上部が薄膜となる一方で下部には液が溜まり、膜厚が不均一なる上、上部では厚膜を確保することが難しくなる。
・ 所定の条件を満たした潤滑皮膜を形成するための組成物を素材に供給した場合の液膜を送風乾燥や温風乾燥等の方法で乾燥すると、供給された組成物の液膜は一様に少しずつ乾燥されるのではなく、まず空気に触れている最表層から溶媒が蒸発し、固体である潤滑被膜を形成する。その結果、最表層のみが固体で、残りは液体といった状態になり、内側の溶媒は蒸発し難くなる。これによって、乾燥が不十分な状態や、乾燥に長時間を要するなどの問題が生じる。これに対して、素材の表面を予め所定の温度に予熱してから組成物を供給することによって上記問題を解決することができる。これは、かかる方法により供給された組成物の液膜の素材に近い側(内側)から加熱されて乾燥することによるものである。そして最表層には蒸発を妨げるような固体の膜が生成せず、迅速に乾燥することができる。その結果、乾燥初期の溶媒の蒸発が円滑に進行し、組成物の液の粘度が速く上昇し、液だれしなくなる。これによって、均一かつ厚い潤滑被膜を形成することができる。
はじめに素材について説明する。本発明に適用される素材の材質は特に限定されるものではない。通常、鉄、炭素鋼、ステンレス鋼等の鋼及び鉄合金であるが、その他、「インコネル」(商品名)、チタン、チタン合金、アルミニウム、アルミニウム合金、マグネシウム、マグネシウム合金、銅、及び銅合金等の非鉄金属でもよい。また冷間引抜き加工に用いられる素材の製造方法についても特に限定なく、連続鋳造法または造塊法によって、スラブやビレットまたは鋼塊に鋳造され、これらから継目無鋼管を製造する場合には、例えばビレットを押出成型したり、管の場合には傾斜ロール式のピアサで穿孔圧延して製管してもよい。
次に組成物について説明する。本発明では、上述したように予熱された素材に対して、以下に説明する組成物を供給することにより潤滑被膜を形成させる。
次に本発明の引抜き材製造方法の1つの実施形態について説明する。本発明の引抜き材製造方法は、引抜き加工工程を有するとともに、該引抜き加工工程の前に、上記した条件で素材を加熱する加熱工程と、該加熱工程により加熱された素材に上記組成物を供給する供給工程と、該供給された組成物を乾燥させる乾燥工程とを備えている。以下にそれぞれについて説明する。
実施例1では、各種条件に基づいて製作した管である被加工材ついて、引抜き加工を行い焼付き発生の有無を評価した。はじめに条件を示す。
<組成物>
表1に本実施例で適用される潤滑被膜形成のための組成物の成分を示した。
Aは組成物No.1に用いられる本発明例に該当する樹脂であり、ガラス転移温度(Tg)が5℃である。具体的には次のようなものである。すなわち、撹拌機、温度計及び還流コンデンサー付のセパラブルフラスコに、水250質量部、ラウリル硫酸ナトリウム0.5質量部、ポリオキシエチレンアルキルエーテル0.5質量部を仕込み、撹拌下に、窒素置換しながら80℃迄昇温した。その後、内温を80℃に保ち、重合開始剤として過硫酸カリウム0.1質量部を添加し、溶解後、メタクリル酸メチル0.45質量部、アクリル酸ブチル0.5質量部、メタクリル酸0.05質量部、及びラウリルメルカプタン0.01質量部の混合液を仕込み、1時間反応させた。次いで、反応終了後、予め、メタクリル酸メチル45質量部、アクリル酸ブチル50質量部、メタクリル酸5質量部、及びラウリルメルカプタン1質量部の混合液、並びに水20部に過硫酸カリウム1質量部を溶かした水溶液を、4時間かけて連続的に添加し、反応させた。添加終了後、さらに4時間の熟成を行い、このエマルションを常温まで冷却した。その後、カルシウム架橋剤32.9質量部を30分かけて滴下した。次いで、85℃で6時間加温して架橋反応を進行させた後、常温まで冷却し、固形分20質量%になるように水で調整し、樹脂溶液を調製した。なお、上記カルシウム架橋剤は、乳鉢でよくすりつぶした酸化カルシウム5質量部と、水95質量部とからなる分散液である。
素材は、外径25.4mm×内径21.4mm×長さ800mmであるSUS304相当のステンレス鋼管を使用した。該ステンレス鋼管は溶体化処理した後、酸洗いにより表面の粗面化処理がされた。
表1に示した組成物No.1及びNo.2を上記素材に供給し、潤滑被膜を形成させた。その条件を表2に示す。
図1には引抜き加工の概要を模式的に示した。引抜き加工では、被加工材である管3、3の外側を加工するダイス1、1と内側を加工するプラグ2との間に挟み、図1に矢印Aで示した方向に引っ張ることによりその径を減ずる加工をする。従って、管3、3の径に対するダイス1、1及びプラグ2の径等によってその加工度(減面率等)が変わる。本実施例ではa〜hの8種類のダイス及びプラグの組み合わせの引抜き加工をそれぞれ製作した被加工材について行った。表3に具体的な値を示した。なお、引抜き速度は6m/分で行った。
焼付き性の評価は、焼付きの有無を目視により判断しておこなった。評価基準は、減面率が43.9%である表3に符号eで示したダイス及びプラグによる引抜き加工以上の減面率で加工しても焼付きが生じなかった場合を「○」とした。一方、それより低い減面率でも焼付きが発生した場合を「×」とした。
減面率の高い加工においても焼付きが発生しなかった。一方、比較例はいずれも低い減面率の引抜き加工で焼付きが発生した。以上より、本実施例では本発明の効果が顕著に現れている。
実施例2として、別の予熱方法の検討を行った。材質がSUS304で寸法が直径54mm、肉厚3mm、長さ600mmの短い鋼管を準備し、表1に示したNo.1の組成物を用いて、表5に示すような条件で潤滑被膜を形成させた。その後の形成された潤滑被膜の乾燥状態を調べるために、該潤滑被膜を鋭利な刃物で引掻いて目視調査した。
2 プラグ
3 被加工材(加工後は引抜き材)
Claims (4)
- 金属の素材表面に潤滑被膜が形成された被加工材を冷間引抜き加工する方法であって、
前記潤滑被膜を形成するために前記素材に供給される組成物が、
溶媒と、
ガラス転移温度が30℃以下で典型金属元素及び遷移金属元素のうちの少なくとも1種の金属元素を含む化合物及び/又はそのイオンにより架橋されるとともに、前記組成物の固形分を100質量%とした場合に、25〜99質量%含有される樹脂と、
ワックス粒子と、を含有し、
前記素材に前記組成物を供給する際に、該素材を表面温度で予め50〜130℃に加熱しておくことを特徴とする冷間引抜き加工方法。 - 前記組成物に含まれる全成分のうちの固形物成分が、該組成物全体を100質量%とした場合に、10〜60質量%で含有されていることを特徴とする請求項1に記載の冷間引抜き加工方法。
- 前記素材の前記加熱が高周波誘導加熱法により行われ、前記素材を高周波誘導加熱装置のコイル内を移動させて通過させることにより該加熱が行われるとともに、その直後に前記組成物を前記素材に供給することを特徴とする請求項1又は2に記載の冷間引抜き加工方法。
- 引抜き加工工程を有する金属の引抜き材を製造する方法であって、
前記引抜き加工工程前に、
金属の素材を表面温度で50〜130℃に加熱する加熱工程と、
前記加熱工程の後工程で、加熱された前記素材に潤滑被膜を形成するための組成物を供給する供給工程と、
供給された前記組成物を乾燥する乾燥工程と、を有し、
前記組成物は、
溶媒と、
ガラス転移温度が30℃以下で典型金属元素及び遷移金属元素のうちの少なくとも1種の金属元素を含む化合物及び/又はそのイオンにより架橋されるとともに、前記組成物の固形分を100質量%とした場合に、25〜99質量%含有される樹脂と、
ワックス粒子と、を含有することを特徴とする金属の引抜き材製造方法。
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