JP4593915B2 - 同時両方向入出力回路及び方法 - Google Patents

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Description

本発明は同時両方向伝送を利用する半導体装置に係り、特に、このような半導体装置のためのSBD入出力回路及び方法に関する。
プロセッサ、コントローラ、メモリ装置のような半導体装置は、デジタル信号を受信/伝送させるデータトランシーバを含む。このようなトランシーバは伝送ラインを通じてデータを受信/伝送できるように構成することができる。最近は、同時両方向(Simultaneous Bi−Directional:SBD)伝送/受信能力を有する半導体装置についての関心が高まっている。SBDトランシーバは、同じ伝送ライン上で同じクロックサイクル間にデジタルデータを受信/伝送する能力を有している。
図1は、2つの半導体装置20,40間での従来のSBD連結を表わしたものである。半導体装置20,40は、各々SBDトランシーバ22,42を含む。SBDトランシーバ22は、データ駆動器24及びデータ受信器26を含む。駆動されなければならない内部データ信号Dout1は、駆動器24に入力として提供され、受信器26に制御信号として提供される。駆動器24の出力は、受信器26の入力に連結される。受信器26は、また2つの基準電圧VrefH,VrefLを受信する。受信器26の出力は、半導体装置20に対するデータ入力Din1である。
トランシーバ42は、トランシーバ22の駆動器及び受信器と同じ構成で連結される駆動器44及び受信器46を含む。駆動器44は、内部データ信号Dout2から入力を受信し、受信器46はデータ入力Din2を発生する。
半導体装置20,40は、伝送ライン30に駆動器24,44の出力を連結することによって図1に示すように相互連結することができる。このような構成では駆動器24と駆動器44との駆動状態が伝送ライン30上の電圧VBL(以下、ビットライン電圧という。)を決定する。共通基準電圧発生器32は、半導体装置20,40にVrefH及びVrefLを供給する。
図2は、伝送ライン30上の半導体装置20,40間でデータの同時交換を表わす波形図を示す。Dout1は、時間区間T1,T2,T5の間にはハイである。Dout2は、時間区間T1,T3,T5の間にハイである。結果的に、T1の間に駆動器24,44は、ビットライン電圧VBLをハイに、例えば、高いレール電圧Vで引き寄せる。T2の間には、駆動器24は、ビットライン電圧VBLをハイに引き寄せようと試み、駆動器44は、VBLをロー、例えば、低いレール電圧Vに引き寄せようと試みる。駆動器24,44が相互マッチされる場合には、VBLは、高いレール電圧Vと低いレール電圧Vとの間の中間の近似電圧Vmidを取る。T3の間には、2つの駆動器の駆動状態が逆になり、VBLはVmidに止まる。T4の間には、2つの駆動器は、VBLをロー、すなわちVに引き寄せる。
受信器26,46各々は、既知の自己の駆動器の駆動状態に基づいて近似比較電圧を選択することによって各時間区間に他の半導体装置の駆動器の駆動状態を決定する。例えば、T1及びT2の間に、受信器26は、駆動器24が伝送ライン30をハイに駆動していることが分かり、したがって、VBLの2つの可能な値がV(駆動器44が伝送ライン30をハイに駆動している時)及びVmid(駆動器44が伝送ライン30をローに駆動している時)であることが分かる。
したがって、T1の間に、受信器26はハイレベルのDout1に応答して基準電圧VerfHを選択し、次いでハイレベルVのVBLを(3/4)VDDのVrefHに比較してハイレベルのDin1を出力する。T2の間には、受信器26は、ハイレベルのDout1に応答して基準電圧VerfHを選択し、次いでVmidレベルのVBLを(3/4)VDDのVrefHに比較してローレベルのDin1を出力する。T3の間には、受信器26は、ローレベルのDout1に応答して基準電圧VerfLを選択し、次いでVmidレベルのVBLを(1/4)VDDのVrefLに比較してハイレベルのDin1を出力する。T4の間には、受信器26は、ローレベルのDout1に応答して(1/4)VDDの基準電圧VerfLを選択し、次いでローレベルのVBLを(1/4)VDDのVrefLに比較してローレベルのDin1を出力する。
受信器46は、既知の駆動器44の状態に基づいて駆動器24の駆動状態を判定するため、受信器26と類似の動作とする。
一部の従来技術では、基準信号VrefH,VrefLは各半導体装置で別途に発生する。一部の受信器は、Doutを選択信号として利用して、2つの基準信号のうち何れかがVBLと比較されるか否かを決定するためにマルチプレクサを使用する。他の一部の受信器は、VBLとの比較のためにVrefH及びVrefLのうち一つを選択的に発生するためにバッファを使用する。
従来の半導体装置では、SBD受信器がDout値によってビットライン電圧VBLをVrefL(例えば、0.25 VDD)又はVrefH(例えば、0.75 VDD)のうちの一つと比較する。図3Aを参照すれば、図1の受信器26は、時間区間T1,T2,T5の間ではVBLを0.75 VDDと比較し、時間区間T3,T4の間ではVBLを0.25 VDDと比較する。同様に、図3Bに示すように受信器46は、時間区間T1,T3,T5の間ではVBLを0.75 VDDに比較し、時間区間T2,T4の間ではVBLを0.25 VDDと比較する。結果的に、各時間区間で各受信器に提供される最大差動電圧は、0.25 VDDまたは0.25 VDDと近似できる。このわずかなマージンは、雑音及び駆動器のミスマッチによって容易に浸蝕され、また、このわずかなマージンはSBD回路によって自然に生成される電圧ではない基準電圧VrefLまたはVrefHのわずかなエラーによって影響を受けうる。
本発明が解決しようとする技術的課題は、雑音マージンを向上させうるSBD入出力回路及びこれを備える集積回路を提供することである。
本発明が解決しようとする他の技術的課題は、雑音マージンを向上させうるSBD伝送ラインの遠くから送られたデータを効果的にデコーディングする方法を提供することである。
本発明が解決しようとするさらに他の技術的課題は、前記SBD入出力回路を備える集積回路を利用するシステムを提供することである。
前記課題を達成するための本発明の一態様による集積回路は、SBD入出力回路を備え、前記SBD入出力回路は、駆動入力信号に応答してSBD伝送ラインを駆動する駆動器と、前記SBD伝送ライン上の電圧を第1及び第2基準電圧と比較し、前記比較結果に依存する入力信号を前記集積回路に出力する受信器と、前記駆動入力信号に応答して前記受信器によって使われる前記第1及び第2基準電圧の少なくとも一つを制御する基準選択回路と、を備え、前記基準選択回路は、前記第2基準電圧を発生する基準発生器を備え、前記基準発生器は、前記駆動入力信号が論理ハイ電圧である時には前記第2基準電圧をハイ電圧にセットし、前記駆動入力信号が論理ロー電圧である時には前記第2基準電圧をロー電圧にセットすることを特徴とする。
前記課題を達成するための本発明の他の態様による集積回路は、SBD入出力回路を備え、前記SBD入出力回路は、駆動入力信号に応答してSBD伝送ラインを駆動する駆動器と、前記SBD伝送ライン上の電圧を第1及び第2基準電圧の少なくとも一つと比較し、前記比較結果に依存する入力信号を前記集積回路に出力する受信器と、第2集積回路上の類似した回路と連結される時、前記駆動器が論理ハイ信号を駆動しており、前記第2集積回路上の駆動器が前記SBD伝送ライン上の論理ロー信号を駆動している時、前記SBD伝送ライン上の電圧に接近する第1中間電圧を発生し、前記駆動器が論理ロー信号を駆動しており、前記第2集積回路上の前記駆動器が前記SBD伝送ライン上の論理ハイ信号を駆動している時、前記SBD伝送ライン上の電圧に接近する第2中間電圧を発生する中間電圧発生回路と、を備えることを特徴とする。
基準選択回路は、前記駆動器が論理ハイ信号を駆動するように前記駆動入力信号がセットされる時に前記第1中間電圧を前記第1基準電圧として選択し、前記駆動器が論理ロー信号を駆動するように前記駆動入力信号がセットされる時には前記第2基準電圧として前記第2中間電圧を選択する。
前記他の課題を達成するための本発明によるSBD伝送ラインの遠くから送られたデータをデコーディングする方法において、第1電圧と第2電圧との間の所定の電圧レベルを有する第1基準電圧を受信器に供給する段階と、入力信号に応答して前記第1電圧と前記第2電圧から選択された何れか一つのレベルを有する第2基準電圧を前記受信器に供給する段階と、前記第1電圧、前記第2電圧、及び前記第1電圧と前記第2電圧との間の中間電圧のうち選択された何れか一つのレベルを有する前記SBD伝送ライン上の電圧を前記受信器に供給する段階と、前記SBD伝送ライン上の電圧を前記第1及び第2基準電圧と比較する段階と、前記比較結果に基づいて、前記遠くから送られたデータの論理状態を表わすデータ信号を出力する段階と、を備え、前記第1基準電圧を供給する段階は、論理ハイ電圧と論理ロー電圧との間の中間電圧を供給する段階を備えることを特徴とする。
前記さらに他の課題を達成するための本発明によるシステムは、第1伝送ラインと、それぞれの入出力パッドを介して前記第1伝送ラインに連結されるそれぞれのSBD入出力回路を備える第1及び第2集積回路と、を備え、前記各SBD入出力回路は、駆動入力信号を駆動する駆動器、前記第1伝送ライン上の電圧を2つの他の電圧に同時に比較し、前記2つの他の電圧のうち何れが前記伝送ライン上の電圧にさらに近いのかを表わす受信器、及び前記駆動入力信号の状態に基づいて前記2つの他の電圧の少なくとも一つをセットする基準選択回路を備え、前記システムは、前記第1及び第2集積回路上に各々基準発生回路をさらに備え、前記2つの集積回路上の前記基準発生回路は、前記2つの他の電圧のうち少なくとも一つを発生するために少なくとも第2伝送ラインによって連結されることを特徴とする。
本発明によるSBD入出力回路及び方法によって雑音マージンが向上しうる。したがって、この回路及び方法が集積回路に採用されれば、雑音マージンが向上し、集積回路及びこれを含むシステムの動作速度が向上する。
本発明と本発明の動作上の利点及び本発明の実施によって達成される目的を十分に理解するためには、本発明の望ましい実施例を例示する添付図面及び添付図面に記載の内容を参照しなければならない。
以下、添付した図面を参照して本発明の望ましい実施例を説明することによって、本発明を詳細に説明する。各図面に付された同一参照符号は同一部材を表わす。
以下に記載の実施例は、従来のSBD受信器で実行されたように、ビットライン電圧及び合成された0.25 VDDまたは0.75 VDD基準電圧間に一つの比較電圧を設定するためのものである。簡単には、以下に記載の多様な受信器の実施例は、SBD伝送ライン上に表われうる2つのビットライン電圧のうちの一つに各々近接した2つの比較電圧を使用する。
図4は、二つの伝送ライン80,90によって連結される二つの半導体装置60,70を備える構成50を示す。半導体装置60は、SBD入出力(I/O)回路100を備え、半導体装置70はSBD I/O回路200を備える。伝送ライン80は、一方がSBD I/O回路100のI/Oパッドに連結され、他方がSBD I/O回路200のI/Oパッド220に連結される。伝送ライン90は、半導体装置70に基準電圧VREFMを供給するために半導体装置60のVREFM発生器190に連結される(また、各半導体装置は自身のVREFM基準を発生でき、またはVREFM発生器が半導体装置70に含まれることもある)。VREFM発生器190はまた、各半導体装置上の他のSBD I/O回路(図示せず)にVREFMを供給することができる。
SBD I/O回路100は、駆動器110、基準選択器130、及び受信器150を備える。駆動器110は、パッド120を介して出力信号Dout1を伝送ライン80上で駆動するためのもので、従来の方法で動作させることができる。基準選択器130は、受信器150の入力のための第1基準電圧VREFD1を選択するためのもので、出力信号Dout1を使用する。VREFM発生器190は、受信器150に第2基準電圧VREFMを供給する。受信器150に対する第3入力は、I/Oパッド120に連結され、したがって、ビットライン電圧VBLを受信器150に供給する。簡単に説明すれば、受信器150は、SBD I/O回路200によって送られる信号Dout2を表わす信号Din1を出力するためにVREFD1、VREFM、及び伝送ライン80上のVBLを利用する。
SBD I/O回路200は、SBD I/O回路100と類似し、駆動器210、基準選択器230、及び受信器250を備える。
駆動器110,210が伝送ライン80を3つの電圧VDD,VSS,0.5(VDD−VSS)で駆動できるという仮定の下に受信器150の動作を図5Aを参照して説明する。説明を簡単にするために、VSSの他の値が特別な実施例では選択されうるが、ここでVSSは0ボルトであると仮定する。
時間区間T1,T2の間、Dout1は、論理ハイ値であり、VBLの2つの可能な期待値はVDD及びVDD/2である。VREFM発生器190は、VREFMをVDD/2にセットし、Dout1のレベルがハイレベルであるため、基準選択器130は、VREFD1をVDDにセットする。言い換えれば、Dout1のレベルがローレベルであるため、基準選択器130はVREFD1をVSSにセットする。基準選択器230は、基準選択器130と同一の動作を行う。受信器150は、VBLをVDD及びVDD/2と比較し、VBLがVDDに近接する時(時間区間T1)には、Din1を論理ハイ値にセットし、VBLがVDD/2に近接する時(時間区間T2)は、Dinを論理ロー値にセットする。
時間区間T3,T4の間に、Dout1は論理ロー値であり、VBLの2つの可能な期待値は、VDD/2とVSSである。基準選択器130は、VREFD1をVSSにセットする。受信器150は、VBLをVDD/2及びVSSと比較し、VBLがVDD/2に近接する時(時間区間T3)は、Din1を論理ハイ値にセットし、VBLがVSSに近接する時は、Din1を論理ロー値にセットする。
図5Bは、同一のDout1/Dout2の駆動順序についてSBD I/O回路200の類似した動作を示す。
図6は、3つの伝送ライン85,95,97によって連結される2つの半導体装置65,75を備える構成55を示す。半導体装置65は、SBD I/O回路300、VREFM発生器380、及びVREFM2発生器390を備える。半導体装置75は、SBD I/O回路400、VREFM発生器480、及びVREFM2発生器490を備える。伝送ライン85は、一方がSBD I/O回路300のI/Oパッド320に連結され、他方がSBD I/O回路400のI/Oパッド420に連結される。伝送ライン95は、半導体装置65上のVREFM1発生器380を半導体装置75のVREFM2発生器490に連結させる。伝送ライン97は、半導体装置65上のVREFM2発生器390を半導体装置75上のVREFM1発生器480に連結させる。
SBD I/O回路300は、駆動器310及び内部基準選択器を機能的に統合した受信器350を備える。駆動器310は、パッド320を介して出力信号Dout1を伝送ライン85上に駆動するためのもので従来の方法で動作させることができる。受信器350は、出力信号Dout1を受信する。5つの比較電圧、すなわち、レール電圧VDD,VSS、ビットライン電圧VBL、及び基準発生器380,390によって各々発生する電圧VREFM1,VREFM2が受信器350に供給される。簡単に説明すれば、受信器350は、SBD I/O回路400によって送られる信号Dout2を示す信号Din1を出力するために前記電圧を利用する。
SBD I/O回路400は、SBD I/O回路300の対応する構成要素と類似する駆動器410及び受信器450を備える。
各半導体装置上で、2つの中間地点基準電圧VREFM1,VREFM2を使用するのは、駆動器310,410が完全にマッチングしないこともあるからである。このような環境で、駆動器310が伝送ラインをローに引き寄せようと試み、駆動器410が伝送ラインをハイに引き寄せようと試みる時と比較すると、駆動器310がビットラインをハイに引き寄せようと試み、駆動器410がビットラインをローに引き寄せようと試みる時には多少異なるビットライン電圧VBLが観察される(図7で、時間区間T2及びT3の間VBLに対する電圧Vmid1及びVmid2を参照)。
基準発生器380は、駆動器310に(または、少なくとも駆動器310のプルアップ部分に)マッチされる。そして、基準発生器380は、VDD(または、論理ハイ信号)に永久的に連結される入力を有する。動作時、基準発生器380は、Dout1が論理ハイ値である時に駆動器310がライン85をハイに引き寄せようと試みるのと同じようにライン95をハイに引き寄せようと常に試みている。
基準発生器490は、駆動器410に(または、少なくとも駆動器410のプルダウン部分に)マッチされ、VSS(または、論理ロー信号)に永久的に連結される入力を有する。動作時、発生器490は、Dout2が論理ロー値である時、駆動器410がライン85をローに引き寄せようと試みるのと同じようにライン95をローに引き寄せようと常に試みている。
発生器380,490が伝送ライン95によって連結される時、VREFM1値が受信器350に供給される。受信器350は、駆動器310,410が正確にマッチされなくてもDout1が論理ハイ値であり、Dout2が論理ロー値である時にVBLに正確にマッチしなければならない。前記と同じ値がVREFM1として受信器450に供給される。
発生器390,480は、それら各々の相手490,380と類似して構成され、伝送ライン97によって動作中に連結される。したがって、VREFM2値は、受信器450に供給され、受信器450は駆動器310,410が正確にマッチされなくてもDout1が論理ロー値であり、Dout2が論理ハイ値である時にVBLに正確にマッチしなければならない。同じ値がVREFM2として受信器450に供給される。
受信器350,450の動作は、図面7A及び7Bを参照すると、さらによく理解されるであろう。まず、図7Aを参照すると、時間区間T1,T2の間、Dout1は論理ハイ値であり、VBLの2つの可能な期待値は、VDD及びVmid1である。したがって、受信器350はVBLをVDD及びVREFM1と比較し、VBLがVDDに近接する時(時間区間T1)、Din1を論理ハイ値にセットし、VBLがVmid1に近接する時(時間区間T2)、Din1を論理ロー値にセットする。
時間区間T3,T4の間、Dout1は、論理ロー値であり、VBLの2つの可能な期待値は、Vmid2及びVSSである。したがって、受信器350は、VBLをVmid2及びVSSと比較し、VBLがVmid2に近接する時(時間区間T3)Din1を論理ハイ値にセットし、VBLがVSSに近接する時(時間区間T4)、Din1を論理ロー値にセットする。
図7Bは、受信器450に対する比較電圧の類似した選択を示す。VBLがVmid1またはVmid2と同じ時、駆動器410は、駆動器310の反対側を駆動するため、VREFM1のレベルがVREFM2のレベルより高い。したがって、T2区間には、Vmid1レベルのVBLがVREFM2より高いため、受信器450はハイレベルのDin2を出力する。
図8は、図4に示す受信器(150または250)の一部実施例に関する回路図である。受信器は、2つの差動増幅器151,153及び負荷回路155を備える。負荷回路155は、相互マッチされた第1及び第2負荷抵抗Rを備える。各抵抗の一端は、VDDに連結される。第1抵抗の他端は、差動出力ノードOUTに連結され、第2抵抗の他の一端は第2差動出力ノードOUTBに連結される。出力ステージ(図示せず)は、OUTとOUTB間に現れる電圧差を論理信号Dinに変換する。
差動増幅器151は、2つのマッチされたデプリションモードNチャンネルMOSFETトランジスタN1,N2及びNチャンネルMOSFETトランジスタN3を備える。トランジスタN3は、末尾電流ノードに連結されるドレン、VSSに連結されるソース、及び入力ノードBIASに連結されるゲートを有する。BIASは、N3が差動増幅器151に対する電流ソースとして動作するように末尾電流ノードからN3を介して流れる末尾電流IAをセットするバイアシング回路(図示せず)によってセットされる。
相互マッチされるトランジスタN1,N2のソースは、末尾電流ノードに連結され、したがって、それらのゲートに印加される差動電圧によって末尾電流IAが分割される。トランジスタN1のゲートは、VREFM発生器190から信号VREFMを受信し、トランジスタN2のゲートはビットライン電圧信号VBLを受信する。N1のドレンは、出力ノードOUTに連結され、N2のドレンは出力ノードOUTBに連結される。
差動増幅器153は、差動増幅器151と同一の構成である。差動増幅器153は、2つのマッチされたデプリションモードNチャンネルMOSFETトランジスタN4,N5及びNチャンネルMOSFETトランジスタN6を備える。トランジスタN6は、末尾電流ノードに連結されるドレン、VSSに連結されるソース、及び入力ノードBIASに連結されるゲートを有する。BIASは、N6が差動増幅器153に対する電流ソースとして動作し、IAとIBとが同一になるように末尾電流ノードからN6を介して流れる末尾電流IBをセットする。
マッチされたトランジスタN4,N5のソースは、末尾電流ノードに連結され、したがって、それらのゲートに印加される差動電圧によって末尾電流IBが分割される。トランジスタN4のゲートは、ビットライン電圧信号VBLを受信し、トランジスタN5のゲートは、基準選択器130からの信号VREFD1を受信する。N5のドレンは出力ノードOUTに連結され、N4のドレンは出力ノードOUTBに連結される。
差動増幅器151,153は、負荷回路155に連結されるため、末尾電流IAと末尾電流IBとは正の電圧レールVDDから負荷回路155を介して流れなければならない。結合された電流(IA+IB)は、VREFM、VREFD1、及びVBLの値によって2つの負荷抵抗間で分割される。例えば、VBLとVREFD1とがVDDと同じであり、VREFMがVDD/2と同じ場合を示す図5Aで時間区間T1の間に示された条件を考慮する。このような条件下で、N2は、N1よりさらに強く駆動され、IAの半分以上がN2を流れる。したがって、OUTに比べてOUTBでの電圧が低下する。N4及びN5は、ほぼ同じ程度に駆動され、IBを均等に分割する。したがって、増幅器153の動作結果として、OUT/OUTB間には差動電圧が表われない。最終的な効果は、Dinが論理ハイ条件にセットされなければならないことを表わすOUTとOUTBとの間のポジティブ差動電圧である。
図5Aの時間区間T2の間では、VREFD1がVDDに維持され、VREFMがVDD/2に維持されるが、VBLはVDD/2に低下する。したがって、N1とN2とは、ほぼ同じ程度に駆動され、IAを均等に分割する。したがって、増幅器151の動作結果としてOUT/OUTB間に差動電圧が表われない。N5は、N4よりさらに強く駆動されるので、IBの半分以上の電流を流す。したがって、OUTBに比較してOUTでの電圧が低下する。最終的な効果は、Dinが論理ロー条件にセットされなければならないことを表わすOUTとOUTBとの間のネガティブ差動電圧である。
図5Aの時間区間T3の間では、VBLとVREFMはVDD/2と同じであるが、基準選択器130はVREFD1をVSSにセットする。したがって、N1とN2とは、ほぼ同じ程度に駆動され、IAを均等に分割する。したがって、増幅器151の結果としてOUT/OUTB間はに差動電圧が表われない。N4は、N5より強く駆動されるので、IBの半分以上の電流を流す。したがって、OUTに比べてOUTBでの電圧が低下する。最終的な効果は、Dinが論理ハイ条件にセットされなければならないことを表わすOUTとOUTBとの間のポジティブ差動電圧である。
最終的に、VREFD1がVSSを維持し、VREFMがVDD/2を維持するが、VBLがVSSに低下する図5Aの時間区間T4を考慮する。このような条件下では、N1がN2よりさらに強く駆動され、IAの半分以上の電流を流す。その結果、OUTBに比べてOUTで電圧が低下する。N4とN5とは、ほぼ同じ程度に駆動され、IBを均等に分割する。それにより、増幅器153の結果としてOUT/OUTB間には差動電圧が表われない。最終的な効果は、Dinが論理ロー条件にセットされなければならないことを表わすOUTとOUTB間とののネガティブ差動電圧である。
このような実施例の種々の特徴は明らかである。第一に、2つの差動増幅器が相補的である。すなわち、一つが差動入力電圧を受信する時、他の一つは受信せず、したがって、2つが共通出力を生成するために同じ負荷回路を駆動できる。第二に、基準値が全て伝送ライン80上で発生する電圧値に当り、これら電圧値は正確に発生できる。第三に、増幅される差動入力電圧が0.5VDDである。従来の単一増幅器の構造では、同じビットライン電圧に対して0.25VDD差動信号を増幅する。
低い電圧の信号を送る場合には、図8の実施例がさらに大きい差動入力電圧を使用し、優秀な電圧雑音を有するため、特に有用である。例えば、VDDが1ボルトであり、VSSが0ボルトであり、2つの駆動器が全てVBLをVDDに駆動しようとしているが、雑音または他の効果のため、VBLが0.8ボルトである場合について考えてみる。従来の受信器は、0.8ボルトのVBLを0.75ボルトのVREFHと比較し、0.05ボルトの差動電圧から論理ハイ信号を感知しようとしている。一方、受信器150は、差動増幅器151で0.3ボルト差動信号を増幅し、差動増幅器153で反対の−0.2ボルトの差動信号を増幅する。これは従来の受信器で0.1ボルトの差動電圧を増幅するのと同じである。したがって、受信器150は、従来の受信器の雑音マージンに比べて2倍の雑音マージンを有する。
図9は、図4の基準選択器130についての一実施例を示す。低電圧VがPチャンネルMOSFETトランジスタP7のソースに印加され、高電圧VがNチャンネルMOSFETトランジスタN7のソースに印加される。P7及びN7のドレンは、基準選択器130の出力電圧VREFD1に連結される。トランジスタP7,N7のゲートは、DOUT1に連結される。DOUT1が論理ハイ信号である時、VはVREFD1としてパスされ、DOUT1が論理ロー信号である時には、VがVREFD1としてパスされる。VとVとは、VREFD1がハイ及びロービットライン電圧を接近させるように必要ならば調整することができる。
図10は、図4の基準選択器130の第2実施例を示す。2つの伝送ゲートT1,T2は、VREFD1及び基準選択器130の出力に連結される。低電圧Vは、T1の入力に連結され、高電圧VはT2の入力に連結される。Dout1は、インバータI1の入力に連結され、インバータI1はDout1の反転データDout1#を発生する。Dout1とDout1#とは、伝送ゲートT1の制御ゲートに印加され、Dout1が論理ローである時、T1がターンオンされる。Dout1とDout1#とは、伝送ゲートT2の相補制御ゲート端子に連結され、Dout1が論理ハイである時、T2がターンオンされる。
図11は、4つの基準電圧VDD,VSS,VREFM1,VREFM2を受信する図6の受信器350の一実施例についての回路図を示す。2つの基準電圧を同じトランジスタN5のゲートにマルチプレクシングする図4/図7の接近方式の代りに、図11では各基準電圧が自身の差動増幅器内の自身のトランジスタのゲートに供給される。他の差動増幅器は、Dout1の状態によって活性化されるか、または非活性化される。
受信器350は、受信器150の回路と共に負荷回路355及び差動増幅器351を含む。しかし、受信器350ではVREFM1とVDDとがDout1が論理ハイ値である時に使われる2つの比較電圧であるため、VREFM1がN1のゲートに印加され、VDDがN5のゲートに印加される。
制御電圧BIAS1は、末尾電流トランジスタN3,N6に印加され、これにより、このトランジスタが各々マッチされる末尾電流IA1,IB1を発生する。BIAS1は、トランジスタN14を介して接地されうるが、N3とN6とをターンオフさせる。論理信号Dout1がDout1の反転値Dout1#を生成するためにインバータI2の入力に印加される。Dout1#は、トランジスタN14のゲートに印加され、したがって、N14はDout1が論理ハイ状態にある時(図7Aの時間区間T1及びT2)、オフを維持し、これにより、差動増幅器351,353が図8の差動増幅器151,153に対して前述したように比較動作を行う。Dout1が論理ロー状態にある時(図7Aの時間区間T3,T4)は、Dout1#は差動増幅器351,353を介した電流をターンオフさせるためにN14を活性化させる。
受信器350は、差動増幅器357,359の複写セットを含む。この複写セットは、差動増幅器351,353が非活性化される時に活性化され、活性化される時に非活性化される。差動増幅器357は、マッチされる差動トランジスタ対N8,N9と電流ソーストランジスタN10とを含む。トランジスタN9は、ゲート電圧VREFM2を受信する。トランジスタN8は、ゲート電圧VBLを受信する。トランジスタN8,N9は、トランジスタN1,N2にマッチされることが望ましい。
差動増幅器359は、マッチされる差動トランジスタ対N11,N12と電流ソーストランジスタN13とを含む。トランジスタN11は、ゲート電圧VBLを受信する。トランジスタN12は、ゲート電圧VSSを受信する。トランジスタN11,N12は、トランジスタN4,N5にマッチされることが望ましい。
制御電圧BIAS2は、末尾電流トランジスタN10,N13に印加され、これにより、このトランジスタが各々マッチする末尾電流IA2,IB2を発生する。望ましくは、IA2とIB2とがIA1とIB1と同じサイズを有するようにBIAS1がBIAS2と同じであり、N10とN13とがN3とN6とにマッチされることが望ましい。BIAS2は、トランジスタN15を介して接地され、これにより、トランジスタN10,N13がターンオフされる。Dout1が論理ロー状態(図7Aの時間区間らT3及びT4)にある時、トランジスタN15がオフされるようにDout1はトランジスタN15のゲートに印加され、これにより差動増幅器357,359が図8の増幅器151,153に対して前述したように比較動作を行う。しかし、Dout1が論理ハイ状態にある時(図7Aの時間区間らT1及びT2)、Dout1は差動増幅器357,359を介した電流をターンオフさせるためにN15を活性化させる。
BIAS1及びBIAS2は、個別的なバイアス回路から供給されうる。また、BIAS1及びBIAS2は、BIAS1またはBIAS2が接地にショートされる時、BIASからBIAS1またはBIAS2を切断するパストランジスタ(図示せず)を介してBIAS1及びBIAS2に連結される共通BIAS回路から供給されうる。
インバータ型ドライバが前述した実施例の各々に使用されうる。図12は、駆動器110の他の実施例についての回路図を示す。駆動器110は、VDDと出力ノード120との間に抵抗112を連結する。出力ノード120はまた、直列接続された2つのNチャンネルトランジスタN20,N21を介してVSSに連結される。N20は、ゲート電圧VGATE、例えば、VDD/2を受信し、N21はDout1に連結される入力を有するインバータI3の出力をゲート電圧として受信する。Dout1が論理ハイ値にある時、トランジスタN21はターンオフされ、ノード120は抵抗112を介してプルアップされる。Dout1が論理ロー値にある時、トランジスタN21はターンオンされ、ノード120はまた、トランジスタN20,N21を介してプルダウンされる。駆動器110は、インバータ型駆動器に比較して小さな入力キャパシタンスを有する。
以上、図面と明細書で最適の実施例を開示した。ここで、特定な用語を使用したが、これは単に本発明を説明するための目的で使用したものであり、意味限定や特許請求の範囲に記載された本発明の範囲を制限するために使用したものではない。したがって、当業者なら、これから多様な変形及び均等な他の実施例が可能であることが分かる。したがって、本発明の真の技術的保護範囲は、特許請求の範囲の技術的思想によって決まらなければならない。
本発明の同時両方向I/O回路及び方法は、例えば、半導体集積回路に利用することができる。
伝送ラインによって連結される半導体装置内の従来のSBDトランシーバを示す図である。 図1のトランシーバに対するデータ入力値と出力値との間の関係を示す図である。 A及びBは、多様な駆動データ状態について図1の2つのSBDトランシーバによる比較を示す図である。 本発明の一部の実施例による2つのSBDトランシーバを示す図である。 A及びBは、多様な駆動データ状態について図4の2つのSBDトランシーバによる比較を示す図である。 本発明の他の実施例による2つのSBDトランシーバを示す図である。 A及びBは、多様な駆動データ状態について図6の2つのSBDトランシーバによる比較を示す図である。 本発明の一部の実施例に有用な受信器回路及び基準選択器を示す図である。 本発明の一部の実施例に有用な受信器回路及び基準選択器を示す図である。 基準選択器の他の実施例を示す図である。 受信回路の他の実施例を示す図である。 本発明の一部の実施例に有用な駆動回路を示す図である。
符号の説明
50 構成
60,70 半導体装置
80,90 伝送ライン
100,200 SBD I/O回路
110,210 駆動器
120,220 パッド
130,230 基準選択器
150,250 受信器

Claims (22)

  1. 集積回路において、
    同時両方向(SBD)入出力回路を備え、
    前記SBD入出力回路は、
    駆動入力信号に応答してSBD伝送ラインを駆動する駆動器と、
    前記SBD伝送ライン上の電圧を第1及び第2基準電圧と比較し、前記比較結果に依存する入力信号を前記集積回路に出力する受信器と、
    前記駆動入力信号に応答して前記受信器によって使われる前記第1及び第2基準電圧の少なくとも一つを制御する基準選択回路と、を備え、
    前記基準選択回路は、前記第2基準電圧を発生する基準発生器を備え、
    前記基準発生器は、前記駆動入力信号が論理ハイ電圧である時には前記第2基準電圧をハイ電圧にセットし、前記駆動入力信号が論理ロー電圧である時には前記第2基準電圧をロー電圧にセットすることを特徴とする集積回路。
  2. 前記受信器は、共通出力ノードに連結され、各々第1及び第2入力ノードを有する第1及び第2差動増幅器を備え、
    前記各差動増幅器の第1入力ノードは前記伝送ラインに連結され、前記第1差動増幅器の第2入力ノードは前記第1基準電圧に連結され、前記第2差動増幅器の第2入力ノードは前記第2基準電圧に連結されることを特徴とする請求項1に記載の集積回路。
  3. 前記共通出力ノードは、第1及び第2差動出力ノードを備え、
    前記受信器は、マッチされた第1及び第2負荷抵抗をさらに備え、前記第1負荷抵抗は第1供給電圧と前記第1差動出力ノードとの間に連結され、前記第2負荷抵抗は前記供給電圧と前記第2差動出力ノードとの間に連結され、
    前記各差動増幅器は、
    末尾ノードで末尾電流を発生する電流ソースと、
    前記第1入力ノードに連結されるゲート、前記第1差動出力ノードに連結されるドレン、及び前記末尾電流ノードに連結されるソースを有する第1トランジスタと、
    前記第1トランジスタにマッチされ、前記第2入力ノードに連結されるゲート、前記第2差動出力ノードに連結されるドレン、及び前記末尾電流ノードに連結されるソースを有する第2トランジスタと、を備えることを特徴とする請求項2に記載の集積回路。
  4. 前記第1及び第2差動増幅器の電流ソースは、相互マッチされることを特徴とする請求項3に記載の集積回路。
  5. 前記第1及び第2差動増幅器の第1及び第2トランジスタは、相互マッチされることを特徴とする請求項4に記載の集積回路。
  6. 前記基準発生器は、前記駆動入力信号を受信する共通入力ノードに連結されるゲートを有する第1及び第2相補パストランジスタを備え、
    前記第1パストランジスタは、活性化される時にロービットライン電圧を出力ノードに通過させ、第2パストランジスタは、活性化される時にハイビットライン電圧を前記出力ノードに通過させることを特徴とする請求項1に記載の集積回路。
  7. 前記第1パストランジスタは、前記ロービットライン電圧に接近する第2基準電圧に連結されるドレンを有し、
    前記第2パストランジスタは、前記ハイビットライン電圧から前記第2パストランジスタのしきい電圧を減算した値に接近する前記第2基準電圧に連結されるドレンを有することを特徴とする請求項6に記載の集積回路。
  8. 前記基準発生器は、
    共通出力ノードを有し、前記駆動入力信号が論理ロー電圧である時に前記第1伝送ゲートが活性化され、前記駆動入力信号が論理ハイ電圧である時に前記第2伝送ゲートが活性化されるように前記駆動入力信号を受信する共通入力ノードに連結される第1及び第2伝送ゲートを備え、
    前記第1伝送ゲートは、ロー基準電圧に連結される入力を有し、前記第2伝送ゲートは、ハイ基準電圧に連結される入力を有することを特徴とする請求項1に記載の集積回路。
  9. 前記基準選択回路は、ハイビットライン電圧とロービットライン電圧との間の中間電圧であって、前記第1基準電圧を発生する中間電圧発生器をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の集積回路。
  10. 前記中間電圧発生器はまた、前記同一集積回路上の他のSBD回路に対する前記第1基準電圧を発生することを特徴とする請求項9に記載の集積回路。
  11. 前記中間電圧発生器はまた、前記伝送ラインに連結される第2集積回路に前記第1基準電圧を送ることを特徴とする請求項9に記載の集積回路。
  12. 前記基準選択回路は、外部の基準から前記第2基準電圧を受信する入力パッドを備えることを特徴とする請求項1に記載の集積回路。
  13. 前記伝送ラインは、前記集積回路上に集積され、前記SBD入出力回路は、前記伝送ラインを介して前記同一集積回路上の他のSBD入出力回路と通信することを特徴とする請求項1に記載の集積回路。
  14. 前記駆動器は、
    第1供給電圧とSBD伝送ラインターミナル間に連結される抵抗と、
    前記SBD伝送ラインターミナルに連結されるドレン及び第2トランジスタのドレンに連結されるソースを有する第1トランジスタと、
    第2供給電圧に連結されるソースを有する第2トランジスタと、を備え、
    前記第1トランジスタのゲートは、前記第1及び第2供給電圧間のほぼ中間程度の電圧信号を受信し、前記第2トランジスタのゲートは、前記駆動入力信号によって制御されることを特徴とする請求項1に記載の集積回路。
  15. 集積回路において、
    SBD入出力回路を備え、
    前記SBD入出力回路は、
    駆動入力信号に応答してSBD伝送ラインを駆動する駆動器と、
    前記SBD伝送ライン上の電圧を第1及び第2基準電圧の少なくとも一つと比較し、前記比較結果に依存する入力信号を前記集積回路に出力する受信器と、
    第2集積回路上の類似した回路と連結される時、前記駆動器が論理ハイ信号を駆動しており、前記第2集積回路上の駆動器が前記SBD伝送ライン上の論理ロー信号を駆動している時に前記SBD伝送ライン上の電圧と実質的に同じ第1中間電圧を発生し、前記駆動器が論理ロー信号を駆動しており、前記第2集積回路上の前記駆動器が前記SBD伝送ライン上の論理ハイ信号を駆動している時に前記SBD伝送ライン上の電圧と実質的に同じ第2中間電圧を発生する中間電圧発生回路と、を備え、
    基準選択回路は、前記駆動器が論理ハイ信号を駆動するように前記駆動入力信号がセットされる時に前記第1中間電圧を前記第1基準電圧として選択し、前記駆動器が論理ロー信号を駆動するように前記駆動入力信号がセットされる時には前記第2基準電圧として前記第2中間電圧を選択することを特徴とする集積回路。
  16. 前記中間電圧発生回路は、
    前記第1中間電圧が存在する出力端を有する第1駆動回路と、
    前記第2中間電圧が存在する出力端を有する第2駆動回路と、を備え、
    前記第1及び第2駆動回路は、論理ハイ信号と論理ロー信号とを駆動する時に前記駆動器に各々マッチされることを特徴とする請求項15に記載の集積回路。
  17. 前記受信器は、第1差動トランジスタ対の一方のトランジスタに対する入力として前記第1中間電圧を受信し、第2差動トランジスタ対の一方のトランジスタの入力として前記第2中間電圧を受信し、
    前記基準選択回路は、前記中間電圧の何れが前記SBD伝送ライン上の電圧と比較されるかを選択するために、前記差動トランジスタ対のうち何れか一つを活性化させ、前記他の差動トランジスタ対を非活性化させることを特徴とする請求項15に記載の集積回路。
  18. SBD伝送ラインの遠くから送られたデータをデコーディングする方法において、
    第1電圧と第2電圧との間の所定の電圧レベルを有する第1基準電圧を受信器に供給する段階と、
    入力信号に応答して前記第1電圧と前記第2電圧から選択された何れか一つのレベルを有する第2基準電圧を前記受信器に供給する段階と、
    前記第1電圧、前記第2電圧、及び前記第1電圧と前記第2電圧との間の中間電圧のうち選択された何れか一つのレベルを有する前記SBD伝送ライン上の電圧を前記受信器に供給する段階と、
    前記SBD伝送ライン上の電圧を前記第1及び第2基準電圧と比較する段階と、
    前記比較結果に基づいて、前記遠くから送られたデータの論理状態を表わすデータ信号を出力する段階と、を備え、
    前記第1基準電圧を供給する段階は、
    論理ハイ電圧と論理ロー電圧との間の中間電圧を供給する段階を備えることを特徴とする方法。
  19. 前記比較する段階は、
    第1末尾電流を共有する第1差動トランジスタ対に対する入力として前記第1基準電圧と前記SBD伝送ライン上の電圧とを供給する段階と、
    第2末尾電流を共有する第2差動トランジスタ対に対する入力として前記第2基準電圧と前記SBD伝送ライン上の電圧とを供給する段階と、
    前記第1及び第2差動トランジスタ対から共通負荷対を駆動する段階と、を備え、
    前記負荷対間の差動電圧は、前記比較結果を表わすことを特徴とする請求項18に記載の方法。
  20. 前記第2基準電圧を供給する段階は、
    局地的に送られたデータが論理ハイである時には前記第2基準電圧をハイビットライン電圧にセットし、前記局地的に送られたデータが論理ローである時には前記第2基準電圧をロービットライン電圧にセットする段階を備えることを特徴とする請求項18に記載の方法。
  21. 前記中間電圧を供給する段階は、
    前記遠くから送られたデータがロー論理状態を有し、前記局地的に送られたデータがハイ論理状態を有する時に期待される前記SBD伝送ライン上の電圧を表わす第1中間電圧を発生する段階と、
    前記遠くから送られたデータがハイ論理状態を有し、前記局地的に送られたデータがロー論理状態を有する時に期待される前記SBD伝送ライン上の電圧を表わす第2中間電圧を発生する段階と、
    前記局地的に送られるデータの論理状態がハイである時、前記第1中間電圧を前記中間電圧として供給し、前記局地的に送られるデータの論理状態がローである時、前記第2中間電圧を前記中間電圧として供給する段階と、を備えることを特徴とする請求項18に記載の方法。
  22. 第1伝送ラインと、
    それぞれの入出力パッドを介して前記第1伝送ラインに連結されるそれぞれのSBD入出力回路を備える第1及び第2集積回路と、を備え、
    前記各SBD入出力回路は、駆動入力信号を駆動する駆動器、前記第1伝送ライン上の電圧を2つの他の電圧に同時に比較し、前記2つの他の電圧の何れが前記伝送ライン上の電圧にさらに近いのか表わす受信器、及び前記駆動入力信号の状態に基づいて前記2つの他の電圧の少なくとも一つをセットする基準選択回路を備え、
    前記第1及び第2集積回路上に各々基準発生回路をさらに備え、
    前記2つの集積回路上の前記基準発生回路は、前記2つの他の電圧の少なくとも一つを発生するために少なくとも第2伝送ラインによって連結されることを特徴とするシステム。
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