JP4592139B2 - エレベーターの調整運転装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、エレベーターを乗場から調整運転する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、エレベーターの制御盤は機械室に設置されていたが、建物のスペースの有効利用を図って、制御盤を昇降路内に配置するものが多くなっている。
また、エレベーターの据付調整時等に、乗場へ運転装置を搬入し、これを乗場に設けられた接続具に接続することにより、乗場からかごを調整運転する装置が、例えば特開平5−78059号公報に開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記のようなエレベーターの調整運転装置では、保守員が乗場で昇降路内のかごを調整運転するようにしているが、制御盤が昇降路内に設置されたものでは、かごの動きを確認することが極めて困難であるという問題点がある。すなわち、制御盤が機械室に設置されている場合は、制御盤に設けられた表示器等によってかごの動きを知ることができるが、制御盤が昇降路内に設置された場合は、それが容易にはできないからである。
【0004】
この発明は上記問題点を解消するためになされたもので、制御盤が昇降路内に設置された場合の据付調整時のかごの運行及び調整状態を容易に確認できるようにしたエレベーターの調整運転装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この発明の第1発明に係るエレベーターの調整運転装置は、調整スイッチの操作により調整モードが設定されると、乗場運転装置が搬入された乗場の乗場ボタンに、かごが乗場運転装置の搬入された乗場に近づくに従って、乗場呼び登録灯の点滅周期を早くさせる点灯制御手段を備え、かごの位置が乗場運転装置の搬入された乗場よりも上方にあるときは、かごが乗場運転装置の搬入された乗場に近づくに従って、乗場呼び登録灯の上り用の点滅周期を早くさせ、かごの位置が乗場運転装置の搬入された乗場よりも下方にあるときは、かごが乗場運転装置の搬入された乗場に近づくに従って、乗場呼び登録灯の下り用の点滅周期を早くさせるようにしたものである。
【0007】
また、第2発明に係るエレベーターの調整運転装置は、第1発明のものにおいて、調整モードが設定されると、乗場運転装置が搬入された乗場の階床表示灯に、調整運転に伴うかご位置階以外の調整数値を点灯表示させるようにしたものである。
【0008】
また、第3発明に係るエレベーターの調整運転装置は、第1発明のものにおいて、調整モードが設定されると、かご内に設置された行先階ボタンに内蔵された行先呼び登録灯にかご位置階を表示させるようにしたものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1〜図3はこの発明の第1及び第2発明の一実施の形態を示す図で、図1は昇降路縦断面図、図2は機能構成図、図3は動作フローチャートであり、図中同一符号は同一部分を示す。
【0012】
図1において、1はエレベーターの昇降路、2は昇降路1内に配置されたエレベーターのかご、3は同じくつり合おもり、4は昇降路1の上部に設置された滑車、5は主索であり、かご2及びつり合おもり3は、滑車4に巻き掛けられた主索5の両端に結合されている。6は主索5に張力を与える張り車、7は昇降路1内に設置された制御盤である。
【0013】
8は昇降路1内の上部に設置され、制御盤7に接続された中継箱、9は一端が中継箱9に接続され、他端がかご2の下部に接続されて、昇降路1内に懸垂された移動ケーブル、10はかご2内に設置され、行先階の呼びを登録するための行先階ボタン、11はかご位置を表示するかご内位置表示器、12は据付調整時に操作されるかご内調整スイッチである。
【0014】
13は昇降路1内に設置され、各階床に配置された乗場ステーション、14は乗場ステーション13に接続され乗場呼びを登録するための乗場ボタン、15は同じくかご位置を表示する乗場位置表示器、16は制御盤7に接続され所定階の乗場に設けられた接続具、17は据付調整時に乗場に搬入され、接続具16を介して接続される乗場運転装置、18は乗場で作業する保守員、19は昇降路1内で作業する保守員である。
【0015】
図2において、7aは制御盤7に設けられたエレベーター制御手段、10aは行先階ボタン10に内蔵された行先呼び登録灯、11aはかご内位置表示器11に内蔵された階床表示灯、14aは乗場ボタン14に内蔵された乗場呼び登録灯、15aは乗場位置表示器15に内蔵された階床表示灯、21は呼び登録灯10a,14aを点灯制御する呼び登録灯点灯制御手段、22は階床表示灯11a,15aを点灯制御する階床表示灯点灯制御手段である。
【0016】
次に、この実施の形態の動作を説明する。まず、全体的な動作について説明する。
制御盤7の調整を実施するには、まず接続具16が設けられた階の乗場に乗場運転装置17を搬入し、これを接続具16に接続する。なお、かご2が複数台設置されている場合は、調整が必要な制御盤7に接続された接続具16に乗場運転装置17を接続する。次に、乗場運転装置17の表示部(図示しない)に、制御盤7の制御内容及び各種エレベーター機器からの信号等を表示させて確認し、操作部(図示しない)を操作して制御盤7を調整する。
【0017】
これで、乗場側からかご2を運転することが可能であるが、乗場側からはかご2の動きは分からない。そこで、かご2の運行及び調整状態を容易に確認できるようにするための動作を、図2及び図3を参照して説明する。
通常時はかご内調整スイッチ12は操作されておらず、エレベーター制御手段7aは通常モードに設定され、呼び登録灯点灯制御手段21は呼び登録灯10a,14aを通常に点灯制御する。
【0018】
すなわち、かご2内でN階の行先階ボタン10が操作されてN階の行先呼びが登録されると、その行先階ボタン10に内蔵された行先呼び登録灯10aが点灯し、かご2がN階に到着すると、行先呼び登録灯10aは消灯する。また、N階の乗場で乗場ボタン14が操作されてN階の乗場呼びが登録されると、その乗場ボタン14に内蔵された乗場呼び登録灯14aが点灯し、かご2がN階に到着すると乗場呼び登録灯14aは消灯する。
【0019】
据付調整時に保守員18がかご2に乗ってかご内調整スイッチ12を操作すると、エレベーター制御手段7aは調整モードに設定される。
次に、保守員18がかご2から乗場に降り、乗場運転装置17を操作すると、ステップS1で動作指令が出力される。ステップS2で調整モードか、すなわちかご内調整スイッチ12が操作されているかを判断する。調整モードでないときは、ステップS6へ飛び、乗場呼び登録灯14a及び行先呼び登録灯10aを消灯する。調整モードであればステップS3へ進み、調整中のかご2が走行しているかを判断する。
【0020】
調整中のかご2が走行しているときは、ステップS4で乗場呼び登録灯14a及び行先呼び登録灯10aを通常時とは異なる態様で点灯してステップS3へ戻る。これで、調整モードになったことが表示される。その後、保守員18は乗場運転装置17を操作してかご2を調整運転する。調整中のかご2の走行でないときは、ステップS3からステップS5へ進み、調整モードが終了したか、すなわちかご2が停止し、調整の処理が終了したかを判断し、終了していなければステップS4へ進み、呼び登録灯14a,10aの点灯は継続する。調整モードが終了すれば、ステップS6へ進み、呼び登録灯14a,10aを消灯する。これで、調整モードが終了したことが分かる。
【0021】
なお、ステップS4の点灯態様については、実施の形態2で説明する。ここで、ステップS2〜S6は点灯制御手段を構成している。
このようにして、かご内調整スイッチ12が操作されると、呼び登録灯14a,10aが通常時とは異なる態様で点灯して、乗場及びかご2内に調整モードになったことを表示し、調整作業が終了すると、呼び登録灯14a,10aは消灯して、調整モードが終了したことを知らせる。
【0022】
実施の形態2.
図4はこの発明の第3〜第5発明の一実施の形態を示す呼び登録灯の点灯態様説明図で、(A)は点滅速度一定の場合、(B)は点滅速度変化の場合である。なお、図1〜図3は実施の形態2にも共用する。この実施の形態は図3のステップS4の詳細を示すものである。
【0023】
調整モードが設定されると、行先呼び登録灯10aは行先呼びの登録を示す本来の機能から、かご2に対応する階床を示す機能に切り換わり、その階床に相当する行先呼び登録灯10aが点滅する。このとき、図4(A)に示すように、かご2の走行速度に応じて、その点滅速度を短くして、保守員に走行時の体感とともに、目視で走行状態を確認させる。
【0024】
このとき、調整運転のための行先呼びに対する登録表示と、調整モード用の表示とは、その表示態様を変えることで、保守員はそれぞれを区別して確認することができる。例えば、上記調整運転用の行先呼び登録灯10aでは、特定の時間間隔で点滅を繰り返したり、特定のリズムで点滅を繰り返したりすることで、調整モードの表示と区分できる。逆に、呼び登録に対しては、登録中は点灯を継続し、調整モードで停止中には特定の時間間隔で点滅を繰り返すようにしてもよい。
【0025】
一方、乗場呼び登録灯14aを利用して表示する場合には、通常乗場呼び登録灯14aは上り用及び下り用の二つしかなく、終端階では一つしかない。そこで、種々調整時の情報を表示するのに工夫を要する。例えば、かご2のいる位置と、その乗場呼び登録灯14aが示す階床との距離に従って、かご2が階床に近づくに従って、図4(B)に示すように、点滅周期を早くする。これによって、自分のいる階床とかご2との近さを認識できるので、注意を喚起することができる。
【0026】
また、かご2の位置が自階床よりも上方にあるときは、乗場呼び登録灯14aの上り用を利用して表示し、かご2の位置が自階床よりも下方にあるときは、下り用を利用して表示することにより、自階床とかご2の位置関係(上方にあるか下方にあるか)を認識することができる。
【0027】
実施の形態3.
この発明の第5及び第6発明の一実施の形態を示し、図1〜図3を共用する。ただし、図3のステップS4は「数値情報を表示」と読み換え、ステップS6は「階床表示灯消灯」と読み換えるものとする。
次に、この実施の形態の動作を説明するが、基本的な動作は実施の形態1と同様であるので、相違点について説明する。
【0028】
通常時、エレベーター制御手段7aは通常モードに設定され、階床表示灯点灯制御手段22は階床表示灯15a,11aを通常に点灯制御する。すなわち、かご2の走行に従って、かご2が対応する階床を、乗場位置表示器15及びかご内位置表示器11に表示する。
据付調整時は、ステップS3で調整すべきかご2の走行であると判断したときは、ステップS4で乗場位置表示器15及びかご内位置表示器11に調整時の数値情報を表示する。
【0029】
この数値情報としては、走行時のかご2の最大走行速度、着床時間(階床の所定距離手前から、かご2が停止するまでの時間)などがある。そして、これらによって制御系の定数が調整される。
このようにして、乗場位置表示器15及びかご内位置表示器11に調整時の数値情報が表示され、いっそう的確な情報を得ることが可能となり、作業効率の向上が図れる。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したとおりこの発明の第1発明では、調整スイッチの操作により調整モードが設定されると、乗場運転装置が搬入された乗場の乗場ボタンに、かごが乗場運転装置の搬入された乗場に近づくに従って、乗場呼び登録灯の点滅周期を早くさせる点灯制御手段を備え、かごの位置が乗場運転装置の搬入された乗場よりも上方にあるときは、かごが乗場運転装置の搬入された乗場に近づくに従って、乗場呼び登録灯の上り用の点滅周期を早くさせ、かごの位置が乗場運転装置の搬入された乗場よりも下方にあるときは、かごが乗場運転装置の搬入された乗場に近づくに従って、乗場呼び登録灯の下り用の点滅周期を早くさせるようにしたので、エレベーターが調整モードに設定されたことを、乗場運転装置が搬入された乗場の保守員に知らせることができる。さらに、昇降路内に制御盤が設置されて、調整作業時にかごの動きが確認できない場合でも、保守員に、調整作業中に必要不可欠なかごの状態表示を確認させることができる。
【0031】
また、第2発明では、調整モードが設定されると、乗場運転装置が搬入された乗場の階床表示灯に、調整運転に伴うかご位置階以外の調整数値を点灯表示させるようにしたので保守員にいっそう的確な情報を与え、作業効率の向上を図ることができる。
【0032】
また、第3発明では、調整モードが設定されると、かご内に設置された行先階ボタンに内蔵された行先呼び登録灯に、かご位置階を表示させるようにしたので、かご内の保守員にかご位置階を確認させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1を示す昇降路縦断面図。
【図2】この発明の実施の形態1を示す機能構成図。
【図3】この発明の実施の形態1を示す動作フローチャート。
【図4】この発明の実施の形態2を示す呼び登録灯の点灯態様説明図で、(A)は点滅速度一定の場合、(B)は点滅速度変化の場合。
【符号の説明】
1 エレベーターの昇降路、2 エレベーターのかご、7 制御盤、10 行先階ボタン、10a 行先呼び登録灯、11 かご内位置表示器、11a 階床表示灯、12 かご内調整スイッチ、14 乗場ボタン、14a 乗場呼び登録灯、15 乗場位置表示器、15a 階床表示灯、21 呼び登録灯点灯制御手段、22 階床表示灯点灯制御手段、S2〜S6 点灯制御手段。
Claims (3)
- 昇降路内に制御盤が設置され、乗場呼び登録灯を内蔵した乗場ボタンを乗場に有し、乗場に搬入された乗場運転装置により上記制御盤の制御内容を調整して、かごを調整運転するエレベーターにおいて、
操作されると調整モードを設定する調整スイッチを上記かご内に設け、上記調整モードが設定されると上記乗場運転装置が搬入された乗場の乗場ボタンに、上記かごが上記乗場運転装置の搬入された乗場に近づくに従って、乗場呼び登録灯の点滅周期を早くさせる点灯制御手段を備え、
上記点灯制御手段は、上記かごの位置が上記乗場運転装置の搬入された乗場よりも上方にあるときは、上記かごが上記乗場運転装置の搬入された乗場に近づくに従って、上記乗場呼び登録灯の上り用の点滅周期を早くさせ、上記かごの位置が上記乗場運転装置の搬入された乗場よりも下方にあるときは、上記かごが上記乗場運転装置の搬入された乗場に近づくに従って、上記乗場呼び登録灯の下り用の点滅周期を早くさせることを特徴とするエレベーターの調整運転装置。 - 上記点灯制御手段は、上記調整モードが設定されると上記乗場運転装置が搬入された乗場の階床表示灯に、上記調整運転に伴う上記かご位置階以外の調整数値を点灯表示させるものとしたことを特徴とする請求項1記載のエレベーターの調整運転装置。
- 上記点灯制御手段は、上記調整モードが設定されると上記かご内に設置された行先階ボタンに内蔵された行先呼び登録灯に、かご位置階を表示させるものとしたことを特徴とする請求項1記載のエレベーターの調整運転装置。
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