JP4351004B2 - エレベータの点検作業表示システム - Google Patents

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本発明は、エレベータの点検作業表示システムに関する。
エレベータは、昇降路の頂部に設置された電動機のシーブに吊りロープが巻き掛けられ、この吊りロープの一端部に乗りかごが吊下げられ、また他端部に釣り合い重りが吊下げられてつるべ式に構成され、電動機が制御装置により駆動制御されることにより、乗りかごおよび釣り合い重りが相反する方向に昇降するようになっている。
このようなエレベータに故障が発生した場合、またはエレベータに対して定期的なメンテナンスを実施する場合等において、エレベータ保守サービス会社は、現場に保守員を派遣して保守員に点検作業を行なわせるようにしている。
そして保守員が或るエレベータ号機に対して点検作業を行なおうとする際には、点検作業中はこの号機へのエレベータ利用者の乗り入れが禁止されることから、保守員は点検作業を開始する前に、この号機の各階床における乗り場に「点検作業中」と書かれた立て札や標識、垂れ幕等を配置して、その号機が点検作業中で乗り入れすることができないものであることをエレベータ利用者に周知させるようにしている。
このような立て札等の配置により、エレベータ利用者は、他のエレベータ号機を利用したり、または階段を利用したりするなどして目的階へ行くことができ、点検作業中で開くはずのないエレベータドアの前に立ち止まって無駄な待ち時間を費やしてしまうことを防止することができる。
しかしながら、保守員が上記のような立て札等を各階床の乗り場に配置し、また配置した立て札等を点検作業終了後に回収する作業は、保守員に対して少なからぬ労力および時間の消費を強いるものであり、特に階床数が多い高いビル等においては、保守員が費やす労力および時間は一層大きなものとなってしまう。
そこで、エレベータの運転システムの中に、予め点検作業を実施する際に作動可能で、乗り場に設けられた乗り場呼びボタンと連動する点検スイッチを設けておき、保守員が点検作業を実施する際に点検スイッチを作動させることにより、エレベータ利用者が乗り場操作ボタンを操作すると、点検作業中であることをブザーや音声の出力、乗り場位置表示器での点滅表示等の報知を行なってエレベータ利用者に知らせるようにすることが提案されている。
特開2003−81551
この場合、エレベータ利用者は、乗り場操作ボタンの操作を行なわないと、点検作業中であることがわからない。しかもエレベータ号機が複数台ある場合や周囲が騒がしい場合には、乗り場操作ボタンを操作した後ブザーや音声による報知があっても、どの号機が点検作業中であるかが判別しづらいおそれがある。また乗り場呼びボタンや乗り場位置表示器を点滅させる等の通常とは異なる表示による報知があっても、これが点検作業中であると認識しづらいといった問題がある。
そこで本発明は、上記の問題を解決するためになされたもので、保守員がエレベータの点検作業を行なう際に点検作業中であることを知らせるための立て札等を各階床の乗り場に配置する作業が省略できて保守員が費やす労力および時間を低減することができるとともに、エレベータ利用者に対してそのエレベータ号機が点検作業を開始する情報および点検作業中である情報を表示して容易に認識させることのできるエレベータの点検作業表示システムを提供することを目的とする。
上記の課題を解決するため、本発明によるエレベータの点検作業表示システムは、エレベータの乗りかごを運行制御する制御回路と、エレベータの乗り場に設けられ、制御回路に接続された乗り場位置表示器と、制御回路に接続され、点検作業を開始する前にON状態にされ、制御回路を介して呼び登録を禁止せずに乗り場位置表示器に点検作業が開始される旨の報知を行なう第1の点検スイッチと、制御回路に接続され、点検作業を行なう際にON状態にされ、制御回路を介して呼び登録を禁止してエレベータ利用者の乗り入れを禁止するとともに乗り場位置表示器に点検作業状態にある旨の文字を表示する第2の点検スイッチとを備えてなることを特徴とする。
本発明によれば、点検作業を開始する前に第1の点検スイッチをON状態にすることにより、乗り場位置表示器により点検作業が開始される旨の報知が行なわれるので、エレベータ利用者はこのエレベータが点検作業に入る予定であることを知ることができる。また点検作業が行なわれる際には、第2の点検スイッチをON状態にすることにより、乗り場位置表示器に点検作業状態にある旨の文字が表示されることにより、保守員については立て札等の配置に労力や時間を費やすことがなくなり、またエレベータ利用者については操作盤の乗り場呼び操作を行なおうとする以前に点検作業中であることを文字により目視でき、容易にかつ確実に認識することができる。
図1は本発明の第1実施の形態にかかるエレベータの点検作業表示システムを示す全体構成図である。図1において、1はエレベータの乗りかごを運行制御する制御回路で、制御盤に収納されている。この制御盤は、一般的には昇降路頂部に設けられる機械室に設置されるが、機械室レスエレベータの場合には、昇降路内または特定階の乗り場ドアの戸袋に設置される場合もある。この制御盤内には、シーソー式トグルスイッチからなる点検予告スイッチ(第1の点検スイッチ)2および点検スイッチ(第2の点検スイッチ)3がそれぞれ制御回路1に接続して設けられており、点検作業を行なう際にON状態(INS側)に切換えられることにより、後述する乗り場位置表示器4の表示を切換えるようになっている。
各階床のエレベータ乗り場には、エレベータの乗りかごにそれぞれ乗るために乗り場ドアが設けられ、この乗り場ドアの側方の壁に乗り場呼びボタンを有する乗り場操作盤5が設けられている。この乗り場操作盤5は、中間の階床の場合、上の階床へ移動するために乗りかごを呼ぶ上昇呼びボタン5aと下の階床へ移動するための乗りかごを呼ぶ下降呼びボタン5bが設けられている。また乗り場操作盤5の上方にはエレベータの乗りかごの現在位置を表示する乗り場位置表示器4が設けられている。
これら乗り場操作盤5および乗り場位置表示器4は、昇降路内に配設された配線を介してエレベータの乗りかごを運行制御する制御回路1に接続されている。
乗り場位置表示器4は、本実施の形態では、図示右側部分に乗りかごの現在位置を階床数字で表示する数字表示用7セグLED4aが設けられ、図示左側部分に乗りかごの昇降方向を表示する矢印が施された表示板4bが設けられ、これら数字表示用7セグLED4aおよび表示板4bの下部に「点検中」の表示が施された表示板4cが設けられている。
また表示板4bの背後には各矢印に対応して図示しない点灯表示用LEDが設けられ、表示板4cの背後にも図示しない点灯表示用LEDが設けられ、それぞれLEDが点灯された際に矢印または「点検中」の文字が浮き上がって表示されるようになっている。
この乗り場位置表示器4における表示は、エレベータが通常の運転状態にあるときには、数字表示用7セグLEDaが乗りかごの現在位置を階床数字で表示しており、またいずれか一方の矢印表示用の点灯用LEDが点灯することによって、いずれか一方の矢印が浮かび上がって昇降方向を表示している。他方、表示板4cは点灯用LEDが点灯しておらず「点検中」の表示が行なわれてない。
ここで、或るエレベータ号機に故障が発生した場合、または或るエレベータに対して定期的なメンテナンスを実施する場合等が発生した際には、エレベータ保守サービス会社の保守員が当該エレベータに対して点検作業を行なうことになる。この点検作業は次のように行なわれる。
保守員は、エレベータの制御盤が設置されている機械室において、エレベータが通常の運転状態にあるときにはOFF状態(NOR側)にある点検予告スイッチ2および点検予告スイッチ3のうち、まず点検作業を開始する前に点検予告スイッチ2をON状態(INS側)に切換える。これにより制御回路1を介して乗り場位置表示器4に対して表示切り換えの情報データが送信され、乗り場位置表示器4における7セグLED4aおよび表示板4bが点滅し、また表示板4cには「点検中」の文字が点滅表示される。この場合に乗り場操作盤5にも情報データを送信して、乗り場操作盤5に設けられているスピーカー5cから、例えば「○○時から点検に入ります」との音声を出力することによって、このエレベータが点検作業に入ることをエレベータ利用者に知らせる。このときエレベータは呼び登録が禁止されておらず、停止しないので、エレベータ利用者は目的階に移動することができる。
次にエレベータの利用がなくなり、保守員が点検作業を開始する際には、点検予告スイッチ2をOFF状態にし、点検スイッチ3をON状態(INS側)に切換える。これにより制御回路1を介して乗り場位置表示器4に対して表示切り換えの情報データが送信され、乗り場位置表示器4における7セグLED4aおよび表示板4bが消灯し、これに対して表示板4cが点灯状態になって「点検中」の文字が表示される。この場合に乗り場操作盤5にも情報データを送信して、乗り場操作盤5に設けられているスピーカー5cから、例えば「点検作業中です」との音声を、時間をおいて繰り返し出力することによって、このエレベータが点検作業中であることを、乗り場でエレベータを利用しようとする利用者に知らせることができる。このときエレベータは、呼び登録が禁止されて乗り入れできない状態になる。
点検作業終了後は、点検予告スイッチ2および点検スイッチ3をOFF状態に切換えることにより、エレベータは通常の運転状態に戻る。
このようにすれば、保守員が点検作業を開始する前に、乗り場位置表示器4および乗り場操作盤5によりエレベータが点検作業状態に入る旨を文字表示および音声による報知がなされるので、エレベータ利用者に対して、点検作業に入るエレベータであることを知らせることができ、エレベータ利用者はエレベータの停止予定情報として知ることによってエレベータの利用に役立てることができる。
また保守員が点検作業を開始する際には、乗り場位置表示器4および乗り場操作盤5によりエレベータが点検作業状態にある旨の文字表示および音声による報知がなされるので、これにより保守員については、立て札等の配置に労力や時間を費やすことがなく点検作業を開始することができ、またエレベータ利用者については、乗り場操作盤5の乗り場呼び操作を行なおうとする前に、乗り場位置表示器4の表示から点検作業中であることを目視でき、また音声による報知もあって容易にかつ確実に点検作業中であることを認識することができる。したがってエレベータ利用者は、他のエレベータを利用したり、または階段を利用したりするなどして目的階へ行くことができ、点検作業中で開くはずのないエレベータドアの前に立ち止まって無駄な待ち時間を費やしてしまうことを防止できる。
次に本発明の第2実施の形態について説明する。図2は本発明の第2実施の形態にかかるエレベータの点検作業表示システムを示す全体構成図である。図2において、本実施の形態が第1実施の形態と異なる点は、遠隔操作装置6を設けて点検予告スイッチ2を遠隔で操作できるように構成したところにある。その他の構成は第1実施の形態と同様である。遠隔操作装置6は有線による場合には、例えばエレベータの基準階に設置しておくことにより、保守員が機械室に出向くことなく点検作業を開始する情報をエレベータ利用者に知らせることができる。遠隔操作装置6が無線による場合には、送受信可能な距離から点検作業を開始する情報をエレベータ利用者に知らせることができる。
次に本発明の第3実施の形態について説明する。図3は本発明の第3実施の形態にかかるエレベータの点検作業表示システムを示す全体構成図である。図3において、本実施の形態が第1実施の形態と異なる点は、かご内操作盤7に設けた液晶パネルからなる表示器7aに点検情報を表示するように構成したところにある。その他の構成は第1実施の形態と同様である。表示器7aはエレベータが通常運転の状態にある場合は、乗りかごの位置表示と昇降方向の表示を行なっているが、点検予告スイッチ2がON状態にされると、表示器7aに「○○時から点検作業に入ります」との文字表示がなされ、またスピーカー7bから「○○時から点検作業に入ります」との音声による報知がなされるようになっている。これにより乗りかご内にいる利用客もエレベータが点検作業に入ることを知ることができ、エレベータの利用に役立てることができる。
なお、点検予告スイッチ2がON状態にあるときにエレベータに故障が発生した場合には、表示器7aの表示を「故障発生」に切換えて故障報知を優先して表示することが望ましい。
本発明の第1実施の形態にかかるエレベータの点検作業表示システムを示す全体構成図である。 本発明の第2実施の形態にかかるエレベータの点検作業表示システムを示す全体構成図である。 本発明の第3実施の形態にかかるエレベータの点検作業表示システムを示す全体構成図である。
符号の説明
1…制御回路
2…点検予告スイッチ(第1の点検スイッチ)
3…点検スイッチ(第2の点検スイッチ)
4…乗り場位置表示器
4a…7セグLED
4b,4c…表示板
5…乗り場操作盤
5a…上昇呼びボタン
5b…下降呼びボタン
5c,7b…スピーカー
6…遠隔操作装置
7…かご内操作盤
7a…表示器

Claims (3)

  1. エレベータの乗りかごを運行制御する制御回路と、
    エレベータの乗り場に設けられ、前記制御回路に接続された乗り場位置表示器と、
    前記制御回路に接続され、点検作業を開始する前にON状態にされ、前記制御回路を介して呼び登録を禁止せずに前記乗り場位置表示器に点検作業が開始される旨の報知を行なう第1の点検スイッチと、
    前記制御回路に接続され、点検作業を行なう際にON状態にされ、前記制御回路を介して呼び登録を禁止してエレベータ利用者の乗り入れを禁止するとともに前記乗り場位置表示器に点検作業状態にある旨の文字を表示する第の点検スイッチと
    を備えてなるエレベータの点検作業表示システム。
  2. 前記第1の点検スイッチを遠隔操作可能に構成したことを特徴とする請求項1に記載のエレベータの点検作業表示システム。
  3. 前記制御回路に接続されたかご内操作盤の表示器に、前記第1の点検スイッチがON状態にされると、前記制御回路を介して点検作業が開始される旨の文字が表示されるように構成したことを特徴とする請求項1または2に記載のエレベータの点検作業表示システム。
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