JP4590968B2 - 便座装置 - Google Patents

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Description

本発明は、モータにより便蓋や便座を開閉駆動させる自動開閉装置を具備して成る便座装置に関し、詳しくは、モータの耐久性を向上させて商品の信頼性を向上させるための技術に関するものである。
従来から、便蓋や便座を開閉駆動させる自動開閉装置を具備して成る便座装置が知られている(例えば特許文献1参照)。この自動開閉装置は、駆動源となるモータと、モータの駆動力を便蓋及び又は便座にまで伝達する駆動経路と、モータを駆動させて便蓋及び又は便座を開閉させる制御手段とを具備するものであり、通常の使用においては便蓋や便座を回転させれば閉位置や全開位置にまで回転した時点で便器や便座装置本体に当ってモータの回転がロックされるとともに、上記ロック状態を検知することでモータを停止させるように設けている。ところが、上記便座装置においては、便座や便蓋を取り外して掃除をする際に誤ってモータを駆動させてしまった場合にはモータの回転がロックされることが
なく、したがってモータは回転をし続けて耐久性を低下させるといった問題がある。
この問題を解決するために、便座や便蓋が取り外されてモータが通常使用範囲外にまで回転してしまった場合にモータをロック状態とするためのストッパを駆動経路中に備えることが考えられる。しかしながら、上記ストッパは衝突時に破損を生じる場合があり、したがってこの手段ではモータが回転をし続けることを確実に防止することは困難である。
特開2003−339576号公報
本発明は上記問題点に鑑みて発明したものであって、便座や便蓋を取り外した状態でモータを駆動させてしまった場合であっても、モータが回転をし続けて耐久性を低下させてしまうことが確実に防止された便座装置を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために本発明を、便蓋2及び又は便座3を開閉駆動させるための駆動源となるモータ5と、モータ5の駆動力を便蓋2及び又は便座3にまで伝達する駆動経路10と、モータ5を回転駆動させて便蓋2及び又は便座3を開閉させる制御手段14とを具備する便座装置において、駆動経路10中に配されて便蓋2及び又は便座3の回転運動を検出する回転動検出手段11と、モータ5の回転位置が通常使用範囲外にあることを使用者に報知する報知手段20とを備えるとともに、上記制御手段14を、回転動検出手段11による検出結果を基にモータ5の回転位置が通常使用範囲外にあると判断される場合にはモータ5を停止させて上記報知手段20を作動させるものである。
上記構成の便座装置とすることで、便座2や便蓋3が取り外された状態で誤ってモータ5を回転させてしまった場合には、モータ5が通常使用範囲外にまで回転した時点でこれを検知してモータ5を素早く停止させることができるので、モータ5が回転をし続けて耐久性を低下させてしまうことが確実に防止されるとともに、使用者はモータ5が通常使用範囲外にあることを素早く且つ確実に知ることができる。
本発明は、便座や便蓋を取り外した状態でモータを駆動させてしまった場合であっても、モータが回転をし続けて耐久性を低下させてしまうことが確実に防止されるという効果を奏する。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明する。図1には、本発明の実施の形態における一例の便座装置を示している。本例の便座装置は、便器50の後部上面に便座装置本体1を装着するものであり、便座装置本体1には便蓋2及び便座3を夫々自動開閉装置4を介して回動自在に取り付けている。上記自動開閉装置4は便座装置本体1に内装されるものであり、図2や図3に示すように、駆動源となるモータ5と、モータ5の出力軸5aに順次結合した第1、第2、第3、第4、第5減速ギア6a,6b,6c,6d,6eから成る減速手段6と、この減速手段6中の最終の減速手段である第5減速ギア6eに結合したスプリング7と、上記各部材を組み込んだケース8とで主体を構成している。上記第5減速ギア6eには回転軸9を結合させてその先端側をケース8外に突出させており、上記回転軸9の突出部分に便蓋2や便座3(以下、単に便蓋2等という)を取り付けている。なお、上記スプリング7は捻りばねであって、一端部をケース8に掛け止めするとともに他端部を第5ギア6eに掛け止めすることで、便蓋2等に開方向への付勢力を加えて開動作方向のトルクを軽減するものである。
また、上記減速手段6や回転軸9から成り、モータ5の駆動力を便蓋2等にまで伝達する駆動経路10中のいずれかの個所に、モータ5の回転の有無を検出する回転動検出手段11を設けている。本例においては上記回転動検出手段11として、ロータリーボリューム12を第3減速ギア6cに同軸上に取り付けている。上記ロータリーボリューム12は図4(a)に示すようなものであり、その回転位置(延いては便蓋2等の回転位置)に応じて抵抗を変化させる可変抵抗13を有していて、可変抵抗13を介して得られる出力電圧から便蓋2等の回転位置が検出されるものである。
図4(b)には、便蓋2等が便器50を閉じた閉位置(水平面に対して角度0°の位置)から便座装置本体1と接触するまで開いた全開位置(水平面に対して角度100°程度の位置)までの通常使用範囲内における、便蓋2等の回転位置と出力電圧との関係を示している。便蓋2等を取り付けた状態で使用者からの開閉操作情報が入力されると、便座装置本体1に内蔵されるCPUから成る制御手段14(図6参照)がモータ5を駆動させて便蓋2等を開方向又は閉方向に回転させる。そして、便器50や便座装置本体1等の障害物に当ると、所定の設定時間内におけるロータリーボリューム12の出力電圧の変化が設定値に満たないことを制御手段14により検知することでロック状態にあると判断し、ロック検知処理によりモータ5を停止させるものである。
ここで、便蓋2等を取り外して掃除を行う際に誤ってモータ5を駆動させてしまった場合にはモータ5は上記ロック検知処理をされることなく回転をし続けることとなるが、これを回避する為に本例の制御手段14においては、図5に示すようにロータリーボリューム12の検出結果(即ち出力電圧)が通常使用範囲外(図中点線部分)に設定してある閾値Vaを超えたことを検出した場合に、モータ5の回転位置が通常使用範囲外にあると判断してモータ5を逆回転させ、通常使用範囲内(図中実線部分)に設定してある初期位置にまで戻した後にモータ5を停止させるように設定している。上記初期位置は通常使用範囲内であれば任意に設定可能であり、初期位置に相当する出力電圧V0を通常使用範囲内で設定しておけばよい。
しかして、本例の便座装置において便蓋2等を取り外して掃除を行う際に誤ってモータ5を駆動させてしまった場合には、モータ5の回転位置が通常使用範囲外にあると制御手段14が判断した時点で該モータ5を逆回転させて所定の初期位置にまで戻し、この初期位置で確実に停止させておくことが可能になっているので、モータ5が回転をし続けて耐久性を低下させることが確実に防止されるものである。また、本例の便座装置の駆動経路10中に更にストッパ(図示せず)を設け、モータ5が通常使用範囲外にまで回転してしまった場合にはまず閾値Vaに至る前に上記ストッパがモータ5をロックさせて制御手段14にロック検知処理を行わせるように設定し、ストッパが破損した場合にロータリーボリューム12の検出結果を基にした上記制御によってモータ5を停止させるようにしても構わない。
なお、図示例にはモータ5の回転位置が通常使用範囲を開方向に超えたこと(便蓋2等の回転位置が100°を上回ったこと)を検出するための閾値Vaのみを示しているが、モータ5の回転位置が通常使用範囲を閉方向に超えたこと(便蓋2等の回転位置が0°を下回ったこと)を検出するための閾値を設定することは勿論である。
次に、本発明の実施の形態における他例の便座装置について説明する。但し、本例の構成のうち上記した一例の便座装置と一致する構成については詳しい説明を省略して、一例の便座装置と相違する特徴的な構成についてのみ図7に基づいて以下に詳述する。本例においては、ロータリーボリューム12の出力電圧が閾値Vaに達することでモータ5の回転位置が通常使用範囲外にあると判断される場合には、まずモータ5を逆転させて通常使用範囲内の初期位置を超える所定の回転位置にまで回転させ、その後にモータ5を再度逆
転させて初期位置にまで戻し、モータ5を停止させるように制御手段14を設けている。これは、単にモータ5を逆回転させて初期位置にまで戻した場合に、駆動経路10中に存在するバックラッシュに起因して生じる回転位置の位置ずれLを解消する為の制御であり、1回目の逆転時に位置ずれLが生じることを考慮してこれを2回目の逆転時に生じる位置ずれL′により相殺させることで、結果的に駆動経路10中で生じるバックラッシュ分の位置ずれLを強制的に補正するものである。
また、上記のようにモータ5の逆転を二回行うことでバックラッシュによる位置ずれLを補正するのではなく、ロータリーボリューム12の出力電圧を基にモータ5の回転位置が通常使用範囲外にあると判断される場合には、制御手段14において位置ずれLに相当する出力電圧のずれ分を予め補正したうえで、モータ5を初期位置にまで逆転させるように設定しても構わない。
次に、本発明の実施の形態における更に他例の便座装置について説明する。但し、本例の構成のうち上記した一例の便座装置と一致する構成については詳しい説明を省略して、一例の便座装置と相違する特徴的な構成についてのみ図8に基づいて以下に詳述する。本例においては、駆動経路10中に一例と同様のロータリーボリューム12を備え、該ロータリーボリューム12の出力電圧を所定の閾値と比較することによりモータ5の回転位置が通常使用範囲外にあるか否かを判断するとともに、通常使用範囲外にあるとの判断が下された時点でモータ5を停止させるように制御手段14を設定している。更に、便座装置本体1には、モータ5が通常使用範囲外の回転位置にあることを音声や電光表示等により使用者に報知する為の報知手段20を備えており、上記のようにモータ5を停止させるとともに上記報知手段20を作動させるように制御手段14を設定している。
しかして、本例の便座装置においては便蓋2等を取り外して掃除を行う際に誤ってモータ5を駆動させてしまった場合には、ロータリーボリューム12の出力電圧によりモータ5の回転位置が通常使用範囲外にあると制御手段14が判断した時点でモータ5を自動的に停止させるとともに、誤ってモータ5を駆動させてしまったことを報知手段20により使用者に報知することができる。したがって、モータ5が回転をし続けて耐久性を低下させることが確実に防止されるものである。
また、本例の便座装置の駆動経路10中に更にストッパ(図示せず)を設け、モータ5が通常使用範囲外にまで回転してしまった場合にはまず所定の閾値に至る前に上記ストッパがモータ5をロックさせて制御手段14にロック検知処理を行わせるように設定し、ストッパが破損した場合にロータリーボリューム12の検出結果を基にした上記制御によってモータ5を停止させるようにしても構わない。
本発明の実施の形態における一例の便座装置の概略側面図である。 同上の便座装置に内装される自動開閉装置の断面図である。 同上の自動開閉装置に備えられる減速手段の断面図である。 同上の自動開閉装置に備えられる回転動検出手段を説明するものであり、(a)は概略回路図、(b)は便蓋等の回転位置と出力電圧との関係を示す説明図である。 同上の便座装置のモータ初期位置復帰手段を示す説明図である。 同上の便座装置の概略ブロック図である。 本発明の実施の形態における他例の便座装置の位置ずれ補正手段を示す説明図である。 本発明の実施の形態における更に他例の便座装置の概略ブロック図である。
2 便蓋
3 便座
5 モータ
6 減速手段
10 駆動経路
11 回転動検出手段
14 制御手段
20 報知手段
L 位置ずれ

Claims (1)

  1. 便蓋及び又は便座を開閉駆動させるための駆動源となるモータと、モータの駆動力を便蓋及び又は便座にまで伝達する駆動経路と、モータを回転駆動させて便蓋及び又は便座を開閉させる制御手段とを具備する便座装置において、駆動経路中に配されて便蓋及び又は便座の回転運動を検出する回転動検出手段と、モータの回転位置が通常使用範囲外にあることを使用者に報知する報知手段とを備えるとともに、上記制御手段を、回転動検出手段による検出結果を基にモータの回転位置が通常使用範囲外にあると判断される場合にはモータを停止させて上記報知手段を作動させるものとすることを特徴とする便座装置。
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