JPH0516332A - 横針位置決め装置のバツクラツシユ補正方法および補正装置 - Google Patents

横針位置決め装置のバツクラツシユ補正方法および補正装置

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JPH0516332A
JPH0516332A JP3198325A JP19832591A JPH0516332A JP H0516332 A JPH0516332 A JP H0516332A JP 3198325 A JP3198325 A JP 3198325A JP 19832591 A JP19832591 A JP 19832591A JP H0516332 A JPH0516332 A JP H0516332A
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JP
Japan
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backlash
screw shaft
transverse
lateral needle
needle device
Prior art date
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Pending
Application number
JP3198325A
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English (en)
Inventor
Takashi Arauchi
隆司 荒内
Masaaki Ishida
正昭 石田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Komori Corp
Original Assignee
Komori Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 バックラッシュおよびガタが印刷精度に影響
しないようにする。 【構成】 横針装置23を目標値よりも所定量オーバラ
ンさせ、そのオーバラン量にバックラッシュ補正値を加
えた値だけ横針装置23を戻すようにする。また横針装
置23に設けられその横針装置23を角ステー20に押
圧してガタを吸収する弾性押圧部材77と、ネジ軸40
と螺合しかつ横針装置23に固定されたダブルナット7
1、72とを有し、ダブルナット71、72は相互の接
触面が強く接触する状態となる状態でネジ軸に螺合す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、紙サイズに従って紙左
右方向の位置決めする横針装置のバックラッシュを補正
するバックラッシュ補正方法および装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】枚葉印刷機において、給紙装置に積まれ
た紙は上層のものから1枚づつ吸引されて前方に送り出
され、紙の先端を前当てに当接させて天地方向の見当を
合わせまた横針装置によって紙の左右位置を規制してい
る。
【0003】そして、横針装置は紙サイズ等が変わった
とき紙幅方向に移動させている。この移動は横針の固定
ネジをゆるめて目盛りプレートを目視しながら移動させ
ている。しかし、このような従来の装置は、モータから
横針装置までのバックラッシュおよびガタがあり、これ
による停止位置精度の劣化を防止するために紙幅に応じ
て位置制御後、プリセット装置のマニュアルスイッチに
よって微調整を行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この操
作は非常に面倒なだけでなく、1色刷りの機械で2色刷
りを行うときは一度目と二度目で横針の位置が変わると
紙の機械に対する左右方向の位置が変わってしまうの
で、バックラッシュおよびガタを考慮してより正確な調
整を要求されていた。しかし、この調整は熟練者が行わ
ないと非常に時間がかかり、作業性が悪いという課題を
有していた。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために第1の発明は、横針装置を目標値よりも所定量
オーバランさせ、そのオーバラン量にバックラッシュ補
正値を加えた値だけ横針装置を戻すようにしたものであ
る。第2の発明は、横針装置に設けられその横針装置を
角ステーに押圧してガタを吸収する弾性押圧部材と、ネ
ジ軸と螺合しかつ横針装置に固定されたダブルナットと
を有し、ダブルナットは相互の接触面が強く接触する状
態となる状態でネジ軸に螺合したものである。
【0006】
【作用】第1の発明は常に一定方向から調整が行われる
ことになるのでバックラッシュの影響がなくなる。第2
の発明は弾性押圧部材でガタが吸収され、ダブルナット
でバックラッシュが吸収される。
【0007】
【実施例】先ず、請求項2の発明について説明する。給
紙装置および印刷ユニット全体の概略側面図を図4に示
しており、給紙装置1は左右一対の給紙フレーム2の間
に昇降自在に設けられた紙積台3を備えており、この紙
積台3上に積載された紙4は給紙フレーム2の水平部材
に配置された図示しないサッカ装置で1枚ずつ吸引され
て前方へ送り出される。一方、印刷ユニット5は互いに
対接して図に矢印で示す方向に回転する版胴6、ゴム胴
7、圧胴8とを備えており、隣接する印刷ユニット5の
圧胴8間には倍径の渡し胴9が配設されている。
【0008】給紙フレーム2の前端部間に軸支された紙
送りローラ10の周面には複数個のの紙送りコロ11が
圧接され、それが送りローラ10と共に常時回転してお
り、サッカ装置で送られる紙4の先端を捕捉して前方へ
送り出すように構成されている。紙送りローラ10のや
や前方と、印刷ユニット5のやや後方との間には、最大
紙寸法よりもやや広幅に形成されたフィーダボード12
がやや傾斜して架設されており、その前方両端部近傍に
それぞれ回転自在に軸架された前後一対のローラ13、
14間には複数条の紙送りテープ15がフィーダボード
12の幅方向に並列して上側走行部をフィーダボード1
2に添設させて張架されている。
【0009】ローラ13の前方には、フィーダボード1
2とほぼ同幅の差板16がローラ13との間に所定の間
隔をおいてフィーダボード12とほぼ同じ傾斜角度で架
設されている。差板16の前端部には前当て18等から
なる紙4の天地方向の見当を合わせる見当装置が設けら
れており、前当て18の斜め上方には差板16上へ送り
出された紙4をくわえて搬送し、圧胴8の爪にくわえ換
えさせるスイング装置19が配設されている。
【0010】そして、フィーダボード12と差板16と
の間に図1およびその展開断面図である図2に示すよう
に、断面偏平長方形状のステー20がフレーム21に固
定されたブラケット22により両端部を支持されて架設
されており、全体を符号23で示す横針装置は、紙受け
台24の角穴をステー20に嵌合させることによって紙
幅方向へ移動自在に支持されている。
【0011】このような各横針装置23の紙受け台24
の右端で、カム軸26に近接した部分にボルト70a〜
70dによって固定されたダブルナット71、72のネ
ジ穴71a,72aはカム軸26およびステー20と平
行して片側のフレーム21と、ステー20中央部の図示
しない軸受とに両端部を軸支されたねじ軸40のネジ部
がそれぞれ螺合されており、このねじ軸40上にベベル
ギヤ73が固設されそのベベルギヤ73にベベルギヤ7
4が噛み合っている。そして、ベベルギヤ74の軸には
図示しない手回し用のハンドルがバックアップ調整用と
して取り付けられるようになっている。またネジ軸40
の他端には図示しないギヤが固設され、そのギヤを介し
て連結されたモータの回転によりネジ軸40が回転され
るようになっている。
【0012】なお、ダブルナット71、72はネジ軸4
0と螺合する際、相互に密着する方向に回転させネジ軸
40のネジ山をそのダブルナットで軽く押さえつけた状
態にしたうえで、70a〜70dによって紙受け台24
に取り付けられている。
【0013】また、図2に示すように紙受け台24にボ
ルト75で固定部材76が取り付けられ、その固定部材
76に弾性押圧部材であるスプリングプランジャ77が
ねじ込まれ、その上部がナット78によって固定されて
いる。スプリングプランジャ77は図3に示すように、
角ステー20と接触し中空部を有する滑り部材77a、
その中空部に遊挿される硬質のコマ77b、中空部を有
しその中空部にスプリング77cおよびそのスプリング
77cによって押圧される突起77dを収容したプラン
ジャー77eから構成されている。
【0014】このように構成された装置はネジ軸40
に、ダブルナット71、72によってバックラッシュが
零の状態で螺合される。このナットが一つであるとその
ネジの隙間は全てがバックラッシュになるが、ダブルナ
ットを用い、そのダブルナットが相互に密着し、ネジ山
を両ナットで軽く挟み込むような状態となるようにネジ
軸40に螺合すれば、ダブルナットとネジ軸40との間
には隙間がなくなり、バックラッシュが除去される。
【0015】また、プランジャー77eに収容されたス
プリング77cによって突起77dに圧力を与え、その
圧力によって滑り部材77aに遊挿されたコマ77bを
押圧する事によって、紙受け台24が角ステー20にし
っかりと押さえつけられる。これによって加工上の誤差
によって発生する紙受け台24と角ステー20との間の
ガタが無くなる。
【0016】このようにスプリングプランジャ77によ
って角ステー20との間のガタを防止し、ダブルナット
71、72によってバックラッシュを防止することによ
って横針装置23の固定精度が向上する。このため従来
はバックラッシュおよびガタを考慮した設定は熟練者で
ないと要領よく行えなかったが、熟練を要さず正確な調
整が行えるようになる。
【0017】第5図は請求項1の実施例を示すブロック
図であり、電気的な工夫によってバックラッシュの影響
を除去したものである。この装置はCPU100、RO
M101、RAM102、I/O103および104、
操作パネル105、位置制御回路106、サーボモータ
ドライバ107、モータ108、ロータリエンコーダ1
09から構成されている。
【0018】位置制御回路106はCPU100から目
標位置の信号を受け取り、それとロータリエンコーダ1
09からのフィードバックパルスを比較し、モータドラ
イバ107に回転方向と速度の指令を行うようになって
いる。モータドライバ107は位置制御回路106から
回転方向と速度指令を受け取り、それをロータリエンコ
ーダよりのフィードバックパルスを比較し、モータが指
令された回転方向に、指令された速度で回転するように
制御するようになっている。
【0019】この発明の要旨は横針装置23のバックラ
ッシュ補正を行うとき、プリセット位置が決められると
横針装置23をそのプリセット位置をある方向に一度行
き過ぎさせ、戻ってきたときバックラッシュ補正を行
い、プリセット位置を補正量だけずらすようにしたもの
である。ここでオーバーラン量はバックラッシュより大
きく選ばれ、行き過ぎてから戻ってきたときバックラッ
シュ補正を行うことによって、バックラッシュ補正は常
に同一方向から補正を行い位置決めするようにしてい
る。
【0020】すなわち図6に横針装置23の位置決めを
行う状態を示し、右方向をプラス、左方向をマイナスに
取っている。横針装置23はプリセット点を一度通り過
ぎオーバーランさせ、そのオーバーラン量だけ戻す。し
かし、バックラッシュがあるとオーバーランさせた値だ
け戻しても正規のプリセット位置まで戻らずその手前の
×印の部分で止まってしまう。そこでプリセット位置ま
での不足量だけ更に横針装置23を戻すことによって、
横針装置23を正規のプリセット位置に設定することが
できる。即ち、必ず同一方向から設定を行うようにして
いるので、正しいバックラッシュ補正が行える。
【0021】図7および図8はこの装置の動作を示すフ
ローチャートである。ステップ200で操作パネル10
5内の紙サイズスイッチが押されているか否かを判断
し、押されていると判断すれば、それがステップ201
に示すように「+」スイッチであれば、ステップ202
に示すように現在の紙サイズに1を加え、ステップ20
3に示すように[−」スイッチであれば、ステップ20
4に示すように現在の紙サイズより1を減ずる。その設
定で所定の紙サイズにならない場合は再度同一の操作を
行う。
【0022】紙サイズの調整が完了するとステップ21
0に示すように、操作パネル105のバックラッシュ補
正入力スイッチが押されているか否かを判断し、押され
ていると判断すれば、それがステップ211に示すよう
に「+」スイッチであればステップ212に示すよう
に、バックラッシュ補正値に1を加え、ステップ213
に示すように[−」スイッチであれば、ステップ214
に示すようにバックラッシュ補正値から1を減ずる。そ
の設定で所定値にならない場合は再度同じ処理を行う。
なお、バックラッシュ補正値は各機械毎に実測して入力
する。
【0023】以上の処理が終了するとステップ217に
示すスタートスイッチがオンか否かの判断が行われ、オ
ンであると判断されるとステップ220において先に設
定された紙サイズがリードされ、ステップ221におい
て目標値x1が算出される。
【0024】そしてステップ222において、ROM1
01からオーバラン量aがリードされ、ステップ223
において横針装置23をどこまで移動させるかの値(x
1+a)が算出され、ステップ224においてその算出
値(x1+a)が出力され、その出力によってステップ
225に置いてモータの正転が行われ、横針装置23が
+方向へ移動する。
【0025】そしてステップ230において現在値が目
標値になったか否かがロータリエンコーダ109からの
フィードバック信号に基づいて判断される。ここで目標
値と設定値が等しくなったと判断されると、ステップ2
31においてモータが停止され、ステップ232におい
てオーバーラン量aが再びROM10から読み込まれス
テップ233において先にステップ210から214で
設定されたバックラッシュ補正値bを読み込む。
【0026】次にステップ234において先にリードし
た値から(a+b)が算出され、ステップ235におい
て目標値(a+b)が出力され、ステップ236におい
てモータの逆転が行われる。そしてステップ240にお
いて目標値に達したと判断されるまでモータの逆転駆動
が行われ、目標値に達するとステップ241においてモ
ータが停止する。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように第1の発明はソフト
ウェアによってバックラッシュを補正し、第2の発明は
機械的にバックラッシュおよびガタを吸収したので、何
れの発明を用いても横針装置の設定が迅速に行えるとい
う効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の請求項2の実施例の構成を示す横針装
置部分の部分断面図
【図2】図1のA断面視図
【図3】スプリングプランジャの詳細を示す斜視図
【図4】装置全体の概略を示す図
【図5】本発明の請求項1の実施例を示すブロック図
【図6】図5の装置の原理を説明する図
【図7】図5の装置の動作を説明する図。
【図8】図6の装置の動作を説明する図
【符号の説明】
20 角ステー 24 紙受け台 26 カム軸 40 ネジ軸 71、72 ダブルナット 77 スプリングプランジャ(弾性押圧部材) 100 CPU 101 ROM 102 RAM 105 操作パネル 106 位置制御回路 107 サーボモータドライバ 108 サーボモータ 109 ロータリエンコーダ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータによってネジ軸を回転駆動し、横
    針装置を目標値に設定するときに発生するバックラッシ
    ュを補正するバックラッシュ補正装置において、 横針装置を目標値よりも所定量オーバランさせ、 そのオーバラン量にバックラッシュ補正値を加えた値だ
    け横針装置を戻すことを特徴とする横針位置決め装置の
    バックラッシュ補正方法。
  2. 【請求項2】 角ステーおよびネジ軸に誘導されて位置
    決めされる横針位置決め装置のバックラッシュ補正装置
    において、 横針装置に設けられその横針装置を角ステーに押圧して
    ガタを吸収する弾性押圧部材と、 ネジ軸と螺合しかつ横針装置に固定されたダブルナット
    とを有することを特徴とする横針位置決め装置のバック
    ラッシュ補正装置。
JP3198325A 1991-07-15 1991-07-15 横針位置決め装置のバツクラツシユ補正方法および補正装置 Pending JPH0516332A (ja)

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