JP2003063706A - フィルム供給装置 - Google Patents

フィルム供給装置

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JP2003063706A
JP2003063706A JP2001256386A JP2001256386A JP2003063706A JP 2003063706 A JP2003063706 A JP 2003063706A JP 2001256386 A JP2001256386 A JP 2001256386A JP 2001256386 A JP2001256386 A JP 2001256386A JP 2003063706 A JP2003063706 A JP 2003063706A
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moving
shaft
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Katsuyoshi Watanabe
勝義 渡辺
Takeshi Ishida
剛 石田
Tatsuto Kunihiro
立人 國弘
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Hitachi Plant Technologies Ltd
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Hitachi Industries Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】装着されたフィルムの中心位置が後段の装置の
中心位置とずれていても自動的に中心合わせができ、ま
たフィルムロールに巻きずれがあっても、フィルム供給
中に後段装置の中心に自動的に位置合せを行うことがで
きるフィルム位置補正機構を備えたフィルム供給装置を
提供する。 【解決手段】本発明のフィルム供給装置は、フィルムを
後段に配置された装置に供給するものであって、フィル
ムを巻回してなるフィルムロ−ルをフィルムの引出し方
向に対して左右に移動させる手段と、上記左右方向に移
動して引き出されたフィルムの端縁を検出する手段と、
上記フィルムの端縁検出手段の移動位置からフィルム位
置を検出する手段と、上記フィルムの位置検出手段の出
力に基づいて上記フィルムロ−ルの移動手段によってフ
ィルムロ−ルを所望の個所に位置合せ制御する手段を備
えている。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明はフィルム供給装置に
係り、特に、フィルムの幅方向での中心を後段に配置さ
れた装置の中心との一致(中心合せ)を行いながら供給
する装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】フィルム供給装置は、例えば、レジスト
フィルムなどを圧着ロールによってプリント基板(以
下、単に基板と略記する)などの表面に密着させるラミ
ネータなどの(製造)装置に供給する装置である。な
お、フィルムラミネート装置としては、例えば特開平5
−338041号公報や特開平6−210595号公報
に記載されたようなものがある。 【0003】従来技術においては、フィルムロールは軸
に挿入し固定した状態でフィルム供給装置の所定位置に
装着する。その後フィルムを引き(繰り)出して、フィ
ルムとラミネ−タそれぞれの中心が合っているか確認す
るが、中心が合っていない場合には軸に固定したフィル
ムロールを一旦ゆるめて、フィルムロールを軸方向に移
動した後、再固定する作業を人手で行っている。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】上記従来装置において
は、人手でフィルムと製造装置の中心合せをする必要が
あるため熟練が必要であると共に、フィルムの中心合せ
作業をしている間は製造装置の運転を止めなければなら
ず、製造装置としての生産性を低下させる一因となって
いた。一方、後段装置では基板が正確に位置合わせされ
ているので、フィルムとラミネ−タの中心合せ状態が悪
いと、基板上にラミネートしたフィルムに位置ずれが生
じ、製造した製品の品質を低下させる恐れがあった。 【0005】また、フィルムロール端面部に凹凸の巻き
ずれがある場合には、後段装置の運転中、即ち、フィル
ムの供給中に徐々にフィルムと後段装置の中心位置にず
れが生じてフィルムの流れじわが発生するだけでなく、
基板上にラミネートしたフィルムの位置にずれが生じ
て、製造した製品の品質を低下させる恐れがあった。 【0006】それゆえ本発明の目的は、装着されたフィ
ルムの中心位置が後段の装置の中心位置とずれていても
自動的に中心合わせができ、またフィルムロールに巻き
ずれがあっても、フィルム供給中に後段装置の中心に自
動的に位置合せを行うことができるフィルム位置補正機
構を備えたフィルム供給装置を提供することにある。 【0007】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明フィルム供給装置の特徴は、フィルムを後段に配置さ
れた装置に供給するものにおいて、フィルムを巻回して
なるフィルムロ−ルをフィルムの引出し方向に対して左
右に移動させるフィルムロ−ル移動手段と、上記左右方
向に移動して引き出されたフィルムの端縁を検出するフ
ィルム端縁検出手段と、上記フィルム端縁検出手段の移
動位置からフィルム位置を検出するフィルム位置検出手
段と、上記フィルム位置検出手段の出力に基づいて上記
フィルムロ−ル移動手段によってフィルムロ−ルを所望
の個所に位置合せ制御する制御手段を備えたことにあ
る。 【0008】具体的構成に基いて説明すると、フィルム
ロールを装着し、人手でフィルムロールから直角にフィ
ルムを所定量引き出す(繰り出す)と、フィルム検出セ
ンサがパルスモータによりフィルム方向へ移動し、フィ
ルム検出位置をパルスモータの駆動パルス量から求め
る。このフィルム検出位置と、所望のフィルム位置との
差を求め、この位置の差をフィルムロール移動用パルス
モータの駆動パルス量に換算し、フィルムロールを移動
させる。これにより、フィルムロールを後段の製造装置
の中心に合せることができる。その後、先に引き出して
いたフィルムが、フィルムロールから直角に引き出され
るように調整すれば、引き出したフィルムと製造装置の
中心は一致する。 【0009】その後製造装置は運転に入るが、上記のフ
ィルム位置の検出及び、フィルムロール移動によるフィ
ルム中心位置の補正は製造装置の運転中、定期的に行う
ことによって、たとえフィルムロールに巻きずれがあっ
てフィルムと製造装置の中心位置がずれた場合でも、そ
れを補正し、常にフィルムを製造装置の中心に合せるこ
とができる。 【0010】 【発明の実施の形態】以下、本発明フィルム供給装置を
図に示した一実施形態に基づいて詳細に説明する。図1
は、本発明フィルム供給装置を装備したラミネータの概
略斜視図である。 【0011】図1において、1はラミネータ本体に基板
13を搬送する入口側ローラコンベアユニット、5〜1
8はラミネータ本体構成部品である。またA、Bの添字
はそれぞれ同一物であることを示し、添字Aが付いてい
るものは基板13より上方に位置するもの、添字Bが付
いているものは基板13より下方に位置するものを示し
ている。ラミネータは基板13を挟んでほぼ上下対称に
構成されているので、以下、上側についてのみ説明す
る。 【0012】14Aはラミネータ本体にセットされたフ
ィルムロールである。フィルムロール14Aから繰り出
されたフィルム16Aは、フィルムセパレートバー8A
で貼付フィルム17Aと保護シート18Aとに分離され
る。7A、9A、10Aはそれぞれフィルムの流れ方向
を変えるガイドロール、15Aは保護シート18Aの巻
取ロール、5Aは基板13に貼付フィルム17Aを圧着
して貼り付ける圧着ロールである。 【0013】基板13は、ローラコンベアユニット1上
を所望の間隔をもって順次配送されてくる。それら基板
13の間の部分に相当する貼付フィルム17A上に保護
テープを貼付フィルム17Aの幅方向に設けて、圧着ロ
ール5Aが貼付フィルム17Aで汚れないようにする手
段があるが、フィルム供給と直接関係がないので、図示
は省略した。 【0014】図2は、図1のイ部を詳細に示した図であ
る。架台2の軸支え22A、23Aにフィルムロール1
4Aのフィルム軸20Aが懸けられる。軸支え23A側
の架台2にエアシリンダ25Aが固定されており、エア
シリンダ25Aに内蔵のピストンの先端には回転自在に
軸端受27Aが取付けてある。エアシリンダ25Aは軸
端受27Aを介してフィルム軸20Aの一方の端部をy
1(−)方向へ押圧する。軸支え22A側のフィルム軸2
0Aの他方の端部はパルスモータ33Aでy(+)方向に
押圧されている。エアシリンダ25Aの駆動方向(y1
(+)、y1(−)方向)とパルスモータ33Aの駆動方向
(y(+)、y(−)方向)は一致している。 【0015】ここで、パルスモータ33Aの設置構成に
ついて説明する。移動ブロック31Aは架台2に固定さ
れたレール30A上を移動でき、パルスモータ33Aは
モータ取付部材32Aを介して移動ブロック31Aに固
定されている。パルスモータ33Aの回転軸端にはネジ
軸35Aを介して回転自在に軸端受26Aが取付けてあ
る。パルスモータ33Aが回転すると、架台2に固定さ
れたナット34A内をネジ軸35Aが回転することによ
り、軸端受26Aがy(+)、y(−)方向へ移動する。エ
アシリンダ25Aの駆動力はパルスモータ33Aの駆動
力より弱い。パルスモータ33Aの回転で軸端受26A
がy(−)方向へ移動するとエアシリンダ25Aがその駆
動力でフィルム軸20Aをy1(−)方向へ移動させる。 【0016】パルスモータ33Aの原点位置センサ38
Aは架台2に、また原点位置センサ用しゃ光板39Aは
モータ取付部材32Aに取付けてある。 【0017】移動ブロック41Aが架台2に固定された
レール40A上を移動できるように設置され、移動ブロ
ック41Aにセンサ取付部材46Aを介してフィルム検
出センサ47Aが固定されている。パルスモータ43A
はモータ取付部材42Aを介して架台2に固定されてお
り、パルスモータ43Aの回転軸端にはネジ軸45Aが
取付けてある。ネジ軸45Aはセンサ取付部材46Aに
固定されたナット44Aに螺合している。パルスモータ
43Aを駆動すると、ネジ軸45Aが回転しナット44
A、センサ取付部材46Aを介してフィルム検出センサ
47AがY(+)、Y(−)方向へ移動する。 【0018】フィルム検出センサ47Aの原点位置セン
サ48Aが架台に、原点位置センサ用しゃ光板49Aが
センサ取付部材46Aにそれぞれ取付けてある。 【0019】作業者は、軸20Aにフィルムロール14
Aを通し、フィルムロール14Aをフィルム固定具21
Aを用いて軸20Aに固定し、軸20Aを架台2の軸支
え22A、23A上にのせる。その後エアシリンダ25
Aがy1(−)方向に動作すると、フィルム軸20Aは、
軸端受26A、27Aによって軸端を保持される。フィ
ルムロール14Aからフィルム16Aを引き出し(繰り
出し)て、図1の様に、ガイドロール7A、9A、10
Aなどを通す。フィルム16Aの流れ方向は図1に矢印
で示している。フィルム16Aを引き出す(繰り出す)
とフィルムロール14Aと共に軸20A、軸端受26
A、27Aも自由に回転する。パルスモータ33Aを駆
動する場合、軸端受26Aを介して軸20A、軸端受2
7A、エアシリンダ25Aの図示していないピストンも
y(+)、y(−)方向に移動するが、軸20A、軸端受2
6A、27Aは回転しない。 【0020】パルスモータ33Aの駆動量は、一例とし
て1パルス当りフィルムロール14Aのy(+)、y(−)
方向の移動量0.01mmに対応し、パルスモータ43A
の駆動量は1パルス当りフィルム検出センサ47AのY
(+)、Y(−)方向の移動量0.01mmに対応している。 【0021】図3は、図2に示した本発明フィルム供給
装置においてフィルム中心とラミネ−タ中心が一致する
状況を示している。 【0022】パルスモータ33A、43A、センサ47
Aは、制御ユニット50によって制御されている。51
は、作業者が装置に装着するフィルム16Aの幅を例え
ば1mm単位で設定する操作パネルであり、その内容は制
御ユニット50に入力している。また、制御ユニット5
0内には、図示していないが、フィルムロール14Aの
装着時にパルスモータ33Aを1パルス単位で駆動し軸
20Aをy(+)、y(−)に移動させたり、パルスモータ
43Aを1パルス単位で駆動し間歇的にY(+)、Y(−)
方向移動させ、またその駆動パルス数をカウントし、パ
ルスモータ33Aと43Aの位置を管理するプログラム
を内蔵している。 【0023】図3は、パルスモータ33Aが原点位置y
0、パルスモータ43Aが原点位置Y0にある時を示し
ている。原点位置y0は装着したフィルムロ−ル14A
(フィルム軸20A)の中心と装置(ラミネ−タ)の中
心Zが一致する位置、原点位置Y0はフィルム16Aの
幅Pより外側にあって作業者がフィルム16Aを装着す
る際に支障とならないフィルム検出センサ47Aの位置
である。また、R0はフィルム幅P(mm)のフィルム16
Aを装置の中心Zに装着した時に、フィルム検出センサ
47Aを原点位置Y0からY(+)方向に移動させ、フィ
ルム16Aの端縁を検出するまでの距離である。 【0024】図3を用いてフィルム16Aの中心と装置
の中心Zの位置合せについて説明する。作業者は、軸2
0Aにフィルムロール14Aを通しフィルム固定具21
Aを用いて固定し、軸20Aを装着した後、エアシリン
ダ25Aでy(−)方向に押して軸端受26A、27A
の間に軸20Aを挟む。 【0025】図1のように、フィルム16Aをフィルム
ロール14Aから直角に圧着ロール5A当りまで引き出
し、フィルム16Aを圧着ロール5Aに巻き付けてお
く。その後、装着したフィルム幅データP(mm)を操作パ
ネル51から設定し、フィルム中心合せ開始の指令を制
御ユニット50へ入力する。 【0026】この時、制御ユニット50は、フィルム幅
P(mm)のフィルム中心と装置中心Zが一致している場合
を想定し、フィルム検出センサ47Aを原点位置Y0か
らY(+)方向に移動してフィルム16Aを検出するまで
の距離はR0(mm)であると算出する。その後、制御ユニ
ット50はパルスモータ43Aを駆動し、フィルム検出
センサ47Aを原点位置Y0からY(+)方向に移動し、
フィルム検出センサ47Aがフィルム16Aの端縁を検
出するまでのパルスモータ43Aの駆動パルス数を制御
ユニット50内のカウンタで積算し、このパルス数か
ら、実際にフィルム16Aのある位置R1(mm)を算出す
る。例えば、カウンタの積算パルス数が20000パル
スの場合、R1は200(mm)である。続いてR0(mm)と
R1(mm)の差r(mm)を求め、R1の方が大きい時にはy
(−)方向へ、R1の方が小さい時にはy(+)方向へパル
スモータ33Aをr×100パルス分駆動することによ
り、フィルムロール14Aの中心を装置中心Zと一致さ
せることができる。 【0027】その後、フィルムロール14Aはそのまま
固定状態としておいて、引き出されているフィルム16
Aの位置を人手により調整してフィルムロール14Aか
ら直角に引き出すようにすれば、フィルム16Aの中心
も装置中心Zと一致させることができる。 【0028】以上の作業で、装置の運転前準備として、
フィルム中心と装置中心を一致させることができる。そ
の後、必要な準備を行った後、装置は運転に入るが、装
置運転中も前述のようにフィルム検出センサ47Aをパ
ルスモータ43Aで間歇的にフィルム16Aの端縁位置
を検出し、偏差rを算出してパルスモータ33Aによる
フィルム中心位置の補正を常時行うことにより、たとえ
フィルムロール14Aに凹凸の巻きずれがあってフィル
ム中心と装置中心がずれた場合でもそれを補正し、常に
フィルム中心と装置の中心を一致させることができる。 【0029】以上の実施形態ではパルスモータ33A、
43Aを使用したが、サ−ボモ−タでもよい。また、通
常のモ−タを用いても良い。この場合、エンコ−ダを併
置し、モ−タによる駆動位置を制御ユニット50にフィ
−ドバックして位置合わせの制御をしてもよい。 【0030】 【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、装着
されたフィルムの中心位置が後段の装置の中心位置とず
れていても自動的に中心合わせができ、またフィルムロ
ールに巻きずれがあっても、フィルム供給中に後段装置
の中心に自動的に位置合せを行うことができるフィルム
位置補正機構を備えたフィルム供給装置を得ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】 【図1】 本発明の一実施形態になるフィルム供給装置
を装備したラミネータの概略斜視図である。 【図2】 図1にイで示す枠の個所に配置されたフィル
ム供給装置の詳細斜視図である。 【図3】 図2に示した本発明のフィルム供給装置にお
いてフィルム中心とラミネ−タ中心が一致する状況を説
明する図である。 【符号の説明】 1…ローラコンベアユニット 2…架台 5A、5B…圧着ロール 7A、7B…ガイドロール 8A、8B…セパレートバー 9A、9B…ガイドロール 10A、10B…ガイドロール 13…基板 14A、14B…フィルムロール 15A、15B…巻取ロール 16A、16B…フィルム 17A、17B…貼付フィルム 18A、18B…保護シート 20A…軸 21A…フィルム固定具 22A、23A…軸支え 25A…シリンダ 26A、27A…軸端受 30A、40A…レール 31A、41A…移動ブロック 32A、42A…モータ取付部材 33A、43A…パルスモータ 34A、44A…ナット 35A、45A…ネジ軸 38A、48A…原点位置センサ 39A、49A…しゃ光板 46A…センサ取付部材 47A…センサ 50…制御ユニット 51…操作パネル
フロントページの続き (72)発明者 國弘 立人 山口県下松市東豊井794番地 日立テクノ エンジニアリング株式会社笠戸事業所内 Fターム(参考) 3F104 AA03 CA25 CA36 4F211 AG03 AH36 AP06 AR07 SA07 SD01 SD15 SJ13 SJ15 SJ26 SP04 SP48

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】フィルムを後段に配置された装置に供給す
    るものにおいて、 フィルムを巻回してなるフィルムロ−ルをフィルムの引
    出し方向に対して左右に移動させるフィルムロ−ル移動
    手段と、上記左右方向に移動して引き出されたフィルム
    の端縁を検出するフィルム端縁検出手段と、上記フィル
    ム端縁検出手段の移動位置からフィルム位置を検出する
    フィルム位置検出手段と、上記フィルム位置検出手段の
    出力に基づいて上記フィルムロ−ル移動手段によってフ
    ィルムロ−ルを所望の個所に位置合せ制御する制御手段
    を備えたことを特徴とするフィルム供給装置。
JP2001256386A 2001-08-27 2001-08-27 フィルム供給装置 Pending JP2003063706A (ja)

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