JP4590697B2 - 刃先位置調整方法及び装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、工作機において、刃先位置を自動的に調整する方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
中ぐり加工においては、加工による刃先摩耗などにより、刃先位置が基準位置からずれることがある。そのため、従来から刃具をスピンドル先端に半径方向に移動可能に装着し、その刃具の刃先位置を、スピンドル先端に設けた調整軸を回動させることで調整(補正)することが広く行われている。例えば、特開平10−15712号では、上下移動する工作機械のスピンドルヘッドにスピンドルを回転可能に設け、そのスピンドル先端に着脱自在な工具ホルダに調整軸(ドローバー)をスピンドル軸線から偏心した位置に回動自在に設け、そのドローバー先端の六角孔に、前後、左右移動するテーブル上に設けた回転駆動装置の駆動軸を嵌め込んで駆動軸を回転駆動装置が有するサーボモータで回転させて、ホルダ内部の伝達機構を介して、工具ホルダに半径方向移動可能に設けた刃具を半径方向に移動させるものが開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前記によれば、工具ホルダの調整軸を回転させるために、工作機械のテーブル上に、工具ホルダの刃具位置調整のためのドローバーを回転させる専用のサーボモータを内蔵した回転駆動装置を備えているので、装置が高価になるなどの問題があった。この発明の課題は、前述のような刃先位置調整を工作機の本来備えている駆動モータを利用して行うことで、装置を安価に提供できるようにすることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
前記課題解決のため、本願では、ワークに対して、X、Y、Z軸駆動モータを制御して、スピンドル先端の刃具による加工を行う工作機械において、スピンドル先端部にスピンドル回転軸心から偏心した位置に調整軸を回転自在に備え、その調整軸を回動することで、スピンドル先端部に半径方向に位置変位可能に設けてある刃具の半径方向刃先位置を調整する刃先位置調整方法であって、工作機械に調整軸と係脱する回転阻止部材を備え、X、Y軸駆動モータにより、スピンドルヘッドあるいは係脱部材を移動して調整軸とスピンドルとを調整軸の軸線回りに相対的に回動することで、刃具の刃先位置を調整することを特徴とする(請求項1)。また、本願は、スピンドル先端部にスピンドル回転軸心から偏心した位置に調整軸を回転自在に備え、その調整軸を回動することで、スピンドル先端部に半径方向に位置変位可能に設けてある刃具の半径方向刃先位置を調整する刃先位置調整方法において、スピンドルをスピンドル回転軸線に対する直交2方向に移動するスピンドルヘッドに回転自在に設け、調整軸先端を固定側の回転阻止部材に保持させた状態で調整軸の軸線回りに前記スピンドルヘッドの直交2軸方向の移動制御でスピンドルを旋回させて調整軸をスピンドル先端部に対して相対的に回動することで、刃具の刃先位置を調整することを特徴とする(請求項2)。
【0005】
また本願装置は、ワークに対して、X、Y、Z軸駆動モータを制御して、スピンドル先端の刃具による加工を行う工作機であって、スピンドルをスピンドルヘッドに回転自在に支持し、スピンドルには先端に工具ホルダを着脱自在に装着し、その工具ホルダは、スピンドル回転軸心から偏心した位置に調整軸を回転自在に備え、工具ホルダの本体の先端部内側面に設けた勾配面と、本体前端部に案内されるスライド体に備えた勾配面を当接し、調整軸を回動することで、工具ホルダに半径方向に本体を弾性変形させて位置変位可能に設けてある刃具の半径方向刃先位置を調整するように構成されている工作機において、前記本体の長手方向ほぼ中央部の内側面にスリットを設け、前記調整軸とねじ結合するスライド体をばねで前方に付勢し、工作機の固定側に調整軸と係脱する回転阻止部材を設け、スピンドルヘッドを、前記X、Y軸駆動モータでスピンドル軸線と直交するX、Y軸方向に移動するようにし、回転阻止部材に調整軸を係止した状態で、スピンドルヘッドをX、Y軸方向に制御して調整軸の軸線回りにスピンドルを旋回させる制御手段を備えていることを特徴とする(請求項3)。請求項1の方法を実施するには,このようにスピンドルヘッドをX、Y軸駆動モータでX、Y軸方向に移動させるようにすることに代えて、調整軸と係脱する回転阻止部材をX、Y軸駆動モータでX、Y軸方向に移動させるようにしてもよいし、また、スピンドルヘッドをX軸駆動モータでX軸方向に、回転阻止部材をY軸駆動モータでY軸方向に移動させ、両者の合成移動で調整軸とスピンドルとの相対回転を実現してもよい。調整軸の先端には係止部が設けてあり、回転阻止部材は、スピンドル軸線方向から前記係止部に係脱して係止部を回り止めする係脱部材である(請求項4)。
これらの構成より、調整軸とスピンドルとを、工作機が本来持っているX軸、Y軸駆動源により相対的に回動させるので、従来のように、調整軸駆動用に別途格別な駆動装置を必要とせず、安価になる。
【0006】
【発明の実施の形態】
図1、2において、本体ベッド1上の移動ベース2が、本体ベッド1後部に取付けたZ軸駆動モータ3により回転駆動される送りねじ軸4で前後(Z軸)方向へ移動するようにしてある。移動ベース2上には移動コラム5が移動ベース2側部に取付けたX軸駆動モータ6により回転駆動される送りねじ軸7で左右(X軸)方向に移動するようにしてある。これにより、移動コラム5は前後、左右に水平移動する。移動コラム5にはスピンドル8aを回転自在に支持したスピンドルヘッド8が上下(Y軸)方向に移動自在に装架されている。スピンドルヘッド8は移動コラム5内の上下の送りねじ軸9で上下移動され、この送りねじ軸9は移動コラム5に出力軸を上方に向けて装着したY軸駆動モータ10とタイミングベルト11を介して接続されている。スピンドル8aはブレーキ付きのスピンドル回転モータMにより回転駆動される。
【0007】
本体ベッド1からは4本の支柱12が立設され、この支柱上端にマガジン支持ベース13が固着され、前記移動コラム5の水平移動空間上方に位置されている。このマガジン支持ベース13の下面には、前記移動コラム5の頂部との間に僅かな隙間を持ってアーム装置15が一体に装着してある。アーム装置15は例えば特開昭62−282840号に開示のように複数のカム要素の組合せにより両端に把持部16を持つ工具交換アーム17が第1図に示す待機位置から時計方向に90°旋回して後述の移送装置50の受渡位置Bの工具ホルダ25とスピンドルの工具ホルダ(これらには工具が装着してある)を同時に把持し、次いで工具交換アーム17を軸方向へ移動して両工具ホルダ25を抜出し、180度旋回の後、軸方向へ後退移動して工具交換を行い、その後反時計方向へ90°旋回して元の待機位置へ戻るようにしたものである。
【0008】
マガジン支持ベース13上面には、4本の支柱18とベース板19を組合せたマガジンベース20が固着され、このマガジンベース20上に工具マガジン30がモータ回転による公知のゼネバ機構(図示なし)により割出し自在に装備されている。この工具マガジン30において旋回割出しされるマガジンプレート31には、工具を保持した多数の工具ホルダ25が着脱自在に保持されている。工具ホルダ25の中には、刃先位置調整機能を有する後述の工具ホルダ60も含まれている。
【0009】
この工具マガジン30と前記工具交換アーム17との間には、前記マガジンベース20内側に工具マガジン30の割出位置(本実施例では鉛直下方位置、図1のA位置)の工具ホルダ25を、その鉛直下方で工具交換アーム17に受け渡す受渡位置Bへ移送する移送装置50が配置してある。
【0010】
図3には、スピンドル8a先端に刃先位置調整用の工具ホルダ60を装着した状態を示す。この工具ホルダ60は、例えば特開平10−15712号に記載の構造のもので、スピンドル8a先端のテーパ孔8bに嵌脱自在に嵌合されるテーパ軸部61を有した本体62に刃具台63の基端部が固設され、刃具台63先端の半径方向外側部には刃具Tを取り付けた保持体63aが取着されており、刃具台63の先端部内側面には先端側から基端側へ向かって下がり勾配の勾配面64が設けられている。刃具台63の長手方向のほぼ中央部の内側面にスリット65が設けられており、前記勾配面64に力が加わるとこのスリット65部分より先端部分(Z軸前進方向部分)が半径方向に弾性変形するようにしてある。
【0011】
工具ホルダ60の本体62前端部には、スライド体66が凹状の案内溝67に回り止めされて軸線方向にのみ前後摺動するように案内されている。そのスライド体66には前記刃具台63の勾配面64に当接する勾配面68を備え、かつ、工具ホルダ60の軸心(スピンドル8aに装着状態ではスピンドル8a軸心と一致する)CL1から偏心した位置に、調整軸70が回動自在に螺合してある。調整軸70の先端部には係止部としての6角孔71が設けてある。調整軸70はそのテーパシャンク方向端が本体62に図示しないスラスト軸受により回転自在に支承されている。72はスライド体66を前方に付勢するばねであって、スライド体66と調整軸70とのねじ結合が弛まないようにして、スライド体66の移動位置を保持させる。
従って、調整軸70を回転させると調整軸70とスライド体66とのねじ結合によって、スライド体66が軸方向に摺動し、勾配面68がこれに接する勾配面64に作用して、スリット65部分から前方部分、即ち刃具装着部が弾性によって半径方向に移動し、刃先位置が調整されることになる。
【0012】
ベッド1上には、移動コラム5の前方位置であって、ATC位置の直下となる位置に回転阻止部材として前記6角孔71にスピンドル8aに対してその軸線方向から嵌脱する6角断面の係脱部材73が固定配置されている。また、工作機の背面には、前述のX,Y,Z各軸用の駆動モータ6、10、3を制御する制御装置80が搭載され、その制御装置80内には、ワーク加工時の加工プログラムの他、前記刃先調整ホルダの刃先調整を行わせる刃先調整プログラムが刃先位置の制御手段81として組み込まれている。この刃先位置調整プログラムは、以下の動作を制御する。
【0013】
スピンドル8a先端に刃先調整工具ホルダ60が装着された状態で、刃先調整プログラムが起動すると、X、Y軸駆動モータ6、10を駆動して、スピンドル8aが3次元位置を制御され、係脱部材73と調整軸70との軸線を一致させ、その後、Z軸駆動モータ3によりスピンドル8aをZ軸方向で前進させて係脱部材73に調整軸70先端の6角孔71を嵌め込む。その状態で、スピンドル8aがスピンドルヘッド8に対して回転自在となるようにスピンドル回転モータMのブレーキを解除し、X、Y軸駆動モータ6、10を制御して、スピンドルヘッド8をX、Y軸方向で移動制御し、調整軸70の軸線CL2回りに円Cに沿ってスピンドル8aを相対的に旋回させる。これにより、旋回方向が正転であれば、スライド体66が軸方向に後退して、勾配面64、68の相互作用で刃先は半径方向外側に移動し、その逆に回転されれば、半径方向内側に移動する。なお、スピンドル8aのZ軸方向移動は、本実施形態では、コラム5全体がZ軸方向に移動するもので説明したが、移動コラムはX軸方向にのみ移動し、その移動コラムにY軸方向に移動するように搭載されたスピンドルヘッドに、スピンドルがZ軸方向に移動するようになっているものであってもよい。
【0014】
【発明の効果】
以上のように、本願発明では、工作機が加工のために本来備えているX軸、Y軸駆動モータによる駆動で、スピンドル先端に、スピンドル回転軸線と偏心した位置にある刃先位置調整用の調整軸とスピンドルとを、調整軸回りに相対回転させるようにして刃具の刃先位置を調整するようにしたので、刃先位置調整用に、格別に駆動元を必要とせず、構成が簡易、かつ、安価に実施できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本願装置を備えた工作機の正面図である。
【図2】 図1の側面図である。
【図3】 スピンドルの先端拡大図である。
【図4】 図1のIV視拡大図である。
【符号の説明】
3 Z軸駆動モータ
6 X軸駆動モータ
8 スピンドルヘッド
8a スピンドル
10 Y軸駆動モータ
25、60 工具ホルダ
62 本体
64、68 勾配面
65 スリット
66 スライド体
70 調整軸
71 6角孔(係止部)
72 ばね
73 係脱部材(回転阻止部材)
81 刃先位置調整プログラム(制御手段)
CL1 スピンドル回転軸心
CL2 調整軸の軸心
T 刃具
Claims (4)
- ワークに対して、X、Y、Z軸駆動モータを制御して、スピンドル先端の刃具による加工を行う工作機械において、スピンドル先端部にスピンドル回転軸心から偏心した位置に調整軸を回転自在に備え、その調整軸を回動することで、スピンドル先端部に半径方向に位置変位可能に設けてある刃具の半径方向刃先位置を調整する刃先位置調整方法であって、工作機械に調整軸と係脱する回転阻止部材を備え、X、Y軸駆動モータにより、スピンドルヘッドあるいは係脱部材を移動して調整軸とスピンドルとを調整軸の軸線回りに相対的に回動することで、刃具の刃先位置を調整することを特徴とする刃先位置調整方法。
- スピンドル先端部にスピンドル回転軸心から偏心した位置に調整軸を回転自在に備え、その調整軸を回動することで、スピンドル先端部に半径方向に位置変位可能に設けてある刃具の半径方向刃先位置を調整する刃先位置調整方法において、スピンドルをスピンドル回転軸線に対する直交2方向に移動するスピンドルヘッドに回転自在に設け、調整軸先端を固定側の回転阻止部材に保持させた状態で調整軸の軸線回りに前記スピンドルヘッドの直交2軸方向の移動制御でスピンドルを旋回させて調整軸をスピンドル先端部に対して相対的に回動することで、刃具の刃先位置を調整することを特徴とする刃先位置調整方法。
- ワークに対して、X、Y、Z軸駆動モータを制御して、スピンドル先端の刃具による加工を行う工作機であって、スピンドルをスピンドルヘッドに回転自在に支持し、スピンドルには先端に工具ホルダを着脱自在に装着し、その工具ホルダは、スピンドル回転軸心から偏心した位置に調整軸を回転自在に備え、工具ホルダの本体の先端部内側面に設けた勾配面と、本体前端部に案内されるスライド体に備えた勾配面を当接し、調整軸を回動することで、工具ホルダに半径方向に本体を弾性変形させて位置変位可能に設けてある刃具の半径方向刃先位置を調整するように構成されている工作機において、前記本体の長手方向ほぼ中央部の内側面にスリットを設け、前記調整軸とねじ結合するスライド体をばねで前方に付勢し、工作機の固定側に調整軸と係脱する回転阻止部材を設け、スピンドルヘッドを、前記X、Y軸駆動モータでスピンドル軸線と直交するX、Y軸方向に移動するようにし、回転阻止部材に調整軸を係止した状態で、スピンドルヘッドをX、Y軸方向に制御して調整軸の軸線回りにスピンドルを旋回させる制御手段を備えていることを特徴とする工作機の刃先位置調整装置。
- 調整軸の先端には係止部が設けてあり、回転阻止部材は、スピンドル軸線方向から前記係止部に係脱して係止部を回り止めする係脱部材であることを特徴とする請求項3記載の工作機の刃先位置調整装置。
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