JP3691570B2 - レーザー複合加工装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はレーザー複合加工装置に関する。さらに詳細にはレーザー加工に加えて、ドリル加工、ミーリング加工、タッピング加工などの切削加工が可能なレーザー複合加工装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のレーザー複合加工装置として、例えば特開平4−201142号公報に示すものがある。このレーザー複合加工装置は板材の如きワークに対して、レーザー加工に加えて、パンチング加工、タッピング加工などのサブ加工を行うものである。このレーザー複合加工装置の主たる構成は、ワークを支持したワークキャリッジをX軸方向に移動位置決め自在に設け、該軸ワークキャリッジの上方の位置に、前記ワークキャリッジの移動方向に直交するY軸方向に移動位置決め自在の複合加工ヘッドを設けてなるものである。そして、この複合加工ヘッドにレーザー加工ヘッドとサブ加工ヘッドとを設け、該サブ加工ヘッドには、パンチング加工とタッピング加工を行う上部工具装着部を加工中心位置に水平回動自在に設け、前記上部工具装着部の加工中心位置に同期してY軸方向に移動位置決め自在の下側工具を装着する下側ユニットを設け、付属の自動工具交換装置によって必要な工具を工具マガジンから選択してサブ加工ヘッドに着脱自在に設けたことを特徴とするものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上述の従来のレーザー複合加工装置においては、レーザー加工ヘッドとサブ加工ヘッドの加工中心位置が離隔しているので、規定のサイズのワークを加工する場合その離隔する距離の分だけ機械の寸法を大きくするか、機械の寸法を大きくすることに制限を付けるなならば加工可能なワークサイズの寸法が小さくなるという問題がある。また、前記従来のレーザー複合加工装置においては、サブ加工ヘッドにおいて使用する工具については、付属の自動工具交換装置(ATC)によって必要な工具を工具マガジンから選択してサブ加工ヘッドに着脱可能ではあるがレーザー加工ヘッドについては交換をすることができないという問題がある。
【0004】
本発明は上述の如き問題点に鑑みてなされたものであり、本発明の課題はレーザー加工と切削加工の加工中心位置を同一にすると共に、複数のレーザー加工ヘッドと複数の切削工具とを装着したツールマガジンを備えた自動工具交換装置によってレーザー加工ヘッドと切削工具とが交換可能なレーザー複合加工装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決する手段として、請求項1に記載のレーザー複合加工装置は、ワークテーブルをX軸方向に移動自在に設け、該ワークテーブルの上方のフレームにY軸方向およびZ軸方向に移動自在のタレットディスクを設け、該タレットディスクのY軸方向への移動に同期してY軸方向へ移動するレーザービーム案内機構を設け、前記タレットディスクに切削工具を装着する複数の工具ステーションとレーザー加工ヘッドを装着するレーザーステーションとを設け、該レーザーステーションと対向する工具ステーションに前記レーザービーム案内機構からレーザービームを取入れる連結管を設け、該連結管と前記レーザービーム案内機構の連結部とを着脱自在に設け、前記連結管からのレーザービームをレーザー加工ヘッドに導くレーザー導光路をタレットディスクに設けたことを特徴とするものである。
【0006】
従って、レーザー加工時と切削加工時の加工中心位置が同一となるので、加工プログラムが容易になると共に、従来のレーザー複合加工装置が加工可能なワークサイズと同一のワークサイズを加工するものとすれば、従来に比較してコンパクトなレーザー複合加工装置とすることができる。また、ひとつのタレットディスクに複数の切削工具とレーザー加工ヘッドとを装着することができるので、工具交換を行わなくても装着された工具だけでかなりの加工をカバーすることができ加工能率を向上させることができる。
【0007】
請求項2に記載のレーザー複合加工装置は、請求項1に記載のレーザー複合加工装置において、複数のレーザー加工ヘッドと複数の切削工具とを装着したツールマガジンを備えた自動工具交換装置を前記レーザー複合加工装置に設けたことを特徴とする特徴とするものである。
【0008】
従って、ツールマガジンに焦点距離の相違するレーザー加工ヘッドまたはワークとの間隙を検出するセンサーを備えたレーザー加工ヘッドなどを用意することが可能であり、レーザー加工するワークの板厚などに対応して適当なレーザー加工ヘッドと交換することが可能となるので、カバーできるレーザー加工の範囲が広くなる。同様に多種類の切削工具を用意できるので可能な切削加工の範囲が広くなる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態について図面によって説明する。図1は本発明に係わるレーザー複合加工装置の一実施の形態を示したものであり、図2は図1のII−II断面を示したものである。また図3は、図1の複合加工ヘッド10の斜視図であり一部を破断して示してある。
【0010】
図1および図3を参照するに、レーザー複合加工装置1はX軸方向(紙面に直交する方向)に延伸する基台3を有しており、この基台3のX軸方向のほぼ中央に門形のフレーム5を設けてある。この門形のフレーム5の梁部の一側面には一対のY軸ガイドレ−ル7が設けてあり、このY軸ガイドレ−ル7にY軸キャリッジ9が複数のY軸ガイド11を介してY軸方向(前記X軸に直交する方向)に移動自在に係合してある。
【0011】
前記Y軸キャリッジ9の背面(図1において)にはY軸ボールナット13が設けてあり、このY軸ボールナット13は前記フレーム5の梁部に設けた一対の軸受け15に両端部を軸支されたY軸ボールねじ17が螺合させてある。そしてこのY軸ボールねじ17の一端部には、このY軸ボールねじ17を駆動するY軸駆動モーター19が設けてある。なお、このY軸駆動モーター19は図示省略のNC制御装置によって適宜に回転駆動される様になっている。
【0012】
上記構成において、前記Y軸駆動モーター19を図示省略のNC制御装置によって適宜に駆動することによって、Y軸キャリッジ9をY軸方向の任意の位置に移動位置決めすることができる。
【0013】
また、前記Y軸キャリッジ9の表側(図1において)には一対のZ軸ガイドレ−ル21が前記X,Y軸に直交するZ軸方向(図1において上下方向)に設けてある。このZ軸ガイドレ−ル21には、コの字形のZ軸キャリッジ23がZ軸キャリッジ23に設けた複数のZ軸ガイド25を介して移動自在に設けてある。また、このZ軸キャリッジ23の上部のY軸キャリッジ9には、このZ軸キャリッジ23を駆動するZ軸駆動モーター27を取付けるZ軸駆動モーター取付け台29が設けてある。
【0014】
Z軸キャリッジ23のコの字形の溝部にはZ軸ボールナット31が設けてあり、このZ軸ボールナット31には、一端を前記Y軸キャリッジ9に設けた軸受け33に軸支され、他端をZ軸駆動モーター取付け台29に設けた軸受け35に軸支されたZ軸ボールねじ37が螺合させてある。そして前記モーターブラケット29の上部に取付けらたZ軸駆動モーター27の出力軸39は、例えば歯車減速機構41を介してZ軸ボールねじ37の上端に連結してある。
【0015】
上記構成において、前記Z軸駆動モーター27を図示省略の前記NC制御装置によって適宜に駆動することによって、Z軸キャリッジ23をY軸キャリッジ9に対してZ軸方向の任意の位置に移動位置決めすることができる。
【0016】
前記Z軸キャリッジ23の表側(図1において)には、タレットディスク43の回転軸45がZ軸キャリッジ23に設けた軸受け47に回転可能に軸支してある。前記回転軸45はZ軸キャリッジ23の裏側まで延伸して設けてあり、この回転軸45の軸端にウォームホイール49が設けてあり、このウォームホイール49にはタレットディスクを回転割出しするタレットディスク駆動モーター(図示省略)に回転駆動されるタレットディスク駆動軸51に設けたウォームギヤ53が係合してある。なお、タレットディスク駆動モーター(図示省略)は図示省略の前記NC制御装置によって回転駆動される様になっている。
【0017】
また、前記タレットディスク43の外周は8角形に形成してあり、この8角形の外周面には、後述のレーザー加工ヘッドLH、ドリルまたはタップなどの切削工具CT等を交換自在に装着する工具ステーションとなっている。前記工具ステーションの内の一つはレーザーステーションとなっていて、このレーザーステーションには集光レンズ44を備えたレーザー加工ヘッドLHが装着してある。そして、このレーザーステーションに対向する工具ステーションには、レーザービームLBを取入れる連結管55が設けてあり、この連結管55からのレーザービームLBを前記レーザー加工ヘッドLHに導くため、タレットディスク43の軸心を通り前記レーザーステーションまでレーザー導光路57が設けてある。そして、残余の工具ステーションには各種サイズのドリルまたはタップなどの前記切削工具CTがタレットディスク43の回転中心から放射方向に向けて装着してある。
【0018】
前記タレットディスク43の回転軸45を回転させて、前記レーザーステーションまたは工具ステーションの回転割出しを行ったとき、回転割出しされたステーションを固定位置決めするためのショットピンシリンダー59が前記Z軸キャリッジ23に設けてある。このショットピンシリンダー59には進退自在のショットピン61が設けてあり、またショットピンシリンダー59は図示しない切替え弁を経て空圧源に接続してあり、この切替え弁を操作することでショットピン61を前記タレットディスク43のレーザーステーションおよび工具ステーションに対応した位置に設けた係止孔63に係脱することができる。なおまた、前記工具ステーションに装着された切削工具CTが加工位置に回転割出しされた場合、その切削工具CTは図示しない工具駆動モーターにより、例えばタレット旋盤などに使用される公知の動力伝達機構を介して適宜に回転駆動できる様になっている。
【0019】
上記構成において、タレットディスク43のレーザーステーションに装着されたレーザー加工ヘッドLHまたは工具ステーションに装着された必要な切削工具CTを加工位置に割出すには、ショットピンシリンダー59を作動させてショットピン61をタレットディスクの係止孔63から抜いた後、タレットディスク駆動モーターを図示省略の前記NC制御装置によって適宜に駆動することによって、所望する切削工具CTまたはレーザー加工ヘッドLHを加工位置に割出しすることができる。そして、切削工具CTまたはレーザー加工ヘッドLHを加工位置に割出した後、ショットピンシリンダー59を作動させてショットピン61をタレットディスクの係止孔63に係合させることによりタレットディスク43を固定することができる。
【0020】
さて、図1を参照するに、レーザー発振器(図示省略)からのレーザービームLBは、複数のベンドミラーBMと、Y軸方向に伸縮自在のレーザービーム保護管65を備えたレーザービーム案内機構67を経由して前記レーザー加工ヘッドLHに導かれる様になっている。レーザービーム案内機構67は、このレーザービーム案内機構67をY軸方向に移動自在に支持する支持機構(図示省略)に支承されていると共に、図示省略の駆動装置により前記Y軸キャリッジ9と同期してY軸方向の任意の位置に移動位置決めされるように設けてある。
【0021】
また前記レーザービーム案内機構67には、前記タレットディスク43に設けられた連結管55と着脱自在で、かつZ軸方向に伸縮自在の連結部69が設けてある。なお、前記レーザービーム保護管65および連結部69には、例えばジャバラ或いはテレスコーピックチューブなどを用いることができる。
【0022】
上記構成において、タレットディスク43のレーザー加工ヘッドLHを加工位置に割出し(図1に示した状態)、タレットディスク43の連結管55とレーザービーム案内機構67の連結部69とを連結すれば、レーザー発振器(図示省略)からのレーザービームLBは複数のベンドミラーBMを経てレーザー加工ヘッドLHに導かれることになる。従って、連結管55と連結部69とが連結された状態においてタレットディスク43とレーザービーム案内機構67とをY軸方向に移動させれば、レーザー加工ヘッドLHから出射されるレーザービームはY軸方向に移動することになる。なお、タレットディスク43をZ軸方向に移動させた場合、前記レーザービーム案内機構67の連結部69はタレットディスク43と共にZ軸方向に移動する。
【0023】
さて前記基台3には、ワークテーブル71が一対のX軸ガイドレール73により、X軸方向(Y軸に直交)に移動自在に設けてあり、X軸駆動(図示省略)モーターを前記NC制御装置(図示省略)の制御の下にX軸方向に移動位置決めできる様に設けてある。このワークテーブル71には、山形のワーク支持部を有するワーク支持板75備えた、複数の支持梁77がX軸方向に回動可能に軸支してある。
【0024】
この支持梁77の両端部に設けた回転軸78は、前記ワークテーブル71に回動可能に軸支されており、このワークテーブル71をX軸方向に移動させたときに前記タレットディスク43に装着されたレーザー加工ヘッドLHまたは切削工具CTの直下に位置する支持梁77のみが適宜な回動手段により一定角度だけ回動される様に設けてある。また、前記ワークテーブル71にはワーク支持板75上に載置されたワークWのX軸方向の一側端部をクランプする複数の固定クランプ装置79と、他側端部をクランプする複数の移動クランプ装置81とが設けてある。この移動クランプ装置81は、適宜な手段によりY軸方向に移動することができる様になっているものである。
【0025】
以上の構成により、ワークテーブル71のワーク支持板75上に載置されたワークWは、複数の固定クランプ装置79および移動クランプ装置81によって固定され、固定されたワークWは、X軸駆動(図示省略)モーターをNC制御装置(図示省略)で適宜に制御することにより、X軸方向の任意の位置に位置決めすることができる。また、前記タレットディスク43のレーザーステーションに装着されたレーザー加工ヘッドLHまたは工具ステーションに装着された必要な切削工具CTを加工位置に割出すと共に、タレットディスク43をY軸方向およびZ軸方向の任意の位置に位置決めすることができる。従って、レーザー加工ヘッドLHまたは必要な切削工具CTを使用してワークWに所望するレーザー加工または所望の位置にドリル加工またはタッピング加工などの切削加工を行うことができる。
【0026】
図1および図2にその概要を示すように、前記ワークテーブル71に設けたワーク支持板75の下方には、スクラップSCを定位置に落下させるためのホッパー83を設け、このホッパー83の直下にスクラップコンベア85が設けてある。従って、レーザー加工およびドリル加工またはタッピング加工などの切削加工によって発生したスクラップSCはスクラップコンベア85によってレーザー複合加工装置1の外部に容易に搬送することができる。なお、前記スクラップコンベア85には公知のものを利用できるのでその構造についての説明は省略した。
【0027】
更に、前記タレットディスク43に装着されたレーザー加工ヘッドLHまたは、ドリルまたはタップなどの切削工具を自動的に交換する自動工具交換装置(ATC)87と、ドリルおよびタップなどの切削工具とレーザー加工ヘッドLHとを備えたツールマガジン89とをレーザー複合加工装置1の左側面(図1において左側)に設けてある。この自動工具交換装置(ATC)にはフライス盤などの工作機械に使用されている公知の自動工具交換装置を応用することができる。
【0028】
【発明の効果】
請求項1に記載の発明によれば、レーザー加工時と切削加工時の加工中心位置が同一なので、従来に比較してコンパクトなレーザー複合加工装置とすることができる。また、ひとつのタレットディスクに複数の切削工具とレーザー加工ヘッドとを装着することができるので、工具交換を行わなくても装着された工具だけでかなりの加工をカバーすることができ加工能率が向上する。
【0029】
請求項2に記載の発明によれば、ツールマガジンに焦点距離の相違するレーザー加工ヘッドまたはワークとの間隙を検出するセンサーを備えたレーザー加工ヘッドなどを用意することが可能であり、レーザー加工するワークの板厚などに対応して適当なレーザー加工ヘッドと交換することが可能となるのでカバーできるレーザー加工の範囲が広くなる。同様に多種類の切削工具を用意できるので可能な切削加工の範囲が広くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるレーザー複合加工装置の一実施の形態を示す正面図。
【図2】図1のII−II線にそった断面図。
【図3】図1の複合加工ヘッド10を一部を破断して示した拡大斜視図。
【符号の説明】
1 レーザー複合加工装置
3 基台
5 フレーム
7 Y軸ガイドレ−ル
9 Y軸キャリッジ
10 複合加工ヘッド
11 Y軸ガイド
13 Y軸ボールナット
15 軸受け
17 Y軸ボールねじ
19 Y軸駆動モーター
21 Z軸ガイドレ−ル
23 Z軸キャリッジ
25 Z軸ガイド
27 Z軸駆動モーター
29 Z軸駆動モーター取付け台
31 Z軸ボールナット
33 軸受け
35 軸受け
37 Z軸ボールねじ
39 出力軸
41 歯車減速機構
43 タレットディスク
44 集光レンズ
45 回転軸
47 軸受け
49 ウォームホイール
51 タレットディスク駆動軸
53 ウォームギヤ
55 連結管
57 レーザー導光路
59 ショットピンシリンダー
61 ショットピン
63 係止孔
65 レーザービーム保護管
67 レーザービーム案内機構
69 連結部
71 ワークテーブル
73 X軸ガイドレール
75 ワーク支持板
77 支持梁
78 回転軸
79 固定クランプ装置
81 移動クランプ装置
83 ホッパー
85 スクラップコンベア
87 自動工具交換装置(ATC)
89 ツールマガジン
CT 切削工具
LB レーザービーム
LH レーザー加工ヘッド
SC スクラップ
W ワーク

Claims (2)

  1. ワークテーブルをX軸方向に移動自在に設け、該ワークテーブルの上方のフレームにY軸方向およびZ軸方向に移動自在のタレットディスクを設け、該タレットディスクのY軸方向への移動に同期してY軸方向へ移動するレーザービーム案内機構を設け、前記タレットディスクに切削工具を装着する複数の工具ステーションとレーザー加工ヘッドを装着するレーザーステーションとを設け、該レーザーステーションと対向する工具ステーションに前記レーザービーム案内機構からレーザービームを取入れる連結管を設け、該連結管と前記レーザービーム案内機構の連結部とを着脱自在に設け、前記連結管からのレーザービームをレーザー加工ヘッドに導くレーザー導光路をタレットディスクに設けたことを特徴とするレーザー複合加工装置。
  2. 複数のレーザー加工ヘッドと複数の切削工具とを装着したツールマガジンを備えた自動工具交換装置を前記レーザー複合加工装置に設けたことを特徴とする請求項1に記載のレーザー複合加工装置。
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