JP4590598B2 - 表示器および制御対象機器に接続可能な表示器としてコンピュータを機能させるためのプログラム - Google Patents
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Description
頼したり、あるいは自ら当該部品を作成する必要があった。たとえば、標準で赤色のランプ画像が用意されている場合において、他の色(青色、黄色、緑色など)のランプ画像を使用する場合、画面エディタ装置のユーザは、各色のランプ画像を自ら作成する必要があり、画面効率の向上が妨げられていた。また、一般のビットマップ画像編集ソフト(たとえば、Adobe(登録商標) Photoshop(登録商標)など)の操作に不慣れなユーザ、あるいは、絵心のないユーザにとっては、標準で用意されている画像と同様の画像を作成することは、極めて困難な作業であった。
他の実施の形態に従うと、上記のプログラムを格納した、コンピュータ読み取り可能な記録媒体が提供される。
示値の入力に基づいて、制御対象機器の状態を示す状態表示画像を表示する。この表示器は、ディスプレイ装置と、制御対象機器の状態を示す値のうち予め基準として設定された基準値、状態表示値が基準値に達するまでの状態表示画像における少なくとも一部の表示色の属性として選択可能な複数の色データよりなる第1の色データ群、状態表示値が基準値を超えたときの状態表示画像における少なくとも一部の表示色の属性として選択可能な複数の色データよりなる第2の色データ群を格納する記憶装置と、状態表示画像の少なくとも一部を第1の色データで表示器本体に表示させ、状態表示値が基準値を超えたときに状態表示画像の少なくとも一部を第2の色データで表示器本体に表示させる表示制御手段とを備える。
好ましくは、第1の色データおよび第2の色データの少なくとも一方は、表示器の外部から入力される。
[ハードウェア構成]
図1を参照して、本発明の第1の実施の形態に係る画面エディタ装置100のハードウェア構成について説明する。図1は、画面エディタ装置100と、画面エディタ装置100によって生成されたプログラムを実行するプログラマブル表示器(以下単に「表示器」という。)150と、PLC(Programmable Logic Controller)180との接続関係を表わす図である。画面エディタ装置100と表示器150とは、通信回線130によって接続され得る。なお、この接続は、画面エディタ装置100から表示器150にデータ(実行可能プログラム、画面データ)を送信する場合に確立されていればよく、画面エディタ100と表示器150とは常時接続している必要はない。したがって、通信回線130に代えて、着脱可能な記録媒体も使用可能である。
ら読み取られて、あるいは通信I/F116を介してダウンロードされた後、ハードディスク114に一旦格納される。そのソフトウェアは、CPU110によってハードディスク114から読み出され、RAM113に実行可能なプログラムの形式で格納される。CPU110は、そのプログラムを実行する。
to Digital)変換器等を含む。
ROM164は、書き換え可能なフラッシュメモリである。フラッシュメモリは、稼動部を持たず、また衝撃に強いため、PLC180に接続される環境が劣悪であっても、安定して作動することができる。
図2を参照して、画面エディタ装置100の構成についてさらに説明する。図2は、画面エディタ装置100によって実現される機能の構成を表わすブロック図である。画面エディタ装置100は、記憶部210と、制御部220と、表示部230とを備える。
1は、制御部220が生成したデータを保持してもよい。
メモリには、捕捉色ブロック、制御ブロックおよび表示色ブロックが格納されている。各ブロックはデータブロックにより構成されている。
第2の色データが有効であるか否かを表わすビットと、第3の色データが有効であるか否かを表わすビットと、捕捉余裕率を表わすためのビットとを含む。なお、補足余裕率については後述する。
ータとを含む。
図8を参照して、本実施の形態に係る表示器における画像の表示態様について説明する。図8(A)は、表示器によって表示される画像200の全体を表わす図である。画像200は、領域2010,2020と、文字2030と、背景2040とを含む。領域2010および2020は、たとえば予め定義された三角形である。文字2030は、当該表示器に表示させるために、画面エディタ装置の使用者によって作成された文字あるいは画面エディタ装置の製造者によって予め準備されたデータによって作成される。背景2040は、画面エディタ装置の使用者によって、あるいは、画面エディタ装置の製造者によって予めテンプレートとして設定されている。領域2010は青色であり領域2020は緑色であり、背景2040は赤色である場合について説明する。また、文字2030は、後述するようにデータ値によってその色が変更され得る。
0−D203について、各値は0に設定される。その結果、領域2020の表示も透明となる。次に、文字2030の表示を制御するための整数値格納メモリ番地D300−D303について、各値は、255、255、255、0に設定される。このような設定により、文字2030は黄色で表示される。そして背景2410は、図8(A)における背景2040の色と同じ色(赤色)で表示されるため、図8(D)のように、文字部分が黄色で表示されることになる。
図9を参照して、本実施の形態に係る表示器のデータ構造について説明する。図9は、表示器のメモリが格納する色属性変化制御テーブル2110,2120,2130の構成を概念的に表わす図である。各テーブル2110,2120,2130は、図7に示される色属性変化制御テーブル1900のフォーマットに従って作成されている。
図10−図14を参照して、本実施の形態に係る表示器の制御構造について説明する。図10−図14は、図8(B)−図8(D)に示される表示を実現するためにCPU152が実行する一連の処理の一部を表わすフローチャートである。図14は、VRAM168におけるデータの格納の一態様を概念的に表わす図である。
図10に示すように、ステップS2510にて、CPU152は、後述するテーブル初期化を実行する。この処理が実行されると、各テーブルに格納されているデータがメモリのワーク領域に書き込まれる。ステップS2530にて、CPU152は、後述するセレクタスイッチ状態確認を実行する。この処理が実行されると、表示器において画像を如何なる態様で表示すべきかが特定される。セレクタスイッチの状態により画像をいかなる態様で表示するかについての詳細な説明は、後述する。ステップS2550にて、CPU152は、後述する描画処理を実行する。この処理が実行されると、具体的な画像が表示器に表示される。
図11に、図10のステップS2510のより具体的なフローを示す。ステップS25
11にて、CPU152は、画面データからテーブル2110のデータを読み込んで、ワーク領域TBL1に展開する。ステップS2513にて、CPU152は、整数値格納メモリ番地D100−D103の値を、領域TBL1における該当箇所に登録する。
図12に、図10のステップS2530のより具体的なフローを示す。ステップS2531にて、CPU152は、セレクタスイッチの状態を表わすデータをメモリ160における領域SW1に格納する。ステップS2533にて、CPU152は、領域SW1に格納されているデータに基づいて、表示器の表示が初期表示中であるか否か、または、SW1に格納されているデータが変化したか否かを判定する。CPU152は、表示器が初期表示中である場合、または領域SW1のデータが変化したと判定すると(ステップS2533にてYES)、制御をステップS2535に切り換える。そうでない場合には(ステップS2533にてNO)、CPU152は、処理を終了し、図8に示す画像を表示する。
、CPU152は、整数値格納メモリ番地D300−D303について、各値を255、255、255、0に設定する。これにより、対応する領域の表示は黄色になる。
図13を参照して、ステップS2551にて、CPU152は、表示器の状態が初期表示であるか否かを判定する。この判定は、たとえば、表示器150の状態を示すためにメモリ160に格納されている値に基づいて行なわれる。CPU152は、表示器150の状態が初期表示であると判定すると(ステップS2551にてYES)、制御をステップS2559に切り換える。そうでない場合には(ステップS2551にてNO)、CPU152は、制御をステップS2553に切り換える。
図14を参照して、VRAM168は、ディスプレイ172における画像の表示のために確保される複数の領域を有する。領域TBL1は、画面データから読み込まれるテーブル2110に含まれるデータを展開するために使用される。領域TBL2は、画面データから読み込まれるテーブル2120に含まれるデータを展開するために使用される。領域TBL3は、画面データから読み込まれるテーブル2130に含まれるデータを展開するために使用される。領域SW1は、ディスプレイ172に表示される画面上に配置されているセレクタスイッチのポジションを示すための変数を格納する。たとえばその変数の値が0である場合には、右方向の矢印の表示となる。その値が1の場合には、その表示は左方向の矢印の表示となる。その値が2である場合には、文字STOPの表示を表わす。
本実施の形態の他の局面について説明する。他の局面において、表示器および画像エディタ装置は、表示される色の変化によって動きを表現する機能を有する点で、前述の実施の形態に係る表示器および画像エディタ装置と異なる。なお、この局面に係る表示器および画面エディタ装置は、前述の実施の形態に係る表示器150および画面エディタ装置100を実現するためのハードウェア構成と同様の構成を用いて実現される。したがってハードウェア構成の説明は繰り返さない。以下の説明では、図1に示される構成を参照する
。
図16を参照して、本実施の形態に係る表示器のデータ構造について説明する。図16は、表示器が格納する各テーブルの構成を概念的に表わす図である。これらのテーブルは、たとえば画面エディタ装置において定義され、実行可能なプログラムによって直接又は間接に参照されるデータとして、表示器に取り入れられる。各テーブルのフォーマットは、図9に示されるテーブルのフォーマットと同様である。
そこで、図17−図21を参照して、本実施の形態に係る表示器の制御構造について説明する。図17−図20は、本実施の形態に係る表示器150を実現するCPU152が実行する一連の処理の一部を表わすフローチャートである。図21は、VRAM168におけるデータの格納の一態様を概念的に表わす図である。
図17に示すように、ステップS3110にて、CPU152は、後述するテーブル初期化(図18)を実行する。この処理が実行されると、画像オブジェクトから読み出されるテーブルに含まれるデータがDRAM162の各ワーク領域に展開される。ステップS3120にて、CPU152は、カウンタ機能を起動して、例えば、300ミリ秒のカウントを開始する。ステップS3130にて、CPU152は、後述するカウンタ確認処理(図19)を実行する。この処理が実行されると、ディスプレイ172に表示される画像
の色が決定される。ステップS3140にて、CPU152は、後述する描画処理(図20)を実行する。この処理が実行されると、ディスプレイ172は具体的な画像を表示する。
図18に示すように、ステップS3111にて、CPU152は、画面データからテーブル2710のデータを読み込み、その読み込んだデータをVRAM168のメモリ領域TBL4に展開する。ステップS3112にて、CPU152は、整数値格納メモリ番地D100の値をメモリ領域TBL4の該当箇所に登録する。
図19を参照して、ステップS3131にて、CPU152は、メモリ160に格納されている値または、カウントした値に基づいて、ディスプレイ172の画面が初期表示中であるか否か、またはカウンタの値が変化したか否かを判定する。CPU152は、ディスプレイ172の状態が初期表示である、または、カウンタTM1の値が変化したと判定すると(ステップS3131にてYES)、制御をステップS3132に切り換える。そうでない場合には(ステップS3131にてNO)、CPU152は処理を終了する。
図20を参照して、ステップS3141にて、CPU152は、ディスプレイ172の状態が初期表示であるか否かを判定する。CPU152は、その状態が初期表示であると判定すると(ステップS3141にてYES)、制御をステップS3145に切り換える。そうでない場合には(ステップS3141にてNO)、CPU152は制御をステップS3142に切り換える。
図21を参照して、VRAM168は、図15(B)−図15(D)に示される画像の表示を実現するためのデータを格納する領域を確保する。メモリ領域TBL4は、画面データから読み出されるテーブル2710に含まれるデータを展開するために使用される。メモリ領域TBL5は、画面データから読み出されるテーブル2720に含まれるデータを展開するために使用される。メモリ領域TBL6は、画面データから読み出されるテーブル2730に含まれるデータを展開するために使用される。メモリ領域TM1は、カウンタとして使用される。具体的には、初期値は0に設定され、300ミリ秒経過する毎に1ずつ加算される。
次に、さらに他の局面について説明する。なお、この局面に係る表示器および画面エディタ装置は、前述の実施の形態に係る表示器150および画面エディタ装置100を実現するためのハードウェア構成と同様の構成を用いて実現される。したがってハードウェア構成の説明は繰り返さない。以下の説明では、図1に示される構成を参照する。
図25−図29を参照して、本実施の形態に係る表示器150の制御構造について説明する。図25−図28は、表示器150を実現するためにCPU152が実行する一連の処理の一部を表わすフローチャートである。図29は、本実施の形態に係る表示器150のVRAM168におけるデータの格納の一態様を概念的に表わす図である。
図25に示すように、ステップS3510にて、CPU152は、後述するテーブル初期化(図26)を実行する。この処理が実行されると、テーブル3300のデータがVRAM168のメモリ領域に展開される。ステップS3520にて、CPU152は、後述するデバイス確認(図27)を実行する。この処理が実行されると、整数値格納メモリ番地D100,D101の値が更新される。
図26に、図25のステップS3510についてより具体的なフローを示す。ステップS3512にて、CPU152は、画面データからテーブル3300のデータを読み込んで、メモリ領域TBL7に展開する。ステップS3514にて、CPU152は、整数値格納メモリ番地D100,D101の値をメモリ領域TBL7の該当箇所に登録する。その後、CPU152は、制御をメイン処理に戻す。
図27に、図25のステップS3520についてより具体的なフローを示す。ステップS3522にて、CPU152は、メモリ160に格納されているデータまたはVRAM168に格納されているデータに基づいて、ディスプレイ172が初期表示中であるか否か、または、メモリ領域DEV1の値が変化したか否かを判定する。CPU152はディスプレイ172が初期表示中である、または、メモリ領域DEV1の値が変化したと判定すると(ステップS3522にてYES)、制御をステップS3524に切り換える。そうでない場合に(ステップS3522にてNO)、CPU152は処理を終了する。
図28に、図25のステップS3530についてより具体的なフローを示す。ステップS3532にて、CPU152は、メモリ160に格納されているデータに基づいて、ディスプレイ172が初期画面を表示中であるか否かを判定する。CPU152は、ディスプレイ172が初期画面を表示中であると判定すると(ステップS3532にてYES)、制御をステップS3536に切り換える。そうでない場合には(ステップS3532にてNO)、CPU152は、制御をステップS3534に切り換える。
図29に示すように、VRAM168は、メモリ領域TBL7,DEV1を含む。メモリ領域TBL7は、画面から読み出されるテーブル3300に含まれるデータを展開するために使用される。メモリ領域DEV1は、たとえば、ディスプレイ172に表示される画像3200に対応する照明機器の輝度を調整するためのスライダを規定する値(たとえば、0から100)を格納するために使用される。スライダは、たとえば、輝度を調整するためのソフトウェアモジュールとして実現される。
0を含む円の領域がテーブル2110によって規定され、当該領域においては、青色の要素が255の画素である。また、領域3620を含む円の領域がテーブル2120によって規定され、当該領域は、緑色の要素が255の画素である。この場合、領域3630は、青色の要素が255の画素および緑色の要素が255の画素のいずれも含む領域として規定されることになる。
この管理テーブルは、色属性変化制御テーブルの登録順序を明確にし、また、その前後の入れ替えを可能にする。また、この管理テーブルは、色属性変化制御テーブルが同一画素を捉えた場合に、後に登録された色属性変化制御テーブルが有効であることを、表示器150の利用者に示す。
この管理テーブルは、各色属性変化制御テーブルに優先度を設け、優先度の高いテーブルほど後で処理する(つまり有効になる)ことを規定する。なお、複数の色属性変化制御テーブルの各優先度が同一の場合には、後に登録された色属性変化制御テーブルが有効に設定される。
[1]第2のテーブル:ある色属性を捕捉し、その色属性のうちの色相を「緑色」に変化させる。
[2]第1のテーブル:ある色属性を捕捉し、その色属性のうちの色相を「赤色」に変化させる。
[3]第3のテーブル:ある色属性を捕捉し、その色属性のうちの色相を「青色」に変化させる。
低[1]第2のテーブル:ある色要素を捕捉し、その要素の色属性のうちの色相を「緑色」に変化させる。
高[2]第1のテーブル:ある色要素を捕捉し、その要素の色属性のうちの色相を「赤色」に変化させる。
低[3]第3のテーブル:ある色要素を捕捉し、その要素の色属性のうちの色相を「青色」に変化させる。
図31を参照して、本発明の第4の実施の形態に係る画面エディタ装置100のデータ構造について説明する。図31は、画面エディタ装置100が備えるハードディスク114におけるデータの格納の一態様を概念的に表わす図である。ハードディスク114は、予め準備されたサンプル画像211として、たとえば赤色のランプの画像211aと、黄色のスイッチの画像211bとを格納している。画像211a、211bは、図2におけるサンプル画像211に相当する。また、ハードディスク114は、色パレット212を格納している。色パレット212は、たとえば、色相角に従って配置された選択可能な複数の色相からなる。
ータ410は、状態表示画像から検出すべき色データとなる。本実施の形態において、たとえば、変換対象色データ、すなわち捕捉色データとして、「彩度を持つ色」であっても「灰色」、「白」および「黒」のように彩度を持たない色であっても捕捉可能である。さらに「すべて」を捕捉することも可能である。なお、「すべて」とは、画像が有する全ての色をいう。また、捕捉色データは、サンプル画像におけるオリジナルの色データを捕捉しても良いし、サンプル画像におけるオリジナルの色データから変更して表示した色データを捕捉しても良い。
、変更後の状態表示画像の色相、彩度および輝度は、ユーザが指定した色が有する色相、彩度および輝度に置き換えられる。
図34を参照して、本実施の形態に係る画面エディタ装置100の制御構造について説明する。図34は、画面エディタ装置100が備えるCPU110が実行する処理の一部を表わすフローチャートである。
40との関係を表わす図である。第1の状態730と第2の状態740とは予め設定された基準値により区別される。図35に示される例では、アドレス「0x01」に保存されるデータは、ランプを表示するためのものである。当該デバイスが第1の状態(たとえば正常な状態)である場合には、ランプは緑色で表示するように設定されている。一方、当該デバイスが基準値を超えて第2の状態(たとえば異常な状態)となった場合には、当該ランプは色相が変更されて「黄色」で表示するように構成されている。なお、この際、輝度および彩度は変更されない。
図36および図37を参照して、画面エディタ装置100における画面の表示態様について説明する。図36および図37は、それぞれモニタ117が表示する画面の一例を表わす図である。
領域840,850は、画像に対応する制御対象機器の工程が正常に作動している場合における表示の設定を既定する。この場合、ランプ画像(状態表示画像)は異常を通知する必要がないため、ランプ画像はOFF状態となる。領域840において色データの指定
がされており、具体的には番号18の色データが指定されている。領域850において画像の点滅(ブリンク)の有無の設定を受け付ける。図36に示されるように「無し」である場合は、画像は点滅しない。
一方、領域860,870は、画像に対応する制御対象機器の工程が正常に作動していない場合における表示の設定を既定する。この場合、ランプ画像は異常を通知する必要があるため、ランプ画像はON状態となる。領域860において色データの指定がされており、具体的には番号1の色データが指定されている。領域870において画像の点滅(ブリンク)の有無の設定を受け付ける。図36に示されるように「あり」である場合は、画像は点滅する。
図38を参照して、画面エディタ装置100によって生成された表示プログラムを使用する表示器150の動作について説明する。図38は、表示器150が備えるCPU152が実行する一連の動作の一部を表わすフローチャートである。
図39を参照して、本発明の実施の形態に係る表示器150の構成について説明する。図39は、表示器150によって実現される機能の構成を表わすブロック図である。表示器150は、入力部1110と、通信部1120と、一時記憶部1130と、記憶部1140と、検索部1150と、表示制御部1160と、設定部1170と、編集部1180と、表示部1190とを備える。検索部1150と、表示制御部1160と、設定部1170と、編集部1180とは、たとえばCPU152によって実現される。
図40を参照して、本実施の形態に係る表示器150のデータ構造について説明する。図40は、表示器150が備える記憶部1140におけるデータの格納の一態様を概念的に表わす図である。記憶部1140は、たとえばFEPROM164その他の不揮発メモリとして構成される。記憶部1140は、データを格納するための複数のメモリ領域を含む。
図41を参照して、本発明の実施の形態に係る制御対象機器196のデータ構造について説明する。図41は、制御対象機器196の不揮発メモリ197におけるデータの格納の一態様を概念的に表わす図である。不揮発メモリ197は、データを格納するためのメモリ領域1310,1312,1320,1322,1324,1326,1330,1340,1350を含む。
図42を参照して、本発明の実施の形態に係る表示器150の制御構造について説明する。図42は、CPU152が実行する一連の処理の一部を表わすフローチャートである。
部品について各色を予め準備する必要がなくなる。これにより、結果として使用されない部品が画面エディタ装置あるいは画面編集ソフトに含まれなくなるため、ユーザは、使用を欲する部品画像を容易に見つけることが可能になる。
記憶部、211 画像、212 色パレット、213 作画エディタ、214 プログラムエディタ、215 画面データ、220 制御部、221 一時記憶部、222 表示制御部、223 関連付部、224 画面データ作成部、230 表示部。
Claims (6)
- 制御対象機器に接続可能な表示器であって、
表示器本体と、
前記制御対象機器に命令を送信するための送信手段と、
前記制御対象機器によって出力されたデータの入力を受け付ける入力手段と、
前記表示器本体に表示される画像における捕捉の対象として指定された色属性を特定する第1の色データを格納するメモリと、
前記制御対象機器によって出力されたデータに基づいて、表示器本体に表示されている画像における第1の色データを捕捉するとともに、前記表示器本体に表示されている画像における第1の色データを変更する必要があるか否かを判断し、前記変更する必要があると判断した場合に、第1の色データの色属性を変更するプロセッサとを備える、表示器。 - 前記メモリは、さらに、色属性を特定する第2の色データを格納し、
前記プロセッサは、第1の色データの色属性を、第2の色データの色属性に変更することを特徴とする、請求項1に記載の表示器。 - 前記メモリは、複数の色データを格納しており、
前記プロセッサは、表示器本体に表示されている画像における占有面積の大きい色データ順にかつ所定の数だけ色データを並べた色データ表を作成すると共に、前記色データ表を前記表示器本体に表示させ、
前記第1の色データを設定するための選択を受け付ける、請求項1または2に記載の表示器。 - 制御対象機器に接続可能な表示器としてコンピュータを機能させるためのプログラムであって、前記プログラムは、前記コンピュータのプロセッサに、
前記制御対象機器に命令を送信するステップと、
表示器本体に表示される画像における捕捉の対象として指定された色の属性を特定するための第1の色データをメモリにロードするステップと、
前記制御対象機器によって出力されたデータに基づいて、表示器本体に表示されている画像における第1の色データを捕捉するとともに、前記表示器本体に表示されている画像における第1の色データを変更する必要があるか否かを判断するステップと、
前記変更する必要があると判断した場合に、第1の色データの色属性を変更するステップとを実行させる、プログラム。 - 前記メモリは、さらに、色属性を特定する第2の色データを格納し、
前記プログラムは、前記プロセッサに、第1の色データの色属性を、第2の色データの色属性に変更するステップをさらに実行させる、請求項4に記載のプログラム。 - 前記メモリは、複数の色データを格納しており、
前記プログラムは、前記プロセッサに、さらに、
表示器本体に表示されている画像における占有面積の大きい色データ順にかつ所定の数だけ色データを並べた色データ表を作成すると共に、前記色データ表を前記表示器本体に表示させるステップと、
前記第1の色データを設定するための選択を受け付けるステップとを実行させる、請求項4または5に記載のプログラム。
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