JP4590467B2 - コネクタ - Google Patents
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Description
図5(a)は複合ケーブル101の1つの電線102の芯線にクリンピングターミナル120を圧着した状態を示し、図5(b)に例えば2本の電線102をハウジング130に挿入組付けする状態を示す。
複数の電線にそれぞれ圧着した複数のクリンピングターミナル120を1つのハウジング130に一括挿入組付けしようとすると、専用の治工具が必要となるのみならず誤配線、誤挿入の原因になる恐れが高いことから、通常は図5(b)に示すようにハウジング130にクリンピングターミナル120を1つずつ挿入組付けしている。
従って、先に1つのクリンピングターミナル120をハウジング130に挿入した後で次のクリンピングターミナル120をハウジング130に挿入できるようにするためには、複合ケーブル101の端末部101aとクリンピングターミナル120との間の電線102に後方にたるませるための余長部(L部分)を設ける必要があった。
また、クリンピングターミナルの構造もハウジングに挿入しやすいように、芯線との圧着部121と、相手部分の端子と接続するためのコンタクト部122とが挿入方向に重なるように配置してあることから、芯線を圧着接続する際に、芯線の先端がコンタクト部122に干渉しないようにスペース123を設ける必要もある。
さらに、防水機能を付加するために、図5(c)に示すように、圧着部に樹脂材にてコードブッシュ111を成形する場合に、ハウジング130にクリンピングターミナル120を挿入した後方に生じる隙間131から樹脂が流入しないようにしなければならない。
そのためには、図5(C)に示すようにまず流動性の低い樹脂で一次成形部111aを形成した後で二次成形にてコードブッシュ111を成形する方法を採用したり、隙間131に接着剤を封入後にコードブッシュ111を成形する方法を採用せざるを得なかった。
なお、図5にて符号112はシール用のOリングである。
従って、従来のこのようなコネクタ構造では小型化が難しく、特に余長部L等によりコネクタのハウジングの嵌合面から複合ケーブルのキャップタイヤまでの長さを短くするのが難しく、低背化ができなかった。
近年、自動車の分野にては、カメラモジュールの搭載箇所が多様化し、後方やコーナーモニターのみならず、ドアミラー等の非常にスペースが限られた部分にまで搭載ニーズが広がっている。
よって、コネクタの小型化、低背化に対するニーズが従来にもまして高くなっている。
ここでコンタクト部とは、コネクタ接続する例えばカメラモジュール等の相手部品に設けたコネクタと接触接続する部分をいう。
また、本明細書ではコネクタの嵌合方向を前方、複合ケーブル側を後方とし、コネクタの嵌合方向に対して直交する面を側部として説明する。
また、クリンピングターミナルの構造がベース部からハウジング側に向けてコンタクト部とハウジングへの係着部を形成し、電線の芯線との圧着部をベース部からコンタクト部とは反対側の背面に設けてあるので芯線をクリンピングターミナルに圧着する際にコンタクト部と干渉する恐れがなくなり、それだけクリンピングターミナルの全長を短くすることができる。
本発明に係るコネクタは、小型化、低背化が可能であり、各種の複合ケーブル用のコネクタに展開できる。
コネクタ10はクリンピングターミナル20をハウジング30に側部から装着し、ハウジング30にケース40を被せてコードブッシュ11を樹脂成形してある。
クリンピングターミナル20には、複合ケーブル1の複数の電線2をそれぞれ圧着接続してある。
本実施例ではコードブッシュ11の外周面には止水用のOリング12が取り付けてある。
コネクタ10は、カメラモジュールなどの接続相手側部品にOリング12によるシールで止水を図りながら嵌合して、複合ケーブル1の各電線2を接続相手側部品に電気接続させるタイプを示したが本発明はこれに限定するものではなく、複合ケーブルにターミナル端子を接続するコネクタ一般に適用できる。
図は分かりやすくするために、ハウジング30の断面位置に対応するクリンピングターミナル20と電線2を外観で描いてある。
図3(a)はコネクタ10の嵌合面10a側の外観図を示し、図3(b)はコネクタ側面の外観図を示す。
また、図4はクリンピングターミナル20の外観斜視図を示す。
クリンピングターミナル20は金属板材を折曲げ加工して、電線の芯線を圧着する圧着部21と、コンタクト部22と係着部(スタビライザ)23とを設けてある。
圧着部21は、電線2の芯線2aを圧着接続するバレル状にベース部24から折り返して形成してあるとともに、図1に示すようにコンタクト部22と係着部23との間に位置する。
コンタクト部22は接続相手側部品のピン状接触部を挿入して接触接続する略筒状に形成してあり、係着部23はハウジング30の溝穴状の被係着部32に係着する突出片状に形成してある。
コンタクト部22と圧着部21は互いに金属板材のベース部24から反対側に折り曲げて形成してある。
これにより図4に示すように、圧着部21に電線2の芯線2aを圧着接続する際に芯線2aの先端2bがコンタクト部22に干渉する恐れはなく、クリンピングターミナルの全長は短くてもよい。
図3(c)はハウジング30の斜視図を示す。
ハウジング30には、コネクタ嵌合方向に対する側部31であって、対向面に被係着部32及びコンタクト部用凹部34をそれぞれ複数設けてある。
圧着部21に電線2を接続したクリンピングターミナル20は、コンタクト部用凹部34にコンタクト部22を臨ませ、被係着部32にスタビライザとして機能する係着部23を係着して位置決めした状態でハウジング30に装着してある。
係着部23は、ベース部からハウジング30側に向いた突出片状に折り曲げ形成してあり、被係着部32は係着部23の突出片形状に対応させた、溝穴状に形成してある。
ハウジング30において、図1(b)、図3(c)に示すようにクリンピングターミナル20の圧着部21付近となる部分には、圧着部21を挿入する凹形状の圧着部用凹部33を設けてある。
筒部42の内周面42aであって、クリンピングターミナル20の圧着部21付近となる部分は、圧着部用凹部33の開口部を周方向に沿って塞ぐように形成してある。
これにより、後述するようにコネクタ10を組み立てる際に、クリンピングターミナル20を装着したハウジング30に、ケース40を被せてコードブッシュ11を樹脂成形で形成する際に複合ケーブル1側からクリンピングターミナル20のコンタクト部22側に成形樹脂材料が流入しないようになる。
コードブッシュ11は、キャップタイヤ端末部1aからケース40のフランジ部41のケーブル側の面41aにかけての周方向外周を覆って樹脂成形してある。
図2(a)に示すように、圧着部21に電線2の芯線2aを圧着接続したクリンピングターミナル20のハウジング30への係着は、電線2をキャップタイヤ端末部1aから分岐させた位置を中心に、電線2を相対的に広げるようにし、係着部23の先端から被係着部32に挿入して係着し、コンタクト部22はコンタクト部用凹部34に臨ませてハウジング30に装着する。
キャップタイヤは樹脂又はゴム製で電線のある程度の広がりを許容するが、のびの小さい材質の場合には図1(b)に例を示すように切り込み1bをいれてもよい。
複数の被係着部32をこのようにハウジング30の側部に相互に対向して設けると、一方の側の被係着部32にクリンピングターミナル20の装着を終えた後に、キャップタイヤ端末部1aに対してハウジング30の被係着部32を次に装着するクリンピングターミナルの係着部32に向けて傾けることができる。
また、このように被係着部32を対向して設けると、被係着部32に係着した係着部23が対向面に位置する他のクリンピングターミナルの係着部23が被係着部32からの抜けようとするのを防止する。
クリンピングターミナル20をハウジング30の側部に装着した状態では、ベース部24の内側がハウジング30の側面に当接し、それよりも内側にコンタクト部22が位置している。
クリンピングターミナル20を装着したハウジング30には、図2(c)に示すようにケース40を被せる。
ケース40はコネクタ嵌合方向の前側からハウジング30に被せて、コネクタ嵌合面10aとなる位置から圧着部21付近のハウジング30の外周を周方向に覆い、クリンピングターミナル20の圧着部21外周をハウジング30と合わせて囲む。
これにより、キャップタイヤ端末部1aからケース40にかけた外周にコードブッシュ11を樹脂成形した際に、複合ケーブル1の側からクリンピングターミナル20のコンタクト部22側に樹脂材料が流入するのを防止できる。
1a キャップタイヤ端末部
2 電線
2a 芯線
10 コネクタ
10a 嵌合面
11 コードブッシュ
12 Oリング
20 クリンピングターミナル
21 圧着部
22 コンタクト部
23 係着部(スタビライザ)
24 ベース部
30 ハウジング
31 側部
32 被係着部(溝穴)
33 圧着部用凹部
34 コンタクト部用凹部
40 ケース
41 フランジ部
41a ケーブル側の面
42 筒部
42a 内周面
Claims (1)
- 複合ケーブル用のコネクタであって、
コネクタは、複数の電線にそれぞれ接続した複数のクリンピングターミナルと、当該複数のクリンピングターミナルを側部から装着するハウジングと、クリンピングターミナルをハウジングに装着した状態で挿入装着するケースとを備え、
クリンピングターミナルは、金属板材を用いて一体的に製作し、ベース部とベース部からハウジング装着側に向けてコンタクト部と当該コンタクト部の後方に位置する係着部とを有するとともに、ベース部からハウジング装着側とは反対側で且つ、当該コンタクト部と係着部との間に電線の芯線を圧着接続する圧着部を有し、
当該圧着部はベース部から折り返して形成し、当該係着部は、当該圧着部とは反対方向でベース部から略直角方向に折り曲げて形成してあり、
ハウジングは、クリンピングターミナルに設けた係着部に対応した被係着部を当該ハウジングの側部に有し、複数のクリンピングターミナルの係着部をハウジングの側部に設けた複数の被係着部にそれぞれ係着させた状態でケースに挿入装着してあり、ケースの側部から複合ケーブルの外周部に宣って、樹脂材料にて包接した防水のためのコードブッシュを形成してあることを特徴とするコネクタ。
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