JP4588351B2 - 制振材料 - Google Patents
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Aは、硫黄原子および/または酸素原子を含んでいてもよい炭素数1〜3の鎖状炭化水素基、芳香族基を有する該鎖状炭化水素基または炭素数5〜8の脂環式炭化水素基であり、
Bは硫黄原子および/または酸素原子を含んでいてもよい炭素数1〜3の鎖状炭化水素基であり、
AおよびBは互いに同一でも異なるものでもよく、
R1、R2およびR3は、それぞれ炭素数3以下の炭化水素基、アルキロール基またはアルデヒド基であり、互いに同一でも異なるものでもよく、p、qおよびrは、それぞれ0〜3の整数であり、互いに同一でも異なるものでもよく、
Xはハロゲン原子であり、s、tおよびuはそれぞれ0または1であり、互いに同一でも異なるものでもよく、
x、yおよびzは、それぞれ1〜3の整数であり、互いに同一でも異なるものでもよく、nは0〜200である。)
で表される一種または二種以上のレス・ヒンダードタイプのフェノール系化合物であることを特徴とし、かつ20℃環境下において3GPa以上の剛性および0.08以上の損失係数(η)を有する制振材料
が提供される。
が提供される。
2)前記有機ポリマーマトリックス材料が、重量割合においてアクリルゴム5〜30重量%、ホモポリプロピレン(結晶性ポリプロピレン)50〜80重量%およびアタクティックポリプロピレン(非晶性ポリプロピレン)15〜30重量%の混合物である前記制振材料。
3)前記制振付与剤が、ヒドロキシル基の片隣接位置にメチル基を有するビスフェノール系化合物である前記制振材料。
4)前記制振付与剤が前記有機ポリマーマトリックス材料の重量に対し5〜15重量%の比率で混合してなる前記制振材料。
5)前記有機ポリマーマトリックス材料が重量比においてアクリルゴムもしくはエチレンビニルアセテート5〜30重量%とポリプロピレンもしくはポリエチレン70〜95重量%の混合物であり、該マトリックス材料が制振付与剤として、2,2’−メチレンビス(4−メチルフェノール)、2,2’−ビス(4−ヒドロキシ−3−メチルフェニル)プロパン、1,1’−ビス(4−ヒドロキシフェニル)シクロヘキサンおよび4−ビニルフェノールとメチルメタアクリレート共重合体からなる群より選択される少なくとも一種のフェノール系化合物を、有機ポリマーマトリックス重量を基準として5〜15重量%、ならびに充填剤としてマイカ、炭酸カルシウムおよび酸化チタンからなる群より選択される少なくとも一種の無機物を、制振材料の全重量を基準として10〜50重量%含有してなる前記制振材料。
本発明の制振材料の構成成分として有用であり、制振付与剤のマトリックスとして機能する有機ポリマーとしては、所定の分子量、融点を有し、かつ極性側鎖を有するものであれば、特に限定されるものではなく、具体的には、アクリルゴム、ブチルゴム、クロロプレン、SBR(スチレンブタジエンラバー)、熱可塑性エラストマー(エチレンプロピレンゴム)、ポリ乳酸樹脂をはじめ、ポリウレタン樹脂、アクリレート樹脂、エポキシ樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリエステル樹脂、ポリエーテル樹脂、酢酸ビニル樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−塩化ビニル重合体、エチレン−メタアクリレート共重合体、アクリロニトリル・スチレン共重合体、アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン共重合体、塩素化ポリエチレン、塩素化ポリプロピレン、塩素化ポリブチレン等の塩素化ポリオレフィン等の有機ポリマーを挙げることができる。これらは、制振材料の各種用途に応じて任意に選択して使用することができるが、制振付与剤との相互作用が可能な極性基を有するものであり、環境保全にとっても有効なものが好適である。
次の一般式(I);
式中、Aは、硫黄原子および/または酸素原子を含んでいてもよい短鎖炭化水素基、すなわち、炭素数1〜3の鎖状炭化水素基である。鎖状炭化水素基は、二価炭化水素基であり、例えばメチレン基、エチレン基、プロピレン基、イソプロピレン基等を挙げることができる。また、これらの炭化水素基に芳香族基を結合したもの、例えばフェニル基を結合したメチレン基
x、yおよびzは、ヒドロキシル基の芳香環への結合数を示すが、それぞれ1〜3の整数であり、互いに同一でもまたは異なるものでもよい。
また、nは、繰り返し単位
2,2’−メチレンビス(4−メチルフェノール);
2,2’−メチレンビス(4−エチルフェノール);
2,2’−メチレンビス(4−プロピルフェノール);
2,2’−メチレンビス(4−クロロフェノール);
4,4’−メチレンビス(2,5−ジメチルフェノール);
4,4’−メチレンビス(2−メチル−5−エチルフェノール);
4,4’−メチレンビス(4−メチル−5−プロピルフェノール);
2,6−ビス(2−ヒドロキシ−5−メチルフェニル)−4−メチルフェノール;
2,2’−ビス(4−ヒドロキシ−3−メチルフェニル)プロパン;
1,1’ビス(4−ヒドロキシフェニル)シクロヘキサン;
α,α’(4−ヒドロキシフェニル)−1,4−ジイソプロピルベンゼン;
ビス(2−ヒドロキシ−3−ヒドロキシメチル−5−メチルフェニル)メタン;
ビス(4−ヒドロキシ−3−ヒドロキシメチル−5−メチルフェニル)メタン;
ビス(3−ホルミル−4−ヒドロキシ−2−メチルフェニル)メタン;
ビス(4,5−ジヒドロキシ−2−メチルフェニル)フェニルメタン;
ビス(4−ヒドロキシ−3−メチルフェニル)−2−ヒドロキシフェニルメタン;
ビス[4−ヒドロキシ−3−(2−ヒドロキシ−5−メチルベンジル)−5−メチルフェニル]メタン;
1,1,2,2−テトラキス(4−ヒドロキシフェニル)エタン;
a,a,a’,a’−テトラキス(4−ヒドロキシフェニル)−p−キシレン;
2,2’−ビス[4−ヒドロキシ−3,5−ビス(2−ヒドロキシ−5−メチルベンジル)−フェニル]プロパン
2,2’−メチレンビス(4−メチルフェノール);
2,2’−メチレンビス(4−エチルフェノール);
2,2’−メチレンビス(4−プロピルフェノール);
2,2’−メチレンビス(4−クロロフェノール);
4,4’−メチレンビス(2,5−ジメチルフェノール);
4,4’−メチレンビス(2−メチル−5−エチルフェノール);
4,4’−メチレンビス(4−メチル−5−プロピルフェノール);
2,6−ビス(2−ヒドロキシ−5−メチルフェニル)−4−メチルフェノール;2,2’−ビス(4−ヒドロキシ−3−メチルフェニル)プロパン;
1,1’ビス(4−ヒドロキシフェニル)シクロヘキサン;
α,α’(4−ヒドロキシフェニル)−1,4−ジイソプロピルベンゼン
2,2’−メチレンビス(4−メチルフェノール);
2,2’−メチレンビス(4−クロロフェノール);
2,2’−ビス(4−ヒドロキシ−3−メチルフェニル)プロパン;
1,1’ビス(4−ヒドロキシフェニル)シクロヘキサン
である。
さらに、グアニジン類としては、1,3−ジフェニルグアニジン、ジ−o−トリルグアニジン等の塩基性窒素を含有するもので例示することができる。
かかる無機充填剤と有機充填剤を併用することにより高水準の損失正接(tanδ)を与える温度範囲を著しく拡大させることができる。
特に、フェノール系化合物の配合量の一部を有機充填剤で置換し、フェノール系化合物、有機充填剤および無機充填剤を組合せることにより広範囲の温度領域、特に高温領域において高度の損失正接(tanδ)を達成する点で顕著な効果を奏することができる。
また、本発明に係る制振材料には、有機ポリマーマトリックスとして用いられるベース樹脂に対して、制振材料の貯蔵弾性率(E’)を向上する目的から、他の有機ポリマーを配合することができる。例えば、ベース樹脂とは異なるものを選択すればよいが、メラミン樹脂、フェノール樹脂、ポリエチレンテレフタレート、ポリカーボネート、ポリオレフィン等を用いることができる。特にその弾性率の高さおよび入手容易性から、ポリプロピレン、ポリエチレン等を用いることができる。
なお、本発明に係る制振材料には、他の添加剤、例えば、滑剤、老化防止剤、紫外線吸収剤、着色剤、帯電防止剤、難燃剤、発泡剤等を配合してもよい。
なお、実施例および比較例において得られた制振材料の損失正接(tanδ)の測定には動的粘弾性測定試験装置(アイティ計測制御株式会社製DVA−200S)を使用した。測定は、−50〜100℃の間で、周波数50Hz、昇温速度5℃/分、動的歪み0.1%による引張りモードで行った。試料のサイズは約20mm×5mm×1mmとした。
貯蔵安定性および損失係数ηは、JIS G 0602:1993に準じた中央加振法による測定値をモーダル解析ソフトでフーリエ変換し、共振ピークから半値巾法により求めた。
試験片としては、実施例、比較例とも200mm(l)×10mm(w)×0.8mm(t)のサイズのブレード状に成形したものを用い直接測定した。
ファン稼働時の騒音量およびスピーカ用振動板の周波数特性は、B&K 2060を使用して20〜20000Hzで1/3オクターブ分析することにより求めた。
・ホモポリプロピレン;住友ノーブレン(株)製 RW130
・アタクティックポリプロピレン;宇部興産(株)製 RT2316
・アクリルゴム;日本ゼオン(株)製 AR31
・マイカ;クラレ(株) スゾライトマイカ200HK
・カーボン;東海カーボン(株) シーストN300
・2,2’−ビス(4−ヒドロキシ−3−メチルフェニル)プロパン:東京化成工業(株)製
・1,1’−ビス(4−ヒドロキシフェニル)シクロヘキサン:東京化成工業(株)製
有機ポリマーマトリックス材料(以下「マトリックス」という。)としてホモポリプロピレン100重量部に対し、アタクティックポリプロピレン53重量部、アクリルゴム27重量部、フェノール樹脂(2,2’−ビス(4−ヒドロキシ−3−メチルフェニル)プロパン)21重量部、マイカ130重量部、カーボン3重量部をロールミキサーにて80℃から100℃で10分間良く混合した。その後得られた混合物を押し出し成形機に入れ185℃で金型に導入し、5分間予熱後20MPa(200Kgf/cm2)にて10分間加圧成形し20cm×1cm×1mm厚さ品(試料A)、ファン翼Aおよび振動板Aを得た。
評価結果として、表1に試料Aの20℃環境下における、150Hzおよび3000Hzでの損失係数η、貯蔵弾性率E’(GPa)、ファン翼A稼動時の騒音量(dB(A))を示す。また、図1に試験環境温度を変化させた場合における、試料Aの3000Hzでの貯蔵弾性率(E’)および損失係数ηを示す。更に、図2に振動板Aの周波数特性を示す。
本実施例によれば、貯蔵弾性率(E’)として3GPaという高い剛性を維持しつつ、ファン稼動時の騒音を3dB(A)低減するに到った。
マトリックスとしてホモポリプロピレン100重量部に対し、アタクティックポリプロピレン21重量部、アクリルゴム11重量部、フェノール樹脂(1,1’−ビス(4−ヒドロキシフェニル)シクロヘキサン)7重量部、マイカ52重量部、カーボン2重量部をロールミキサーにて60℃から100℃で10分間良く混合した。その後得られた混合物を押し出し成形機に入れ180℃で金型に導入し、10分間予熱後20MPa(200Kgf/cm2)にて10分間加圧成形し20cm×1cm×1mm厚さ品(試料B)ファン翼Bおよび振動板Bを得た。
評価結果として、表1に試料Bの20℃環境下における、150Hzおよび3000Hzでの損失係数η、貯蔵弾性率E’(GPa)、ファン翼B稼動時の騒音量(dB(A))を示す。また、図1に試験環境温度を変化させた場合における、試料Bの3000Hzでの貯蔵弾性率(E’)および損失係数ηを示す。更に、図2に振動板Bの周波数特性を示す。
本実施例によれば、貯蔵弾性率(E’)として3.8GPaという高い剛性を維持しつつ、ファン稼動時の騒音を3dB(A)低減するに到った。
評価結果として、表1に試料Cの20℃環境下における、150Hzおよび3000Hzでの損失係数η、貯蔵弾性率E’(GPa)、ファン翼C稼動時の騒音量(dB(A))を示す。また、図1に試験環境温度を変化させた場合における、試料Cの3000Hzでの貯蔵弾性率(E’)および損失係数ηを示す。更に、図2に振動板Cの周波数特性を示す。
Claims (12)
- 有機ポリマーマトリックス材料が制振付与剤ならびに有機充填剤および無機充填剤を含有してなる制振材料であって、
該有機ポリマーマトリックス材料がアクリルゴムとポリプロピレンとの混合物であって、両者の混合割合がそれぞれ5〜30重量%および70〜95重量%であり、
該制振付与剤が、次の一般式(I);
(一般式(I)において、
Aは、炭素数1〜3の鎖状炭化水素基または炭素数5〜8の脂環式炭化水素基であり、
R1およびR3は、それぞれ炭素数1の炭化水素基であり、pおよびrは、それぞれ0〜3の整数であり、互いに同一でも異なるものでもよく、
xおよびzは、それぞれ1の整数であり、
で表される少なくとも一種のフェノール系化合物であり、その含有量が前記有機ポリマーマトリックス材料の全重量に対して2〜70%であり、
前記無機充填剤の含有量が前記制振材料の全重量基準で2〜70重量%であり、
前記有機充填剤の含有量が前記制振材料の全重量基準で1〜30重量%であり、
かつ20℃環境下において3GPa以上の貯蔵弾性率(E’)および0.08以上の損失係数(η)を有することを特徴とする制振材料。 - 前記有機ポリマーマトリックスが、結晶性ポリプロピレン、非結晶性ポリプロピレンおよびアクリルゴムの混合物であって、それぞれの混合割合が重量比にして50〜80%、15〜30%、5〜30%である請求項1に記載の制振材料。
- 前記無機充填剤がマイカ、炭酸カルシウム、タルク、カーボン、鉄粉および酸化チタンからなる群より選択される少なくとも一種の無機材料である請求項1または2のいずれかに記載の制振材料。
- 前記制振付与剤が、立体障害の少ないフェノール系化合物であって、ヒドロキシル基の両隣接位置のいずれにも炭素数4以上の分岐状炭化水素基を有しない化学構造を有する化合物である請求項1から3のいずれかに記載の制振材料。
- 前記制振付与剤が、
2,2’−ビス(4−ヒドロキシ−3−メチルフェニル)プロパン;1,1’−ビス(4−ヒドロキシフェニル)シクロヘキサンからなる群より選択される少なくとも一種のフェノール系化合物である請求項1から4のいずれかに記載の制振材料。 - 前記制振付与剤を表わす一般式(I)中のAが、それぞれヒドロキシル基に対して2位または4位に結合した鎖状炭化水素基である請求項1に記載の制振材料。
- 前記一般式(I)中のR1、R3の結合位置が、ヒドロキシル基に対してそれぞれ2位、4位または5位の少なくとも一つであり、互いに同一または異なる位置である(ただし、前記Aが当該位置に結合している場合を除く。)請求項1に記載の制振材料。
- 請求項1ないし7のいずれか1項に記載の制振材料を成形してなるファン。
- 請求項1ないし7のいずれか1項に記載の制振材料を成形してなるスピーカ用振動板。
- 請求項1ないし7のいずれか1項に記載の制振材料を成形してなる電気製品用躯体または筐体部材。
- 請求項1ないし7のいずれか1項に記載の制振材料を成形してなるコンパクトディスク、フロッピー(登録商標)ディスク用部材。
- 請求項1ないし7のいずれか1項に記載の制振材料を成形してなる配管用部材。
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