JP4587824B2 - スクイズ容器用注出キャップ - Google Patents

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本発明は、容器に対する握り動作の繰り返しによって内容物を注出するスクイズ容器用注出キャップに関するものである。
使用者が容器胴部の変形及び復元を繰り返すことにより内容物を注出する、所謂スクイズ容器は、容器を倒立させた状態で注出する必要がある。このため、こうした容器に用いられる注出キャップには、容器口部に取り付けられる中栓と、この中栓に対して上下動するキャップ本体とを備え、このキャップ本体を中栓から引き上げて注出口を開く一方、キャップ本体を中栓に押し下げて注出口を閉じるものがある(例えば、特許文献1参照。)。
実公昭43−6472号公報
しかし、上記従来の注出キャップでは、キャップ本体を引き上げた状態まま倒立させると、内容物がタレ落ちてしまう場合がある。このため、こうした注出キャップは、注出を行わない場合は、キャップ本体を押し下げることにより注出口を閉じる必要がある。
また、従来の注出キャップでは、その胴部を変形させると容器内が減圧状態となるため、キャップ本体を引き上げた状態で握りを緩めると、容器内の負圧によって注出口内の内容物が容器内に戻ってしまう場合がある。この場合、使用者の握り操作によって一旦注出がなされたのち、使用者が再度握って内容物を注出しようとすると、その握り操作に対する注出タイミングに遅れるが生じるという問題がある。
本発明の解決課題は、注出キャップを操作することなくスクイズ容器を倒立させることができることと、一旦注出が完了した状態から再度容器胴部を変形させて注出を行う際の容器胴部の変形に対する注出タイミングの遅れを防止することにある。
本発明は、容器胴部の変形及び復元の繰り返しによって内容物を注出するスクイズ容器用注出キャップであって、前記注出キャップは、容器の口部に取り付けられるベースと、このベースに繋がり内容物を注出する注出口を備える注出栓と、注出に係る内容物の流通のみを許容する逆止弁とを備え、前記注出栓はその内部に注出通路を形成する先端が閉じられた円筒形であり、当該通路内に前記逆止弁を位置決めする段部を有し、前記逆止弁は、前記ベースの裏面に取り付けられる弁座部材と、この弁座部材と前記注出栓とにより挟持される弁体部材とを備え、この弁体部材に、前記ベースの裏面に接し容器胴部の復元に伴う外気の引き込みのみを許容する外気吸入用弁体と、前記注出栓内に配置される注出用弁体を設け、当該注出用弁体と前記注出栓との間の前記注出通路に、前記注出に係る内容物を貯留しておく内容物貯留室を形成すると共に、前記注出口を外部に向かって小径となる絞り孔に形成したことを特徴とするものである。
本発明は、注出栓の注出通路内に、前記注出用弁体と前記注出栓との間に前記注出に係る内容物を貯留しておく内容物貯留室を形成しているため、容器胴部を変形させると、スクイズ容器から圧送された内容物は、内容物貯留室を通って外部に注出されるが、容器胴部が復元されると、内容物貯留室に充満した内容物は逆止弁によって容器内に逆流することがない。このため、容器胴部の変形が復元されても内容物貯留室内に充満した内容物は予備的に保持される。従って本発明によれば、容器胴部を握って一旦注出が完了した状態から再度容器胴部を握って注出を行う際も、その握り操作に対する注出タイミングにほとんど遅れを生じることがなく、応答性のよい快適な注出を実現することができる。
しかも、本発明は、その注出口を外部に向かって小径となる絞り孔とすることにより、前記貯留室に充満した内容物は、容器を倒立させても容器胴部の変形が生じない限り、その表面張力と大気圧とによって当該貯留室内に保持されるため、内容物が注出口からタレ落ちることがない。従って本発明によれば、注出キャップを操作することなくスクイズ容器を倒立させることができる。
更に、本発明において、前記逆止弁が、前記ベースの裏面に取り付けられる弁座と、この弁座と前記注出栓とにより挟持される弁体とを備え、この弁体に、前記ベースの裏面に接し容器胴部の復元に伴う外気の引き込みのみを許容する弁体を設ければ、容器胴部の復元を部品点数の少ない構成で実現できるため、生産性の向上及び低コスト化を図ることができる。
図1(a),(b)はそれぞれ、本発明の第一の形態であるヒンジ式注出キャップ10を示す要部断面図及びそのA部拡大図である。また、図2(a),(b)はそれぞれ、図1の拡大断面図及び後述する弁体部材16を示す斜視図である。
図1において、符号50は、本発明に係るキャップ10が着脱可能に取り付けられるスクイズ容器である。スクイズ容器50は、使用者が容器50の胴部51を繰り返し圧搾することに伴う、当該胴部51の変形及び復元の繰り返しによってその口部51に内容物を圧送する。
キャップ10は、スクイズ容器50の口部51に螺着される円筒形のベース11と、内容物を注出する複数の注出口を備える注出栓12とを一体に備える。注出栓12は、その内部に空間(注出通路)を形成する円筒形であり、その先端が斜面12aで閉じられている。この斜面12aには、内部に通じる複数の注出口13が形成されている。この注出口13は、図2(a)に示す如く、その内側径Φ1が外側径Φ2に比べて小さくなり、外部に向かって小径となる絞り孔である。
また、注出栓12は、その末端にてベース11と一体に繋がり、その相互間に環状溝11aを形成する。この環状溝11aには、外気を導入するための貫通孔(以下、「第一外気吸入孔」という。)h1が形成されている。更に、注出栓12は、その注出通路内に段部12bを有し、この段部12bによって逆止弁14を位置決めしている。逆止弁14は、環状溝11bを形成する側壁11wに嵌合してベース11の裏面に取り付けられる弁座部材15と、この弁座部材15と注出栓12の段部12bとにより挟持される弾性体からなる弁体部材16とを備える。
弁座部材15は、円柱形のシャフト15aを有し、その先端縁の全周に亙って施されたテーパ面15bが弁座を構成する。また、弁座部材15には、テーパ面15bの下部にスクイズ容器50内に通じる開口hoを有すると共に、外気吸入孔h1をスクイズ容器50内に導くための貫通孔(以下、「第二外気吸入孔」という。)h2が形成されている。また本形態では、図1(b)に示す如く、環状溝11bを形成する側壁11wの外周面と、弁座15bを包囲する側壁15cの内周面とにはそれぞれ、互いに嵌合して弁座部材15をベース11に対して抜け止めする凹部11n及び凸部15pが形成されている。なお、かかる抜け止め構造は、側壁11wの外周面に凸部を設け、側壁15cの内周面に設けた凹部に嵌合させるか、或いは、互いに凸部を設けて嵌合させてもよい。
弁体部材16は、図2(b)に示す如く、円筒形の胴部16aを有し、その先端には、開口Hを有する環状の第一弁体(以下、「注出用弁体」という。)16bが一体に設けられている。注出用弁体16bの開口Hは、シャフト15aを弁体部材16の内部から突き入れると、その開口縁部e1(図2(b)参照。)が弁座15bに当接するように形成されている。かかる構成によれば、弁体部材16の内部から注出用弁体16bに圧力が加わらない定常状態では、図1の実線に示す如く、注出用弁体16bの開口縁部e1が弁座15bに当接し、逆止弁14と注出栓12との間に、注出に係る内容物を貯留しておく内容物貯留室Rを形成する。
また、弁体部材16は、その胴部16aの末端に弾性体からなるフランジ状の第二弁体(以下、「外気吸入用弁体」という。)16cを一体に備える。この外気吸入用弁体16cは、弁座部材15と注出栓12の段部12cとで挟持された状態で環状溝11bの裏面11fに接する周縁e2(図2(b)参照。)を有し、容器50内の負圧によって外気吸入孔h1からの外気の引き込みのみを許容する。
なお、ベース11には、ヒンジ11bを介して蓋体11cが揺動可能に一体に設けられている。この蓋体11cは、その裏面に筒状部11dを有し、この筒状部11dの外周面が蓋体11cを閉じた状態において環状溝11a内に嵌合する。かかる構成によれば、蓋体11cを閉じると、注出栓12と筒状部11dとの間はシール状態に保たれる。
次に、本形態の作用を説明する。
使用する際には、先ず蓋体11cを開けてスクイズ容器50を倒立させる。このとき、弁体部材16の注出用弁体16bは、その開口縁部e1が弁座15bに当接するため、容器50内から内容物が漏れることはない。この状態で、使用者が容器胴部52を強く握ると、当該胴部52が変形するため、注出用弁体16bは、その開口縁部e1が弁座15bから離間する。これにより、容器50の内容物は、内容物貯留室Rを通って注出口13からシャワー状に注出される。
次に、胴部52の握りを緩めると、胴部52が復元されるが、弁体15の注出用弁体16bは、その開口縁部e1が弁座15bに当接したままのため、スクイズ容器50内から内容物が漏れることはない。これにより、内容物貯留室Rに充満した内容物は逆止弁14によってスクイズ容器50内に逆流することがない。このため、容器胴部52の変形が復元されても内容物貯留室R内に充満した内容物は予備的に保持される。従って本形態によれば、容器胴部52を握って一旦注出が完了した状態から再度容器胴部52を握って注出を行う際も、その握り操作に対する注出タイミングにほとんど遅れを生じることがなく、応答性のよい快適な注出を実現することができる。
しかも、本形態は、その注出口13を図2(a)に示す如く、外部に向かって小径となる絞り孔とするため、貯留室Rに充満した内容物は、スクイズ容器50を倒立させても容器胴部52の変形が生じない限り、その表面張力と大気圧とによって当該貯留室R内に保持されるため、内容物が注出口13からタレ落ちることがない。従って本形態によれば、キャップ10を操作することなくスクイズ容器50を倒立させることができる。
更に、本形態において、逆止弁14は、ベース11の裏面に取り付けられる弁座部材15と、この弁座部材15と注出栓12とにより挟持される注出用弁体16bとを備え、この注出用弁体16bに、ベース11の裏面に接し容器胴部52の復元に伴う外気の引き込みのみを許容する外気吸入用弁体16cを一体に設けている。この場合、容器胴部52の復元を部品点数の少ない構成で実現できるため、生産性の向上及び低コスト化を図ることができる。
図3は、本発明の第二の形態であるヒンジ式注出キャップ20を示す要部断面図である。また、図4(a),(b)はそれぞれ、後述する弁体26及びその変形例を示す斜視図である。なお、本形態において、図1〜2と同一部分は、同一符号をもってその説明を省略する。
本形態において、逆止弁24は、環状溝11bの外周面に嵌合してベース11の裏面に取り付けられる弁座部材25と、この弁座部材25と注出栓12の段部12bとにより挟持される弾性体からなる弁体部材26とを備える。
弁座部材25は、その中心に円筒形に隆起した弁座25aを備える。弁座25aには、スクイズ容器50内に通じる開口h3が形成されている。また、弁座部材25には、容器口部51を覆いベース11と容器口部51との間で挟持されるフランジ部25bを有する。また、フランジ部25bは、容器口部51の内面に嵌合する筒状部25cを有し、フランジ部25bと共に容器50内を封止する。
弁体部材26は、図4(a)に示す如く、円筒形の胴部26aを有し、その先端には、第一弁体(以下、「注出用弁体」という。)26bがその周囲に沿って伸びる3つの弾性片26cを介して胴部26aに一体に設けられている。注出用弁体26bは、弁体部材26を注出栓12と弁座部材25とで挟持すると、弁座25aに当接して開口25bを封止するように形成されている。かかる構成によれば、弁体部材26の内部から注出用弁体26bに圧力が加わらない定常状態では、図3の実線に示す如く、注出用弁体26bが弁座25bに当接し、逆止弁24と注出栓12との間に注出に係る内容物を貯留しておく内容物貯留室Rを形成する。
また、弁体部材26は、その胴部26aの末端に弾性体からなるフランジ状の第二弁体(以下、「外気吸入用弁体」という。)26dを一体に備える。この外気吸入用弁体26dも、弁座部材25と注出栓12の段部12cとで挟持された状態で環状溝11bの裏面に接する周縁e2(図4(a)参照。)を有し、容器50内の負圧によって外気吸入孔h1からの外気の引き込みのみを許容する。
次に、本形態の作用を説明する。
使用する際には、先ず蓋体11cを開けてスクイズ容器50を倒立させる。このとき、弁体部材26の注出用弁体26bは弁座25aに当接して開口25bを封止するため、容器50内から内容物が漏れることはない。この状態で、使用者が容器胴部52を強く握ると、当該胴部52が変形するため、弁体部材26の注出用弁体26bは、図3の破線に示す如く、弁座25aから離間する。これにより、容器50の内容物は、内容物貯留室Rを通って注出口13からシャワー状に注出される。
次に、胴部52の握りを緩めると、胴部52が復元されるが、弁体部26の注出用弁体26bは、図3の実線に示す如く、弁座25aに当接したまま開口25bを封止しているため、スクイズ容器50内から内容物が漏れることはない。これにより、内容物貯留室Rに充満した内容物は逆止弁24によってスクイズ容器50内に逆流することがない。このため、容器胴部52の変形が復元されても内容物貯留室R内に充満した内容物は予備的に保持される。従って本形態によっても、容器胴部52を握って一旦注出が完了した状態から再度容器胴部52を握って注出を行う際も、その握り操作に対する注出タイミングにほとんど遅れを生じることがなく、応答性のよい快適な注出を実現することができる。
しかも、本形態も、その注出口13を図2(a)に示す如く、外部に向かって小径となる絞り孔とするため、貯留室Rに充満した内容物は、スクイズ容器50を倒立させても容器胴部52の変形が生じない限り、その表面張力と大気圧とによって当該貯留室R内に保持されるため、内容物が注出口13からタレ落ちることがない。従って本形態によっても、キャップ10を操作することなくスクイズ容器50を倒立させることができる。
更に、本形態においても、逆止弁24は、ベース11の裏面に取り付けられる弁座部材25と、この弁座部材25と注出栓12とにより挟持される注出用弁体26bとを備え、この弁体26bに、ベース11の裏面に接し容器胴部52の復元に伴う外気の引き込みのみを許容する外気吸入用弁体26dを設けている。この場合も、容器胴部52の復元を部品点数の少ない構成で実現できるため、生産性の向上及び低コスト化を図ることができる。
なお、図4(b)は、注出用弁体26の変形例を示す斜視図である。この弁体部材25は、注出用弁体26bが1つの弾性片26cを介して胴部26aに一体に設けられたものである。かかる構成の如く、注出用弁体26bは、少なくとも1つの弾性片26cを介して胴部26aに一体に設けてあればよい。
上述したところは、本発明の最良の形態を示したものであるが、請求の範囲において、様々な変更を加えることができる。例えば、逆止弁14,24は、注出用弁体と外気吸入用弁体とを一体に設けているが、注出用弁体16b(26b)から外気吸入用弁体16c(26d)を分離することにより、注出にかかる逆止弁のみの機能を持たせ、外気吸入にかかる逆止弁を別体に設けてもよい。また、第一形態及び第二の形態に採用した個々の構成はそれぞれ、適宜組み合わせて用いることができる。
(a),(b)はそれぞれ、本発明の第一の形態であるヒンジ式注出キャップ10を示す要部断面図及びそのA部拡大図である。 (a),(b)はそれぞれ、図1の拡大断面図及び後述する弁体を示す斜視図である。 本発明の第二の形態であるヒンジ式注出キャップを示す要部断面図である。 (a),(b)はそれぞれ、図3の弁体及びその変形例を示す斜視図である。
符号の説明
10 ヒンジキャップ
11 ベース
12 注出栓
13 注出口
14 逆止弁
15 弁座部材
15a シャフト
15b 弁座
16 弁体部材
16b 注出用弁体
16c 外気吸入用弁体

Claims (1)

  1. 容器胴部の変形及び復元の繰り返しによって内容物を注出するスクイズ容器用注出キャップであって、
    前記注出キャップは、容器の口部に取り付けられるベースと、このベースに繋がり内容物を注出する注出口を備える注出栓と、注出に係る内容物の流通のみを許容する逆止弁とを備え、
    前記注出栓は、その内部に注出通路を形成する、先端が閉じられた円筒形であり、当該通路内に前記逆止弁を位置決めする段部を有し、
    前記逆止弁は、前記ベースの裏面に取り付けられる弁座部材と、この弁座部材と前記注出栓とにより挟持される弁体部材とを備え、
    この弁体部材に、前記ベースの裏面に接し容器胴部の復元に伴う外気の引き込みのみを許容する外気吸入用弁体と、前記注出栓内に配置される注出用弁体を設け、
    当該注出用弁体と前記注出栓との間の前記注出通路に、前記注出に係る内容物を貯留しておく内容物貯留室を形成すると共に、前記注出口を外部に向かって小径となる絞り孔に形成したことを特徴とするスクイズ容器用注出キャップ。
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