JP2005187006A - 塗布容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】容器体Aの上端部に、上端よりステム10を突出したポンプBを嵌着し、前記ステムに下端部を嵌着して上方付勢状態で押下げ可能に塗布具Cを設けた塗布容器であって、極めて簡単な操作で確実に、また、一度に広範囲に液の注出及び引き延ばしが行える塗布容器を提案する。
【解決手段】前記塗布具Cは、前記ステム内と連結させて立設するとともに、その前面の縦長な領域に単数又は複数の注出孔26を備えた注出筒25と、該注出筒25後面に設けるとともに、注出孔26より吐出された液を引き延ばす延液部材29と、押下げ用の押圧部aとを備えており、注出孔26より広範囲に液を注出した後延液部材29で一遍に広範囲な液の塗布を均一に行える如く構成した。
【選択図】図1

Description

本発明は塗布容器に関する。
塗布容器として、容器体の口頸部に種々の形態の塗布栓を嵌着して収納液を塗布する如く構成したものが提案されている。例えば、塗布栓に球体を備えたもの(特許文献1参照)や、注出孔より注出した液を略平坦に引き延ばして塗布することができるもの(特許文献2参照)。
前者は一端部に取出口が形成された容器本体と、取出口を塞いで設けられこの取出口の中心位置に透孔が形成されている中栓と、中栓上端部に設けられ上記透孔を囲む球体保持部と、球体保持部の内側に回転可能に嵌合されその一部が上記球体保持部の先端に形成された開口縁部から露出する球体が設けられ、球体が容器本体の中心軸に対して直角以外の角度で交差する仮想面に沿って形成されている。
また、後者は容器体の口部へ嵌着させた筒状部の先端部へ、先端の開口面が塗布面と一致する傾斜面に形成された扁平塗布部を連設したキャップ体を装着させて構成しており、容器体より注出された液を筒状部内を介して扁平塗布部先端開口より注出し、この塗布部の傾斜面で塗布した液を平坦に引き延ばす如く構成したものである。
特開2003−118761号公報 実公昭45−14717号公報
前者の場合には均一かつ円滑な液の塗布を良好に行えるが、塗布部分が球状であるため、一遍に多くの面積の塗布が行い難い。その点後者は幅広な塗布が可能であるためその様な虞はないが、塗布部傾斜面が塗布面と一致する如く構成しているため、傾斜面と塗布面とを当接させると円滑な液の注出を行い難く、そのため傾斜面と塗布面とを完全に当接させずに容器を必要なだけ傾けて使用しなければならないという取り扱い難さがある。本発明の目的として極めて簡単な操作で確実に、また、一度に広範囲な注出及び引き延ばしが行える塗布容器を提案するものである。
本請求項1発明は、前記課題を解決するため、容器体Aと、該容器体上端部に設けるとともに、上端より突出したステム10の上下動により収納液を注出するポンプBと、ステム10に下端部を嵌着して容器体A上に上方付勢状態で押下げ可能に嵌着した塗布具Cとを備え、前記塗布具Cは、前記ステム10内と連通させて立設するとともに、その前面の縦長な領域に単数又は複数の注出孔26を備えた注出筒25と、該注出筒25後面に設けるとともに、注出孔26より吐出された液を引き延ばす延液部材29と、押下げ用の押圧部aとを備えていることを特徴とする塗布容器として構成した。
本請求項2発明は、上記延液部材29が、注出筒25に回動可能に突設したローラ29a である請求項1記載の塗布容器として構成した。
本請求項3発明は、上記延液部材29が、注出筒25裏面より突設した櫛歯29b である請求項1記載の塗布容器として構成した。
本発明の塗布容器は、注出筒25の前面の縦長な領域に単数又は複数の注出孔26を備え、また、注出筒25裏面に延液部材29を備えているため、注出液を広範囲に注出した後延液部材29により引き延ばすことができるため、一遍に広範囲な液の塗布を均一に行える。また、上記延液部材29として、注出筒25に回動可能に突設したローラ29a を採用したものにあっては、注出した液を大きな圧力で引き延ばすことができ、液の種類によってその加圧力を種々調整することができる利点を兼ね備えている。更に、上記延液部材29として、注出筒25裏面より突設した櫛歯29b であるものにあっては、従来の櫛歯を備えた塗布容器と比較して一遍に広範囲に且つ大量の液を注出することができる利点を兼ね備えている。
図1及び図2は本発明塗布容器の一例を示すもので、塗布容器1は、容器体Aと、ポンプBと、塗布具Cとを備えている。
容器体Aは種々の形態のものが採用でき、例えば、本実施例の如き、収納液の減少に伴って上昇する可動底壁を備えた上端開口の筒状をなすもの、或いは図4に示す実施例の如きボトル形態のものなどを採用できる。図1では、上下端を開口した円筒状の周壁5内周上部に内方へ延設したフランジ6を介してシール筒7を立設している。上記可動底壁8は周壁5内周下部に於いて周縁部の環状摺動部8aを摺動可能に嵌合させ、内部の負圧により上昇する如く構成している。また、周壁下端部には中央を開口した底蓋9を嵌着している。
ポンプBは、容器体の上端に嵌着して、上端より突出したステム10の上下動により装着した容器体内の収納液をステム10より注出する如く構成したものであれば種々の形態を採用できる。図1の実施例に於いてポンプBは、下端の吸込み弁b1 を介して容器体A内と連通するシリンダ12を備え、該シリンダに摺動可能に嵌合させた環状ピストン13を外周下部に連繋させたステム10の上端をシリンダ12上方に突出させている。
更に具体的には、中央陥没部分周囲を上記シール筒7に液密に嵌合させるとともに、周縁部を周壁5上面に当接させた蓋板14を備え、蓋板14の下面より垂設した螺筒15を周壁5内周上端部に螺着させている。また、蓋板14中央部より上記シリンダ12を立設し、シリンダ内の蓋板14に穿設した透孔16を開閉可能に弁体17で閉塞して上記吸込み弁b1 を構成している。蓋板14の上面周縁部からは後述カバーキャップを嵌合させるための周壁部18を立設している。環状ピストン13はシリンダ12の内周に摺動可能に外部シール部を嵌合させるとともに、内周シール部をステム10の外周に上下摺動が可能に嵌合させた断面略H状をなしている。また、ステム10は、上端を開口した有底筒状をなし、筒壁の下部所定位置に吐出弁孔19を穿設し、また、該吐出弁孔19の下部に環状の弁座20を突設している。
また、吐出具の後述する底板下面より垂設した嵌合筒21と上記弁座20との間に環状ピストン13の内周縁部を位置させてステム10に対する環状ピストン13の所定幅の上下動が可能に構成するとともに、環状ピストン13の内側シール部下縁を上記弁座20に圧接してこの部分で吐出弁b2 を構成している。そして、ステム10が上昇する際に弁座20に環状ピストン13の内周縁部下面が圧接して吐出弁孔19を閉塞し、ステム10の押下げ時に環状ピストン13が相対的に上昇して吐出弁b2 が開く如く構成している。
塗布具Cは、ステム10に下端部を連通させて嵌着して容器体A上に上方付勢状態で押し下げ可能に設けたもので、本実施例に於いては、ステム10の上部に嵌着させた上記嵌合筒21を底板22裏面より垂設し、底板22の周縁に延設した周壁部23より頂板24を延設してその内部にステム10と連通する流路用空間を設けている。また、頂板24の上面後部は押し下げ用の押圧部aとして構成している。この押圧部aはこの頂板24の上面後部に限らず、塗布具Cの押下げが可能であれば種々の形態を採用でき、例えば、側方に突設した突起の上面を押圧部とすることもできる。また、上記押圧部aの前部に下端を開口して注出筒25を立設している。注出筒25の前面には複数の注出孔26を縦列して穿設し、各注出孔26を注出筒25内,上記流路用空間,嵌合筒21内で構成される流路pを介してステム10内と連通させている。上記注出孔26は注出筒25の前面の縦長な領域に設けた1又は複数のものが採用でき、注出孔26が1の場合には縦長な注出孔として形成する。
また、底板22下面周縁部とシリンダ12外周部より突設したフランジ上面との間にコイルスプリング27を介在させて塗布具Cを上方付勢させ、ひいてはステム10及び環状ピストン13を上方付勢させている。この上方付勢により上昇した各部材は、シリンダ12の内周上部に設けた下向き段部に環状ピストン13が係止させる位置で最上昇位置として止まる。
また、注出筒25の後面に上下所定間隔をあけて一対の軸受28を突設し、各軸受28間に延液部材29としてのローラ29a を回動可能に装着している。尚,図中30はカバーキャップを示す。
上記の如く構成した塗布容器1を使用するに当たって、例えば、カバーキャップ30を外した後押圧部aを押し下げると、コイルスプリング27の弾発力に抗してステム10が下方へ移行する。この際、環状ピストン13が一時的にその場に止まるため吐出弁b2 が開きシリンダ12内の液が吐出弁孔19から流路pを通って各注出孔26より注出される。次いで、押圧を解除するとコイルスプリング27の作用で塗布具C及びステム10が上昇し、吐出弁b2 が閉じるとともに、負圧化したシリンダ12内に吸込み弁b1 を介して容器体A内の液が吸引される。更に容器体A内の負圧化に伴い可動底壁8が所定幅上昇する。次に、ローラ29a を使用して塗布して液を平坦且つ均一に引き延ばすことができる。
尚、本実施例では、収納液を使い切った際に容器体Aのみを交換できる如く構成している。図3は容器体Aに蓋体31を螺着したレフィール用の容器32を示す。
図4は他の実施例を示すもので、容器体Aは筒状の胴部33上端より肩部34を介して口頸部35を起立したボトルタイプものを採用している。
また、ポンプBは、口頸部35外周に周壁36を螺着させた装着キャップ37により、下端を容器体A内に垂下したシリンダ12の上端を固定し、シリンダ12上端より上方付勢状態で押下げ可能にステム10を突設し、シリンダ12内部に公知のポンプ機構を備えている。また、シリンダ12下端より垂設した吸上げパイプ38を容器体A内下端部に垂下している。尚、図中39はパッキンを示す。
塗布具Cは、ステム10上端部に嵌合させた嵌合筒21を底板22より垂設した同様形態のもので、本実施例では延液部材29として、注出筒25の裏面より櫛歯29b を突設している。その他は基本的に図1の実施例と同様である。この場合には、主として収納液が頭髪に使用するもので、図1の実施例と同様に液を注出した後、櫛歯により広範囲な引き延ばしを行える。
尚、上記各部材は合成樹脂により形成すると良い。
本発明塗布容器を示す半断面図である。(実施例1) 同実施例の斜視図である。(実施例1) 同実施例に使用されるレフィール容器の半断面図である。(実施例1) 本発明塗布容器を示す半断面図である。(実施例2)
符号の説明
10…ステム,24…頂板,25…注出筒,26…注出孔,29…延液部材,29a …ローラ,
29b …櫛歯,a…押圧部

Claims (3)

  1. 容器体Aと、該容器体上端部に設けるとともに、上端より突出したステム10の上下動により収納液を注出するポンプBと、ステム10に下端部を嵌着して容器体A上に上方付勢状態で押下げ可能に嵌着した塗布具Cとを備え、前記塗布具Cは、前記ステム10内と連通させて立設するとともに、その前面の縦長な領域に単数又は複数の注出孔26を備えた注出筒25と、該注出筒25後面に設けるとともに、注出孔26より吐出された液を引き延ばす延液部材29と、押下げ用の押圧部aとを備えていることを特徴とする塗布容器。
  2. 上記延液部材29が、注出筒25に回動可能に突設したローラ29a である請求項1記載の塗布容器。
  3. 上記延液部材29が、注出筒25裏面より突設した櫛歯29b である請求項1記載の塗布容器。
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