JP2539920Y2 - 液体注出ポンプ - Google Patents

液体注出ポンプ

Info

Publication number
JP2539920Y2
JP2539920Y2 JP1992020979U JP2097992U JP2539920Y2 JP 2539920 Y2 JP2539920 Y2 JP 2539920Y2 JP 1992020979 U JP1992020979 U JP 1992020979U JP 2097992 U JP2097992 U JP 2097992U JP 2539920 Y2 JP2539920 Y2 JP 2539920Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid
piston
tank
discharge port
stem
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP1992020979U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0574658U (ja
Inventor
茂 梶山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Seikan Kaisha Ltd
Original Assignee
Toyo Seikan Kaisha Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Seikan Kaisha Ltd filed Critical Toyo Seikan Kaisha Ltd
Priority to JP1992020979U priority Critical patent/JP2539920Y2/ja
Publication of JPH0574658U publication Critical patent/JPH0574658U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2539920Y2 publication Critical patent/JP2539920Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Closures For Containers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、容器口部に装着して手
で押圧して内溶液を容器から注出する液体注出ポンプに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の液体注出ポンプは多くの
種類のものが知られており、大別してシリンダの入口部
とステム出口部の両方に逆止弁(吸い込み弁と吐出弁)
を有し、両方の逆止弁の交互作用によってピストン作動
時のシリンダ内を負圧又は加圧状態にすることによって
液を吸入し注出できるようにしたもの、下方の逆止弁は
有するが上方の逆止弁は有さず、ピストンが遊動して吐
出弁体を兼ねている形式のものとがある。後者の形式の
ものは、前者の形式のものに比べて部品点数を少なくで
きる利点があり、この形式のものとして例えば、実開平
3ー38174号公報に記載されているように、ステム
を連通管とインサート部材に分割して、インサート部材
は途中に設けた膨径部の上側を断面十字に形成して一部
を露出した状態で連通管へ嵌入し、ピストンをステム下
部と断面十字状下端の膨径部上端とにかけて上下摺動自
在に外嵌することにより、ピストンの下降・上昇に応じ
て吐出口部を閉塞・開放する吐出弁とし、また該ステム
を上昇させるスプリングを下方に延長させて吸い込み弁
のボールを抑えるようにして、ステムロック状態でのボ
ールの移動を規制して密封性を高めるようにしたものが
ある。該形式のものは、ステムが連通管とインサート部
材に分割されているため、組立の際ピストンの嵌合が簡
単である点、またインサート部材の断面十字状部の露出
全周がステム内への液吐出口となるから吐出口面積が大
きくステム内への液の流入が容易である等の利点があ
る。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の注出ポンプは、インサート部材が、連通管内に嵌合
する部分も断面十字状になっていて吐出口から通じる液
通路を十字状に区画しているため、液の注出時に該位置
を通過する液と流路壁との接触面積が増し、流路摩擦抵
抗が大きくなっている欠点がある。特に内容物がシャン
プー等の高粘性の液である場合、流路摩擦抵抗の増大に
よる影響が大きく、液注出時に注出ヘッドを強く押さな
ければ液の注出ができないという問題点があった。本考
案は、上記従来の液注出ポンプの欠点を解消しようとす
るものであり、液注出時の流路摩擦抵抗が少なく軽い押
圧力でスムーズに液を注出することができ、且つ組立が
容易な液体注出ポンプを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を本考案の液体
注出ポンプは、容器口部に装着するキャップ本体、該キ
ャップ本体から容器内に垂下して保持されたタンク、該
タンク上端部に取付けられたリングと螺合するおねじが
形成された注出ヘッド、該注出ヘッドに上端を連通して
前記タンク内に垂下したステムとを有し、前記ステムに
上下動可能にピストンを設け、該ピストンの摺動により
前記タンク内から前記ステムへの液吐出口を開閉するよ
うにした液体注出ポンプにおいて、前記ステムが連通管
と該連通管に連結されたピストンガイドからなり、該ピ
ストンガイドが、前記連通管に嵌合する嵌合パイプ部
と、該嵌合パイプ部の下方に連結され断面放射状のガイ
ド片からなる液吐出口部と、該液吐出口部の下方に位置
して前記ピストンの下方と係合する段差肩部及び前記タ
ンクの縮径段差部と嵌合する垂下壁を有する膨出部とを
し、前記断面放射状のガイド片の上部に円弧状のくぼ
みが形成されていることを特徴とする構成を採用するこ
とによって達成することができた。そして、前記嵌合パ
イプ部の下方に、前記放射状のガイド片の上部に形成さ
れている円弧状の凹みに合わせて円弧状の切り込みを形
成することによって、より効果的に上記課題を解決する
ことができた。
【0005】
【作用】タンク内に液が貯留されている状態から注出ヘ
ッドを押圧して液を注出する際、ピストンガイドの液吐
出口部は断面放射状のガイド片で構成されているから、
従来の単にステムに横孔を形成したものと比べて吐出口
の開口面積が大きく、全周から均一に吐出する。しか
も、吐出口ガイド片の上部には放射状中心部が最深部と
なるように円弧状くぼみが形成され、さらに嵌合パイプ
の下部にも円弧状の切り込みが形成されているので、吐
出口部の流路面積が一段と大きくなり、吐出口部から嵌
合パイプへの流路抵抗をより少なくすることができる。
その上、ピストンガイドの連通管に嵌合する部分である
嵌合パイプ部は、完全な中空の円筒パイプ状になってい
るので、従来のような断面十字状となっているものと比
較して一段と流路摩擦抵抗が少なくなる。従って、液を
吐出させるために要するタンク内の加圧力を減少させる
ことができ、軽く注出ヘッドを押圧するのみでスムーズ
に液を吐出させることができる。
【0006】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明
する。図中、1は容器口頸部に螺合するキャップ本体で
あり、該キャップ本体にタンク2が、該タンクに形成さ
れたフランジ3と該タンク上端に係合するリング4とに
よってキャップ頂壁5を挾むようにして係止されて垂下
している。タンク2は、後述するピストンが摺動する円
筒状の径大部6、該径大部下端から縮径段差部7を経て
垂下する径中部8、及び該径中部からバネ受け段差部9
を経て垂下する径小部10とからなり、径小部10に吸
い込み弁11のボール12を受ける弁座13が形成さ
れ、その下方に容器底部に届くようなパイプ14が嵌合
できるようになっている。径中部8の入口部には後述す
るピストンガイドの垂下壁が嵌合して液密に保つように
垂下壁嵌合壁15が段差状に形成されている。なお、1
6は径大部の上部に形成された空気逃げ穴であり、17
は径小部内面に突出形成されたボールガイドである。
【0007】前記リング4は、タンク上部外周面と係合
する外壁18とタンク内周面に嵌合する内壁19を有
し、該内壁19の上部には注出ヘッドに形成されたおね
じと螺合するめねじが形成され、下端はタンク内周壁と
テーパー状の隙間を有し、後述するようにステムが上昇
した状態でピストンの上部と係合し、ピストンを押し下
げるようになっている。20は注出ヘッドであり、ノズ
ル21を有し下部に前記リング4のめねじに螺合するお
ねじが形成され、内部に流路24が貫通している。25
は該注出ヘッドに上端を連通して前記タンク内を垂下し
て設けられたステムであり、パイプ状の連通管26とピ
ストンガイド30とから構成されている。連通管26
は、その下端が縮径段差部7との間に所定の空間ができ
るように短く形成され、その外周部にピストンの上昇範
囲を規制するピストン係止突縁28が形成され、内部に
は前記注出ヘッドの流路に連通する流路27が貫通して
いる。
【0008】30は前記連通管26に上部が嵌合保持さ
れ、該連通管26と一体にタンク内を上下動するピスト
ンガイドであり、その詳細が図2〜図4に示されてい
る。該ピストンガイド30は、前記連通管に嵌合する円
筒状の嵌合パイプ部31と、該嵌合部31の下方に位置
する断面放射状(本実施例では断面十字状)のガイド片
32からなる液吐出口部33と及び膨出部34とが一体
に形成されている。液吐出口部33と嵌合パイプ部31
との連結部は図3及び図4に明示されているように、断
面十字状のガイド片上部に円筒パイプが載っているよう
な形態をし、断面十字状のガイド片32の上面には円弧
状の凹み36を形成して空間を大きくして流路摩擦抵抗
を少なくしている。膨出部34は、吐出弁の弁座と、注
出ヘッドロック時のタンク径大部6への液洩れ防止弁及
びスプリング受けとの3つの機能を果たすものであり、
液吐出口部のガイド片32に嵌合されるピストンの下端
縁が係合して液吐出口を閉塞する段差肩部37が形成さ
れた膨出壁38を有し、該膨出壁38の下面に前記タン
クの縮径段差部7に密嵌して径大部と径中部を液密に遮
断する垂下壁39が形成され、膨出壁38の下面がスプ
リング受けとなっている。なお、必要ならば膨出壁38
の下面にスプリングの伸縮時のゆがみを防止するため
に、スプリングの軸心部を貫通する棒状体を垂下させて
設けても良い。
【0009】40は前記ピストンガイドの膨出壁下面と
タンク径中部のバネ受け段差部9との間に設けられて、
ステムを上方に付勢するスプリングである。該スプリン
グは図5に示すように、バネ受け段差部に係合する下端
部分に径小リング41を有し、該径小リング41に液吸
い上げ時に上昇する吸い込み弁のボール12が係合して
位置決めされ、安定した状態で液をタンク内に吸い上げ
るようにしてある。45はゴム等の弾性体で成形された
ピストンであり、タンク内周壁面を摺動する外壁46と
連通管下部外壁及びガイド片外周部を摺動する内壁47
とを有し、外壁と内壁間には上下から環状のテーパー溝
48が形成されている。また、内壁47の下端内周側に
は膨出部の段差肩部と係合するように環状切欠き49が
設けられている。該ピストン45と膨出壁38の段差肩
部37とで液吐出弁を構成する。
【0010】本実施例の液注出ポンプは、以上のように
構成され、キャップ本体が容器口頸部に螺合され、輸送
時等おいては、注出ヘッド20がリング4に螺合して最
下端位置にロックされた状態にする。該状態では、ピス
トンガイド30の垂下壁39がタンク2の径中部の垂下
壁嵌合壁15と嵌合して、タンクの径大部6と径中部8
を液密に遮断している状態にある。従って、この状態で
は、たとえ容器が倒れて吸い上げ弁のボール12が移動
して径中部8まで内溶液が流出しても、径大部6まで流
出することはなく、液こぼれが生じることはない。
【0011】一方、使用に際して注出ヘッド20を回転
させて注出ヘッドとリング4の螺合を解くと、ステム2
5はスプリング40の弾発力によって上昇する。その
際、ピストンは最初は図1の状態にあるが、ステムの上
昇によってピストンの環状切欠き49が膨出部の段差肩
部37に密着し、液吐出口を完全にシールした状態とな
る。この状態でステム25とピストン45が一体となっ
てタンク内を上昇することによって、ピストンより下方
のタンク内が負圧になり、吸い込み弁のボール12が吸
い上げられてパイプ13を通して容器内の液が吸い込ま
れてタンク内に液が貯留される。ステムが最上昇位置に
達するとピストンの外壁46の上端がリングの内壁19
下端のテーパー空隙部に食い込んで上昇が規制されて、
ステムの上昇が停止する。この状態では、ピストン45
はリングの内壁19とピストンガイドの段差肩部37と
で挾まれて、スプリング40のバネ力によって圧着され
ている状態にあり、吐出口がより強く閉塞された状態を
保っている。従って、この状態で容器を倒したりても、
タンク内に貯留されている液が注出ヘッド20を介して
外部に流出することはない。
【0012】この状態から注出ヘッドを手で押圧する
と、ステム25が下降することによって連通管26のピ
ストン係止突縁28がピストンの上部に係止し、以後は
ピストンとステムが一体となって下降する。この状態で
は、ピストン45の下端とピストンガイドの段差肩部3
7とは最大に離れた状態にあり、液吐出口が開口されて
タンク内とステムの連通管とは吐出口部を介して導通状
態となる。そしてタンク下部の吸い込み弁11は閉じて
いる状態にあるから、ステム25が下降することによっ
てタンク内に貯留されている液はピストン45によって
加圧され、液吐出口から液吐出部のガイド片32で区画
される吐出口から吐出して管状の嵌合パイプ部31を通
って連通管内を上昇し、注出ヘッド20のノズル21か
ら外部に注出される。この際、ピストンガイド30の液
吐出口部は断面十字状になっているから、従来の単にス
テムに横孔を形成したものと比べて吐出口の開口面積が
大きく、全周から均一に吐出する。そして、吐出口ガイ
ド片の上部は図示のように中心部が最深部となるような
円弧状のくぼみとなっており、その上部の円筒状の嵌合
部に続いているので、流路における液の摩擦抵抗が少な
く、軽くポンプを押圧するのみでスムーズに液を吐出さ
せることができる。図6〜図7は、ピストンガイドの別
の実施例である。本実施例のピストンガイド50では、
吐出口部51の十字状ガイド片52間の隙間の上部に位
置する嵌合パイプ53の下部に、十字状ガイド片上部の
円弧状の凹み54に合わせて円弧状の切り込み55を形
成したことに特徴がある。それにより、連通管への液の
流入抵抗をより小さくすることができ、より一層軽い押
圧力で液を注出することができる。なお、図中56は膨
出部である。
【0013】上記各実施例と前記した従来例のものにお
ける液を注出させるために注出ヘッドを押し下げるのに
必要な押圧力をそれぞれについて測定した。その結果、
前記図2〜図4に示す第1実施例のピストンガイドを採
用した注出ポンプは、平均して3.57Kgfの押圧力を
要し、図6〜図7のものは3.38Kgfを要した。それ
に対し、嵌合部まで十字状のガイド片を有する従来のも
のは、3.83Kgfを要した。該結果から明らかなよう
に、本実施例のものは、従来のものより、明らかに液注
出に際して要する押圧力が低下しており、本考案の効果
が確認された。また、上記実施例において、第1実施例
よりも第2実施例のものがより低い押圧力で注出できる
ことが確認された。
【0014】
【考案の効果】本考案の液体注出ポンプは、以上のよう
に構成され、次のような格別な効果を奏する。ピストン
ガイドの液吐出口部は断面放射状のガイド片で構成さ
れ、しかも連通管嵌合部は完全な中空パイプ状に形成さ
れているから、従来の単にステムに横孔を形成したもの
と比べて吐出口の開口面積が大きく全周から均一に吐出
することができると共に、連通管との連結部での流路面
積を大きくして流路摩擦抵抗を少なくすることができ、
液を吐出させるために要するタンク内の加圧力を減少さ
せることができ、軽く注出ヘッドを押圧するのみでスム
ーズに液を吐出させることができる。そして、吐出口ガ
イド片の上部に放射状中心部が最深部となるように円弧
状くぼみを形成し、さらに嵌合パイプの下部にも前記凹
みに合わせて円弧状の切り込みを形成することによっ
て、吐出口部の流路面積が一段と大きくなり、吐出口部
から嵌合パイプへの流路抵抗をより少なくすることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例に係る液体注出ポンプの正面断
面図である。
【図2】ピストンガイドの平面図ある。
【図3】そのA−A断面図である。
【図4】図3のB−B切断面の斜視図である。
【図5】スプリングの正面図である。
【図6】他の実施例のピストンガイドの平面図である。
【図7】その正面図である。
【符号の説明】
1 キャップ本体 2 タンク 4 リング 6 径大部 7 縮径段差部 8 径中部 9 スプリング受け段差部 10 径小部 11 吸い込み弁 15 垂下壁嵌
合壁 20 注出ヘッド 26 連通管 30、50 ピストンガイド 31、53 嵌合パイ
プ部 32、52 ガイド片 33、51 液吐出口
部 34、56 膨出部 36、54 くぼみ 37 段差肩部 38 膨出壁 39 垂下壁 40 スプリン
グ 41 径小リング 45 ピストン 55 切欠き

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器口部に装着するキャップ本体、該キ
    ャップ本体から容器内に垂下して保持されたタンク、該
    タンク上端部に取付けられたリングと螺合するおねじが
    形成された注出ヘッド、該注出ヘッドに上端を連通して
    前記タンク内に垂下したステムとを有し、前記ステムに
    上下動可能にピストンを設け、該ピストンの摺動により
    前記タンク内から前記ステムへの液吐出口を開閉するよ
    うにした液体注出ポンプにおいて、前記ステムが連通管
    と該連通管に連結されたピストンガイドからなり、該ピ
    ストンガイドが、前記連通管に嵌合する嵌合パイプ部
    と、該嵌合パイプ部の下方に連結され断面放射状のガイ
    ド片からなる液吐出口部と、該液吐出口部の下方に位置
    して前記ピストンの下方と係合する段差肩部及び前記タ
    ンクの縮径段差部と嵌合する垂下壁を有する膨出部とを
    し、前記断面放射状のガイド片の上部に円弧状のくぼ
    みが形成されていることを特徴とする液体注出ポンプ。
  2. 【請求項2】 前記嵌合パイプ部の下方に、前記放射状
    のガイド片の上部に形成されている円弧状の凹みに合わ
    せて円弧状の切り込みを形成した請求項の液体注出ポ
    ンプ。
JP1992020979U 1992-03-09 1992-03-09 液体注出ポンプ Expired - Fee Related JP2539920Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992020979U JP2539920Y2 (ja) 1992-03-09 1992-03-09 液体注出ポンプ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992020979U JP2539920Y2 (ja) 1992-03-09 1992-03-09 液体注出ポンプ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0574658U JPH0574658U (ja) 1993-10-12
JP2539920Y2 true JP2539920Y2 (ja) 1997-07-02

Family

ID=12042282

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1992020979U Expired - Fee Related JP2539920Y2 (ja) 1992-03-09 1992-03-09 液体注出ポンプ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2539920Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5982569U (ja) * 1982-11-29 1984-06-04 株式会社三谷バルブ 噴霧器
JP3038174U (ja) * 1996-11-26 1997-06-06 タケヤ化学工業株式会社 自動車用小物保持装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0574658U (ja) 1993-10-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5020696A (en) Atomizing fluid dispenser two
KR870006931A (ko) 수동식 인출펌프
JP2539920Y2 (ja) 液体注出ポンプ
JP4001364B2 (ja) 注出容器
JP4305756B2 (ja) 塗布容器
JP4222473B2 (ja) 中皿上昇式液体吐出容器
JP3569046B2 (ja) 容器用ポンプ装置
JPH0414137Y2 (ja)
JP6847518B2 (ja) 注出キャップ
JP6982845B2 (ja) キャップ
JP2509611Y2 (ja) 手動小型ポンプ
JPH0335750Y2 (ja)
JP3360917B2 (ja) ポンプ容器
JPH0640121Y2 (ja) 粘性流体注出容器
JPS5931159Y2 (ja) 液体汲上式液体容器の転倒止水装置
JPH0617737Y2 (ja) 容器用ポンプ装置
JPH0912050A (ja) 液体注出ポンプ
JP4096388B2 (ja) ポンプ式注出容器
US20090026231A1 (en) Valves for drinking cups
JPH0131151Y2 (ja)
JPH0113083Y2 (ja)
JPH0547095Y2 (ja)
JPS6027471Y2 (ja) 泡噴出器
JP4447349B2 (ja) 液吐出容器
JPS5811711Y2 (ja) 液洩れ防止栓

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19970218

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees