JPH0574658U - 液体注出ポンプ - Google Patents

液体注出ポンプ

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JPH0574658U
JPH0574658U JP2097992U JP2097992U JPH0574658U JP H0574658 U JPH0574658 U JP H0574658U JP 2097992 U JP2097992 U JP 2097992U JP 2097992 U JP2097992 U JP 2097992U JP H0574658 U JPH0574658 U JP H0574658U
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liquid
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茂 梶山
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 液注出時の流路摩擦抵抗が少なく軽い押圧力
で液を注出できるようにする。 【構成】 連通管26に嵌合する嵌合パイプ部31と、
その下方に連結され断面放射状のガイド片32からなる
液吐出口部33と、さらにその下方に位置してピストン
45の下方と係合する段差肩部37を有する膨出部34
とでピストンガイド30を構成し、断面放射状のガイド
片32の上部に円弧状のくぼみ36を形成すると共に、
嵌合パイプ部31の下方に円弧状の切り込みを形成す
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、容器口部に装着して手で押圧して内溶液を容器から注出する液体注 出ポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の液体注出ポンプは多くの種類のものが知られており、大別して シリンダの入口部とステム出口部の両方に逆止弁(吸い込み弁と吐出弁)を有し 、両方の逆止弁の交互作用によってピストン作動時のシリンダ内を負圧又は加圧 状態にすることによって液を吸入し注出できるようにしたもの、下方の逆止弁は 有するが上方の逆止弁は有さず、ピストンが遊動して吐出弁体を兼ねている形式 のものとがある。後者の形式のものは、前者の形式のものに比べて部品点数を少 なくできる利点があり、この形式のものとして例えば、実開平3ー38174号 公報に記載されているように、ステムを連通管とインサート部材に分割して、イ ンサート部材は途中に設けた膨径部の上側を断面十字に形成して一部を露出した 状態で連通管へ嵌入し、ピストンをステム下部と断面十字状下端の膨径部上端と にかけて上下摺動自在に外嵌することにより、ピストンの下降・上昇に応じて吐 出口部を閉塞・開放する吐出弁とし、また該ステムを上昇させるスプリングを下 方に延長させて吸い込み弁のボールを抑えるようにして、ステムロック状態での ボールの移動を規制して密封性を高めるようにしたものがある。 該形式のものは、ステムが連通管とインサート部材に分割されているため、組 立の際ピストンの嵌合が簡単である点、またインサート部材の断面十字状部の露 出全周がステム内への液吐出口となるから吐出口面積が大きくステム内への液の 流入が容易である等の利点がある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来の注出ポンプは、インサート部材が、連通管内に嵌合 する部分も断面十字状になっていて吐出口から通じる液通路を十字状に区画して いるため、液の注出時に該位置を通過する液と流路壁との接触面積が増し、流路 摩擦抵抗が大きくなっている欠点がある。特に内容物がシャンプー等の高粘性の 液である場合、流路摩擦抵抗の増大による影響が大きく、液注出時に注出ヘッド を強く押さなければ液の注出ができないという問題点があった。 本考案は、上記従来の液注出ポンプの欠点を解消しようとするものであり、液 注出時の流路摩擦抵抗が少なく軽い押圧力でスムーズに液を注出することができ 、且つ組立が容易な液体注出ポンプを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を本考案の液体注出ポンプは、容器口部に装着するキャップ本体、該 キャップ本体から容器内に垂下して保持されたタンク、該タンク上端部に取付け られたリングと螺合するおねじが形成された注出ヘッド、該注出ヘッドに上端を 連通して前記タンク内に垂下したステムとを有し、前記ステムに上下動可能にピ ストンを設け、該ピストンの摺動により前記タンク内から前記ステムへの液吐出 口を開閉するようにした液体注出ポンプにおいて、前記ステムが連通管と該連通 管に連結されたピストンガイドからなり、該ピストンガイドが、前記連通管に嵌 合する嵌合パイプ部と、該嵌合パイプ部の下方に連結され断面放射状のガイド片 からなる液吐出口部と、該液吐出口部の下方に位置して前記ピストンの下方と係 合する段差肩部及び前記タンクの縮径段差部と嵌合する垂下壁を有する膨出部と を有することを特徴とする構成を採用することによって達成することができた。 そして、前記断面放射状のガイド片の上部に円弧状のくぼみを形成すること、 及び前記嵌合パイプ部の下方に、前記放射状ガイド片の放射端に円弧端が続くよ うに円弧状の切り込みを形成することによって、より効果的に上記課題を解決す ることができた。
【0005】
【作用】
タンク内に液が貯留されている状態から注出ヘッドを押圧して液を注出する際 、ピストンガイドの液吐出口部は断面放射状のガイド片で構成されているから、 従来の単にステムに横孔を形成したものと比べて吐出口の開口面積が大きく、全 周から均一に吐出する。しかも、吐出口ガイド片の上部には放射状中心部が最深 部となるように円弧状くぼみが形成され、さらに嵌合パイプの下部にも円弧状の 切り込みが形成されているので、吐出口部の流路面積が一段と大きくなり、吐出 口部から嵌合パイプへの流路抵抗をより少なくすることができる。その上、ピス トンガイドの連通管に嵌合する部分である嵌合パイプ部は、完全な中空の円筒パ イプ状になっているので、従来のような断面十字状となっているものと比較して 一段と流路摩擦抵抗が少なくなる。従って、液を吐出させるために要するタンク 内の加圧力を減少させることができ、軽く注出ヘッドを押圧するのみでスムーズ に液を吐出させることができる。
【0006】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 図中、1は容器口頸部に螺合するキャップ本体であり、該キャップ本体にタン ク2が、該タンクに形成されたフランジ3と該タンク上端に係合するリング4と によってキャップ頂壁5を挾むようにして係止されて垂下している。タンク2は 、後述するピストンが摺動する円筒状の径大部6、該径大部下端から縮径段差部 7を経て垂下する径中部8、及び該径中部からバネ受け段差部9を経て垂下する 径小部10とからなり、径小部10に吸い込み弁11のボール12を受ける弁座 13が形成され、その下方に容器底部に届くようなパイプ14が嵌合できるよう になっている。径中部8の入口部には後述するピストンガイドの垂下壁が嵌合し て液密に保つように垂下壁嵌合壁15が段差状に形成されている。なお、16は 径大部の上部に形成された空気逃げ穴であり、17は径小部内面に突出形成され たボールガイドである。
【0007】 前記リング4は、タンク上部外周面と係合する外壁18とタンク内周面に嵌合 する内壁19を有し、該内壁19の上部には注出ヘッドに形成されたおねじと螺 合するめねじが形成され、下端はタンク内周壁とテーパー状の隙間を有し、後述 するようにステムが上昇した状態でピストンの上部と係合し、ピストンを押し下 げるようになっている。20は注出ヘッドであり、ノズル21を有し下部に前記 リング4のめねじに螺合するおねじが形成され、内部に流路24が貫通している 。 25は該注出ヘッドに上端を連通して前記タンク内を垂下して設けられたステ ムであり、パイプ状の連通管26とピストンガイド30とから構成されている。 連通管26は、その下端が縮径段差部7との間に所定の空間ができるように短く 形成され、その外周部にピストンの上昇範囲を規制するピストン係止突縁28が 形成され、内部には前記注出ヘッドの流路に連通する流路27が貫通している。
【0008】 30は前記連通管26に上部が嵌合保持され、該連通管26と一体にタンク内 を上下動するピストンガイドであり、その詳細が図2〜図4に示されている。 該ピストンガイド30は、前記連通管に嵌合する円筒状の嵌合パイプ部31と 、該嵌合部31の下方に位置する断面放射状(本実施例では断面十字状)のガイ ド片32からなる液吐出口部33と及び膨出部34とが一体に形成されている。 液吐出口部33と嵌合パイプ部31との連結部は図3及び図4に明示されている ように、断面十字状のガイド片上部に円筒パイプが載っているような形態をし、 断面十字状のガイド片32の上面には円弧状の凹み36を形成して空間を大きく して流路摩擦抵抗を少なくしている。膨出部34は、吐出弁の弁座と、注出ヘッ ドロック時のタンク径大部6への液洩れ防止弁及びスプリング受けとの3つの機 能を果たすものであり、液吐出口部のガイド片32に嵌合されるピストンの下端 縁が係合して液吐出口を閉塞する段差肩部37が形成された膨出壁38を有し、 該膨出壁38の下面に前記タンクの縮径段差部7に密嵌して径大部と径中部を液 密に遮断する垂下壁39が形成され、膨出壁38の下面がスプリング受けとなっ ている。なお、必要ならば膨出壁38の下面にスプリングの伸縮時のゆがみを防 止するために、スプリングの軸心部を貫通する棒状体を垂下させて設けても良い 。
【0009】 40は前記ピストンガイドの膨出壁下面とタンク径中部のバネ受け段差部9と の間に設けられて、ステムを上方に付勢するスプリングである。該スプリングは 図5に示すように、バネ受け段差部に係合する下端部分に径小リング41を有し 、該径小リング41に液吸い上げ時に上昇する吸い込み弁のボール12が係合し て位置決めされ、安定した状態で液をタンク内に吸い上げるようにしてある。 45はゴム等の弾性体で成形されたピストンであり、タンク内周壁面を摺動す る外壁46と連通管下部外壁及びガイド片外周部を摺動する内壁47とを有し、 外壁と内壁間には上下から環状のテーパー溝48が形成されている。また、内壁 47の下端内周側には膨出部の段差肩部と係合するように環状切欠き49が設け られている。該ピストン45と膨出壁38の段差肩部37とで液吐出弁を構成す る。
【0010】 本実施例の液注出ポンプは、以上のように構成され、キャップ本体が容器口頸 部に螺合され、輸送時等おいては、注出ヘッド20がリング4に螺合して最下端 位置にロックされた状態にする。該状態では、ピストンガイド30の垂下壁39 がタンク2の径中部の垂下壁嵌合壁15と嵌合して、タンクの径大部6と径中部 8を液密に遮断している状態にある。従って、この状態では、たとえ容器が倒れ て吸い上げ弁のボール12が移動して径中部8まで内溶液が流出しても、径大部 6まで流出することはなく、液こぼれが生じることはない。
【0011】 一方、使用に際して注出ヘッド20を回転させて注出ヘッドとリング4の螺合 を解くと、ステム25はスプリング40の弾発力によって上昇する。その際、ピ ストンは最初は図1の状態にあるが、ステムの上昇によってピストンの環状切欠 き49が膨出部の段差肩部37に密着し、液吐出口を完全にシールした状態とな る。この状態でステム25とピストン45が一体となってタンク内を上昇するこ とによって、ピストンより下方のタンク内が負圧になり、吸い込み弁のボール1 2が吸い上げられてパイプ13を通して容器内の液が吸い込まれてタンク内に液 が貯留される。ステムが最上昇位置に達するとピストンの外壁46の上端がリン グの内壁19下端のテーパー空隙部に食い込んで上昇が規制されて、ステムの上 昇が停止する。この状態では、ピストン45はリングの内壁19とピストンガイ ドの段差肩部37とで挾まれて、スプリング40のバネ力によって圧着されてい る状態にあり、吐出口がより強く閉塞された状態を保っている。従って、この状 態で容器を倒したりても、タンク内に貯留されている液が注出ヘッド20を介し て外部に流出することはない。
【0012】 この状態から注出ヘッドを手で押圧すると、ステム25が下降することによっ て連通管26のピストン係止突縁28がピストンの上部に係止し、以後はピスト ンとステムが一体となって下降する。この状態では、ピストン45の下端とピス トンガイドの段差肩部37とは最大に離れた状態にあり、液吐出口が開口されて タンク内とステムの連通管とは吐出口部を介して導通状態となる。そしてタンク 下部の吸い込み弁11は閉じている状態にあるから、ステム25が下降すること によってタンク内に貯留されている液はピストン45によって加圧され、液吐出 口から液吐出部のガイド片32で区画される吐出口から吐出して管状の嵌合パイ プ部31を通って連通管内を上昇し、注出ヘッド20のノズル21から外部に注 出される。この際、ピストンガイド30の液吐出口部は断面十字状になっている から、従来の単にステムに横孔を形成したものと比べて吐出口の開口面積が大き く、全周から均一に吐出する。そして、吐出口ガイド片の上部は図示のように中 心部が最深部となるような円弧状のくぼみとなっており、その上部の円筒状の嵌 合部に続いているので、流路における液の摩擦抵抗が少なく、軽くポンプを押圧 するのみでスムーズに液を吐出させることができる。 図6〜図7は、ピストンガイドの別の実施例である。本実施例のピストンガイ ド50では、吐出口部51の十字状ガイド片52間の隙間の上部に位置する嵌合 パイプ53の下部に、十字状ガイド片上部の円弧状の凹み54に合わせて円弧状 の切り込み55を形成したことに特徴がある。それにより、連通管への液の流入 抵抗をより小さくすることができ、より一層軽い押圧力で液を注出することがで きる。なお、図中56は膨出部である。
【0013】 上記各実施例と前記した従来例のものにおける液を注出させるために注出ヘッ ドを押し下げるのに必要な押圧力をそれぞれについて測定した。その結果、前記 図2〜図4に示す第1実施例のピストンガイドを採用した注出ポンプは、平均し て3.57Kgfの押圧力を要し、図6〜図7のものは3.38Kgfを要した。そ れに対し、嵌合部まで十字状のガイド片を有する従来のものは、3.83Kgfを 要した。該結果から明らかなように、本実施例のものは、従来のものより、明ら かに液注出に際して要する押圧力が低下しており、本考案の効果が確認された。 また、上記実施例において、第1実施例よりも第2実施例のものがより低い押圧 力で注出できることが確認された。
【0014】
【考案の効果】
本考案の液体注出ポンプは、以上のように構成され、次のような格別な効果を 奏する。 ピストンガイドの液吐出口部は断面放射状のガイド片で構成され、しかも連通 管嵌合部は完全な中空パイプ状に形成されているから、従来の単にステムに横孔 を形成したものと比べて吐出口の開口面積が大きく全周から均一に吐出すること ができると共に、連通管との連結部での流路面積を大きくして流路摩擦抵抗を少 なくすることができ、液を吐出させるために要するタンク内の加圧力を減少させ ることができ、軽く注出ヘッドを押圧するのみでスムーズに液を吐出させること ができる。 さらに、請求項2及び請求項3の構成によれば、吐出口ガイド片の上部は放射 状中心部が最深部となるように円弧状くぼみが形成され、さらに嵌合パイプの下 部にも円弧状の切り込みが形成されているので、吐出口部の流路面積が一段と大 きくなり、吐出口部から嵌合パイプへの流路抵抗をより少なくすることができる 。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例に係る液体注出ポンプの正面断
面図である。
【図2】ピストンガイドの平面図ある。
【図3】そのA−A断面図である。
【図4】図3のB−B切断面の斜視図である。
【図5】スプリングの正面図である。
【図6】他の実施例のピストンガイドの平面図である。
【図7】その正面図である。
【符号の説明】
1 キャップ本体 2 タンク 4 リング 6 径大部 7 縮径段差部 8 径中部 9 スプリング受け段差部 10 径小部 11 吸い込み弁 15 垂下壁嵌
合壁 20 注出ヘッド 26 連通管 30、50 ピストンガイド 31、53 嵌合パイ
プ部 32、52 ガイド片 33、51 液吐出口
部 34、56 膨出部 36、54 くぼみ 37 段差肩部 38 膨出壁 39 垂下壁 40 スプリン
グ 41 径小リング 45 ピストン 55 切欠き

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器口部に装着するキャップ本体、該キ
    ャップ本体から容器内に垂下して保持されたタンク、該
    タンク上端部に取付けられたリングと螺合するおねじが
    形成された注出ヘッド、該注出ヘッドに上端を連通して
    前記タンク内に垂下したステムとを有し、前記ステムに
    上下動可能にピストンを設け、該ピストンの摺動により
    前記タンク内から前記ステムへの液吐出口を開閉するよ
    うにした液体注出ポンプにおいて、前記ステムが連通管
    と該連通管に連結されたピストンガイドからなり、該ピ
    ストンガイドが、前記連通管に嵌合する嵌合パイプ部
    と、該嵌合パイプ部の下方に連結され断面放射状のガイ
    ド片からなる液吐出口部と、該液吐出口部の下方に位置
    して前記ピストンの下方と係合する段差肩部及び前記タ
    ンクの縮径段差部と嵌合する垂下壁を有する膨出部とを
    有することを特徴とする液体注出ポンプ。
  2. 【請求項2】 前記断面放射状のガイド片の上部に円弧
    状のくぼみを形成したことを特徴とする請求項1の液体
    注出ポンプ。
  3. 【請求項3】 前記嵌合パイプ部の下方に、前記放射状
    のガイド片の放射端に円弧端が続くように円弧状の切り
    込みを形成した請求項1又は2の液体注出ポンプ。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5982569U (ja) * 1982-11-29 1984-06-04 株式会社三谷バルブ 噴霧器
JP3038174U (ja) * 1996-11-26 1997-06-06 タケヤ化学工業株式会社 自動車用小物保持装置

Patent Citations (2)

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