JP4902265B2 - 櫛型吐出具を備えたエアゾール容器 - Google Patents

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本発明は櫛型吐出具を備えたエアゾール容器に関する。
エアゾール容器の上端に櫛型の吐出具を嵌着させ、吐出具の押し下げにより容器体内液が吐出具内の流路を介して櫛歯の先端や櫛歯を突設する基板より吐出する如く構成したエアゾール容器が種々提案されている。(例えば、特許文献1参照)
上記特許文献1のものは、エアゾール容器外周上端部に嵌着した筒状の基部と、ステムの上端に嵌着した吐出管の上部に櫛歯を突設するとともに、ステムから吐出管内を介して櫛歯に設けた吐出孔に連通する流路を形成した櫛歯部材とを、揺動可能に連結した櫛型吐出具を備えている。そして、吐出管に設けた押釦を押し下げることによりステムを押し下げ、エアゾール容器内の液を各吐出孔より吐出する如く構成している。
特開平10−276831号公報
従来の櫛型吐出具を備えたエアゾール容器は、一般に液を吐出しつつ或いは液の吐出後にそのまま櫛歯により毛髪を梳いて液を均一に塗布する如く使用するが、所定量の液が吐出した後櫛歯により毛髪を梳いている際に頭皮や毛髪の抗力で櫛歯が押圧されて横ぶれ等が生じ、ステムを押し下げて液を吐出してしまうという事態を生じることがあり、無駄な液を吐出してしまう結果となる。
本発明は上記した点に鑑みてなされたもので、液吐出後の櫛の操作中に余分な液が吐出することを防止できる櫛型吐出具を備えたエアゾール容器を提案する。また、それに加えて使用しない保管,流通の段階ではステムの押し下げを確実に防止して外力による液の漏出等がないように構成し、使用に当たっては簡単な操作でステムの押し下げが可能な状態に切り換えることができる櫛型吐出具を備えたエアゾール容器を提案する。また、操作が円滑に行えて取り扱上便利な櫛型吐出具を備えたエアゾール容器を提案する。
本発明の櫛型吐出具を備えたエアゾール容器は、エアゾール容器と、櫛型吐出具とを備えている。
エアゾール容器は、上端より上方付勢状態で押し下げ可能にステムを突出した従来使用されている内部構造のものが使用でき、例えば、ステムの押し下げにより内蔵した押し下げ開弁式の吐出弁が開き、ガス圧で収納液がステムの開口より吐出される如く構成したものが使用できる。また、エアゾール容器はその外周上端部に後述する櫛型吐出具の周壁部が摺動する摺動面を備えている。摺動面は上から下迄同径のものであっても、或いは櫛型吐出具の周壁部の形状に併せて径の相違する部分を複合したものであっても良く、周壁部が摺動下降可能な形態であれば良い。エアゾール容器は通常の金属製であっても或いは合成樹脂製であっても良い。
櫛型吐出具は合成樹脂により形成されたもので、ステム3に下端開口を嵌着して起立する吐出管を備えており、吐出管の上端部に吐出管内と連通する吐出口を備えた櫛を設けている。吐出管は下端より上端まで垂直に延びる筒状のものであっても、或いは彎曲させたものであっても良く、また、押圧部の面積を広くする上で下端部に於いて偏心させたものであっても良い。
櫛は、複数の櫛歯を突出したもので、吐出管内と連通する吐出口を備えている。吐出口は単数であっても複数であっても良く、櫛歯が突設されている基部に開口しても、或いは櫛歯にその内部を通って開口する形態のものであっても良い。
また、本発明に於ける櫛型吐出具は吐出管を貫通させた頂板部の周縁より垂設した周壁部をエアゾール容器の摺動面に摺動可能に嵌合させている。このことにより液吐出後或いは吐出しつつ櫛を使用する場合に、櫛が頭皮或いは毛髪から受ける抗力により横ぶれ等が生じるのを防止できる。横ぶれ等が生じると、吐出管を押し下げ牽いてはステムを押し下げて不必要な液を吐出するという不都合を生じる。また、摺動面には周壁部がより円滑に上下動するために摩擦力を低下させる環状凹部を設けても良い。この環状凹部は周壁部の下端部が環状凹部下方の摺動面に当接する状態にある様に設けると良く、その範囲で極力広く設けると良い。尚、本発明に於いて、周壁部が摺動面へ摺動可能に当接するという状態は一般的な当接状態を原則とするが、僅かなクリアランスの存在があっても当然同様の効果が生じるものであり、この形態も含むものとする。
また、本発明では、櫛型吐出具の押し下げ可能状態と、押し下げ不能状態とを、櫛型吐出具を回動することにより現出する構成を設けても良い。
上記課題を解決するための第1の手段として、以下の通り構成した。即ち、上面よりステム3を突設したエアゾール容器Aと、該エアゾール容器Aの上端に装着した櫛型吐出具Bとを備え、該櫛型吐出具Bは、ステム3に下端開口を嵌着して起立する吐出管20を備えるとともに、吐出管20の上端部に吐出管20内と連通する吐出孔28を備えた櫛21を設け、且つ、吐出管20を貫通させた頂板部29周縁より垂設した周壁部30をエアゾール容器Aの外周上端部の摺動面fに摺動可能に嵌合させ、前記摺動面fの上下方向中間部に環状凹部8を設けるとともに、環状凹部8上端の下向き段部10に当接する係止突条31を周壁部30内面に突設して周壁部30の抜け出しを防止する。
第2の手段として、以下の通り構成した。即ち、前記第1の手段に於いて、前記吐出管20を、その下端部に於いて前方へ偏心させ、前記頂板部29の後部を押圧部29a として形成した。
第3の手段として、以下の通り構成した。即ち、前記第1の手段又は第2の手段のいずれかの手段に於いて、前記摺動面fに突部33を設けるとともに、周壁部30の下端部に切欠部34を設け、該切欠部34は、突部33に当接してステム3の押し下げが不能な状態を維持する第1切欠部34a と、突部33が当接せずにステム3の押し下げが可能な状態を維持する第2切欠部34b とを備え、周壁部30の回動により第1切欠部34a 及び第2切欠部34b 相互の切り換えが可能に構成した。
本発明の櫛型吐出具を備えたエアゾール容器は、液の吐出後或いは液を吐出しつつ櫛で毛髪を櫛梳く際に無駄な液の吐出を防止できるものである。
また、前記吐出管20を、その下端部に於いて前方へ偏心させ、前記頂板部29の後部を押圧部29a として形成した場合には、押圧部29a の面積を充分広くとることができ、取り扱いがより便利となる。
また、前記摺動面fに突部33を設けるとともに、周壁部30の下端部に切欠部34を設け、該切欠部34は、突部33に当接してステム3の押し下げが不能な状態を維持する第1切欠部34a と、突部33が当接せずにステム3の押し下げが可能な状態を維持する第2切欠部34b とを備え、周壁部30の回動により第1切欠部34a 及び第2切欠部34b 相互の切り換えが可能に構成した場合には、運搬,保管等の不使用時にはステム3の押し下げを防止する状態にしておけば外力による不用意な液の漏出をする等の不都合を防止でき、また、使用の際にはその切り換えを極めて簡単に行える。
また、前記摺動面fの上下方向中間部に環状凹部8を設けた場合には、周壁部30の上下動がより円滑に行えるため、操作がより行い易くなる利点がある。
以下、本発明の実施例の形態を図面を参照して説明する。
図1及び図2は本発明櫛型吐出具を備えたエアゾール容器の一例を示し、図中1は櫛型吐出具を備えたエアゾール容器を示す。該櫛型吐出具を備えたエアゾール容器1は、エアゾール容器Aと、櫛型吐出具Bと、キャップCとを備えている。
エアゾール容器Aは筒状の胴部2上面中央部よりステム3を突出している。胴部2の外周の上端部は、第1段部4を介して縮径した第1縮径部5と、該第1縮径部5上に連設して第2段部6を介して更に縮径して上端縁に至る第2縮径部7とを設けており、第2縮径部7を摺動面fとして構成している。摺動面fの上下方向中間部には環状凹部8を凹設している。環状凹部8は、摺動面fを下部摺動面fdと上部摺動面fuとに分割し、テーパ状の第3段部9と下向き段部10との間に凹設している。ステム3は胴部2内に内蔵した押し下げ開弁式の吐出弁(図示せず)と連動して上方付勢状態で押し下げ可能に突出しており、押し下げにより吐出弁を開弁してガス圧で液体を噴出する如く構成している。
櫛型吐出具Bは合成樹脂により形成しており、ステム3に下端開口を液密に嵌着して上方へ起立する吐出管20を備えている。吐出管20は下端部において前方へ偏心させて内部の流路pが側面視クランク状に曲折して上方に起立している。また、吐出管20の上端部には櫛21を連設している。櫛21は、吐出管20上端に下端部を連設した縦長矩形状で中央部に嵌合凹部22を凹設し、且つ、後方へ傾く基板23と、該基板23内に嵌着した固定板24表面から突設した多数の櫛歯25とを備えており、固定板24裏面中央部には流路形成用凹部26を凹設するとともに、該流路形成用凹部26と吐出管20内とを連通する連通孔27を基板23に穿設し、さらに、固定板24に流路形成用凹部26内と連通する複数の吐出孔28を穿設し、もって、吐出管20内より連通孔27,流路形成用凹部26を通り各吐出孔28に至る流路pを形成している。
更に、吐出管20を貫通させた頂板部29を備え、頂板部29の周縁より垂設した周壁部30をエアゾール容器Aの摺動面fに摺動可能に嵌合させている。頂板部29の前部は吐出管20下部の後方を除く周囲に錐形に設け、後部は水平な押圧部29a として構成している。尚、櫛型吐出具Bの非押し下げ状態でその周壁部30が上部摺動面fu及び下部摺動面fdのいずれの摺動面にも当接する如く構成している。また、櫛型吐出具Bを押し下げた際に周壁部30下面が第2段部6に当接してそれ以上の押し下げを防止する如く構成している。また、周壁部30内面に周方向複数の係止突条31を突設し、環状凹部8の下向き段部10と当接して周壁部30の抜け出しを防止する如く構成している。
キャップCは合成樹脂製で、下端を開口した有頂筒状で、櫛型吐出具Bを被覆するとともに、周壁40の下端部を第1縮径部5外周に嵌合させて着脱可能に装着している。
上記の如く構成した櫛型吐出具を備えたエアゾール容器1を使用する場合は、図1の状態からキャップCを外し、押圧部29a を押圧することによりステム3を押し下げて液を吐出孔28より吐出する。そして、塗布しつつ櫛歯25で毛髪を梳かすことができる。また、液の吐出後にさらに櫛により塗布液を均一化させる際に櫛21のぶれを極力おさえ無駄な吐出が防止される。
図3乃至図5は他の例を示すもので、本例では、図1の例に於いて、第1縮径部5と第2縮径部7とで摺動面fを構成している。従って、第1縮径部5で構成する第1摺動面f1と、第2縮径部7で構成し且つ環状凹部8で上下に分割された第2下部摺動面f2d 及び第2上部摺動面f2u とで摺動面fを構成している。また、周壁部30の下端部を第1摺動面f1外周に摺動可能な如くフランジ部32を介して大径部30a に形成している。また、摺動面fの下端部である第1摺動面f1に突部33を設け、また、突部33が下面に当接してステム3の押し下げが不能な状態と、突部33が当接せずにステム3の押し下げが可能な状態との切り換えが周壁部30の回動により可能に構成した切欠部34を周壁部30の下端部に設けている。突部33は正面視矩形状をなし、また、切欠部34は、ステム3の押し下げが不能な状態を現出する丈の短い第1切欠部34a と、ステム3の押し下げが可能な状態を現出する縦長な第2切欠部34b とを横に連設して周壁部30の回動により突部33が相互の位置に回動できる如く構成している。また、キャップCはフランジ部32上に周壁40下面を当接して着脱可能に装着する如く構成している。その他は図1の例と同様であるため説明を省略する。
この場合には、図3の如く突部33が第1切欠部34a の位置にある場合は櫛型吐出具Bの押し下げができず、その結果、ステム3の押し下げができない為液の吐出ができず、また、周壁部30を回動させて突部33を第2切欠部34b の位置に回動させると、液の吐出が可能となる。その他の作用は図1の例と同様である。
本発明エアゾール容器の一部切欠側面図である。(実施例1) 本発明エアゾール容器の一部切欠正面図である。(実施例1) 本発明エアゾール容器の一部切欠側面図である。(実施例2) 本発明エアゾール容器の一部切欠側面図である。(実施例2) 本発明エアゾール容器の一部切欠正面図である。(実施例2)
符号の説明
1…櫛型吐出具を備えたエアゾール容器
A…エアゾール容器
2…胴部,3…ステム,4…第1段部,5…第1縮径部,6…第2段部,
7…第2縮径部,8…環状凹部,9…第3段部,10…下向き段部,f…摺動面,
fd…下部摺動面,fu…上部摺動面,f1…第1摺動面,f2d …第2下部摺動面,
f2u …第2上部摺動面
B…櫛型吐出具
20…吐出管,21…櫛,22…嵌合凹部,23…基板,24…固定板,25…櫛歯,
26…流路形成用凹部,27…連通孔,28…吐出孔,29…頂板部,29a …押圧部,
30…周壁部,30a …大径部,31…係止突条,32…フランジ部,33…突部,
34…切欠部,34a …第1切欠部,34b …第2切欠部
C…キャップ
40…周壁

Claims (3)

  1. 上面よりステムを突設したエアゾール容器と、該エアゾール容器の上端に装着した櫛型吐出具とを備え、該櫛型吐出具は、ステムに下端開口を嵌着して起立する吐出管20を備えるとともに、吐出管20の上端部に吐出管20内と連通する吐出孔28を備えた櫛21を設け、且つ、吐出管20を貫通させた頂板部29周縁より垂設した周壁部30をエアゾール容器の外周上端部の摺動面に摺動可能に嵌合させ、前記摺動面(f)の上下方向中間部に環状凹部(8)を設けるとともに、環状凹部(8)上端の下向き段部(10)に当接する係止突条(31)を周壁部(30)内面に突設して周壁部(30)の抜け出しを防止することを特徴とする櫛型吐出具を備えたエアゾール容器。
  2. 前記吐出管20を、その下端部に於いて前方へ偏心させ、前記頂板部29の後部を押圧部29a として形成してなる請求項1記載の櫛型吐出具を備えたエアゾール容器。
  3. 前記摺動面に突部33を設けるとともに、周壁部30の下端部に切欠部34を設け、該切欠部34は、突部33に当接してステムの押し下げが不能な状態を維持する第1切欠部34a と、突部33が当接せずにステムの押し下げが可能な状態を維持する第2切欠部34b とを備え、周壁部30の回動により第1切欠部34a 及び第2切欠部34b 相互の切り換えが可能に構成してなる請求項1又は請求項2のいずれかに記載の櫛型吐出具を備えたエアゾール容器。
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