JP4586352B2 - 積層型圧電素子 - Google Patents

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Description

本発明は、マイクロポンプの弁制御等、微小変位のための駆動源として用いられる積層型圧電素子に関する。
従来における積層型圧電素子として、例えば特許文献1に記載されたものがある。この積層型圧電素子は、多数の個別電極がパターン形成された圧電体層と、コモン電極がパターン形成された圧電体層とが交互に積層され、積層型圧電素子の厚さ方向に整列した各個別電極が、圧電体層に形成されたスルーホールを介して導電部材により接続されたものである。このような積層型圧電素子においては、所定の個別電極とコモン電極との間に電圧が印加されることで、圧電体層において当該所定の個別電極に対応する活性部(圧電効果により歪みが生じる部分)が選択的に変位させられる。
特開2002−254634号公報
しかしながら、上述した積層型圧電素子にあっては、次のような問題が存在する。すなわち、積層型圧電素子の厚さ方向において隣り合うコモン電極同士は、個別電極が設けられた圧電体層の両端部にパターン形成された中継電極を介在させて、スルーホール内の導電部材により電気的に接続されている。そのため、圧電体層の両端部から遠い位置に形成された個別電極とコモン電極との間に電圧が印加された場合に、電圧印加時から個別電極に対応する活性部が変位するまでに要する時間(以下、「活性部の応答時間」という)は、圧電体層の両端部に近い位置に形成された個別電極とコモン電極との間に電圧が印加された場合に比べ長くなってしまう。このように、個別電極の形成位置によって各個別電極に対応する活性部の応答時間にばらつきが生じてしまうことで、積層型圧電素子の適切な駆動が妨げられるおそれがある。
そこで、本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、個別電極の形成位置によって各個別電極に対応する活性部の応答時間にばらつきが生じるのを防止することができる積層型圧電素子を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る積層型圧電素子は、互いに電気的に独立した複数の個別電極が形成された第1の圧電体層と、個別電極との間に電圧が印加される複数のコモン電極が形成された第2の圧電体層とが交互に積層されてなる積層型圧電素子であって、第1の圧電体層には、所定の方向に配列された個別電極の端部に沿って延在する複数の中継電極がコモン電極のそれぞれと第1及び第2の圧電体層の厚さ方向において対向するように形成されており、第1及び第2の圧電体層の厚さ方向において隣り合うコモン電極同士は、中継電極を介在させて、中継電極の延在方向に沿って中継電極の全体にわたって第1の圧電体層に形成された複数のスルーホール内の導電部材と、中継電極の延在方向に沿って中継電極の全体にわたって第2の圧電体層に形成された複数のスルーホール内の導電部材とによって電気的に接続されていることを特徴とする。
この積層型圧電素子では、第1及び第2の圧電体層の厚さ方向において隣り合うコモン電極のそれぞれにおいて、所定の方向に配列された個別電極に対向する部分には、中継電極の延在方向に沿って各圧電体層に形成された複数のスルーホール内の導電部材を介して、ほぼ同時に電圧が印加されることになる。従って、個別電極の形成位置によって各個別電極に対応する活性部の応答時間にばらつきが生じるのを防止することができる。更に、この積層型圧電素子では、中継電極が延在するように形成され、しかも、中継電極とコモン電極とが複数のスルーホール内の導電部材により電気的に接続されているため、個別電極とコモン電極との間に電圧が印加された際のコモン電極側の電気抵抗を下げることができる。
本発明によれば、個別電極の形成位置によって各個別電極に対応する活性部の応答時間にばらつきが生じるのを防止することができる。
以下、本発明に係る積層型圧電素子の好適な実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明に係る積層型圧電素子の一実施形態を示す分解斜視図である。同図に示すように、積層型圧電素子1は、個別電極2が形成された圧電体層(第1の圧電体層)3と、コモン電極4が形成された圧電体層(第2の圧電体層)5とを交互に積層し、更に、端子電極17,18が形成された圧電体層7を最上層に積層して構成されている。
各圧電体層3,5,7は、チタン酸ジルコン酸鉛等のセラミックスを主成分とし、例えば「10mm×30mm,厚さ30μm」の長方形薄板状に形成されている。また、個別電極2及びコモン電極4は、銀及びパラジウムを主成分とする材料からなり、スクリーン印刷によりパターン形成されたものである。このことは、端子電極17,18を除き、以下に述べる各電極についても同様である。
この積層型圧電素子1において、最上層の圧電体層7から数えて2層目、4層目、6層目、8層目の圧電体層3aの上面には、図2に示すように、多数の長方形状の個別電極2がマトリックス状に配置されている。各個別電極2は、その長手方向が圧電体層3aの長手方向と直交するように配置されており、隣り合う個別電極2,2は、所定の間隔をとることによって電気的な独立が達成され、且つ互いの振動の干渉が防止されている。
ここで、圧電体層3aの長手方向を行方向、当該長手方向と直交する方向を列方向とすると、個別電極2は、例えば4行75列というように配置されている(明瞭化のため図面では4行23列とする)。このように、多数の個別電極2をマトリックス状に配置することで、圧電体層3aに対して効率の良い配置が可能となるため、圧電体層3aにおいて振動に寄与する活性部の面積を維持しつつ、積層型圧電素子1の小型化或いは個別電極2の高集積化を図ることができる。
1行目及び2行目の個別電極2は、1行目と2行目との間で対向する端部を接続端部2aとし、その接続端部2aの直下において圧電体層3aに形成されたスルーホール13内の導電部材に接続されている。同様に、3行目及び4行目の個別電極2は、3行目と4行目との間で対向する端部を接続端部2aとし、その接続端部2aの直下において圧電体層3aに形成されたスルーホール13内の導電部材に接続されている。
また、圧電体層3aの上面において1行目の個別電極2の外側には、1行目に配列された個別電極2の端部に沿って延在する長方形状の中継電極6が形成されており、同様に、圧電体層3aの上面において4行目の個別電極2の外側には、4行目に配列された個別電極2の端部に沿って延在する長方形状の中継電極6が形成されている。更に、圧電体層3aの上面において2行目の個別電極2と3行目の個別電極2との間には、2行目及び3行目に配列された個別電極2の端部に沿って延在する長方形状の中継電極6が形成されている。
各中継電極6は、それぞれの直下において圧電体層3aに形成された複数のスルーホール8内の導電部材に接続されている。ここで、各中継電極6の直下において圧電体層3aに形成された複数のスルーホール8は、例えば、2つ又は3つの個別電極2に対して1つというように、中継電極6の延在方向に沿って所定の間隔毎に形成されている。
なお、10層目に位置する圧電体層3bの上面にも、上述した2層目、4層目、6層目、8層目の圧電体層3aと同様に個別電極2及び中継電極6が形成されている。ただし、図3に示すように、10層目の圧電体層3bは、スルーホール8,13が形成されていない点で上述の圧電体層3aと異なっている。
また、最上層の圧電体層7から数えて3層目、5層目、7層目、9層目の圧電体層5の上面には、図4に示すように、積層型圧電素子1の厚さ方向において圧電体層3aの各接続端部2aに対向するように中継電極16が形成されている(以下、「積層型圧電素子1の厚さ方向」、すなわち「圧電体層3,5の厚さ方向」を単に「厚さ方向」という)。各中継電極16は、その直下において圧電体層5に形成されたスルーホール13内の導電部材に接続されている。
更に、圧電体層5の上面にはコモン電極4が形成されているが、このコモン電極4は、1行目の中継電極16の外側と、2行目の中継電極16と3行目の中継電極16との間と、4列目の中継電極16の外側とにおいて、それぞれ長方形状に形成されていると共に、厚さ方向から見て、各個別電極2の接続端部2aを除く部分と重なっている。これにより、圧電体層3,5において各個別電極2の接続端部2aを除く部分に対向する部分の全体を、振動に寄与する活性部として有効に用いることができる。なお、各コモン電極4は、厚さ方向において圧電体層3の中継電極6に対向するように、中継電極6の延在方向に沿って圧電体層5に形成された複数のスルーホール8内の導電部材に接続されている。
また、図5に示すように、最上層の圧電体層7の上面には、厚さ方向において圧電体層5の各中継電極16に対向するように端子電極17が形成され、厚さ方向において圧電体層3の中継電極6に対向するように延在する端子電極18が形成されている。各端子電極17は、その直下において圧電体層7に形成されたスルーホール13内の導電部材に接続されている。一方、各端子電極18は、厚さ方向において圧電体層3の中継電極6に対向するように、中継電極6の延在方向に沿って圧電体層7に形成された複数のスルーホール8内の導電部材に接続されている。これらの端子電極17,18には、駆動電源に接続するためのリード線が半田付けされる。
以上のように電極パターンが形成された圧電体層3,5,7の積層によって、最上層の各端子電極17に対しては、厚さ方向において5つの個別電極2が中継電極16を介在させて整列し、整列した各電極2,16,17は、図6に示すように、スルーホール13内の導電部材14により電気的に接続されることになる。一方、最上層の各端子電極18に対しては、厚さ方向において4つのコモン電極4が中継電極6を介在させて整列し、整列した各電極4,6,18は、スルーホール8内の導電部材14により電気的に接続されることになる。
このような積層型圧電素子1における電気的接続により、所定の端子電極17と端子電極18との間に電圧を印加すると、当該所定の端子電極17下に整列する個別電極2とコモン電極4との間に電圧が印加されることになる。これにより、圧電体層3,5においては、図6に示すように、個別電極2とコモン電極4とで挟まれる部分に電界Eが生じ、当該部分が活性部Aとして変位することになる。従って、電圧を印加する端子電極17を選択することで、マトリックス状に配置された各個別電極2に対応する活性部Aのうち、選択した端子電極17下に整列する活性部Aを厚さ方向に変位させることができる。このような積層型圧電素子1は、マイクロポンプの弁制御等、微小変位を必要とする種々の装置の駆動源に適用される。
以上のように構成された積層型圧電素子1では、厚さ方向において隣り合うコモン電極4,4のそれぞれにおいて、各行方向に配列された個別電極2に対向する部分には、中継電極6の延在方向に沿って各圧電体層3,5に形成された複数のスルーホール8内の導電部材14を介して、ほぼ同時に電圧が印加されることになる。従って、マトリックス状に配置された個別電極2の形成位置によって各個別電極2に対応する活性部Aの応答時間にばらつきが生じるのを防止することができ、積層型圧電素子1を適切に駆動させることが可能なる。
更に、積層型圧電素子1では、厚さ方向において隣り合うコモン電極4,4同士を電気的に接続するための中継電極6が延在するように形成され、しかも、中継電極6とコモン電極4とが複数のスルーホール8内の導電部材14により電気的に接続されている。そのため、個別電極2とコモン電極4との間に電圧が印加された際のコモン電極4側の電気抵抗を下げることができる。従って、積層型圧電素子1の駆動回路に掛かる負荷を低減することができ、積層型圧電素子1及び駆動回路を含む製品全体の発熱を抑えることが可能になる。
次に、積層型圧電素子1の作製手順について説明する。まず、チタン酸ジルコン酸鉛等を主成分とする圧電セラミックス材料に有機バインダ・有機溶剤等を混合して基体ペーストを作製し、この基体ペーストを用いて各圧電体層3,5,7となるグリーンシートを成形する。また、所定比率の銀とパラジウムとからなる金属材料に有機バインダ・有機溶剤等を混合して導電ペーストを作製する。
続いて、各圧電体層3,5,7となるグリーンシートの所定の位置にレーザ光を照射してスルーホール8,13を形成する。そして、スルーホール8,13内に対して、導電ペーストを用いて充填スクリーン印刷を行い、導電部材14を形成する。その後、各圧電体層3,5となるグリーンシートに対しては、導電ペーストを用いてスクリーン印刷を行い、各電極2,4,6,16を形成する。また、最上層の圧電体層7となるグリーンシートに対しては、導電ペーストを用いてスクリーン印刷を行い、端子電極17,18の下地電極を形成する。
続いて、電極パターンが形成されたグリーンシートを上述の順序で積層し、積層方向にプレスを行って積層体グリーンを作製する。この積層体グリーンを脱脂・焼成した後、圧電体層7となる焼結シート上の各下地電極に対して銀の焼付電極を施し、端子電極17,18を形成する。その後、分極処理を行って積層型圧電素子1を完成させる。なお、端子電極17,18を形成する際の銀の焼き付けに替えて、材料として金や銅等を用いたり、形成方法としてスパッタリングや蒸着、無電界メッキ法等を採用したりしてもよい。
本発明に係る積層型圧電素子の一実施形態を示す分解斜視図である。 図1に示す積層型圧電素子の2層目、4層目、6層目、8層目の圧電体層の平面図である。 図1に示す積層型圧電素子の10層目の圧電体層の平面図である。 図1に示す積層型圧電素子の3層目、5層目、7層目、9層目の圧電体層の平面図である。 図1に示す積層型圧電素子の最上層の圧電体層の平面図である。 図1に示す積層型圧電素子の長手方向に垂直な拡大断面図である。
符号の説明
1…積層型圧電素子、2…個別電極、4…コモン電極、3,3a,3b…圧電体層(第1の圧電体層)、5…圧電体層(第2の圧電体層)、6…中継電極、8…スルーホール、14…導電部材。

Claims (1)

  1. 互いに電気的に独立した複数の個別電極が形成された第1の圧電体層と、前記個別電極との間に電圧が印加される複数のコモン電極が形成された第2の圧電体層とが交互に積層されてなる積層型圧電素子であって、
    前記第1の圧電体層には、所定の方向に配列された前記個別電極の端部に沿って延在する複数の中継電極が前記コモン電極のそれぞれと前記第1及び前記第2の圧電体層の厚さ方向において対向するように形成されており、
    前記第1及び前記第2の圧電体層の厚さ方向において隣り合う前記コモン電極同士は、前記中継電極を介在させて、前記中継電極の延在方向に沿って前記中継電極の全体にわたって前記第1の圧電体層に形成された複数のスルーホール内の導電部材と、前記中継電極の延在方向に沿って前記中継電極の全体にわたって前記第2の圧電体層に形成された複数のスルーホール内の導電部材とによって電気的に接続されていることを特徴とする積層型圧電素子。
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