JP4583908B2 - 吐出側構造及びこれに用いる逆止弁 - Google Patents

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本発明は、流体を圧縮するコンプレッサ(圧縮機)の吐出側構造及びこれに用いる逆止弁に関する。
一般に空調用などのコンプレッサの吐出側では、冷媒等の流体をシリンダ内から吐出する際に吐出弁が開閉することにより流体の脈動が生じ、コンプレッサの吐出側に配設されて流体の逆流等を防止する逆止弁によってさらに増長されることがある。
そこで上述した問題を解決するために、例えば特許文献1に記載されているように、冷媒等の流体吐出側のハウジング自体に、流体の脈動を低減する絞り部分(冷媒通路)を形成したコンプレッサが提案されている。
特開平11−315785号公報(段落番号0035〜0040、図1)
ところが、上記の特許文献1に記載されているものでは、コンプレッサのシリンダ内から吐出する際に発生し逆止弁で増長された流体の脈動を絞り部分(冷媒通路)で低減することができるが、この絞り部分がコンプレッサのハウジング自体に形成されているので、ハウジングの加工工数が多くなると共にハウジングが大型化し、広いスペースを必要とする。また、ハウジングのレイアウトの自由度が低く、汎用性に欠ける。
なお、上述した従来技術の他に、逆止弁の手前側のハウジングに絞り部分を設けることも考えられるが、この絞り部分のみで流体の脈動低減を行なうには所定長さが必要であるため、実際にはハウジングの厚さの制約から上記の所定長さを有する絞り部分を設けることが困難である。また、ハウジングの厚さを大きくした場合には重量が増加すると共にハウジングを鋳造する際に「す」(すなわち空洞)ができやすいという問題がある。さらに、ハウジングと絞り部分を一体形成した場合には絞り径の変更が困難であり、ハウジングの貫通穴に穴付きスペーサ部材を挿入することにより絞り部分を形成した場合にはコストが上昇するという問題もある。
そこで、本発明は、コンプレッサのハウジングが大型化することがなく、レイアウトの自由度を向上することができ、汎用性があり、かつコンプレッサの吐出側に生じる流体の脈動を低減することができる吐出側構造及びこれに用いる逆止弁の提供を目的とする。
上記目的を達成するため請求項1記載の発明は、流体を圧縮するコンプレッサの流体吐出側に、前記コンプレッサの駆動により生じた流体の脈動を低減する絞り部及び流体の逆流を防止する逆止弁が配設される吐出側構造であって、前記逆止弁の入口側に前記絞り部を一体に設け、前記逆止弁が吐出室と吐出配管との接続部の間に配置され、前記コンプレッサの流体吐出側に連通する開口を有する本体と、この本体の開口を開閉可能な弁体と、前記開口の閉位置へ前記弁体を付勢すると共に流体の圧力で撓んで前記開口を開放する弾性体とからなり、前記本体が、一側が前記コンプレッサの流体吐出側に連通する前記絞り部及び連通穴が設けられ、他側が開口された筒状部材と、この筒状部材の他側を被うキャップ部材とで形成され、前記開口が前記筒状部材の側壁に設けられ、前記弁体が前記筒状部材の内部を前記開口を開放状態とする開位置と、前記開口を閉じ状態とする閉位置との間で移動可能に収納され、前記筒状部材の内部に筒状部材の一側と前記弁体との間に配設されて弁体を閉位置へ前記弾性体が常時付勢し、前記キャップ部材は、円板と円板の外周部に設けられた突起を有し、隣り合う突起間は流体吐出経路の一部を形成し、前記開口により筒状部材外部へ流出した吐出流体は、突起間を通って円板上で中心部に集まり流れる構成にしてある。
このように構成した請求項1記載の発明では、コンプレッサのシリンダ内から吐出する際に流体の脈動が発生した場合、逆止弁の入口側に設けた絞り部により流体の脈動を低減する。また、絞り部を逆止弁と一体に設けたので、コンプレッサのハウジングを絞り部分を補助的に設ける場合には、その絞り部分の構造を簡素なものとすることができ、さらに、逆止弁の絞り部のみで流体の脈動を低減する場合には、コンプレッサのハウジングに絞り部分を補助的に設ける必要がなくて済む。また、絞り径の異なる絞り部を備えた数種類の逆止弁の交換により、流体の絞り量を容易に変更できるので、ハウジングの共用化を図ることができる。
また、このように構成した請求項の発明では、逆止弁の弾性体が弁体を閉位置へ常時付勢するので、コンプレッサの流体吐出圧力が小さい場合、コンプレッサの流体吐出側に連通する開口が閉状態にある。その結果、コンプレッサの流体吐出側の流体が逆流することを逆止弁で阻止できる。また、コンプレッサの流体吐出圧力が大きい場合、逆止弁の弾性体に抗して弁体を開位置まで押圧して開口を開放状態とする。その結果、コンプレッサからの吐出流体が逆止弁の開口より脈動低減手段へ流出する。
さらに、このように構成した請求項記載の発明では、コンプレッサの流体吐出圧力が大きい場合、筒状部材の内部に収納される弁体を弾性体に抗して開位置まで押圧して開口を開放状態とする。その結果、筒状部材の一側の連通穴を介して筒状部材の内部に流体が流入した後、流体が筒状部材の側壁に設けた開口より筒状部材の外側へ流出するようになっている。
また、請求項記載の発明は、請求項記載の吐出側構造であって、前記逆止弁は、前記絞り部が、前記連通穴の上流側に同一軸線上に配置され、所定長さ及び所定内径を有する絞り穴からなる構成にしてある。
このように構成した請求項記載の発明では、コンプレッサのシリンダ内から吐出された流体が所定長さ及び所定内径を有する絞り穴を通過する際に、前記の吐出流体の脈動が低減され、次いで、吐出流体が絞り穴と同一軸線上に配置した連通穴を介して筒状部材内に流入する。その際に、吐出流体が上記の軸線に沿ってほぼ直線状に流動するので、絞り穴以外での吐出流体の流動抵抗を低減することができる。
本発明では、コンプレッサのハウジングが大型化することがなく、レイアウトの自由度を向上することができ、汎用性があり、かつコンプレッサの吐出側に生じる流体の脈動を低減することができるコンプレッサを提供できるという効果がある。
以下、本発明の実施の形態に係る吐出側構造及びこれに用いる逆止弁の詳細を図に基づいて説明する。
〔コンプレッサの構造〕本発明の一実施形態が設けられるコンプレッサの構造を図1に示す。
図1のコンプレッサは、ハウジング1と、このハウジング1の後端側(図1の右側)に接合されるリアハウジング2と、これらのハウジング1とリアハウジング2との間に介在するバルブプレート3と、ハウジング1に回転可能に支持される回転軸4と、この回転軸4の先端に連結され、図示しないエンジンによる回転駆動力を伝達する駆動力伝達部5と、回転軸4の中間部に固設される回転支持体6と、この回転支持体6を介して支持される斜板7と、この斜板7に連結され、複数の圧縮室(シリンダボア)8内をそれぞれ往復動するピストン9とにより主として構成されている。このようなコンプレッサにあっては、リアハウジング2内の吸入室10及び吐出室11が外部冷媒回路12と接続されており、圧縮室8内でピストン9が往復動することにより冷媒ガスが吸入室10から圧縮室8内に流入し、この圧縮室8内で所定の圧力まで圧縮された後、高圧冷媒ガスが吐出室11へ吐出されて外部冷媒回路12を循環するようになっている。
〔実施形態〕本発明の一実施形態を図1乃至図4に示す。
本実施形態に係る吐出側構造13では、コンプレッサの流体吐出側に位置する吐出室11から吐出配管14との接続端に向けて同一軸線上に絞り径15、及び逆止弁16が配置されている。リアハウジング2内の吐出室11が隣接する部分に絞り径15が形成され、この絞り径15を介して吐出室11に逆止弁16が接続され、この逆止弁16の吐出側に吐出配管14が接続されている。
そして、本実施形態に係る逆止弁16の入口側には絞り部17が一体に設けられており、逆止弁16の吐出側には中心部に貫通孔18が形成され、逆止弁16を固定するリテーナ(Cリング)19が設けられている。逆止弁16は、コンプレッサの流体吐出側に連通する4つの開口21を有する本体22と、この本体22の開口21を開閉可能な弁体23と、開口21の閉位置へ弁体23を付勢すると共に流体の圧力で撓んで開口21を開放する弾性体24とからなっている。
本体22は、一側(図4の下端側)が吐出室11に連通する絞り部17及び連通穴25が設けられ他側(図4の上端側)が開口された筒状部材26と、この筒状部材26の他側を被い脱着可能に締結されるキャップ部材27とで形成され、前記4つの開口21が筒状部材26の側壁に90度の等間隔をおいて設けられている。絞り部17は、連通穴25の上流側に同一軸線上に配置され、所定長さ及び所定内径を有する絞り穴からなっている。この絞り穴の内径は、絞り径15の内径とほぼ同等に設定されると共に、連通穴25の内径より小さく設定されている。
弁体23は、筒状部材26の内部を図2に示す位置と図3に示す位置との間で移動可能に収納されている。弾性体24は、筒状部材26の内部に筒状部材26の一側と弁体23との間に配設されて弁体23を閉位置へ常時付勢する。なお、弁体23の軸方向の移動に伴って、図2に示す位置では前記開口21を閉じ状態とし、図3に示す位置では前記開口21を開放状態とする。
キャップ部材27は、本体22の他側(図4の上端側)に装着される円板28と、この円板28の一側(図4の下側)の中央部に設けられるばね受け29と、円板28の外周部に90度の等間隔をおいて設けられる4つの突起30とから構成されている。各突起30は円板28より図4の上方及び外周方向へ突出することによって、隣り合う突起30間で流体吐出経路の一部を形成すると共に、各突起30は下方へ突出して本体22の開口21に係止可能である。
この逆止弁16を組み立てる際、まず本体22の他側より弁体23を挿入し、弁体23に弾性体24の一端を当接した後、弾性体24の他端をキャップ部材27のばね受け29に係合させた状態で円板28を本体22の他側に装着すると共に、4つの突起30をそれぞれ本体22の開口21に係止するようになっている。
このような本実施形態にあっては、逆止弁16の弾性体24が弁体23を閉位置へ常時付勢するので、コンプレッサの流体吐出圧力が小さい場合、図2に示すように筒状部材26の側壁に設けた開口21が閉じ状態にある。これによって、吐出配管14側の流体が吐出室11へ逆流することを逆止弁16で阻止できる。また、コンプレッサの流体吐出圧力が大きい場合、図3に示すように弾性体24に抗して弁体23を軸方向に開位置まで押圧して開口21を開放状態とする。これによって、リアハウジング2内の吐出室11から吐出流体が絞り径15及び絞り部17を通過する際に流体の脈動を低減した後、逆止弁16の本体22の連通穴25に流入し、開口21より筒状部材26の外部へ流出してキャップ部材27の突起30間を通って円板28上で中心部に集まり、次いで、吐出流体はリテーナ19の貫通孔18を通り吐出配管14より外部冷媒回路12へ流入する。
このように構成した本実施形態では、吐出室11の流体吐出側のリアハウジング2に設けた絞り径15、及び逆止弁16の絞り部17により流体の脈動を低減することができる。また、絞り部17を逆止弁16と一体に設けたので、リアハウジング2内の設置スペースが小さくて済み、リアハウジング2が大型化することがないと共に、レイアウトの自由度を向上することができ、また、吐出室11の体積を大きく確保できる。さらに、リアハウジング2に補助的に設けた絞り部分、すなわち絞り径15の構造を簡素なものとすることができるので、この点でもリアハウジング2内のスペースが小さくて済む。
また、本実施形態にあっては、絞り径の異なる絞り部17を備えた数種類の逆止弁16の交換により、流体の絞り量を容易に変更できるので、リアハウジング2の共用化を図ることができ、汎用性に優れている。さらに、リアハウジング2の貫通穴に穴付きスペーサ部材を挿入することにより絞り部分を形成した場合に比べて、コストを低減することができる。
また、本実施形態にあっては、吐出室11から吐出配管14に向けて同一軸線上に絞り径15、絞り部17及び逆止弁16を順次配置したので、これらの絞り径15、絞り部17及び逆止弁16で形成される流体吐出経路が簡素な構造であり、吐出流体が吐出室11から吐出配管14へ上記の軸線に沿ってほぼ直線状に流動するので、絞り径15及び絞り穴17以外での吐出流体の流動抵抗を低減することができる。
また、本実施形態にあっては、リアハウジング2に絞り径15を補助的に設けたので逆止弁16と一体に設けた絞り部17の長さを小さくすることができる。なお、本発明はこれに限らず、逆止弁16と一体に設けた絞り部17のみで流体の脈動を低減することもでき、この場合には、リアハウジング2に絞り部分を補助的に設ける必要がなくて済む。
本発明は、コンパクトで汎用性に富み、かつコンプレッサの吐出側に生じる流体の脈動を低減することができるコンプレッサを提供できるという効果があるので、車両用空調装置として適用できると共に、その他、一般機械用あるいは産業機械用などの空調装置としても広く適用可能である。
本発明の一実施形態に係る吐出側構造を備えたコンプレッサの断面図である。 本実施形態の逆止弁が閉じた状態を示す組立斜視図である。 本実施形態の逆止弁が開いた状態を示す組立斜視図である。 本実施形態の逆止弁を拡大して示す分解斜視図である。
符号の説明
2 リアハウジング(ハウジング)
11 吐出室
12 外部冷媒回路
13 吐出側構造
14 吐出配管
15 絞り径
16 逆止弁
17 絞り部(絞り穴)
21 開口
22 本体
23 弁体
24 弾性体
25 連通穴
26 筒状部材
27 キャップ部材
28 円板
29 ばね受け
30 突起

Claims (2)

  1. 流体を圧縮するコンプレッサの流体吐出側に、前記コンプレッサの駆動により生じた流体の脈動を低減する絞り部(17)及び流体の逆流を防止する逆止弁(16)が配設される吐出側構造(13)であって、前記逆止弁(16)の入口側に前記絞り部(17)を一体に設け
    前記逆止弁(16)が吐出室(11)と吐出配管との接続部の間に配置され、
    前記コンプレッサの流体吐出側に連通する開口(21)を有する本体(22)と、この本体(22)の開口(21)を開閉可能な弁体(23)と、前記開口(21)の閉位置へ前記弁体(23)を付勢すると共に流体の圧力で撓んで前記開口(21)を開放する弾性体(24)とからなり、
    前記本体(22)が、一側が前記コンプレッサの流体吐出側に連通する前記絞り部(17)及び連通穴(25)が設けられ、他側が開口された筒状部材(26)と、この筒状部材(26)の他側を被うキャップ部材(27)とで形成され、
    前記開口(21)が前記筒状部材(26)の側壁に設けられ、前記弁体(23)が前記筒状部材(26)の内部を前記開口(21)を開放状態とする開位置と、前記開口(21)を閉じ状態とする閉位置との間で移動可能に収納され、前記筒状部材(26)の内部に筒状部材(26)の一側と前記弁体(23)との間に配設されて弁体(23)を閉位置へ前記弾性体(24)が常時付勢し、
    前記キャップ部材(27)は、円板(28)と円板(28)の外周部に設けられた突起(30)を有し、隣り合う突起(30)間は流体吐出経路の一部を形成し、前記開口(21)により筒状部材(26)外部へ流出した吐出流体は、突起(30)間を通って円板(28)上で中心部に集まり流れることを特徴とする吐出側構造(13)。
  2. 請求項1記載の吐出側構造(13)であって、前記逆止弁(16)は、前記絞り部(17)が、前記連通穴(25)の上流側に同一軸線上に配置され、所定長さ及び所定内径を有する絞り穴(17)からなることを特徴とする吐出側構造(13)。
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