JP4583875B2 - 電子機器および電子機器の音声読み上げ制御方法 - Google Patents
電子機器および電子機器の音声読み上げ制御方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4583875B2 JP4583875B2 JP2004312468A JP2004312468A JP4583875B2 JP 4583875 B2 JP4583875 B2 JP 4583875B2 JP 2004312468 A JP2004312468 A JP 2004312468A JP 2004312468 A JP2004312468 A JP 2004312468A JP 4583875 B2 JP4583875 B2 JP 4583875B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- screen
- reading
- character string
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Description
この携帯電話機は、複数のキー操作部と、キー操作部の1あるいは複数のキー操作に従い電話機が備えた複数の機能のうち、キー操作に対応する機能に関して設定を行う制御部と、キー操作に連動して設定される機能名を音声出力する音声合成部とを有する。
この場合、ユーザが「読ませたい」と思った段階で読み上げキーを押下すると、そこで初めて読み上げが実行される。
ここで、読み上げにトライしたときに、読めるものは読むが、読めないものは無反応で、との結果になるだけであった。
すなわち、従来の電子機器では、読み上げる画面を明示的に表示できる機能を有していないことから、読める場合は良いが、読めなかった場合には、ユーザが「故障か?」という勘違いをしてしまうおそれがあった。
好適には、上記音声合成部は、当該切替えられた表示画面が音声合成により読み上げることができる文字列または説明文を含んでいた場合に上記操作部に対して入力が行われたとき、合成した音声の出力が可能となる。
携帯電話機10は、可動機構を有する、いわゆる折り畳み式携帯電話機であって、図2(a)は開かれた状態(開状態)での正面図を、(b)は閉じられた状態(閉状態)での正面図を、(c)は開状態での側面図を、(d)は閉状態での側面図を、それぞれ示す。
携帯電話機10は、表示部の表示項目が切り替わるごとに、現在の表示画面が音声合成により読み上げることができる文字列または説明文を含むか否かを判断し、含む場合には表示部に読み上げ可能を示す表示を明示的に行う機能を有する。
たとえば、「場面によって読み上げを行なうことができる、あるいは、できない」場合が存在する場合、携帯電話機10は、表示部上の特定エリアなどに「読み上げ可能ピクト」を表示する、あるいは表示しないという表示/非表示制御を行い、その可、不可をユーザに明示的に伝えることが可能に構成される。
これにより、手動読み上げ設定の場合に、このピクトの状態により、キー押下などを行なって試す必要がなくなり、ユーザの煩わしさを軽減している。
携帯電話機10は、手動読み上げが選択されている場合について、表示部の現在の表示画面が音声合成により読み上げることができる文字列または説明文を含むか否かを判断し、含む場合に表示部に読み上げ可能を示す表示を明示的に行う機能を有する。
携帯電話機10は、表示部の表示画面が切り替わるごとに、音声合成の可否と共に、表示関連情報の表示を行うか否かを判断する機能を有する。
本実施形態の携帯電話機10は、表示関連情報を、表示ジャンルごとに複数有するように構成されており、後述するように、表示ジャンルとして少なくともメール画面用、メニュー画面用、待ち受け画面用、Web画面用、着信画面用、アドレス帳画面用の2以上を管理するように設定される。
また、図2(a)に示すように、携帯電話機10の本体ケース100は、第1の筐体としてのキー入力側本体ケース101と、第2の筐体としての表示側本体ケース102とが、図示しない可動機構により連結されて、開閉状態を形成するように構成される。
通信処理部11は、送受信アンテナ111を含んで構成され、電波を利用した無線通信で行うために、制御部20で処理された音声情報、電子メール等を変調して送受信アンテナ111により図示しない基地局に送信する。
また、通信処理部11は、基地局から無線により送信され、送受信アンテナ111で受信した電子メールや音声情報等の各種情報を復調して制御部20に出力する。
なお、送受信アンテナ111は、キー入力側本体ケース101または表示側本体ケース102に内蔵され、図2において外部に露出していない。
メモリ12は、後述する読み上げ機能に必要な文字列(テキスト列)およびテキスト列に関連付けられた説明文を含む音声読み上げデータベースを記憶する。このデータベースでは、読み上げのためのテキスト列について、前後の接続関係が文章として成立するように、体系的に整理されている。
メモリ12は、携帯電話機10の各種設定を行うメニューを項目ごとに多数記憶しており、これらの項目ごとに表示部に表示する「標準テキスト」と、その標準フォントサイズ拡大字にも表示部に表示が収まるように短縮名称を記憶した「短縮テキスト」と、そのメニューの内容を説明する「説明テキスト」とを記憶する。
さらに、メモリ12は、表示部に表示する表示画面ごとに、音声合成可能な(読み上げ可能な)文字列または説明文(説明テキスト) 有するかどうかを記した画面基本情報を記憶する。この画面基本情報には、それぞれの表示画面と共に表示することにより、表示画面に応じて機能の変化するソフトキー用にあてがわれる操作キーの各機能、およびいずれが使用可能なキーか、といったことを示す表示関連情報も含んで構成される。
このような表示関連情報を含む画面基本情報は、メモリ12内において、表示ジャンルとして、少なくともメール画面用、メニュー画面用、待ち受け画面用、Web画面用、着信画面用、アドレス帳画面用の2以上を管理するように設定されている。
なお、図6を用いて後述するメール用のメニュー画面の例においては、同じメニュー画面用の表示ジャンルの中でも表示遷移ごとにさらに細かく分かれている。
同一の表示ジャンル内においては、音声読み上げ可能な設定かどうかについてなどは画面基本情報に変化が生じないが、同一の表示ジャンル内でも表示画面が少しでも変化するとソフトキーの表示などは変化が生じてしまうため、画面基本情報を更新しなければならない。そこで、表示ジャンルのほかに、IDとして、表示画面の一つ一つに付される。
そして、ユーザ操作により画面表示が遷移するごとに制御部20は、次に表示する画面がどの表示ジャンルで、どのIDに該当する画面なのかを判定し、それを基にメモリ12にアクセスして上述の画面基本情報を参照して本情報を取得して、その情報によって描画する。
図3の画面基本情報には、以下の情報が含まれる。
また、キー操作部13の操作により、音声読み上げ可能な文字列または説明文を有する表示画面に遷移したときに、これらのテキストを自動で読み上げるか否かを設定することが複数の表示項目ごとに可能であって、これを制御テーブルとしてメモリ12に記憶する。
ダイヤル入力部14に対する操作により、ユーザは、音声の出力音量やサブ表示部15およびメイン表示部16に表示する文字サイズを変更することが可能となる。
また、図2(c)および(d)から明らかなように、閉状態と開状態のダイヤル入力部14を比較すると、上下2方向の操作方向が物理的に逆転することになるが、本実施形態においては、ユーザにとって違和感が生じないように、ユーザから見た操作方向と操作に対する作用(たとえば、上述した音量変更や表示フォントサイズ(表示する文字サイズ)の変更)が常に一致するように、制御部20により制御される。
メイン表示部16は、液晶表示装置(LCD)等の表示デバイスを有し、図2(a)に示すように、開状態においてユーザに視認される。
サブ表示部15およびメイン表示部16は、それぞれ閉状態および開状態において、受信した電子メールのテキストやメモリ12に格納された様々なテキストデータなどを表示する。
音声合成処理部17は、マイクロフォン172により収音した音声に対して所定の処理を行って制御部20に供給する。また、音声処理部17は、制御部20により供給された音声情報に対して所定の処理を行ってスピーカ171から出力させる。
また、図2(a),(b)に示すように、スピーカ171は、受話スピーカ171aおよびリンガスピーカ171bの2箇所の音声出力部を含み、読み上げ機能の処理結果である音声を出力する。
さらに、音声合成処理部17は、音声合成回路を有し、読み上げを行う際に、制御部20においてメモリ12から読み出され抽出されたテキストデータまたは説明文を音声データに変換して、音声出力部である受話スピーカ171aまたはリンガスピーカ171bにより音声合成して音声出力させる。
音声合成処理部17は、メモリ12にて制御テーブルとして記憶した情報に基づき、音声合成可能な文字列または説明文を有する表示画面に遷移したときに自動で読み上げる自動読み上げ設定と、音声合成実行要求がなされてから読み上げる手動読み上げ設定とが選択可能に構成されている。
たとえば制御部20により上述の制御テーブルを参照することにより、読み上げ開始の理由として、読み上げキー操作部19による読み上げ開始指示か端末内部の状態遷移に応じた自動読み上げかを判定し、音声合成処理部17に通知される。
開閉スイッチ18の具体的な構成としては、様々な技術を適用することができるが、たとえば図2(a)に示すように、キー入力側本体ケース101および表示側本体ケース102のそれぞれに接点部を有し、閉状態(図2(b))において両接点が電気的に非導通となることにより、オフ状態となるような構成にすることができる。
たとえば、携帯電話機10が閉状態で開閉スイッチ18はオン状態(ON状態)となり、開状態で開閉スイッチ18はオフ状態(OFF状態)となるように構成し、制御部20が開閉スイッチの状態を検出することにより、携帯電話機10の開閉状態を判別する。
本実施形態における携帯電話機10は、読み上げ機能を有し、押下式ボタン19aが押下(操作)されると、たとえば閉状態にリンガスピーカ21により音声出力し、開状態では受話スピーカ171より音声出力するように制御部20により制御される。
後述する制御部20は、携帯電話機10の開閉状態を開閉スイッチ18の出力により判別した後、読み上げのための音声出力先を音声合成処理部17に通知する。
制御部20は、画面基本情報にて、現在の表示画面が音声合成により読み上げることができるテキスト列(文字列)または説明文を含まない場合には表示部15, 16に読み上げ可能ピクトPCTを表示させず、音声合成処理部17に音声合成処理および音声出力を実行させない。
また、制御部20は、読み上げ可能ピクトPCTの表示処理において、手動読み上げが選択されている場合について、表示部15, 16に読み上げ可能ピクトPCTを表示させ、自動読み上げが選択されている場合については読み上げ可能ピクトPCTを表示させない。
この自動読み上げは、たとえば電池残量または電波状況の遷移に基づくものである。
この自動読み上げに際しては、制御部20は、メモリ12に記憶されている音声読み上げ機能の制御テーブルを参照する。
次に、本実施形態に係る携帯電話機10の音声読み上げ制御について、図5および図6に関連付けて説明する。ここでは、たとえば受信メールの一覧やメール設定画面が表示部16位に表示されることを前提にして説明する。
図6は、「Eメールアプリ」の画面から「受信メール」項目を選択して「受信メール一覧」画面を表示した場合と、「メール設定」項目を選択して「メール設定」画面を表示した場合の表示部16における表示状態を示す図である。
なお、この例では、たとえば「受信メール一覧」画面では読み上げを行うが、「メール設定」画面では読み上げを行わないような設定がそれぞれ画面基本情報にてなされている場合を例として説明する。
制御部20は、画面遷移を認識すると、この遷移後の画面に関する表示項目が制御テーブル上で手動読み上げになっているか否かの判定を行う(ST2)。
ステップST2において、手動読み上げに設定されていると判定すると、制御部20は、メモリ12の画面基本情報を参照して、遷移後の画面が読み上げることができる画面であるか否かの判定を行う(ST3)。なお、ステップST2において、自動読み上げに設定、もしくは読み上げの機能自体がオフにされていると判定すると、制御部20は、読み上げ可能ピクトPCTの表示処理自体を行わない。
そして、制御部20は、図6に示すように、読み上げ可能ピクトPCTを、表示部16の所定の領域(例では右上)に表示(点灯)させる(ST4)。
制御部20は、読み上げ開始のトリガ待ち、すなわちユーザにより読み上げ開始を手動で指示するキー押下などの操作を待つ(ST5)。ここで、制御部20は、キー操作等の割り込みがあったか否かの判定を行う(ST6)。
そして、制御部20は、ステップST6において、割り込みがあったものと判定すると、音声合成処理部17による音声読み上げ処理を開始する(ST7)。
この場合、制御部20は、図6に示すように、読み上げ可能ピクトPCTを表示部16に表示させない(ST8)。あるいは、読み上げ不可能である旨の表示を行う。
この場合、ユーザが読み上げ開始を手動で指示するキー操作を行ったとしても、制御部20は、読み上げ開始のトリガ待ち、すなわちユーザにより読み上げ開始を手動で指示するキー押下等の操作を待つ(ST5)。ここで、制御部20は、キー操作等の割り込みがあったか否かの判定を行う(ST6)。そして、制御部20はこれを無効と判断して、音声読み上げ制御を開始しない。
これにより、読み上げが行われなかった場合にユーザが「故障」である等の勘違いしてしまうことがなくなり、使い勝手が向上するという利点がある。
また、手動読み上げの場合には、現在の表示が読み上げることのできるテキストを含むか否かを判定することから、自動読み上げの場合には、読めるものは全て読むという単純な動作であることから、ピクト表示不要、もしくは自動の場合はピクト表示を維持することが可能となり、これにより、判定を毎回行うといった不要な演算(処理)を行わなくて済むという利点がある。
100…本体ケース
101…キー入力側本体ケース
102…表示側本体ケース
11…通信処理部
111…送受信アンテナ
12…メモリ
13…キー操作部
14…ダイヤル入力部
15…サブ表示部
16…メイン表示部
17…音声合成処理部
171…スピーカ
172…マイクロフォン
18…開閉スイッチ
19…読み上げキー操作部
20…制御部
Claims (7)
- 文字列を表示可能な表示部と、
上記表示部に表示される表示画面ごとに、音声合成可能な文字列または説明文を含むかどうかの画面情報を記憶する記憶部と、
上記表示部に表示される文字列、または当該文字列に関連付けて予め記憶される説明文の少なくともいずれかを音声合成して出力する音声合成部と、
入力を受付けると、上記表示画面を切替えることが可能な操作部と、
上記表示部の表示画面が切り替わるごとに上記画面情報を参照することにより現在の表示画面が音声合成により読み上げることができる文字列または説明文を含むか否かを判断し、含む場合には上記表示部に読み上げ可能を示す表示を行い、含まない場合には上記表示部に読み上げ可能を示す表示を行わない制御部と、
を備え、
上記制御部は、上記表示部の固定された所定の位置に上記読み上げ可能を示す表示を行う
ことを特徴とする電子機器。 - 上記音声合成部は、当該切替えられた表示画面が音声合成により読み上げることができる文字列または説明文を含んでいた場合に上記操作部に対して入力が行われたとき、合成した音声の出力が可能となる
ことを特徴とする請求項1に記載の電子機器。 - 上記画面情報は、表示画面ごとに、当該表示画面と共に表示することにより、操作キーまたはキーに割り当てられた機能の表示を行う表示関連情報を含み、
上記制御部は、上記表示部の表示画面が切り替わるごとに、上記画面情報を参照し、音声合成の可否と共に上記表示関連情報の表示を行うか否かを判断する
ことを特徴とする請求項1または2に記載の電子機器。 - 上記記憶部は、上記画面情報を、表示ジャンルごとに複数有する
ことを特徴とする請求項3に記載の電子機器。 - 上記記憶部は、上記表示ジャンルとして、少なくともメール画面用、メニュー画面用、待ち受け画面用、Web画面用、着信画面用、アドレス帳画面用の2以上を管理するように設定されている
ことを特徴とする請求項4に記載の電子機器。 - 上記音声合成部は、音声合成可能な文字列を含む表示画面に遷移したときに自動で読み上げる自動読み上げ設定と、音声合成実行要求がなされて読み上げる手動読み上げ設定とが選択可能であって、
上記制御部は、上記手動読み上げが選択されている場合に、上記表示部の現在の表示画面が音声合成により読み上げることができる文字列または説明文を含むか否かを判断する
ことを特徴とする請求項1乃至5のうちのいずれか一に記載の電子機器。 - 表示部に表示される文字列、または当該文字列に関連付けて予め記憶される説明文の少なくともいずれかを音声合成して出力する電子機器の音声読み上げ制御方法であって、
上記表示部に表示すべき表示画面ごとに、音声合成可能な文字列または説明文を含むかどうかの画面情報を記憶し、
入力を受付けた際、上記表示部の表示部を切り替え、
上記表示部の表示項目が切り替わるごとに、上記画面情報を参照することにより現在の表示画面が音声合成により読み上げることができる文字列または説明文を含むか否かを判断し、含む場合には上記表示部に読み上げ可能を示す表示を行い、含まない場合には上記表示部に読み上げ可能を示す表示を行わない
ことを特徴とする電子機器の音声読み上げ制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004312468A JP4583875B2 (ja) | 2004-10-27 | 2004-10-27 | 電子機器および電子機器の音声読み上げ制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004312468A JP4583875B2 (ja) | 2004-10-27 | 2004-10-27 | 電子機器および電子機器の音声読み上げ制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006128906A JP2006128906A (ja) | 2006-05-18 |
JP4583875B2 true JP4583875B2 (ja) | 2010-11-17 |
Family
ID=36723138
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004312468A Active JP4583875B2 (ja) | 2004-10-27 | 2004-10-27 | 電子機器および電子機器の音声読み上げ制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4583875B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5248051B2 (ja) * | 2007-06-26 | 2013-07-31 | 京セラ株式会社 | 電子機器 |
JP4782174B2 (ja) | 2008-07-18 | 2011-09-28 | シャープ株式会社 | コンテンツ表示装置、コンテンツ表示方法、プログラム、記録媒体、および、コンテンツ配信システム |
JP7047401B2 (ja) * | 2018-01-25 | 2022-04-05 | 株式会社リコー | 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002132681A (ja) * | 2000-10-24 | 2002-05-10 | Sony Corp | ファイル生成装置及びファイル生成方法 |
JP2003208189A (ja) * | 2002-01-16 | 2003-07-25 | Sony Corp | 文字列音声変換装置及び文字列音声変換方法 |
JP2003216552A (ja) * | 2002-01-23 | 2003-07-31 | Equos Research Co Ltd | 情報種別表示プログラム |
JP2004080617A (ja) * | 2002-08-21 | 2004-03-11 | Sanyo Electric Co Ltd | 音声読み上げ機能付き通信装置及び通信システム。 |
JP2004112327A (ja) * | 2002-09-18 | 2004-04-08 | Nec Corp | 携帯電話機 |
JP2004287886A (ja) * | 2003-03-24 | 2004-10-14 | Seiko Instruments Inc | 表示選択装置とこれを用いた携帯電話機及び電子機器 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08261774A (ja) * | 1995-03-20 | 1996-10-11 | Hitachi Ltd | 経路誘導装置および情報提供システム |
-
2004
- 2004-10-27 JP JP2004312468A patent/JP4583875B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002132681A (ja) * | 2000-10-24 | 2002-05-10 | Sony Corp | ファイル生成装置及びファイル生成方法 |
JP2003208189A (ja) * | 2002-01-16 | 2003-07-25 | Sony Corp | 文字列音声変換装置及び文字列音声変換方法 |
JP2003216552A (ja) * | 2002-01-23 | 2003-07-31 | Equos Research Co Ltd | 情報種別表示プログラム |
JP2004080617A (ja) * | 2002-08-21 | 2004-03-11 | Sanyo Electric Co Ltd | 音声読み上げ機能付き通信装置及び通信システム。 |
JP2004112327A (ja) * | 2002-09-18 | 2004-04-08 | Nec Corp | 携帯電話機 |
JP2004287886A (ja) * | 2003-03-24 | 2004-10-14 | Seiko Instruments Inc | 表示選択装置とこれを用いた携帯電話機及び電子機器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006128906A (ja) | 2006-05-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8659544B2 (en) | Portable information terminal having a method for inputting symbols or pictograms | |
EP1130889A2 (en) | Portable telephone and method for displaying the last accessed bookmark of a bookmark list as the first entry in the list when the list is accessed the next time | |
US8249229B2 (en) | Communication terminal, and dial registration method and dial registration program therefor | |
JP2003186597A (ja) | 携帯端末装置 | |
JP2001245351A (ja) | 携帯電話機におけるスクロールモード変更方法及び該スクロール変更方法を用いた携帯電話機 | |
JP2010268207A (ja) | 携帯端末 | |
JP2001245037A (ja) | 携帯電話機 | |
JP4583875B2 (ja) | 電子機器および電子機器の音声読み上げ制御方法 | |
JP4990482B2 (ja) | 携帯端末装置 | |
JP2001282788A (ja) | 電子辞書装置及び電子辞書装置の使用言語切替方法、記憶媒体 | |
JPH10271192A (ja) | 携帯電話端末 | |
JP4951956B2 (ja) | 無線通信端末、データ表示方法およびプログラム | |
WO2007097458A1 (ja) | 携帯端末装置及び携帯端末装置の言語選択方法 | |
JPH11327715A (ja) | 情報処理装置 | |
JP4070963B2 (ja) | 移動体通信機器 | |
JP4153398B2 (ja) | 通信装置 | |
JP2001045117A (ja) | 携帯端末のメニュー表示方法及び携帯端末 | |
KR100806502B1 (ko) | 이동통신 단말기에서 문자 입력을 통한 기능별 메뉴 검색방법 | |
JP4294550B2 (ja) | 電子機器および電子機器の報知方法 | |
JP2006014223A (ja) | 携帯端末装置 | |
KR20060034118A (ko) | 휴대용 단말기에서 멀티 윈도우 화면 제공 방법 및 그단말기 | |
JP2006155235A (ja) | 電子機器およびその操作サポート方法 | |
JP5386286B2 (ja) | 通信装置及び通信方法 | |
KR100446513B1 (ko) | 휴대용 무선 단말기에서의 메모 기능 구현방법 | |
WO2008018598A1 (fr) | Terminal portable et procédé de commande de mode d'entrée |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070907 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20081021 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20081028 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090105 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090728 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090928 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100803 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100901 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4583875 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130910 Year of fee payment: 3 |