JP4951956B2 - 無線通信端末、データ表示方法およびプログラム - Google Patents

無線通信端末、データ表示方法およびプログラム Download PDF

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本発明は、無線通信端末においてユーザ独自の表示パターンを実現する技術に関する。
従来、携帯電話機、PHS(Personal Handyphone System)、PDA(Personal Data Assistance,Personal Digital Assistants:個人向け携帯型情報通信機器)等の携帯端末で、データを表示する液晶ディスプレイ等の表示部があるが、ユーザの好きな言葉や学習中の言葉や好きな画像をいろいろな組み合わせで、かつ表示方法やスクロール方法を任意に設定できず、ユーザ独自の表示をすることは困難であった。
ここで、自己の呼出番号宛のメッセージ情報を受信して記憶する記憶部と、メッセージ表示指示信号を受けて記憶部に記憶されてるメッセージ情報を表示する表示部とを有し、表示制御部は、複数のメッセージ情報を一定時間の間隔にて自動的に表示部にスクロール表示させ、タイマ管理部は、スクロール表示をする一定時間を計測して計測値を表示制御部に与え、表示制御部は、メッセージ情報を自動的にスクロール表示する際にメッセージ情報毎にスクロールのスピードを指定することで、操作性を向上させ、かつ、メッセージ表示のアピール力を向上させる技術が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−059835号公報
しかしながら、上述した従来例においては次のような問題点があった。
表示画面を越えるデータをスクロール表示する際、特定のキーを押下している間だけ、該当のデータ内でスクロール速度や移動量を変えて表示することはできたが、同一ファイルを繰り返し表示したり、複数のファイルを組み合わせて連続して表示するようなことはできなかった。また、例えば英語を学習するユーザが記憶したい単語を見たい時に容易に表示させたり、繰り返し表示したりできず、あるいはいろいろなデータを多くの設定による組み合わせによって、ユーザ独自の表示を実現することができなかった。
本発明は、以上説明した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、無線通信端末に登録されたデータについてユーザ独自の表示パターンを構築することにある。
上記課題を解決するために、本発明は、表示パターンを処理する制御部と、
表示するデータの各種データを記憶する記憶部とを有する無線通信端末であって、
前記制御部は、前記記憶部に登録されている画像やtext等のデータをファイルデータ毎に表示するパターンを設定する手段と、
表示するファイルデータの種類により表示パターン設定内容を切り換える手段と、
前記記憶部に登録されている画像やtext等のデータを複数連続表示する手段と、
を備え、
複数のファイルデータを設定パターンに応じて連続表示する制御を行うことを特徴とする無線通信端末を提供する。
また、本発明は、表示パターンを処理する制御部と、
表示するデータの各種データを記憶する記憶部とを有する無線通信端末で処理され、
前記制御部は、前記記憶部に登録されている画像やtext等のデータをファイルデータ毎に表示するパターンを設定するステップと、
表示するファイルデータの種類により表示パターン設定内容を切り換えるステップと、
前記記憶部に登録されている画像やtext等のデータを複数連続表示するステップと、
を有し、
複数のファイルデータを設定パターンに応じて連続表示する制御を行うことを特徴とするデータ表示方法を提供する。
また、本発明は、表示パターンを処理する制御部と、
表示するデータの各種データを記憶する記憶部とを有する無線通信端末で処理され、
コンピュータの前記制御部は、前記記憶部に登録されている画像やtext等のデータをファイルデータ毎に表示するパターンを設定する機能と、
表示するファイルデータの種類により表示パターン設定内容を切り換える機能と、
前記記憶部に登録されている画像やtext等のデータを複数連続表示する機能と、
を実現させる制御を行うことを特徴とするプログラムを提供する。

本発明によれば、無線通信端末に登録されたデータについてユーザ独自の表示パターンを構築することができる。
以下、本発明の第1の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。図1は、本実施の形態における無線通信端末の一例である携帯端末の機能ブロック図である。
キー入力部1は、携帯端末に有する各種のキーからのキー入力を受け付ける。通話部2は、音声データを入出力するマイクやスピーカを有する。制御部3は制御を司り、キーコード認識部3aはキー入力部より入力されたキーを判別し、画面制御部3bは画面を制御し、表示パターン処理部3cは表示パターンを処理し、音声処理部3dは音声を処理し、表示部4は予め登録された操作手順に基づき、各機能画面を表示し、表示パターン処理部3cより登録されたデータをスクロール表示する。記憶部5は表示するデータ等の各種データを記憶する。
図2は、本実施の形態における表示パターンを設定する操作画面の一例を示す図であり、表示メニュー画面10において、"スクロール"のチェックボックスにカーソルを移し、ソフトキー1キー(SK1)"Select"を押下することにより、携帯端末を折り畳んだ際に背面LCDに指定したデータをスクロール表示する機能を有効にし、連続表示する複数のデータを設定する表示パターン設定画面11に遷移する。
表示パターン設定画面11は、例えば、携帯端末に登録されている名称"ロゴ1"のファイルを選択し、画面上部にファイル名"ロゴ1"を表示した状態を示す。
表示パターン設定画面11より、MENUキーを選択することにより、指定されたデータを背面LCDに表示する詳細設定するための表示パターン詳細設定画面12に遷移する。
画面の"(1)ロゴ1"は、表示パターン設定画面11で設定したファイル名を先頭に表示し、その下に詳細設定項目として、"更新周期"、"送り"、"表示時間"、"繰り返し"そして"区切り設定"を有する。この設定項目は一例であり、設定したデータの種類によって変わるものである。
"更新周期"は、背面LCDに表示するエリアに表示するデータを書き込む周期を設定するもので、例えば最小10msecで、10msec単位に設定できるものである。
"送り"は、更新周期毎に書き込むドット数を設定するものである。
"表示時間"は、特に画像データのように全て表示した状態で表示を続けたい場合や、スクロール文字を一定時間表示する場合に設定するものである。
"繰り返し"は、設定されたデータを表示タイムアウトになるまで繰り返し表示有無を設定するもので、設定ファイルが全て繰り返し有効設定されていれば、全てのデータを順番に繰り返し表示する。もし、設定された二つのファイル設定で先頭ファイルが繰り返し無効で、2つ目のファイルが繰り返し有効設定されていた場合、先頭のファイルを1度表示し、後は2つ目のファイルを繰り返し表示するものである。
"区切り設定"は、複数のファイルの繋ぎを示すための設定である。表示パターン設定画面11で"ロゴ1"の次に表示するデータ、例えば、学習中の英文や英単語等が入ったデータ"TOEIC−1"を選択した状態を示した画面が表示パターン設定画面13である。
表示パターン設定画面13は、先ず"ロゴ1"画像データを、次に"TOEIC−1"のtextデータを順番に背面LCDに各詳細設定に従い表示することを示す。表示パターン設定画面13にて、MENUキーを選択することにより、画面先頭に"(2)TOEIC−1"を表示した表示パターン詳細設定画面14に遷移する。この画面では、"ロゴ1"の画像データが表示終了した後に表示する"TOEIC−1"の表示パターンについて設定するものである。
図3は、図2の表示パターン詳細設定画面12、14で設定されたデータに基づき背面LCDへ表示する画面の遷移の一例を示したもので、先ず"ロゴ1"のデータを読み込み、表示パターン詳細設定画面12で設定された内容に従い、背面LCDに"ロゴ1"の画像データを2秒間表示する画面が背面LCD画面15である。
2秒表示後、区切り設定が"全スペース"により背面LCDを全てスペースで表示する。その画面が、背面LCD画面16である。
次に"TOEIC−1"のデータを読み込み、表示パターン詳細設定画面14に従い、データを背面LCDに表示を開始する。その画面が背面LCD画面17である。
表示パターン詳細設定画面14により、10msecの周期で送りを1ドット毎に更新をして1単語”beautiful"を表示し、次の単語"beautifully"との間に区切り設定で"2スペース"を入れて表示を開始した画面が背面LCD画面18である。
引き続き10msecの周期、送り1ドット毎に更新をして表示文字を左へスクロ−ルし、"beautifully"の文字が全て表示した画面が背面LCD画面19である。
同様にして"TOEIC−1"のデータを全て表示し、最後の文字"confirm"を表示した画面が背面LCD画面20である。最後に区切り設定の"2スペース"を入れて表示し、次に表示した全データである"ロゴ1"と"TOEIC−1"の繰り返し設定をチェックし、"ロゴ1"は繰り返し無効、"TOEIC−1"の繰り返し有効より、背面LCD画面17に戻り、"TOEIC−1"データを繰り返し表示することを示したものである。
図4は、表示するデータの種類により表示パターンの設定項目が変わることを示した一例で、選択したデータが音声やメロディデータを選択する場合の表示パターン詳細設定画面21である。
音声やメロディデータを再生する場合、表示ではなくスピーカより出力するもので、"繰り返し"設定とデータの区切りを示すために特定音を鳴らす設定を有する。設定する場合、携帯端末が音声データやメロディデータ一覧を表示する画面にて特定キー(例えば、MENUキー)を押下することにより、表示パターン設定画面に遷移して設定することができる。
表示パターン詳細設定画面22は、電子メールを表示するためのもので、電子メールデータ一覧を表示している画面で、特定キー(例えば、MENUキー)を押下することにより、表示パターン設定画面に遷移して表示したい電子メールあるいは最新の未読電子メールを設定することができる。同様に、携帯端末が有するデータ一覧を表示する画面にて、特定キー(例えば、MENUキー)を押下することにより、表示パターン設定画面に遷移して選択したデータに合った表示パターンを設定することができる。
図5は、図1、図2、図3および図4に示す機能を有する携帯端末70の外観図である。メインLCD画面71は、キーボード72からキー入力することにより、該当の機能画面を表示する。マイク73、スピーカ74、サイド▲キー75およびサイド▼キー76を備えている。背面LCD77は、折り畳携帯端末を閉じた際に設定したデータ等を表示する。
次に、本実施の形態における処理動作のフローを図面を参照して詳細に説明する。図6は、表示パターン設定により背面LCDに設定されたデータを表示するフローを示す。
まず、各画面処理(ステップS1)において、折り畳携帯端末が閉じられたかをチェック(ステップS2)する。
もし、閉じられたら背面LCDにスクロール表示する設定かをチェック(ステップS3)し、スクロール表示でなければ、時計等端末の状態を表示するステータス表示(ステップS4)に遷移し、スクロール表示選択されていればスクロール表示処理(ステップS5)に遷移する。
図7は、スクロール表示処理(ステップS5)を示す。
まず、表示パターン設定画面13で設定した内容を確認する。表示パターン設定画面13で、表示するデ−タが設定されているかチェック(ステップS11)し、設定されていない場合はスクロール表示せずにステータス表示(ステップS4)する。
もし、表示パターン設定画面13で設定されたデータがある場合、設定されたtextデータや画像データ、あるいはメールデータ等携帯端末に登録されたデータを読み込み(ステップS12)、データの種類に応じて設定項目が変わる表示パターン詳細設定画面を呼び出す(ステップS13)。例えば、メールの内容を表示する表示パターンには、設定項目に最新のメールのみ表示するかを設定するものや、音声やメロディデータであれば、"更新周期"や"送り"や"表示時間"は不要であるので削除され、"区切り設定"は、"トーン1"、"トーン2"、"トーン3"のチャイム等音を選択する。
次に、表示パターン設定画面11や13で設定したデータに対して詳細設定した表示パターン詳細設定画面12や14のデータを読み込む(ステップS14)。
読み込んだファイルのデータを設定されたドット単位に設定された更新周期毎に背面LCDの表示するエリアに書き込みをする(ステップS15)。
スクロール中にスクロール速度を変更するサイドキーが押下されたかチェック(ステップS16)し、押下された場合(ステップS17)で、サイド▲キーであれば最小の更新周期まで現在の更新周期より、例えば、10msec短いデータに設定変更し、サイド▼キーであれば最大の更新周期になるまで現在の更新周期より、例えば、10msec長いデータに設定を変更するスクロール速度変更処理(ステップS18)を実行する。以降更新された更新周期でスクロール表示する。
ステップS17でサイドキーが長押しされた場合、スクロール更新を一時停止(ステップS17)することができる。
再度、いずれかのサイドキーが押下される(ステップS18)と、スクロールを再開(ステップS19)する。
次に、スクロール表示中に節電用のpower saving機能で表示を消す表示タイムアウト設定有無をチェック(ステップS20)し、表示タイムアウト設定が設定され、設定され時間経過した場合、背面LCDの表示を消す表示off処理(ステップS21)へ遷移する。
一方、表示タイムアウトでない場合、スクロールデータ最終でないかチェック(ステップS22)し、最終でなければ次のデータを背面LCDの表示エリアに書き込む。
もし、読み込んだデータの最終までスクロールした場合、表示時間設定がされているかチェック(ステップS23)し、設定されていれば設定された時間、スクロールせずに同じデータを表示し続けることができる。
もし、設定がなければ、表示パターン詳細設定画面12または14の"区切り設定"で設定されたデータを最後に付加し(ステップS25)、ファイルデータが最終であることを示す。例えば、表示パターン詳細設定画面14で"区切り設定"を全スクロールにした場合、設定されたデータの最後の文字が背面LCDより表示が消えるまでスペースを入れて表示する機能である。また、2スペースは、次のファイルの文字との間にスペースを二つ入れて2種類のデータを区分けして継続表示するものであり、"/"は、スペースの変わりに"/"にてファイルが切り換わったことを示すものである。
次に、設定ファイルがあるかチェック(ステップS26)し、もし、あれば指定ファイルを読み込み同じ処理を実行し、なければスクロールしたデータを繰り返し表示するかチェック(ステップS27)し、繰り返し設定されていれば繰り返し表示する。
繰り返し設定がされていなければ、表示終了として表示off処理(ステップS21)を実行する。
次に、本発明の第2の実施の形態について説明する。
上記の第1の実施の形態とは、メインLCDの各画面において、画面の任意の位置に表示パターン設定に依って必要な情報をスクロール表示する点が相違する。
例えば、表示メニュー画面10においてカーソルが表示する"スクロール"の機能説明文を設定された表示パターンに従い、機能説明文を表示することにより、マニュアルを読むことなく機能をユーザは知ることができる。スクロール中に、サイドキーだけでなく、図5で示すキーボード72の上下左右キーを使用してスクロール速度を切り換えることも可能である。
機能を把握し、表示不要にしたい場合は、スクロール表示している画面にてMENUキーを選択することにより、表示パターン設定画面11に遷移し、機能説明文の削除することにより非表示にしたり、別のデータを選択し直してスクロール表示することができるので、背面LCDだけでなく待ち受け画面等各画面で表示することが可能となり、背面LCDを持たない一体型の携帯端末でも表示パターンを設定して使用できる。
また、例えば、LCDに階調表示機能があれば表示終了方法に階調表示を適用して徐々に表示を消すパラメータを表示パターンの設定項目に追加することにより表示バリエーションをさらに増やすことが容易に可能となる。
なお、上述する各実施の形態は、本発明の好適な実施の形態であり、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更実施が可能である。例えば、上記の各実施の形態における携帯端末の機能を実現するためのプログラムを本携帯端末に読込ませて実行することにより本携帯端末の機能を実現する処理を行ってもよい。さらに、そのプログラムは、コンピュータ読み取り可能な記録媒体であるCD−ROMまたは光磁気ディスクなどを介して、または伝送媒体であるインターネット、電話回線などを介して伝送波により他のコンピュータシステムに伝送されてもよい。
上述する各実施の形態は、携帯端末の各機能が1つのコンピュータシステムとして実現されている構成について説明したが、機能毎に複数の装置などが追加された構成にも適用可能であることはもちろんである。
本発明は、携帯電話機、PHS(Personal Handyphone System)、PDA(Personal Data Assistance,Personal Digital Assistants:個人向け携帯型情報通信機器)等の携帯端末であって、複数のファイルデータを指定した順番にユーザの好みにあった表示パターンをユーザが任意に設定可能な装置に適用可能である。
本発明の第1の実施形態における携帯端末の機能ブロック図である。 本発明の第1の実施形態における表示パターンを設定する操作画面の一例を示す図である。 本発明の第1の実施形態における表示パターン詳細設定画面で設定されたデータに基づき背面LCDへ表示する画面の遷移の一例を示す図である。 本発明の第1の実施形態における表示するデータの種類により表示パターンの設定項目が変わることを示した図である。 本発明の第1の実施形態における携帯端末の外観図である。 表示パターン設定により背面LCDに設定されたデータを表示する処理動作を示すフローチャートである。 スクロール表示の処理動作を示すフローチャートである。
符号の説明
1 キー入力部
2 通話部
3 制御部
3a キーコード認識部
3b 画面制御部
3c 表示パターン処理部
3d 音声処理部
4 表示部
5 記憶部

Claims (7)

  1. 表示パターンを処理する制御部と、
    表示するデータの各種データを記憶する記憶部とを有する無線通信端末であって、
    前記制御部は、前記記憶部に登録されている画像やtext等のデータをファイルデータ毎に表示するパターンを設定する手段と、
    表示するファイルデータの種類により表示パターン設定内容を切り換える手段と、
    前記記憶部に登録されている画像やtext等のデータを複数連続表示する手段と、
    を備え、
    複数のファイルデータを設定パターンに応じて連続表示する制御を行うことを特徴とする無線通信端末。
  2. 前記切り換える手段は、設定されたファイルデ−タの種類により、更新周期、送り、表示時間、繰り返し有無、区切り設定の少なくとも1つを含む表示パターンのパラメータを切り換えることを特徴とする請求項1記載の無線通信端末。
  3. 前記設定する手段は、指定したファイルデータ毎に表示パターンを設定することを特徴とする請求項1または2記載の無線通信端末。
  4. 表示パターンを処理する制御部と、
    表示するデータの各種データを記憶する記憶部とを有する無線通信端末で処理され、
    前記制御部は、前記記憶部に登録されている画像やtext等のデータをファイルデータ毎に表示するパターンを設定するステップと、
    表示するファイルデータの種類により表示パターン設定内容を切り換えるステップと、
    前記記憶部に登録されている画像やtext等のデータを複数連続表示するステップと、
    を有し、
    複数のファイルデータを設定パターンに応じて連続表示する制御を行うことを特徴とするデータ表示方法。
  5. 前記切り換えるステップにおいて、設定されたファイルデ−タの種類により、更新周期、送り、表示時間、繰り返し有無、区切り設定の少なくとも1つを含む表示パターンのパラメータを切り換えることを特徴とする請求項4記載のデータ表示方法。
  6. 前記設定するステップにおいて、指定したファイルデータ毎に表示パターンを設定することを特徴とする請求項4または5記載のデータ表示方法。
  7. 表示パターンを処理する制御部と、
    表示するデータの各種データを記憶する記憶部とを有する無線通信端末で処理され、
    コンピュータの前記制御部は、前記記憶部に登録されている画像やtext等のデータをファイルデータ毎に表示するパターンを設定する機能と、
    表示するファイルデータの種類により表示パターン設定内容を切り換える機能と、
    前記記憶部に登録されている画像やtext等のデータを複数連続表示する機能と、
    を実現させる制御を行うことを特徴とするプログラム。
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