JP4582757B2 - 不揮発性強誘電体メモリを利用したインタリーブ制御装置 - Google Patents

不揮発性強誘電体メモリを利用したインタリーブ制御装置 Download PDF

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Description

本発明は、不揮発性強誘電体メモリを利用したインタリーブ制御装置に関し、特に、単一FeRAMチップ、マルチバンクFeRAMチップ、またはマルチバンクインタリーブFeRAMチップで各バンクのインタリーブを独立的に制御し、ローアクセスレイテンシー時間を低減することができるようにする技術である。
一般に、不揮発性強誘電体メモリ、すなわち、FeRAM(Ferroelectric Random Access Memory)は、DRAM(Dynamic Random Access Memory)程度のデータ処理速度を有し、電源のオフ時にもデータが保存される特性のため次世代記憶素子として注目されている。
このようなFeRAMは、DRAMと殆ど類似した構造を有する記憶素子であり、キャパシタの材料に強誘電体を用いて強誘電体の特性である高い残留分極を利用したものである。このような残留分極特性により電界を除去してもデータが消失しない。
図1は、一般的な強誘電体の特性であるヒステリシスループ(Hysteresis loop)を示す図である。
ヒステリシスループは、電界により誘起された分極が電界を除去しても残留分極(又は自活分極)の存在により消滅せず、一定量(d、a状態)を保持していることが分かる。不揮発性強誘電体メモリセルは、前記d、a状態をそれぞれ1、0に対応させて記憶素子に応用したものである。
図2は、従来の不揮発性強誘電体メモリの単位セル素子の構成を示す図である。
不揮発性強誘電体メモリの単位セルは、一方向にビットラインBLが形成され、ビットラインBLと交差する方向にワードラインWLが形成される。そして、ワードラインWLに一定の間隔を置いてワードラインWLと同一の方向にプレートラインPLが形成される。
そして、トランジスタT1はゲート端子がワードラインWLに連結され、ソース端子はビットラインBLに連結され、ドレイン端子は強誘電体キャパシタFC0の一端と連結される。さらに、強誘電体キャパシタFC0の他の一端はプレートラインPLに連結される。
このような構成を有する従来の不揮発性強誘電体メモリのデータ入/出力動作を、図3a及び図3bを参照して説明すると次の通りである。
図3aは、従来の不揮発性強誘電体メモリのライトモード(write mode)時の動作タイミング図である。
先ず、ライトモード時にアクティブ区間に進入すると、外部から印加されるチップイネーブル信号CEBがハイからローに活性化され、これと同時にライトイネーブル信号がハイからローに遷移するとライトモードが開始される。次いで、ライトモードでアドレスディコーディングが開始されると、該当ワードラインWLに印加されるパルスがローからハイに遷移してセルが選択される。
このように、ワードラインWLがハイ状態を保持している区間で、該当プレートラインPLには順次一定区間のハイ信号と一定区間のロー信号が印加される。そして、選択されたセルにロジック値1又は0を書き込むため、該当ビットラインBLにライトイネーブル信号に同期されるハイ又はロー信号を印加する。このとき、センスアンプイネーブル信号SENはハイ状態を保持する。
すなわち、ビットラインBLにハイ信号が印加されプレートラインPLに印加される信号がロー信号であれば、強誘電体キャパシタFC0には入力データDINの値がロジック「1」に書き込まれる。そして、ビットラインBLにロー信号が印加されてプレートラインPLに印加される信号がハイ信号であれば、強誘電体キャパシタFC0には入力データDINの値がロジック「0」に書き込まれる。
さらに、図3bはリードモード(read mode)時の動作タイミング図を示す。
リードモード時にアクティブ区間に進入することになれば、外部でチップイネーブル信号CEBをハイからローに活性化する。そして、該当ワードラインWLが選択される前に全てのビットラインBLは、イコライズ(equalize)信号によりロー電圧に等電位される。
そして、各ビットラインBLを非活性化させた後アドレスをディコーディングすると、ディコーディングされたアドレスにより該当ワードラインWLはハイに遷移されて該当セルを選択する。選択されたセルのプレートラインPLにハイ信号を印加し、強誘電体メモリに貯蔵されたロジック値1に相応するデータQsを破壊させる。
若し、強誘電体メモリにロジック値0が貯蔵されていれば、それに相応するデータQnsは破壊されない。このように、破壊されたデータと破壊されていないデータは、前述のヒステリシスループの原理により互いに異なる値を出力することになる。
すなわち、データが破壊された場合は図1のヒステリシスループにおいてdからfに変更される場合であり、データが破壊されない場合はaからfに変更される場合である。したがって、一定時間が経過した後センスアンプイネーブル信号SENによりセンスアンプがイネーブルされると、データが破壊された場合は出力データDOUTの値にロジック「1」を出力する。その反面、データが破壊されない場合は出力データDOUTの値にロジック「0」を出力する。
このように、センスアンプでデータを増幅した後は元のデータに復元しなければならないので、該当ワードラインWLにハイ信号を印加した状態でプレートラインPLをハイからローに非活性化させる。
一方、図4は従来の不揮発性強誘電体メモリを含む単位メモリバンクの構成図である。
従来の単位メモリバンクはロー選択部1、カラム選択部2、セルアレイブロック3、センスアンプページバッファ部4及びデータ入/出力バッファ部5を備える。
先ず、ロー選択部1は入力されるローアドレスのうち該当ローアドレスを選択してセルアレイブロック3に出力する。セルアレイブロック3は、ロー選択部1から印加される該当ローアドレスにより一つのローが活性化される。選択されたローアドレスに該当するデータは、センスアンプページバッファ4に出力され増幅及び貯蔵される。
カラム選択部2は、入力されるカラムアドレスのうち該当カラムアドレスを選択してセンスアンプページバッファ部4に出力する。そして、センスアンプページバッファ部4は該当カラムアドレスの活性化時、貯蔵されたデータの中でバイト幅又はワード幅等を有するデータをデータ入/出力バッファ部5に出力する。データ入/出力バッファ部5は、センスアンプページバッファ部4から印加されるデータをバッファリングして出力する。
このような従来の単位メモリバンクでカラムアドレスは、ページ(Page)アドレスとしてデータアクセスのとき別途のセンシング過程が不要である。従って、センスアンプページハッファ部4に貯蔵されたデータは、センシング過程なく直ちに出力される。
ところが、ローアドレスはデータアクセス時セルに貯蔵されたデータをセンシングして増幅する過程と、センスアンプでデータを一定時間維持する過程をさらに行うことになる。また、ローアドレスとローアドレス間のアクセス時には、ローアクセス時間に再貯蔵時間(プリチャージ時間)が追加され、さらに多いアクセス時間が必要である。従って、ローアドレスはカラムアドレスに比べ相対的にデータアクセス時間がさらに多く所要される問題点がある。
ところが、従来には複数の単位メモリバンクでデータのアクセス時、アドレスの種類(カラムアドレスかローアドレスか)と関係なくアクセス時間を非効率的に制御し、メモリチップの信頼性を低下させることになる問題点がある。
一方、同期型半導体メモリ装置で使用者の多様な要求に応じて動作モード等を制御するためのデータをモードレジスタに貯蔵する装置が、米国特許USP No. 6,104,668号に開示されたことがある。しかし、従来のこのような装置は、電源のオフの時モードレジスタに貯蔵されたデータが保存されないため、電源の再稼動時動作に必要なデータ等を再びセッティングしなければならない問題点がある。
従って、前述した不揮発性強誘電体メモリを利用したインタリーブ動作を具現して不要なデータアクセス時間を減縮し、電源のオフ時にも貯蔵されたプログラムデータを保存することができるようにする装置に必要性が大きくなった。
本発明は、前述のような問題点を解決するため創出されたもので、単一チップ、マルチバンクチップ、またはマルチバンクインタリーブチップのFeRAMアレイにおいて、不揮発性強誘電体メモリを利用して、FeRAMアレイに対してインタリーブ動作をさせまたはさせないよう制御するためのコードをプログラムし、そのプログラムされたコードに従ってFeRAMアレイのメモリアドレスへのアクセスを効率的に行うことにより、ローアクセス時間と再貯蔵時間によるシステムアクセスレイテンシー時間を低減することにその目的がある。
前記の目的を達成するための本発明の不揮発性強誘電体メモリを利用したインタリーブ制御装置は、複数の単一バンクを備え、アクセスするアドレス種類によりアクセスに要する時間が異なるように制御されるシングルチップFeRAMアレイ;アクセスするアドレス種類に応じて複数の単一バンクのインタリーブ動作を独立的に制御するためのコードを不揮発性強誘電体メモリにプログラムし、不揮発性強誘電体メモリにプログラムされたコードに従い複数の単一バンクのアドレスへのアクセスのし方をインタリーブ動作にするか非インタリーブ動作にするか変更するメモリインタリーブ制御部;及びシングルチップFeRAMアレイとメモリインタリーブ制御部の間で相互データを交換するためのバスを備えることを特徴とする。
前述のメモリインタリーブ制御部は、不揮発性強誘電体メモリを利用してインタリーブ動作の制御のためのコードをプログラムする不揮発性インタリーブプログラムレジスタ;及び不揮発性インタリーブプログラムレジスタによりプログラムされたコードに従い、ローアドレスのアクセス区間でのみ前記シングルチップFeRAMアレイのアドレスへのアクセスのし方をインタリーブ動作に制御するための制御信号を前記バスを介し前記シングルチップFeRAMアレイに出力するインタリーブ制御部を備えることを特徴とする。
さらに、不揮発性インタリーブプログラムレジスタはライトイネーブル信号、チップイネーブル信号、出力イネーブル信号及びリセット信号に従いプログラム命令をコーディングするための命令信号を出力するプログラム命令処理部;
命令信号、入力データ及びパワーアップ検出信号を論理演算してライト制御信号、及びセルプレート信号を出力するプログラムレジスタ制御部;不揮発性強誘電体メモリ素子を備え、ライト制御信号、セルプレート信号、プルアップイネーブル信号及びプルダウンイネーブル信号に従いプログラムされたコード信号を出力するプログラムレジスタアレイ;及びパワーアップ(Power-Up)の時、リセット信号をプログラムレジスタ制御部に出力するリセット回路部を備えることを特徴とする。
さらに、プログラム命令処理部はライトイネーブル信号、チップイネーブル信号、出力イネーブル信号及びリセット信号を論理演算する論理部;論理部の出力信号に対応して前記出力イネーブル信号のトグルを順次フリップフロップさせ、命令信号を出力するフリップフロップ部;及び出力イネーブル信号のオーバートグルを感知するオーバートグル感知部を備えることを特徴とする。
さらに、論理部はライトイネーブル信号とチップイネーブル信号をノア(NOR)演算する第1ノアゲート;第1ノアゲートの出力信号と出力イネーブル信号をアンド(AND)演算する第1アンドゲート;及び第1ノアゲートの出力信号、反転したリセット信号及びオーバートグル感知部の出力信号をアンド演算する第2アンドゲートを備えることを特徴とする。
さらに、オーバートグル感知部は命令信号及び出力イネーブル信号をナンド演算する第3ナンドゲートを備えることを特徴とする。
さらに、プログラムレジスタ制御部は、命令信号及び入力データをアンド演算する第3アンドゲート;第3アンドゲートの出力を非反転遅延する第1遅延部;第3アンドゲートの出力信号と第1遅延部の出力信号をノア演算する第2ノアゲート;第2ノアゲートの出力を遅延してライト制御信号を出力する第2遅延部;第2ノアゲートの出力信号とパワーアップ検出信号をノア演算する第3ノアゲート;及び第3ノアゲートの出力信号を反転遅延してセルプレート信号を出力する第3遅延部を備えることを特徴とする。
さらに、プログラムレジスタアレイは、プルアップイネーブル信号のイネーブルのとき電源電圧をプルアップさせるプルアップ駆動素子;プログラムレジスタの両端にクロスカップルド構造に連結され、プルアップ駆動素子から印加される電圧を駆動する第1駆動部;ライト制御信号に従いリセット信号及びセット信号をプログラムレジスタの両端に出力するライトイネーブル制御部;セルプレート信号に従いプログラムレジスタの両端に電圧差を発生させる強誘電体キャパシタ部;プルダウンイネーブル信号のイネーブルのとき接地電圧をプルダウンさせるプルダウン駆動素子;及びプログラムレジスタの両端にクロスカップルド構造に連結され、プルダウン駆動素子から印加される電圧を駆動する第2駆動部を備えることを特徴とする。
さらに、本発明は複数のマルチバンクを備え、アクセスするアドレス種類によりアクセスに要する時間が異なるように制御されるマルチバンクFeRAMアレイ;アクセスするアドレス種類に応じて複数のマルチバンクのメモリインタリーブ動作を独立的に制御するためのコードを不揮発性強誘電体メモリにプログラムし、不揮発性強誘電体メモリにプログラムされたコードに従い複数のマルチバンクのアドレスへのアクセスのし方をインタリーブ動作にするか非インタリーブ動作にするか変更するメモリインタリーブ制御部;及びマルチバンクFeRAMアレイとメモリインタリーブ制御部の間で、相互にデータを交換(やりとり)するためのバスを備えることを特徴とする。
前述した複数のマルチバンクは、各々独立的に制御される複数のFeRAMバンク;及び複数のFeRAMバンクどうし相互アドレス/データ/制御信号を交換するための第1バスを備えることを特徴とする。
さらに、複数のマルチバンクは、第1バスを介し複数のFeRAMバンクのインタリーブ動作を制御するための第1メモリインタリーブ制御部をさらに備えることを特徴とする。
さらに、メモリインタリーブ制御部は、不揮発性強誘電体メモリを利用してインタリーブ動作の制御のためのコードをプログラムする不揮発性インタリーブプログラムレジスタ;及び不揮発性インタリーブプログラムレジスタによりプログラムされたコードに従い、ローアドレスのアクセス区間でのみマルチバンクFeRAMアレイに対するアドレスへのアクセスのし方をインタリーブ動作に制御するための制御信号をバスを介しマルチバンクFeRAMアレイに出力するインタリーブ制御部を備えることを特徴とする。
さらに、不揮発性インタリーブプログラムレジスタは、ライトイネーブル信号、チップイネーブル信号、出力イネーブル信号及びリセット信号に従いプログラム命令をコーディングするための命令信号を出力するプログラム命令処理部;命令信号、入力データ及びパワーアップ検出信号を論理演算してライト制御信号、及びセルプレート信号を出力するプログラムレジスタ制御部;不揮発性強誘電体メモリ素子を備え、前記ライト制御信号、セルプレート信号、プルアップイネーブル信号及びプルダウンイネーブル信号に従いプログラムされたコード信号を出力するプログラムレジスタアレイ;及びパワーアップのときリセット信号をプログラム配列レジスタ制御部に出力するリセット回路部をさらに備えることを特徴とする。
さらに、プログラム命令処理部は、ライトイネーブル信号、チップイネーブル信号、出力イネーブル信号及びリセット信号を論理演算する論理部;論理部の出力信号に対応し、出力イネーブル信号のトグルを順次フリップフロップさせ命令信号を出力するフリップフロップ部;及び出力イネーブル信号のオーバートグルを感知するオーバートグル感知部を備えることを特徴とする。
さらに、プログラムレジスタアレイは、プルアップイネーブル信号のイネーブルのとき電源電圧をプルアップさせるプルアップ駆動素子;プログラムレジスタの両端にクロスカップルド構造に連結され、プルアップ駆動素子から印加される電圧を駆動する第1駆動部;ライト制御信号に従い、リセット信号及びセット信号を前記プログラムレジスタの両端に出力するライトイネーブル制御部;セルプレート信号に従い、プログラムレジスタの両端に電圧差を発生させる強誘電体キャパシタ部;プルダウンイネーブル信号のイネーブルのとき接地電圧をプルダウンさせるプルダウン駆動素子;及びプログラムレジスタの両端にクロスカップルド構造に連結され、プルダウン駆動素子から印加される電圧を駆動する第2駆動部を備えることを特徴とする。
さらに、本発明は、アクセスするアドレス種類によりアクセスに要する時間が異なるように制御される複数のマルチバンクインタリーブを備え、各々のマルチバンクインタリーブは不揮発性強誘電体メモリを含んでアクセスするアドレス種類に応じて複数のマルチバンクインタリーブのインタリーブ動作を独立的に制御するためのコードを不揮発性強誘電体メモリにプログラムし、不揮発性強誘電体メモリにプログラムされたコードに従い複数のマルチバンクインタリーブのアドレスへのアクセスのし方をインタリーブ動作にするか非インタリーブ動作にするか変更するマルチバンクインタリーブFeRAMアレイ;メモリ制御信号に従い、前記マルチバングインタリーブFeRAMアレイのデータ/制御信号/アドレスを選択的に制御するメモリ制御部;及びマルチバンクインタリーブFeRAMアレイとメモリ制御部と相互にデータを交換するためのバスを備えることを特徴とする。
前述したマルチバンクインタリーブFeRAMアレイは、不揮発性強誘電体メモリを利用しインタリーブ制御のためのコードをプログラムする不揮発性インタリーブプログラムレジスタ;及び不揮発性インタリーブプログラムレジスタによりプログラムされたコードに従い、ロアドレスのアクセス区間でのみマルチバンクインタリーブに対するアドレスへのアクセスのし方をインタリーブ動作に制御するための制御信号をマルチバンクインタリーブに出力するインタリーブ制御部を備えることを特徴とする。
さらに、不揮発性強誘電体メモリを利用して入力されるデータ/制御信号/アドレスに従い、メモリインタリーブ動作をさせまたはさせないよう制御するためのコードをプログラムする不揮発性インタリーブプログラムレジスタ;及び不揮発性インタリーブプログラムレジスタによりプログラムされたコードに従い、複数のバンクを備えるメモリチップアレイのアドレスへのアクセスのし方インタリーブ動作にするか非インタリーブ動作にするか変更するための制御信号を出力するインタリーブ制御部を備えることを特徴とする。
以上で説明したように、本発明は次のような効果を提供する。
第一、単一FeRAMチップを利用したメモリインタリーブ構造であり、非同期FeRAM又は同期FeRAMに適用しアドレス種類に従いメモリインタリーブ動作を独立的に制御することができるようになる。
第二、マルチバンクFeRAMチップを利用したメモリインタリーブ構造であり、非同期FeRAM又は同期FeRAMに適用しアドレス種類に従いメモリインタリーブ動作を独立的に制御することができるようになる。
第三、マルチバンクインタリーブFeRAMチップを利用したメモリインタリーブ構造であり、マルチバンクFeRAMチップの内部にインタリーブ制御部を内蔵し、アドレス種類に従いメモリインタリーブ動作を独立的に制御することができるようになる。
第四、不揮発性インタリーブプログラムレジスタに不揮発性強誘電体レジスタを用いることにより、電源のオフ時にもプログラムデータが損失されないようにする。
以下、添付の図面を参照して本発明の実施例に対し詳しく説明しようとする。
図5は、本発明に係る不揮発性強誘電体メモリを利用したインタリーブ制御装置の概念を説明するための図面である。
アドレスのLSB(Least Significant Bit;最下位ビット)領域には、メモリバスビット等が位置する。メモリバビット等は32ビット、16ビット、8ビット又は4ビット等のバイト幅を有する。
そして、ローアドレス領域とメモリバス領域の間にはカラムアドレスビット等が位置する。ここで、カラムアドレスビット等により1ページ内のバイト幅データ等がデータバスに載せられることになる。
さらに、ローアドレス領域にはローアドレスビット等が位置する。ここで、ローアドレスビットの中で下位アドレスビット等がメモリインタリーブ範囲に用いられる。そして、MSB(Most Significant Bit;最上位ビット)領域には、バンクアドレスビット等が位置する。
図6は、本発明のメモリチップでアドレス種類に伴うアドレスアクセス時間を示す。
先ず、カラムアドレスをアクセスする場合は、センスアンプページバッファに貯蔵されたデータが直ちに出力することができるため、一番短いカラムアクセス時間が所要される。その反面、ローアドレスをアクセスする場合はメモリセルのデータをセンシング及び増幅する動作が伴われるため、さらに多い時間(ロー アクセスレイテンシー時間)が所要される。
さらに、ローアドレスのアクセスのときメモリの動作サイクルを終了しようとすれば、メモリセルセンシング過程で損失されたセルデータを再貯蔵して復旧しなければならないので、セルデータを再貯蔵する再貯蔵レイテンシー時間が追加して所要される。このような時間をプリチャージ(Precharge)時間とも言う。
以上のように一つのアドレスアクセスサイクルを構成することにおいて、前記のように場合の数により全体アクセス時間が定められる。
先ず、最初のローアドレスをアクセスするためにはローアクセス時間が必要である。そして、ローアドレスは同様でカラムアドレスだけを替える場合、カラムアクセス時間が追加して必要である。
さらに、一つのローアドレスに対応する全てのカラムアドレスがアクセスされた以後に次のローアドレスが変更される場合、再貯蔵レイテンシー時間と新しいローアクセス時間が必要である。従って、カラムアクセス、ローアクセス及び再貯蔵区間に対するアクセスを行うため全体アクセスサイクル時間が必要である。
従って、本発明は前述したアドレスの種類を勘案して各バンクのインタリーブ動作を独立的に制御することにより、ローアクセスレイテンシーと再貯蔵レイテンシー時間を低減できるようにする。
図7は、本発明に係る不揮発性強誘電体メモリを利用したインタリーブ制御装置の構成図である。
本発明は、CPU(Central Processing Unit;中央制御装置;10)、システム制御部20、PCI(Peripheral Component Interface;周辺素子インタフェース)バス30、メモリインタリーブ制御部(Memory Interleave controller;40)、シングルチップ(Single chip)FeRAMアレイ50、及びバス60を備える。ここで、シングルチップFeRAM50は、複数の単一バンク等51、52を備える。
CPU10は、システム制御部20と連結されシステム動作に必要な動作等を制御する。システム制御部20は、PCIバス30を介しメモリインタリーブ制御部40と相互データを交換する。そして、メモリインタリーブ制御部40は、アドレス/データ/制御バス60を介しシングルチップFeRAMアレイ50内の複数の単一バンク等51、52と相互データを交換する。
図8は、図7のメモリインタリーブ制御部40の詳細構成を示す。
メモリインタリーブ制御部40は、不揮発性インタリーブプログラムレジスタ41とインタリーブ制御部42を備える。そして、メモリインタリーブ制御部40は、データバス31、制御バス32及びアドレスバス33を介しシステム制御部20と情報交換を行う。
ここで、不揮発性インタリーブプログラムレジスタ41は、不揮発性強誘電体メモリを利用してインタリーブ制御のためのコードをプログラムする。インタリーブ制御部42は、不揮発性インタリーブプログラムレジスタ41によりプログラムされたコードに従いシングルチップFeRAMアレイ50のアドレスへのアクセスのし方インタリーブ動作にするか非インタリーブ動作にするか変更する。
図9は、本発明に係る不揮発性強誘電体メモリを利用したインタリーブ制御装置の他の実施例である。
図9の実施例は、図7の構成に比べてマルチバンクFeRAMアレイ70を備える点が相違する。
マルチバンクFeRAMアレイ70は、FeRAMで構成されたマルチバンク等71、72を複数備える。ここで、各々のマルチバンク等71、72は、独立的に動作を行う独立したメモリ領域である。マルチバンクFeRAMアレイ70は、アドレス/データ/制御信号を交換するためのバスを共有して用いる。
図10は、図9のメモリインタリーブ制御部40の詳細構成を示す。
メモリインタリーブ制御部40は、不揮発性インタリーブプログラムレジスタ41とインタリーブ制御部42を備える。そして、メモリインタリーブ制御部40は、データバス31、制御バス32及びアドレスバス33を介してシステム制御部20とデータを交換する。
ここで、不揮発性インタリーブプログラムレジスタ41は、不揮発性強誘電体メモリを利用してインタリーブ制御のためのコードをプログラムする。インタリーブ制御部42は、不揮発性インタリーブプログラムレジスタ41によりプログラムされたコードに従い、マルチバンクFeRAMアレイ70のアドレスへのアクセスのし方インタリーブ動作にするか非インタリーブ動作にするか変更する。
図11は、図10でマルチバンク71の詳細構成を示す。
マルチバンク71は複数のFeRAMバンク等を備える。複数のFeRAMバンク等はアドレス/データ制御バス73を共有する。
図12は、図10に示されたマルチバンク71の他の実施例である。
マルチバンク71は複数のFeRAMバンク等を備える。複数のFeRAMバンク等はアドレス/データ制御バス73を共有する。そして、メモリインタリーブ制御部80をさらに備え複数のFeRAMバンク等のインタリーブ動作を独立的に制御する。
図13は、図12のメモリインタリーブ制御部80の詳細構成を示す。
メモリインタリーブ制御部80は、インタリーブ制御部81と不揮発性インタリーブプログラムレジスタ82を備える。
ここで、不揮発性インタリーブプログラムレジスタ82は不揮発性強誘電体メモリを利用してインタリーブ制御のためのコードをプログラムする。インタリーブ制御部81は、不揮発性インタリーブプログラムレジスタ82によりプログラムされたコードに従い複数のFeRAMバンク等のアドレスへのアクセスのし方インタリーブ動作にするか非インタリーブ動作にするか変更する。
図14は、本発明に係る不揮発性強誘電体メモリを利用したインタリーブ制御装置のさらに他の実施例である。
図14の実施例はCPU100、システム制御部110、PCIバス120、メモリ制御部130、マルチバンクインタリーブFeRAMアレイ140及びバス150を備える。ここで、マルチバンクインタリーブFeRAMアレイ140は、複数のマルチバンクインタリーブ141、142を備える。
CPU100は、システム制御部110と連結されシステム駆動に必要な動作等を制御する。システム制御部110は、PCIバス120を介しメモリ制御部130とデータを交換する。
そして、メモリ制御部130はアドレス/データ/制御バス150を介し、マルチバンクインタリーブFeRAMアレイ140内の複数のマルチバンクインタリーブ141、142等とデータを交換する。
ここで、メモリ制御部130は、メモリインタリーブを具現するための構成が別途に備えられない。そして、マルチバンクインタリーブFeRAMアレイ140内の各々のマルチバンクインタリーブ141、142で、別途のインタリーブ動作を独立的に制御する。
一方、図15は、本発明の実施例等で不揮発性インタリーブプログラムレジスタに関する詳細構成図である。
不揮発性インタリーブプログラムレジスタは、プログラム命令処理部160、プログラムレジスタ制御部170、リセット回路部180及びプログラムレジスタアレイ190を備える。
ここで、プログラム命令処理部160はライトイネーブル信号WEBと、チップイネーブル信号CEBと、出力イネーブル信号OEB及びリセット信号RESETに従いプログラム命令をコーディングして命令信号CMDを出力する。
プログラムレジスタ制御部170は、命令信号CMD、パワーアップ検出信号PUP及び入力データDQ_nを論理組合せてライト制御信号ENW、及びセルプレート信号CPLを出力する。
プログラムレジスタアレイ190は、プルアップイネーブル信号ENP、プルダウンイネーブル信号ENN,ライト制御信号ENW及びセルプレート信号CPLに従い制御信号RE_m、REB_mを出力する。リセット回路部180は、パワーアップのときリセット信号RESETをプログラムレジスタ制御部170に出力する。
このような構成を有する本発明は、プログラム命令処理部160で命令信号CMDを発生すると、プログラムレジスタ制御部170はプログラムレジスタアレイ190のコンフィギュ(Configure)データを替えるか設定する。
一方、リセット回路部180は、パワーアップ時にリセット信号RESETを発生してプログラムレジスタ制御部170を活性化させる。この時、プログラムレジスタ制御部170から出力された制御信号等は、プログラムレジスタアレイ190の不揮発性データを初期化設定するための動作信号等である。
図16は、図15のプログラム命令処理部160に関する詳細回路図である。
プログラム命令処理部160は、論理部161、フリップフロップ部162及びオーバートグル(Over toggle)感知部163を備える。
ここで、論理部161はノアゲートNOR1、アンドゲートAD1、AD2及びインバータIV1を備える。ノアゲートNOR1は、ライトイネーブル信号WEBとチップイネーブル信号CEBをノア演算する。アンドゲートAD1は、ノアゲートNOR1の出力信号と出力イネーブル信号OEBをアンド演算する。インバータIV1は、リセット信号RESETを反転する。アンドゲートAD2は、ノアゲートNOR1の出力信号、インバータIV1の出力信号及びオーバートグル感知部163の出力信号をアンド演算する。
そして、フリップフロップ部162は複数のフリップフロップFFを備える。複数のフリップフロップFFは、ノアゲートNOR1の出力信号が入力されるデータ入力端子dと、出力端子qが互いに直列に連結されて出力端を介し命令信号CMDを出力する。そして、フリップフロップFFは、アンドゲートAD1からの活性化同期信号が入力される端子cpと、アンドゲートAD2からのリセット信号が入力されるリセット端子Rを備える。
ここで、フリップフロップFFの端子cpにはチップイネーブル信号CEB及びライトイネーブル信号WEBがローの状態で出力イネーブル信号OEBが入力される。そして、フリップフロップFFのリセット端子Rは、チップイネーブル信号CEB及びライトイネーブル信号WEBのうちいずれか一つがハイとなれば、ロー信号が入力されリセットされる。さらに、パワーアップ時にリセット信号RESETがハイの区間でフリップフロップFFがリセットされる。
さらに、オーバートグル感知部163は、命令信号CMDと出力イネーブル信号OEBをアンド演算するナンドゲートND1を備える。オーバートグル感知部163は出力イネーブル信号OEBがn回のトグル回数を超過してオーバートグルが発生する場合、フリップフロップ部162をリセットさせる。従って、各々のプログラム命令処理部160のトグル回数は、相異した値となるよう設定する。
図17は、図16のフリップフロップFFに関する詳細回路図である。
フリップフロップFFは、伝送ゲートT1〜T4、ナンドゲートND2、ND3、インバータIV2〜IV7を備える。ここで、インバータIV2は端子cpの出力を反転して制御信号Aを出力し、インバータIV3はインバータIV2の出力信号を反転して制御信号Bを出力する。
伝送ゲートT1は制御信号A、Bの状態に従いインバータIV4の出力信号を選択的に出力する。ナンドゲートND2は、インバータIV5の出力信号とリセット端子Rの出力信号をナンド演算して伝送ゲートT2に出力する。伝送ゲートT2は、制御信号A、Bの状態に従いナンドゲートND2の出力信号を選択的に出力する。
伝送ゲートT3は、制御信号A、Bの状態に従いインバータIV5の出力信号を選択的に出力する。ナンドゲータND3は、伝送ゲートT3の出力信号とリセットノードRの出力信号をナンド演算する。インバータIV6は、ナンドゲートND3の出力信号を反転して伝送ゲートT4に出力する。
伝送ゲートT4は制御信号A、Bの状態に従いインバータIV6の出力信号を選択的に出力する。インバータIV7は、ナンドゲートND3の出力信号を反転して出力端子qに出力する。
従って、入力端子dから入力されるデータは、端子cpを介し入力される制御信号が一回トグルされるたびに右側に移動することになる。この時、リセット端子Rにロー信号が入力される場合、出力端子qにはロー信号が出力されフリップフロップFFがリセット状態となる。
図18は、プログラム命令処理部160の動作過程を説明するための図面である。
先ず、命令処理区間ではチップイネーブル信号CEB,ライトイネーブル信号WEBがロー状態を維持する。そして、出力イネーブル信号OEBがn回トグルする間には、命令信号CMDがディスエーブル状態を維持する。
以後に、プログラマブル活性化区間に進入し、出力イネーブル信号OEBがn回トグルすることになれば命令信号CMDがハイにイネーブルされる。ここで、出力イネーブル信号OEBのトグル個数を調整する場合は、直列連結されたフリップフロップFFの個数を調整することになる。
図19は、図15のプログラムレジスタ制御部170の詳細回路図である。
プログラムレジスタ制御部170は、アンドゲートAD3、インバータIV815、ノアゲートNOR2、NOR3を備える。
ここで、アンドゲートAD4は、n回目命令信号n_CMDと入力データDQ_nをアンド演算する。インバータIV8〜IV10は、アンドゲートAD3の出力信号を反転遅延する。ノアゲートNOR2は、アンドゲートAD3の出力信号とインバータIV10の出力信号をノア演算する。インバータIV11、IV12は、ノアゲートNOR2の出力信号を遅延してライト制御信号ENWを出力する。
ノアゲートNOR3は、ノアゲートNOR2の出力信号とパワーアップ検出信号PUPをノア演算する。インバータIV13〜IV15は、ノアゲートNOR3の出力信号を反転遅延してセルプレート信号CPLを出力する。ここで、パワーアップ検出信号PUPは、初期のリセット時レジスタに貯蔵されたデータをリードした以後に再びレジスタをセットするための制御信号である。
n回目命令信号n_CMDがハイに活性化された後、入力パッドを利用して入力データDQ_nをトグルさせると、遅延部171の遅延時間ほどのパルル幅を有するライト制御信号ENW及びセルプレート信号CPLが発生する。
図20は、図15のプログラムレジスタアレイ190に関する詳細回路図である。
プログラムレジスタアレイ190は、プルアップ駆動素子P1、駆動部191、ライトイネーブル制御部192、強誘電体キャパシタ部193、駆動部194及びプルダウン駆動素子N5を備える。
ここで、プルアップ駆動素子P1は電源電圧VCC印加端と駆動部191の間に連結され、ゲート端子を介してプルアップイネーブル信号ENPが印加されるPMOSトランジスタP1を備える。
駆動部191は、ラッチ構造のPMOSトランジスタP2、P3を備える。PMOSトランジスタP2のゲートは、PMOSトランジスタP3のドレイン端子と連結され、PMOSトランジスタP3のゲートはPMOSトランジスタP2のドレイン端子と連結される。
ライトイネーブル制御部192は、NMOSトランジスタN1、N2を備える。NMOSトランジスタN1はリセット信号RESET入力端とノードCN1の間に連結され、ゲート端子を介してライト制御信号ENWが印加される。NMOSトランジスタN2はセット信号SET入力端とノードCN2の間に連結され、ゲート端子を介しライト制御信号ENWが印加される。
強誘電体キャパシタ部193は、強誘電体キャパシタFC1〜FC4を備える。強誘電体キャパシタFC1は一端がノードCN1と連結され、他の一端を介してセルプレート信号CPLが印加される。強誘電体キャパシタFC2は一端がCN2と連結され、他の一端を介しセルプレート信号CPLが印加される。
そして、強誘電体キャパシタFC3はノードCN1と接地電圧端の間に連結され、強誘電体キャパシタFC4はノードCN2と接地電圧端の間に連結される。ここで、強誘電体キャパシタFC3,FC4は、セル両端のローディングレベル制御に従い選択的に追加して用いられることもある。
さらに、駆動部194は、ラッチ構造のNMOSトランジスタN3、N4を備える。NMOSトランジスタN3は、ノードCN1とNMOSトランジスタN5のドレイン端子の間に連結され、ゲート端子がNMOSトランジスタN4のドレイン端子と連結される。そして、NMOSトランジスタN4は、ノードCN2とNMOSトランジスタN5のドレイン端子の間に連結され、ゲート端子がNMOSトランジスタN3のドレイン端子と連結される。
プルダウン駆動素子N5は、駆動部194と接地電圧VSS印加端の間に連結され、ゲート端子を介してプルダウンイネーブル信号ENNが印加される。
さらに、プログラムレジスタアレイ190は、出力端を介して制御信号RE_m、RE_mを出力する。
一方、図21は本発明の電源投入時にプログラムセルに貯蔵されたデータをセンシングしてリードする動作タイミング図である。
先ず、パワアップ以後T1区間で電源が安定した電源電圧VCCレベルに到達すればレセット信号RESETがディスエーブルされ、パワーアップ検出信号PUPがイネーブルされる。
以後に、パワアップ検出信号PUPのイネーブルに従いセルプレート信号CPUがハイに遷移する。この時、プログラムレジスタアレイ190の強誘電体キャパシタFC1、FC2に貯蔵された電荷が、強誘電体キャパシタFC3、FC4のキャパシタンスロードによりセル両端ノードCN1とCN2の電圧差を発生させる。
セル両端ノードCN1、CN2に充分電圧差が発生するT2区間に進入すれば、プルダウンイネーブル信号ENNがハイにイネーブルされる。そして、プルアップイネーブル信号ENがローにディスエーブルされ、セル両端ノードCN1、CN2のデータを増幅する。
以後に、T3区間に進入してセル両端のノードCN1、CN2のデータ増幅が完了されると、パワーアップ検出信号PUP及びセルプレート信号CPLが再びローに遷移する。従って、破壊された強誘電体キャパシタFC1、または強誘電体キャパシタFC2のハイデータを再び復帰することになる。この時、ライト制御信号ENWは、ロー状態を維持して外部データが再びライトされることを防止する。
図22は、本発明のプログラム動作時n回目命令信号n_CMDがハイに活性化された後、プログラムレジスタに新しいデータをセットするための動作タイミング図を示す。
先ず、n回目命令信号n_CMDがハイにイネーブルされた後一定時間が経過すると、セット信号SET,リセット信号RESETが入力される。そして、データ入/出力パッドから印加される入力データDQ_nがハイからローにディスエーブルされる。これに伴い、プログラムサイクルが開始されレジスタに新しいデータをライトするためのライト制御信号ENW、及びセルプレート信号CPLがハイに遷移する。この時、プルダウンイネーブル信号ENNはハイ状態を維持し、プルアップイネーブル信号ENPはロー状態を維持する。
従って、プログラムレジスタ制御部170にn回目命令信号n_CMDがハイに入力される場合、プログラム命令処理部160からの信号流入が遮断される。これに伴い、これ以上制御命令が入力されない状態でプログラム動作を行うことができるようになる。
一般的な強誘電体のヒステリシス特性図である。 従来の不揮発性強誘電体メモリのセル素子の構成を示す図である。 従来の不揮発性強誘電体メモリのライトモードの動作タイミング図である。 従来の不揮発性強誘電体メモリのリードモードの動作タイミング図である。 従来の単位メモリバンクブロック図である。 本発明に係る不揮発性強誘電体メモリを利用したインタリーブ制御装置の概念を説明するための図である。 本発明に係る不揮発性強誘電体メモリを利用したインタリーブ制御装置のアクセス時間を説明するための図である。 本発明に係る不揮発性強誘電体メモリを利用したインタリーブ制御装置の構成図である。 本発明に係る不揮発性強誘電体メモリを利用したインタリーブ制御装置の構成図である。 本発明に係る不揮発性強誘電体メモリを利用したインタリーブ制御装置の他の実施例等である。 本発明に係る不揮発性強誘電体メモリを利用したインタリーブ制御装置の他の実施例等である。 本発明に係る不揮発性強誘電体メモリを利用したインタリーブ制御装置の他の実施例等である。 本発明に係る不揮発性強誘電体メモリを利用したインタリーブ制御装置の他の実施例等である。 本発明に係る不揮発性強誘電体メモリを利用したインタリーブ制御装置の他の実施例等である。 本発明に係る不揮発性強誘電体メモリを利用したインタリーブ制御装置の他の実施例等である。 本発明の不揮発性インタリーブプログラムレジスタに関する詳細構成図である。 図15のプログラム命令処理部の詳細構成図である。 図16のフリップフロップに関する詳細回路図である。 図15のプログラム命令処理部に関する動作タイミング図である。 図15のプログラムレジスタの制御部に関する詳細回路図である。 図15のプログラムレジスタアレイに関する詳細回路図である。 本発明のパワーアップモード時の動作タイミング図である。 本発明のプログラム時の動作タイミング図である。

Claims (10)

  1. 複数の単一バンクを備え、アクセスするアドレス種類によりアクセスに要する時間が異なるように制御されるシングルチップFeRAMアレイ;
    アクセスするアドレス種類に応じて前記複数の単一バンクのインタリーブ動作を独立的に制御するためのコードを不揮発性強誘電体メモリにプログラムし、前記不揮発性強誘電体メモリにプログラムされたコードに従い前記複数の単一バンクのアドレスへのアクセスのし方をインタリーブ動作にするか非インタリーブ動作にするか変更するメモリインタリーブ制御部;及び
    前記シングルチップFeRAMアレイと、前記メモリインタリーブ制御部の間で相互データを交換するためのバスを備え、
    前記メモリインタリーブ制御部は、
    前記不揮発性強誘電体メモリを利用し、前記インタリーブ動作をさせまたはさせないよう制御するためのコードをプログラムする不揮発性インタリーブプログラムレジスタ;及び
    前記不揮発性インタリーブプログラムレジスタによりプログラムされたコードに従い、ローアドレスのアクセス区間でのみ前記シングルチップFeRAMアレイに対するアドレスへのアクセスのし方を前記インタリーブ動作に制御するための制御信号を前記バスを介し前記シングルチップFeRAMアレイに出力するインタリーブ制御部を備える
    ことを特徴とする不揮発性強誘電体メモリを利用したインタリーブ制御装置。
  2. 前記不揮発性インタリーブプログラムレジスタは、
    ライトイネーブル信号、チップイネーブル信号、出力イネーブル信号及びリセット信号に従いプログラム命令をコーディングするための命令信号を出力するプログラム命令処理部;
    前記命令信号、入力データ及びパワーアップ検出信号を論理演算してライト制御信号、及びセルプレート信号を出力するプログラムレジスタ制御部;
    不揮発性強誘電体メモリ素子を備え、前記ライト制御信号、前記セルプレート信号、プルアップイネーブル信号及びプルダウンイネーブル信号に従いプログラムされたコード信号を出力するプログラムレジスタアレイ;及び
    パワーアップ(Power-Up)の時、前記リセット信号を前記プログラムレジスタ制御部に出力するリセット回路部を備える
    ことを特徴とする請求項1に記載の不揮発性強誘電体メモリを利用したインタリーブ制御装置。
  3. 前記プログラム命令処理部は、
    前記ライトイネーブル信号、前記チップイネーブル信号、前記出力イネーブル信号及び前記リセット信号を論理演算する論理部;
    前記論理部の出力信号に対応し、前記出力イネーブル信号のトグルを順次フリップフロップさせ前記命令信号を出力するフリップフロップ部;及び
    前記出力イネーブル信号のオーバートグルを感知するオーバートグル感知部を備える
    ことを特徴とする請求項2に記載の不揮発性強誘電体メモリを利用したインタリーブ制御装置。
  4. 前記プログラムレジスタアレイは、
    前記プルアップイネーブル信号のイネーブル時、電源電圧をプルアップさせるプルアップ駆動素子;
    プログラムレジスタの両端にクロスカップルド構造に連結され、前記プルアップ駆動素子から印加される電圧を駆動する第1駆動部;
    前記ライト制御信号に従い、前記リセット信号及びセット信号を前記プログラムレジスタの両端に出力するライトイネーブル制御部;
    前記セルプレート信号に従い、前記プログラムレジスタの両端に電圧差を発生させる強誘電体キャパシタ部;
    前記プルダウンイネーブル信号のイネーブル時、接地電圧をプルダウンさせるプルダウン駆動素子;及び
    前記プログラムレジスタの両端にクロスカップルド構造に連結され、前記プルダウン駆動素子から印加される電圧を駆動する第2駆動部を備える
    ことを特徴とする請求項2に記載の不揮発性強誘電体メモリを利用したインタリーブ制御装置。
  5. 複数のマルチバンクを備え、アクセスするアドレス種類によりアクセスに要する時間が異なるように制御されるマルチバンクFeRAMアレイ;
    アクセスするアドレス種類に応じて前記複数のマルチバンクのインタリーブ動作を独立的に制御するためのコードを不揮発性強誘電体メモリにプログラムし、前記不揮発性強誘電体メモリにプログラムされたコードに従い前記複数のマルチバンクのアドレスへのアクセスのし方をインタリーブ動作にするか非インタリーブ動作にするか変更するメモリインタリーブ制御部;及び
    前記マルチバンクFeRAMアレイと前記メモリインタリーブ制御部の間で、相互データを交換するためのバスを備え、
    前記メモリインタリーブ制御部は、
    前記不揮発性強誘電体メモリを利用し、前記インタリーブ動作をさせまたはさせないよう制御するためのコードをプログラムする不揮発性インタリーブプログラムレジスタ;及び
    前記不揮発性インタリーブプログラムレジスタによりプログラムされたコードに従い、ローアドレスのアクセス区間でのみ前記マルチバンクFeRAMアレイに対するアドレスへのアクセスのし方を前記インタリーブ動作に制御するための制御信号を前記バスを介し前記マルチバンクFeRAMアレイに出力するインタリーブ制御部を備える
    ことを特徴とする不揮発性強誘電体メモリを利用したインタリーブ制御装置。
  6. 前記複数のマルチバンクは、
    各々独立的に制御される複数のFeRAMバンク;
    前記複数のFeRAMバンクどうし相互アドレス/データ/制御信号を交換するための第1バス;及び
    前記第1バスを介し、前記複数のFeRAMバンクのインタリーブ動作を制御するための第1メモリインタリーブ制御部を備えることを特徴とする請求項5に記載の不揮発性強誘電体メモリを利用したインタリーブ制御装置。
  7. 前記不揮発性インタリーブプログラムレジスタは、
    ライトイネーブル信号、チップイネーブル信号、出力イネーブル信号及びリセット信号に従いプログラム命令をコーディングするための命令信号を出力するプログラム命令処理部;
    前記命令信号、入力データ及びパワーアップ検出信号を論理演算してライト制御信号、及びセルプレート信号を出力するプログラムレジスタ制御部;
    不揮発性強誘電体メモリ素子を備え、前記ライト制御信号、前記セルプレート信号、プルアップイネーブル信号及びプルダウンイネーブル信号に従いプログラムされたコード信号を出力するプログラムレジスタアレイ;及び
    パワーアップ時、前記リセット信号を前記プログラム配列レジスタ制御部に出力するリセット回路部を備える
    ことを特徴とする請求項5に記載の不揮発性強誘電体メモリを利用したインタリーブ制御装置。
  8. 前記プログラム命令処理部は、
    前記ライトイネーブル信号、前記チップイネーブル信号、前記出力イネーブル信号及び前記リセット信号を論理演算する論理部;
    前記論理部の出力信号に対応し、前記出力イネーブル信号のトグルを順次フリップフロップさせ前記命令信号を出力するフリップフロップ部;及び
    前記出力イネーブル信号のオーバートグルを感知するオーバートグル感知部を備える
    ことを特徴とする請求項7に記載の不揮発性強誘電体メモリを利用したインタリーブ制御装置。
  9. 前記プログラムレジスタアレイは
    前記プルアップイネーブル信号のイネーブル時、電源電圧をプルアップさせるプルアップ駆動素子;
    プログラムレジスタの両端にクロスカップルド構造に連結され、前記プルアップ駆動素子から印加される電圧を駆動する第1駆動部;
    前記ライト制御信号に従い、前記リセット信号及びセット信号を前記プログラムレジスタの両端に出力するライトイネーブル制御部;
    前記セルプレート信号に従い、前記プログラムレジスタの両端に電圧差を発生させる強誘電体キャパシタ部;
    前記プルダウンイネーブル信号のイネーブル時、接地電圧をプルダウンさせるプルダウン駆動素子;及び
    前記プログラムレジスタの両端にクロスカップルド構造に連結され、前記プルダウン駆動素子から印加される電圧を駆動する第2駆動部を備える
    ことを特徴とする請求項7に記載の不揮発性強誘電体メモリを利用したインタリーブ制御装置。
  10. アクセスするアドレス種類によりアクセスに要する時間が異なるように制御される複数のマルチバンクインタリーブを備え、各々のマルチバンクインタリーブは不揮発性強誘電体メモリを含んでアクセスするアドレス種類に応じて前記複数のマルチバンクインタリーブのインタリーブ動作を独立的に制御するためのコードを前記不揮発性強誘電体メモリにプログラムし、前記不揮発性強誘電体メモリにプログラムされたコードに従い前記複数のマルチバンクインタリーブのアドレスへのアクセスのし方をインタリーブ動作にするか非インタリーブ動作にするか変更するマルチバンクインタリーブFeRAMアレイ;
    メモリ制御信号に従い、前記マルチバングインタリーブFeRAMアレイのデータ/制御信号/アドレスを選択的に制御するメモリ制御部;及び
    前記マルチバンクインタリーブFeRAMアレイと、前記メモリ制御部と相互データを交換するためのバスを備え、
    前記マルチバンクインタリーブFeRAMアレイは、
    前記不揮発性強誘電体メモリを利用し、前記インタリーブ動作をさせまたはさせないよう制御するためのコードをプログラムする不揮発性インタリーブプログラムレジスタ;及び
    前記不揮発性インタリーブプログラムレジスタによりプログラムされたコードに従い、ローアドレスのアクセス区間でのみ前記マルチバンクインタリーブに対するアドレスへのアクセスのし方を前記インタリーブ動作に制御するための制御信号を前記マルチバンクインタリーブに出力するインタリーブ制御部を備える
    ことを特徴とする不揮発性強誘電体メモリを利用したインタリーブ制御装置。
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