JP4582091B2 - クロロトリフルオロエチレン共重合体 - Google Patents
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Description
本発明は、上記クロロトリフルオロエチレン共重合体を用いて得られることを特徴とする成形体である。
以下に本発明を詳細に説明する。
CX3X4=CX1(CF2)nX2 (I)
(式中、X1、X3及びX4は、同一若しくは異なって、水素原子又はフッ素原子を表し、X2は、水素原子、フッ素原子又は塩素原子を表し、nは、1〜10の整数を表す。)で表されるビニル単量体、及び、下記一般式(III)
CF2=CF−OCH2−Rf (III)
(式中、Rfは、炭素数1〜5のパーフルオロアルキル基)で表されるアルキルパーフルオロビニルエーテル誘導体等が挙げられる。
上記単量体〔A〕は、Et、VdF、PAVE及び上記一般式(I)で表されるビニル単量体よりなる群から選ばれる少なくとも1つであることが好ましい。
上記単量体〔A〕は、PAVEとして、上記一般式(I)で表されるビニル単量体として、及び/又は、上記一般式(III)で表されるアルキルパーフルオロビニルエーテル誘導体として、それぞれ1種又は2種以上を組み合わせて用いることができる。
H2C=CX5Rf5 (IV)
(式中、X5は、H、F又はCF3であり、Rf5は、炭素数1〜10のパーフルオロアルキル基である)で表されるパーフルオロ(アルキル)エチレン等が挙げられる。
上記パーフルオロ(アルキル)エチレンとしては、パーフルオロ(ブチル)エチレンが好ましい。
上記一般式(III)で表されるアルキルパーフルオロビニルエーテル誘導体としては、Rfが炭素数1〜3のパーフルオロアルキル基であるものが好ましく、CF2=CF−OCH2−CF2CF3がより好ましい。
CF2=CF−ORf1 (II)
(式中、Rf1は、炭素数1〜8のパーフルオロアルキル基を表す。)で表されるパーフルオロ(アルキルビニルエーテル)であることが更に好ましい。上記一般式(II)で表されるパーフルオロ(アルキルビニルエーテル)としては、パーフルオロ(メチルビニルエーテル)、パーフルオロ(エチルビニルエーテル)、パーフルオロ(プロビルビニルエーテル)、パーフルオロ(ブチルビニルエーテル)等が挙げられ、なかでもパーフルオロ(メチルビニルエーテル)、パーフルオロ(エチルビニルエーテル)、又は、パーフルオロ(プロピルビニルエーテル)が好ましい。
上記不飽和カルボン酸類としては特に限定されず、例えば、炭素数3〜6の不飽和脂肪族カルボン酸類等が挙げられ、炭素数3〜6の不飽和脂肪族ポリカルボン酸類であってもよい。
上記不飽和脂肪族ポリカルボン酸類としては特に限定されず、例えば、マレイン酸、イタコン酸、シトラコン酸及びこれらの酸無水物等が挙げられる。
上記単量体〔A〕は、2種以上であってもよいが、そのうちの1種がVdF、PAVE及び/又はHFPである場合、イタコン酸、シトラコン酸及びそれらの酸無水物と併用しなくてもよい。
上記CTFE共重合体は、また、従来ポリクロロトリフルオロエチレン〔PCTFE〕の特徴として知られていたガスバリア性、水蒸気低透過性のみならず、PCTFEの性質として従来知られていなかった薬液等の液体低透過性をも有するものである。
上記単量体〔A〕がPAVEである場合、上記単量体〔A〕単位のより好ましい下限は、0.5モル%、より好ましい上限は、5モル%、更に好ましい上限は、3モル%である。
300℃未満の成形温度にて溶融成形する場合、炭素数106個あたり不安定末端基数が80個を超えるものが好ましい。300℃未満の成形温度にて溶融成形する場合、炭素数106個あたり80個以下であると、接着性が低下することがある。より好ましい下限は100個、更に好ましい下限は150個、特に好ましい下限は180個、最も好ましい下限は220個である。300℃未満の成形温度にて溶融成形する場合、上記不安定末端基数は、上記範囲内であれば、生産性の観点で、上限を、例えば、500個とすることができる。
本明細書において、上記「不安定末端基」は、−CF2CH2OH、−CONH2、−COF、−COOH、−COOCH3、−CF=CF2、又は、−CF2Hである。上記不安定末端基としては、なかでも、−CF2CH2OH、−CONH2、−COF、−COOH、及び、−COOCH3が接着性、溶融成形時の発泡に影響しやすい。
末端基の個数(炭素数106個あたり)=(l×K)/t
l:吸光度
K:補正係数
t:フィルム厚(mm)
対象となる末端基の補正係数を表1に示す。
上記接着機能性官能基は、導入が容易である点、及び、得られる塗膜が適度な耐熱性と比較的低温での良好な接着性とを有する点で、アミド基、カルバモイル基、水酸基、カルボキシル基、カーボネート基が好ましく、なかでも、カーボネート基がより好ましい。
CX2 2=CY2−(Rf4)n−Z2 (IV)
(式中、Z2は、ヒドロキシル基、カルボニル基又はアミノ基を有する官能基を表し、X2及びY2は、同一又は異なって、水素原子若しくはフッ素原子を表し、Rf4は、炭素数1〜40のアルキレン基、炭素数1〜40の含フッ素オキシアルキレン基、エーテル結合を有する炭素数1〜40の含フッ素アルキレン基、又は、エーテル結合を有する炭素数1〜40の含フッ素オキシアルキレン基を表し、nは、0又は1を表す。)で表される不飽和化合物が好ましい。本明細書において、上記「ヒドロキシル基、カルボニル基又はアミノ基を有する官能基」とは、ヒドロキシル基であってもよいし、カルボニル基であってもよいし、アミノ基であってもよいし、これらの接着機能性官能基の何れかを有する官能基であってもよいことを意味する。
上記接着機能性官能基含有単量体は、また、不飽和二塩基酸のモノエステル、ビニレンカーボネート、無水マレイン、マレイン酸等であってもよい。
本発明のCTFE共重合体は、樹脂、エラストマーの何れを構成するポリマーであってもよいが、好ましくは、樹脂を構成するものである。
上記MFRは、メルトインデクサーを用い、融点より70℃高い温度、5kg荷重下で内径2mm、長さ8mmのノズルから10分間あたりに流出するCTFE共重合体の質量を測定し得られる値である。
上記融点〔Tm〕は、示差走査熱量計〔DSC〕を用いて10℃/分の速度で昇温したときの融解ピークに対応する温度である。
上記熱分解温度〔Tx〕は、示差熱・熱重量測定装置〔TG−DTA〕を用いて加熱試験に供したCTFE共重合体の質量が1質量%減少する時の温度を測定することにより得られる値である。
上記測定用シートは、本発明のCTFE共重合体を、融点より50℃高い成形温度、5MPaの成形圧力にて圧縮成形することにより得られた厚み0.2mmのシートである。
上記加圧試験は、上記測定用チューブ(A)及び比較用単層チューブ(a)を長さ30cmに切断し、一端をスウェジロック社製のキャップを用いて封止して純水を満たし、もう一方の端部にポンプを接続して加圧装置を構成し、この加圧装置全体を25℃に温度調整された恒温槽内で0〜2MPaの断続的加圧操作を1秒/サイクルで10万サイクル行う試験である。
本発明の成形体は、樹脂成形体であってもよいし、ゴムであってもよいが、樹脂成形体であることが好ましい。
本発明の成形体としては特に限定されず、例えば、上述のCTFE共重合体を用いて得られるブロック成形体、薄膜状成形体、ボトル状成形体、タンク状成形体等が挙げられる。
薬品用の薬栓、包装フィルム、薬品製造工程で使用される流体移送ラインのライニング材、パッキン、シール材、シート等の薬液移送部材;
自動車の燃料系統並びに周辺装置に用いられるO(角)リング・チューブ・パッキン、バルブ芯材、ホース、シール材等、自動車のAT装置に用いられるホース、シール材等の燃料移送部材;
自動車のエンジン並びに周辺装置に用いられるキャブレターのフランジガスケット、シャフトシール、バルブステムシール、シール材、ホース等、自動車のブレーキホース、エアコンホース、ラジエーターホース、電線被覆材等のその他の自動車部材;
半導体製造装置のO(角)リング、チューブ、パッキン、バルブ芯材、ホース、シール材、ロール、ガスケット、ダイヤフラム、継手等の半導体装置用薬液移送部材;
塗装設備用の塗装ロール、ホース、チューブ、インク用容器等の塗装・インク用部材;
飲食物用のチューブ又は飲食物用ホース等のチューブ、ホース、ベルト、パッキン、継手等の飲食物移送部材、食品包装材、ガラス調理機器;
廃液輸送用のチューブ、ホース等の廃液輸送用部材;
高温液体輸送用のチューブ、ホース等の高温液体輸送用部材;
スチーム配管用のチューブ、ホース等のスチーム配管用部材;
船舶のデッキ等の配管に巻き付けるテープ等の配管用防食テープ;
電線被覆材、光ファイバー被覆材、太陽電池の光起電素子の光入射側表面に設ける透明な表面被覆材等の各種被覆材;
ダイヤフラムポンプのダイヤフラムや各種パッキン類等の摺動部材;
農業用フィルム、各種屋根材・側壁等の耐侯性カバー;
建築分野で使用される内装材、不燃性防火安全ガラス等のガラス類の被覆材;
家電分野等で使用されるラミネート鋼板等のライニング材;
等が挙げられる。
上記薬品用の薬栓・包装フィルムは、酸等に対し優れた耐薬品性を有する。また、上記薬液移送部材として、化学プラント配管に巻き付ける防食テープも挙げることができる。
その他、本発明の成形体として、例えば、自動車のバンパー、ドアトリム、計器板、食品加工装置、調理機器、撥水撥油性ガラス、照明関連機器、OA機器の表示盤・ハウジング、電照式看板、ディスプレイ、結晶ディスプレイ、携帯電話、プリント基盤、電気電子部品、雑貨、ごみ箱、浴槽、ユニットバス、換気扇、照明枠等も挙げられる。
上記その他の層としては、例えば、金属製基材、樹脂成形体、ゴム製基材等が挙げられ、なかでも樹脂成形体が好ましい。
上記樹脂成形体としては、例えば、PTFE、PFA等のフッ素樹脂からなる成形体、ポリアミドからなる成形体等の公知のフッ素非含有樹脂からなる成形体等が挙げられる。フッ素樹脂としては、溶融加工性フッ素樹脂を用いることが好ましい。溶融加工性フッ素樹脂としては、PFA、ECTFE等のCTFE系共重合体、FEP、PVDF、ETFE、MFA等が挙げられる。
また、上記樹脂成形体は、各層の樹脂の種類が同一又は異なる積層体であってもよい。上記樹脂成形体は、各層の樹脂の種類が同じ積層体である場合、ある層が延伸体であり、他の層が非延伸体であってもよいし、延伸条件が異なる少なくとも2つの延伸体を積層してなる積層体であってもよい。
このうち、上記導電性材料としては、例えば、米国特許第46632330号明細書、特開平3−174018号公報等に記載の炭素フィブリル等が挙げられる。
上記充填剤等の添加剤は、CTFE共重合体の性質を損なわない範囲で添加することが好ましい。
本明細書において、上記「CTFE共重合体導電性組成物の表面抵抗値」は、上記導電性材料とCTFE共重合体とを溶融混練して得られたペレットをメルトインデクサーに投入し、上記メルトインデクサー中で200〜400℃の任意の温度で加熱して、押出して得られた押出しストランドの表面抵抗値を、電池式絶縁抵抗計を用いて測定して得られる値である。
上記無機膜は、無機物からなるものである。上記無機膜は、無機含有率が50質量%以上であるものが好ましい。50質量%未満であると、ガスバリア性に劣る場合がある。上記無機膜は、ガスバリア性の点で、無機含有率のより好ましい下限が80質量%、更に好ましい下限が90質量%であり、特に好ましくは100質量%であるが、上記無機膜を形成する際に少量の有機物が混入する場合があるので、工業生産性の点で、無機含有率が95質量%以下、好ましくは99質量%以下であるものであってよい。本明細書において、上記無機含有率は、上記無機膜に含まれる成分のうち、無機物の含有率である。本明細書において、上記無機含有率は、上記無機膜が厚く、剥離して単離し得る場合、灰化前後の質量変化を測定して得られる値であり、上記無機膜が薄く、剥離することができない場合、電子分光法〔ESCA〕、全反射赤外吸収法〔ATR−IR〕等の表面分析を行うことにより得られる値である。
本明細書において、上記「流体移送部材」は、CTFE共重合体を用いて得られる成形体であって、流体移送に特に適した部材である。
上記流体移送部材としては特に限定されず、例えば、チューブ(管)、継手等の配管材料、ダイヤフラムポンプに用いられるフィルム等が挙げられる。
上記流体移送部材は、通常、流体と接触する部位を有するものであり、例えばチューブ、ホース等の管状物である場合、内側が流体と接触し、従って上記管状物が積層部材である場合、最内層が薬液、飲食物等の液体と接触するものである。
上記流体移送部材は、本発明のCTFE共重合体単層からなる部材であってもよいが、上記CTFE共重合体単層と他の樹脂との積層部材であってもよい。
上記流体としては特に限定されず、例えば、牛乳等の飲食物、ガス、薬液等が挙げられる。
上記ガスとしては特に限定されず、例えば、オゾン、水素、酸素、低分子量フルオロカーボン等が挙げられ、これら例示したガスは、半導体製造分野で使用されるガスであってもよい。
上記薬液としては特に限定されず、例えば酢酸、蟻酸、クレゾール、フェノール等の有機酸類;フッ化水素酸、硫酸、硝酸、リン酸、塩酸等の無機酸類;過酸化水素水等の過酸化物;リン酸過水、硫酸過水等の上記無機酸類と過酸化水素水との混合液;水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、アンモニア水等のアルカリ溶液;メタノール、エタノール等のアルコール類;エチレンジアミン、ジエチレントリアミン、エタノールアミン等のアミン類;ジメチルアセトアミド等のアミド類;酢酸エチル、酢酸ブチル等のエステル類;キシレン等の炭化水素系溶剤;トリクロロエチレン等の塩素系溶剤;アセトン等のケトン類;オゾン水;超純水;機能水;これらのうち2種以上の混合液等の液体が挙げられる。上記機能水は、半導体製造分野において、超純水に水素及びアンモニアを溶存させてなる液体である。
上記流体移送部材としては特に限定されず、例えば、上述の食品製造装置用流体移送部材、薬液移送部材、燃料移送部材、半導体装置用薬液移送部材、飲食物移送部材等が挙げられ、なかでも、半導体装置用薬液移送部材が好ましい。
本発明のCTFE共重合体は、溶融成形に好適に用いることができる。
上記有機液体としては、炭化水素系、エステル系、エーテル系、ケトン系等、従来公知の溶剤を用いることができる。
上記液状塗料組成物又は粉体塗料組成物は、架橋剤、受酸剤、加硫剤、加硫促進剤、硬化触媒、充填剤、顔料、導電性材料、熱安定剤、補強剤、紫外線吸収剤等を含有したものであってもよい。
本明細書において、上記「粉体塗料を基材に塗布して加熱処理を行う工程」は、上記粉体塗料を基材に塗布することと、加熱処理を行うこととを同時又はほぼ同時に行う塗装方法(P)であってもよいし、上記粉体塗料を基材に塗布したのち加熱処理を行う塗装方法(Q)であってもよい。上記塗装方法(P)としては、例えば、回転成形方法等の粉体塗料を基材に塗布しながら加熱処理を行う方法、浸漬流動塗装方法等の熱した基材を粉体塗料に浸漬する方法等が挙げられる。上記塗装方法(Q)としては、例えば、静電粉体塗装方法等が挙げられる。
上記加熱温度は、上記粉体塗料が低融点である場合、基材の耐熱温度に合わせて比較的低温にすることができ、例えば200℃であっても、接着強度と表面平滑性とが良好である塗膜を得ることができる。
上記合成ゴムとしては、例えば、ニトリル/ブタジエンゴム、イソプレンゴム、スチレン/ブタジエンゴム、クロロプレン/アクリロゴム、エチレン/プロピレンゴム、ウレタンゴム、シリコーンゴム、フッ素ゴム、クロロスルホン化ポリエチレンゴム、アクリルゴム、エピクロロヒドリンゴム、多硫化ゴム、塩素化ポリエチレンゴム等が挙げられる。
上記基材を薬液等の浸食から保護するための被覆としては特に限定されず、例えば、バルブ、タンク、ダイヤフラム、ウェハーキャリアー、ウェハー設置台等の半導体製造装置・半導体製造装置用部品;チューブ、ホース、継手等の配管材料;化学・医療用器具;パイプ、バルブ、継手、ポンプ、タンク等の耐食ライニング等の用途が挙げられる。上記半導体製造装置・半導体製造装置用部品は、半導体製造装置及び/又は半導体製造装置を構成する部品である。上記配管材料は、上記半導体製造装置・半導体製造装置用部品として用いるものであってもよい。上記薬液としては、フッ酸等の高腐食性薬液等が挙げられる。
本発明のCTFE共重合体は、また、摺動剤、加工助剤等の添加剤として用いることもできる。
水400kgを収容できるジャケット付攪拌式重合槽に、脱ミネラルした純水100kgを仕込み、内部空間を純窒素ガスで充分置換した後、窒素ガスを真空で排除した。次いでオクタフルオロシクロブタン200kg、クロロトリフルオロエチレン〔CTFE〕9.13kg、テトラフルオロエチレン〔TFE〕20kg、パーフルオロ(プロピルビニルエーテル)〔PPVE〕10kgを圧入し、温度を35℃に調節し、攪拌を開始した。ここへ重合開始剤としてジ−n−プロピルパーオキシジカーボネート〔NPP〕の50質量%メタノール溶液を0.5kgを添加して重合を開始した。重合中には、所望の共重合体組成と同組成に調製した混合モノマーを、槽内圧力が0.68MPaを維持するように追加仕込みしながら、総追加仕込量が対溶媒比で約10質量%に達するまで重合した後、槽内の残存ガスを排気して生成したポリマーを取り出し、脱ミネラルした純水で洗浄し、乾燥させて25.7kgの粒状粉末のCTFE共重合体Aを得た。得られたCTFE共重合体Aについて、以下のような物性評価を行った。結果を表2に示す。
示差熱・熱重量測定装置〔TG−DTA〕(商品名:TG/DTA6200、セイコー電子社製)を用い、試料10mgを昇温速度10℃/分で室温から昇温し、試料が1質量%減少した温度をもって分解開始温度とした。
〔融点〕
示差走査熱量計〔DSC〕(商品名:RDC220、セイコー電子社製)を用いて、試料3mgを10℃/分で室温から昇温し、溶融ピークの温度を融点とした。
〔MFR〕
ASTM D3307−01に準拠し、メルトインデクサー(東洋精機社製)を用いて、融点より70℃高い温度、5kg荷重で測定した内径2mm、長さ8mmのノズルから10分間あたりに流出するポリマーの質量(g/10分)である。
NMR、FT−IR、元素分析、蛍光X線分析を成分〔A〕の種類によって適宜組み合わせることでモノマー単位の含量を算出した。例えばCTFE、TFE、PPVEターポリマーの場合は、19F−NMR法と炭素(C)の元素分析法で得られた分析値と、以下の計算式を用いることによって各コモノマーの含量が求められる。
融点より50〜70℃高い成形温度、5MPaの成形圧力にて圧縮成形することにより、厚み合計0.2±0.03mmのシートを得た。得られたシートを図1に示す2個のガラス容器12aおよび12b(何れも容量200ml)の中央にフッ素ゴム製のOリング13を用いて挟み込んだ。シートの片側の容器12aに35質量%の塩酸を、他方の容器12bに純水をそれぞれ200mlずつ入れて、25℃の恒温槽内に静置した(このときサンプルシート11の接液面は70mmφとする)。この状態で放置し、純水側の容器12bのサンプリング口14から1mlほどサンプリングを行い、その純水中に含まれる塩素イオン濃度Y(ppm)をイオンクロマトグラフ(商品名:IC7000−E、横河電気社製)を用いて定量した。
塩酸透過係数X(g・cm)/(cm2・秒)は、次の式を用いて計算した。
X=(β×膜厚)/断面積
α:透過総量(単位:g)=Y×W×10−6(単位:g/秒)
W:純水量(単位:ml)
T:透過開始からサンプリングまでの経過時間(単位:秒)
膜厚:シートの厚み又はチューブの肉厚(単位:cm)
断面積:透過試験機において、サンプルシート又はチューブの純水が接している部分の面積(単位:cm2)
融点より50〜70℃高い成形温度、5MPaの成形圧力にて幅13mm、厚さ210〜230μmに成形したCTFE共重合体、PFA、PCTFEについて、MIT耐揉疲労試験機(東洋精機製作所製)を用い、ASTM D−2176に準拠した条件下で折り曲げを繰り返し、破断するまでの回数を測定した。結果を表2に示す。
マルチマニホールドダイを装着した2種2層のチューブ押出し装置を用いて、チューブの外層がCTFE共重合体A、内層がPFA(商品名:ネオフロンAP231SH、ダイキン工業社製)となるよう、外層及び内層用の押出機に、それぞれCTFE共重合体Aをペレット化したものとPFAペレットとを供給して外径19.1mm、内径15.9mm、外層厚み0.2mmのチューブを連続して成形して積層チューブAを得た。成形時の温度条件を表2に示す。
積層チューブAから1cm幅のテストピースを切り取り、テンシロン万能試験機を用いて、25mm/分の速度で180°剥離試験を行い、伸び量−引張強度グラフにおける極大5点平均を初期接着強度(N/cm)として求めた。
〔FEPとの接着強度測定〕
CTFE共重合体およびFEP(商品名:ネオフロンFEP NP30、ダイキン工業社製)樹脂の融点のうち高い方の温度よりも50〜70℃高い成形温度、5MPaの成形圧力にて圧縮成形することにより、厚み合計0.5±0.05mmのシートを得た。得られたシートを0.2MPaの成形圧力、340℃の成形温度にて圧縮成形した。この積層構造の圧縮成形試料から1cm幅のテストピースを切り取り、テンシロン万能試験機を用いて、25mm/分の速度で180°剥離試験を行い、伸び量−引張強度グラフにおける極大5点平均を初期接着強度(N/cm)として求めた。
積層チューブAを長さ30cmに切断し、一端をスウェジロック社製のキャップを用いて封止して純水を満たし、もう一方の端部にポンプを接続して加圧装置を構成した。この加圧装置全体を25℃に温度調整された恒温槽内に設置した。続いて積層チューブAに対して0MPa〜2MPaの加減圧操作を1秒/サイクルで自動制御するように設定し、積層チューブAに対する繰り返し加圧試験を開始した。加減圧操作を10万サイクル行ったのちにポンプを停止してチューブ取りはずし、乾燥させた。これを積層チューブBとした。
表2の積層チューブA及びBについて、図2に示す次の方法で35質量%塩酸透過係数を調べた。まず積層チューブを30cm長さに切断し、チューブ21の片末端を熱により溶封し、チューブ21内に52mlの35質量%塩酸を入れ、もう一方のチューブ末端も溶封した。塩酸の入ったチューブ21をガラス管22に挿入し、フッ素ゴム製のパッキン23を用いて固定した。ついで、サンプリング口24から純水を110ml仕込み、25℃の恒温槽内においた。このときパッキン23間のチューブが純水に接液しており、接液部分の長さは18.5cmであった。この状態で放置し、サンプリング口24から1mlほどサンプリングを行い、その純水中に含まれる塩素イオン濃度をシートでの透過試験同様にイオンクロマトグラフを用いて定量した。
表2記載の積層チューブAの外層の表面から100μm深さまでミクロトームを用いて削ぎ取った。この時の試料形状は、最大厚みが100μm、押出方向3mm、周方向1mmの短冊状とした。この短冊状試料を1種類の積層チューブより10枚作成した。これらの試料の比重を密度勾配管を用いて測定し、10点の平均値をもって積層チューブA外層の比重X1とした。また、表2記載の樹脂について別途、各樹脂の融点より50〜70℃高い成形温度、5MPaの成形圧力にて圧縮成形することにより、厚み合計0.2±0.03mmのシートを得た。得られたシートを最大厚み100μm、押出方向3mm、周方向1mmの短冊状に切削加工した。この短冊状試料を1種類のシートより10枚作成した。このサンプルについても上記積層チューブの比重X1と同様に密度勾配管を用いて比重を測定し、10点の平均値をもって圧縮成形シートの比重Yとした。比重の変化率Dは以下の式で求めた。
D=X1/Y×100(%)
このようにして求めたDを表2に示す。
初期のモノマー仕込量のうちCTFEを19.3kg、TFEを13kgとした他は実施例1と同様にして重合及び後処理を行い、20.6kgの粒状粉末のCTFE共重合体Bを得た。得られたCTFE共重合体Bは融点が比較的低かったので、積層チューブの内層をPFAよりも融点が低い下記比較例5記載のテトラフルオロエチレン/パーフルオロ(メチルビニルエーテル)共重合体〔MFA〕とし、PFA、FEPとの接着強度測定を行わず、PTFEとの接着強度測定を行った。その他は実施例1と同じ物性評価を行った。結果を表2に示す。
〔PTFEとの接着強度測定〕
CTFE共重合体の融点より50〜70℃高い成形温度、5MPaの成形圧力にて圧縮成形することにより、厚み合計0.5±0.05mmのシートを得た。得られたシートとPTFEシート(商品名:ニューポリフロンPTFE M112、ダイキン工業社製)とを、樹脂0.2MPaの成形圧力、340℃の成形温度にて圧縮成形した。この積層構造の圧縮成形試料から1cm幅のテストピースを切り取り、テンシロン万能試験機を用いて、25mm/分の速度で180°剥離試験を行い、伸び量−引張強度グラフにおける極大5点平均を初期接着強度(N/cm)として求めた。
初期のモノマー仕込量のうちCTFEを5.8kg、TFEを49.6kgとした他は実施例1と同様にして重合及び後処理を行い、24.6kgの粒状粉末のCTFE共重合体Cを得た。得られたCTFE共重合体Cについて、実施例1と同じ物性評価を行った。結果を表2に示す。
初期のモノマー仕込量のうちCTFEを2.4kg、TFEを24.2kgとした他は実施例1と同様にして重合及び後処理を行い、23.8kgの粒状粉末のCTFE共重合体Dを得た。得られたCTFE共重合体Dについて、積層チューブBの作成を行わず、それ以外は実施例1と同じ物性評価を行った。結果を表2に示す。
初期のモノマー仕込量のうちCTFEを41.5kg、TFEを4.6kgとした他は実施例1と同様にして重合及び後処理を行い、22.6kgの粒状粉末のCTFE共重合体Eを得た。このときの重合速度は実施例2の71%に低下した。得られたCTFE共重合体Eについて、MIT曲げ寿命測定、PTFEとの接着強度測定は行わず、それ以外は実施例2と同じ物性評価を行った。結果を表2に示す。
初期のモノマー仕込量を、CTFE9.2kg、TFE21.1kg、PPVE3.1kgとした他は実施例1と同様にして重合及び後処理を行い、24.8kgの粒状粉末のCTFE共重合体Fを得た。得られたCTFE共重合体Fについて、PFA、FEP、PTFEとの接着強度測定は行わず、それ以外は実施例1と同じ物性評価を行った。結果を表2に示す。
初期のモノマー仕込量を、CTFE7.1kg、TFE18.3kg、PPVE31.3kgとした他は実施例1と同様にして重合及び後処理を行い、23.7kgの粒状粉末のCTFE共重合体Gを得た。このときの重合速度は実施例1の65%に低下した。得られたCTFE共重合体Gについて、PTFEとの接着強度測定は行わず、実施例2と同じ物性評価を行った。結果を表2に示す。
PPVEを使用せず、初期のモノマー仕込量を、CTFE29.3kg、TFE8.6kg、エチレン0.5kgとした他は実施例1と同様にして重合及び後処理を行い、26.3kgの粒状粉末のCTFE共重合体Hを得た。得られたCTFE共重合体Hについて、MIT曲げ寿命測定、PTFEとの接着強度測定は行わず、それ以外は実施例2と同じ物性評価を行った。結果を表2に示す。
オクタフルオロシクロブタン及びPPVEを使用せず、初期のモノマー仕込量を、CTFE3.9kg、TFE20.4kg、ヘキサフルオロプロピレン〔HFP〕202kgとした他は実施例1と同様にして重合及び後処理を行い、25.8kgの粒状粉末のCTFE共重合体Iを得た。得られたCTFE共重合体Iについて、MIT曲げ寿命測定、PFA、FEP、PTFEとの接着強度測定は行わず、それ以外は実施例1と同じ物性評価を行った。結果を表2に示す。
PPVEを使用せず、初期のモノマー仕込量を、CTFE19.3kg、TFE13kg、[H2P](CH2=CFCF2CF2CF2H)7.4kgとした他は実施例1と同様にして重合及び後処理を行い、20.6kgの粒状粉末のCTFE共重合体Jを得た。
得られたCTFE共重合体Jについて、実施例2と同じ物性評価を行った。結果を表2に示す。
PPVEを使用せず、初期のモノマー仕込量を、CTFE2.7kg、TFE22.8kgとした他は実施例1と同様にして重合及び後処理を行い、22.4kgの粒状粉末のCTFE共重合体Kを得た。得られたCTFE共重合体Kについて、MIT曲げ寿命測定、PFA、FEP、PTFEとの接着強度測定は行わず、それ以外は実施例1と同じ物性評価を行った。結果を表2に示す。
初期のモノマー仕込量を、CTFE6.6kg、TFE12.7kg、PPVE69.2kgとした他は実施例1と同様にして重合を行ったが、重合速度が実施例2の20%以下と極端に遅くなったので、8.2時間後に重合を中止した。なお、得られた粒状粉末のCTFE共重合体については、組成分析のみ行い、所望の共重合体組成であることは確認した。分析結果を表2に示す。
PPVEを使用せず、初期のモノマー仕込量を、CTFE21.8kg、TFE14.3kg、エチレン2kgとした他は実施例1と同様にして重合及び後処理を行い、23kgの粒状粉末のCTFE共重合体Lを得た。得られたCTFE共重合体Lは融点が下がりすぎ、積層チューブの作成ができなかった。結果を表2に示す。
オクタフルオロシクロブタン及びPPVEを使用せず、初期のモノマー仕込量を、CTFE5.4kg、TFE5.8kg、HFP205.1kgとした他は実施例1と同様にして重合を行ったが、重合速度が実施例8の30%以下と極端に遅くなったので、8.0時間後に重合を中止した。なお、得られた粒状粉末のCTFE共重合体については、組成分析のみ行い、所望の共重合体組成であることは確認した。分析結果を表2に示す。
水174kgを収容できるジャケット付攪拌式重合槽に、脱ミネラルした純水51kgを仕込み、内部空間を純窒素ガスで充分置換した後、窒素ガスを真空で排除した。次いでオクタフルオロシクロブタン35kg、パーフルオロ(メチルビニルエーテル)10kgを圧入し、温度を35℃に調節し、攪拌を開始した。その後、TFEを0.78Mpaまで圧入し、ここへ重合開始剤としてNPPの50質量%メタノール溶液を0.38kgを添加して重合を開始した。重合中には、所望の共重合体組成と同組成に調製した混合モノマーを、槽内圧力を0.78MPaを維持するように追加仕込みしながら、総追加仕込量が対溶媒比で約100質量%に達するまで重合した後、槽内の残存ガスを排気して生成したポリマーを取り出し、脱ミネラルした純水で洗浄し、乾燥させて30kgの粒状粉末のテトラフルオロエチレン/パーフルオロ(メチルビニルエーテル)共重合体〔MFA〕を得た。得られたMFAについて、MIT曲げ寿命測定およびPFA、FEP、PTFEとの接着強度測定は行わず、それ以外は実施例1同様の物性評価を行った。ただし、このMFAは外層材としては使用せず、単層チューブ又は比較的低融点であるCTFE共重合体B、E、G、H、J又はPCTFEとの積層チューブの内層として使用した。単層チューブの物性評価を実施例1同様に行った結果を表2に示す。
PCTFEペレット(商品名:ネオフロンCTFE M300P、ダイキン工業社製)について、積層チューブBの作成、およびPFA、FEP、PTFEとの接着強度測定は行わず、それ以外は実施例1と同じ物性評価を行った。結果を表2に示す。
PCTFEペレット(商品名:ネオフロンCTFE M300P、ダイキン工業社製)についてPTFEとの接着強度測定は行わず、それ以外は実施例2と同じ物性評価を行った。結果を表2に示す。
テトラフルオロエチレン/パーフルオロ(プロピルビニルエーテル)共重合体ペレット(商品名:ネオフロンPFA AP231SH、ダイキン工業社製)について、PFA、FEP、PTFEとの接着強度測定は行わず、それ以外は実施例1同様の物性評価を行った。ただし、このPFAは外層材としては使用せず、単層チューブ又は比較的高融点であるCTFE共重合体A、C、D、F、I、K又はPCTFEとの積層チューブの内層として使用した。単層チューブの物性評価を実施例1と同様に行った結果を表2に示す。
12a ガラス容器(35質量%塩酸入り)
12b ガラス容器(純水入り)
13 O−リング
14 サンプリング口
21 チューブ
22 ガラス管
23 パッキン
24 サンプリング口
Claims (8)
- クロロトリフルオロエチレン単位、テトラフルオロエチレン単位、並びに、クロロトリフルオロエチレン及びテトラフルオロエチレンと共重合可能な単量体〔A〕に由来する単量体〔A〕単位から構成されるクロロトリフルオロエチレン共重合体であって、
前記クロロトリフルオロエチレン単位及び前記テトラフルオロエチレン単位は、合計で90〜99.9モル%であり、
前記単量体〔A〕単位は、0.1〜10モル%であり、
クロロトリフルオロエチレン単位は、前記クロロトリフルオロエチレン単位とテトラフルオロエチレン単位との合計の10〜90モル%である
ことを特徴とするクロロトリフルオロエチレン共重合体。 - 単量体〔A〕は、エチレン、ビニリデンフルオライド、パーフルオロ(アルキルビニルエーテル)、及び、下記一般式(I)
CX3X4=CX1(CF2)nX2 (I)
(式中、X1、X3及びX4は、同一若しくは異なって、水素原子又はフッ素原子を表し、X2は、水素原子、フッ素原子又は塩素原子を表し、nは、1〜10の整数を表す。)で表されるビニル単量体よりなる群から選ばれる少なくとも1つである
請求項1記載のクロロトリフルオロエチレン共重合体。 - 単量体〔A〕は、下記一般式(II)
CF2=CF−ORf1 (II)
(式中、Rf1は、炭素数1〜8のパーフルオロアルキル基を表す。)で表されるパーフルオロ(アルキルビニルエーテル)である請求項1記載のクロロトリフルオロエチレン共重合体。 - クロロトリフルオロエチレン単位は、前記クロロトリフルオロエチレン単位とテトラフルオロエチレン単位との合計の20〜90モル%である請求項1、2又は3記載のクロロトリフルオロエチレン共重合体。
- メルトフローレートが0.1〜70(g/10分)である請求項1、2、3又は4記載のクロロトリフルオロエチレン共重合体。
- クロロトリフルオロエチレン共重合体の1質量%が分解する温度〔Tx〕が370℃以上である請求項1、2、3、4又は5記載のクロロトリフルオロエチレン共重合体。
- 請求項1、2、3、4、5又は6記載のクロロトリフルオロエチレン共重合体を用いて得られる
ことを特徴とする成形体。 - 流体移送部材である請求項7記載の成形体。
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