JP4581750B2 - カテーテル挿入用シース - Google Patents
カテーテル挿入用シース Download PDFInfo
- Publication number
- JP4581750B2 JP4581750B2 JP2005061037A JP2005061037A JP4581750B2 JP 4581750 B2 JP4581750 B2 JP 4581750B2 JP 2005061037 A JP2005061037 A JP 2005061037A JP 2005061037 A JP2005061037 A JP 2005061037A JP 4581750 B2 JP4581750 B2 JP 4581750B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheath
- catheter
- tubular member
- soft elastic
- cut
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M25/00—Catheters; Hollow probes
- A61M25/01—Introducing, guiding, advancing, emplacing or holding catheters
- A61M25/06—Body-piercing guide needles or the like
- A61M25/0662—Guide tubes
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M25/00—Catheters; Hollow probes
- A61M25/0021—Catheters; Hollow probes characterised by the form of the tubing
- A61M25/0023—Catheters; Hollow probes characterised by the form of the tubing by the form of the lumen, e.g. cross-section, variable diameter
- A61M2025/0024—Expandable catheters or sheaths
Description
このようなPEGにおける手技の一つにIntroducer法がある。これは、他の手技と比較して内視鏡の挿入回数が少なく、衛生及び手技効率などの面で有効とされている。当該手法では、カテーテル造設のために、シースに突刺針を挿入した状態で経皮的に胃まで突刺し、その突刺針を抜いた後、シースを介してカテーテルを導入して胃内部へ挿入を行う。
本発明は以上の課題に鑑みてなされたものであって、突刺時には細い状態で突刺を行うことができ、突刺針を抜いてからカテーテルが挿入されるまでの間に、カテーテル挿入可能な内径を維持し、且つカテーテル挿入時には、その内径を容易に拡張することもできるカテーテル挿入用シースの提供を目的とする。
カテーテル挿入用シースであって、体内に挿入される範囲において、軸方向に沿って延びる切れ目を少なくとも1本有した管状部材と、前記切れ目を架橋する、管状部材よりも軟弾性の部材(以下、「軟弾性部材」と記す。)とから構成され、前記切れ目を閉じるように管状部材を収縮した状態から、軟弾性部材を伸長しながら切れ目を開いた拡張状態へと変形可能な構成とする。なお、上記管状部材は、外方からの押圧力が作用しても、上記収縮状態よりも被圧部が極端に収縮することを防止できるものとする。ここで、上記外方からの押圧力とは、例えば、シースを突刺して突刺針を抜いた後に、シースが受ける腹壁や胃壁からの圧力のことである。
また、この管状部材は、周部の一部が薄肉に形成され、縮径時は薄肉部を中心に屈曲するような構成とすることが好ましい。当該薄肉部は、半楕円形状の切り欠き部が形成され、特に複数個形成されてなる形状を有していることが好ましい。
これらをベースにして、例えば、以下のような構成を採ることができる。
また、円筒形状である軟弾性部材の周部一部の前記切れ目該当箇所を残して、硬質弾性を有する管状部材でコーティングした構成とすることも好ましい。
他にも、円筒形状である軟弾性部材を、前記管状部材内周に密嵌するような構成とすることも好ましい。
カテーテル挿入用シースであって、シース本体が、弾性板材を渦巻き状に捲回して構成され、弾性板材周方向にスライドしてシース本体の径を拡縮変更可能である構成とする。
その際、前記シース本体は、外力が作用しない状態で、縮径状態もしくはそれに近い状態である構成とすることが好ましい。なお、上記弾性板材も、外方からの押圧力が作用しても、上記縮径状態よりも極端に収縮することを防止できるものとする。
また、円筒形状の軟弾性部材の周部一部を残すようにして硬質弾性被膜でコーティングされた管状部材を用いる場合、つまり、軟弾性部材の配設領域が管状部材の切れ目部分だけではない場合、接着剤等を用いなくても管状部材と軟弾性部材とで形成されたシースを得ることができるため、上記効果を有しつつ製造コスト等を抑制させることもできる。
そして、前記管状部材の周部の一部が薄肉化されていることで、管状部材に剛性の比較的高い材料を用いても、縮径時には、薄肉部を中心に屈曲させることで、シースの内周面を突刺針の形状に適応させることができる。また、上記薄肉部を中心として伸長させることでカテーテルの形状にも適応できる効果も有している。特に、薄肉部が半楕円形状の切り欠き部が設けられてなる形状を有し、特にその半楕円形状が複数個存在する場合には、薄肉部に係る応力が分散され、その切り欠き部に亀裂が生じることなどを防止することができる。
(実施例1)
(全体構成)
先ず、本実施形態におけるカテーテル挿入シースの概要について図1を用いて説明する。図1(a)は、シース10及び突刺針20の模式図であり、図1(b)はシース10に突刺針20が挿入された状態の模式図である。
(シース10の断面について)
次に、シース10の軸方向に直交する断面形状について図2を用いて説明する。図2は、図1(a)のA-A断面を示す模式図である。なお、図2(a)は、シース10の断面図であり、図2(b)はシース10の断面積が拡大された状態の断面図である。
(カテーテル造設手順について)
次に、上記構成のシース10を用いて、胃ろうカテーテルを造設する手順について図3を用いて説明する。図3は胃ろうカテーテル造設手順を示す断面模式図である。
なお、上記図3(d)のようにカテーテル70を挿入する際には、カテーテル70及びシース10の剛性にもよるが以下のようにして挿入することが望ましいので図4を用いて説明する。図4は、当該手法を採る場合のカテーテル挿入工程を示す模式図である。
上記手法を用いることにより、比較的軟弾性材料からなるカテーテル70もカテーテルガイド71とともに挿入されるので、挿入時に管部分が屈曲したりすることなくスムーズなシース10内への挿入を可能とすることができる。なお、カテーテルガイド71の形状に関しては、図示するような断面U字形状のものに限定するものではなく、円筒形であっても他の形状あっても、シース10の内径拡大に大きな影響を及ぼすものでなければ構わない。また、そのカテーテルガイド71のシース10からの除去に関しても、上記手法のような引き抜き手法に限定されるものではなく、例えば、シース10を胃内部61から引き抜く場合と同様にして、カテーテルガイド71に引き裂き線を設けておいて、引き裂き工程を含めてカテーテルガイド71及びシース10を順に引き抜いても同時に引き抜く方法を採っても構わない。上記潤滑剤に関しては、利用していなくても構わないが、カテーテルガイド71のシース10内への挿入時及びカテーテルガイド71をシース10内から引き抜く際に各工程をスムーズに行うため、上記のとおり用いていることが好ましい。
(本実施例における効果について)
本実施形態におけるシース10を用いて、上記胃ろうカテーテル70の造設を行う場合に得られる効果について詳しく説明する。
また、当該シース10の構成に用いられている管状部材30は、軸方向に沿って延びる切れ目13を有しているが、軟弾性部材40が架橋していることにより、その切れ目13部分からシース内部(導入空間100)に腹壁50や胃壁60の一部が入り込んだり、異物等が侵入することもない。また、シース10の突刺時及び体内挿入時に、当該切れ目13部分に押圧力を受けて、シース10における被圧部の形状が変形することも防ぐことができる。
以上のように、シース10は、少なくとも体内への挿入範囲に対応する位置の断面において、管状部材30及び軟弾性部材40によって構成されていることから、シース10が胃内部61へ挿入される時に形成された細径化状態を、カテーテル70が挿入されるときまで維持することができる。これによって、負担軽減が図られたシース突刺の状態のまま、患者に新たな負担増大を与えることなく、カテーテル70を胃内部61へ挿入し、胃ろうカテーテルの造設を行うことが可能となる。
(実施例2)
次に、(実施例1)とは異なる構成を有する管本体部11aを備えたシース10aについて図5を用いて説明する。図5は、本実施例におけるシース10aの管本体部11aにおける断面図である。なお、本実施例において、(実施例1)と異なるのは上記構成部分だけであり、他の部分に関する説明は省略する。
(シース10aの断面について)
シース10aは、図5(a)に示されるような、管状部材301及び軟弾性部材401が組み合わされてなる構成部を有している。この構成範囲は、(実施例1)と同様の範囲に存在する。その構成は、略環形状を有する軟弾性部材401が管状部材301によってコーティングされてなるものである。ここでも軟弾性部材401は、(実施例1)と同様、管状部材301よりも軟弾性体からなる。
本実施例のシース10aの場合、軟弾性部材401の一部分を除いて管状部材301が覆う構成となっているので、軟弾性部材401に対する管状部材301の相対位置は必ずしも固定されていなくても構わない。例えば、管状部材301と軟弾性部材401が接着剤等を用いないで覆われているだけで管状部材301が軟弾性部材401を摺動するような状態であっても構わない。
(本実施例における効果について)
本実施例においても、シース10aが胃内部61へ突刺された後からカテーテル70が挿入されるまでの間に、管状部材301によって、シース10aの突刺時に形成された細径化状態を維持することができる。
(実施例3)
次に、(実施例1)及び(実施例2)とは異なる構成のシース10bに関して図6を用いて説明する。図6は、本実施例におけるシース10bの断面図である。なお、本実施例において、(実施例1)及び(実施例2)と異なるのは上記構成部分だけであり、他の部分に関する説明は省略する。
(シース10bの断面について)
図6(a)に示されるように、本実施例におけるシース10bは、軸方向からみて、管状部材である管状部材302の内周面に沿った状態で軟弾性部材402が密嵌された構成をしている。本実施例においても、軟弾性部材402は管状部材302よりも軟弾性体からなるものである。また、上記構成の存在範囲は(実施例1)及び(実施例2)と同様である。
(本実施例における効果について)
本実施例においても、シース10bが突刺されてからカテーテルが挿入されるまでの間、被圧部は、腹壁50や胃壁60などからの押圧力を受けても、その形状を維持することができる。また、仮に突刺針20の外径R20が図6(a)の状態時よりも大きい場合であっても、突刺針20を抜いた後には、被圧部に若干の縮径がなされることもあるが、少なくとも図6(a)に示されるような大きさを確保できる。これにより、わずかな力を加えるだけでカテーテル70の挿入に必要とされる内径を確保できる。
以上により、カテーテル70の挿入が容易に行われるので、患者への負担軽減が図られるように細径化されたシース10bの導入空間100bを保ったまま、胃内部61へカテーテル70を挿入することができる。結果、シース10b、10baを突刺した後にカテーテル70の挿入を行うときに、新たに患者へ負担を増大させることなく、容易にカテーテル70の造設を実施することができる。
(実施例4)
さらに、上述した各実施例と異なるシース10cの構成について図7を用いて説明する。図7は本実施例におけるシース10cの断面図である。また、本実施例においても、各実施例と異なるのが断面形状のみであるため、他の構成についての説明は省略する。
(シース10cの断面について)
本実施例におけるシース10cは、軸方向からみて、図7(a)に示されるように、弾性板材403が渦巻き形状に捲回された構成をしている。なお、ここで用いる弾性板材403の弾性は、上記各実施例における軟弾性部材40、401、402が有している軟弾性と同様のものである。
(本実施例における効果について)
本実施例のシース10cを用いて、胃ろうカテーテルの造設を実施する場合に得ることのできる効果について説明する。
(その他の事項)
上記の本実施形態に係るカテーテル挿入用シースについては、一例であり、同様の効果を得ることが可能となるものであれば、1及び2種類の部材だけでなく、それ以上の部材を用いたシース、又は他の捲回状態を有するシースを利用しても構わない。
弾性特性を有する軟弾性部材40、401、402及び弾性板材403は、弾性特性を向上させるように網目構造を有していれば、シースの導入空間における伸縮効果をさらに増加させることが可能となるので好ましい。
11 管本体部
12 平板部
20 突刺針
21 針状体
22 制止部
23 取手部
30 管状部材
40 軟弾性部材
50 腹壁
60 胃壁
61 胃内部
70 カテーテル
71 カテーテルガイド
100 導入空間
403 弾性板材
Claims (8)
- カテーテル挿入用シースであって、
体内に挿入される範囲において、軸方向に沿って延びる切れ目を少なくとも1本有した管状部材と、
前記切れ目を架橋する、管状部材よりも軟弾性の部材と、
から構成され、
前記切れ目を閉じるように管状部材を収縮した状態から、軟弾性部材を伸長しながら切れ目を開いた拡張状態へと変形可能である
ことを特徴とするカテーテル挿入用シース。 - 前記切れ目が1箇所であり、前記管状部材は断面C字形をしている
ことを特徴とする請求項1記載のカテーテル挿入用シース。 - 前記管状部材は、周部の一部が薄肉に形成され、縮径時は、薄肉部を中心に屈曲する
ことを特徴とする請求項2記載のカテーテル挿入用シース。 - 前記薄肉部は、断面半楕円形状の切り欠き部が形成されてなる
ことを特徴とする請求項3記載のカテーテル挿入用シース。 - 前記軟弾性部材は、帯状をし、切れ目に臨む管状部材端部と一部が重合する状態で連結されている
ことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載のカテーテル挿入用シース。 - 前記軟弾性部材は、円筒形状をし、前記管状部材は、円筒型の軟弾性部材の周部一部の切れ目該当箇所を残して硬質弾性被膜でコーティングした構成である
ことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載のカテーテル挿入用シース。 - 前記軟弾性部材は、円筒形状をしており、前記管状部材内周に密嵌されている
ことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載のカテーテル挿入用シース。 - 請求項1から7のいずれかに記載のカテーテル挿入用シースにカテーテルを挿入するときに用いられ、一方の端部が突起形状を有し、内周面が湾曲形状を有している
ことを特徴とするカテーテルガイド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005061037A JP4581750B2 (ja) | 2005-03-04 | 2005-03-04 | カテーテル挿入用シース |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005061037A JP4581750B2 (ja) | 2005-03-04 | 2005-03-04 | カテーテル挿入用シース |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006239236A JP2006239236A (ja) | 2006-09-14 |
JP4581750B2 true JP4581750B2 (ja) | 2010-11-17 |
Family
ID=37046210
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005061037A Expired - Fee Related JP4581750B2 (ja) | 2005-03-04 | 2005-03-04 | カテーテル挿入用シース |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4581750B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ITMI20072309A1 (it) * | 2007-12-10 | 2009-06-11 | N G C Medical S P A | Tubo presentante un diametro allargabile, particolarmente utilizzabile come tubo per introduttore vasale durante studi emodinamici ed interventi relativi. |
IT1393665B1 (it) * | 2008-10-22 | 2012-05-08 | N G C Medical S P A | Introduttore con corpo a diametro allargabile, utilizzabile durante studi emodinamici ed interventi relativi. |
IT1400376B1 (it) * | 2009-06-23 | 2013-05-31 | N G C Medical S P A | Struttura tubolare a diametro variabile, particolarmente per uso biomedicale. |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0346768Y2 (ja) * | 1987-03-18 | 1991-10-03 | ||
JPH07504101A (ja) * | 1992-02-27 | 1995-05-11 | エピメド・アクチェン・ゲゼルシャフト | 穿刺器具の案内装置及びその血管探当て用携帯器具における使用 |
JPH0819550A (ja) * | 1994-07-11 | 1996-01-23 | Terumo Corp | トロカール管及びそれを備えたトロカール |
JPH08322846A (ja) * | 1995-03-30 | 1996-12-10 | Terumo Corp | トロカール管、トロカール管組立体およびカテーテル挿入用器具 |
JPH0999089A (ja) * | 1995-10-06 | 1997-04-15 | Olympus Optical Co Ltd | カテーテル |
JPH10179760A (ja) * | 1996-11-04 | 1998-07-07 | Cordis Corp | 患者内挿入用カテーテル |
JP2002113109A (ja) * | 2000-10-12 | 2002-04-16 | Create Medic Co Ltd | 瘻孔拡張用巻きシース |
JP2003275228A (ja) * | 2002-03-20 | 2003-09-30 | Terumo Corp | 医療用管状体およびその製造方法 |
-
2005
- 2005-03-04 JP JP2005061037A patent/JP4581750B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0346768Y2 (ja) * | 1987-03-18 | 1991-10-03 | ||
JPH07504101A (ja) * | 1992-02-27 | 1995-05-11 | エピメド・アクチェン・ゲゼルシャフト | 穿刺器具の案内装置及びその血管探当て用携帯器具における使用 |
JPH0819550A (ja) * | 1994-07-11 | 1996-01-23 | Terumo Corp | トロカール管及びそれを備えたトロカール |
JPH08322846A (ja) * | 1995-03-30 | 1996-12-10 | Terumo Corp | トロカール管、トロカール管組立体およびカテーテル挿入用器具 |
JPH0999089A (ja) * | 1995-10-06 | 1997-04-15 | Olympus Optical Co Ltd | カテーテル |
JPH10179760A (ja) * | 1996-11-04 | 1998-07-07 | Cordis Corp | 患者内挿入用カテーテル |
JP2002113109A (ja) * | 2000-10-12 | 2002-04-16 | Create Medic Co Ltd | 瘻孔拡張用巻きシース |
JP2003275228A (ja) * | 2002-03-20 | 2003-09-30 | Terumo Corp | 医療用管状体およびその製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006239236A (ja) | 2006-09-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5324422B2 (ja) | 除去可能な弁及び弁の製造方法 | |
US20190274722A1 (en) | Valved Sheath Introducer For Venous Cannulation | |
US6159198A (en) | Introducer system | |
US10213578B2 (en) | Catheter assembly | |
US20100198160A1 (en) | Expandable Introducer Sheaths and Methods for Manufacture and Use | |
WO2021064955A1 (ja) | 医療用管状体 | |
KR20180043298A (ko) | 지혈 밸브 및 관련 구성요소 및 방법 | |
JP4581750B2 (ja) | カテーテル挿入用シース | |
US9604030B2 (en) | Valves and hubs for tubular devices and methods for making and using them | |
US20090157052A1 (en) | Catheter-to-Extension Tube Assembly and Method of Making Same | |
JP2009545353A (ja) | 小型直線状の埋め込み型サイト | |
JP4344016B2 (ja) | トロカール管、トロカール管組立体およびカテーテル挿入用器具 | |
US8512293B2 (en) | Valves and hubs for tubular medical devices and methods for making and using them | |
US7217246B1 (en) | Method and apparatus for retaining a fixation pin to a cannula | |
JPH08182765A (ja) | イントロデューサー | |
JPH08182764A (ja) | イントロデューサー | |
JP5877944B2 (ja) | イントロデューサー組立体 | |
JP2005329063A (ja) | ダイレータ | |
JP5471308B2 (ja) | 胃瘻用シース | |
JPH10240A (ja) | カテーテル組立体 | |
JP2000271225A (ja) | 体内埋め込み用シース及び体内埋め込み具 | |
JP2022143935A (ja) | カテーテルシステム | |
US20070260216A1 (en) | Vascular access catheter | |
WO2023212766A1 (en) | Improvements to introducer sheaths |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20071220 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100514 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100601 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100709 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100803 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100816 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130910 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |