JP4581539B2 - 構造体の解析モデル作成装置及び構造体の解析モデル作成用コンピュータプログラム - Google Patents
構造体の解析モデル作成装置及び構造体の解析モデル作成用コンピュータプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP4581539B2 JP4581539B2 JP2004222069A JP2004222069A JP4581539B2 JP 4581539 B2 JP4581539 B2 JP 4581539B2 JP 2004222069 A JP2004222069 A JP 2004222069A JP 2004222069 A JP2004222069 A JP 2004222069A JP 4581539 B2 JP4581539 B2 JP 4581539B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- analysis model
- physical quantity
- initial
- balance calculation
- procedure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Tires In General (AREA)
Description
図11は、実施例1の変形例に係る構造体の解析モデル作成方法の手順を示すフローチャートである。この変形例は、実施例1と略同様の構成であるが、作成した修正解析モデルの物理量(残留応力)に基づいて拡大係数を修正し、修正解析モデルを再作成する点が異なる。他の構成は実施例1と同様なのでその説明を省略する。なお、次の説明では、適宜図1〜10を参照されたい。
βnew=βold×(α/α1)・・・(1)
また、式(2)を用いて、残留応力αと、ステップS304での釣り合い計算後における初期解析モデル1の応力α1との差で補正してもよい。
βnew=βold×(α−α1)・・・(2)
ここで、βnewは、再設定しようとする応力初期値であり、βoldは、|α1−α|≧ε1と判断されたときの応力初期値である。
乗用車用のタイヤ(205/65R15)を対象として、異なる3種類の解析モデル作成方法によりタイヤの解析モデルを作成した。そして、補強コードの応力分布、解析モデルの幾何学形状、及び解析モデルの接地形状について評価した。第1解析モデル(以下モデル1)は、タイヤの初期形状をモデル化した初期解析モデルに、ベルトカバー材を構成する補強コードの残留応力αを設定して作成したものである。第2解析モデル(以下モデル2)は、ベルトカバー材を構成する補強コードの残留応力αを取得し、−αの条件の下で初期解析モデルに対して釣り合い計算を実行した後に、前記補強コードの残留応力αを設定して作成したものである。第3解析モデル(以下モデル3)は、本発明の実施例1に係る構造体の解析モデル作成方法により作成したものである。
1c 修正解析モデル
1t 解析モデル
2a、2b 補強コードモデル
10 タイヤ
11 キャップトレッド
12 アンダトレッド
13 サイドトレッド
14 ベルト
15 カーカス
16 ビード
17 ビードフィラ
18 カバー材
20 補強コード
50 解析モデル作成装置
51 演算部
52 記憶部
Claims (13)
- メモリ及びCPUにより構成される演算部が、
解析対象である構造体の一部の物理量を取得して、これを初期物理量に設定するとともに、前記構造体の形状を再現した初期解析モデルを作成する手順と、
前記物理量に、符号が負である所定の係数を乗じて求めた修正物理量を用いて、前記初期解析モデルに対して第1の釣り合い計算を実行することにより、前記初期解析モデルを変形させた修正解析モデルを作成する手順と、
前記物理量の値以上の条件下で、前記修正解析モデルに対して第2の釣り合い計算をする手順と、を含み、かつ、前記第2の釣り合い計算後における修正解析モデルを、前記構造体の解析モデルとするコンピュータプログラムを前記メモリに読み込み、前記CPUが前記コンピュータプログラムを実行することにより前記構造体の解析モデルを作成することを特徴とする構造体の解析モデル作成装置。 - メモリ及びCPUにより構成される演算部が、
解析対象である構造体の一部の物理量を取得して、これを初期物理量に設定するとともに、前記構造体の形状を再現した初期解析モデルを作成する手順と、
前記初期物理量に符号が負である所定の係数を乗じた、修正物理量を求める手順と、
前記修正物理量の値を固定して、前記初期解析モデルに対して第1の釣り合い計算を実行する手順と、
前記第1の釣り合い計算後における初期解析モデルの変形に関する情報を、前記第1の釣り合い計算前における初期解析モデルに反映させて、修正解析モデルを作成する手順と、
計算中においては前記初期物理量を固定して、前記修正解析モデルに対して第2の釣り合い計算を実行する手順と、を含み、かつ、前記第2の釣り合い計算後における修正解析モデルを、前記構造体の解析モデルとするコンピュータプログラムを前記メモリに読み込み、前記CPUが前記コンピュータプログラムを実行することにより前記構造体の解析モデルを作成することを特徴とする構造体の解析モデル作成装置。 - メモリ及びCPUにより構成される演算部が、
解析対象である構造体の一部の物理量を取得し、前記構造体の形状を再現した初期解析モデルを作成する手順と、
前記物理量と同種類で、かつ所定の大きさの物理量初期値を設定し、この物理量初期値の下で前記初期解析モデルの初期釣り合い計算を実行する手順と、
前記物理量と、前記初期釣り合い計算後における前記物理量初期値との差が所定の範囲内になるまで、前記物理量初期値を変化させながら前記初期釣り合い計算を繰り返し、前記物理量と、前記初期釣り合い計算後における前記物理量初期値との差が所定の範囲内になったときの前記物理量初期値を初期物理量に設定する手順と、
前記初期物理量に、符号が負である所定の係数を乗じて修正物理量を求め、この修正物理量を用いて、前記初期解析モデルに対して第1の釣り合い計算を実行することにより、前記初期解析モデルの形状を変形させた修正解析モデルを作成する手順と、
前記初期物理量を用いて、前記修正解析モデルに対して第2の釣り合い計算を実行する手順と、を含み、かつ、前記第2の釣り合い計算後における修正解析モデルを、前記構造体の解析モデルとするコンピュータプログラムを前記メモリに読み込み、前記CPUが前記コンピュータプログラムを実行することにより前記構造体の解析モデルを作成することを特徴とする構造体の解析モデル作成装置。 - 前記物理量と、前記初期釣り合い計算後における前記物理量初期値との差が所定の範囲内に収まっていない場合、前記物理量と、前期初期釣り合い計算後における前記物理量初期値との比、又は差を用いて、前記物理量初期値の値を修正することを特徴とする請求項3に記載の構造体の解析モデル作成装置。
- 前記物理量の大きさに応じて前記所定の係数を変化させることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の構造体の解析モデル作成装置。
- 前記構造物は、複合材料で構成されることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の構造体の解析モデル作成装置。
- 前記複合材料の母材はゴムであることを特徴とする請求項6に記載の構造体の解析モデル作成装置。
- 前記構造物はタイヤであり、前記物理量は、前記タイヤ内部の補強コードの残留応力、残留ひずみ又は残留張力の少なくとも一つであることを特徴とする請求項7に記載の構造体の解析モデル作成装置。
- 前記補強コードの残留応力、残留ひずみ又は残留張力の少なくとも一つを測定し、その測定結果を前記物理量とすることを特徴とする請求項8に記載の構造体の解析モデル作成方法。
- 前記タイヤのベルト、カーカス又はベルト補強層の少なくとも一つを構成する補強コードの残留応力、残留ひずみ又は残留張力の少なくとも一つを、前記タイヤの製造工程における前記コードの伸びに基づいて設定することを特徴とする請求項8に記載の構造体の解析モデル作成装置。
- 解析対象である構造体の一部の物理量を取得して、これを初期物理量に設定するとともに、前記構造体の形状を再現した初期解析モデルを作成する手順と、
前記物理量に、符号が負である所定の係数を乗じて求めた修正物理量を用いて、前記初期解析モデルに対して第1の釣り合い計算を実行することにより、前記初期解析モデルを変形させた修正解析モデルを作成する手順と、
前記物理量の値以上の条件下で、前記修正解析モデルに対して第2の釣り合い計算をする手順と、を含み、かつ、前記第2の釣り合い計算後における修正解析モデルを、前記構造体の解析モデルとする構造体の解析モデル作成方法をコンピュータに実行させるコンピュータプログラムであり、
メモリが読み込んだ前記コンピュータプログラムを、前記CPUが実行することにより前記構造体の解析モデルを作成することを特徴とする構造体の解析モデル作成用コンピュータプログラム。 - 解析対象である構造体の一部の物理量を取得して、これを初期物理量に設定するとともに、前記構造体の形状を再現した初期解析モデルを作成する手順と、
前記初期物理量に符号が負である所定の係数を乗じた、修正物理量を求める手順と、
前記修正物理量の値を固定して、前記初期解析モデルに対して第1の釣り合い計算を実行する手順と、
前記第1の釣り合い計算後における初期解析モデルの変形に関する情報を、前記第1の釣り合い計算前における初期解析モデルに反映させて、修正解析モデルを作成する手順と、
計算中においては前記初期物理量を固定して、前記修正解析モデルに対して第2の釣り合い計算を実行する手順と、を含み、
前記第2の釣り合い計算後における修正解析モデルを、前記構造体の解析モデルとする構造体の解析モデル作成方法をコンピュータに実行させるコンピュータプログラムであり、
メモリが読み込んだ前記コンピュータプログラムを、前記CPUが実行することにより前記構造体の解析モデルを作成することを特徴とする構造体の解析モデル作成用コンピュータプログラム。 - 解析対象である構造体の一部の物理量を取得し、前記構造体の形状を再現した初期解析モデルを作成する手順と、
前記物理量と同種類で、かつ所定の大きさの物理量初期値を設定し、この物理量初期値の下で前記初期解析モデルの初期釣り合い計算を実行する手順と、
前記物理量と、前記初期釣り合い計算後における前記物理量初期値との差が所定の範囲内になるまで、前記物理量初期値を変化させながら前記初期釣り合い計算を繰り返し、前記物理量と、前記初期釣り合い計算後における前記物理量初期値との差が所定の範囲内になったときの前記物理量初期値を初期物理量に設定する手順と、
前記初期物理量に、符号が負である所定の係数を乗じて修正物理量を求め、この修正物理量を用いて、前記初期解析モデルに対して第1の釣り合い計算を実行することにより、前記初期解析モデルの形状を変形させた修正解析モデルを作成する手順と、
前記初期物理量を用いて、前記修正解析モデルに対して第2の釣り合い計算を実行する手順と、を含み、
前記第2の釣り合い計算後における修正解析モデルを、前記構造体の解析モデルとする構造体の解析モデル作成方法をコンピュータに実行させるコンピュータプログラムであり、
メモリが読み込んだ前記コンピュータプログラムを、前記CPUが実行することにより前記構造体の解析モデルを作成することを特徴とする構造体の解析モデル作成用コンピュータプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004222069A JP4581539B2 (ja) | 2004-07-29 | 2004-07-29 | 構造体の解析モデル作成装置及び構造体の解析モデル作成用コンピュータプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004222069A JP4581539B2 (ja) | 2004-07-29 | 2004-07-29 | 構造体の解析モデル作成装置及び構造体の解析モデル作成用コンピュータプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006040144A JP2006040144A (ja) | 2006-02-09 |
JP4581539B2 true JP4581539B2 (ja) | 2010-11-17 |
Family
ID=35905036
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004222069A Expired - Fee Related JP4581539B2 (ja) | 2004-07-29 | 2004-07-29 | 構造体の解析モデル作成装置及び構造体の解析モデル作成用コンピュータプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4581539B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4761752B2 (ja) * | 2004-10-18 | 2011-08-31 | 株式会社ブリヂストン | シミュレーション方法 |
JP4761753B2 (ja) * | 2004-10-18 | 2011-08-31 | 株式会社ブリヂストン | シミュレーション方法 |
JP5217107B2 (ja) * | 2006-04-10 | 2013-06-19 | 横浜ゴム株式会社 | タイヤの性能予測用コンピュータプログラム |
JP6539953B2 (ja) * | 2014-07-18 | 2019-07-10 | 横浜ゴム株式会社 | 空気入りタイヤのシミュレーション方法及びシミュレーション装置 |
US20210056220A1 (en) * | 2019-08-22 | 2021-02-25 | Mediatek Inc. | Method for improving confidentiality protection of neural network model |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003320824A (ja) * | 2002-05-07 | 2003-11-11 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | タイヤモデルの作成方法 |
JP2004017903A (ja) * | 2002-06-19 | 2004-01-22 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | タイヤの性能予測方法及びタイヤの設計方法 |
-
2004
- 2004-07-29 JP JP2004222069A patent/JP4581539B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003320824A (ja) * | 2002-05-07 | 2003-11-11 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | タイヤモデルの作成方法 |
JP2004017903A (ja) * | 2002-06-19 | 2004-01-22 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | タイヤの性能予測方法及びタイヤの設計方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006040144A (ja) | 2006-02-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3892652B2 (ja) | タイヤ解析モデルの作成方法 | |
US8200463B2 (en) | Method of simulating rolling tire | |
JP2003118328A (ja) | タイヤの転がり抵抗予測方法 | |
JP4559694B2 (ja) | 構造体の力学的特性予測方法、タイヤの性能予測方法及び構造体の力学的特性予測プログラム並びに入出力装置 | |
JP4291561B2 (ja) | タイヤの摩耗に関する物理量の予測方法及び予測装置、並びにコンピュータプログラム | |
JP2009190427A (ja) | タイヤのシミュレーション方法 | |
JP5434554B2 (ja) | 撚り構造体モデルの作成方法及び撚り構造体モデルの作成用コンピュータプログラム | |
JP4581539B2 (ja) | 構造体の解析モデル作成装置及び構造体の解析モデル作成用コンピュータプログラム | |
JP2005008011A (ja) | タイヤの設計方法、タイヤの設計用コンピュータプログラム及びタイヤの設計装置、並びにタイヤ加硫金型の設計方法 | |
JP5104042B2 (ja) | タイヤの性能予測方法及びタイヤの性能予測用コンピュータプログラム、並びにタイヤの設計方法 | |
JP5211549B2 (ja) | タイヤモデルの作成方法及びタイヤモデルの性能予測方法、並びにタイヤの設計方法 | |
JP4318971B2 (ja) | タイヤ性能のシミュレーション方法及びタイヤ設計方法 | |
JP4967466B2 (ja) | タイヤの性能予測方法及びタイヤの性能予測用コンピュータプログラム、並びにタイヤの性能予測装置 | |
JP4067934B2 (ja) | タイヤモデルを用いたタイヤ性能予測方法、タイヤ性能予測プログラムおよび入出力装置 | |
JP5572946B2 (ja) | タイヤの性能予測方法及びタイヤの性能予測用コンピュータプログラム | |
JP7560720B2 (ja) | タイヤモデル作成方法 | |
JP6312975B2 (ja) | タイヤの耐久性評価方法及びこれを用いた設計方法 | |
JP5811625B2 (ja) | シミュレーション方法及びシミュレーション装置 | |
JP5186810B2 (ja) | タイヤの性能予測方法及びタイヤの性能予測用コンピュータプログラム、並びにタイヤの設計方法 | |
JP2004098902A (ja) | タイヤモデル、このタイヤモデルを用いたタイヤ性能予測方法およびタイヤ性能予測プログラム並びに入出力装置 | |
JP6286875B2 (ja) | タイヤの評価方法及びタイヤの評価用コンピュータプログラム | |
JP2012148653A (ja) | タイヤのシミュレーション方法およびタイヤのシミュレーション用コンピュータプログラム | |
JP4525263B2 (ja) | タイヤ接地状態における物理量取得方法 | |
JP5740929B2 (ja) | タイヤ・ホイール組立体モデルの作成方法、タイヤ・ホイール組立体モデルの作成用コンピュータプログラム及びタイヤ・ホイール組立体のシミュレーション方法、並びにタイヤ・ホイール組立体モデルの作成装置 | |
JP6487646B2 (ja) | ゴム付きコードの数値解析方法及びコンピュータプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070605 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100525 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100714 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100803 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100816 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130910 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130910 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130910 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |