JP4581169B2 - シリンダヘッドガスケット - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はシリンダヘッドガスケットに関し、より詳しくは、燃焼室孔シール部と、水孔シール部と、油孔シール部と、ボルト孔シール部とを備えたシリンダヘッドガスケットに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来一般に、シリンダヘッドガスケットは、シリンダヘッドとシリンダブロックとの間に挟持されるガスケット基板を備え、このガスケット基板に燃焼室孔シール部と、水孔シール部と、油孔シール部と、ボルト孔シール部とを設けている。
そしてシリンダヘッドガスケットはそのガスケット基板を、グラファイトやゴム−アラミド、或いはその他の複合材で構成したソフトガスケットと、ステンレスなどの金属材料で構成したメタルガスケットとに大別することができる。
上記ソフトガスケットもメタルガスケットも、基本的にはそのガスケット基板自体をシール部材として利用するもので、最もシール条件の厳しい燃焼室孔シール部では、いずれもガスケット基板にこれとは別体の部材から構成したグロメットやシムなどのシール部材を設けるのが普通であるが、その他のシール部は必ずしもガスケット基板と別体のシール部材を設けてはいない。
例えば、ソフトガスケットでは、そのガスケット基板の材質に応じて単に水孔や油孔を穿設するだけで、それらの孔の周囲におけるガスケット基板自体を水孔シール部や油孔シール部としている。またメタルガスケットも同様に、水孔や油孔の周囲にビードを形成することにより、ガスケット基板自体を水孔シール部や油孔シール部として用いている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、ガスケット基板自体にシール作用を持たせるためにはガスケット基板の材質としてそれに適した良質なものを選定しなければならず、コストアップの原因となっていた。また、そのような選定を行なって該ガスケット基板自体を水孔シール部や油孔シール部として用いたとしても、ガスケット基板の長期間の使用によるへたりからシール性能が不充分となることがあった。
本発明はそのような事情に鑑み、ガスケット基板自体にシール作用を持たせる必要がなく、従来に比較して安価で優れたシール性能を長期間維持することができるシリンダヘッドガスケットを提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
すなわち本発明は、シリンダヘッドとシリンダブロックとの間に挟持されるガスケット基板を備え、このガスケット基板に燃焼室孔シール部、水孔シール部、油孔シール部およびボルト孔シール部を設けたシリンダヘッドガスケットにおいて、
上記燃焼室孔シール部と、水孔シール部と、油孔シール部と、ボルト孔シール部とをガスケット基板とは別体の部材から構成し、かつ各部材をガスケット基板に一体に連結し、さらに上記燃焼室孔シール部は、1次シール部として、金属製の環状部材を備えるとともに、この1次シール部の外側にこれを囲む2次シール部を備えており、この2次シール部はビードを備えていることを特徴とするものである。
【0005】
上記構成によれば、各シール部をガスケット基板とは別体の部材から構成しているので、それぞれのシール部に適した材質および形状を選定することができ、したがって各シール部のシール性能を長期間にわたって良好に維持することができる。そしてガスケット基板はシール性が要求されることがないので、安価な材料を選定することができ、したがって安価で優れたシール性能を長期間維持することができるシリンダヘッドガスケットを製造することができる。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下図示実施例について本発明を説明すると、図1において、シリンダヘッドガスケット1は、図示しないシリンダヘッドとシリンダブロックとの間に挟持されるようになっている。このシリンダヘッドガスケット1は、複数の燃焼室孔2を囲む燃焼室孔シール部21、冷却水を流通させるための水孔3を囲む水孔シール部31、潤滑油を流通させるための油孔4を囲む油孔シール部41、および図示しない締結ボルトを挿通するためのボルト孔5を囲むボルト孔シール部51を備えており、これら各シール部21、31、41、51はガスケット基板6とは別体の部材から構成されて、そのガスケット基板6によって相互に一体に連結されている。
【0007】
図2に示すように、上記燃焼室孔シール部21は、燃焼室孔2を囲む1次シール部22とこの1次シール部22の外側でこれを囲む2次シール部23とを備えている。上記1次シール部22は、ステンレス等からなる金属製の環状部材22aから構成してあり、その外周側に薄肉部22bを備えている。他方、上記2次シール部23は、相互に重合させた2枚のばね性を有するステンレス等からなる薄板金属24を備えており、各薄板金属のそれぞれに互いに逆方向に突出するフルビード24aを形成してある。
これら金属製の環状部材22の薄肉部22aと薄板金属24とは、カシメ、クリンチ、溶着あるいは接着により相互に一体に連結してあり、またこの薄板金属24を合成樹脂製のガスケット基板6に一体に連結している。
上記燃焼室孔シール部21を構成する薄板金属24を合成樹脂製のガスケット基板6に一体に連結する際には、2枚の薄板金属24の外周にそれに沿って多数の孔24bを穿設し、そこに樹脂をモールドしてガスケット基板6を形成することにより、両者を一体に連結している。
なお、燃焼室孔シール部21としては1次シール部と2次シール部とを備えていることに限定されるものではなく、3次シール部以上を備えていてもよい。
また、上記多数の孔24bを形成する代りに、薄板金属24の外周に断面波型の湾曲部を形成したり、折返し部を形成したり、或いは多数の三角形状の爪を起こしてこれに樹脂をモールドすることにより、ガスケット基板6を一体に連結してもよい。
【0008】
次に、上記水孔シール部31はグロメット31aから構成してある。このグロメット31aはリング状に形成したステンレス又は真鍮等の金属部材からなり、その外周側が開口するように断面C形に湾曲させて、その開口部31bにガスケット基板6をはめ込むことにより、このグロメット31aをガスケット基板6に一体に連結している。
また、上記油孔シール部41は弾性シール部材42から構成してある。この弾性シール部材42はリング状に形成した薄板金属板42aと、この薄板金属板の内周側に設けたゴムリング42bとを備え、上記薄板金属板42aの外周部をガスケット基板6に埋設することにより、該弾性シール部材42をガスケット基板6に一体に連結している。
さらに、図3に示すように、上記ボルト孔シール部51は、金属製の環状部材51aから構成してあり、この環状部材51aの外周面に形成した環状溝51bにガスケット基板6をはめ込むことにより、その環状部材51aをガスケット基板6に一体に連結している。
【0009】
以上の構成において、上記シリンダヘッドガスケット1は、図示しないシリンダヘッドとシリンダブロックとの間に介在され、その状態で締結ボルトを締め付けることによってそれらの間に挟持される。
この際、上記燃焼室孔シール部21、水孔シール部31、油孔シール部41、およびボルト孔シール部51もシリンダヘッドとシリンダブロックとの間に介在されてそれぞれの個所をシールするようになるが、それらシール部21、31、41、51はガスケット基板6とは別体の部材から構成しているので、それぞれのシール部に適した材質および形状を選定することができる。したがって、各シール部のシール性能を長期間にわたって良好に維持することができる。
他方、ガスケット基板6はシール性が要求されることがないので、安価な合成樹脂等の材料を選定することができ、したがって上述した効果とあいまって安価で優れたシール性能を長期間維持することができるシリンダヘッドガスケットを製造することができる。
【0010】
図4、図5、図6、図7および図8はそれぞれ燃焼室孔シール部21として用いられる1次シール部22の他の実施例を示したもので、図4の1次シール部22は金属製の中実環状部材25からなるものである。また、図5の1次シール部22は金属製の中空環状部材26からなり、図6の1次シール部22は、表裏面をアルミ合金層27aで被覆した断面角型の金属製環状部材27からなっている。さらに図7の1次シール部22はフルビード28aを形成したばね性を有する環状の薄板金属28からなり、図8の1次シール部22は、それぞれフルビード29aを形成したばね性を有する環状の薄板金属29、29を2枚、各フルビード29aが互いに逆方向に突出するように重合させて構成したものである。図7、図8で示す薄板金属28、29もアルミ合金層で被覆してもよい。
図示しないが、各1次シール部22は、その外周側に合成樹脂のガスケット基板6をモールドすることにより、該ガスケット基板6に一体に連結されるようになる。このとき、各1次シール部22に、上記環状部材22の薄肉部22aと同様な薄肉部を設けたり、これに上記薄板金属24の孔24bと同様な孔を穿設したり、断面波型の湾曲部を形成したりするなどして、そこにガスケット基板6をモールドして両者を一体に連結してもよい。
さらに、本実施例の各1次シール部22の外周に2次シールが設けられている。
【0011】
図9は水孔シール部31の他の実施例を示したもので、本実施例の水孔シール部31は金属板32に水孔3を囲むハーフビード32aを形成したものである。
なお、水孔シール部31と油孔シール部41とは同一構成とすることができる。すなわち上記実施例では水孔シール部31としてグロメット31aまたはハーフビード32aを形成した金属板32を用いているが、油孔シール部41で用いた弾性シール部材42を用いてもよい。これは油孔シール部41についても同様であり、水孔シール部31のグロメット31aやハーフビード32aを形成した金属板32を油孔シール部41に用いることができる。
さらに、水孔シール部31と油孔シール部41とにおいて、上記弾性シール部材42から薄板金属板42aを省略した単純なゴムリング42bを用いてもよい。
【0012】
なお、上記実施例ではボルト孔シール部51を金属製の環状部材51aで構成しているが、グロメット、又はビードを形成した金属板のいずれかから構成してもよい。
また、上記実施例ではボルト孔シール部51は、燃焼室孔シール部21や水孔シール部31或いは油孔シール部41と別体に構成しているが、特にそれらを同一のシール部材で構成する場合にはそれらを一体に構成してもよい。より具体的には、例えばボルト孔シール部51を金属製の環状部材51aで構成するとともに、燃焼室孔シール部21を金属製の環状部材22aで構成する場合には、両者を一体に構成することができる。或いは、水孔シール部31や油孔シール部41を図10に示すように軟質金属製の環状部材34又は44で構成した場合には、これらを上記ボルト孔シール部51の金属製の環状部材51aと一体に構成してもよい。
さらに、上記ガスケット基板6を金属材料、又はこれらにグラファイト又はゴムをコーティングした材料から構成してもよく、この場合には、各シール部とは、カシメ、クリンチ、溶着あるいは接着等により相互に一体に連結すればよい。
また必要に応じて、各シール部21、31、41、51に表面コート層を設けてもよい。例えば燃焼室孔シール部21の表裏面については、PTFE層や、耐熱性のよいフッ素ゴム層、H−NBR層を形成することが望ましい。水孔シール部31や油孔シール部41については安価なNBR層を形成すればよい。
【0013】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、各シール部をガスケット基板とは別体の部材から構成しているので、それぞれのシール部に適した材質および形状を選定することができ、したがって各シール部のシール性能を長期間にわたって良好に維持することができる。
またガスケット基板はシール性が要求されることがないので、安価な材料を選定することができ、したがって上記作用効果とあいまって安価で優れたシール性能を長期間維持することができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す平面図。
【図2】図1のII−II線に沿う拡大断面図。
【図3】図1のIII−III線に沿う拡大断面図。
【図4】1次シール部22の他の例を示す断面図。
【図5】1次シール部22のさらに他の例を示す断面図。
【図6】1次シール部22のさらに他の例を示す断面図。
【図7】1次シール部22のさらに他の例を示す断面図。
【図8】1次シール部22のさらに他の例を示す断面図。
【図9】水孔シール部31の他の例を示す断面図。
【図10】水孔シール部31と油孔シール部41のさらに他の例を断面図。
【符号の説明】
1…シリンダヘッドガスケット 2…燃焼室孔
3…水孔 4…油孔
5…ボルト孔 7…ガスケット基板
21…燃焼室孔 22…1次シール部
23…2次シール部 31…水孔シール部
41…油孔シール部 51…ボルト孔シール部

Claims (9)

  1. シリンダヘッドとシリンダブロックとの間に挟持されるガスケット基板を備え、このガスケット基板に燃焼室孔シール部、水孔シール部、油孔シール部およびボルト孔シール部を設けたシリンダヘッドガスケットにおいて、
    上記燃焼室孔シール部と、水孔シール部と、油孔シール部と、ボルト孔シール部とをガスケット基板とは別体の部材から構成し、かつ各部材をガスケット基板に一体に連結し、さらに上記燃焼室孔シール部は、1次シール部として、金属製の環状部材を備えるとともに、この1次シール部の外側にこれを囲む2次シール部を備えており、この2次シール部はビードを備えていることを特徴とするシリンダヘッドガスケット。
  2. 上記金属製の環状部材は、金属製の中実環状部材、金属製の中空環状部材、又はビードの形成されたばね性を有する少なくとも1枚の薄板金属のいずれかからなることを特徴とする請求項1に記載のシリンダヘッドガスケット。
  3. 上記金属製の環状部材は、少なくとも一部をアルミ合金層で被覆してあることを特徴とする請求項2に記載のシリンダヘッドガスケット。
  4. 上記2次シール部は、少なくとも1枚のばね性を有する薄板金属を備え、該薄板金属にビードが形成されていることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載のシリンダヘッドガスケット。
  5. 上記水孔シール部は、グロメット、弾性シール部材、ゴムリング、又はビードを形成した金属板のいずれかであることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれかに記載のシリンダヘッドガスケット。
  6. 上記油孔シール部は、グロメット、弾性シール部材、ゴムリング、又はビードを形成した金属板のいずれかであることを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれかに記載のシリンダヘッドガスケット。
  7. 上記ボルト孔シール部は、金属製の環状部材、グロメット、又はビードを形成した金属板のいずれかであることを特徴とする請求項1ないし請求項6のいずれかに記載のシリンダヘッドガスケット。
  8. 上記ボルト孔シール部は、燃焼室孔シール部、油孔シール部、又は水孔シール部の少なくともいずれかひとつと一体に構成されていることを特徴とする請求項1ないし請求項7のいずれかに記載のシリンダヘッドガスケット。
  9. 上記ガスケット基板は、樹脂材料、金属材料、又はこれらにグラファイト又はゴムをコーティングした材料から構成されていることを特徴とする請求項1ないし請求項8のいずれかに記載のシリンダヘッドガスケット。
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