JP2001208203A - シリンダヘッドガスケット - Google Patents

シリンダヘッドガスケット

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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 燃焼室孔2を囲む燃焼室孔シール部21
と、水孔3を囲む水孔シール部31と、油孔4を囲む油
孔シール部41と、ボルト孔5を囲むボルト孔シール部
51は、ガスケット基板6とは別体の部材からそれぞれ
構成してあり、各部材はガスケット基板によって相互に
一体に連結されている。 【効果】 各シール部をガスケット基板とは別体の部材
から構成しているので、それぞれのシール部に適した材
質および形状を自由に選定することができる。またガス
ケット基板はシール性が要求されることがないので安価
な材料を選定することができ、したがって安価で優れた
シール性能を長期間維持することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はシリンダヘッドガス
ケットに関し、より詳しくは、燃焼室孔シール部と、水
孔シール部と、油孔シール部と、ボルト孔シール部とを
備えたシリンダヘッドガスケットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来一般に、シリンダヘッドガスケット
は、シリンダヘッドとシリンダブロックとの間に挟持さ
れるガスケット基板を備え、このガスケット基板に燃焼
室孔シール部と、水孔シール部と、油孔シール部と、ボ
ルト孔シール部とを設けている。そしてシリンダヘッド
ガスケットはそのガスケット基板を、グラファイトやゴ
ム−アラミド、或いはその他の複合材で構成したソフト
ガスケットと、ステンレスなどの金属材料で構成したメ
タルガスケットとに大別することができる。上記ソフト
ガスケットもメタルガスケットも、基本的にはそのガス
ケット基板自体をシール部材として利用するもので、最
もシール条件の厳しい燃焼室孔シール部では、いずれも
ガスケット基板にこれとは別体の部材から構成したグロ
メットやシムなどのシール部材を設けるのが普通である
が、その他のシール部は必ずしもガスケット基板と別体
のシール部材を設けてはいない。例えば、ソフトガスケ
ットでは、そのガスケット基板の材質に応じて単に水孔
や油孔を穿設するだけで、それらの孔の周囲におけるガ
スケット基板自体を水孔シール部や油孔シール部として
いる。またメタルガスケットも同様に、水孔や油孔の周
囲にビードを形成することにより、ガスケット基板自体
を水孔シール部や油孔シール部として用いている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ガスケ
ット基板自体にシール作用を持たせるためにはガスケッ
ト基板の材質としてそれに適した良質なものを選定しな
ければならず、コストアップの原因となっていた。ま
た、そのような選定を行なって該ガスケット基板自体を
水孔シール部や油孔シール部として用いたとしても、ガ
スケット基板の長期間の使用によるへたりからシール性
能が不充分となることがあった。本発明はそのような事
情に鑑み、ガスケット基板自体にシール作用を持たせる
必要がなく、従来に比較して安価で優れたシール性能を
長期間維持することができるシリンダヘッドガスケット
を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、シリ
ンダヘッドとシリンダブロックとの間に挟持されるガス
ケット基板を備え、このガスケット基板に燃焼室孔シー
ル部、水孔シール部、油孔シール部およびボルト孔シー
ル部を設けたシリンダヘッドガスケットにおいて、上記
燃焼室孔シール部と、水孔シール部と、油孔シール部
と、ボルト孔シール部とをガスケット基板とは別体の部
材から構成し、かつ各部材をガスケット基板に一体に連
結したものである。
【0005】上記構成によれば、各シール部をガスケッ
ト基板とは別体の部材から構成しているので、それぞれ
のシール部に適した材質および形状を選定することがで
き、したがって各シール部のシール性能を長期間にわた
って良好に維持することができる。そしてガスケット基
板はシール性が要求されることがないので、安価な材料
を選定することができ、したがって安価で優れたシール
性能を長期間維持することができるシリンダヘッドガス
ケットを製造することができる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下図示実施例について本発明を
説明すると、図1において、シリンダヘッドガスケット
1は、図示しないシリンダヘッドとシリンダブロックと
の間に挟持されるようになっている。このシリンダヘッ
ドガスケット1は、複数の燃焼室孔2を囲む燃焼室孔シ
ール部21、冷却水を流通させるための水孔3を囲む水
孔シール部31、潤滑油を流通させるための油孔4を囲
む油孔シール部41、および図示しない締結ボルトを挿
通するためのボルト孔5を囲むボルト孔シール部51を
備えており、これら各シール部21、31、41、51
はガスケット基板6とは別体の部材から構成されて、そ
のガスケット基板6によって相互に一体に連結されてい
る。
【0007】図2に示すように、上記燃焼室孔シール部
21は、燃焼室孔2を囲む1次シール部22とこの1次
シール部22の外側でこれを囲む2次シール部23とを
備えている。上記1次シール部22は、ステンレス等か
らなる金属製の環状部材22aから構成してあり、その
外周側に薄肉部22bを備えている。他方、上記2次シ
ール部23は、相互に重合させた2枚のばね性を有する
ステンレス等からなる薄板金属24を備えており、各薄
板金属のそれぞれに互いに逆方向に突出するフルビード
24aを形成してある。これら金属製の環状部材22の
薄肉部22aと薄板金属24とは、カシメ、クリンチ、
溶着あるいは接着により相互に一体に連結してあり、ま
たこの薄板金属24を合成樹脂製のガスケット基板6に
一体に連結している。上記燃焼室孔シール部21を構成
する薄板金属24を合成樹脂製のガスケット基板6に一
体に連結する際には、2枚の薄板金属24の外周にそれ
に沿って多数の孔24bを穿設し、そこに樹脂をモール
ドしてガスケット基板6を形成することにより、両者を
一体に連結している。なお、燃焼室孔シール部21とし
ては1次シール部と2次シール部とを備えていることに
限定されるものではなく、1次シール部だけであっても
よく、或いは3次シール部以上を備えていてもよい。ま
た、上記多数の孔24bを形成する代りに、薄板金属2
4の外周に断面波型の湾曲部を形成したり、折返し部を
形成したり、或いは多数の三角形状の爪を起こしてこれ
に樹脂をモールドすることにより、ガスケット基板6を
一体に連結してもよい
【0008】次に、上記水孔シール部31はグロメット
31aから構成してある。このグロメット31aはリン
グ状に形成したステンレス又は真鍮等の金属部材からな
り、その外周側が開口するように断面C形に湾曲させ
て、その開口部31bにガスケット基板6をはめ込むこ
とにより、このグロメット31aをガスケット基板6に
一体に連結している。また、上記油孔シール部41は弾
性シール部材42から構成してある。この弾性シール部
材42はリング状に形成した薄板金属板42aと、この
薄板金属板の内周側に設けたゴムリング42bとを備
え、上記薄板金属板42aの外周部をガスケット基板6
に埋設することにより、該弾性シール部材42をガスケ
ット基板6に一体に連結している。さらに、図3に示す
ように、上記ボルト孔シール部51は、金属製の環状部
材51aから構成してあり、この環状部材51aの外周
面に形成した環状溝51bにガスケット基板6をはめ込
むことにより、その環状部材51aをガスケット基板6
に一体に連結している。
【0009】以上の構成において、上記シリンダヘッド
ガスケット1は、図示しないシリンダヘッドとシリンダ
ブロックとの間に介在され、その状態で締結ボルトを締
め付けることによってそれらの間に挟持される。この
際、上記燃焼室孔シール部21、水孔シール部31、油
孔シール部41、およびボルト孔シール部51もシリン
ダヘッドとシリンダブロックとの間に介在されてそれぞ
れの個所をシールするようになるが、それらシール部2
1、31、41、51はガスケット基板6とは別体の部
材から構成しているので、それぞれのシール部に適した
材質および形状を選定することができる。したがって、
各シール部のシール性能を長期間にわたって良好に維持
することができる。他方、ガスケット基板6はシール性
が要求されることがないので、安価な合成樹脂等の材料
を選定することができ、したがって上述した効果とあい
まって安価で優れたシール性能を長期間維持することが
できるシリンダヘッドガスケットを製造することができ
る。
【0010】図4、図5、図6、図7および図8はそれ
ぞれ燃焼室孔シール部21として用いられる1次シール
部22の他の実施例を示したもので、図4の1次シール
部22は金属製の中実環状部材25からなるものであ
る。また、図5の1次シール部22は金属製の中空環状
部材26からなり、図6の1次シール部22は、表裏面
をアルミ合金層27aで被覆した断面角型の金属製環状
部材27からなっている。さらに図7の1次シール部2
2はフルビード28aを形成したばね性を有する環状の
薄板金属28からなり、図8の1次シール部22は、そ
れぞれフルビード29aを形成したばね性を有する環状
の薄板金属29、29を2枚、各フルビード29aが互
いに逆方向に突出するように重合させて構成したもので
ある。図7、図8で示す薄板金属28、29もアルミ合
金層で被覆してもよい。図示しないが、各1次シール部
22は、その外周側に合成樹脂のガスケット基板6をモ
ールドすることにより、該ガスケット基板6に一体に連
結されるようになる。このとき、各1次シール部22
に、上記環状部材22の薄肉部22aと同様な薄肉部を
設けたり、これに上記薄板金属24の孔24bと同様な
孔を穿設したり、断面波型の湾曲部を形成したりするな
どして、そこにガスケット基板6をモールドして両者を
一体に連結してもよい。さらに、本実施例の各1次シー
ル部22の外周に2次シールを設けてもよいことは勿論
である。
【0011】図9は水孔シール部31の他の実施例を示
したもので、本実施例の水孔シール部31は金属板32
に水孔3を囲むハーフビード32aを形成したものであ
る。なお、水孔シール部31と油孔シール部41とは同
一構成とすることができる。すなわち上記実施例では水
孔シール部31としてグロメット31aまたはハーフビ
ード32aを形成した金属板32を用いているが、油孔
シール部41で用いた弾性シール部材42を用いてもよ
い。これは油孔シール部41についても同様であり、水
孔シール部31のグロメット31aやハーフビード32
aを形成した金属板32を油孔シール部41に用いるこ
とができる。さらに、水孔シール部31と油孔シール部
41とにおいて、上記弾性シール部材42から薄板金属
板42aを省略した単純なゴムリング42bを用いても
よい。
【0012】なお、上記実施例ではボルト孔シール部5
1を金属製の環状部材51aで構成しているが、グロメ
ット、又はビードを形成した金属板のいずれかから構成
してもよい。また、上記実施例ではボルト孔シール部5
1は、燃焼室孔シール部21や水孔シール部31或いは
油孔シール部41と別体に構成しているが、特にそれら
を同一のシール部材で構成する場合にはそれらを一体に
構成してもよい。より具体的には、例えばボルト孔シー
ル部51を金属製の環状部材51aで構成するととも
に、燃焼室孔シール部21を金属製の環状部材22aで
構成する場合には、両者を一体に構成することができ
る。或いは、水孔シール部31や油孔シール部41を図
10に示すように軟質金属製の環状部材34又は44で
構成した場合には、これらを上記ボルト孔シール部51
の金属製の環状部材51aと一体に構成してもよい。さ
らに、上記ガスケット基板6を金属材料、又はこれらに
グラファイト又はゴムをコーティングした材料から構成
してもよく、この場合には、各シール部とは、カシメ、
クリンチ、溶着あるいは接着等により相互に一体に連結
すればよい。また必要に応じて、各シール部21、3
1、41、51に表面コート層を設けてもよい。例えば
燃焼室孔シール部21の表裏面については、PTFE層
や、耐熱性のよいフッ素ゴム層、H−NBR層を形成す
ることが望ましい。水孔シール部31や油孔シール部4
1については安価なNBR層を形成すればよい。
【0013】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、各シー
ル部をガスケット基板とは別体の部材から構成している
ので、それぞれのシール部に適した材質および形状を選
定することができ、したがって各シール部のシール性能
を長期間にわたって良好に維持することができる。また
ガスケット基板はシール性が要求されることがないの
で、安価な材料を選定することができ、したがって上記
作用効果とあいまって安価で優れたシール性能を長期間
維持することができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す平面図。
【図2】図1のII−II線に沿う拡大断面図。
【図3】図1のIII−III線に沿う拡大断面図。
【図4】1次シール部22の他の例を示す断面図。
【図5】1次シール部22のさらに他の例を示す断面
図。
【図6】1次シール部22のさらに他の例を示す断面
図。
【図7】1次シール部22のさらに他の例を示す断面
図。
【図8】1次シール部22のさらに他の例を示す断面
図。
【図9】水孔シール部31の他の例を示す断面図。
【図10】水孔シール部31と油孔シール部41のさら
に他の例を断面図。
【符号の説明】
1…シリンダヘッドガスケット 2…燃焼室孔 3…水孔 4…油孔 5…ボルト孔 7…ガスケット基板 21…燃焼室孔 22…1次シール部 23…2次シール部 31…水孔シール部 41…油孔シール部 51…ボルト孔シー
ル部

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダヘッドとシリンダブロックとの
    間に挟持されるガスケット基板を備え、このガスケット
    基板に燃焼室孔シール部、水孔シール部、油孔シール部
    およびボルト孔シール部を設けたシリンダヘッドガスケ
    ットにおいて、 上記燃焼室孔シール部と、水孔シール部と、油孔シール
    部と、ボルト孔シール部とをガスケット基板とは別体の
    部材から構成し、かつ各部材をガスケット基板に一体に
    連結したことを特徴とするシリンダヘッドガスケット。
  2. 【請求項2】 上記燃焼室孔シール部は、1次シール部
    として、金属製の環状部材を備えることを特徴とする請
    求項1に記載のシリンダヘッドガスケット。
  3. 【請求項3】 上記金属製の環状部材は、金属製の中実
    環状部材、金属製の中空環状部材、又はビードの形成さ
    れたばね性を有する少なくとも1枚の薄板金属のいずれ
    かからなることを特徴とする請求項2に記載のシリンダ
    ヘッドガスケット。
  4. 【請求項4】上記金属製の環状部材は、少なくとも一部
    をアルミ合金層で被覆してあることを特徴とする請求項
    3に記載のシリンダヘッドガスケット。
  5. 【請求項5】 上記燃焼室孔シール部は、上記1次シー
    ル部の外側にこれを囲む2次シール部を備えており、こ
    の2次シール部はビードを備えていることを特徴とする
    請求項2ないし請求項4のいずれかに記載のシリンダヘ
    ッドガスケット。
  6. 【請求項6】 上記2次シール部は、少なくとも1枚の
    ばね性を有する薄板金属を備え、該薄板金属にビードが
    形成されていることを特徴とする請求項5に記載のシリ
    ンダヘッドガスケット。
  7. 【請求項7】 上記水孔シール部は、グロメット、弾性
    シール部材、ゴムリング、又はビードを形成した金属板
    のいずれかであることを特徴とする請求項1ないし請求
    項6のいずれかに記載のシリンダヘッドガスケット。
  8. 【請求項8】 上記油孔シール部は、グロメット、弾性
    シール部材、ゴムリング、又はビードを形成した金属板
    のいずれかであることを特徴とする請求項1ないし請求
    項7のいずれかに記載のシリンダヘッドガスケット。
  9. 【請求項9】 上記ボルト孔シール部は、金属製の環状
    部材、グロメット、又はビードを形成した金属板のいず
    れかであることを特徴とする請求項1ないし請求項8の
    いずれかに記載のシリンダヘッドガスケット。
  10. 【請求項10】 上記ボルト孔シール部は、燃焼室孔シ
    ール部、油孔シール部、又は水孔シール部の少なくとも
    いずれかひとつと一体に構成されていることを特徴とす
    る請求項1ないし請求項9のいずれかに記載のシリンダ
    ヘッドガスケット。
  11. 【請求項11】 上記ガスケット基板は、樹脂材料、金
    属材料、又はこれらにグラファイト又はゴムをコーティ
    ングした材料から構成されていることを特徴とする請求
    項1ないし請求項10のいずれかに記載のシリンダヘッ
    ドガスケット。
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