JP4580497B2 - ガス遮断装置 - Google Patents
ガス遮断装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4580497B2 JP4580497B2 JP2000113978A JP2000113978A JP4580497B2 JP 4580497 B2 JP4580497 B2 JP 4580497B2 JP 2000113978 A JP2000113978 A JP 2000113978A JP 2000113978 A JP2000113978 A JP 2000113978A JP 4580497 B2 JP4580497 B2 JP 4580497B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- signal
- time
- gas
- closing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Landscapes
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
- Indication Of The Valve Opening Or Closing Status (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ガスの事故を未然に防止するガス遮断装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種のガス遮断装置は、図3に示すように構成されていた。図3において、21はガス供給停止状態である出荷モードに移行させる出荷モード移行手段、22は制御手段であり、例えばガス事業者がスイッチにより出荷モード移行手段21に所定の信号を入力することで、ガス供給を停止させる信号が制御手段22に出力される。23はガスの通過する流路に設置された弁で、ガス流路を開閉する。24は弁閉駆動手段で、制御手段22からの信号を受けて弁23に弁閉信号を出力する。25は弁開信号出力手段で、ガス供給を再開する場合に制御手段22に信号を出力する。26は弁開駆動手段で、制御手段22からの信号を受けて弁23に弁開信号を出力する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、一般に加硫ゴムと金属の間には、両者を接触させておくと両者間に接着力が発生する固着現象という性質がある(「固着機構とその防止の指針」、日本ゴム協会誌、第60巻、第7号、1987年、参照)。そのため、上記従来の構成では、転宅等によってガス供給停止状態(出荷モード)にし、ガス流路の閉止を長期間継続した場合、弁の気密性確保のために用いられている加硫ゴムと金属製の流路が固着してしまう可能性があるという問題があった。
【0004】
本発明は、上記従来の問題点に鑑み、長期間ガス供給停止状態(出荷モード)であっても弁とガス流路の固着現象を防止できるガス遮断装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明のガス遮断装置は、ガス供給停止状態である出荷モードに移行させる出荷モード移行手段と、出荷モード移行手段からの信号を受けてガス供給を停止させる信号を出力する制御手段と、出荷モード移行手段に所定の信号を入力する為のスイッチと、ガス流路の開閉を行う弁と、制御手段からの信号を受信して弁閉信号を弁に出力する弁閉駆動手段と、制御手段にガス供給を再開させる信号を出力する弁開信号出力手段と、制御手段からの信号を受信して弁開信号を弁に出力する弁開駆動手段と、出荷モード移行手段からの信号を受信して弁によるガス流路の閉止時間をカウントする弁閉止時間カウント手段と、弁によるガス流路の閉止時間を弁が固着する可能性がある接触時間より短い時間に設定する弁閉止時間設定手段と、弁閉止時間カウント手段でカウントした時間と弁閉止時間設定手段で設定した時間とを比較し、一致した時制御手段に弁を開放する信号を出力し、一定時間経過後制御手段に弁を閉止する信号を出力する弁閉止時間比較手段とを備えたものである。
【0006】
このことにより、長期間ガス供給停止状態(出荷モード)の場合に、設定された時間経過後に弁を開放することによって、未然に弁とガス流路の固着現象を防止することができる。
【0007】
また、弁の位置を検出する弁位置検出手段と、弁開駆動手段からの信号と弁位置検出手段からの位置信号より弁がガス流路に固着しているかどうかを判定する弁固着判定手段と、弁固着判定手段で弁が固着していると判定された場合は回数をカウントし、所定回数に満たない場合は弁開駆動手段に信号を出力し、所定回数に達した場合は異常信号を出力する弁固着判定回数カウント手段と、弁固着判定回数カウント手段からの異常信号を受信して警告通報を行う報知手段とを備えると、固着防止のために弁を開放しても、正常に弁が開放されないときは、弁が固着した可能性があると判断して再度弁を開放する動作を繰り返し、弁固着判定回数が所定回数に達すれば報知手段により、その旨を外部に報知することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のガス遮断装置の各実施形態について図を参照して説明する。
【0009】
(第1の実施形態)
まず、本発明の第1の実施形態のガス遮断装置を図1を参照して説明する。図1において、1はガス供給停止状態である出荷モードに移行させる出荷モード移行手段、2は制御手段であり、例えばガス事業者がスイッチにより出荷モード移行手段1に所定の信号を入力することで、ガス供給を停止させる信号が制御手段2に出力される。3はガスが通過する流路に設置された弁で、ガス流路を開閉する。4は弁閉駆動手段で、制御手段2からの信号を受けて弁3に弁閉信号を出力する。5は弁開信号出力手段で、ガス供給を再開する場合に制御手段2に信号を出力する。6は弁開駆動手段で、制御手段2からの信号を受けて弁3に弁開信号を出力する。
【0010】
7は弁閉止時間カウント手段で、出荷モード移行手段1からの信号を受信すると弁3によるガス流路の閉止時間をカウントする。8は弁閉止時間設定手段で、弁3によるガス流路の連続閉止時間を設定する。9は弁閉止時間比較手段で、弁閉止時間カウント手段7でカウントした時間と弁閉止時間設定手段8で設定された時間とを比較して制御手段2に弁3を開放する信号を出力した後、一定時間経過後、制御手段2に弁3を閉止する信号を出力し、弁閉止時間カウント手段7にリセット信号を出力する。
【0011】
次に、上記構成の動作を説明する。ガス需要家の転宅等に伴い、長期間ガス使用停止状態となる場合、ガス事業者はガス遮断装置の弁3を閉止してガス供給停止状態(出荷モード)にする。この場合、ガス事業者は所定の操作(例えば、スイッチにより所定の信号を入力する操作)を行うことで出荷モード移行手段1はガス供給を停止させる信号を制御手段2に出力する。この信号を受信した制御手段2は弁閉駆動手段4に信号を出力し、弁閉駆動手段4は弁閉信号を弁3に出力し、弁3はガス流路を閉止してガス供給を停止する。
【0012】
一方、ガスの使用を再開する場合は、所定の操作を行った後、弁開信号出力手段5よりガス供給を再開させる信号を制御手段2に出力する。すると、制御手段2は弁開駆動手段6に信号を出力する。制御手段2からの信号を受信した弁開駆動手段6は弁開信号を弁3に出力して弁3はガス流路を開放してガス供給を再開する。
【0013】
しかし、弁3の閉止時、弁3の気密性確保のために用いられている加硫ゴムと金属製の流路を長期間接触させておくと両者間に接着力が発生するという現象が現れる。そのため、弁閉止時間カウント手段7で弁閉止時間をカウントし、また弁閉止時間設定手段8に弁3が流路に固着する可能性がある接触時間より短い時間を設定して置く。すると、弁閉止時間が設定された時間に達したかどうかが弁閉止時間比較手段9で比較され、設定時間を超えた場合には制御手段2に弁3を開放する信号が出力される。信号を受信した制御手段2は弁開駆動手段6に信号を出力し、弁開駆動手段6は弁開信号を弁3に出力し弁3は流路を開放する。その後一定時間経過後、弁閉止時間比較手段9は制御手段2に弁3を閉止する信号を出力し、弁閉駆動手段4により弁3は再度閉止される。このとき、同時に弁閉止時間比較手段9は弁閉止時間カウント手段7にリセット信号を出力し、弁閉止時間カウント手段7は再度弁閉止時間をカウントし始めて弁閉止時間設定手段8に設定した時間に達すると、弁閉止時間比較手段9によって再度弁3が開放され、一定時間後閉止する動作を繰り返す。
【0014】
このようにして弁3の加硫ゴムと流路の金属との連続した接触が断たれ、固着を未然に防止することができ、次回ガス供給を再開するときの使い勝手を向上させることができる。
【0015】
(第2の実施形態)
次に、本発明の第2の実施形態のガス遮断装置を図2を参照して説明する。なお、本実施形態では、上記実施形態において説明した構成要素と同一の構成要素について同一参照符号を付して説明を省略し、相違点のみを説明する。
【0016】
図2において、本実施形態では弁位置検出手段10と弁固着判定手段11と弁固着判定回数カウント手段12と報知手段13が設けられている。弁位置検出手段10は弁3の位置を検出する。弁固着判定手段11は弁開駆動手段6からの信号と弁位置検出手段10からの位置信号により弁3が流路に固着しているかどうか判定する。弁固着判定回数カウント手段12は弁固着判定手段11で弁3が固着していると判定された場合、その回数をカウントし、所定回数に満たない場合は弁開駆動手段6に信号を出力し、所定回数に達した場合は異常信号を出力する。報知手段13は弁固着判定回数カウント手段12からの異常信号を受信して警告通報を行う。
【0017】
次に、上記構成の動作を説明する。ガス需要家の転宅等に伴い、長期間ガス使用停止状態となる場合、ガス事業者がガス遮断装置の弁3を閉止してガス供給停止状態(出荷モード)にした後、弁閉止時間カウント手段7で弁閉止時間をカウントし、さらに弁閉止時間設定手段8に弁3が流路に固着する可能性がある接触時間を設定して置く。すると、設定された時間に達したかどうか弁閉止時間比較手段9で判定され、設定時間を超えた場合には上記実施形態で説明したように、弁3を開放するが、その時弁位置検出手段10で弁3が閉止されている状態か開放されている状態かを検出し、弁固着判定手段11は弁開駆動手段6からの弁開信号が出力されているにも関わらず弁位置検出手段10からの位置信号が弁閉止状態を示している場合は、弁3が固着しているため、開放できなかったと判断して弁固着判定回数カウント手段12に信号を出力する。
【0018】
弁3が固着しているという信号を受信した弁固着判定回数カウント手段12は弁固着判定回数をカウントし、所定回数に満たない場合は弁開駆動手段6に信号を出力して再度弁3の開放を試みる。しかし、弁3を開放できない回数が所定回数に達した場合は、弁3の固着による開放不能と判断して報知手段13によりその旨をガス需要家にLCDやLED等で表示したり、ガスセンタに対して電話回線等で警告通報する。
【0019】
このように弁3の加硫ゴムと流路の金属との固着を未然に防止するために弁3を開放しても弁3が開放されず、固着している可能性があると判定した場合、再度弁3の開放を試みるが、開放できない場合はその回数をカウントし、所定回数に達した場合、弁3の固着による開放不能と判断してガス需要家さらにガスセンタに対して警告通報することができる。
【0020】
【発明の効果】
本発明のガス遮断装置によれば、以上の説明から明らかなように、ガス需要家の転宅等によってガス事業者がガス供給停止状態(出荷モード)にするためスイッチの操作により意図的に働かされてガス供給停止状態である出荷モードに移行させる手段からの信号にてガス流路を弁で閉止するとともに、このような出荷モード状態は誤ってガス需要家にガスを使用されることがない状態であり、弁によるガス流路の閉止時間を弁閉止時間カウント手段でカウントし、弁閉止時間カウント手段でカウントした閉止時間と弁閉止時間設定手段で設定した時間とを比較し、一致した時に弁を開放するとともに、一定時間経過後に弁を閉止するように構成したので、長期間ガス供給停止状態(出荷モード)の場合に、設定された時間経過後に弁を開放することによって、未然に弁とガス流路の固着現象を防止することができる。
【0021】
また、弁の位置を検出し、弁を開放する信号と弁の位置信号より弁がガス流路に固着しているかどうかを判定し、弁が固着していると判定した場合はその回数をカウントし、所定回数に満たない場合は弁を開放する信号を再度出力し、所定回数に達した場合は異常信号を出力し、警告通報を行うように構成すると、固着防止のために弁を開放しても、正常に弁が開放されないときは、弁が固着した可能性があると判断して再度弁を開放する動作を繰り返し、弁固着判定回数が所定回数に達すれば報知手段により、その旨を外部に報知することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のガス保安装置の第1の実施形態の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明のガス保安装置の第2の実施形態の構成を示すブロック図である。
【図3】従来例のガス保安装置の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 出荷モード移行手段
2 制御手段
3 弁
4 弁閉駆動手段
5 弁開信号出力手段
6 弁開駆動手段
7 弁閉止時間カウント手段
8 弁閉止時間設定手段
9 弁閉止時間比較手段
10 弁位置検出手段
11 弁固着判定手段
12 弁固着判定回数カウント手段
13 報知手段
Claims (2)
- ガス供給停止状態である出荷モードに移行させる出荷モード移行手段と、出荷モード移行手段からの信号を受けてガス供給を停止させる信号を出力する制御手段と、出荷モード移行手段に所定の信号を入力する為のスイッチと、ガス流路の開閉を行う弁と、制御手段からの信号を受信して弁閉信号を弁に出力する弁閉駆動手段と、制御手段にガス供給を再開させる信号を出力する弁開信号出力手段と、制御手段からの信号を受信して弁開信号を弁に出力する弁開駆動手段と、出荷モード移行手段からの信号を受信して弁によるガス流路の閉止時間をカウントする弁閉止時間カウント手段と、弁によるガス流路の閉止時間を弁が固着する可能性がある接触時間より短い時間に設定する弁閉止時間設定手段と、弁閉止時間カウント手段でカウントした時間と弁閉止時間設定手段で設定した時間とを比較し、一致した時制御手段に弁を開放する信号を出力し、一定時間経過後制御手段に弁を閉止する信号を出力する弁閉止時間比較手段とを備えたことを特徴とするガス遮断装置。
- 弁の位置を検出する弁位置検出手段と、弁開駆動手段からの信号と弁位置検出手段からの位置信号より弁がガス流路に固着しているかどうかを判定する弁固着判定手段と、弁固着判定手段で弁が固着していると判定された場合は回数をカウントし、所定回数に満たない場合は弁開駆動手段に信号を出力し、所定回数に達した場合は異常信号を出力する弁固着判定回数カウント手段と、弁固着判定回数カウント手段からの異常信号を受信して警告通報を行う報知手段とを備えたことを特徴とする請求項1記載のガス遮断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000113978A JP4580497B2 (ja) | 2000-04-14 | 2000-04-14 | ガス遮断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000113978A JP4580497B2 (ja) | 2000-04-14 | 2000-04-14 | ガス遮断装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001295956A JP2001295956A (ja) | 2001-10-26 |
JP4580497B2 true JP4580497B2 (ja) | 2010-11-10 |
Family
ID=18625857
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000113978A Expired - Lifetime JP4580497B2 (ja) | 2000-04-14 | 2000-04-14 | ガス遮断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4580497B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005227078A (ja) * | 2004-02-12 | 2005-08-25 | Yazaki Corp | 遮断弁装置の制御方法及びその装置 |
JP5115808B2 (ja) * | 2008-05-15 | 2013-01-09 | 矢崎エナジーシステム株式会社 | ガス遮断弁ユニット |
KR102044994B1 (ko) * | 2013-04-17 | 2019-11-14 | 대우조선해양 주식회사 | 안전밸브의 고착방지를 위한 제어방법 |
JP5986181B2 (ja) * | 2014-12-12 | 2016-09-06 | リンナイ株式会社 | 燃焼装置 |
RU2633738C2 (ru) * | 2015-06-24 | 2017-10-17 | Закрытое акционерное общество "Производственное объединение "Спецавтоматика" | Способ и устройство активного контроля подвижности поворотного механизма крана |
JP6901332B2 (ja) * | 2017-06-23 | 2021-07-14 | リンナイ株式会社 | ガス弁装置 |
KR102371254B1 (ko) * | 2017-09-13 | 2022-03-04 | 현대자동차 주식회사 | 냉각수 제어밸브 유닛의 제어시스템, 및 이의 제어방법 |
KR102496808B1 (ko) * | 2018-07-19 | 2023-02-06 | 현대자동차 주식회사 | 통합 유량 제어 밸브 장착 차량 및 통합 유량 제어 밸브 장착 차량의 제어 방법 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001065395A (ja) * | 1999-08-26 | 2001-03-13 | Fujitsu Ten Ltd | インジェクタバルブ制御方法及び装置 |
JP2001091326A (ja) * | 1999-09-22 | 2001-04-06 | Fuji Electric Co Ltd | ガスメータ |
JP2001141096A (ja) * | 1999-11-12 | 2001-05-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電動機およびこれを用いた流体制御弁 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07109262B2 (ja) * | 1988-11-25 | 1995-11-22 | 松下電器産業株式会社 | 湯水混合制御装置 |
JP2713835B2 (ja) * | 1992-06-16 | 1998-02-16 | 矢崎総業株式会社 | 遮断弁の異常判断装置 |
JP3463342B2 (ja) * | 1994-04-15 | 2003-11-05 | 松下電器産業株式会社 | ガス遮断装置 |
JPH08161054A (ja) * | 1994-11-30 | 1996-06-21 | Toto Ltd | 制御弁装置 |
JP3011043B2 (ja) * | 1995-03-10 | 2000-02-21 | 松下電器産業株式会社 | 流量制御弁 |
JP3355856B2 (ja) * | 1995-03-30 | 2002-12-09 | 日産自動車株式会社 | センサ故障検出装置 |
JPH09159048A (ja) * | 1995-12-08 | 1997-06-17 | Kubota Corp | プラグ弁の開閉駆動装置 |
JP3339385B2 (ja) * | 1997-10-31 | 2002-10-28 | 矢崎総業株式会社 | ガスメータ |
-
2000
- 2000-04-14 JP JP2000113978A patent/JP4580497B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001065395A (ja) * | 1999-08-26 | 2001-03-13 | Fujitsu Ten Ltd | インジェクタバルブ制御方法及び装置 |
JP2001091326A (ja) * | 1999-09-22 | 2001-04-06 | Fuji Electric Co Ltd | ガスメータ |
JP2001141096A (ja) * | 1999-11-12 | 2001-05-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電動機およびこれを用いた流体制御弁 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2001295956A (ja) | 2001-10-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4580497B2 (ja) | ガス遮断装置 | |
US8522815B2 (en) | Gas shutoff device | |
JP2007079667A (ja) | ガス漏れ警報システム | |
JP4024110B2 (ja) | 超音波流量計測装置 | |
JP2002156261A (ja) | ガス遮断装置 | |
JP4765806B2 (ja) | ガス遮断装置 | |
JP4318877B2 (ja) | ガス遮断装置 | |
JP3731241B2 (ja) | ガス遮断装置 | |
WO2008142470A1 (en) | Electronic device used to detect and signal water leaks in hydraulic circuits installed in buildings | |
JP3692589B2 (ja) | ガス遮断装置 | |
JP2713835B2 (ja) | 遮断弁の異常判断装置 | |
JP3339385B2 (ja) | ガスメータ | |
JP3069293B2 (ja) | ガス遮断装置 | |
JP2008002829A (ja) | ガス遮断装置 | |
JP2003014227A (ja) | 遮断装置 | |
JP2004125610A (ja) | ガス遮断装置 | |
JP3862477B2 (ja) | ガス遮断装置 | |
JP4062813B2 (ja) | ガス遮断装置 | |
JP4117743B2 (ja) | ガス遮断装置 | |
JPH09133357A (ja) | 電池電圧監視装置付きガスメータ | |
JPH11155967A (ja) | 防火・防煙ダンパー装置 | |
JP2001337701A (ja) | ガス遮断装置 | |
JP4765803B2 (ja) | ガス遮断装置 | |
JP3412229B2 (ja) | ガス遮断装置 | |
JP2537289Y2 (ja) | 遮断弁内蔵形ガスメータの遮断弁制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070327 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20090715 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20090717 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090826 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090908 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20091026 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091109 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100330 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100628 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20100701 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100817 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100830 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130903 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4580497 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |