JPH11155967A - 防火・防煙ダンパー装置 - Google Patents
防火・防煙ダンパー装置Info
- Publication number
- JPH11155967A JPH11155967A JP32761797A JP32761797A JPH11155967A JP H11155967 A JPH11155967 A JP H11155967A JP 32761797 A JP32761797 A JP 32761797A JP 32761797 A JP32761797 A JP 32761797A JP H11155967 A JPH11155967 A JP H11155967A
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- Japan
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- exhaust passage
- fire
- smoke prevention
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 作動が確実で遮閉性が高く、瞬時に作動する
防火・防煙ダンパー装置を提供する。 【解決手段】 排気通路12の入口に締切板21を隔離
して配置し、温度検出センサー29が設定温度を検出す
ると、コントローラー30が駆動装置25に信号を送
り、締切板21を作動させて排気通路12を遮断する。
又、締切板21はスライドガイド22内に収容し、この
ガイド22の入口22aに遮閉膜27を取り付けて締切
板21及び可動部分を排気から隔離し、油脂分が締切板
12や可動部分に付着しないようにする。又、締切板2
1に連動して排気ファン13又はガス供給バルブを停止
したり、ガス器具をロックする。
防火・防煙ダンパー装置を提供する。 【解決手段】 排気通路12の入口に締切板21を隔離
して配置し、温度検出センサー29が設定温度を検出す
ると、コントローラー30が駆動装置25に信号を送
り、締切板21を作動させて排気通路12を遮断する。
又、締切板21はスライドガイド22内に収容し、この
ガイド22の入口22aに遮閉膜27を取り付けて締切
板21及び可動部分を排気から隔離し、油脂分が締切板
12や可動部分に付着しないようにする。又、締切板2
1に連動して排気ファン13又はガス供給バルブを停止
したり、ガス器具をロックする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、防火・防煙を目的
として、排気フード内のグリスフィルターより下流側に
取り付けられる防火・防煙ダンパー装置に関するもので
ある。
として、排気フード内のグリスフィルターより下流側に
取り付けられる防火・防煙ダンパー装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】業務用の調理場に設置されたグリスフィ
ルター付の排気フードから排出される排気を排気ダクト
を用いて屋外に排出する場合、排気ダクト内に付着した
油脂分に火が着いたり、この油脂分から煙が出るのを防
止する目的で、一定温度(例えば180℃)で作動する
防火・防煙ダンパー装置を取り付けることが義務化され
ている。
ルター付の排気フードから排出される排気を排気ダクト
を用いて屋外に排出する場合、排気ダクト内に付着した
油脂分に火が着いたり、この油脂分から煙が出るのを防
止する目的で、一定温度(例えば180℃)で作動する
防火・防煙ダンパー装置を取り付けることが義務化され
ている。
【0003】図7に、従来の防火・防煙ダンパー装置を
示す。この図7において、1は排気フード、2は排気フ
ード1内に取り付けられたグリスフィルター、3は排気
ダクト、4は排気ダクト3の入口を少し入った部分に取
り付けられたダンパーであって、このダンパー4は、温
度ヒューズで検出される排気温度が180℃以上になる
と、多数の羽根板5…をスプリングの力で矢印のように
90°回転させて排気通路3aを遮断するというメカニ
カル構造になっている。
示す。この図7において、1は排気フード、2は排気フ
ード1内に取り付けられたグリスフィルター、3は排気
ダクト、4は排気ダクト3の入口を少し入った部分に取
り付けられたダンパーであって、このダンパー4は、温
度ヒューズで検出される排気温度が180℃以上になる
と、多数の羽根板5…をスプリングの力で矢印のように
90°回転させて排気通路3aを遮断するというメカニ
カル構造になっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の防
火・防煙装置においては、次のような欠点がある。 1.グリスフィルター2で油脂分を除去していても、経
時的にはダンパー4の可動部分に油脂分が付着し、これ
が固化したり、腐食、故障等により、いざと云う時に円
滑な作動を阻害してダンパー4が駆動しないか、駆動し
ても完全に閉まるまでに時間がかかることがある。ま
た、一定期間ごとにメンテナンスが必要になる。 2.1枚1枚の羽根板5…に油脂分が付着するため、ダ
ンパー4が閉じたときに、羽根板5…同士が完全に密着
せず、隙間が出来てしまうことがある。 3.温度ヒューズの場合、応答性が悪くなる。
火・防煙装置においては、次のような欠点がある。 1.グリスフィルター2で油脂分を除去していても、経
時的にはダンパー4の可動部分に油脂分が付着し、これ
が固化したり、腐食、故障等により、いざと云う時に円
滑な作動を阻害してダンパー4が駆動しないか、駆動し
ても完全に閉まるまでに時間がかかることがある。ま
た、一定期間ごとにメンテナンスが必要になる。 2.1枚1枚の羽根板5…に油脂分が付着するため、ダ
ンパー4が閉じたときに、羽根板5…同士が完全に密着
せず、隙間が出来てしまうことがある。 3.温度ヒューズの場合、応答性が悪くなる。
【0005】本発明の目的は、油脂分の付着を無くして
何時でも円滑に作動し、作動した場合は完全に排気通路
内を遮断することができると共に、瞬時に遮断すること
ができる防火・防煙ダンパー装置を提供することであ
る。
何時でも円滑に作動し、作動した場合は完全に排気通路
内を遮断することができると共に、瞬時に遮断すること
ができる防火・防煙ダンパー装置を提供することであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に提案する本発明に係る防火・防煙ダンパー装置の構成
は次のとおりである。 1.グリスフィルターの下流側であって、排気通路の入
口に、この排気通路内に侵入して排気通路を遮断する締
切板を設けると共に、この締切板を排気通路内と隔離し
たこと、前記排気通路内に温度センサーを取り付け、こ
の温度センサーで検出される温度が設定温度の時に、締
切板駆動装置に信号を送り、締切板を駆動させて排気通
路を遮断するコントローラーを設けたこと、を特徴とす
る防火・防煙ダンパー装置。
に提案する本発明に係る防火・防煙ダンパー装置の構成
は次のとおりである。 1.グリスフィルターの下流側であって、排気通路の入
口に、この排気通路内に侵入して排気通路を遮断する締
切板を設けると共に、この締切板を排気通路内と隔離し
たこと、前記排気通路内に温度センサーを取り付け、こ
の温度センサーで検出される温度が設定温度の時に、締
切板駆動装置に信号を送り、締切板を駆動させて排気通
路を遮断するコントローラーを設けたこと、を特徴とす
る防火・防煙ダンパー装置。
【0007】2.コントローラーは、締切板駆動装置に
信号を送るのに併せて、排気通路に取り付けられた排気
ファン又はガス供給バルブに停止信号を送り、排気ファ
ン又はガス供給バルブを停止することを特徴とする前記
1記載の防火・防煙ダンパー装置。
信号を送るのに併せて、排気通路に取り付けられた排気
ファン又はガス供給バルブに停止信号を送り、排気ファ
ン又はガス供給バルブを停止することを特徴とする前記
1記載の防火・防煙ダンパー装置。
【0008】3.締切板を排気通路を挟んで両側に設け
て両側から排気通路内に侵入して該排気通路を遮断する
ように構成して成る前記1又は2記載の防火・防煙ダン
パー装置。
て両側から排気通路内に侵入して該排気通路を遮断する
ように構成して成る前記1又は2記載の防火・防煙ダン
パー装置。
【0009】4.締切板駆動装置をスプリングで構成し
て成る前記1又は2又は3記載の防火・防煙ダンパー装
置。 5.締切板をモータで駆動するように構成して成る前記
1又は2又は3記載の防火・防煙ダンパー装置。
て成る前記1又は2又は3記載の防火・防煙ダンパー装
置。 5.締切板をモータで駆動するように構成して成る前記
1又は2又は3記載の防火・防煙ダンパー装置。
【0010】6.締切板が全開した位置と全閉した位置
を検出するリミットスイッチを設けることにより、締切
板の作動状態を検出し、これを表示器で表示し、又は締
切板が作動した状態においてはガス器具が使用できない
ように制御する回路をコントローラーに付設して成る前
記1又は2又は3又は4又は5記載の防火・防煙ダンパ
ー装置。
を検出するリミットスイッチを設けることにより、締切
板の作動状態を検出し、これを表示器で表示し、又は締
切板が作動した状態においてはガス器具が使用できない
ように制御する回路をコントローラーに付設して成る前
記1又は2又は3又は4又は5記載の防火・防煙ダンパ
ー装置。
【0011】
【作用】温度検出センサーが設定温度を検出すると、コ
ントローラーから駆動装置に信号が送られて駆動装置が
作動し、締切板が閉じて排気通路を遮断し、排気通路内
に付着した油脂分に着火したり、これらから黒煙が発生
したりするのを防止する。又、締切板の作動に連動して
排気ファン又はガス供給バルブを停止する。
ントローラーから駆動装置に信号が送られて駆動装置が
作動し、締切板が閉じて排気通路を遮断し、排気通路内
に付着した油脂分に着火したり、これらから黒煙が発生
したりするのを防止する。又、締切板の作動に連動して
排気ファン又はガス供給バルブを停止する。
【0012】締切板は排気通路側と遮閉膜等で隔離さ
れ、作動するときにはこの遮閉膜を突き破って排気通路
内に侵入して行く。締切板の全開及び全閉は、リミット
スイッチにより検出され、この状態は表示器に表示する
ことにより、使用者は直ちに防火・防煙装置の作動状態
を知ることができる。又、締切板が閉じた状態において
ガス器具が使用されたりしないように、締切板の全閉に
連動してガス器具がロックする。
れ、作動するときにはこの遮閉膜を突き破って排気通路
内に侵入して行く。締切板の全開及び全閉は、リミット
スイッチにより検出され、この状態は表示器に表示する
ことにより、使用者は直ちに防火・防煙装置の作動状態
を知ることができる。又、締切板が閉じた状態において
ガス器具が使用されたりしないように、締切板の全閉に
連動してガス器具がロックする。
【0013】
【実施例1】図1に本発明の実施例の全体図を示す。こ
の防火・防煙装置20は、排気フード10のグリスフィ
ルター11の下流側であって、排気通路(排気ダクト)
12の入口に取り付けられている。13は排気通路12
に取り付けられた排気ファンである。
の防火・防煙装置20は、排気フード10のグリスフィ
ルター11の下流側であって、排気通路(排気ダクト)
12の入口に取り付けられている。13は排気通路12
に取り付けられた排気ファンである。
【0014】防火・防煙装置20は、締切板21と、こ
の締切板21を格納しているスライドガイド22と、締
切板21を常時閉方向に賦勢しているスプリング23
と、締切板21の後端から突出させたフック24に正常
時は係合していて締切板21を止め、駆動装置25が駆
動してストッパー26が外れると(図5一点鎖線)、ス
プリング23により図3において矢印方向に締切板21
がスライドし、スライドガイド22の入口22aにおい
て、この入口22aを遮閉しているアルミニウム製の遮
閉膜27を突き破って排気通路12内に侵入し、この通
路12を遮断する。23aはスプリング23の両端が夫
々結ばれているスプリング固定子である。
の締切板21を格納しているスライドガイド22と、締
切板21を常時閉方向に賦勢しているスプリング23
と、締切板21の後端から突出させたフック24に正常
時は係合していて締切板21を止め、駆動装置25が駆
動してストッパー26が外れると(図5一点鎖線)、ス
プリング23により図3において矢印方向に締切板21
がスライドし、スライドガイド22の入口22aにおい
て、この入口22aを遮閉しているアルミニウム製の遮
閉膜27を突き破って排気通路12内に侵入し、この通
路12を遮断する。23aはスプリング23の両端が夫
々結ばれているスプリング固定子である。
【0015】28は作動子であって、この作動子28
は、締切板21の全開と全閉位置を検出するリミットス
イッチAとB間を移動するように、締切板21に取り付
けられている。
は、締切板21の全開と全閉位置を検出するリミットス
イッチAとB間を移動するように、締切板21に取り付
けられている。
【0016】29は排気通路12に取り付けられた温度
検出センサー、30はコントローラーであって、このコ
ントローラー30は、前記温度検出センサー29が設定
温度を検出すると、駆動装置25に信号を送り、ストッ
パー26をフック24から逃し、スプリング23の力で
締切板21を作動(閉止)させるものである。又、コン
トローラー30は、この締切板21の作動に連動させ
て、排気ファン13又はガス供給バルブを停止させる。
又、リミットスイッチAの作動時には表示器31に青、
リミットスイッチBの作動時には赤等を表示することに
より、作動状況が判るようにする。又、所要の処置が済
むまでは、ガス器具を使用できないようにロックして安
全を確保する。
検出センサー、30はコントローラーであって、このコ
ントローラー30は、前記温度検出センサー29が設定
温度を検出すると、駆動装置25に信号を送り、ストッ
パー26をフック24から逃し、スプリング23の力で
締切板21を作動(閉止)させるものである。又、コン
トローラー30は、この締切板21の作動に連動させ
て、排気ファン13又はガス供給バルブを停止させる。
又、リミットスイッチAの作動時には表示器31に青、
リミットスイッチBの作動時には赤等を表示することに
より、作動状況が判るようにする。又、所要の処置が済
むまでは、ガス器具を使用できないようにロックして安
全を確保する。
【0017】
【実施例2】本実施例は、図6に示すように、締切板2
1を左右に分けて、排気通路12内に双方から侵入して
遮断する構造の実施例である。締切板21以外の構造は
実施例1と同一である。なお、上記実施例1、2はスプ
リング23で締切板21を駆動しているが、その他の駆
動手段、例えばモータで駆動するようにしてもよい。
1を左右に分けて、排気通路12内に双方から侵入して
遮断する構造の実施例である。締切板21以外の構造は
実施例1と同一である。なお、上記実施例1、2はスプ
リング23で締切板21を駆動しているが、その他の駆
動手段、例えばモータで駆動するようにしてもよい。
【0018】
【発明の効果】本発明は以上の如き構成から成るため、
次の効果を奏する。 1.締切板を排気通路の外に隔離してあるため、油脂分
が締切板及び可動部分に付着しない。この結果、いざと
いう時の作動が円滑に行われると共に、締切特性(密封
性)が向上し、定期的なメンテナンスの必要もなくな
る。
次の効果を奏する。 1.締切板を排気通路の外に隔離してあるため、油脂分
が締切板及び可動部分に付着しない。この結果、いざと
いう時の作動が円滑に行われると共に、締切特性(密封
性)が向上し、定期的なメンテナンスの必要もなくな
る。
【0019】2.温度検出センサーは信頼性が高いた
め、例えば180℃の設定温度で確実に作動する。又、
設定温度を自由に選択できる。 3.スライドガイド入口に遮閉膜を取り付けてあるた
め、スライドガイド内に油脂分が侵入してスライド部分
及び締切板に付着しない。 4.締切板に連動して排気ファン、ガス供給バルブを停
止したり、ガス器具が使用できないようにロックするこ
とにより、安全性が保たれる。
め、例えば180℃の設定温度で確実に作動する。又、
設定温度を自由に選択できる。 3.スライドガイド入口に遮閉膜を取り付けてあるた
め、スライドガイド内に油脂分が侵入してスライド部分
及び締切板に付着しない。 4.締切板に連動して排気ファン、ガス供給バルブを停
止したり、ガス器具が使用できないようにロックするこ
とにより、安全性が保たれる。
【図1】実施例1に係る防火・防煙装置の説明図。
【図2】締切板及び駆動装置の説明図。
【図3】締切板及び駆動装置の説明図。
【図4】締切板及び遮閉膜の説明図。
【図5】駆動装置と締切板との関係を示す説明図。
【図6】2枚の締切板を使用した実施例2の防火・防煙
装置の説明図。
装置の説明図。
【図7】従来の防火・防煙装置の説明図。
10 排気フード 11 グリスフィルター 12 排気通路(排気ダクト) 13 排気ファン 20 防火・防煙装置 21 締切板 22 スライドガイド 23 スプリング 24 フック 25 駆動装置 26 ストッパー 27 遮閉膜 28 作動子 29 温度検出センサー 30 コントローラー 31 表示器 A、B リミットスイッチ
Claims (6)
- 【請求項1】 グリスフィルターの下流側であって、排
気通路の入口に、この排気通路内に侵入して排気通路を
遮断する締切板を設けると共に、この締切板を排気通路
内と隔離したこと、 前記排気通路内に温度センサーを取り付け、この温度セ
ンサーで検出される温度が設定温度の時に、締切板駆動
装置に信号を送り、締切板を駆動させて排気通路を遮断
するコントローラーを設けたこと、 を特徴とする防火・防煙ダンパー装置。 - 【請求項2】 コントローラーは、締切板駆動装置に信
号を送るのに併せて、排気通路に取り付けられた排気フ
ァン又はガス供給バルブに停止信号を送り、排気ファン
又はガス供給バルブを停止することを特徴とする請求項
1記載の防火・防煙ダンパー装置。 - 【請求項3】 締切板を排気通路を挟んで両側に設けて
両側から排気通路内に侵入して該排気通路を遮断するよ
うに構成して成る請求項1又は2記載の防火・防煙ダン
パー装置。 - 【請求項4】 締切板駆動装置をスプリングで構成して
成る請求項1又は2又は3記載の防火・防煙ダンパー装
置。 - 【請求項5】 締切板をモータで駆動するように構成し
て成る請求項1又は2又は3記載の防火・防煙ダンパー
装置。 - 【請求項6】 締切板が全開した位置と全閉した位置を
検出するリミットスイッチを設けることにより、締切板
の作動状態を検出し、これを表示器で表示し、又は締切
板が作動した状態においてはガス器具が使用できないよ
うに制御する回路をコントローラーに付設して成る請求
項1又は2又は3又は4又は5記載の防火・防煙ダンパ
ー装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32761797A JPH11155967A (ja) | 1997-11-28 | 1997-11-28 | 防火・防煙ダンパー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32761797A JPH11155967A (ja) | 1997-11-28 | 1997-11-28 | 防火・防煙ダンパー装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11155967A true JPH11155967A (ja) | 1999-06-15 |
Family
ID=18201062
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32761797A Withdrawn JPH11155967A (ja) | 1997-11-28 | 1997-11-28 | 防火・防煙ダンパー装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11155967A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003114041A (ja) * | 2001-10-05 | 2003-04-18 | Toshio Sakurazawa | 空気清浄器を備えたレンジフード |
WO2005089878A1 (fr) * | 2004-03-23 | 2005-09-29 | Huawei Technologies Co., Ltd. | Procede et dispositif de gestion du ventilateur d'un appareil electronique |
JP2012215332A (ja) * | 2011-03-31 | 2012-11-08 | Mitsubishi Electric Corp | 空気処理装置 |
JP2014115075A (ja) * | 2014-01-17 | 2014-06-26 | Mitsubishi Electric Corp | 空気処理装置 |
-
1997
- 1997-11-28 JP JP32761797A patent/JPH11155967A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003114041A (ja) * | 2001-10-05 | 2003-04-18 | Toshio Sakurazawa | 空気清浄器を備えたレンジフード |
WO2005089878A1 (fr) * | 2004-03-23 | 2005-09-29 | Huawei Technologies Co., Ltd. | Procede et dispositif de gestion du ventilateur d'un appareil electronique |
JP2012215332A (ja) * | 2011-03-31 | 2012-11-08 | Mitsubishi Electric Corp | 空気処理装置 |
JP2014115075A (ja) * | 2014-01-17 | 2014-06-26 | Mitsubishi Electric Corp | 空気処理装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050201 |