JPH0664051U - 空調防災兼用ダンパ−装置 - Google Patents
空調防災兼用ダンパ−装置Info
- Publication number
- JPH0664051U JPH0664051U JP925393U JP925393U JPH0664051U JP H0664051 U JPH0664051 U JP H0664051U JP 925393 U JP925393 U JP 925393U JP 925393 U JP925393 U JP 925393U JP H0664051 U JPH0664051 U JP H0664051U
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- JP
- Japan
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- damper
- base gear
- closing
- main shaft
- opening
- Prior art date
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- Pending
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- Lift Valve (AREA)
- Electrically Driven Valve-Operating Means (AREA)
- Mechanically-Actuated Valves (AREA)
- Air-Flow Control Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本考案は平常時の風量調節動作では、防災機
構のスプリングを巻く必要の無い構造としたダンパ−開
閉装置を提供することを目的とするものである。 【構成】 本考案は、主軸7に対してベ−スギヤ13を
回動自在な状態で外嵌せしめ、その下部にて羽根閉鎖用
スプリング15を外嵌し、その一端を上記ベ−スギヤ1
3と連結すると共に、他端を主軸7の下部に連結し、該
主軸7とベ−スギヤ13とを羽根閉鎖用スプリング15
の付勢力によって閉鎖方向に互いに回転させた状態で係
止レバ−16と係止板12とを互いに係合させ、その解
除を電気信号、あるいは温度ヒュ−ズによって行う機構
とすると共に、羽根2a,2b,2cの開閉を駆動モ−
タ−14によって上記ベ−スギヤ13を左右に回動させ
ることによって行う構成とするものである。
構のスプリングを巻く必要の無い構造としたダンパ−開
閉装置を提供することを目的とするものである。 【構成】 本考案は、主軸7に対してベ−スギヤ13を
回動自在な状態で外嵌せしめ、その下部にて羽根閉鎖用
スプリング15を外嵌し、その一端を上記ベ−スギヤ1
3と連結すると共に、他端を主軸7の下部に連結し、該
主軸7とベ−スギヤ13とを羽根閉鎖用スプリング15
の付勢力によって閉鎖方向に互いに回転させた状態で係
止レバ−16と係止板12とを互いに係合させ、その解
除を電気信号、あるいは温度ヒュ−ズによって行う機構
とすると共に、羽根2a,2b,2cの開閉を駆動モ−
タ−14によって上記ベ−スギヤ13を左右に回動させ
ることによって行う構成とするものである。
Description
【0001】
本考案は通常は風量調節を行い、火災発生の際には遠隔操作あるいは温度ヒュ −ズによって閉鎖する空調防災兼用ダンパ−開閉装置に関するものである。
【0002】
最近のビル、工場あるいは劇場等の大型建屋には空調設備が完備され、これら の建屋の内部にはダクトが縦横に配設されている。又同時に防火・防煙設備が火 災発生時の延焼などを防ぐための重要な設備の一つとなっている。 一般に、物が燃焼するための要素としては、燃料・熱及び酸素の3要素があり 、このうち1つ以上の要素を除去することによって燃焼を止めることができる。 このため、上記ダクトの中間部分にダンパ−を設置し、火災発生時にダンパ− の蓋を閉じることによって各防火区画ごとに火災を遮断し、被害を最小限に押さ えることもできる。
【0003】 一方ダンパ−は、上述のようにダクトの中間部分等に連結されているため、大 部分が屋根裏等に設置されている。 従って上記ダンパ−には、火災などの異常事態が発生した際に、自動的に蓋が 閉じることが第一条件となる。 この条件に適合するダンパ−として、従来より煙感知器及び熱感知器と連動し てモ−タ−駆動、ガス圧などによってダンパ−の蓋を閉じる方式のものがある。 あるいは、ダンパ−内に設置したヒュ−ズの溶断によって、ダクト内を通過す る流体の異常高温を検出し、自動的に蓋を閉じる方式もある。 更にモ−タ−駆動による蓋の開閉機構としては、例えばダンパ−の外側に突き 出した蓋部材の軸にカム板を取り付け、このカム板を駆動源に接続された回転軸 によって回転させ、蓋部材の開閉を行うものがある。あるいは蓋部材の開放動作 をモ−タ−駆動で行い、この開放された状態を維持するための係止機構を設けた ものもある。この場合、閉鎖動作は係止機構を外し、開放動作時に予め逆方向へ 付勢された付勢部材を復元力を利用して行われる。 又空調制御と防災制御を兼用したダンパ−の場合、平常時の開・閉動作はゆっ くりと行い、火災時の閉鎖は瞬時に行う二種類の動作を兼ね備えている必要があ る。
【0004】
しかしながら従来のタイプでは、平常時の風量調節動作もスプリングを巻き込 んだり緩めたりといった防災機構の負荷がモ−タ−に加わっているため、消費電 力も多くなり高層ビルなど多数使用する場所では電源容量も大きくする必要があ る。 又モ−タ−の劣化、摺動部・ギヤの磨耗などの問題も生じ、故障などの発生頻 度も増加する。 そこで本考案では、上記問題点を解消するために平常時の風量調節動作では、 防災機構のスプリングを巻く必要の無い構造としたダンパ−開閉装置を提供する ことを目的とするものである。
【0005】
本考案の上記目的は次の如き構成の装置によって達成できる。即ちその要旨は 空調用ダンパ−内に内包される開閉用羽根のダンパ−軸を空調用ダンパ−外へ回 転自在に貫通せしめ、その上記ダンパ−軸に対して、中空状の主軸を回動自在な 状態で外嵌せしめ、その先端にて手動ハンドルで互いに係合し、更に上記主軸の 中途部に、反円形状のベ−スギヤを回動自在な状態で外嵌せしめ、その下部に羽 根閉鎖用スプリングを外嵌し、該羽根閉鎖用スプリングの一端を上記ベ−スギヤ に連結すると共に、該他端を上記主軸の下部に連結せしめ、一方ベ−スギヤの上 に係止レバ−を装着し、該係止レバ−と係合する係止板を上記主軸に設けると共 に、上記係止レバ−と係止板を該主軸を上記羽根閉鎖用スプリングの付勢力によ って閉鎖方向に回転させた状態で互いに係合させ、上記係止レバ−を、電気信号 、あるいは温度ヒュ−ズによって上記係止板との係合を解除させる機構とすると 共に、上記ベ−スギヤを駆動モ−タ−によって遠隔より駆動回転させる機構とし たことを特徴とする空調防災兼用ダンパ−装置である。 更に上記開閉用羽根の開閉機構において、全閉・全開の位置検出をモ−タ−過 負荷時も過電流を検出することにより停止させる機構とするものである。
【0006】
本考案の空調防災兼用ダンパ−開閉装置は、遠隔操作によって、まず図9に示 すように、ベ−スギヤ13上の係止レバ−16の先端の係止ロ−ラ−18と係止 板12の切欠部11とが係合し、ダンパ−が全開した作動待期状態である。そし て図10に示すように、火災が発生した場合には、熱あるいは煙感知器からの作 動信号、又はヒュ−ズ装置24の作動によってプランジャ23が図中B矢印方向 に移動することにより、ソレノイドレバ−20が引かれ、係止レバ−16との係 合が解かれて時計周りに回転する。この回転によって、その先端の係止ロ−ラ− 18と切欠部11との係合が解除される。 そこで図11に示すように、係止板 12は、羽根閉鎖用スプリング15(図示せず。)の付勢力によって瞬時に回転 し、ダンパ−を全閉状態とする。
【0007】 次に遠隔操作により全開状態にするための復帰動作について説明する。 図12に示すように、係止レバ−16が載ったベ−スギヤ13が反時計方向に 回転すると、係止板12の切欠部11に係止ロ−ラ−18が入り込むことによっ てソレノイドレバ−20が係止レバ−16の切り抜き穴19に入り込み係合する 。この時図13に示すように、係止レバ−16の一部がマイクロスイッチ33を 押さえることにより、図14に示すように、モ−タ−回転が逆に切り替わりベ− スギヤ13が時計方向に回転する。ベ−スギヤ13が再度元に位置に戻ったとき は、上記全開動作と同じ過電流検出によりモ−タ−の回転は停止する。
【0008】
以下本考案に係る空調防災兼用ダンパ−開閉装置を、その実施例を示す図面を 参酌し乍ら詳述する。 図1は本考案の空調防災兼用ダンパ−開閉装置の取付状態を示す正面図、図2 は側面図である。 1はダクトなどの中間部に配置されるダンパ−であり、このダンパ−1には、 蓋部材である三枚の羽根2a、2b、2cが、連結杆3を介して回動自在に取り 付けられている。 このうち羽根2aは、ダンパ−1を貫通したダンパ−軸4を介して枠体5に設 置された開閉装置Aに連設されている。
【0009】 この上記開閉装置Aは図3、図4、図5および図6にそれぞれ示すように、開 閉装置A内のベ−スプレ−ト6に中空状の主軸7が回転自在な状態で貫設され、 同主軸7内に枠体5から突設したダンパ−軸4を回動自在に挿入し、主軸7上端 に連結されたVD円板8と上記ダンパ−軸4上端に装着された手動ハンドル9と を連結用ボルト10によって固定するものである。 そして上記主軸7の中途部に、その先端に略半円形状の切欠部11を形成した 係止板12が連結固定され、この係止板12下に、ベ−スギヤ13が上記主軸7 に対して回動自在に外嵌されている。更に上記ベ−スギヤ13は、上記ベ−スプ レ−ト6に設けられる一段目ギヤ13a、二段目ギヤ13bを介して駆動モ−タ −14によって駆動回転する機構とするものである。
【0010】 そこで上記ベ−スギヤ13下の主軸7に対して、羽根閉鎖用スプリング15が 外嵌され、その羽根閉鎖用スプリング15の上端が、上記ベ−スギヤ13に連結 され、下端が主軸7の下部に連結されるものである。更に上記ベ−スギヤ13上 面には、係止レバ−16が、ベ−スギヤ13上面に突設される枢軸17によって 回転自在な状態で装着され、上記係止レバ−16の先端には切欠部11の先端と 係合する係止ロ−ラ−18が形成され、その基端側には切り抜き穴19が貫設さ れ、この切り抜き穴19内に、回転自在に取り付けられたL字形状のソレノイド レバ−20の先端側に形成される係合部21が貫通した状態で係止される機構と するものであり、又上記ソレノイドレバ−20の他端は、ソレノイド22のプラ ンジャ23に取り付けられている。更にdは、プランジャ23の周りに設けられ たスプリング部材である。
【0011】 即ち上記羽根閉鎖用スプリング15の付勢力に抗しながらベ−スギヤ13を駆 動回転させ、上記係止レバ−16の係止ロ−ラ−18と係止板12の先端とを係 合させた状態において、ダンパ−1内の羽根2a、2b,2cは全開されており 、主軸7の羽根閉鎖用スプリング15は巻き上げられ、係止板12を反時計周り 方向へ付勢した状態となっている。 この状態以下において、上記ベ−スギヤ13を左右に回転させることによって 羽根2a、2b、2cの開閉が自在に行えるとともに、ベ−スギヤ13および駆 動モ−タ−14に対して上記羽根閉鎖用スプリング15の付勢力を全く受けない 状態下での駆動回転が行えるものである。
【0012】 又図7に示すように、ベ−スプレ−ト6上面には、火災時の熱によるヒュ−ズ 装置24が装着される。このヒュ−ズ装置24は、火災の熱によってヒュ−ズ( 図示せず。)が溶飛し、ベ−スプレ−ト6から突設したシャフト25が装置内に 落ち込む。これによってヒュ−ズレバ−26の拘束が解かれ、バネ27の付勢力 によって時計方向に回転して作動レバ−28にあたると同時に右方向にスライド する。この動作によって、作動レバ−28の先端がプランジャ23を押さえ、ソ レノイドレバ−20を押すことによって、係止レバ−16との係止が解除される と共に、その先端の係止ロ−ラ−18と係止板12との係合が解除され、図中想 像線で示すように、係止板12が羽根閉鎖用スプリング15の付勢力によって時 計方向に回転し、ダンパ−の閉鎖を行う。 又上記ヒュ−ズ装置24以外にも、図8に示すように、熱あるいは煙感知噐か らの作動信号によってソレノイド22へ通電され、プランジャ23が吸着される ことによりソレノイドレバ−20が引かれ、係止レバ−16との係合が解除され て上記同様にダンパ−の閉鎖を行う。 なおこの作動は手動作動ピンを引くことによっても行うことができる。 次に、モ−タ−過負荷時の過電流の検出機構について詳述する。 全開動作、又は全閉動作の際に、駆動モ−タ−14が回ることにより、一段目 ギヤ13a、二段目ギヤ13bおよびベ−スギヤ13の順に回転が伝達され、同 ベ−スギヤ13が回転したとき、ベ−スギヤ13からベ−スサポ−ト29に貫通 し、ベ−スプレ−ト6の長円形の溝30に沿って動いているボルト31先端が溝 30の左右端に当接することにより、ベ−スギヤ13の回転は停止する。 この時、上記駆動モ−タ−14に生じる過電流を過電流検出部(図示せず)が 検知し、駆動モ−タ−14への通電を遮断する。
【0013】
以上述べて来た如く本考案によれば、平常の風量調整を行うダンパ−の羽根の 開閉に際しては、モ−タ−および各ギヤに対してスプリングによる負荷を生じる ことが無いために、スム−ズな開閉動作と消費電力を最小限に押さえることが可 能となる。又モ−タ−の劣化、摺動部およびギヤの磨耗などによる故障の発生頻 度が少なくなり、その反面火災発生時には、瞬時にスプリングの付勢力によって ダンパ−を全閉することが可能となる。
【0014】
【図1】本考案の取り付け状況の正面図である。
【図2】本考案の取り付け状況の側面図である。
【図3】本考案の空調防災兼用ダンパ−開閉装置の断面
平面図である。
平面図である。
【図4】本考案の空調防災兼用ダンパ−開閉装置の概略
斜視図である。
斜視図である。
【図5】本考案の空調防災兼用ダンパ−開閉装置の要部
斜視図である。
斜視図である。
【図6】本考案の主軸とベ−スギヤとの組立状態を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図7】本考案の空調防災兼用ダンパ−開閉装置の温度
ヒュ−ズ作動状態を示す説明図である。
ヒュ−ズ作動状態を示す説明図である。
【図8】本考案の空調防災兼用ダンパ−開閉装置の電気
作動状態を示す説明図である。
作動状態を示す説明図である。
【図9】本考案の空調防災兼用ダンパ−開閉装置の作動
待機状態を示す説明図である。
待機状態を示す説明図である。
【図10】本考案の空調防災兼用ダンパ−開閉装置の作
動直後状態を示す説明図である。
動直後状態を示す説明図である。
【図11】本考案の空調防災兼用ダンパ−開閉装置の作
動完了状態を示す説明図である。
動完了状態を示す説明図である。
【図12】本考案の空調防災兼用ダンパ−開閉装置の係
止状態を示す説明図である。
止状態を示す説明図である。
【図13】本考案の空調防災兼用ダンパ−開閉装置の復
帰開始状態を示す説明図である。
帰開始状態を示す説明図である。
【図14】本考案の空調防災兼用ダンパ−開閉装置の復
帰完了状態を示す説明図である。
帰完了状態を示す説明図である。
1 ダンパ− 2a,2b,2c 羽根 4 ダンパ−軸 7 主軸 12 係止板 13 ベ−スギヤ 14 駆動モ−タ− 15 羽根閉鎖用スプリング 16 係止レバ−
Claims (2)
- 【請求項1】 空調用ダンパ−内に内包される開閉用羽
根のダンパ−軸を空調用ダンパ−外へ回転自在に貫通せ
しめ、その上記ダンパ−軸に対して、中空状の主軸を回
動自在な状態で外嵌せしめ、その先端にて手動ハンドル
で互いに係合し、更に上記主軸の中途部に、反円形状の
ベ−スギヤを回動自在な状態で外嵌せしめ、その下部に
羽根閉鎖用スプリングを外嵌し、該羽根閉鎖用スプリン
グの一端を上記ベ−スギヤに連結すると共に、該他端を
上記主軸の下部に連結せしめ、一方ベ−スギヤの上に係
止レバ−を装着し、該係止レバ−と係合する係止板を上
記主軸に設けると共に、上記係止レバ−と係止板を該主
軸を上記羽根閉鎖用スプリングの付勢力によって閉鎖方
向に回転させた状態で互いに係合させ、上記係止レバ−
を、電気信号、あるいは温度ヒュ−ズによって上記係止
板との係合を解除させる機構とすると共に、上記ベ−ス
ギヤを駆動モ−タ−によって遠隔より駆動回転させる機
構としたことを特徴とする空調防災兼用ダンパ−装置。 - 【請求項2】 上記開閉用羽根の開閉機構において、全
閉・全開に位置検出をモ−タ−過負荷時の過電流を検出
することにより停止することを特徴とする請求項1記載
の空調防災兼用ダンパ−装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP925393U JPH0664051U (ja) | 1993-02-10 | 1993-02-10 | 空調防災兼用ダンパ−装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP925393U JPH0664051U (ja) | 1993-02-10 | 1993-02-10 | 空調防災兼用ダンパ−装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0664051U true JPH0664051U (ja) | 1994-09-09 |
Family
ID=11715261
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP925393U Pending JPH0664051U (ja) | 1993-02-10 | 1993-02-10 | 空調防災兼用ダンパ−装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0664051U (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007093146A (ja) * | 2005-09-29 | 2007-04-12 | Oiles Eco Corp | ルーバ装置 |
JP2018524552A (ja) * | 2015-06-18 | 2018-08-30 | ミドイーエヌシー カンパニー,リミテッド | ダンパー開閉器 |
CN117704082A (zh) * | 2024-02-06 | 2024-03-15 | 哈尔滨商业大学 | 一种通风调节阀 |
-
1993
- 1993-02-10 JP JP925393U patent/JPH0664051U/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007093146A (ja) * | 2005-09-29 | 2007-04-12 | Oiles Eco Corp | ルーバ装置 |
JP4742786B2 (ja) * | 2005-09-29 | 2011-08-10 | オイレスEco株式会社 | ルーバ装置 |
JP2018524552A (ja) * | 2015-06-18 | 2018-08-30 | ミドイーエヌシー カンパニー,リミテッド | ダンパー開閉器 |
CN117704082A (zh) * | 2024-02-06 | 2024-03-15 | 哈尔滨商业大学 | 一种通风调节阀 |
CN117704082B (zh) * | 2024-02-06 | 2024-04-19 | 哈尔滨商业大学 | 一种通风调节阀 |
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