JPH05277200A - 防火用ダンパの開閉装置 - Google Patents

防火用ダンパの開閉装置

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JPH05277200A
JPH05277200A JP9685292A JP9685292A JPH05277200A JP H05277200 A JPH05277200 A JP H05277200A JP 9685292 A JP9685292 A JP 9685292A JP 9685292 A JP9685292 A JP 9685292A JP H05277200 A JPH05277200 A JP H05277200A
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Japan
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damper
engaging
fire
locking plate
opening
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JP9685292A
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Satoshi Katsuno
敏 勝野
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KUKEN DENKI KK
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KUKEN DENKI KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 特に大型の客船に好適に使用され、火災によ
って電力供給路が遮断された場合にも、確実にダンパの
蓋を閉鎖させることができる防火用ダンパの開閉装置を
提供する。 【構成】 ダンパ1の外側に突き出した蓋部材2の主軸
に付勢部材10によって蓋部材2を閉鎖方向に付勢させ
て連結され且つ周縁部に第1の係合部9aを設けた係止
板9と、係止板9の係合部9aに係脱自在に係合し係止
板9の回転を拘束する係合部材12と、通電時において
係合部材12を係合部9に係合させ、且つ非通電時にお
いて係合部材12と係合部9との係合を解除する係合機
構16とから構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、火災の発生等に伴っ
て、自動的にダクト内の蓋の開閉を行なうための防火用
ダンパの開閉装置、より詳しくは、通電遮断時において
も確実に作動し、特に船舶等に好適に使用できる防火用
ダンパの開閉装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最近のビル、工場あるいは劇場等の大型
建屋には空調設備が完備され、これらの建屋の内部には
ダクトが縦横に配置されている。また同時に防災のため
の諸設備も完備され、このうち特に、防火・防煙設備が
火災発生時の延焼などを防ぐため、重要な設備の一つと
なっている。
【0003】一般に物が燃焼するための要素としては、
燃焼,熱及び酸素の3要素があり、このうち1つ以上の
要素を削除することによって燃焼を止めることができ、
前記ダクトの中間部分にダンパの蓋を閉じることによっ
て、各防煙区画毎に火災を遮断して被害を最小に抑える
ことができる。
【0004】一方ダンパは、前述のようにダクトの中間
部分等に連結されているため、大部分が屋根裏等に配置
されており、したがって、前記ダンパでは、火災などの
異常事態が発生した際、自動的に蓋が閉じることが第一
条件となる。
【0005】この条件に対応するダンパとして、従来、
煙感知器および熱感知器と連動してソレノイド・モータ
駆動,ガス圧等によってダンパの蓋を閉じたり、あるい
はダクト内が高温になったときにダンパ内に設置した温
度ヒューズが溶飛して自動的に蓋が閉じる方式の防火ダ
ンパが開発されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
従来の防火用ダンパの開閉装置は、常時は通電せず、火
災等の非常時に熱あるいは煙感知器からの信号によって
通電し、これによって装置内部のモータを駆動してダン
パの蓋を閉じるものである。
【0007】したがって、火災初期等開閉装置への電力
供給路が遮断する前においては正常に作動するものの、
火災感知器が作動する前に電力供給路が遮断された場
合、ダンパのモータそのものが作動しないという問題が
ある。
【0008】このような問題は、上記したビル、工場あ
るいは劇場等の大型建屋は勿論のこと、特に、ダクトや
電力供給路が複雑に配置されている大型の客船において
は、最も重要な問題である。
【0009】本発明において解決しようとする課題は、
特に大型の客船に好適に使用され、火災によって電力供
給路が遮断された場合にも、確実にダンパの蓋を閉鎖さ
せることができる防火用ダンパの開閉装置を提供するこ
とにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の防火用ダンパの
開閉装置は、上記課題を解決するために、ダンパの外側
に突き出した蓋部材の主軸に付勢部材によって前記蓋部
材を閉鎖方向に付勢させて連結され且つ周縁部に第1の
係合部を設けた係止板と、同係止板の係合部に係脱自在
に係合し前記係止板の回転を拘束する係合部材と、通電
時において前記係合部材を前記係合部に係合させ、且つ
非通電時において前記係合部材と係合部との係合を解除
する係合機構とからなることを特徴とする。
【0011】ここで、前記係合機構を、前記係合部材を
通電時に吸着して前記係止板の係合部に係合させる電磁
マグネットからなるものとしたり、また、前記係合部材
に設けた第2の係合部と、該第2の係合部に係脱自在に
係合する第3の係合部を設けた回転部材と、通電遮断時
にコンデンサによって作動し、前記回転部材を係合解除
方向に吸着するソレノイドとからなるものとすることが
できる。
【0012】
【作用】本発明においては、ダンパの蓋部材を、予め付
勢部材によって閉鎖方向に付勢し、係合部材によって電
気的に回転を拘束された状態で取り付けられている。こ
のため、火災等の異常時に火災報知器からの信号や、ま
た火災による断線によって通電が停止されると回転の拘
束が解かれ、特別の駆動手段を要することなく、付勢部
材の弾性復元力のみによってダンパの蓋部材が閉鎖され
る。
【0013】
【実施例】図1は、本発明の防火用ダンパの開閉装置の
取り付け状態を示す正面図、図2は同側面図である。
【0014】1はダクト等の中間部に配置されるダンパ
であり、このダンパ1には、蓋部材である3枚の羽根2
が、連動杆3を介して回動自在に取り付けられている。
このうち、羽根2aはダンパ1を貫通した主軸5を介し
て枠体6に設置された開閉装置7に連設されている。
【0015】図3は通常状態の開閉装置7の平面図、図
4は要部の斜視図を示す。同開閉装置7は、枠体6のベ
ースプレート8から突設した主軸5に、中空状の取付け
軸4に固着され、略半円形の切欠部9a及び後述する解
除レバーに係止する突起9bを形成した係止板9が連結
固定されている。また、主軸5には通常状態において、
主軸5を閉鎖方向に付勢する、付勢手段としてのバネ1
0が設けられている。
【0016】L字レバー12は、レバー軸11に回転可
能に取り付けられ、一端側に係止ローラ12aを、中央
部に突部12bを、他端に金属性の吸着板12cを設
け、同ローラ12aを係止板9の切欠部9aに係合させ
ている。さらに同レバー軸11には解除レバー13が設
けられ、この解除レバー13及びL字レバー12にはU
字状のレバースプリング14の両端が固定されている。
【0017】吸着板12cは、端子台15を介し外部か
ら供給される電気によって磁化された電磁ホルダー16
に吸着されている。17は電磁ホルダ16へ供給される
電力のオン・オフを行なうマイクロスイッチである。
【0018】この状態において、ダンパ1内の羽根2は
全開されており、主軸5のバネ10は巻き上げられ、係
止板9を反時計周り方向へ付勢した状態となっている。
そして、この係止板9の切欠部に係止された係止ローラ
12aが、係止板9の回転をロックした状態となってい
る。
【0019】さらに、以上の構成に加え、ベースプレー
ト8から突設したシャフト18aを有するヒューズ装置
18が設けられ、このシャフト18aに、凹部19aを
係止されたヒューズレバー19が軸20に取り付けられ
ている。さらにヒューズレバー19は、一端をベースプ
レート8に係止され引張力を付加されたバネ21に連結
されている。また前記軸20には、テスト用の手動レバ
ー22が軸支されている。23は、ヒューズレバー19
及び手動レバー22によって電磁ホルダー16への通電
を制御するマイクロスイッチである。
【0020】以上の構成からなる本発明の防火用ダンパ
の開閉装置の作動状況は次のとおりである。
【0021】通常状態では、図1,図2に示すようにダ
ンパ1の羽根2は全開状態に設定される。
【0022】火災が発生した場合には、熱あるいは煙感
知器からの作動信号、さらには火災による電力線の断線
によって電磁ホルダー16への通電が遮断され、L字レ
バー12の吸着が解かれて時計周りに回転する。
【0023】この回転によって、係止板9の切欠部9a
とL字レバー12の係止ローラ12aの係合が解かれ、
バネ10の弾性復元力によって回転し、図2の側面図に
示す羽根当り止2bに当たるまで回転して閉鎖状態とな
る。
【0024】羽根2の閉鎖動作が完了した時点では、図
5及び図6に示すように、吸着板12cは、電磁ホルダ
ー16から離間した状態にあり、また係止板9は略横向
きの状態となる。
【0025】図7は、火災時の熱によるヒューズ装置1
8の作動状況を示し、火災の熱によってヒューズ装置1
8のヒューズ(図示せず)が溶飛し、ベースプレート8
から突設したシャフト18aが装置内に落ち込む。これ
によってヒューズレバー19の拘束が解かれ、バネ21
の付勢力によって時計方向に回転してマイクロスイッチ
23をオンする。これによって、電磁ホルダ16の電源
が一時的に遮断され、電磁ホルダ16からL字レバー1
2が離間し、上記作動と同様に係止板9の切欠部9aと
L字レバー12の係止ローラ12aの係合が解かれ、バ
ネ10の弾性復元力によって回転し、図2の側面図に示
す羽根当り止2bに当たるまで回転して閉鎖状態とな
る。またこの作動は、手動レバー22を回転させること
によっても行なうことができる。
【0026】次に、図3及び図6を参照して羽根2を全
開状態にするための復帰動作について述べる。
【0027】電磁マグネット16への通電を確認後、主
軸5に取り付けた手動ハンドル26を時計周りに回転さ
せて係止板9を回転させる。ここで、取付け軸4の上端
に周方向に複数の孔24aを設けた扇型状のVD円盤2
4が設けられている。またこのVD円盤24の上部に
は、手動ハンドル26がセット螺子20aによって主軸
5に固定され、さらに手動ハンドル26に設けた蝶螺子
25の先端が、VD円盤24の孔24aに入りこんで連
結されている。このため、手動ハンドル26を回転させ
ることによって、主軸5が回転し、さらにVD円盤2
4、係止板9及び羽根2が回転することとなる。係止板
9が回転移動する際、係止板9に設けた突起9bが解除
レバー13の側面部に当り、解除レバー13も回転す
る。解除レバー13が回転すると、解除レバー13とL
字レバー12の間に設けられたレバースプリング14に
よって、L字レバー12が係止板9方向に押圧され、係
止ローラ12が係止板9の切欠部9aに入り込むのを助
ける。L字レバー12の係止ローラ12aが係止板9の
切欠部9aと係合すると同時に、L字レバー12の吸着
板12cが電磁ホルダ16によって吸着される。
【0028】以上によって、ダンパ1の羽根2は、図
1,図2に示すように全開状態に復帰することとなる。
【0029】図8は他の実施例である開閉装置30の通
常状態の平面図を示す。なお、同実施例において先の実
施例と同一のものは同じ番号を付している。
【0030】本実施例の開閉装置30は、L字レバー1
2の端部に係止突起12dを設け、この係止突起12d
を、軸31に回転可能に取り付けられた逆L字状のソレ
ノイドレバー32の係合部32aに係止している。さら
にソレノイドレバー32の他端は、ソレノイド33のプ
ランジャ33bに取り付けられている。33aはプラン
ジャ33bの周りに設けられたスプリング、34はソレ
ノイド33に電気遮断時に電力を供給するコンデンサで
ある。
【0031】この状態において、ダンパ1内の羽根2は
全開されており、主軸5のバネ10は巻き上げられ、係
止板9を反時計周り方向へ付勢した状態となっている。
そして、ソレノイド33に一端を取り付けられたソレノ
イドレバー32に係合され、係止板9の切欠部に係止さ
れたL字レバー12の係止ローラ12aが、係止板9の
回転をロックした状態となっている。
【0032】以上の構成からなる本発明の防火用ダンパ
の開閉装置の作動状況は次のとおりである。
【0033】通常状態では、図1,図2の先の実施例で
示したと同様に、ダンパ1の羽根2は全開状態に設定さ
れる。
【0034】火災が発生した場合には、熱あるいは煙感
知器からの作動信号、さらには火災による電力線の断線
によって、リレーコイルへの電流が遮断され、接点が切
り替わる。これによってコンデンサ34に充電されてい
た電圧がソレノイド33に印加され、プランジャ33b
が連設されたソレノイドレバー32を引っ張り、ソレノ
イドレバー32が軸31周りに回転する。さらに、L字
レバー12の係合が解かれ、これによってL字レバー1
2がレバー軸11周りに回転して、係止板9の切欠部9
aとL字レバー12の係止ローラ12aの係合が解か
れ、バネ10の弾性復元力によって、羽根2が図2の側
面図に示す羽根当り止2bに当たるまで回転して閉鎖状
態となる。羽根2の閉鎖動作が完了した時点では、図9
及び図10に示すように、係止板9は略横向きの状態と
なる。
【0035】火災時の熱によってヒューズ装置18が作
動すると、第1実施例で説明したように、ヒューズレバ
ー19が回転してソレノイド33のプランジャ33bを
叩く。これによってソレノイド33に通電したと同じ状
態となり、上記したように自動的にダンパ1の羽根2が
閉鎖状態となる。
【0036】復帰操作は、まず制御盤から作動信号を送
ることによって、リレーコイルへ電流を流し、接点の切
り替によってコンデンサ34を充電状態とする。この時
ソレノイド33の吸引力は無くなっているため、プラン
ジャ33bはスプリング33aによって付勢され伸びた
状態、すなわち、L字レバー12を係合可能な状態とな
る。
【0037】この状態で、図10に示す手動ハンドル2
6を時計方向に回転させると、係止板9が回転し、第1
実施例と同様にL字レバー12の係止ローラ12aが係
止板9の切欠部9aに入り込み、係止板9の回転を阻止
する。これと同時にL字レバー12の係止突起12d
が、軸31に回転可能に取り付けられた逆L字状のソレ
ノイドレバー32の係合部32aに係止され、羽根2の
全開状態に復帰する。
【0038】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の防火用
ダンパの開閉装置においては、ダンパの蓋部材を、予め
付勢部材によって閉鎖方向に付勢し、係合部材によって
電気的に回転を拘束された状態で取り付けられており、
火災等の異常時に、火災報知器からの信号やまた火災に
よる断線によって通電が停止されると、蓋の回転の拘束
が解かれ、付勢部材の弾性復元力のみによってダンパの
蓋が閉鎖される。このため、火災によって電力供給路が
遮断された場合にも、確実にダンパの蓋を閉鎖させるこ
とができ、特に大型の客船に好適に使用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例である防火用ダンパの開閉
装置の取り付け状況を示す正面図である。
【図2】 図1に示す防火用ダンパの開閉装置の側面図
である。
【図3】 図1に示す防火用ダンパの開閉装置の通常状
態における平面図である。
【図4】 図1に示す防火用ダンパの開閉装置の要部の
斜視図である。
【図5】 図1に示す防火用ダンパの開閉装置の閉鎖状
態における平面図である。
【図6】 図1に示す防火用ダンパの開閉装置の閉鎖状
態における概略斜視図である。
【図7】 ヒューズ装置の作動状態を説明するための平
面図である。
【図8】 他の実施例の通常状態における平面図であ
る。
【図9】 他の実施例の閉鎖状態における平面図であ
る。
【図10】 他の実施例の開閉装置の閉鎖状態における
概略斜視図である。
【符号の説明】
1 ダンパ 2 羽根 3 連動杆 4 取付け軸 5 主軸 6 枠体 7 開閉装置 8 ベースプレ
ート 9 係止板 10 バネ 11 レバー軸 12 L字レバ
ー 12a 係止ローラ 12b 突部 12c 吸着板 13 解除レバ
ー 14 レバースプリング 15 端子台 16 電磁ホルダー 17 マイクロ
スイッチ 18 ヒューズ装置 19 ヒューズ
レバー 20 軸 21 バネ 22 手動レバー 23 マイクロ
スイッチ 24 VD円盤 25 蝶螺子 26 手動ハンドル 30 開閉装置 32 ソレノイドレバー 33 ソレノイ
ド 34 コンデンサ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダンパの外側に突き出した蓋部材の主軸
    に付勢部材によって前記蓋部材を閉鎖方向に付勢させて
    連結され且つ周縁部に第1の係合部を設けた係止板と、
    同係止板の係合部に係脱自在に係合し前記係止板の回転
    を拘束する係合部材と、通電時において前記係合部材を
    前記係合部に係合させ、且つ非通電時において前記係合
    部材と係合部との係合を解除する係合機構とからなるこ
    とを特徴とする防火用ダンパの開閉装置。
  2. 【請求項2】 前記係合機構が、前記係合部材を通電時
    に吸着して前記係止板の係合部に係合させる電磁マグネ
    ットからなることを特徴とする請求項1記載の防火用ダ
    ンパの開閉装置。
  3. 【請求項3】 前記係合機構が、前記係合部材に設けた
    第2の係合部と、該第2の係合部に係脱自在に係合する
    第3の係合部を設けた回転部材と、通電遮断時にコンデ
    ンサによって作動し、前記回転部材を係合解除方向に吸
    着するソレノイドとからなることを特徴とする請求項1
    記載の防火用ダンパの開閉装置。
JP9685292A 1992-04-16 1992-04-16 防火用ダンパの開閉装置 Pending JPH05277200A (ja)

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