JPH0326676A - エレベータの運転操作盤 - Google Patents
エレベータの運転操作盤Info
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- JPH0326676A JPH0326676A JP1160839A JP16083989A JPH0326676A JP H0326676 A JPH0326676 A JP H0326676A JP 1160839 A JP1160839 A JP 1160839A JP 16083989 A JP16083989 A JP 16083989A JP H0326676 A JPH0326676 A JP H0326676A
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- 238000012423 maintenance Methods 0.000 claims abstract description 46
- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims abstract description 35
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
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- Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
- Elevator Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はエレベータの乗かご内に備えられる運転操作盤
に関する． 〔従来の技術〕 エレベータの運転操作盤には、保守点検用スイッチと管
理人用スイッチを収納しているボックス及び、このボッ
クスを覆うカバーと、このカバーの開放を許容させるた
めのキースイッチを備えている． 保守点検用スイッチと管理人用スイッチが同一ボックス
内にあるため、管理人が使用する時に誤動作があった．
このような観点から、従来実用新案昭５５−１８０６７
５号公報がある．これは、カバーの開放を許容させるた
めのキースイッチを操作すると，手動運転用スイッチが
露出するところまでカバーがスライドし一時保持される
．この位置よりカバーに対し下方向に力を加えると一時
保持されたカバーは、管理人用スイッチが全て露出する
ところまで更にスライドし保持する． すなわち、一応管理人がカバーをスライドさせることに
より、露出するスイッチを限定することができる． 〔発明が解決しようとする課題〕 上記従来技術は、管理人が使用する時は全ての操作スイ
ッチが露出するため、誤動作を防ぐには必ずしも万全で
はない．又，保守点検用スイッチ、管理人用スイッチが
各々備えているため、ボックスの形状寸法が大きくなる
という問題があった．本発明によると、誤動作の防止が
図れるとともに，ボックス内のスイッチの数を低減でき
るエレベータの運転操作盤を提供できる． 〔課題を解決するための手段〕 上記目的を達成するために、保守点検用スイッチと管理
人用スイッチを共用する操作スイッチを設けるとともに
、この操作スイッチの近傍に保守点検関連表示灯と、管
理人関連表示灯を設け、また、キースイッチを２方向の
回動可能に構成し，このキースイッチの回動動作に応じ
て上記保守点検関連表示灯、管理人関連表示灯のいずれ
か一方が点灯するようにした． 〔作用〕 本発明は以上のように構成したことから、例えば保守点
検時には、保守員はキースイツを所定の一方向に回転さ
せればよく、これにより操作スイッチ近傍の保守点検関
連表示灯が点灯し、操作スイッチを作動させることによ
り所定の保守点検作業をおこなうことができ、また管理
人による操作時には，管理人はキースイッチを上記の方
向とは異なる方向に回転させればよく、これにより操作
スイッチ近傍の管理人関連表示灯が点灯し、操作スイッ
チを作動させることにより，所定の管理人が必要とする
作業をおこなうことができる．すなわち，キースイッチ
の回転方向によって，保守員の作業をおこなうか、管理
人の作業をおこなうかが決められ、操作スイッチの誤操
作を生じる懸念がない． 〔実施例〕 以下，第１図から第４図により、本発明の一実施例を説
明する． 第１図は、エレベータの運転操作盤正面図であり，第２
図は、操作スイッチ等を収納したボックスの正面図、第
３図は，上記ボックスの側面図、第４図は、本発明を使
用した操作及び表示回路である． 第１図中ｌは運転操作盤ケース、２は呼登録釦、３はカ
バーガイド，４はカバー開放用及び操作スイッチの機能
選択用のキースイッチ，５はカバー開放時のストツパ，
６はカバー ７は、操作スイッチを収納したボックスで
ある． 第２図中．８ａ〜８ｆは、キースイッチ４を一般側に作
動させた時に点灯する管理人関連表示灯、９ａ〜９ｆは
キースイッチを保守側に作動させたときに点灯する保守
点検関連表示灯．１０ａ〜１０ｃは，保守点検用スイッ
チと管理人用スイッチを共用した操作スイッチである． 尚、８ａ，８ｄは、乗かご内の照明表示灯，８ｂ，８ｅ
は扇風機スイッチ表示灯、８ａ，８ｔは呼登録釦を押し
た時各階止まりになる防犯用の各階止スイッチ表示灯で
ある．又．９ａ，９ｄはエレベータの電源を切る電源ス
イッチ表示灯、９ｂ，９ａは；エレベータを一時的に停
止させるときに用いる停止スイッチ表示灯．９ｃ，９ｆ
は保守点検時に専門技術者が使う保持スイッチ表示灯で
ある． 第３図中，１２キースイッチに連動して回転する磁石レ
バー １３ａはカバーにうめこまれた磁石であり、カバ
ーが閉じている時は，上記磁石レバーと吸引しカバーを
保持するようになっている．１１はカバー裏面最下位に
取付けられた磁気近接スイッチ，上記磁気近接スイッチ
１１は，カバーの開閉により．１３ｂの磁石により動作
するようになっている． 第４図中．ｌｌａ，ｌｌｂは磁気近接スイッチ１１の接
点ｌ４はキースイッチ４が一般用側に作動された時，又
は磁気近接スイッチ１１の接点１１ａが閉路状態の時、
動作する管理人用スイッチ選択リレー、１４ａ，１４ｂ
，１４ｃ，１４ｄは、上記管理人用スイッチ選択リレー
の接点である．１５は，キースイッチ４が保守側に作動
された時に動作する保守点検スイッチ選択リレー１５ａ
，１５ｂ，１５ｃ，１５ｄは，上記保守点検スイッチ選
択リレーの接点である． １６ａ，１６ｂ，１６ｃは管理人用スイッチ選択リレー
接点１４ｂ，１４ｃ，１４ｄが各々閉路状態の時、操作
スイッチｌｏａ，ｌｏｂ，１０ｃが各々動作されている
か検出する管理人用操作スイッチ動作検出リレー １７
ａ，１７ｂ，１７ｃは、保守点検用スイッチ選択リレー
接点１５ｂ，１５ｃ，１５ｄが各々閉路状態の時、操作
スイッチｌｏａ，１０ｂ，１０ｃが各々閉路状態の時、
操作スイッチ１０ａ，１０ｂ，１０ｃが各々動作されて
いるか検出する保守点検用操作スイッチ動作検出リレー
である． 次は動作の一例を説明する． 管理人が、キースイッチ４を一般側に回動させるとカバ
ーの磁石１３ａとキースイッチの磁石レバー１２がはず
れカバー６が開放されるとともに、管理人用スイッチ選
択リレー１４が十電ＭＰ−キースイッチ４−リレーコイ
ル１４−一電源Ｎの流れで動作する． 又、カバー６が開放しきると、カバーに取付けられてい
る磁気スイッチ１１がカバーストッパー５に取付けられ
た磁石１３ｂにより動作し，管理人関連表示灯（灯入８
ａ、灯切８ｄ，ファン入８ｂ．ファン切８ｅ、平常８ｃ
．各階止８ｆ）が＋電源Ｐ一磁気近接スイッチの接点１
１ｂ一管理人用スイッチ選択リレー接点１４ａ一管理人
関連表示灯（８ａ〜８ｆ）一一電源Ｎの流れで点灯する
． このとき、例えば操作スイッチ１０ｂをファン入灯（８
ｂ）の方向にすると， 十電源Ｐ一操作スイッチ１０ｂ
一管理人用スイッチ選択リレー接点１４ｃ一管理人用操
作スイッチ動作検出リレー１６ｂ一一電源Ｎの流れで、
管理人用操作スイッチ動作検出リレー１６ｂが動作し扇
風機が動作する． 保守員の点検時も、キースイッチ４を保守側に回動させ
ると，前記管理人用と同様にカバー６が開放するととも
に保守点検用スイッチ選択リレー１５が十電源Ｐ−キー
スイッチ４−リレーコイル１５−一電源Ｎの流れで動作
する．又，カバー６が開放しきると、前記，管理人用と
同様に，＋電源Ｐ一磁気近接スイッチの接点１ｌｂ−保
守点検用スイッチ選択リレー接点１５ａ一保守点検関連
表示灯（９ａ〜９ｆ）− 一電源Ｎの流れで保守点検関
連表示灯（電源９ａ、電源切９ｄ，平常９ｂ，停止９ｅ
、平常９ｃ，保守９ｆ）が点検する．このとき，例えば
操作スイッチ１０ｂを停止灯９ｅの方向にすると， 十
電［Ｐ一操作スイッチ１０ｂ一保守点検用スイッチ選択
リレー接点１５ｃ一保守点検用操作スイッチ動作検出リ
レー１７ｂ− 一電源Ｎの流れで保守点検用操作スイッ
チ動作検出リレー１７ｂが動作しエレベータは停止する
． 尚、カバー６が閉ざされている状態では，磁気近接スイ
ッチｌ１は不動作の為＋電源Ｐ一磁気近接スイッチ接点
１１ａ一管理人用選択リレー１４−一電源Ｎの流れで，
管理人選択リレー１４が無条件で投入される． 本実施例によれば、キースイッチの回転方向によって保
守員の作業を行なうか、管理人の作業を行なうかが決め
られるため，操作スイッチの誤操作を防止する効果があ
る． 〔発明の効果〕 本発明によれば，キースイッチの回転方向によって保守
員の作業を行なうか、管理人の作業を行なうかが決めら
れるため、操作スイッチの誤操作を防止する効果がある
．また、ボックス内操作スイッチは、保守点検用と管理
人用を共用していることから、スイッチの数を低減でき
る効果もある．
に関する． 〔従来の技術〕 エレベータの運転操作盤には、保守点検用スイッチと管
理人用スイッチを収納しているボックス及び、このボッ
クスを覆うカバーと、このカバーの開放を許容させるた
めのキースイッチを備えている． 保守点検用スイッチと管理人用スイッチが同一ボックス
内にあるため、管理人が使用する時に誤動作があった．
このような観点から、従来実用新案昭５５−１８０６７
５号公報がある．これは、カバーの開放を許容させるた
めのキースイッチを操作すると，手動運転用スイッチが
露出するところまでカバーがスライドし一時保持される
．この位置よりカバーに対し下方向に力を加えると一時
保持されたカバーは、管理人用スイッチが全て露出する
ところまで更にスライドし保持する． すなわち、一応管理人がカバーをスライドさせることに
より、露出するスイッチを限定することができる． 〔発明が解決しようとする課題〕 上記従来技術は、管理人が使用する時は全ての操作スイ
ッチが露出するため、誤動作を防ぐには必ずしも万全で
はない．又，保守点検用スイッチ、管理人用スイッチが
各々備えているため、ボックスの形状寸法が大きくなる
という問題があった．本発明によると、誤動作の防止が
図れるとともに，ボックス内のスイッチの数を低減でき
るエレベータの運転操作盤を提供できる． 〔課題を解決するための手段〕 上記目的を達成するために、保守点検用スイッチと管理
人用スイッチを共用する操作スイッチを設けるとともに
、この操作スイッチの近傍に保守点検関連表示灯と、管
理人関連表示灯を設け、また、キースイッチを２方向の
回動可能に構成し，このキースイッチの回動動作に応じ
て上記保守点検関連表示灯、管理人関連表示灯のいずれ
か一方が点灯するようにした． 〔作用〕 本発明は以上のように構成したことから、例えば保守点
検時には、保守員はキースイツを所定の一方向に回転さ
せればよく、これにより操作スイッチ近傍の保守点検関
連表示灯が点灯し、操作スイッチを作動させることによ
り所定の保守点検作業をおこなうことができ、また管理
人による操作時には，管理人はキースイッチを上記の方
向とは異なる方向に回転させればよく、これにより操作
スイッチ近傍の管理人関連表示灯が点灯し、操作スイッ
チを作動させることにより，所定の管理人が必要とする
作業をおこなうことができる．すなわち，キースイッチ
の回転方向によって，保守員の作業をおこなうか、管理
人の作業をおこなうかが決められ、操作スイッチの誤操
作を生じる懸念がない． 〔実施例〕 以下，第１図から第４図により、本発明の一実施例を説
明する． 第１図は、エレベータの運転操作盤正面図であり，第２
図は、操作スイッチ等を収納したボックスの正面図、第
３図は，上記ボックスの側面図、第４図は、本発明を使
用した操作及び表示回路である． 第１図中ｌは運転操作盤ケース、２は呼登録釦、３はカ
バーガイド，４はカバー開放用及び操作スイッチの機能
選択用のキースイッチ，５はカバー開放時のストツパ，
６はカバー ７は、操作スイッチを収納したボックスで
ある． 第２図中．８ａ〜８ｆは、キースイッチ４を一般側に作
動させた時に点灯する管理人関連表示灯、９ａ〜９ｆは
キースイッチを保守側に作動させたときに点灯する保守
点検関連表示灯．１０ａ〜１０ｃは，保守点検用スイッ
チと管理人用スイッチを共用した操作スイッチである． 尚、８ａ，８ｄは、乗かご内の照明表示灯，８ｂ，８ｅ
は扇風機スイッチ表示灯、８ａ，８ｔは呼登録釦を押し
た時各階止まりになる防犯用の各階止スイッチ表示灯で
ある．又．９ａ，９ｄはエレベータの電源を切る電源ス
イッチ表示灯、９ｂ，９ａは；エレベータを一時的に停
止させるときに用いる停止スイッチ表示灯．９ｃ，９ｆ
は保守点検時に専門技術者が使う保持スイッチ表示灯で
ある． 第３図中，１２キースイッチに連動して回転する磁石レ
バー １３ａはカバーにうめこまれた磁石であり、カバ
ーが閉じている時は，上記磁石レバーと吸引しカバーを
保持するようになっている．１１はカバー裏面最下位に
取付けられた磁気近接スイッチ，上記磁気近接スイッチ
１１は，カバーの開閉により．１３ｂの磁石により動作
するようになっている． 第４図中．ｌｌａ，ｌｌｂは磁気近接スイッチ１１の接
点ｌ４はキースイッチ４が一般用側に作動された時，又
は磁気近接スイッチ１１の接点１１ａが閉路状態の時、
動作する管理人用スイッチ選択リレー、１４ａ，１４ｂ
，１４ｃ，１４ｄは、上記管理人用スイッチ選択リレー
の接点である．１５は，キースイッチ４が保守側に作動
された時に動作する保守点検スイッチ選択リレー１５ａ
，１５ｂ，１５ｃ，１５ｄは，上記保守点検スイッチ選
択リレーの接点である． １６ａ，１６ｂ，１６ｃは管理人用スイッチ選択リレー
接点１４ｂ，１４ｃ，１４ｄが各々閉路状態の時、操作
スイッチｌｏａ，ｌｏｂ，１０ｃが各々動作されている
か検出する管理人用操作スイッチ動作検出リレー １７
ａ，１７ｂ，１７ｃは、保守点検用スイッチ選択リレー
接点１５ｂ，１５ｃ，１５ｄが各々閉路状態の時、操作
スイッチｌｏａ，１０ｂ，１０ｃが各々閉路状態の時、
操作スイッチ１０ａ，１０ｂ，１０ｃが各々動作されて
いるか検出する保守点検用操作スイッチ動作検出リレー
である． 次は動作の一例を説明する． 管理人が、キースイッチ４を一般側に回動させるとカバ
ーの磁石１３ａとキースイッチの磁石レバー１２がはず
れカバー６が開放されるとともに、管理人用スイッチ選
択リレー１４が十電ＭＰ−キースイッチ４−リレーコイ
ル１４−一電源Ｎの流れで動作する． 又、カバー６が開放しきると、カバーに取付けられてい
る磁気スイッチ１１がカバーストッパー５に取付けられ
た磁石１３ｂにより動作し，管理人関連表示灯（灯入８
ａ、灯切８ｄ，ファン入８ｂ．ファン切８ｅ、平常８ｃ
．各階止８ｆ）が＋電源Ｐ一磁気近接スイッチの接点１
１ｂ一管理人用スイッチ選択リレー接点１４ａ一管理人
関連表示灯（８ａ〜８ｆ）一一電源Ｎの流れで点灯する
． このとき、例えば操作スイッチ１０ｂをファン入灯（８
ｂ）の方向にすると， 十電源Ｐ一操作スイッチ１０ｂ
一管理人用スイッチ選択リレー接点１４ｃ一管理人用操
作スイッチ動作検出リレー１６ｂ一一電源Ｎの流れで、
管理人用操作スイッチ動作検出リレー１６ｂが動作し扇
風機が動作する． 保守員の点検時も、キースイッチ４を保守側に回動させ
ると，前記管理人用と同様にカバー６が開放するととも
に保守点検用スイッチ選択リレー１５が十電源Ｐ−キー
スイッチ４−リレーコイル１５−一電源Ｎの流れで動作
する．又，カバー６が開放しきると、前記，管理人用と
同様に，＋電源Ｐ一磁気近接スイッチの接点１ｌｂ−保
守点検用スイッチ選択リレー接点１５ａ一保守点検関連
表示灯（９ａ〜９ｆ）− 一電源Ｎの流れで保守点検関
連表示灯（電源９ａ、電源切９ｄ，平常９ｂ，停止９ｅ
、平常９ｃ，保守９ｆ）が点検する．このとき，例えば
操作スイッチ１０ｂを停止灯９ｅの方向にすると， 十
電［Ｐ一操作スイッチ１０ｂ一保守点検用スイッチ選択
リレー接点１５ｃ一保守点検用操作スイッチ動作検出リ
レー１７ｂ− 一電源Ｎの流れで保守点検用操作スイッ
チ動作検出リレー１７ｂが動作しエレベータは停止する
． 尚、カバー６が閉ざされている状態では，磁気近接スイ
ッチｌ１は不動作の為＋電源Ｐ一磁気近接スイッチ接点
１１ａ一管理人用選択リレー１４−一電源Ｎの流れで，
管理人選択リレー１４が無条件で投入される． 本実施例によれば、キースイッチの回転方向によって保
守員の作業を行なうか、管理人の作業を行なうかが決め
られるため，操作スイッチの誤操作を防止する効果があ
る． 〔発明の効果〕 本発明によれば，キースイッチの回転方向によって保守
員の作業を行なうか、管理人の作業を行なうかが決めら
れるため、操作スイッチの誤操作を防止する効果がある
．また、ボックス内操作スイッチは、保守点検用と管理
人用を共用していることから、スイッチの数を低減でき
る効果もある．
第１図〜第４図は本発明の一実施例になるエレベータの
運転操作盤の説明図で、第１図はエレベータの運転盤正
面図、第２図は操作スイッチを収納したボックス正面図
、第３図は操作スイッチを収納したボックス側面図、第
４図はキースイッチ操作スイッチ及び表示灯を含む回路
図である。 １・・・ケース、２・・・呼登録釦、３・・・カバーガ
イド，４・・・キースイッチ，５・・・カバーストツパ
，６・・・カバー、７・・・ボックス、８ａ〜８ｆ・・
・管理人関連表示灯、９８〜９ｆ・・・保守点検関連表
示灯．１０ａ〜１０ｃ・・・操作スイッチ、１１・・・
磁気近接スイッチ、ｌｌａ，ｌｌｂ・・・磁気近接スイ
ッチの接点、１ ２ ・・・磁石レバー １３ａ，１３
ｂ−磁石、１４・・・管理人用スイッチ選択リレー １
４ａ，１４ｂ，１４ｃ，１４ｄ・・・管理人用スイッチ
選択リレー接点、１５・・・保守点検用スイッチ選択リ
レー１ ５ ａ ， １ ５ ｂ ， １ ５ ｃ ，
１ ５ ｄ −保守点検用スイッチ選択リレー接点、
１６ａ，１６ｂ，１６ｃ・・・管理人用操作スイッチ動
作検出リレー １７ａ，１７ｂ，１７ｃ・・・保守点検
用操作スイッチ動作検出リレー 第２図 ４
運転操作盤の説明図で、第１図はエレベータの運転盤正
面図、第２図は操作スイッチを収納したボックス正面図
、第３図は操作スイッチを収納したボックス側面図、第
４図はキースイッチ操作スイッチ及び表示灯を含む回路
図である。 １・・・ケース、２・・・呼登録釦、３・・・カバーガ
イド，４・・・キースイッチ，５・・・カバーストツパ
，６・・・カバー、７・・・ボックス、８ａ〜８ｆ・・
・管理人関連表示灯、９８〜９ｆ・・・保守点検関連表
示灯．１０ａ〜１０ｃ・・・操作スイッチ、１１・・・
磁気近接スイッチ、ｌｌａ，ｌｌｂ・・・磁気近接スイ
ッチの接点、１ ２ ・・・磁石レバー １３ａ，１３
ｂ−磁石、１４・・・管理人用スイッチ選択リレー １
４ａ，１４ｂ，１４ｃ，１４ｄ・・・管理人用スイッチ
選択リレー接点、１５・・・保守点検用スイッチ選択リ
レー１ ５ ａ ， １ ５ ｂ ， １ ５ ｃ ，
１ ５ ｄ −保守点検用スイッチ選択リレー接点、
１６ａ，１６ｂ，１６ｃ・・・管理人用操作スイッチ動
作検出リレー １７ａ，１７ｂ，１７ｃ・・・保守点検
用操作スイッチ動作検出リレー 第２図 ４
Claims (1)
- （１）保守点検用スイッチ、及び管理人用スイッチを収
納するボックスと、このボックスを覆うカバーと、この
カバーの開放を許容させるキースイッチを備えたエレベ
ータの運転操作盤において、上記、保守点検用スイッチ
と管理人用スイッチを共用する操作スイッチを設けると
ともに、この操作スイッチの近傍に保守点検関連表示灯
と管理人関連表示灯を設け、上記キースイッチを２方向
の回動可能に構成し、このキースイッチの回動動作に応
じて上記保守点検関連表示灯、管理人関連表示灯のいず
れか一方が点灯することを特徴とするエレベータの運転
操作盤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1160839A JPH0326676A (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | エレベータの運転操作盤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1160839A JPH0326676A (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | エレベータの運転操作盤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0326676A true JPH0326676A (ja) | 1991-02-05 |
Family
ID=15723525
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1160839A Pending JPH0326676A (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | エレベータの運転操作盤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0326676A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6488126B1 (en) * | 2000-04-24 | 2002-12-03 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Elevator control device |
| JP2012126506A (ja) * | 2010-12-15 | 2012-07-05 | Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd | エレベータ |
| KR20180124749A (ko) * | 2017-05-12 | 2018-11-21 | 오티스 엘리베이터 컴파니 | 허가된 액세스 제어를 갖는 엘리베이터 시스템 장치 |
-
1989
- 1989-06-26 JP JP1160839A patent/JPH0326676A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6488126B1 (en) * | 2000-04-24 | 2002-12-03 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Elevator control device |
| JP2012126506A (ja) * | 2010-12-15 | 2012-07-05 | Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd | エレベータ |
| KR20180124749A (ko) * | 2017-05-12 | 2018-11-21 | 오티스 엘리베이터 컴파니 | 허가된 액세스 제어를 갖는 엘리베이터 시스템 장치 |
| CN108861915A (zh) * | 2017-05-12 | 2018-11-23 | 奥的斯电梯公司 | 具有授权访问控制的电梯系统装置 |
| EP3415455A1 (en) * | 2017-05-12 | 2018-12-19 | Otis Elevator Company | Elevator system device with authorized access control |
| US10414628B2 (en) | 2017-05-12 | 2019-09-17 | Otis Elevator Company | Elevator system device with authorized access control |
| CN108861915B (zh) * | 2017-05-12 | 2023-09-12 | 奥的斯电梯公司 | 具有授权访问控制的电梯系统装置 |
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