JP4580216B2 - 座席昇降装置 - Google Patents

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本発明は、車室内位置と車室外位置との間で変位される昇降部を備えた座席昇降装置に関する。
従来、車両への乗降を補助する装置として座席昇降装置が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
この座席昇降装置は、昇降部に設けられたシートを車室内位置と車室外位置との間で、昇降機構によって変位できるように構成されており、車室外に配置されたシートに着座した着座者を、着座したまま車室内まで移動できるように構成されている。
特開2001−001812号公報
しかしながら、このような座席昇降装置にあっては、車椅子利用者が乗車する場合、車椅子からシートに移動した際に、車椅子を車室内に格納する必要が生じる。
このため、他の人の手を借りるか、又は車椅子を格納する装置を車両に設ける必要があった。
本発明は、このような従来の課題に鑑みてなされたものであり、車椅子利用者にとっても利便性の高い座席昇降装置を提供することを目的とするものである。
前記課題を解決するために本発明の座席昇降装置にあっては、降機構によって車室内に配置された車室内位置と車室外に配置された車室外位置との間で変位される昇降部に座席を構成するシートが設けられた座席昇降装置において、前記シートの背もたれを構成するシートバックを前記昇降部に設ける一方、前記シートの座面を構成するシートクッションを前記昇降部に脱着可能に設け、前記シートクッションを前記昇降部から離脱した状態で該昇降部上に配置された車椅子を当該昇降部に脱着自在に固定する固定機構を設けるとともに、該固定機構で前記車椅子を固定した状態で前記シートバックが前記車椅子の背凭れに沿ってその後部側に配置されるように構成した。
すなわち、昇降部をシートとして使用する際には、該昇降部に、座面を形成するシートクッションを固定する。これにより、シートクッションが設けられた前記昇降部が、車室内位置と車室外位置との間で変位される。このため、車室外に配置された昇降部のシートクッションに着座した状態で、当該昇降部を車室内へ移動することによって、シートクッションに着座した着座者を、着座したまま乗車させることができる。
一方、車椅子利用者が乗車する際には、前記昇降部から前記シートクッションを取り外すとともに、クッション離脱状態の昇降部上に車椅子を配置する。そして、昇降部上の車椅子を固定機構によって固定し、昇降機構によって車室内位置まで移動する。これにより、車椅子利用者は、車椅子に着座した状態で、車室内まで移送される。
また、車椅子を昇降部に固定した車椅子固定時において、前記昇降部に、前記車椅子の背凭れに沿って延在するシートバックが設けられている。
このため、剛性の高い背凭れを車椅子に設けること無く、車室内において車両用シートとしての車両強度要件を満足することができる。
以上説明したように本発明の座席昇降装置にあっては、昇降部にシートクッションを固定した状態では、通常の座席昇降装置として利用することができる。これにより、シートに着座したままでの乗降を可能とし、高齢者等の乗り降りを補助することができる。
一方、前記昇降部から前記シートクッションを取り外した際には、車椅子利用者が着座した車椅子を車両に乗車させる車椅子乗降装置として利用することができる。
したがって、車椅子利用者が乗車する際に、他の人の手を借りたり、車椅子格納装置を利用して車椅子を車室内に格納しなければならなかった従来と比較して、車椅子の格納作業が不要となり、利便性が向上する。
また、車椅子を車室内で車両用シートとして利用する場合であっても、車椅子の背凭れの剛性を必要以上に高めること無く、車両強度要件を満足することができる。このため、車両強度要件を満たした背もたれを車椅子に設ける場合と比較して、車椅子の軽量化も図ることができ、その結果として利便性が向上する。
以下、本発明の一実施の形態を図に従って説明する。図1は、本実施の形態にかかる座席昇降装置1を示す図であり、該座席昇降装置1は、後席を構成するシート2を車両の後部室内Iに配置した車室内位置3と(図10参照)、車室外Oに配置した車室外位置4との間で変位できるように構成されている。
この座席昇降装置1は、乗降口近傍のフロア11に設けられた固定レール12,12を介して車体に固定されており、前記シート2を車両前後方向に移動するスライド機構と、前記シート2が車両前方Fを向いた状態及び前記乗降口側へ向いた状態との間で回動する回動機構とを内蔵したスライド回転ユニット13を備えている。該スライド回転ユニット13には、昇降機構14が設けられており、該昇降機構14によって前記シート2を昇降できるように構成されている。
この昇降機構14は、傾倒状態にて前方に延出するロアアーム21及びアッパアーム22を備えており、両アーム21,22の先端は、昇降部23に起立した支持メンバ24,24に支持されている。これにより、前記両アーム21,22と前記支持メンバ24とによって昇降リンク25が形成されており、当該昇降リンク25を作動することによって、前記スライド回転ユニット13上に配置された前記昇降部23を、前記乗降口を介して車室外Oへ移動するとともに、前記両アーム21,22が略水平になるまで回動することによって、前記昇降部23をフロア11面より下降できるように構成されている。
前記昇降部23は、図2に示すように、相対向するサイドメンバ31,31と、両メンバ31,31を連結する前部クロスメンバ32、中クロスメンバ33、及び後部クロスメンバ34とによって構成されており、前記各サイドメンバ31,31には、リクライニングデバイス35,35を介して前記支持メンバ24,24が傾倒可能に設けられている。前記前部クロスメンバ32には、L字状のL字ブラケット36,36が固定されており、該L字ブラケット36,36は、前方へ向けて延出している。
前記中クロスメンバ33には、両側部に案内部41,41が設けられたガイド板42が固定されており、該ガイド板42の後端部は、前記後部クロスメンバ34に固定されている。そして、前記前部クロスメンバ32と前記中クロスメンバ33との間には、前後方向に延在するロアレール43,43がボルト44,・・・で固定されており、該ロアレール43,43と対を成すアッパレール45,45は、ボルト46,・・・によってスライド部47に固定されている。
前記昇降部23の裏面には、図2及び図3に示すように、スライド駆動部51が設けられており、該スライド駆動部51は、駆動モータ52からの回転力をボールねじ53,53に伝達する一対の固定ブロック54,54と、前記各ボールねじ53,53に螺合したナットブロック55,55とによって構成されている。前記固定ブロック54,54は、立設されたスタッドボルト56,56が前記前部クロスメンバ32に設けられたボルト穴57,・・・を挿通した状態でナット58,・・・で固定されており、前記ナットブロック55,55は、前記スライド部47にボルト58,・・・で固定されている。これにより、前記モータ52を駆動することによって、前記スライド部47を前記昇降部23に対して前後移動できるように構成されている。
前記スライド部47は、図2及び図4に示すように、矩形板状に形成され、その前端部には、斜め下方へ向けて屈曲された屈曲部61が形成されており、該屈曲部61の端部には、下方へ向けて延出する係止フランジ62が形成されている。このスライド部47は、図5に示すようなシートクッション63を着脱自在に取り付けられるように構成されており、該シートクッション63の前端部には、前記スライド部47に取り付けた状態で前記係止フランジ62に係止される断面L字状のフック64が設けられている。これにより、図1に示したように、前記スライド部47から前記シートクッション63を離脱した離脱状態と、図6に示すように、前記スライド部47に前記シートクッション63を取り付けてシート2を形成した取付状態とを形成できるように構成されている。
前記スライド部47先端の両側部からは、図2に示したように、L字状の舌片71,71が前方へ向けて延出している。両舌片71,71間には、シャフト72が設けられており、該シャフト72の両端部には、前部ロック爪73,73が設けられている。前記前部ロック爪73の一方の自由端部には、円弧状の切欠部74が形成されており、図7に示すように、車椅子75のフレーム76を構成する前部パイプ77を保持できるように構成されている。
また、図2に示したように、前記舌片71,71に固定される固定板81と前記シャフト72との間には、コイルスプリング82が設けられており、該コイルスプリング82によって前記前部ロック爪73,73は、図8に示すように、前記切欠部74,74が設けられた一方の自由端部が前方へ延出するとともに、他方の自由端部が前記スライド部47の下面に当接する方向に付勢されている。
また、前記スライド部47の後端部には、図2に示したように、後部ロック爪91,91がL字ブラケット92,92を介して回動自在に取り付けられており、前記スライド部47には、前記後部ロック爪91,91が出入りするスリット93,93が形成されている。この後部ロック爪91,91の一方の自由端部にも、円弧状の切欠部94,94が形成されており、車椅子75のフレーム76を構成する後部パイプを保持できるように構成されている(図示省略)。前記各後部ロック爪91,91と前記L字ブラケット92,92との間には、コイルスプリング95,95が設けられており、該コイルスプリング95,95によって前記後部ロック爪91,91は、前記スライド部47の下面に位置するように付勢されている。そして、前記後部ロック爪91,91の他方の自由端部には、ローラ96,96が回転自在に設けられている。
これにより、前記スライド駆動部51によって前記スライド部47を前記昇降部23に対して後方にスライドさせた際には、図8から図9に示すように、前記前部ロック爪73,73の他方の自由端部が前記昇降部23の前部クロスメンバ32に設けられたL字ブラケット36,36に当接することによって、切欠部74,74が設けられた一方の自由端部が起立するとともに後方へ傾倒して、前記切欠部74,74に前記車椅子75の前部パイプ77を保持した状態で、当該車椅子75を固定できるように構成されている。また、前記後部ロック爪91,91においては、他方の自由端部に設けられたローラ96,96が前記中クロスメンバ33に設けられたガイド板42の案内部41,41を転動することによって、切欠部94,94が設けられた一方の自由端部が起立するとともに後方へ傾倒して、前記切欠部94,94に前記車椅子75のフレームを構成する後部パイプを保持した状態で、当該車椅子75を固定できるように構成されている。これにより、前記昇降部23には、クッション離脱時に、当該昇降部23上に配置された車椅子75を脱着自在に固定する固定機構101が形成されている。
この昇降部23に設けられた両支持メンバ24,24間には、図1に示したように、シートバック111が固定されている。該シートバック111は、所定の剛性を有するように形成されており、車両強度要件を満足するように設計されている。また、このシートバック111は、図7に示したように、前記昇降部23に前記車椅子75を固定した状態で、該車椅子75の左右起立パイプ112,112に架橋した布製の背凭れ113の後部において、該背凭れ113に沿って延在する位置に設けられている。
そして、前記両支持メンバ24,24には、図1及び図2に示したように、前方へ向けて延出するアームブラケット121,121が固定されており、該アームブラケット121,121には、着座者が腕を載置するアームレスト122,122が設けられている。該アームレスト122,122は、その基端部が前記アームブラケット121,121に回動自在に軸支されており、シートバック111に沿って起立した起立状態123と、図10に示すように、略水平に傾倒した傾倒状態124を形成できるように構成されている。
このアームレスト122の下面には、凹部131が設けられており、前記傾倒状態124を形成した際に、前記固定機構101で固定された前記車椅子75の後輪132,132の上部を前記凹部131内に収容することで、当該アームレスト122,122によって前記後輪123,123の上部を覆えるように構成されている。
以上の構成にかかる本実施の形態において、前記昇降部23をシート2として使用する際には、該昇降部23のスライド部47に、座面を形成するシートクッション63を取り付けるとともに、該シートクッション63のフック64をスライド部47の係止フランジ62に係止して固定する。これにより、図6に示したように、シートクッション63を備えたシート2が前記昇降部23に形成されるため、このシート2を前記昇降部23を駆動する昇降機構14によって、車室内位置3と車室外位置4との間で変位することができる。
このため、車室外Oに配置された昇降部23のシートクッション63に着座した状態で、当該昇降部23を車室内Iへ移動することによって、シートクッション63に着座した着座者を、着座したまま乗車させることができる。
このように、前記昇降部23にシートクッション63を固定した状態では、通常の座席昇降装置1として利用することができる。これにより、シート2に着座したままでの乗降を可能とし、高齢者等の乗り降りを補助することができる。
一方、車椅子利用者が乗車する際には、前記昇降部23から前記シートクッション63を取り外すとともに、クッション離脱状態の昇降部23におけるスライド部47上に車椅子75を配置する。そして、昇降部23上の車椅子75を固定機構101によって固定し、昇降機構14によって車室内位置3まで移動する。これにより、車椅子利用者は、車椅子75に着座した状態で、車室内Iまで移送される。
このように、前記昇降部23から前記シートクッション63を取り外した際には、車椅子利用者が着座した車椅子75を車両に乗車させる車椅子乗降装置として利用することができる。
したがって、車椅子利用者が乗車する際に、他の人の手を借りたり、車椅子格納装置を利用して車椅子75を車室内Iに格納しなければならなかった従来と比較して、車椅子75の格納作業が不要となり、利便性が向上する。
また、前記車椅子75を前記昇降部23に固定した車椅子固定時において、前記昇降部23に、前記車椅子75の背凭れ113に沿って延在するシートバック111が設けられている。
このため、車椅子75を車室内Iにて車両用シートとして利用する場合であっても、車椅子75の背凭れ113の剛性を必要以上に高めること無く、車両強度要件を満足することができる。このため、車両強度要件を満たした背凭れ113を車椅子75に設ける場合と比較して、車椅子75の軽量化を図ることができる。
さらに、前記昇降部23に固定された車椅子75を車室内Iへ移動し、車両用シートとして使用する際には、前記昇降部23に設けられたアームレスト122を傾倒する。このとき、このアームレスト122の下部には、固定機構101で固定された車椅子75の後輪132の上部を収容する凹部131が設けられており、該凹部131には、前記後輪132の上部が収容される。
このため、前記車椅子75の後輪132上部を、前記アームレスト122下部の凹部131内に収容することによって、前記後輪132上部の露出を防止することができる。したがって、車椅子75の後輪132上部がシート2の側部に露出する場合と比較して、後輪132による汚れを防止することができる。
本発明の一実施の形態を示す斜視図である。 同実施の形態の要部を示す分解斜視図である。 同実施の形態の昇降部を裏面から見た状態を示す斜視図である。 同実施の形態の昇降部を示す斜視図である。 同実施の形態のシートクッションを示す斜視図である。 同実施の形態の昇降部にシートクッションが取り付けられた状態を示す斜視図である。 同実施の形態の昇降部に車椅子が取り付けられた状態を示す斜視図である。 同実施の形態の昇降部に車椅子を取り付ける前の状態を示す斜視図である。 同実施の形態の昇降部からスライド部を外した状態を示す斜視図である。 同実施の形態の昇降部を車室内位置に配置した状態を示す斜視図である。
符号の説明
1 座席昇降装置
2 シート
3 車室内位置
4 車室外位置
14 昇降機構
23 昇降部
47 スライド部
62 係止フランジ
63 シートクッション
75 車椅子
101 固定機構
111 シートバック
113 背凭れ
122 アームレスト
131 凹部
132 後輪

Claims (1)

  1. 降機構によって車室内に配置された車室内位置と車室外に配置された車室外位置との間で変位される昇降部に座席を構成するシートが設けられた座席昇降装置において、
    前記シートの背もたれを構成するシートバックを前記昇降部に設ける一方、前記シートの座面を構成するシートクッションを前記昇降部に脱着可能に設け、
    前記シートクッションを前記昇降部から離脱した状態で該昇降部上に配置された車椅子を当該昇降部に脱着自在に固定する固定機構を設けるとともに、
    該固定機構で前記車椅子を固定した状態で前記シートバックが前記車椅子の背凭れに沿ってその後部側に配置されるように構成したことを特徴とする座席昇降装置。
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