JP2017196408A - 車椅子とカーシートとの結合機構 - Google Patents

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Abstract

【課題】カーシートを手動方式又は電動方式で車椅子に変形する車椅子とカーシートとの結合機構を提供する。
【解決手段】前記結合機構は、シート、シートフレーム20、移動機構30、昇降機構40、回転機構50及びスライドレール60を備える。シートは自動車の車内に取り付けられる。シートフレーム20はシートの底部に取り付けられ、少なくとも1つの係合片64を有する。移動機構30はシートフレーム20の下方に取り付けられるとともに、少なくとも1つの係合溝を有する。係合溝にはシートフレーム20の係合片が係合される。移動機構30の下方には挿入片と、ロック片上のロック溝とが設けられる。昇降機構40は移動機構30の側部に配設されるとともに、昇降機構40の上方にはハンドルバー41、モータ46、ねじ軸462及び少なくとも1つのスライドロッド43が設けられて昇降機能を得る。
【選択図】図2

Description

本発明は、車椅子とカーシートとの結合機構に関するものであり、さらに詳しくは、カーシートを手動方式又は電動方式で車椅子に変形することを内容とする、車椅子とカーシートとの結合機構に関するものである。
従来、身体が不自由な者が自動車を乗り降りすることは非常に困難であった。その理由は、身体が不自由な者は、車椅子からカーシートへ移動することが容易でなく、一般に他人の協力がなければスムーズに自動車に乗車したり、カーシートから車椅子へ移動したりすることができないからである。また、抱きかかえる姿勢が悪かったり加える力が適切でなかったりすると、世話をする者又は世話を受ける者の身体が怪我をしてしまう虞もあった。
一部の業者は、上述したようなニーズに対し、方向転換及び移動が可能なカーシート装置を開発し、自動車の乗降用ドアからシートを僅かに外方へ出すだけで、身体が不自由な者でも車両の乗り降りを容易に行うことができるようにした。例えば、カーシート駆動制御装置には、車両用シート、腰掛式キャリア自動出入れ自動車及びカーシートとして用いるアクセシビリティ装置が含まれるが、上述したような従来技術の構造には、以下(1)〜(4)の問題点があった。
(1)カーシート構造を弧形状の摺動方式により乗降用ドアからシートを出すだけであるため、乗降用ドアの幅による制限を受け易く、乗降用ドアの幅が小さすぎる場合、運転手又は乗客の足がドア枠に当たり、乗降用ドアからスムーズに出ることは困難であった。
(2)車椅子に肘掛がない場合、身体が不自由な者は快適に使用することができず、固定式の肘掛を設置すると、一般の使用者は自動車の乗り降りを正常に行うことはできなかった。
(3)車椅子装置の座部高さは、小腿の高さに座部の厚さを加えたものに等しいため、一般の乗用車内に取り付けると、自動車の車高が足りなくなる虞があった。
(4)車椅子装置は、電動シリンダで駆動されて手動モードでは操作することができなかったため、故障すると手動で操作して車椅子をリリースしたり回収したりすることができなかった。しかし、身体が不自由な者は、依然としてシートを方向転換し、車椅子を別途収納しなければならなかったため、介護を行う者も介護される者にとっても非常に不便であった。
従って、本発明の主な課題は、身体が不自由な者が自動車に乗車した後に車椅子に乗り換える必要性がなく、車椅子を折り畳んで収納でき、身体が不自由な者でも容易に自動車に乗車することができる、車椅子とカーシートとの結合機構を提供することにある。
そこで、本発明者は、前記の本発明の課題を解決するため、鋭意検討を重ねた結果、カーシートが直接車椅子に変形可能な構造とすることにより、前記課題を解決できることに着目し、かかる知見に基いて本発明に想到するに至った。
すなわち、本発明の目的は、身体が不自由な者が自動車に乗車した後に車椅子に乗り換える必要性をなくし、カーシートが直接車椅子に変形する上、逆に操作するだけで車椅子を折り畳んで収納できるため、身体が不自由な者でも容易に自動車に乗車することができる、車椅子とカーシートとの結合機構を提供することにある。
かくして、本発明の要旨は、次の(1)〜(4)に記載の通りのものである。
(1)シート、シートフレーム、移動機構、昇降機構、回転機構及びスライドレールを備えてなる車椅子とカーシートとの結合機構であって、
前記シートは、自動車の車内に取り付けられ、
前記シートフレームは、前記シートの底部に取り付けられるとともに、少なくとも1つの係合片を有し、
前記移動機構は、前記シートフレームの下方に取り付けられるとともに、少なくとも1つの係合溝を有し、前記係合溝には、前記シートフレームの前記係合片が係合され、前記移動機構の下方には、挿入片と、ロック片上のロック溝とが設けられ、
前記昇降機構は、前記移動機構の側部に配設されるとともに、前記昇降機構の上方には、ハンドルバー、モータ、ねじ軸及び少なくとも1つのスライドロッドが設けられて昇降機能を得て、前記昇降機構上には、軸心を介して固定する延伸ベースが設けられ、前記移動機構上の前記シートの方向転換機能を得て、前記延伸ベースの一端の軸棒が前記移動機構に接続され、
前記回転機構は、前記昇降機構の下方に取り付けられるとともに、方向転換が楽に行えるように軸受を下端に有し、
前記スライドレールは、前記回転機構の下方に連結され、前記スライドレール上には、前記シートフレームのキャスタ群及び前記移動機構下方の前記挿入片が係合される前記係合溝が形成され、前記スライドレール上には、前記移動機構下方の前記ロック片上の前記ロック溝に係合される螺杆が設けられ、前記移動機構が前記スライドレール上に固定され、前記スライドレール上には、下方の係合板を駆動する押し棒が設けられ、前記係合板は、歯プレートに係合され、前記シートの位置を車内の前後方向で調整することを特徴とする車椅子とカーシートとの結合機構。
(2)前記移動機構上には、少なくとも1つのローラが設けられ、
支持フレームの外側には、ロックピンが設けられることを特徴とする前記(1)に記載の車椅子とカーシートとの結合機構。
(3)前記昇降機構上には、制御盤が取り付けられ、
前記制御盤は、前記モータを運転して歯車及び前記ねじ軸を駆動し、前記昇降機構の上昇及び下降を制御することを特徴とする前記(1)に記載の車椅子とカーシートとの結合機構。
(4)前記シートフレーム上には、少なくとも3つの折り曲げ可能なキャスタが設けられていることを特徴とする前記(1)に記載の車椅子とカーシートとの結合機構。
本発明は、前記の通りの構成からなり、本発明に係る車椅子とカーシートとの結合機構は、自動車に取り付けて、一般のカーシートとして使用することができ、身体の不自由な物が使用する場合には、シートが直接車椅子になるため、身体の不自由な人でも容易に使用することができる。
本発明の第1の形態によれば、シート、シートフレーム、移動機構、昇降機構、回転機構及びスライドレールを備えた車椅子とカーシートとの結合機構であって、
前記シートは、自動車の車内に取り付けられ、
前記シートフレームは、前記シートの底部に取り付けられるとともに、少なくとも1つの係合片を有し、
前記移動機構は、前記シートフレームの下方に取り付けられるとともに、少なくとも1つの係合溝を有し、前記係合溝には、前記シートフレームの前記係合片が係合され、前記移動機構の下方には、挿入片と、ロック片上のロック溝とが設けられ、
前記昇降機構は、前記移動機構の側部に配設されるとともに、前記昇降機構の上方には、ハンドルバー、モータ、ねじ軸及び少なくとも1つのスライドロッドが設けられて昇降機能を得て、前記昇降機構上には、軸心を介して固定する延伸ベースが設けられ、前記移動機構上の前記シートの方向転換機能を得て、前記延伸ベースの一端の軸棒が前記移動機構に接続され、
前記回転機構は、前記昇降機構の下方に取り付けられるとともに、方向転換が楽に行えるように軸受を下端に有し、
前記スライドレールは、前記回転機構の下方に連結され、前記スライドレール上には、前記シートフレームのキャスタ群及び前記移動機構下方の前記挿入片が係合される前記係合溝が形成され、前記スライドレール上には、前記移動機構下方の前記ロック片上の前記ロック溝に係合される螺杆が設けられ、前記移動機構が前記スライドレール上に固定され、前記スライドレール上には、下方の係合板を駆動する押し棒が設けられ、前記係合板は、歯プレートに係合され、前記シートの位置を車内の前後方向で調整することを特徴とする車椅子とカーシートとの結合機構が提供される。
本発明の一実施形態に係る車椅子とカーシートとの結合機構を示す背面斜視図である。 本発明の一実施形態に係る車椅子とカーシートとの結合機構からシートを取り外したときの状態を示す斜視図である。 図2のB部分の拡大図である。 本発明の一実施形態に係る車椅子とカーシートとの結合機構を方向転換して前方へ移動し、フックから外した状態を示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係る車椅子とカーシートとの結合機構が下降してシートフレームが完全に外れた状態を示す斜視図である。
まず、図1〜図4を参照する。図1〜図4に示すように、本発明の一実施形態に係る車椅子とカーシートとの結合機構は、少なくともシート10、シートフレーム20、移動機構30、昇降機構40、回転機構50及びスライドレール60から構成されてなる。自動車の車内に設置可能なシート10は、シートフレーム20上に取り付けられる。シートフレーム20は、移動機構30上に係合される。図3に示すように、延伸ベース44は、軸心45を介して昇降機構40上に固定され、移動機構30上のシート10(図1を参照する)を後方へ回転させる。昇降機構40は、移動機構30の側部に配設される。回転機構50は、昇降機構40の下方に取り付けられる。回転機構50は、スライドレール60上に連結され、スライドレール60によりシート10の車内の位置を前後方向で調整する。
図1を参照する。図1に示すように、本実施形態の車内のシート10は、シートフレーム20上に取り付けられる。車内のシート10の背面側には、折り曲げ可能な2つのハンドル11が設けられる。ハンドル11を引っ張るとき、介護を行う者はシート10(即ち車椅子)を容易に前進又は後進させることができる。車内のシート10の両側には、2つの折り曲げ可能な肘掛12が設けられ、折り曲げ可能な肘掛12を平らに位置決めすると、運転手又は乗客の快適性が高まる。
図2及び図2−1を参照する。図2及び図2−1に示すように、シートフレーム20と移動機構30とを分離する際、まず、スライドレール60上の螺杆61を解除し、移動機構30のロック片34上のロック溝341との係合を外し、使用者が手動で昇降機構40のハンドルバー41を制御すると、ねじ軸42及びその周辺のスライドロッド43により昇降機構40を上昇させることができる。また、本実施形態の昇降機構40上には、モータ46及び制御盤47が取り付けられ、制御盤47上のスイッチを押圧すると、モータ46上の歯車461及びねじ軸462が回動し、昇降機構40の上昇又は下降を制御し、移動機構30の挿入片33を、スライドレール60の係合溝62の係合から外すことができる(図2−1を参照する)。
図3を参照する。図3に示すように、使用者が手動で揺動し、移動機構30及びシートフレーム20を回転機構50のスライドレール60上で回転させることができる(回転角度は約110度である)。図2を参照する。図2に示すように、回転機構50の下端には、方向転換作業が楽に行えるように軸受51が設けられる。図4を参照する。図4に示すように、移動機構30を引張ると、シートフレーム20が回転して乗降用ドアから外方へ延ばすことができる。移動機構30は、昇降機構40の延伸ベース44の一端から延びた軸棒441を前後で摺動させる。移動機構30は、シートフレーム20と容易に結合することができ、四隅にローラ35がそれぞれ設けられるとともに、支持フレーム36の最外側に配設したロックピン361により、移動機構30及びシートフレーム20が位置決めされる。移動機構30によりシートフレーム20が外れると、シートフレーム20の折り曲げ可能な3つのキャスタ25がリリースされて下がり、シートフレーム20が後方へ押動されると、シートフレーム20内側の2つの係合片23,24が移動機構30の2つの係合溝31,32から外れる。また、昇降機構40のハンドルバー41又は制御盤47上のスイッチによりモータ46を駆動すると、ねじ軸42及びその周辺のスライドロッド43により、キャスタ25が地面で支えられて移動機構30から外れるまで昇降機構40が下降する。このように、シートフレーム20が前方へ移動し、シートフレーム20がシート10と結合して一般の車椅子装置が形成されると、病人を容易に搬送することができる。
図2を参照する。図2に示すように、使用者が手でスライドレール60上の押し棒63を揺動すると、押し棒63により係合板64が歯プレート65から外れ、スライドレール60が前後方へ摺動し、移動機構30及びシートフレーム20を乗降用ドア枠から容易に移動させることができる。
本実施形態の車椅子装置を自動車シートとして用いる場合、上述のステップを逆に操作するだけで、容易に手動方式で車椅子装置を車内へ収容し、一般の自動車シートに変形することができる。
上述したことから分かるように、本発明の車椅子とカーシートとの結合機構は、自動車に取り付けて一般のカーシートとして使用することができ、身体が不自由な者が使用する際、シートから一般の車椅子に乗り移らなくとも、シートが直接車椅子になるため、身体が不自由な者でも容易に使用することができ、手動で操作して自動車の車内に取り付けたシートを一般の車椅子に変形することができる上、逆に操作するだけで車椅子をカーシートへ変形することもでき、操作を簡単で人為的に行うことができる。
10 シート
11 ハンドル
12 折り曲げ可能な肘掛
20 シートフレーム
23 係合片
24 係合片
25 キャスタ
30 移動機構
31 係合溝
32 係合溝
33 挿入片
34 ロック片
35 ローラ
36 支持フレーム
40 昇降機構
41 ハンドルバー
42 ねじ軸
43 スライドロッド
44 延伸ベース
45 軸心
46 モータ
47 制御盤
50 回転機構
51 軸受
60 スライドレール
61 螺杆
62 係合溝
63 押し棒
64 係合板
65 歯プレート
341 ロック溝
361 ロックピン
441 軸棒
461 歯車
462 ねじ軸

Claims (4)

  1. シート、シートフレーム、移動機構、昇降機構、回転機構及びスライドレールを備えてなる車椅子とカーシートとの結合機構であって、
    前記シートは、自動車の車内に取り付けられ、
    前記シートフレームは、前記シートの底部に取り付けられるとともに、少なくとも1つの係合片を有し、
    前記移動機構は、前記シートフレームの下方に取り付けられるとともに、少なくとも1つの係合溝を有し、前記係合溝には、前記シートフレームの前記係合片が係合され、前記移動機構の下方には、挿入片と、ロック片上のロック溝とが設けられ、
    前記昇降機構は、前記移動機構の側部に配設されるとともに、前記昇降機構の上方には、ハンドルバー、モータ、ねじ軸及び少なくとも1つのスライドロッドが設けられて昇降機能を得て、前記昇降機構上には、軸心を介して固定する延伸ベースが設けられ、前記移動機構上の前記シートの方向転換機能を得て、前記延伸ベースの一端の軸棒が前記移動機構に接続され、
    前記回転機構は、前記昇降機構の下方に取り付けられるとともに、方向転換が楽に行えるように軸受を下端に有し、
    前記スライドレールは、前記回転機構の下方に連結され、前記スライドレール上には、前記シートフレームのキャスタ群及び前記移動機構下方の前記挿入片が係合される前記係合溝が形成され、前記スライドレール上には、前記移動機構下方の前記ロック片上の前記ロック溝に係合される螺杆が設けられ、前記移動機構が前記スライドレール上に固定され、前記スライドレール上には、下方の係合板を駆動する押し棒が設けられ、前記係合板は、歯プレートに係合され、前記シートの位置を車内の前後方向で調整することを特徴とする車椅子とカーシートとの結合機構。
  2. 前記移動機構上には、少なくとも1つのローラが設けられ、
    支持フレームの外側には、ロックピンが設けられることを特徴とする請求項1に記載の車椅子とカーシートとの結合機構。
  3. 前記昇降機構上には、制御盤が取り付けられ、
    前記制御盤は、前記モータを運転して歯車及び前記ねじ軸を駆動し、前記昇降機構の上昇及び下降を制御することを特徴とする請求項1に記載の車椅子とカーシートとの結合機構。
  4. 前記シートフレーム上には、少なくとも3つの折り曲げ可能なキャスタが設けられていることを特徴とする請求項1に記載の車椅子とカーシートとの結合機構。
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