JP4575063B2 - 操作ハンドルの折り畳み部の構造 - Google Patents

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Description

本発明は、歩行型作業車輌において、オペレータが握って操作する操作ハンドルの折り畳み部の構造に関するものである。
従来、歩行型作業車輌において、非使用時や、トラック等に積んで搬送する場合の為に、上方や後方へ突設された状態の操作ハンドルを折り畳み部構造として、他の邪魔となることの無いように構成する技術は公知とされているのである。そして、従来の操作ハンドルの折り畳み部の構造においては、折り畳むハンドルの両方に菊座を設けて、該菊座の部分を回動して再度締めつけることにより構成していたのである。
実開平5−72552号公報
しかし、従来の菊座により構成した操作ハンドルの折り畳み部の構造においては、菊座の部分とハンドルの部分との溶接が必要であり、部品点数が多く、締付けに際しても、ノブボルト等の機構が必要であり、コストが高くなるという不具合があったのである。本発明においては、上記従来技術の菊座を用いることなく、ハンドルを構成するパイプ部材をプレスにより潰し加工することにより、従来用いていた菊座に該当する部分を構成し、コストを安くするものである。
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
請求項1においては、歩行型走行作業車における、オペレータが握って操作する操作ハンドル(A)の折り畳み部の構造において、該操作ハンドル(A)は、ハンドル部(a)と他方のハンドル部材(b)により構成し、該ハンドル部(a)と他方のハンドル部材(b)の折り曲げ部に、端部同士を緊締可能とする緊締螺子体(4)を設け、使用時と非使用時とで、前記ハンドル部(a)を他方のハンドル部材(b)に対して、略90度前方に折り曲げ可能に構成し、該ハンドル部(a)はパイプ部材により、略『U』の字型に構成し、該ハンドル部(a)の両端前部の、他方のハンドル部材(b)との接合位置に、プレス加工機によりパイプを押圧潰し加工して嵌合凹部を構成し、該嵌合凹部は、該ハンドル部(a)の使用時位置(1)と非使用時位置(2)の角度に合わせて側面視略十字状に、該他方のハンドル部材(b)の外形に合わせた形状の両方の凹部を構成し、該使用時位置(1)は、該ハンドル部(a)と他方のハンドル部材(b)とが直線状態となる位置であり、該非使用時位置(2)は、該ハンドル部(a)が他方のハンドル部材(b)に対して、略直角状態となる位置としたものである。
請求項2においては、請求項1記載の操作ハンドルの折り畳み部の構造において、前記他方のハンドル部材(b)も、パイプ部材により略『U』の字型に構成し、該他方のハンドル部材(b)を機体の前端まで延設し、該延設部分に作業部載置台(14)を固定し、作業機載置部(7)を構成したものである。
本発明の効果としては、以下に示すような効果を奏する。
請求項1の如く、歩行型走行作業車における、オペレータが握って操作する操作ハンドル(A)の折り畳み部の構造において、該操作ハンドル(A)は、ハンドル部(a)と他方のハンドル部材(b)により構成し、該ハンドル部(a)と他方のハンドル部材(b)の折り曲げ部に、端部同士を緊締可能とする緊締螺子体(4)を設け、使用時と非使用時とで、前記ハンドル部(a)を他方のハンドル部材(b)に対して、略90度前方に折り曲げ可能に構成し、該ハンドル部(a)はパイプ部材により、略『U』の字型に構成し、該ハンドル部(a)の両端前部の、他方のハンドル部材(b)との接合位置に、プレス加工機によりパイプを押圧潰し加工して嵌合凹部を構成し、該嵌合凹部は、該ハンドル部(a)の使用時位置(1)と非使用時位置(2)の角度に合わせて側面視略十字状に、該他方のハンドル部材(b)の外形に合わせた形状の両方の凹部を構成し、該使用時位置(1)は、該ハンドル部(a)と他方のハンドル部材(b)とが直線状態となる位置であり、該非使用時位置(2)は、該ハンドル部(a)が他方のハンドル部材(b)に対して、略直角状態となる位置としたので、従来の操作ハンドルの折り畳み部の構造において必須の構成であった菊座の部分が無くなり、該菊座の代わりを、潰し加工の嵌合凹部が構成するので、菊座を溶接するという操作が必要なくなったのである。
これにより、該操作ハンドルAのコストが格段に安くなったのである。
略『U』の字型のハンドル部aの両端に潰し加工の嵌合凹部を構成するので、該ハンドル部aのみのプレス加工で済むので、ハンドル部材bの側の加工が必要なくなり、コストを安くすることが出来たものである。
また、略『U』の字型のハンドル部aの両側に対称的な形状の潰し加工の嵌合凹部を加工するので、潰し加工の型も同一のものを用いることが出来るので、型の作成費用も安くすることが出来たものである。
請求項2の如く、請求項1記載の操作ハンドルの折り畳み部の構造において、前記他方のハンドル部材(b)も、パイプ部材により略『U』の字型に構成し、該他方のハンドル部材(b)を機体の前端まで延設し、該延設部分に作業部載置台(14)を固定し、作業機載置部(7)を構成したので、該作業部載置台(14)や作業機載置部(7)を構成したフレーム部分は、操作ハンドルAを構成するハンドル部材bにより兼用した構成とすることが可能となったものである。
また、簡便な構成により、走行フレームを構成することが出来たものである。
次に本発明の実施の形態を説明する。図1は動力噴霧作業車の全体側面図、図2は同じく動力噴霧作業車の前面図、図3は操作ハンドルAを構成する部材の中のハンドル部材bの部分のみを取り出した側面図、図4は同じくハンドル部材bと作業部載置台14を溶接した状態の平面図、図5はハンドル部aとハンドル部材bの折り畳み部の拡大側面図、図6は潰し加工の嵌合凹部の側面図、図7は潰し加工の嵌合凹部の正面図、図8は潰し加工の嵌合凹部の平面図、図9は潰し加工の嵌合凹部の斜視図である。
図1と図2において、動力噴霧作業車の全体的な構造について説明する。該動力噴霧作業車は、最も簡便な構成とした走行フレーム上に、エンジンEと動力噴霧器Pを載置し、オペレータの押しと引きにより人力で移動すべく構成されたものである。該フレーム部分は、操作ハンドルAを構成するハンドル部材bにより兼用した構成としている。
即ち、パイプ部材により略『U』の字型構成したハンドル部材bが、機体の前端まで延びて、載置支持台8の部分まで突設されている。図3と図4において、中央の作業機載置部7の上には、作業部載置台14を溶接にて固定している。該作業部載置台14の下面には、エンジンEと動力噴霧器Pの間に掛けるベルトによる過剰負荷を吸収可能な補強部材15が図4に示すように溶接固定されている。該補強部材15は、エンジンEの載置部から、動力噴霧器Pの載置部へ向けて斜め方向に溶接固定されており、該補強部材15の上の位置にエンジンE側の駆動プーリ10と、動力噴霧器P側の従動ブーリ11と、その間の駆動ベルトが配置されている。
また、該ハンドル部材bの作業機載置部7の部分から左右に車軸を突設し、該車軸に従動輪6が支持されている。該従動輪6はエンジンEによる駆動されることなく、基本的にオペレータによる人力により回転される。作業中には、載置支持台8を地面につけて、従動輪6と載置支持台8により移動しないように地上に支持すべく構成している。該載置支持台8の付設する為に、ハンドル部材bの先端部分の略『U』の字型の部分が、地上に向けて角度を付けて折り曲げ垂下されている。
前記操作ハンドルAは、ハンドル部材bとハンドル部aにより構成されている。そして、使用時と非使用時とで、ハンドル部aを略90度前方に折り曲げ可能に構成している。該ハンドル部aの背面には、動力噴霧器Pの為のホースを係止する側面視略L字状のホース係止突起5が設けられている。
そして、ハンドル部aとハンドル部材bの折り曲げ部において、ハンドル部aとハンドル部材bの端部同士を緊締可能とする緊締螺子体4が設けられている。次に、図5より図9において、潰し加工の嵌合凹部の構成を説明する。操作ハンドルAにおいて、ハンドル部材bは中実の棒材であっても良いが、ハンドル部aの方は潰し加工の嵌合凹部を構成することが出来る必要があり、パイプ部材により構成されている。
そして、略『U』型のハンドル部aの両端にプレス加工機による押圧潰し加工により、パイプを押圧することで、図面に開示しているように、側面視略十字状にハンドル部材bの外形に合わせた形状の非使用時位置2と使用時位置1との両方の凹部を構成するのである。そして、その後で、緊締螺子体4を嵌装する螺子嵌装孔3を交差する部分に穿設加工するものである。従来の加工では、このようにパイプを一発の潰し加工で、同時に使用時位置1と非使用時位置2を構成するということが考えられていなかったのである。
該潰し加工の嵌合凹部により構成した、使用時位置1と非使用時位置2の部分は或る程度の可撓性を具備しているのである。故に、緊締螺子体4を完全に緩める操作をしなくても、ある程度の間隙が出来るまで緩めることにより、ハンドル部aを回動することにより、ハンドル部材bは、使用時位置1か非使用時位置2へと乗り越えることが可能なのである。
使用時位置1が、ハンドル部aとハンドル部材bが直線状態となる使用状態の位置であり、非使用時位置2が、ハンドル部aがハンドル部材bに対して、略直角状態となる非使用状態の位置である。この角度は略90度に限定されるものではないのである。
動力噴霧作業車の全体側面図。 同じく動力噴霧作業車の前面図 操作ハンドルAを構成する部材の中のハンドル部材bの部分のみを取り出した側面図。 同じくハンドル部材bと作業部載置台14を溶接した状態の平面図。 ハンドル部aとハンドル部材bの折り畳み部の拡大側面図。 潰し加工の嵌合凹部の側面図。 潰し加工の嵌合凹部の正面図。 潰し加工の嵌合凹部の平面図。 潰し加工の嵌合凹部の斜視図。
A 操作ハンドル
a ハンドル部
b ハンドル部材
1 使用時位置
2 非使用時位置
3 螺子嵌装孔
4 緊締螺子体
5 ホース係止突起
6 従動輪
7 作業機載置部
8 載置支持台
E エンジン
P 動力噴霧器

Claims (2)

  1. 歩行型走行作業車における、オペレータが握って操作する操作ハンドル(A)の折り畳み部の構造において、該操作ハンドル(A)は、ハンドル部(a)と他方のハンドル部材(b)により構成し、該ハンドル部(a)と他方のハンドル部材(b)の折り曲げ部に、端部同士を緊締可能とする緊締螺子体(4)を設け、使用時と非使用時とで、前記ハンドル部(a)を他方のハンドル部材(b)に対して、略90度前方に折り曲げ可能に構成し、該ハンドル部(a)はパイプ部材により、略『U』の字型に構成し、該ハンドル部(a)の両端前部の、他方のハンドル部材(b)との接合位置に、プレス加工機によりパイプを押圧潰し加工して嵌合凹部を構成し、該嵌合凹部は、該ハンドル部(a)の使用時位置(1)と非使用時位置(2)の角度に合わせて側面視略十字状に、該他方のハンドル部材(b)の外形に合わせた形状の両方の凹部を構成し、該使用時位置(1)は、該ハンドル部(a)と他方のハンドル部材(b)とが直線状態となる位置であり、該非使用時位置(2)は、該ハンドル部(a)が他方のハンドル部材(b)に対して、略直角状態となる位置としたことを特徴とする操作ハンドルの折り畳み部の構造。
  2. 請求項1記載の操作ハンドルの折り畳み部の構造において、前記他方のハンドル部材(b)も、パイプ部材により略『U』の字型に構成し、該他方のハンドル部材(b)を機体の前端まで延設し、該延設部分に作業部載置台(14)を固定し、作業機載置部(7)を構成したことを特徴とする操作ハンドルの折り畳み部の構造。
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