JP4574518B2 - 自動車 - Google Patents

自動車 Download PDF

Info

Publication number
JP4574518B2
JP4574518B2 JP2005322176A JP2005322176A JP4574518B2 JP 4574518 B2 JP4574518 B2 JP 4574518B2 JP 2005322176 A JP2005322176 A JP 2005322176A JP 2005322176 A JP2005322176 A JP 2005322176A JP 4574518 B2 JP4574518 B2 JP 4574518B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hook
bumper
hose
traction
support
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005322176A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007126079A (ja
Inventor
日出男 渡辺
淳希 岡本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daihatsu Motor Co Ltd
Original Assignee
Daihatsu Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daihatsu Motor Co Ltd filed Critical Daihatsu Motor Co Ltd
Priority to JP2005322176A priority Critical patent/JP4574518B2/ja
Publication of JP2007126079A publication Critical patent/JP2007126079A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4574518B2 publication Critical patent/JP4574518B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Description

本発明は、車両を牽引又は輸送する際に使用される牽引・固縛フックを備えた自動車に関し、詳細には牽引・固縛フックを車体で支持するようにした支持構造に関する。
牽引時又は輸送時に使用される牽引・固縛フックには、牽引時の引っ張り力及び輸送時のフロア固定による曲げモーメントが加わる。このため牽引・固縛フックを補強用ブラケット等を介して車体フレームに取付けるようにしている。
例えば、特許文献1では、左,右のサイドメンバの先端面にハット状のバンパビームブラケットをボルト締め固定し、該バンパビームブラケットにプレートナット,固定プレートを固定し、牽引用フックを車外側からバンパの穴を挿通して上記プレートナットに締結固定するようにしている。
特開2002−53065号公報
ところで、上記従来のフック支持構造では、牽引用フックに曲げ荷重が加わると、該牽引用フックの締結部に大きな曲げモーメントが作用し、場合によっては牽引用フック,サイドメンバ等が変形するおそれがある。
特に、最近の自動車では、既存の車体フレームを流用してバンパ等のデザインのみを変更する場合がある。例えば、バンパがサイドメンバの前端面から車外側に偏位した位置に配設される場合には、それだけ牽引・固縛フックも長くする必要があり、それだけオーバーハング量が大きくなる。その結果上記曲げモーメントが大きくなり、上記変形が生じ易くなる。ここで、上記曲げモーメントの増大を回避するために、サイドメンバ等を延長することが考えられるが、このようにすると車体フレーム自体を変更することとなり、コスト的に困難である。
本発明は、上記従来の状況に鑑みてなされたもので、牽引,輸送時に牽引・固縛フックやサイドメンバが変形するのを防止できる自動車を提供することを目的としている。
本発明は、車両前後方向に延びる左,右のサイドメンバと、該左,右のサイドメンバの先端部に結合された車幅方向に延びるバンパリインホースと、該バンパリインホースの車外側に配置されたバンパと、車外側から該バンパを貫通して上記サイドメンバの先端部にその内端部が固定される牽引・固縛フックとを備えた自動車において、上記バンパリインホースのサイドメンバとの結合部に、フック支持部材を配置し、該フック支持部材を、上記バンパリインホースからバンパの裏面に近接するように延びる箱体状の支持ブラケットと、該支持ブラケット内に挿入固定されたカラー部材とを含むものとし、上記サイドメンバの先端部内にフック補強部材を配置し、該フック補強部材の、上記フック支持部材と対向する部位にナットを固着し、上記フック補強部材と上記フック支持部材とを間に上記バンパリインホースを挟んでボルトにより締結固定し、上記牽引・固縛フックをカラー部材内に挿入し、該牽引・固縛フックの内端部を上記ナットに螺着するとともに、外側部分を上記フック支持部材により支持したことを特徴としている。
請求項1の発明に係る自動車によれば、バンパリインホースのサイドメンバ結合部に、バンパの裏面に近接するように延びるフック支持部材を固定し、該フック支持部材により牽引・固縛フックの外端部分を支持したので、牽引・固縛フックは、内端部がサイドメンバにより支持され、外端部分がフック支持部材により支持されることとなり、牽引・固縛フックの実質的なオーバーハング量を小さくでき、曲げモーメントが大きくなるのを回避でき、牽引・固縛フックやサイドメンバ等が変形するのを防止できる。これにより既存の車体フレームを流用してバンパ等のデザインのみを変更する際の設計上の自由度を高めることができる。即ち、バンパがバンパリインホースより車外側に偏位した位置となる場合にも、フック支持部材の車外側への高さを上記偏位量に応じて設定するだけで上記曲げモーメントの増大を回避できる。
本発明では、サイドメンバの先端部内のフック支持部材と対向する部位にフック補強部材を配置し、該フック補強部とフック支持部材とをバンパリインホースを挟んで結合したので、牽引・固縛フックからの入力をバンパリインホースを介してサイドメンバに分散させて伝達することができ、曲げモーメントに対する支持強度をより一層高めることができる。
また上記フック支持部材及びフック補強部材とでバンパリインホースのサイドメンバ結合部の強度を高めることができるので、オフセット衝突時のバンパリインホースの剥離による変形量を抑制できる。即ち、バンパリインホースの両端部を左,右のサイドメンバに単にボルト締め固定した構造とする場合には、オフセット衝突時に一側のバンパリインホースからサイドメンバに衝撃力が加わると、他側のバンパリインホースのサイドメンバとの締結部に荷重が集中し、該バンパリインホースが剥離する方向に変形するおそれがある。本発明では、バンパリインホースをフック支持部材とフック補強部とで挟持したので、バンパリインホースの剥離に対する強度を高めることができる。
本発明では、フック補強部材に牽引・固縛フックが螺着されるナットを固着したので、牽引・固縛フックの固定力を確保できるとともに、着脱作業を容易に行なうことができる。
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1ないし図7は、本発明の一実施形態による自動車を説明するための図であり、図1は自動車の車体フレームの正面図、図2は車体フレームの牽引・固縛フックの正面図、図3は牽引・固縛フックの支持部の断面側面図(図2のIII-III 線断面図)、図4は牽引・固縛フックの支持部の断面平面図(図2のIV-IV 線断面図)、図5,図6はフック支持部材の斜視図、図7はフック補強部材の斜視図である。なお、本実施形態でいう前後,左右とは、車両正面から見た場合の前後,左右を意味する。
図において、1は自動車の前部車体フレームを示しており、これは車両前後方向に延びる左,右一対のサイドメンバ2,2と、該左,右のサイドメンバ2,2の前端面に配置された車幅方向に延びるバンパリインホース3と、該バンパリインホース3の前側に所定の隙間をあけて配置されたフロントバンパ4と、上記左,右のサイドメンバ2,2の前端部に配置されたラジエータサポート5とを備えている。
上記ラジエータサポート5は、左,右のサイドメンバ2,2にその下端部が結合されて上方に延びる左,右のサイドサポート6,6と、上記バンパリインホース3の車幅方向中央部にその下端部が結合されて上方に延びるセンタサポート8と、該センタサポート8,左,右のサイドサポート6,6の上端部に結合された車幅方向に延びるクロスメンバ7とを有している。
上記左,右のサイドメンバ2は、閉断面を有する角筒状のものであり、該サイドメンバ2内の前端部2aにはコ字形状のメンバリインホース9が配置され、該メンバリインホース9はサイドメンバ2に結合されている。
上記バンパリインホース3は、縦断面ハット状の前,後バンパリインホース10,11を重ね合わせた構造となっている。該バンパリインホース3の上端部3aには、上記サイドサポート6の下部6aがリテーナ12を介して左,右一対のボルト13,13により締結固定されている。下端部3bには、上記サイドサポート6の下端部6bが上記サイドメンバ2の前縁に折り曲げ形成された下フランジ部2bと共にボルト14により締結固定されている。また上記バンパリインホース3の外端部3cには、上記サイドメンバ2の前縁に折り曲げ形成された横フランジ部2cがボルト15により締結固定されている。
上記フロントバンパ4は、上記バンパリインホース3に沿って車幅方向に延びており、該バンパリインホース3に固定された各バンパブラケット17,18,19に取付けられている。上記フロントバンパ4は、該フロントバンパ4全体の意匠効果を高めるために、左,右側部4a,4aを車両前方に膨出させたデザインとなっている。
上記フロントバンパ4の左,右側部4aのバンパリインホース3のサイドメンバ2の結合部に臨む部分には、フック挿通穴4bが形成されており、該フック挿通穴4bは着脱可能に装着された蓋4cにより閉塞されている。該蓋4cは牽引時又は輸送時に取り外すこととなる。
上記バンパリインホース3の左右両端部のサイドメンバ2との結合部には、牽引・固縛フック20を着脱可能に支持する支持機構21が配設されている。この左,右の支持機構21は、基本的構造は略同様であるので、本実施形態では、正面視右側の支持機構21について詳細に説明する。
上記牽引・固縛フック20は、棒状のフック本体20aの内端部20bに雄ねじを形成するとともに、フロントバンパ4から車外側に突出する外端部20cにループ状のフック20dを固着した構造のものである。
上記支持機構21は、バンパリインホース3の前面に配置され、該バンパリインホース3からフロントバンパ4の側部4aの裏面に近接するように延びるフック支持部材25と、上記サイドメンバ2の前端部2a内にバンパリインホース3を挟んで上記フック支持部材25と概ね対向するように配置されたフック補強部材26と、該フック補強部材26に配置され、上記牽引・固縛フック20の内端部20bが螺着されるナット27とを備えている。
上記フック支持部材25は、第1,第2フック支持ブラケット30,31及び円筒状のカラー部材32とを備えている。詳細には、第1,第2フック支持ブラケット30,31を概ね箱体をなすように組み付け、該第1,第2フック支持ブラケット30,31とで形成された箱体内に上記カラー部材32を挿入固定した構造を有している。
上記第1フック支持ブラケット30は、縦断面ハット状のものであり、上,下固定部30a,30aと、該上,下固定部30aから前方に屈曲して延びる上,下壁部30b,30bと、該上,下壁部30bの前端同士を結合する前壁部30cとを有しており、該前壁部30cが上記フロントバンパ4の裏面に近接している。
上記第2フック支持ブラケット31は、横断面ハット状のものであり、左,右固定部31a,31aと、該左,右固定部31aから前方に屈曲して延びる左,右側壁部31b,31bと、該左,右側壁部31bの前端同士を結合する前壁部31cとを有している。この各前壁部30c,31cには、上記カラー部材32が挿通される挿通穴30d,31dが形成されている。上記カラー部材32は、第1,第2フック支持ブラケット30,31内に挿通され、上記バンパリインホース3を貫通して上記ナット27に同軸をなすよう近接している。
上記フック補強部材26は、サイドメンバ2内の上下方向及び左,右方向の略全長に渡る大きさを有しており、その上側の大部分が牽引・固縛フック20より上側に位置するように形成されている。
上記フック補強部材26は、上下方向に延びる前壁部26a及び後壁部26bと、該前,後壁部26a,26bの上端同士を結合する上壁部26cと、前,後壁部26a,26bの側端同士を結合する上,下側辺部26d,26eとを有している。上記前壁部26aの内面上端部にはナット26fが固着されている。
上記フック補強部材26の上壁部26cは、上述のメンバリインホース9と共にサイドメンバ2に溶接により結合されており、前壁部26a,後壁部26bの下端部に上記ナット27が前後に架け渡して結合されている。また該ナット27の下面及び右側面は上記メンバリインホース9に溶接により結合されている。
上記第1フック支持ブラケット30の上固定部30aは、ボルト35を上記フック補強部材26の前壁部26aのナット26fに締め込むことにより、バンパリインホース3を挟んでフック補強部材26に締結固定されている。上記下固定部30aは、上述のボルト14によりバンパリインホース3を挟んで上記サイドメンバ2の下フランジ部2bに締結固定されている。
上記第2フック支持ブラケット31の左固定部31aは、バンパリインホース3に溶接により結合されている。上記右固定部31aは、上述のボルト15によりバンパリインホース3を挟んで上記サイドメンバ2の横フランジ部2cに締結固定されている。
車両を牽引又は輸送する場合には、フロントバンパ4の蓋4cを取り外し、牽引・固縛フック20を車外側からフック挿通穴4bに挿入するとともにカラー部材32内に挿入し、ナット27にねじ込んで固定する。牽引・固縛フック20のフック20dにロープ等を係止させて牽引,輸送を行なう。牽引,輸送終了後に牽引・固縛フック20を取り外し、蓋4cを装着する。
本実施形態によれば、バンパリインホース3のサイドメンバ2の結合部に、フロントバンパ4の裏面に近接するように延びるフック支持部材25を固定し、該フック支持部材25により牽引・固縛フック20の外端部を支持したので、牽引・固縛フック20は、内端部20bがバンパリインホース3とサイドメンバ2との結合部により支持され、フック本体20aの中央部がフック支持部材25により支持されることとなり、牽引・固縛フック20の実質的なオーバーハング量を小さくでき、該フック20に加わる曲げモーメントを小さくでき、牽引・固縛フック20,バンパリインホース3,サイドメンバ2等が変形するのを防止できる。
これにより既存の車体フレーム1を流用してフロントバンパ4のデザインのみを変更する際の設計上の自由度を高めることができる。即ち、フロントバンパ4の左,右側部4aがバンパリインホース3より車外側に膨出するというデザインとした場合にも、フック支持部材25の車外側への高さ寸法を設定するだけで容易に対応できる。
また上記フック支持部材25を、第1,第2フック支持ブラケット30,31を概ね箱体をなすように組み付け、該第1,第2フック支持ブラケット30,31とで形成された箱体内にカラー部材32を挿入固定した構造としたので、牽引・固縛フック20のフック本体25aを略全長に渡って支持することができ、牽引・固縛フック20が長くなっても曲げモーメントに対する支持強度を高めることができる。
本実施形態では、上記サイドメンバ2の前端部2a内に、上記フック支持部材25と対向するようにフック補強部材26を配置し、該フック補強部26とフック支持部材25とをバンパリインホース3を挟んでボルト14,15,35により結合したので、牽引・固縛フック20からの入力をバンパリインホース3を介してサイドメンバ2に分散させて伝達することができ、曲げモーメントに対する支持強度をより一層高めることができる。
また上記フック補強部26とフック支持部材25とでバンパリインホース3のサイドメンバ結合部の強度を高めることができるので、オフセット衝突時のバンパリインホース3の剥離による変形量を抑制できる。即ち、バンパリインホース3の両端部を左,右のサイドメンバ2,2に単にボルト締め固定した構造とする場合には、オフセット衝突時に、例えば左側部のバンパリインホース3から左サイドメンバ2に衝撃力が加わると、右側のバンパリインホース3の右サイドメンバ2との締結部に荷重が集中し、該バンパリインホース3が剥離する方向に変形するおそれがある。
本実施形態では、上記フック補強部材26に牽引・固縛フック20が螺着されるナット27を固着したので、牽引・固縛フック20の固定力を確保できるとともに、着脱作業を容易に行なうことができる。
また上記ナット27をメンバリインホース9及びフック補強部材26の下端部に固着し、該フック補強部材26をサイドメンバ2内の上面,下面に架け渡して結合したので、牽引・固縛フック20からの入力をナット27を介してフック補強部材26が負担することとなり、ナット27の上方への移動を規制できる。
なお、上記実施形態では、フック支持機構21を、フロントバンパ4の左,右側部に配置した場合を説明したが、本発明のフック機構21はリヤバンパの左,右側部にも適用できる。また上記フック機構は、フロントバンパの左,右何れか一方に配置し、該フロントバンパに配置されたフック機構と対角線をなすリヤバンパの左,右何れか他方に配置してもよい。
本発明の一実施形態による自動車の車体フレームの正面図である。 上記車体フレームの牽引・固縛フックの正面図である。 上記牽引・固縛フックの支持部の断面側面図(図2のIII-III 線断面図)である。 上記牽引・固縛フックの支持部の断面平面図(図2のIV-IV 線断面図)である。 上記牽引・固縛フックのフック支持部材の斜視図である。 上記フック支持部材の斜視図である。 上記牽引・固縛フックのフック補強部材の斜視図である。
符号の説明
2 サイドメンバ
2a 前端部(先端部)
3 バンパリインホース
4 フロントバンパ
20 牽引・固縛フック
20b 内端部
25 フック支持部材
26 フック補強部材
27 ナット

Claims (1)

  1. 車両前後方向に延びる左,右のサイドメンバと、該左,右のサイドメンバの先端部に結合された車幅方向に延びるバンパリインホースと、該バンパリインホースの車外側に配置されたバンパと、車外側から該バンパを貫通して上記サイドメンバの先端部にその内端部が固定される牽引・固縛フックとを備えた自動車において、
    上記バンパリインホースのサイドメンバとの結合部に、フック支持部材を配置し、該フック支持部材を、上記バンパリインホースからバンパの裏面に近接するように延びる箱体状の支持ブラケットと、該支持ブラケット内に挿入固定されたカラー部材とを含むものとし、
    上記サイドメンバの先端部内にフック補強部材を配置し、該フック補強部材の、上記フック支持部材と対向する部位にナットを固着し、
    上記フック補強部材と上記フック支持部材とを間に上記バンパリインホースを挟んでボルトにより締結固定し、
    上記牽引・固縛フックをカラー部材内に挿入し、該牽引・固縛フックの内端部を上記ナットに螺着するとともに、外側部分を上記フック支持部材により支持したことを特徴とする自動車。
JP2005322176A 2005-11-07 2005-11-07 自動車 Expired - Fee Related JP4574518B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005322176A JP4574518B2 (ja) 2005-11-07 2005-11-07 自動車

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005322176A JP4574518B2 (ja) 2005-11-07 2005-11-07 自動車

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007126079A JP2007126079A (ja) 2007-05-24
JP4574518B2 true JP4574518B2 (ja) 2010-11-04

Family

ID=38149084

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005322176A Expired - Fee Related JP4574518B2 (ja) 2005-11-07 2005-11-07 自動車

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4574518B2 (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009137433A (ja) * 2007-12-06 2009-06-25 Toyota Auto Body Co Ltd 車両のフック取付け構造
JP5272177B2 (ja) * 2009-02-23 2013-08-28 ユニプレス株式会社 自動車用着脱式牽引フック取付け構造
JP5808220B2 (ja) * 2011-10-20 2015-11-10 株式会社キャロッセ ライセンスプレート取り付け構造
FR2995276B1 (fr) * 2012-09-10 2016-08-05 Renault Sa Piece de renfort pour anneau de remorquage destine a etre agence a l'arriere d'un chassis d'un vehicule automobile et chassis de vehicule automobile associe
KR101396816B1 (ko) 2013-03-19 2014-05-21 한화엘앤씨 주식회사 인너스테이와 토잉브라켓이 일체화된 하이브리드 범퍼빔 조립체
KR101743325B1 (ko) 2014-05-08 2017-06-02 (주)엘지하우시스 차량용 토잉 후크 조립체
KR101610686B1 (ko) 2014-05-29 2016-04-20 한화첨단소재 주식회사 토잉파이프 조립체
CN214823093U (zh) * 2018-09-26 2021-11-23 本田技研工业株式会社 车身结构

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0439911U (ja) * 1990-08-03 1992-04-06
JP2004338666A (ja) * 2003-05-19 2004-12-02 Aisin Seiki Co Ltd 車両用牽引装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0439911U (ja) * 1990-08-03 1992-04-06
JP2004338666A (ja) * 2003-05-19 2004-12-02 Aisin Seiki Co Ltd 車両用牽引装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007126079A (ja) 2007-05-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4574518B2 (ja) 自動車
US7841649B2 (en) Vehicle body structure
EP1880878B1 (en) Towing hook mounting member and bumper mechanism with the same
US20070158977A1 (en) Rear structure of a vehicular body
US20130249245A1 (en) Front vehicle body structure
JP5104555B2 (ja) 牽引フック取付構造
JP4853147B2 (ja) 自動車のバンパ構造
JP7251488B2 (ja) 牽引フック取付構造
JP2007261481A (ja) 車両の側部車体構造
JP2006137208A (ja) 車両の後部車体構造
WO2007080677A1 (ja) 車両の牽引フック配置構造
JP4449558B2 (ja) 牽引フック取付構造
JP5256867B2 (ja) 車両の後部車体構造
JP3980545B2 (ja) 牽引フック取付部構造
JP5234324B2 (ja) 車両の車体構造
JP2002362440A (ja) トレーラヒッチ取付け構造
JP4015094B2 (ja) リトラクタ取付構造
WO2023139896A1 (ja) 車体構造
JP4218397B2 (ja) 自動車の車室部品取付部構造
JPH11278305A (ja) リヤフレームとリヤスカートとの結合構造
WO2015037128A1 (ja) 車体後部構造
JP4556681B2 (ja) 車両の後部車体構造
JP2006035920A (ja) フックの取付構造
JP2009248895A (ja) 自動車車体の前部構造
JPS60131378A (ja) 車両用タイダウンフツク

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071221

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100416

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100511

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100609

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100817

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100818

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130827

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees