JP4570988B2 - 発光管の製造方法、発光管および蛍光ランプ - Google Patents
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Description
一方、発光管本体500の端部520a,520bに電極を封着する際のバーナー等の熱によって、隣接する巻層部510までもが軟化・変形しないように、前記端部520a,520bと巻層部510との距離Geは、所定の長さ以上にしておく必要がある。また、端部520a,520bに口金を取り付けるためにも、距離Geは所定の長さ以上にしておく必要がある。なお、上述した巻層部510の軟化・変形は、バーナー等の火力を弱めることによって防止することができるが、その場合、加熱不十分となり封着部分にクラックやリーク等の封着不良が発生し、電極封着工程の良品歩留が低下するおそれがある。
本発明は、上記した課題に鑑み、製造コストが安く、外観の良好な蛍光ランプを製造可能な発光管の製造方法を提供することを主たる目的とする。本発明の他の目的は、そのような製造コストが安く外観の良好な発光管および蛍光ランプを提供することにある。
請求項4記載の本発明に係る発光管の製造方法は、請求項1から3のいずれかに記載の発光管の製造方法において、前記外観視略円盤形状のガラス管の端部に電極を封着する第3の工程と、前記第3の工程後、前記ガラス管の巻層部における前記端部付近の所定範囲を、前記端部が前記巻層部側に近づくように曲げ加工する第4の工程とを含むことを特徴とする。
請求項6記載の本発明に係る発光管は、請求項1から5のいずれか1項に記載の発光管の製造方法により製造された発光管であって、前記外観視略円錐体形状のガラス管は、前記巻層部の隣接する管同士の前記平面と平行な方向における距離Gb1が略均一で、前記端部とその端部に隣接する管との前記平面と平行な方向における距離Ge1が前記距離Gb1よりも長い構成を有する。
請求項8記載の本発明に係る発光管は、請求項6または7記載の発光管において、前記ガラス管の端部に電極を封着後、前記ガラス管の巻層部における端部付近の所定範囲を曲げ加工することにより、前記端部を前記巻層部側に近づけてなる構成を有する。
請求項10記載の本発明に係る蛍光ランプは、請求項6から9のいずれか1項に記載の発光管を備えている構成を有する。
また、巻き付けたガラス管が誘導溝に嵌まり込むため、前記ガラス管の巻き付け時や巻き付け後に、前記ガラス管が巻き付け経路からずれ動くことが少ない。したがって、精度良く前記ガラス管を成形することができる。
本発明の発光管の製造方法において、電極を封着後、前記ガラス管の巻層部における端部付近の所定範囲を前記端部が前記巻層部側に近づくように曲げ加工することによって、従来の製造方法では封着不良が発生するため製造が困難とされていた距離Geの比較的短い発光管を、従来の発光管と同程度のひずみの範囲で製造することができる。
本発明の発光管の製造方法において、距離Ge2を0.5mm以上3mm未満にした場合は、発光管全体に亘ってガラス管同士の距離を略均一にすることができ、より外観の良好な発光管を製造することができる。
(発光管および蛍光ランプの構成)
図1は、本発明の一実施形態に係る蛍光ランプを示す図であって、図1(a)は平面図、図1(b)は正面図である。
図2に示すように、発光管10は、外観視略円盤形状であって、最大外囲径は150mmである。前記発光管10は、外観視略円盤形状の発光管本体100と、前記発光管本体100の両端部110a,110bに封着された電極200a.200bとを備える。発光管10の外径は9mm、内径は7.4mm、管全長は900mm、電極200間距離は800mm、管壁負荷は約0.18W/cm2である。
また、発光管本体100の管軸101は、直線Aと略直交する一平面内に含まれている。なお、発光管本体100の管軸101は、全長に亘り一平面内に含まれている必要はなく、後述する巻層部130の管軸が少なくとも略一平面内に含まれていれば良い。
巻層部130の少なくとも中央部120側の領域における隣接する管同士の隙間において、前記隙間の発光管本体100の管軸101が含まれる平面と平行な方向、すなわち直線Aと略直交する方向における距離Gb2は略均一であり、2mmである。なお、蛍光ランプ1をコンパクトにし、かつ発光面の色むらを少なくするためには、距離Gb2は0.5〜2mmの範囲であることが好ましい。
具体的には、図2(a)に示すように、端部110a,110bから管軸101に沿って中央部120側へ1/4周分旋回した位置P1を境に、前記位置P1よりも前記中央部120側は管同士の距離Gb2が略均一であり、前記位置P1よりも前記端部110a,110b側は前記端部110a,110bに近づく程管同士の距離が長くなっている。なお、位置P1と中央部120とを結ぶ直線L1と、端部110a,110bと前記中央部120とを結ぶ直線L2とは、約90°の角度で交差、すなわち略直交している。
発光管本体100は、上記構成に限定されるものではない。例えば、発光管本体100は、円弧状に旋回する二重渦巻状である以外に、多角形状に旋回する二重渦巻状であっても良い。また、発光管本体100の断面形状は略円形に限定されず、例えば、略楕円形や略多角形であっても良い。
発光管10の内面には蛍光体層(不図示)が形成され、前記発光管10の内部には水銀150および希ガス(不図示)が封入されている。
水銀150は、発光管本体100内に水銀単体の形態で5mg封入されている。なお、水銀150の封入形態は、前記水銀単体の形態に限定されず、例えば亜鉛水銀や錫水銀の形態、或いはビスマス・インジウム水銀等のアマルガムの形態であっても良い。つまり、蛍光ランプ1を点灯させた際に、発光管10内の水銀の蒸気圧特性が、水銀単体で用いたときの蒸気圧特性とほぼ同じになれば良い。
口金20a,20bは、電極200a,200bのリード線202a,202bに接続された一対の電源接続端子ピン21a,21bを備えており、前記口金20a,20bと前記電極200a,200bとは、前記電源接続端子ピン21a,21bおよび前記リード線202a,202bを介して電気的に接続されている。なお、口金20a,20bは、例えば、接着剤により発光管10の端部110a,110bに固着されている。
本発明の実施の形態に係る蛍光ランプ1の製造方法について図面を用いて説明する。本発明の実施の形態に係る発光管10の製造方法は、発光管本体100の作製に係る工程に特徴を有し、他の工程は従来技術に準ずるものであるため、前記発光管本体100の作製に係る工程のみを詳細に説明し、他の工程についてはその説明を省略するか簡略するに留める。
最初に、発光管10の製造方法の全体の流れについて簡単に説明する。
図4は、発光管本体の作製工程を説明するための図であって、図4(a)は前記発光管本体の作製に使用されるガラス管を示す図、図4(b)は中間体を示す図、図4(c)は発光管本体を示す図である。
図6は、変形工程を説明するための図であって、図6(a)は中間体を変形装置に設置するステップを示す図、図6(b)は前記中間体を加熱するステップを示す図、図6(c)は前記中間体に圧力を加え変形させるステップを示す図である。
発光管本体100の作製においては、まず、第1の工程としての成形工程でガラス管300から中間体310を作製する。成形工程では、図4(a)に示すような直管状のガラス管300を用意し、前記ガラス管300を加熱により軟化させ、後述する成形治具320の錐面に巻き付けて、図4(b)に示すような二重螺旋状の管軸を有する外観視略円錐体形状の中間体310を作製する。なお、中間体310は、成形後のガラス管から後述する除去部304a,304bを除去した状態をいう。
次に、第2の工程としての変形工程を行う。変形工程では、中間体310を再度加熱した後、圧力を加えて変形させ、外観視略円錐体形状から図4(c)に示すような外観視略円盤形状に変形させる。なお、蛍光体層形成工程における蛍光体の焼成は、変形工程の熱を利用して行っても良い。これにより、生産効率の向上および製造コストの低減を図ることができる。
このようにして作製された発光管10の端部に口金20a,20bが取り付けられ、蛍光ランプ1が完成する。
以下に、成形工程について詳細に説明する。
発光管本体100の作製に使用するガラス管300は、外径が9mm、内径が7.4mm、全長1500mmであって、図4(a)に示すように、前記発光管本体100の中央部120となる中央部301と、前記発光管本体100の巻層部130となる巻層部302a,302bと、前記発光管本体100の端部110a,110bとなる端部303a,303bと、中間体310に成形後に除去される除去部304a,304bとからなる。
成形治具320は、外観視略円錐体形状であって、頂部には一対の係止部321a,321bが設けられ、錘面には前記錘面を凹入させて誘導溝322が形成されている。なお、成形治具320は厳密な円錐形状である必要はないことは言うまでもなく、外観視略円錐形状であれば良い。
係止部321a,321bは、ガラス管300を成形治具320に巻き付ける際に、前記ガラス管300の中央部301を固定するためのものであって、前記係止部321a,321b間に前記ガラス管300の中央部301が配置される。
図8(b)に示すように、誘導溝322は、断面が略L字形であって、直線Aと平行を保ちながら螺旋状に旋回する当接面323を有する。ガラス管300は、当接面323に前記ガラス管300の直線A側を当接させるようにして巻き付けられる。なお、誘導溝322の断面形状は略L字形に限定されず、例えばガラス管300の形状に合わせた曲率を有する円弧形であっても良い。
本実施の形態に係る成形治具320において、誘導溝322の巻ピッチとは、図8(b)に示すように、巻層する誘導溝322の当接面323間の距離である。巻ピッチを当接面323間の距離で規定しているのは、前記当接面323に当接させるようにしてガラス管100を成形治具320に巻き付けるからであり、前記当接面323間の距離によって前記ガラス管300の巻ピッチが定まるからである。なお、巻ピッチは、必ずしも当接面323間の距離で規定される必要はなく、ガラス管300の巻ピッチが定まる部位間の距離であれば良い。
図5(a)に示すように、成形治具320は、駆動装置(不図示)の回転軸340に取り付けられる。成形治具320の軸心(直線A)と回転軸340の軸心とは一致しており、図5ではこれらをまとめて直線Aとして示す。
成形治具320への巻き付けが終了し、ガラス管300の温度が下がってガラスが硬化した後、図5の(c)に示すように、硬化したガラス管300を成形治具320から取り外す。そして、取り外したガラス管300から除去部304a,304bを除去して中間体310を完成させる。
図9に示すように、中間体310は、中央部312と、両端部311a,311bと、前記中央部312と前記両端部311a,311bとの間の部分で形成される巻層部313とからなる。中間体310は、管軸が二重螺旋状になるように形成された外観視略円錐体形状である。
3.変形工程
以下に、変形工程について詳細に説明する。
図6に示すように、変形装置340を用いて中間体310から発光管本体100を作製する。変形装置340は、可動板341、固定板342、複数のガイド棒343および複数の規制部材344を備える。
ガイド棒343は、固定板342の上面に立設され、可動板341の孔部(不図示)を貫通している。規制部材344は、固定板342の上面の四隅に配置されており、可動板341が前記固定板342に近づき過ぎるのを規制する。
なお、加熱温度は620℃に限定されないが、ガラス(軟質ガラス)の軟化点(675℃)よりも低く設定されていることが好ましい。中間体310の温度が軟化点以上になると、ガラスが自重で変形するため前記中間体310の形状の保持が困難となる。また、ガラスの軟化点付近まで温度を上げると、中間体310の内面に形成された蛍光体層が剥離し始める等の不具合も生じる。
図6の(c)に示すように、可動板341が規制部材344に当接した状態になると、中間体310の発光管本体100への変形が完了する。
以上、本発明を実施の形態に基づいて説明したが、本発明の内容が、上記の実施の形態に示された具体例に限定されないことは勿論であり、例えば、以下のような変形例を実施することができる。
図10は、変形例に係る蛍光ランプを示す図であって、図10(a)は平面図であり、図10(b)は正面図である。図10に示すように、変形例に係る蛍光ランプ400は、発光管410と、前記発光管410の両端部に取り付けられた口金420a,420bとを備えている。
10 発光管
300 ガラス管
301a,301b 端部
302 中央部
303 巻層部
320 成形治具
322 誘導溝
Claims (10)
- 軟化させたガラス管の中央部を略円錐体形状の成形治具の頂部に掛止し、前記中央部よりも端部側の部分をそれぞれ前記成形治具の錘面に沿って巻き付けて、前記ガラス管を外観視略円錐体形状に成形する第1の工程と、
前記外観視略円錐体形状に成形したガラス管を、前記中央部と前記ガラス管の端部との間の巻層部の管軸が略一平面内に含まれる外観視略円盤形状に変形させる第2の工程とを含む発光管の製造方法であって、
前記第1の工程において、前記巻層部の少なくとも前記中央部側の領域における隣接する管同士の前記平面と平行な方向における距離Gb1を略一定に保ち、前記ガラス管の端部と前記端部に隣接する管との前記平面と平行な方向における距離Ge1を前記距離Gb1よりも長く保つように、前記成形治具に前記ガラス管を巻き付けることを特徴とする発光管の製造方法。 - 前記成形治具の錘面には、前記ガラス管の巻き付け経路に沿って誘導溝が形成されており、
前記誘導溝は、前記ガラス管の巻層部の少なくとも中央部側に対応する領域の巻ピッチDpoが略均一で、前記ガラス管の端部に対応する領域の巻ピッチDpeとしたとき前記巻ピッチDpeの寸法は前記巻ピッチDpoよりも長いことを特徴とする請求項1記載の発光管の製造方法。 - 前記巻ピッチDpoが0.5mm以上2mm以下、前記巻ピッチDpeが3mm以上10mm以下であることを特徴とする請求項1または2記載の発光管の製造方法。
- 前記外観視略円盤形状のガラス管の端部に電極を封着する第3の工程と、
前記第3の工程後、前記ガラス管の巻層部における前記端部付近の所定範囲を、前記端部が前記巻層部側に近づくように曲げ加工する第4の工程と
を含むことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の発光管の製造方法。 - 前記第4工程後の前記ガラス管の端部と前記端部に隣接する管との前記平面と平行な方向における距離Ge2が0.5mm以上3mm未満であることを特徴とする請求項4記載の発光管の製造方法。
- 請求項1から5のいずれか1項に記載の発光管の製造方法により製造された発光管であって、
前記外観視略円錐体形状のガラス管は、前記巻層部の隣接する管同士の前記平面と平行な方向における距離Gb1が略均一で、前記端部とその端部に隣接する管との前記平面と平行な方向における距離Ge1が前記距離Gb1よりも長いことを特徴とする発光管。 - 前記距離Gb1が0.5mm以上2mm以下、前記距離Ge1が3mm以上10mm以下であることを特徴とする請求項6記載の発光管。
- 前記ガラス管の端部に電極を封着後、前記ガラス管の巻層部における端部付近の所定範囲を曲げ加工することにより、前記端部を前記巻層部側に近づけてなることを特徴とする請求項6または7に記載の発光管。
- 前記ガラス管の端部と前記端部に隣接する管との前記平面と平行な方向における距離Ge2が0.5mm以上3mm未満であることを特徴とする請求項8記載の発光管。
- 請求項6から9のいずれか1項に記載の発光管を備えていることを特徴とする蛍光ランプ。
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