JP4561131B2 - 農薬乳剤 - Google Patents

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本発明は農薬乳剤、詳しくはピリプロキシフェンを有効成分として含有する農薬乳剤に関する。
ピリプロキシフェン[4−フェノキシフェニル (RS)−2−(2−ピリジルオキシ)プロピル エーテル;下式で示される化合物]
Figure 0004561131
が有害生物防除剤の有効成分として知られている(例えば、特許文献1、非特許文献1参照)。
一方、硬水で希釈した場合にも乳化安定性が優れる農薬乳剤を得ることは困難な場合があることが知られている。
特開昭60−215671号公報(製造例2参照) The Pesticide Manual TENTH EDITION p887−888
本発明は、ピリプロキシフェンを有効成分として含有する農薬乳剤であって、カルシウムイオン又はマグネシウムイオンを多量に含む硬水で希釈した場合でも、乳化安定性に優れる農薬乳剤を提供することを目的とするものである。
本発明者等は、ピリプロキシフェンを有効成分として含有する農薬乳剤であって、硬水で希釈した場合でも乳化安定性に優れる農薬乳剤を提供するために種々検討した結果、芳香族炭化水素を溶剤とし、ピリプロキシフェンに対して特定量のポリオキシエチレンアルキルエーテル及びアルキルアリールスルホン酸塩を含有する農薬乳剤が目的を達することを見出し本発明を完成したものである。
即ち、本発明は以下のものである。
1.ピリプロキシフェン、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、アルキルアリールスルホン酸塩、及び芳香族炭化水素を含有する農薬乳剤であって、ポリオキシエチレンアルキルエーテルの量がピリプロキシフェン1重量部に対して0.2〜5重量部の範囲内、アルキルアリールスルホン酸塩の量がピリプロキシフェン1重量部に対して0.1〜1重量部の範囲内である農薬乳剤。
2.ポリオキシエチレンアルキルエーテルがポリオキシエチレンラウリルエーテル、ポリオキシエチレントリデシルエーテル、ポリオキシエチレンオレイルエーテル、ポリオキシエチレンセチルエーテル、又はポリオキシエチレンステアリルエーテルである1.記載の農薬乳剤。
3.アルキルアリールスルホン酸塩がアルキルベンゼンスルホン酸塩である1.又は2.記載の農薬乳剤。
4.ピリプロキシフェンが農薬乳剤全量に対して1〜40重量部含有される1.〜3.いずれか1項記載の農薬乳剤。
本発明の農薬乳剤は、硬水で希釈した場合にも乳化安定性に優れるものであり、希釈する水の硬度に関わらず安定した乳化状態の希釈液を得ることができる。
本発明の農薬乳剤は、ピリプロキシフェン、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、アルキルアリールスルホン酸塩、及び芳香族炭化水素を含有する農薬乳剤であって、ポリオキシエチレンアルキルエーテルの量がピリプロキシフェン1重量部に対して0.2〜5重量部の範囲内、アルキルアリールスルホン酸塩の量がピリプロキシフェン1重量部に対して0.1〜1重量部の範囲内のものである。
本発明の農薬乳剤は、ピリプロキシフェンを通常1〜40重量%、好ましくは5〜20重量%、ポリオキシエチレンアルキルエーテルを通常5〜25重量%、アルキルアリールスルホン酸塩を通常0.5〜8重量%、芳香族炭化水素を27〜93.5重量%含有する。
本発明に用いられるピリプロキシフェンは、例えば特許文献1(特開昭60−215671号公報)に記載された方法で製造することができる。本発明の農薬乳剤には上述の通り、ピリプロキシフェンが通常1〜40重量%、好ましくは5〜20重量%含有される。
本発明に用いられるポリオキシエチレンアルキルエーテルとしては、例えばポリオシエチレンC10−C20アルキルエーテルが挙げられ、具体的には例えばポリオキシエチレンラウリルエーテル、ポリオキシエチレントリデシルエーテル、ポリオキシエチレンオレイルエーテル、ポリオキシエチレンセチルエーテル、及びポリオキシエチレンステアリルエーテルが挙げられる。本発明において、ポリオキシエチレンアルキルエーテルのアルキル基は、一部の炭素−炭素結合が二重結合であるものも含まれる。
本発明に用いられるポリオキシエチレンアルキルエーテルは、HLBが9〜15のものが好ましい。
本発明の農薬乳剤においては、ポリオキシエチレンアルキルエーテルの量がピリプロキシフェン1重量部に対して0.2〜5重量部の範囲内である。また、ポリオキシエチレンアルキルエーテルは、本発明の農薬乳剤に通常5〜25重量%含有される。
本発明に用いられるアルキルアリールスルホン酸塩のアルキル基は通常炭素数が8〜15個のアルキル基である。また、アルキルアリールスルホン酸塩の塩としては、例えばナトリウム塩、カリウム塩等のアルカリ金属塩、カルシウム塩、マグネシウム塩等のアルカリ土類金属塩、及びアミン塩が挙げられる。
本発明に用いられるアルキルアリールスルホン酸塩としては、例えばアルキルベンゼンスルホン酸塩が挙げられ、具体的には例えばドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム、ドデシルベンゼンスルホン酸カルシウムが挙げられる。
本発明の農薬乳剤においては、アルキルアリールスルホン酸塩の量がピリプロキシフェン1重量部に対して0.1〜1重量部重量部の範囲内である。また、アルキルアリールスルホン酸塩は、本発明の農薬乳剤に通常0.5〜8重量%含有される。
本発明に用いられる芳香族炭化水素としては、例えばトルエン等のアルキルベンゼン、キシレン等のジアルキルベンゼン、メチルナフタレン等のアルキルナフタレン、ジメチルナフタレン等のジアルキルナフタレン、ジメチルモノイソプロピルナフタレン等のトリアルキルナフタレン、及びフェニルキシリルエタンが挙げられる。
本発明には、芳香族炭化水素として市販の溶剤をそのまま用いることもでき、そのような市販の溶剤としては、例えば、ハイゾールSAS−296(1−フェニル−1−キシリルエタンと1−フェニル−1−エチルフェニルエタンの混合物、日本石油株式会社の商品名)、カクタスソルベントHP−MN(メチルナフタレン80%、日鉱石油化学株式会社の商品名)、カクタスソルベントHP−DMN(ジメチルナフタレン80%、日鉱石油化学株式会社の商品名)、カクタスソルベントP−100(炭素数9〜10のアルキルベンゼン、日鉱石油化学株式会社の商品名)、カクタスソルベントP−150(アルキルベンゼン、日鉱石油化学株式会社の商品名)、カクタスソルベントP−180(メチルナフタレンとジメチルナフタレンの混合物、日鉱石油化学株式会社の商品名)、カクタスソルベントP−200(メチルナフタレンとジメチルナフタレンの混合物、日鉱石油化学株式会社の商品名)、カクタスソルベントP−220(メチルナフタレンとジメチルナフタレンの混合物、日鉱石油化学株式会社の商品名)、カクタスソルベントPAD−1(ジメチルモノイソプロピルナフタレン、日鉱石油化学株式会社の商品名)、ソルベッソ100(芳香族炭化水素、エクソン化学株式会社の商品名)、ソルベッソ150(芳香族炭化水素、エクソン化学株式会社の商品名)、ソルベッソ200(芳香族炭化水素、エクソン化学株式会社の商品名)、ULTRA LOW HAPHTHALENE AROMATIC 150(ExxonMobil Chemical Company)、ULTRA LOW NAPHTHALENE AROMATIC 200(ExxonMobil Chemical Company)、スワゾール100(トルエン、丸善石油株式会社の商品名)、及びスワゾール200(キシレン、丸善石油株式会社の商品名)が挙げられる。
芳香族炭化水素は、本発明の農薬乳剤に通常27〜93.5重量%含有される。
本発明の農薬乳剤は、例えばピリプロキシフェン、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、アルキルアリールスルホン酸塩、及び芳香族炭化水素を必要に応じて加熱しながら(80℃以下)均一になるまで攪拌することにより製造することができる。
本発明の農薬乳剤は、通常水で希釈して害虫又は害虫が生息する場所に施用される。即ち例えば、本発明の農薬乳剤を100〜5000倍程度に水で希釈して、害虫が生息する植物及び/又は土壌に散布することにより施用される。また、10〜1000倍程度に水で希釈した本発明の農薬乳剤をヘリコプターで空中散布してもよい。
本発明の農薬乳剤の施用量は、ピリプロキシフェンの量として通常0.1〜1000g/10a、好ましくは1〜100g/10aの割合である。
以下、製造例、試験例を挙げて本発明を更に詳しく説明するが、本発明はこれらの例に限定されるものではない。
製造例1
ピリプロキシフェン2g、ポリオキシエチレントリデシルエーテル(HLB:11.4)1.2g、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム塩0.4g、及びソルベッソ150 16.4gを室温で混合して、本発明の農薬乳剤を得た。
製造例2
ピリプロキシフェン2g、ポリオキシエチレンオレイルエーテル(HLB:9.6)2.4g、ドデシルベンゼンスルホン酸カルシウム塩0.4g、ソルベッソ150 15.2gを室温で混合して、本発明の農薬乳剤を得た。
製造例3
ピリプロキシフェン2g、ポリオキシエチレンオレイルエーテル(HLB:9.6)4g、ドデシルベンゼンスルホン酸カルシウム塩0.4g、及びソルベッソ150 13.3gを室温で混合して、本発明の農薬乳剤を得た。
製造例4
ピリプロキシフェン2g、ポリオキシエチレンラウリルエーテル(HLB:12.9)1.2g、ドデシルベンゼンスルホン酸カルシウム塩1g、ソルベッソ150 15.8gを室温で混合して、本発明の農薬乳剤を得た。
製造例5
ピリプロキシフェン2g、ポリオキシエチレントリデシルエーテル(HLB:14.1)1.2g、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム塩0.4g、及びソルベッソ150 15.2gを室温で混合して、本発明の農薬乳剤を得た。
製造例6
ピリプロキシフェン2g、ポリオキシエチレントリデシルエーテル(HLB:11.4)2.4g、ドデシルベンゼンスルホン酸カルシウム塩1g、及びソルベッソ150 15.8gを室温で混合して、本発明の農薬乳剤を得た。
製造例7
ピリプロキシフェン2g、ポリオキシエチレントリデシルエーテル(HLB:14.1)1.2g、ドデシルベンゼンスルホン酸カルシウム塩1g、及びソルベッソ100 15.8gを室温で混合して、本発明の農薬乳剤を得た。
製造例8
ピリプロキシフェン2g、ポリオキシエチレントリデシルエーテル(HLB:14.1)1.2g、ドデシルベンゼンスルホン酸カルシウム塩1g、及びソルベッソ200 15.8gを室温で混合して、本発明の農薬乳剤を得た。
次に、本発明の農薬乳剤の乳化安定性につき、試験例を示す。
試験例
塩化カルシウム3.04g及び塩化マグネシウム6水和物1.39gを水に溶解し、全量を500mlとして試験用の硬水を調製した。
100mlの栓付きメスシリンダーに前記試験用の硬水95mlを入れ、20℃の恒温水槽にしばらく放置し、水温を20℃に調節した。次いで、上記製造例で得られた本発明の農薬乳剤5mlを該メスシリンダーに加え、2秒間に1回の割合で30回転倒させた後、再び20℃の恒温水槽に1時間放置した。その後、メスシリンダー内の乳化液の状態を観察したところ、本発明の農薬乳剤1〜8について、いずれも均一な乳化状態が保持されているか、クリーム状の分離が1容量%以下であった。
本発明の農薬乳剤は、希釈する水の硬度によらず安定な乳化状態の希釈液を得ることができる。

Claims (4)

  1. ピリプロキシフェン、HLBが9〜15であるポリオキシエチレンアルキルエーテル、アルキルアリールスルホン酸塩、及び芳香族炭化水素を含有する農薬乳剤であって、ポリオキシエチレンアルキルエーテルの量がピリプロキシフェン1重量部に対して0.2〜5重量部の範囲内、アルキルアリールスルホン酸塩の量がピリプロキシフェン1重量部に対して0.1〜1重量部の範囲内である農薬乳剤。
  2. ポリオキシエチレンアルキルエーテルがポリオキシエチレンラウリルエーテル、ポリオキシエチレントリデシルエーテル、ポリオキシエチレンオレイルエーテル、ポリオキシエチレンセチルエーテル、又はポリオキシエチレンステアリルエーテルである請求項1記載の農薬乳剤。
  3. アルキルアリールスルホン酸塩がアルキルベンゼンスルホン酸塩である請求項1又は請求項2記載の農薬乳剤。
  4. ピリプロキシフェンが農薬乳剤全量に対して1〜40重量部含有される請求項1〜3いずれか1項記載の農薬乳剤。
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