JPS60116638A - 固体芳香族ヒドロキシ化合物の水性分散液の製造方法 - Google Patents
固体芳香族ヒドロキシ化合物の水性分散液の製造方法Info
- Publication number
- JPS60116638A JPS60116638A JP22625783A JP22625783A JPS60116638A JP S60116638 A JPS60116638 A JP S60116638A JP 22625783 A JP22625783 A JP 22625783A JP 22625783 A JP22625783 A JP 22625783A JP S60116638 A JPS60116638 A JP S60116638A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は固体芳香族ヒドロキシ化合物の水性分散液に関
し、詳しくは防菌性及び、または防かび性を有する上記
ヒドロキシ化合物に情意100 ’0以上、引火点50
°C以上及び水に対する溶解度30wt%以下、固体芳
香族ヒドロキシ化合物の溶解度が50wt%以上の有機
溶剤、乳化剤としてポリオキシアルキレンアルキルエー
テル(HLB12.5〜17.5)及び水性媒体からな
る水性分散液に関する。
し、詳しくは防菌性及び、または防かび性を有する上記
ヒドロキシ化合物に情意100 ’0以上、引火点50
°C以上及び水に対する溶解度30wt%以下、固体芳
香族ヒドロキシ化合物の溶解度が50wt%以上の有機
溶剤、乳化剤としてポリオキシアルキレンアルキルエー
テル(HLB12.5〜17.5)及び水性媒体からな
る水性分散液に関する。
芳香族ヒドロキシ化合物、例えばアルキルフェノール類
は従来から防菌(防腐)及び/または防かび効果を備え
ていることが知られており、これら用途に用いられてい
る。−該用途分野では、特にアルキルフェノールを水性
分散液体として用いる場合が多い。
は従来から防菌(防腐)及び/または防かび効果を備え
ていることが知られており、これら用途に用いられてい
る。−該用途分野では、特にアルキルフェノールを水性
分散液体として用いる場合が多い。
処が固体状の芳香族ヒドロキシ化合物は、水性媒体に殆
ど溶解しないので、その解決が切望されて来ている。従
来用いられている水溶液化法は固体アルキルフェノール
のOH基をNa塩に変えて水溶性化するものであるが、
高々lO%程度の水溶液しか調製出来なかった。また、
乳化剤を用いて水分散性にする方法も採られていたが、
固体アルキルフェノールの場合、特に安定な水性分散液
を得にくいという欠点が伴った。
ど溶解しないので、その解決が切望されて来ている。従
来用いられている水溶液化法は固体アルキルフェノール
のOH基をNa塩に変えて水溶性化するものであるが、
高々lO%程度の水溶液しか調製出来なかった。また、
乳化剤を用いて水分散性にする方法も採られていたが、
固体アルキルフェノールの場合、特に安定な水性分散液
を得にくいという欠点が伴った。
本発明者は固体の芳香族ヒドロキシ化合物の水性分散化
を検−討する過程で、有機溶剤として例えば、イソホロ
ンを、乳化剤として例えば、ポリオキシエチレンオレイ
ルエーテル(HL B 13.8)を用い、水性媒体を
添加して撹拌又は振とうを行うと、従来法に比較して高
濃度で安定な水性分散液が得られ、所期の目的が達成さ
れることを知り、更に検討を重ねた結果、以下の如き本
発明に到達した。
を検−討する過程で、有機溶剤として例えば、イソホロ
ンを、乳化剤として例えば、ポリオキシエチレンオレイ
ルエーテル(HL B 13.8)を用い、水性媒体を
添加して撹拌又は振とうを行うと、従来法に比較して高
濃度で安定な水性分散液が得られ、所期の目的が達成さ
れることを知り、更に検討を重ねた結果、以下の如き本
発明に到達した。
すなわち、本発明は一般式(I)、(II )又は(I
I[)で表わされる固体芳香族ヒドロキシ化合物(a)
、有機溶剤(b)、乳化剤(c)及び水性媒体(d)か
らなる水性分散液である。
I[)で表わされる固体芳香族ヒドロキシ化合物(a)
、有機溶剤(b)、乳化剤(c)及び水性媒体(d)か
らなる水性分散液である。
(1) (II)
(m)
(ここで、R及びKは炭素数1〜30の置換基であって
、アルキル基、シクロアルキル ール基を表わし、同一でも別異のものでも良I/’*X
及びX′はハロゲン又はニトロ基を表わし、同一でも別
異のものでも良1/s,mtよ1〜6の整数、n及びp
はθ〜5の整数で、O<m+n+p≦6である。Yは低
級アルキルレン基を表わす。qtヨOまたは1である,
r,s,を及びu【±それぞれθ〜4の整数であり、0
≦1+t≦4及び0≦S+U≦4である.Vは1〜8の
整数、W及びzlよそれぞれθ〜7の整数であって、0
≦y + w + z≦8である。なお、一般式(m)
4こお(するOH. R及びXのそれぞれは、2個の
芳香核上の任意の位置に分布し得る.) 固体化学物質の水性分散化に際し、固体を液状にする目
的で有機溶剤または可塑剤を使用する方法は既知である
.例えば、炭化水素樹脂の水性分散化に際し、アマニ油
を可塑剤として炭化水素樹脂に添加し、液状で乳化剤を
用いて水性分散化したり、本発明の固体芳香族ヒドロキ
シ化合物に可塑剤としてポリオキシプロピレングリコー
ルを添加し、乳化剤を更に加えて本発明とは異なる転相
法(W10→OIW)で安定な水性分散液を得る方法や
。
、アルキル基、シクロアルキル ール基を表わし、同一でも別異のものでも良I/’*X
及びX′はハロゲン又はニトロ基を表わし、同一でも別
異のものでも良1/s,mtよ1〜6の整数、n及びp
はθ〜5の整数で、O<m+n+p≦6である。Yは低
級アルキルレン基を表わす。qtヨOまたは1である,
r,s,を及びu【±それぞれθ〜4の整数であり、0
≦1+t≦4及び0≦S+U≦4である.Vは1〜8の
整数、W及びzlよそれぞれθ〜7の整数であって、0
≦y + w + z≦8である。なお、一般式(m)
4こお(するOH. R及びXのそれぞれは、2個の
芳香核上の任意の位置に分布し得る.) 固体化学物質の水性分散化に際し、固体を液状にする目
的で有機溶剤または可塑剤を使用する方法は既知である
.例えば、炭化水素樹脂の水性分散化に際し、アマニ油
を可塑剤として炭化水素樹脂に添加し、液状で乳化剤を
用いて水性分散化したり、本発明の固体芳香族ヒドロキ
シ化合物に可塑剤としてポリオキシプロピレングリコー
ルを添加し、乳化剤を更に加えて本発明とは異なる転相
法(W10→OIW)で安定な水性分散液を得る方法や
。
更に固体防かび剤(例えばテトラクロルイソフタロニト
リル)に有機溶剤としてオルトキシレンを加えたものに
乳化剤を加え、水性防かび用乳剤を調製する方法などが
報告されている。
リル)に有機溶剤としてオルトキシレンを加えたものに
乳化剤を加え、水性防かび用乳剤を調製する方法などが
報告されている。
しかし、固体芳香族ヒドロキシ化合物の水性分散化の目
的で、本発明のように有機溶剤として例えば、イソホロ
ンを、乳化剤として例えば、ポリオキシエチレンアルキ
ルエーテルを用いて、希釈安定性に優れた水性分散液を
得たことは報告されていない。
的で、本発明のように有機溶剤として例えば、イソホロ
ンを、乳化剤として例えば、ポリオキシエチレンアルキ
ルエーテルを用いて、希釈安定性に優れた水性分散液を
得たことは報告されていない。
本発明に用いられる固体芳香族ヒドロキシ化合物とは以
下の一般式(1)、(II)及び(m)の何れかによっ
て表わされ、常温(25℃)+1近で固体であり、防菌
及び/または防かび効果を発揮するものを言う。
下の一般式(1)、(II)及び(m)の何れかによっ
て表わされ、常温(25℃)+1近で固体であり、防菌
及び/または防かび効果を発揮するものを言う。
一般式
%式%()
(ここで、R及びR′は炭素数1〜30の置換基であっ
て、アルキル基、シクロアルキル基、又はアリール基を
表わし、同一でも別異のものでも良い。
て、アルキル基、シクロアルキル基、又はアリール基を
表わし、同一でも別異のものでも良い。
X及びX′はハロゲン又はニトロ基を表わし、同一でも
別異のものでも良い。5mは1〜6の整数、n及びpは
0〜5の整数で、0 < m + n + p≦6であ
る。Yは低級アルキルレン基を表わす。qは0またはl
である。r、s、を及びUはそれぞれO〜4の整数であ
、0≦r+t≦4及びO≦S+U≦4である。Vは1〜
8の整数、W及び2はそれぞれO〜7の整数であって、
0≦y + w + Z≦8を充す。なお、一般式(m
)における0)1. R及びXのそれぞれは2個の芳香
核上の任意の位置に分布し得る。) これら固体芳香族ヒドロキシ化合物としては、次のもの
を例示出来る。
別異のものでも良い。5mは1〜6の整数、n及びpは
0〜5の整数で、0 < m + n + p≦6であ
る。Yは低級アルキルレン基を表わす。qは0またはl
である。r、s、を及びUはそれぞれO〜4の整数であ
、0≦r+t≦4及びO≦S+U≦4である。Vは1〜
8の整数、W及び2はそれぞれO〜7の整数であって、
0≦y + w + Z≦8を充す。なお、一般式(m
)における0)1. R及びXのそれぞれは2個の芳香
核上の任意の位置に分布し得る。) これら固体芳香族ヒドロキシ化合物としては、次のもの
を例示出来る。
(1)アルキルフェノール:
4−see−ブチルフェノール、4− tert−ブチ
ルフェノール、4− tert−アミルフェノール、4
−ヘキシルフェノール、2.4−ジーtert−ブチル
フェノール、2− tert−ブチル−4−メチルフェ
ノール、2−イソプロピル−5−メチルフェノール、5
−イソプロピル−2−メチルフェノール、3−メチル−
4−インプロピルフェノール、2.6−ジエチルフェノ
ール、2−sec−ブチル−4−メチルフェノール、2
.4−ジーtert−ブチルフェノール、4−ブチル−
2−メチルフェノール、2−アミル−4−メチルフェノ
ール、2.6−ジエチル−4−メチルフェノール、3.
5−ジメチル−2−エチルフェノール、2.4.6−ト
リーtert−プチルフエ/−ル、2.6−シーter
t−ブチル−4−メチルフェノール、 (2)アリールフェノール及びアラルキルフェノール:
2−フェニルフェノール、p−クミルフェノ−Jし、 (3)シクロアルキルフェノール: 2−シクロヘキシルフェノール、4−シクロヘキシルフ
ェノール、 (4)、上記アルキル基、アリール基及びシクロアルキ
ル基から選ばれる2種以上の基を併せ含むフェノール: 2−シクロヘキシル−6−エチルフェノール、2−シク
ロヘキシル−4−メチルフェノール、2−シクロヘキシ
ル−4−tert−ブチルフェノール、2、6−ジシク
ロへ,キシル−4−メチルフェノール、2−クミル−4
−メチルフェノール、2、6−シクミルー4−メチルフ
ェノール、 (5)ハロゲンを含むフェノール: 3−クロル−2、6−ジイツプロビルフエノール、4−
クロル−2−イソプロピルフェノール、2、4.4’−
トリクロル−2′−ヒドロキシフェニルエーテル、ペン
タクロルフェノール、p−クロル−m−キシレノール、
p−クロル−m−クレゾール、2、4、6−トリクロル
フエノール、2、4、6−トリブロムフエノール、 (8)ニトロ基を含むフェノール: ジニトロフェノール類、ジニトロ−〇ークレゾール、ジ
ニトロ−〇ークロルフェノール、(7)ジヒドロキシジ
フェニル: o,o’−ジヒドロキシジフェニル、p.p’−ジヒド
ロキシジフェニル、p.p’−ジヒドロキシ−m,m’
−ジメチルジフェニル、p.p’−ジヒドロキシ−m.
m’−ジメチルジフェニル、0、0′−ジヒドロキシ−
p−クロル−p′−プロムジフエニJし、 (8)ビスフェノール類: ビス(p−ヒドロキシフェニル)メタン(3fflビス
フエノールF)、ビス(p−ヒドロキシフエニル)エタ
ン、2.2−ビス(p−ヒドロキシフェニル)プロパン
(通称ビスフェノニルA)、ビス(0−ヒドロキシフェ
ニル)メタン、2.2−ビス(p−ヒドロキシフェニル
−〇−ブロム)フロパン。
ルフェノール、4− tert−アミルフェノール、4
−ヘキシルフェノール、2.4−ジーtert−ブチル
フェノール、2− tert−ブチル−4−メチルフェ
ノール、2−イソプロピル−5−メチルフェノール、5
−イソプロピル−2−メチルフェノール、3−メチル−
4−インプロピルフェノール、2.6−ジエチルフェノ
ール、2−sec−ブチル−4−メチルフェノール、2
.4−ジーtert−ブチルフェノール、4−ブチル−
2−メチルフェノール、2−アミル−4−メチルフェノ
ール、2.6−ジエチル−4−メチルフェノール、3.
5−ジメチル−2−エチルフェノール、2.4.6−ト
リーtert−プチルフエ/−ル、2.6−シーter
t−ブチル−4−メチルフェノール、 (2)アリールフェノール及びアラルキルフェノール:
2−フェニルフェノール、p−クミルフェノ−Jし、 (3)シクロアルキルフェノール: 2−シクロヘキシルフェノール、4−シクロヘキシルフ
ェノール、 (4)、上記アルキル基、アリール基及びシクロアルキ
ル基から選ばれる2種以上の基を併せ含むフェノール: 2−シクロヘキシル−6−エチルフェノール、2−シク
ロヘキシル−4−メチルフェノール、2−シクロヘキシ
ル−4−tert−ブチルフェノール、2、6−ジシク
ロへ,キシル−4−メチルフェノール、2−クミル−4
−メチルフェノール、2、6−シクミルー4−メチルフ
ェノール、 (5)ハロゲンを含むフェノール: 3−クロル−2、6−ジイツプロビルフエノール、4−
クロル−2−イソプロピルフェノール、2、4.4’−
トリクロル−2′−ヒドロキシフェニルエーテル、ペン
タクロルフェノール、p−クロル−m−キシレノール、
p−クロル−m−クレゾール、2、4、6−トリクロル
フエノール、2、4、6−トリブロムフエノール、 (8)ニトロ基を含むフェノール: ジニトロフェノール類、ジニトロ−〇ークレゾール、ジ
ニトロ−〇ークロルフェノール、(7)ジヒドロキシジ
フェニル: o,o’−ジヒドロキシジフェニル、p.p’−ジヒド
ロキシジフェニル、p.p’−ジヒドロキシ−m,m’
−ジメチルジフェニル、p.p’−ジヒドロキシ−m.
m’−ジメチルジフェニル、0、0′−ジヒドロキシ−
p−クロル−p′−プロムジフエニJし、 (8)ビスフェノール類: ビス(p−ヒドロキシフェニル)メタン(3fflビス
フエノールF)、ビス(p−ヒドロキシフエニル)エタ
ン、2.2−ビス(p−ヒドロキシフェニル)プロパン
(通称ビスフェノニルA)、ビス(0−ヒドロキシフェ
ニル)メタン、2.2−ビス(p−ヒドロキシフェニル
−〇−ブロム)フロパン。
(9)ナフトール類:
メチル−β−ナフトール、トリブロム−β−ナフI・−
ル。
ル。
以下は特に好ましい固体芳香族ヒドロキシ化合物類の例
である。
である。
t、i) 4− tert−アミル7xノール、4−メ
チル−イソプロピルフェノール、メチル基とイソプロピ
ル基とを併せ含むジアルキルフェノール類、2−7ミル
ー4−メチルフェノール、アミル基とメチル基とを併せ
含むジアルキルフェノール類、+88+ 0−フェニル
フェノール、p−クミルフェノール、2−クミル−4−
メチルフェノール、(享) 3−クロル−2,6−ジイ
ツプロビルフエノール、その他のハロイソプロピルフェ
ノール類、P−クロル−m−キシレノール、 ■ p、p’−ジヒドロキシジフェニル、p、p′−ジ
ヒドロキシ−m、m′−ジメチルジフェニル、■ メチ
ル−β−ナフトル、トリプロ1、−β−ナフトール、 本発明において用いられる有機溶剤とは、沸点100°
C以上、引火点50℃以上、常温(25°O) −c水
に対する溶解度30wt%以下及び固体芳香族ヒドロキ
シ化合物の該有機溶剤に対する溶解度(25°C)が5
ht%以上の物性を有する溶剤であり、好ましくは沸点
130°C以上、引火点55°C1水に対する溶解度(
25°O) 25wt%以下、及び固体芳香族ヒドロキ
シ化合物の該有機溶剤に対する溶解度(25°C)が6
0wt%以上の物性を有するものである。例えばホロン
、イソホロン、シクロヘキサノン、アセトフェノン、n
−アミルアルコール、2−エトキシエチルアセテート、
エチレングリコールジアセテーI・などが挙げられ、中
でもイソホロン、アミルアルコール、2−エトキシエチ
ルアルコールが特に好ましい。有機溶剤の使用量は固体
芳香族ヒドロキシ化合物に対して1通常20〜90wt
%、好ましくは30〜Bout%の範囲内である。
チル−イソプロピルフェノール、メチル基とイソプロピ
ル基とを併せ含むジアルキルフェノール類、2−7ミル
ー4−メチルフェノール、アミル基とメチル基とを併せ
含むジアルキルフェノール類、+88+ 0−フェニル
フェノール、p−クミルフェノール、2−クミル−4−
メチルフェノール、(享) 3−クロル−2,6−ジイ
ツプロビルフエノール、その他のハロイソプロピルフェ
ノール類、P−クロル−m−キシレノール、 ■ p、p’−ジヒドロキシジフェニル、p、p′−ジ
ヒドロキシ−m、m′−ジメチルジフェニル、■ メチ
ル−β−ナフトル、トリプロ1、−β−ナフトール、 本発明において用いられる有機溶剤とは、沸点100°
C以上、引火点50℃以上、常温(25°O) −c水
に対する溶解度30wt%以下及び固体芳香族ヒドロキ
シ化合物の該有機溶剤に対する溶解度(25°C)が5
ht%以上の物性を有する溶剤であり、好ましくは沸点
130°C以上、引火点55°C1水に対する溶解度(
25°O) 25wt%以下、及び固体芳香族ヒドロキ
シ化合物の該有機溶剤に対する溶解度(25°C)が6
0wt%以上の物性を有するものである。例えばホロン
、イソホロン、シクロヘキサノン、アセトフェノン、n
−アミルアルコール、2−エトキシエチルアセテート、
エチレングリコールジアセテーI・などが挙げられ、中
でもイソホロン、アミルアルコール、2−エトキシエチ
ルアルコールが特に好ましい。有機溶剤の使用量は固体
芳香族ヒドロキシ化合物に対して1通常20〜90wt
%、好ましくは30〜Bout%の範囲内である。
本発明に用いる乳化剤としては、アニオン系、カチオン
系及びノニオン系乳化剤の中でノニオン系が最適であり
、そのHLB値が12.5〜17.5、好ましくは13
.0〜16.5のものを用いる。
系及びノニオン系乳化剤の中でノニオン系が最適であり
、そのHLB値が12.5〜17.5、好ましくは13
.0〜16.5のものを用いる。
好適な乳化剤の例を次表に示す。
ポリオキシエチレンラウリルエーテル 15.3ポリオ
キシエチレンオレイルエーテル 13.6ポリオキシエ
チレンポリスチリルエーテル 14.5ポリオキシエチ
レンステアレート1B、5これらの中でも最適なものは
ポリオキシエチレンオレイルエーテル(HL B 13
.13)であることから、本発明の実施例においては、
これを乳化剤として用いた。
キシエチレンオレイルエーテル 13.6ポリオキシエ
チレンポリスチリルエーテル 14.5ポリオキシエチ
レンステアレート1B、5これらの中でも最適なものは
ポリオキシエチレンオレイルエーテル(HL B 13
.13)であることから、本発明の実施例においては、
これを乳化剤として用いた。
乳化剤の使用量は固体芳香族ヒドロキシ化合物と溶剤に
合計量に対して1通常15〜1110wt%、好ましく
は30wt%〜60貿t%である。
合計量に対して1通常15〜1110wt%、好ましく
は30wt%〜60貿t%である。
本発明の水性分散液の製造は固体芳香族ヒドロキシ化合
物に有機溶剤と乳化剤とを加え、加熱(70〜80℃)
下に均一に溶融後、室温にしたものを、攪拌あるいは振
とうしながら、水中へ添加することにより行なわれ、そ
の結果、高度に均一で安定な水性分散液を得ることがで
きる。本発明の固体芳香族ヒドロキシ化合物、有機溶剤
及び乳化剤を加熱溶融したものは、常温で長期保持して
も、固体芳香族ヒドロキシ化合物の結晶析出を生ずるこ
となく安定であり、またその水性分散液は水で10〜5
000容量倍にうすめても、24時間経過後にも、均一
な状態を保つ。また、本発明の水性分散液は、従来使用
困難とされていた農園芸用、工業製品(例えば原材料、
塗料、製紙、接着剤、衣類)用の防腐剤又は防かび剤と
して広範囲に用いることが出来る。
物に有機溶剤と乳化剤とを加え、加熱(70〜80℃)
下に均一に溶融後、室温にしたものを、攪拌あるいは振
とうしながら、水中へ添加することにより行なわれ、そ
の結果、高度に均一で安定な水性分散液を得ることがで
きる。本発明の固体芳香族ヒドロキシ化合物、有機溶剤
及び乳化剤を加熱溶融したものは、常温で長期保持して
も、固体芳香族ヒドロキシ化合物の結晶析出を生ずるこ
となく安定であり、またその水性分散液は水で10〜5
000容量倍にうすめても、24時間経過後にも、均一
な状態を保つ。また、本発明の水性分散液は、従来使用
困難とされていた農園芸用、工業製品(例えば原材料、
塗料、製紙、接着剤、衣類)用の防腐剤又は防かび剤と
して広範囲に用いることが出来る。
次に実施例を挙げて、本発明を説明する。
実施例1
4− tert−アミルフェノール100g、イソホロ
ン100g、及びポリオキシエチレンオレイルエーテル
(HL B 13.6) 120gを500mILのフ
ラスコに入れ、攪拌しながら70〜80℃に加温し、均
一に溶解した。溶解後、室温にまで放冷し、50 m文
の標線付きの希釈安定性試験管(φ25mm)にその2
.5gを採取し、蒸留水で標線まで満たしく20倍希釈
)振とう機にその試験管を設置し、250spm−(毎
分振とう回数、以下同じ。)でlO分分間上う後、室温
で静置して希釈安定性試験を行った。その結果、分散液
は24時間後にも均一相を保っており、十分に安定なこ
とが判った。
ン100g、及びポリオキシエチレンオレイルエーテル
(HL B 13.6) 120gを500mILのフ
ラスコに入れ、攪拌しながら70〜80℃に加温し、均
一に溶解した。溶解後、室温にまで放冷し、50 m文
の標線付きの希釈安定性試験管(φ25mm)にその2
.5gを採取し、蒸留水で標線まで満たしく20倍希釈
)振とう機にその試験管を設置し、250spm−(毎
分振とう回数、以下同じ。)でlO分分間上う後、室温
で静置して希釈安定性試験を行った。その結果、分散液
は24時間後にも均一相を保っており、十分に安定なこ
とが判った。
実施例2
P−クミルフェノール100g、 2−エトキシエチル
アセテート70g、及びポリオキシエチレンオレイルエ
ーテル(HL B 13.8) 110gを用いて、実
施例1の操作を繰り返し、溶解混合物を得た。希釈安定
性試験管にその2.5gを採取し、蒸留水で50 an
の標線まで満たし、振とう機に設置して250spmで
、IO分間振とう後、室温で静置して希釈安定性試験を
行った。その結果、分散液は24時間後にも均一相を保
ち、十分に安定であった。
アセテート70g、及びポリオキシエチレンオレイルエ
ーテル(HL B 13.8) 110gを用いて、実
施例1の操作を繰り返し、溶解混合物を得た。希釈安定
性試験管にその2.5gを採取し、蒸留水で50 an
の標線まで満たし、振とう機に設置して250spmで
、IO分間振とう後、室温で静置して希釈安定性試験を
行った。その結果、分散液は24時間後にも均一相を保
ち、十分に安定であった。
実施例?
4− tert−アミルフェノール50g、 P−クミ
ルフェノール50g、 n−アミルアルコール70g及
びポリオキシエチレンオレイルエーテル(HLB13.
8) 100gを500II1文のフラスコに入れ、攪
拌しながら70〜80°Cに加温して均一に溶解した。
ルフェノール50g、 n−アミルアルコール70g及
びポリオキシエチレンオレイルエーテル(HLB13.
8) 100gを500II1文のフラスコに入れ、攪
拌しながら70〜80°Cに加温して均一に溶解した。
溶解後、室温にまで放冷し、そのうちの2.5gを希釈
安定性試験管に入れ、蒸留水で50++l文の標線まで
満たした。振とう機に試験管を設置し、250spmで
10分間振とう後、室温で静置して希釈安定性試験を行
った結果、分散液は24時間後にも均一相を保ち、十分
に安定であった。
安定性試験管に入れ、蒸留水で50++l文の標線まで
満たした。振とう機に試験管を設置し、250spmで
10分間振とう後、室温で静置して希釈安定性試験を行
った結果、分散液は24時間後にも均一相を保ち、十分
に安定であった。
実施例4
p−クロロ−m−キシレノール100g、イソホロン1
10g及びポリオキシエチレンオレイルエーテル(HL
B 13.8) 140gを500mJLフラスコへ
入れ、攪拌しながら80℃まで加温し、均一に溶解後に
室温まで放冷した。溶解混合物2.5gを希釈安定性試
験管に入れ、蒸留水で50mjLの標線まで満たした後
、その試験管を振とう機に設置して250spmで10
分間振とうした。振とう後、室温で静置して希釈安定性
試験を行った結果、分散液は24時間後にも均一相を保
ち、十分に安定であった。
10g及びポリオキシエチレンオレイルエーテル(HL
B 13.8) 140gを500mJLフラスコへ
入れ、攪拌しながら80℃まで加温し、均一に溶解後に
室温まで放冷した。溶解混合物2.5gを希釈安定性試
験管に入れ、蒸留水で50mjLの標線まで満たした後
、その試験管を振とう機に設置して250spmで10
分間振とうした。振とう後、室温で静置して希釈安定性
試験を行った結果、分散液は24時間後にも均一相を保
ち、十分に安定であった。
実施例5
ジニトロ−〇−クレゾールlong、n−7ミルアルコ
ール80g及びポリオキシエチレンオレイルエーテJl
/ (HL B 13.8) 120gを500tJL
7ラスコヘ入れ、攪拌しなから80°Cまで加温し、均
一に溶解後に室温まで放冷した。溶解混合物2.5gを
希釈安定性試験管に入れ、蒸留水で50mJlの標線ま
で満たした後、振とう機に設置して250spmでlO
分分間上うした。振とう後、室温で静置して6釈安定性
試験を行った結果、分散液は24時間後にも均一相を保
ち、十分に安定であった。
ール80g及びポリオキシエチレンオレイルエーテJl
/ (HL B 13.8) 120gを500tJL
7ラスコヘ入れ、攪拌しなから80°Cまで加温し、均
一に溶解後に室温まで放冷した。溶解混合物2.5gを
希釈安定性試験管に入れ、蒸留水で50mJlの標線ま
で満たした後、振とう機に設置して250spmでlO
分分間上うした。振とう後、室温で静置して6釈安定性
試験を行った結果、分散液は24時間後にも均一相を保
ち、十分に安定であった。
実施例6
メチル−β−ナフトール100g、2−エトキシエチル
アセート80g及びポリオキシェチレンオレイに、Z−
テAy (HL B 13.8) 150gを500+
aJl フ−y ス:1へ入れ、攪拌しながら80’O
まで加温して均一に溶解後、室温にまで放冷した。その
2.5gを採取して希釈安定性試験管へ入れ、蒸留水で
50++lの標線まで満たした後、振とう機に設置して
25011P腸で1゜分間振とうした。振とう後、室温
で静置して希釈安定性試験を行った結果、分散液は24
時間後にも均一相を保ち、十分に安定であった。
アセート80g及びポリオキシェチレンオレイに、Z−
テAy (HL B 13.8) 150gを500+
aJl フ−y ス:1へ入れ、攪拌しながら80’O
まで加温して均一に溶解後、室温にまで放冷した。その
2.5gを採取して希釈安定性試験管へ入れ、蒸留水で
50++lの標線まで満たした後、振とう機に設置して
25011P腸で1゜分間振とうした。振とう後、室温
で静置して希釈安定性試験を行った結果、分散液は24
時間後にも均一相を保ち、十分に安定であった。
比較例1
実施例1でイソホロンの代わりにキシレンを用いる以外
には実施例1の操作を繰り返した。その結果、希釈安定
性試験において分散液は器底部に油層の沈降を生じた。
には実施例1の操作を繰り返した。その結果、希釈安定
性試験において分散液は器底部に油層の沈降を生じた。
比較例2
HL B 13.8のポリオキシエチレンオレイルエー
テルの代わりに、HL B 10.0のポリオキシエチ
レンオレイルエーテルを用いる以外には実施例°2の操
作を繰り返した。その結果、希釈安定性試験において、
分散液は器底部に油層の沈降を生じた。
テルの代わりに、HL B 10.0のポリオキシエチ
レンオレイルエーテルを用いる以外には実施例°2の操
作を繰り返した。その結果、希釈安定性試験において、
分散液は器底部に油層の沈降を生じた。
比較例3
乳化剤であるポリオキシエチレンオレイルエーテAy
(HLB13.B) (7)添加量100gを27 g
ニ変える以外には実施例3の操作を繰り返した。その
結果、希釈安定性試験において、分散液は直ちに油水分
離を生じた。
(HLB13.B) (7)添加量100gを27 g
ニ変える以外には実施例3の操作を繰り返した。その
結果、希釈安定性試験において、分散液は直ちに油水分
離を生じた。
比較例4
イソホロンの添加量110gを25gに変える以外は、
実施例4の操作を繰り返した。その結果、希釈安定性試
験において分散液は器底部に油層の沈降を生じた。
実施例4の操作を繰り返した。その結果、希釈安定性試
験において分散液は器底部に油層の沈降を生じた。
比較例5
乳化剤であるポリオキシエチレンオレイルエーテルの代
わりに、アニオン系の乳化剤であるドデシルベンゼンス
ルホン酸ナトリウムを用いる以外には実施例5の操作を
繰り返した。その結果、希釈安定性試験において、分散
液は器底部に油層の沈降を生じた。
わりに、アニオン系の乳化剤であるドデシルベンゼンス
ルホン酸ナトリウムを用いる以外には実施例5の操作を
繰り返した。その結果、希釈安定性試験において、分散
液は器底部に油層の沈降を生じた。
比較例6
乳化剤としてポリオキシエチレンオレイルニーデルの代
わりに、カチオン系の乳化剤であるラウリルトリメチル
アンモニウムクロライドを用いる以外は実施例6の操作
を繰り返した。その結果、希釈安定性試験において、分
散液は器底部に油層の沈降を生じた。
わりに、カチオン系の乳化剤であるラウリルトリメチル
アンモニウムクロライドを用いる以外は実施例6の操作
を繰り返した。その結果、希釈安定性試験において、分
散液は器底部に油層の沈降を生じた。
Claims (3)
- (1)一般式(I)、(II)又は(■)で表わされる
固体芳香族ヒドロキシ化合物(a)、有機溶剤(b)、
乳化剤(C)、及び水性′媒体(d)からなる水性分散
液。 一般式 %式%() () (ここで、R及びR′は炭素数1〜30の置換基であっ
て、アルキル基、シクロアルキル基、又はアリール基を
表わし、同一でも別異のものでも良い。 X及びX′はハロゲン又はニトロ基を表わし、同一でも
別異のものでも良い。mは1〜6の整数、n及びPはO
〜5の整数で、0 < m + n + p≦6である
。Yは低級アルキルレン基を表わす。qは0または1で
ある。r、s、を及びUはそれぞれO〜4の整数であり
、0≦r+t≦4及び0≦S+U≦4である。Vは1〜
8の整数、W及び2はそれぞれO〜7の整数であって、
O≦V+W+2≦8である。なお、一般式(m)におけ
る0)1. R及びXのそれぞれは、2個の芳香核上の
任意の位置に分布し得る。) - (2)有機溶剤が情意100℃以上、引火点50°C以
上、水に対する溶解度(25℃) 30wt%以下であ
り、固体芳香族ヒドロキシ化合物の該有機溶剤に対する
溶解度が50wt%以上である特δ1−請求の範囲第1
項記載の水性分散液。 - (3)乳化剤がHLB値12.5〜17.5のポリオキ
シアルキレンエーテルである特許請求の範囲第1項また
は第2項記載の水梅分散液。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22625783A JPS60116638A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | 固体芳香族ヒドロキシ化合物の水性分散液の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22625783A JPS60116638A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | 固体芳香族ヒドロキシ化合物の水性分散液の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60116638A true JPS60116638A (ja) | 1985-06-24 |
JPH0456810B2 JPH0456810B2 (ja) | 1992-09-09 |
Family
ID=16842358
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22625783A Granted JPS60116638A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | 固体芳香族ヒドロキシ化合物の水性分散液の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60116638A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AU606034B2 (en) * | 1985-05-08 | 1991-01-31 | Du Pont Pharmaceuticals Company | 2-substituted -1- naphthols as 5-lipogenase inhibitors |
US5026759A (en) * | 1985-05-08 | 1991-06-25 | Du Pont Merck Pharmaceutical | 2-substituted-1-naphthols as 5-lipoxygenase inhibitors |
JP2005255539A (ja) * | 2004-03-09 | 2005-09-22 | Sumitomo Chemical Co Ltd | 農薬乳剤 |
JP2010195748A (ja) * | 2009-02-27 | 2010-09-09 | Air Water Inc | ビス(3−ニトロ−4−ヒドロキシフェニル)類の製造方法 |
-
1983
- 1983-11-30 JP JP22625783A patent/JPS60116638A/ja active Granted
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AU606034B2 (en) * | 1985-05-08 | 1991-01-31 | Du Pont Pharmaceuticals Company | 2-substituted -1- naphthols as 5-lipogenase inhibitors |
US5026759A (en) * | 1985-05-08 | 1991-06-25 | Du Pont Merck Pharmaceutical | 2-substituted-1-naphthols as 5-lipoxygenase inhibitors |
JP2005255539A (ja) * | 2004-03-09 | 2005-09-22 | Sumitomo Chemical Co Ltd | 農薬乳剤 |
JP4561131B2 (ja) * | 2004-03-09 | 2010-10-13 | 住友化学株式会社 | 農薬乳剤 |
JP2010195748A (ja) * | 2009-02-27 | 2010-09-09 | Air Water Inc | ビス(3−ニトロ−4−ヒドロキシフェニル)類の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0456810B2 (ja) | 1992-09-09 |
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