JPS6020959A - シリコ−ン樹脂乳濁液 - Google Patents

シリコ−ン樹脂乳濁液

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JPS6020959A
JPS6020959A JP59132146A JP13214684A JPS6020959A JP S6020959 A JPS6020959 A JP S6020959A JP 59132146 A JP59132146 A JP 59132146A JP 13214684 A JP13214684 A JP 13214684A JP S6020959 A JPS6020959 A JP S6020959A
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JP
Japan
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emulsion
silicone resin
alkoxy
low molecular
molecular weight
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JP59132146A
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ボルフガング・グラ−ペ
オツトフリ−ト・シユラ−ク
ヘルム−ト・シユタインベルガ−
ヘルマン・コ−バ−
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Bayer AG
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Bayer AG
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08JWORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
    • C08J3/00Processes of treating or compounding macromolecular substances
    • C08J3/02Making solutions, dispersions, lattices or gels by other methods than by solution, emulsion or suspension polymerisation techniques
    • C08J3/03Making solutions, dispersions, lattices or gels by other methods than by solution, emulsion or suspension polymerisation techniques in aqueous media
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08JWORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
    • C08J2383/00Characterised by the use of macromolecular compounds obtained by reactions forming in the main chain of the macromolecule a linkage containing silicon with or without sulfur, nitrogen, oxygen, or carbon only; Derivatives of such polymers
    • C08J2383/04Polysiloxanes

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  • Dispersion Chemistry (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)
  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、含浸及びコーティングの施用に用いられ得、
特に好適には有機溶剤がその毒性及びその火災危険性の
故に望ましくないところへの施用に用いられる、アルコ
キシ官能基をもつ低分子量シリコーン樹脂の安定な水性
乳濁液に関する。本発明1tさらに、かかる乳濁液の製
造方法に関する。
シリコーン樹脂乳濁液はそれ自体公知である(例えば、
ドイツ公開公報綿3.200.709号参照)。それは
種々の方法で使用され得、またその傑出した性質の故に
多くの施用に非常に有用であることがわかっている。使
用分野は、例えば、接着剤、分離コーティング、表面コ
ーティング添加剤及び着色剤配合物である。
しかしながら、公知のシリコーン樹脂乳濁液は、いくつ
かの点で改良の必要性がある。例えば含浸の浸透度は(
例えば建築部門Vこおいて)多くの場合に要求されるべ
きことが残っている。しばしばシリコーン樹脂の硬化及
び他の樹脂との結合も完全に満足すべきものではない。
したがってさらにより普遍的に使用し得るシリコーン樹
脂乳濁液を提供することが本発明の目的である。
したがって、本発明は、 all〜60重量係の、2N2000mpa、 sの粘
度を有する一般式 %式% 式中、RIは1〜14個の炭素原子を有する一価の炭化
水素基を表わし、 R2は1=18個の炭素原子を有する一価の炭化水素基
を表わし、 Xは0.75〜1,5の値を有し、そしてVは0.2〜
2.0の値を有する、 のシリコーン樹脂 b ) o、 i〜10重量係重量化剤及びC)水 を含有する、アルコキシ官能基をもつ低分子量シリコー
ン樹脂の、長い貯蔵寿命を有する、水性乳濁液に関する
例えばドイツ公開公報綿1200.709号においても
開示されているような、以前に記載されたシリコーン樹
脂乳濁液とは対照的に、本発明に従う配合物は、アルコ
キシ官能基をもつ低分子部、シリコーン樹脂の乳濁液で
ある。かかるアルコキシ官能基をもつシリコーン樹脂は
一般に加水分解に非常に敏感であり、さらに水の存在下
でグル化する傾向がある。
驚くべきことに、該低分子量シリコーン樹脂中に多数の
反応性基があるにも拘らず、アルコキシ官能基をもつこ
れらの樹脂から安定な乳濁液が製造できろことが見出さ
れた。さらに、乳化工程中に多量の水が存在するにも拘
らず、加水分解により生成されろ比較的多量のアルコー
ルを何ら検出できないとは驚くべきことでろる。このよ
うにして生成される比較的少量のアルコールは決してや
っかいなものではない。反対に本発明に従う乳濁液の安
定性の増大に寄与さえし得る。
本発明に従うアルコキシ官能基をもつ低分子量シリコー
ン樹脂の乳濁液は、水に加えて、以下の成分を含有する
アルコキシ官能基を有し、2〜2000 mpa、s好
適には20〜200m7ta、8の粘度を有し、そして
一般式 %式% 式中、R1は1〜14個の炭素原子を有する一価の炭化
水素基、好適にはメチル基でろり、 R2は1〜18個の炭素原子を有する一価の炭化水素基
、好適にはメチル基であり、Xは0.75〜1.5の値
、好適には約1であり、そ]〜で yは0,2〜2の値、好適には04〜1.2の値である
、 の組成を有する、1〜60重量憾、好適には20〜50
重量係の低分子量シリコーン樹脂。
乳化剤成分は一般に0.5〜10憾の乳化剤の組合せか
ら成り、純粋な非イオン性乳化剤並びに非イオン性乳化
剤と陰イオン性又は陽イオン性乳化剤との組合せが使用
されろ。
さらに、0〜3係の乳化助剤、特に増粘作用を有する乳
化助剤、好適にはセルロースに基づく乳化助剤をさらに
使用することも可能である。
さらに、これらの成分から成る乳濁液は長い貯蔵寿命を
有する。「長い貯蔵寿命」の語は、乳濁液が分離又はr
ル化せずに少なくとも3か月貯蔵され得ることを意味す
る。
、シリコーン樹脂部門では、このタイプの樹脂は溶剤中
で通常製造される。したがって、その製造方法に依存し
て、使用されるアルコキシ官能基を有する低分子量樹脂
は、有機溶剤をも含有し得るが、溶剤の量はシリコーン
樹脂の量に基づき2゜係を越えるべきではない。かかる
樹脂用の可能な8剤は、トルエン、キシレン又は炭化水
素、例えばベンジン留分、である。これらの有機溶剤は
乳濁液の性質(例えば安定性)に決して不利な影響を及
ぼさないが、多くの場合に好ましくない。本発明に従う
乳化の好適な実施態様は、乳濁液中に有機溶剤が含まれ
ないものである。すなわち、有機溶剤Fiアらかじめ除
去される。
本発明に従う乳濁液に、以後の支持体(swbst−r
ate)への付着又は以後の硬化を促進する薬剤、例え
ばアルキル錫塩な加えると、さらに有利となる。このよ
うにこの好適な実施態様に従えば、本発明に従う乳濁液
を製造後直ちにアルキル錫塩の乳濁液と混合することが
できる。しかしながら、硬化剤の乳濁液を所望の使用の
直前にだけ添加することも可能である。
このタイプの適当な添加剤の例は、公知のアルキル錫塩
、例えば、ジブチル錫ジ2クレート、ジアルキル錫ジス
テアレート、ジアルキル錫オクトエート等である。
本発明に従い使用されるアルコキシ官能基をもつシリコ
ーン樹脂の製造は公知であり、アルキル−及び/又はア
リールクロロシランをアルコール及び水と反応させるこ
とにより行なわれる(例えば、英国特許明細舎弟685
.173号、ドイツ特許明細書筒958.702号、フ
ランス特許明細書筒1.475. ? 09号、米国特
許明細舎弟3.668゜180号、ドイツ公告公報筒2
.061.180号、ドイツ公開公報第2.444.5
29号、ドイツ公告公報第4534887号、EPI−
PC第3610号及びドイツ公開公報第3,000,7
82号参照)。
本発明に従う特に好適なメチル−メトキシ−シリコーン
樹脂はメチルトリクロロシランをメタン必要ならば、メ
チルトリクロロシランと他のアルキル−及び/又はアリ
ールクロロシラン及び/又はテトラクロロシランの混合
物をも、本発明に従う乳濁液の安定性を結果として損う
ことなく、アルコキシ官能基をもつ該シリコーン樹脂の
製造に用いることができる。該樹脂の製造のために種々
のアルコールの混合物を用いること及び/又はアルコキ
シ官能基をもつ種々のシリコーン樹脂をいっしょに混合
することも、本発明に従う乳濁液の安定性に結果として
不利な影響を及ばずことなく、可能である。しかしなが
ら、性質のスペクトル(5pectrrbrn of 
properties )及び原価効率の故に、メチル
トリクロロシラ/とメタノールを用いることが、アルコ
キシ官能基をもつシリコーン樹脂の製造に好適である。
さらに、以後の支持体への付着又は以後の支持体上での
シリコーン樹脂に加えることが可能である。しかしなが
ら、かか7:)薬剤は、好適には別々に製造された乳濁
液又は分散液の形で、又は本発明に従う乳濁液の水の中
に溶解された形で添加されろ。
上記シリコーン樹脂の水性乳濁液は、乳化剤を組合せて
用いろことにより製造される。2つの非イオン性乳化剤
の組合せが好適には使用される。
カカる乳化剤は脂肪アルコールのポリオキシエチレン誘
導体、例えばI)OEI4)−ラウリルアルコール、P
 OE f 10 )−セチルアルコール、POEI2
0)−ステアリルアルコール、pE。
(2)−オレイルアルコール、POEI201−オレイ
ルアルコール等、脂肪酸のポリオキシエチレン誘導体、
例えばPOEラウレート、POICステアレート、PO
Eオレエート等ポリオキシエチレンンルビタン脂肪酸エ
ステル、例えばPOE(20)ソルビタンモノラウレー
ト、POE(20)モノパルミテート、POE(4)モ
ノステアレート、POEI20)ソルビタントリステア
レート、pOE (s )ソルビタンモノオレエー) 
%’、多価アルコールのポリオキシエチレン誘導体、例
えばPOEトリグリセリド、ノニルフェノールのポリオ
キシエチレン誘導体、例えばpoli、(10)−ノニ
ルフェノール、POE(20)−ノニルフェノール等、
ソルビタン脂肪酸エステル、例えばソルビタンモノラウ
レート、ソルビタンモノステアレート、ソルビタントリ
ステアレート等−及び同タイプのものである。
100重量部の樹脂固体部分の乳化に必要な乳化剤の量
は、方法の東件及び乳濁液の残存成分の選択に依存して
、幅広い範囲内で変化する。本発明に従う、アルコキシ
官能基をもつ低分子量シリコーン樹脂の乳濁液の製造に
おいて、必要な乳化剤の量は、アルコキシ双官能基をも
つシリコーン樹脂中のアルコキシ基含量に主として依存
する。
しかしながら、100重量部のシリコーン樹脂に基づき
10重量部の乳化剤の量が、アルコキシ官能基をもつ低
分子量シリコーン樹脂の長い貯蔵寿命を有する乳濁液の
製造のために、一般に充分である。非イオン性乳化剤の
組合せを使用することが特に好適である。特に、アルコ
キシ官能基をもつ低分子量シリコーン樹脂の安定な乳濁
液は、非イオン性乳化剤POEI40)−トリグリセリ
ド/FOE(2)−オレイルアルコールの組合せ又は非
イオン性乳化剤POE(40)−トリグリセリド/PO
EI6)−トリデシルアルコールの組合せを用いて製造
される。しかしながら、非イオン性乳化剤の他の組合せ
もまた使用できる。これらの非イオン性乳化剤は原則と
して当朶者に良く知られている(例えば、スタッヘ(S
 taclbe )、Ten5idtaschenbu
ch (界面活性剤ノート)、ハンサー(Ilanse
r )出版: McCwtchen’s Dttter
−■ gents & Emulsifers、ノースアメリ
カ版、1979参照)。
さらに使用される2つの非イオン性乳化剤のうちの1つ
を陽イオン性又は陰イオン性乳化剤のどちらかと置き換
えること、したがって非イオン性乳化剤と陽イオン性又
は陰イオン性乳化剤との組して使用することができる。
特に好適な乳化助剤は増粘作用を有するもの、これらの
中でも特に、カルボキシメチルセルロースのナトリウム
塩である。しかしながら、他の乳化助剤、例えば比較的
長鎖のアルコール類ポリビニルアルコールL 尿素等も
また使用することができる。記載された方法で乳化助剤
を添加することは、アルコキシ官能基をもち、高アルコ
キシ含量及び低粘度を有する低分子量シリコーン樹脂の
乳化に特に好適である。
乳濁液の製造方法(例えば、E、マンゴールド(Man
egold )、Emulsionsy (エマルジョ
ン);P、ペラカー<Deckey)、EmlLlsi
ons、 Theory& practice、 =:
x−−ヨーク1965、第7章参照)ハ、同様に原則と
して当業者に良く知られている。成分の添加の順序は一
般に臨界的でない。
アルコキシ官能基をもつ低分子量シリコーン樹脂は加水
分解に敏感なので、かかる樹脂を乳化する場合は、乳化
剤及び乳化助剤を含有する水溶液をはじめに入れておき
、そしてアルコキシ官能基をもつ樹脂をこの溶液の中に
入れる方法が好ましい。
機械的乳化補助器具を使用することもまた望ましい。か
かる機械的乳化補助器具は、例えば高速攪拌機(Ult
raturrax )並びに加圧乳化機及びコロイドミ
ルを含む。
本発明に従うシリコーン樹脂乳濁液は主にセルロース材
料及び無機酸化物材料を含浸及びコーティングするのに
用いられる(例えば組積造)。該乳濁液に、鉱物性つや
消し材料及び絶縁材料を疎水性にするのに適しており、
そして着色分散ペイント中の撥水性バインダーとして使
用される。
以下の実施例は、本発明の主題をさらに詳細に例証する
ものである(他に記載【7ない限り、百分率#I′i重
量悌である)。
実施例 1 メチルメトキシ樹脂の製造 10モルのメタノールを55モルの水と混合して、該混
合物を最初の温度30℃で、滴下漏斗を用いて、三首フ
ラスコ中で強く攪拌させた6モルのメチルトリクロロシ
ランと400fのキシレンとの混合物に一滴ずつゆつく
りと加える。気体の11CIが連結したコンデンサーか
ら漏れ出る。反応混合物を実質的に冷却させる。メタノ
ール水溶液を加えた後、反応混合物を40’Cに加熱し
、メタノールとHCIの混合物を減圧下で留去する。
残りのIICEを無水炭酸ナトリウムで中和し、次いで
135℃までの最低温度で30mbar下で溶剤を留去
する。冷却及び漏逸後、23℃で5゜mpa、sの粘度
を有する無色透明な液体が得られる。この方法で製造さ
れたメチル−メトキシ−シリコーン樹脂の組成は、実験
式 %式%) に相当する。
実施例 2 実施例1で記載の如く製造されたメチル−メトキシ−シ
リコーン樹脂の乳化 100Kgの乳濁液用パッチ 40Kyのメチルメトキシ樹脂 3.2にりのポリオキシエチレントリグリセリド0、8
 Ky(D 2つのエチレンオキシド単位ヲ有するオレ
イルアルコール 56に2の水 乳濁液の製造 水を最初に入れて、攪拌しつつ60℃に加熱する。溶解
したポリオキシエチレントリグリセリドを加える。混合
物を15分間攪拌する。40°Cに冷却させ、2つのエ
チレンオキシド単位を有するコトツソ(Kotthof
f )攪拌機を用いて20分間攪拌を続け、そして該混
合物を高圧均質化機に4回通す。
このようにして製造された乳濁液は、アルコキシ官能基
をもつ低分子量シリコーン樹脂のアルコキシ金員が高い
にも拘らず、6か月以上も安定である。
実施例 3 実施例2に従う、40チのシリコーン含量を有するシリ
コーン樹脂乳濁液を1:lOの比で水で希釈した。
50X50X15ju*の寸法を有する建築材料の乾燥
試料をこの乳濁液を用いて含浸により処理した。含浸時
間は10秒であった。この方法で製造された試料は、室
温で7日間乾燥させ、次いで50℃で3日間乾燥させた
はぼ3闘の深さで冷水中で試料を貯蔵した結果としての
毛管水成゛収景を、M量係で、測定した。
以下の結果が得られた。
セメントモルタル 砂/セメント:1:3 未処理 6.5 6.9 6.9 セメントモルタル 含浸させたもの 1.1 1.3 Z22石灰砂 未処理 9.0 9.3 9.4 石灰石砂 含浸させたもの 1.2 2.5 5.2れんが 未処理 8.1 8.4 9.3 れんが 含浸させたもの 0.91.01.4 8部の砂 2部の石灰石 1部のセメント 未処理 10,9 10.9 11.0セメント−石灰
プラスター 8部の砂 2部の石灰石 1部のセメント 含浸させたもの 1.5 1.7 1.8本明細書及び
実施例は例示であって限定により示されるものではなく
、種々の改良や変化が本発明の精神及び範囲から逸脱す
ることなく行なわれ得ろことが、認識されるであろう。
特許出願人 バイエル・アクチェンrゼルシャフト 第1頁の続き 0発 明 者 ヘルマン・コーバー ドイツ連邦共和国デー5090ベル ギツシュ〜グラ−ドパツバ2ウ ンターシャイダーベーク34

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 i、(+)1〜60重量4の、2〜2000 mprr
    。 Sの粘度を有する一般式 %式% 式中、R1は1〜14個の炭素原子を有する一価の炭化
    水素基を表わし、 R2は1〜18個の炭素原子を有する一価の炭化水素基
    を表わし、 Xは0.75〜1.5の値を有し、そしてyは02〜2
    0の値を有する、 のシリコーン樹脂 b ) 0.1〜10重量憾重量化剤及びC)水 を含有する、アルコキシ官能基をもつ低分子量シリコー
    ン樹脂の、長い貯蔵寿命を有する、水性乳濁液、 2 乳化剤として2つの非イオン性乳化剤の組合せを使
    用することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の乳
    濁液。 3 鉱物性材料を疎水性にするための、特許請求の範囲
    第1項又は第2項記載の乳濁液の使用。 4、含浸剤及び/又はコーティング剤としての特許請求
    の範囲第1項及び第2項のいずれか記載の乳濁液の使用
JP59132146A 1983-07-02 1984-06-28 シリコ−ン樹脂乳濁液 Pending JPS6020959A (ja)

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