JP4558864B2 - 自動2輪車のブレーキ装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は自動2輪車のブレーキ装置に係り、特にその前輪ブレーキ用ブレーキホースの配設構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
実公平5−7119号には、自動2輪車の前輪ブレーキにおけるブレーキホースをハンドルのマスターシリンダからフロントフォークに沿って下方へ延ばし、前輪のブレーキキャリパへ接続するとともに、中間部をフロントフォークのアウターチューブやボトムブリッジに取付けたブレーキホースガイドにより支持した構造が示されている。また、この例では、フロントフォーク上部前面に設けられたゼッケンプレート上をブレーキホースが斜めに横切るように配設し、ゼッケンプレート上へブレーキホースガイドで支持することも示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
フロントフォークはアウターチューブとインナチューブが摺動して伸縮するため、ブレーキホースがフロントフォークの伸縮に応じてたわみを変化させ、ハンドル上方へ膨らむように張り出すことがあり、このような状態は乗員の前方を上下するため、煩雑感を生じさせることがある。
【0004】
一方、ゼッケンプレートの位置にヘッドライトが設けられることがあり、この場合には従来例のような配置であればヘッドライトの光を遮るおそれが生じるため、ゼッケンプレートを横切ってブレーキホースを配設できない。そこで本願発明の目的は、乗員の前方を上下せず、かつヘッドライトを遮らないようにゼッケンプレート上にブレーキホースを配設できるようにすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため本願発明に係る自動2輪車のブレーキ装置は、前車輪を下端に支持したフロントフォークの上部に備えられるバーハンドルの一側にブレーキレバーとマスターシリンダを設け、前記フロントフォーク下端の他端に油圧ブレーキを設け、その間を油圧力を伝達するブレーキホースにて連結する車両において、
前記フロントフォーク上部にヘッドライトを支持するとともに、そのヘッドライト上方にゼッケン表示部を一体に備えたフロントカバーを設け、前記ブレーキホースを他側のフロントフォークに沿うように上下に配管するとともに、フロントフォーク上部では前記ブレーキホースが、前記フロントカバーの前面に正面視でへッドライトの真横に備えられた1つのブレーキホースガイドに案内され、
前記フロントカバーは側面視で上部が後方へ向うように後傾する後傾部を備え、この後傾部はブレーキホースの後方に配置され、上端部は前記ブレーキホースより上方に位置するとともに、
正面視にて、前記ブレーキホースガイドは、前記ヘッドライトの前記マスターシリンダと反対側の真横に取り付けられ、かつ上下方向でヘッドライトの上側に寄って配置され、
さらに、前記ブレーキホースガイドよりも上方にある前記ブレーキホースは、前記ヘッドライトの上方で前記ゼッケン表示部の上を斜めに横切り、撓み変形時に前記フロントカバー上を摺動して移動するように案内されることを特徴とする。
【0006】
【発明の効果】
ブレーキホースを、ゼッケン表示部の上を横切るように配設してヘッドライトの真横位置でブレーキホースガイドにより支持したので、ブレーキホースはフロントフォークが伸縮してもヘッドライトより上方へあまり上下せず、乗員が煩雑感を覚えず、すっきりした印象を得るようになる。また、ブレーキホースがヘッドライトの前方を横切ることがないので、ヘッドライトの光を遮らない。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づいて一実施例を説明する。まず、図1により車体の全体構造を概説する。この自動2輪車はオフロード仕様であり、車体フレーム1の前端部に設けられたヘッドパイプ2にフロントフォーク3が回動自在に支持され、ハンドル4にて操向される。フロントフォーク3の下端部には、前輪5が支持され、同心で設けられたブレーキディスク6とブレーキキャリパ7からなる前輪ブレーキ装置が取付けられている。
【0008】
ブレーキキャリパ7にはブレーキホース8の一端が接続され、他端はハンドル4のブレーキレバー(図示省略)近傍に設けられるマスターシリンダ9へ接続している。ブレーキホース8の中間部はフロントフォーク3にほぼ沿って配設されている。符号3aはフロントフォーク3のアウターチューブ、3bはインナーチューブ、10はヘッドライト、11はゼッケンプレートを兼ねた小型のライトケース、12は計器である。
【0009】
車体フレーム1の上面には燃料タンク15が支持され、その後方にシート16が配置されている。シート16は車体フレーム1の後方肩部から後方へ延出するシートレール17上に支持されている。車体フレーム1は側面視ループ形状をなし、水冷式エンジン18を支持している。水冷式エンジン18の吸気口にはシリンダ19の後方から気化器20が接続し、気化器20はコンチューブ21を介してシート下方のエアークリーナ22へ接続されている。
【0010】
排気系は、シリンダ19の排気口に排気管23の前端部が接続するとともに、この排気管23は前方へ延出してから急角度に曲がってコンチューブ21等の吸気系部品と同じ側を上下に離れて後方へ延び、車体後部でマフラー24へ接続している。
【0011】
冷却系は、シリンダ19の前方に配置されて、車体フレーム1に支持されているラジエタ25から水冷式エンジン18のクランクケース26に設けられた水ポンプ(本図では見えない)へ供給され、ここからシリンダ19へ送られてシリンダ19を冷却する。なお、リザーブタンク28がクランクケース26とスキッドプレート29の間に収容されている。
【0012】
車体フレーム1の前部側は、メインパイプ30、ピボットフレーム31、ロアーフレーム32及びフロントダウンパイプ33等により、ループ状に構成される。ピボットフレーム31にはスイングアーム35の前端が揺動自在に軸支される。このスイングアーム35の後端には後輪36が支持され、中間部はリヤクッションユニット37の下端がリンクを介して取付けられ、その他端は上方へ延びてピボットフレーム31へ支持されている。
【0013】
符号37aはリヤクッションユニット37の上端部に設けられるリザーバタンクであり、車体のコンチューブ21及び排気管23の配設された側と反対側に設けられ、排気管23等の通過を阻止するかのような位置へ突出している。34はサイドスタンドであり、ピボットフレーム31の下端部へ回動自在に取付けられている。
【0014】
潤滑系は、車体フレームの一部をフレーム内蔵のオイルタンクとし、クランクケース26のオイルポンプへオイルを供給する。
【0015】
次に、車体フレーム1の構成をより詳細に説明する。図2は、車体フレーム1の側面形状を示し、図3はその背面側を示す。これらの図に明らかなように、車体フレーム1は車体中心に沿って一本のみで配設されるパイプ部材である。ピボットフレーム31は上半側のアッパークロス部40と、下半側のピボットプレート部41とに分かれ、ピボットプレート部41はさらに左右一対で設けられている。
【0016】
アッパークロス部40は鋳造品であって、車体中心に沿って上下に延びてその上端でメインパイプ30の後端部へ溶接される首部42と、その下端部で左右に枝分かれして突出する腕部43とを備える。首部42の後部には、シートレール17の取付用ボス44と、その下方に設けられるリヤクッションユニット37上端の取付用ボス45が一体に形成されている。
【0017】
ピボットプレート部41は内側表面に多数のリブが形成された鍛造品であり、その上端46は腕部43に対して側方から重なってはめ合わされ、当接面で溶接一体化されている。ピボットプレート部41の中間部には、ピボット部47が設けられ、ここでスイングアーム35を軸受けし、下端部48はロアークロス部49に対して側方からはめ合わされて溶接されている。
【0018】
また、下端部48の側面にはスタンドブラケットの取付穴50が形成されている。ロアークロス部49は、図3に示すように左右一対のロアーフレーム32の後端部間を連結している。さらに、ロアークロス部49の上方にも、左右のピボットプレート部41の各中間部間を斜めに連結するクロスプレート51が設けられている。
【0019】
図3に示すように、リヤクッションユニット37は、上端を取付用ボス45へ支持されて上下方向へ配設され、その中心は車体の上下方向中心線Cに対して左方へ偏位している。
【0020】
図4はロアーフレーム32部分を下方から示す図であり、ロアーフレーム32は後端部をロアークロス部49で連結されるとともに、前端部側は幅狭になって、フロントダウンパイプ33の下端部に設けられたジョイント部材52へ連結する。ジョイント部材52は、下方が二股状をなす部材であり、その股部にドレイン穴53が設けられている。
【0021】
ジョイント部材52は、内蔵オイルタンクを兼ねるフロントダウンパイプ33の下端部を閉鎖する部材としての機能を備える。図2に示すように、フロントダウンパイプ33は、熱伝導性の優れたアルミ合金を用いてヘッドパイパ2と一体に鋳造されるタンク部54を構成している。タンク部54の後部にはメインパイプ30と連結される補強パイプ55が連結されている。
【0022】
また、ヘッドパイパ2の上部とメインパイプ30の前端との接続部にブリーザパイプ56が設けられ、ブリーザチューブ57によりシリンダ19の上部と接続している。さらにその近傍には、オイル戻し口が設けられ、ここにオイル戻りパイプ58がクランクケース26下部のオイルポンプから配管されている。
【0023】
次にブレーキホース8の配設構造を説明する。図5はの車体前方から示す図であり、この図に明らかなように、フロントカバー11はゼッケンプレート表示部を兼ねる部材であり、ブレーキホース8は、この表面を車体の右側から左側へ斜めに横切り、ヘッドライト10の側面に真横位置にてブレーキホースガイド60により上下動可能に支持されている。
【0024】
フロントカバー11は正面視でゼッケンプレートの機能を兼ねるべく、略平坦な広い斜面状の表示面を備え、側面視で上部が後方へ向かうように後傾しており、その前端位置はヘッドライト10の前部となる。したがって、フロントカバー11及びブレーキホースガイド60のいずれもがヘッドライト10の前面すなわちレンズ面よりは後方に位置する。また、ブレーキホース8は撓み変形時にフロントカバー11の上を自在に摺動して移動でき、かっこの移動を案内されている。
【0025】
ブレーキホース8は、下部はアウターチューブ3aに取付けられた固定部材61に固定され、上端部はマスターシリンダ9に取付けられている。したがって、マスターシリンダ9と固定部材61の間でフロントフォーク3の伸縮に伴ってたわみ又は延びることによりブレーキホースガイド60より上方ではフロントカバー11上を移動する。図中の符号62はブレーキレバーである。
【0026】
次に、本実施例の作用を説明する。図1及び図5において、前輪5の上下動によりフロントフォーク3のアウターチューブ3a及びインナーチューブ3bが摺動して伸縮すると、ブレーキホース8も固定部材61とマスターシリンダ9の間でたわみを変化させる。しかしブレーキホース8の上部はブレーキホースガイド60によりヘッドライト10の真横へ支持されているので、これより上方部分はフロントカバー11上にあって上下動を案内されるが、ハンドル4の上方まで持ち上がることはない。したがって、乗員の目前を上下動することはなく、煩雑感を覚えず、すっきりした印象を得ることができる。
【0027】
そのうえ、ブレーキホースガイド60がヘッドライト10の真横であり、かつブレーキホース8の上部の移動が案内されるフロントカバー11もヘッドライト10より後方にあるので、ブレーキホース8がフロントカバー11を横切るにもかかわらず、ヘッドライト10の光を遮るおそれがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の適用された自動2輪車の全体側面図
【図2】その車体フレーム要部の側面図
【図3】その背面図
【図4】その底面図
【図5】車体を前方から示す図
【符号の説明】
3:フロントフォーク、3a:アウターチューブ、3b:インナーチューブ、4:ハンドル、5:前輪、7:ブレーキキャリパ、8:ブレーキホース、9:マスターシリンダ、10:ヘッドライト、11:フロントカバー、60:ブレーキホースガイド
Claims (2)
- 前車輪を下端に支持したフロントフォークの上部に備えられるバーハンドルの一側にブレーキレバーとマスターシリンダを設け、前記フロントフォーク下端の他端に油圧ブレーキを設け、
その間を油圧力を伝達するブレーキホースにて連結する車両において、
前記フロントフォーク上部にヘッドライトを支持するとともに、
そのヘッドライト上方にゼッケン表示部を一体に備えたフロントカバーを設け、
前記ブレーキホースを他側のフロントフォークに沿うように上下に配管するとともに、
フロントフォーク上部では前記ブレーキホースが、前記フロントカバーの前面に、正面視でヘッドライトの真横に備えられた1つのブレーキホースガイドに案内され、
前記フロントカバーは側面視で上部が後方へ向うように後傾する後傾部を備え、この後傾部はブレーキホースの後方に配置され、上端部は前記ブレーキホースより上方に位置するとともに、
正面視にて、前記ブレーキホースガイドは、前記ヘッドライトの前記マスターシリンダと反対側の真横に取り付けられ、かつ上下方向でヘッドライトの上側に寄って配置され、
さらに、前記ブレーキホースガイドよりも上方にある前記ブレーキホースは、前記ヘッドライトの上方で前記ゼッケン表示部の上を斜めに横切り、撓み変形時に前記フロントカバー上を摺動して移動するように案内されることを特徴とする自動2輪車のブレーキ装置。 - 前記ブレーキホースのうち、前記ブレーキホースガイドに支持されている部分は側面視で、へッドライトのレンズ面より後方に位置することを特徴とする請求項1記載の自動2輪車のブレーキ装置。
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