JP2001071980A - 自動2輪車のブレーキ装置 - Google Patents

自動2輪車のブレーキ装置

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JP2001071980A
JP2001071980A JP29143299A JP29143299A JP2001071980A JP 2001071980 A JP2001071980 A JP 2001071980A JP 29143299 A JP29143299 A JP 29143299A JP 29143299 A JP29143299 A JP 29143299A JP 2001071980 A JP2001071980 A JP 2001071980A
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誠治 栗本
Hajime Shogase
元 勝賀瀬
Shinichi Yamase
伸一 山瀬
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ブレーキホースをハンドルより上方へ移動しな
いようにするとともに、ヘッドライトの光を遮らないよ
うにする。 【構成】ハンドル4のマスターシリンダ9からブレーキ
ホース8をフロントフォーク3に沿って下方へ延ばし、
下端を前輪5のブレーキキャリパ7へ接続する。ブレー
キホース8の途中をヘッドライト10の上方で上部が後
方へ傾斜するゼッケンプレート兼用のフロントカバー1
1上を横切らせ、かつヘッドライト10の真横でブレー
キホースガイド60により支持する。また、下部をアウ
ターチューブ3aに取付けられた固定部材61で固定す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は自動2輪車のブレ
ーキ装置に係り、特にその前輪ブレーキ用ブレーキホー
スの配設構造に関する。
【0002】
【従来の技術】実公平5−7119号には、自動2輪車
の前輪ブレーキにおけるブレーキホースをハンドルのマ
スターシリンダからフロントフォークに沿って下方へ延
ばし、前輪のブレーキキャリパへ接続するとともに、中
間部をフロントフォークのアウターチューブやボトムブ
リッジに取付けたブレーキホースガイドにより支持した
構造が示されている。また、この例では、フロントフォ
ーク上部前面に設けられたゼッケンプレート上をブレー
キホースが斜めに横切るように配設し、ゼッケンプレー
ト上へブレーキホースガイドで支持することも示されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】フロントフォークはア
ウターチューブとインナチューブが摺動して伸縮するた
め、ブレーキホースがフロントフォークの伸縮に応じて
たわみを変化させ、ハンドル上方へ膨らむように張り出
すことがあり、このような状態は乗員の前方を上下する
ため、煩雑感を生じさせることがある。
【0004】一方、ゼッケンプレートの位置にヘッドラ
イトが設けられることがあり、この場合には従来例のよ
うな配置であればヘッドライトの光を遮るおそれが生じ
るため、ゼッケンプレートを横切ってブレーキホースを
配設できない。そこで本願発明の目的は、乗員の前方を
上下せず、かつヘッドライトを遮らないようにゼッケン
プレート状にブレーキホースを配設できるようにするこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本願発明に係る自動2輪車のブレーキ装置は、前車輪を
下端に支持したフロントフォークの上部に備えられるバ
ーハンドルの一側にブレーキレバーとマスターシリンダ
を設け、前記フロントフォーク下端の他端に油圧ブレー
キを設け、その間を油圧力を伝達するブレーキホースに
て連結する車両において、前記フロントフォーク上部に
ヘッドライトを支持するとともに、そのヘッドライト上
方にゼッケン表示部を一体に備えたフロントカバーを設
け、前記ブレーキホースを他側のフロントフォークに沿
うように上下に配管するとともに、フロントフォーク上
部ではヘッドライトの真横に備えられた1つのブレーキ
ホースガイドに案内したことを特徴とする。
【0006】
【発明の効果】ブレーキホースを、ゼッケン表示部の上
を横切るように配設してヘッドライトの真横位置でブレ
ーキホースガイドにより支持したので、ブレーキホース
はフロントフォークが伸縮してもヘッドライトより上方
へあまり上下せず、乗員が煩雑感を覚えず、すっきりし
た印象を得るようになる。また、ブレーキホースがヘッ
ドライトの前方を横切ることがないので、ヘッドライト
の光を遮らない。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて一実施例を
説明する。まず、図1により車体の全体構造を概説す
る。この自動2輪車はオフロード仕様であり、車体フレ
ーム1の前端部に設けられたヘッドパイプ2にフロント
フォーク3が回動自在に支持され、ハンドル4にて操向
される。フロントフォーク3の下端部には、前輪5が支
持され、同心で設けられたブレーキディスク6とブレー
キキャリパ7からなる前輪ブレーキ装置が取付けられて
いる。
【0008】ブレーキキャリパ7にはブレーキホース8
の一端が接続され、他端はハンドル4のブレーキレバー
(図示省略)近傍に設けられるマスターシリンダ9へ接
続している。ブレーキホース8の中間部はフロントフォ
ーク3にほぼ沿って配設されている。符号3aはフロン
トフォーク3のアウターチューブ、3bはインナーチュ
ーブ、10はヘッドライト、11はゼッケンプレートを
兼ねた小型のライトケース、12は計器である。
【0009】車体フレーム1の上面には燃料タンク15
が支持され、その後方にシート16が配置されている。
シート16は車体フレーム1の後方肩部から後方へ延出
するシートレール17上に支持されている。車体フレー
ム1は側面視ループ形状をなし、水冷式エンジン18を
支持している。水冷式エンジン18の吸気口にはシリン
ダ19の後方から気化器20が接続し、気化器20はコ
ンチューブ21を介してシート下方のエアークリーナ2
2へ接続されている。
【0010】排気系は、シリンダ19の排気口に排気管
23の前端部が接続するとともに、この排気管23は前
方へ延出してから急角度に曲がってコンチューブ21等
の吸気系部品と同じ側を上下に離れて後方へ延び、車体
後部でマフラー24へ接続している。
【0011】冷却系は、シリンダ19の前方に配置され
て、車体フレーム1に支持されているラジエタ25から
水冷式エンジン18のクランクケース26に設けられた
水ポンプ(本図では見えない)へ供給され、ここからシ
リンダ19へ送られてシリンダ19を冷却する。なお、
リザーブタンク28がクランクケース26と反対側のス
キッドプレート29内に収容されている。
【0012】車体フレーム1の前部側は、メインパイプ
30、ピボットフレーム31、ロアーフレーム32及び
フロントダウンパイプ33等により、ループ状に構成さ
れる。ピボットフレーム31にはスイングアーム35の
前端が揺動自在に軸支される。このスイングアーム35
の後端には後輪36が支持され、中間部はリヤクッショ
ンユニット37の下端がリンクを介して取付けられ、そ
の他端は上方へ延びてピボットフレーム31へ支持され
ている。
【0013】符号37aはリヤクッションユニット37
の上端部に設けられるリザーバタンクであり、車体のコ
ンチューブ21及び排気管23の配設された側と反対側
に設けられ、排気管23等の通過を阻止するかのような
位置へ突出している。34はサイドスタンドであり、ピ
ボットフレーム31の下端部へ回動自在に取付けられて
いる。
【0014】潤滑系は、車体フレームの一部をフレーム
内蔵のオイルタンクとし、クランクケース26のオイル
ポンプへオイルを供給する。
【0015】次に、車体フレーム1の構成をより詳細に
説明する。図2は、車体フレーム1の側面形状を示し、
図3はその背面側を示す。これらの図に明らかなよう
に、車体フレーム1は車体中心に沿って一本のみで配設
されるパイプ部材である。ピボットフレーム31は上半
側のアッパークロス部40と、下半側のピボットプレー
ト部41とに分かれ、ピボットプレート部41はさらに
左右一対で設けられている。
【0016】アッパークロス部40は鋳造品であって、
車体中心に沿って上下に延びてその上端でメインパイプ
30の後端部へ溶接される首部42と、その下端部で左
右に枝分かれして突出する腕部43とを備える。首部4
2の後部には、シートレール17の取付用ボス44と、
その下方に設けられるリヤクッションユニット37上端
の取付用ボス45が一体に形成されている。
【0017】ピボットプレート部41は内側表面に多数
のリブが形成された鍛造品であり、その上端46は腕部
43に対して側方から重なってはめ合わされ、当接面で
溶接一体化されている。ピボットプレート部41の中間
部には、ピボット部47が設けられ、ここでスイングア
ーム35を軸受けし、下端部48はロアークロス部49
に対して側方からはめ合わされて溶接されている。
【0018】また、下端部43の側面にはスタンドブラ
ケットの取付穴50が形成されている。ロアークロス部
49は、図3に示すように左右一対のロアーフレーム3
2の後端部間を連結している。さらに、ロアークロス部
49の上方にも、左右のピボットプレート部41の各中
間部間を斜めに連結するクロスプレート51が設けられ
ている。
【0019】図3に示すように、リヤクッションユニッ
ト37は、上端を取付用ボス45へ支持されて上下方向
へ配設され、その中心は車体の上下方向中心線Cに対し
て左方へ偏位している。
【0020】図4はロアーフレーム32部分を下方から
示す図であり、ロアーフレーム32は後端部をロアーク
ロス部49で連結されるとともに、前端部側は幅狭にな
って、フロントダウンパイプ33の下端部に設けられた
ジョイント部材52へ連結する。ジョイント部材52
は、下方が二股状をなす部材であり、その股部にドレイ
ン穴53が設けられている。
【0021】ジョイント部材52は、内蔵オイルタンク
を兼ねるフロントダウンパイプ33の下端部を開鎖する
部材としての機能を備える。フロントダウンパイプ33
は、熱伝導性の優れたアルミ合金を用いてヘッドパイパ
2と一体に鋳造されるタンク部54を構成している。タ
ンク部54の後部にはメインパイプ30と連結される補
強パイプ55が連結されている。
【0022】また、ヘッドパイパ2の上部とメインパイ
プ30の前端との接続部にブリーザパイプ56が設けら
れ、ブリーザチューブ57によりシリンダ19の上部と
接続している。さらにその近傍には、オイル戻し口が設
けられ、ここにオイル戻りパイプ58がクランクケース
26下部のオイルポンプから配管されている。
【0023】次にブレーキホース8の配設構造を説明す
る。図5はの車体前方から示す図であり、この図に明ら
かなように、フロントカバー11はゼッケンプレート表
示部を兼ねる部材であり、ブレーキホース8は、この表
面を車体の右側から左側へ斜めに横切り、ヘッドライト
10の側面に真横位置にてブレーキホースガイド60に
より上下動可能に支持されている。
【0024】フロントカバー11は正面視でゼッケンプ
レートの機能を兼ねるべく、略平坦な広い斜面状の表示
面を備え、側面視で上部が後方へ向かうように後傾して
おり、その前端位置はヘッドライト10の前部となる。
したがって、フロントカバー11及びブレーキホースガ
イド60のいずれもがヘッドライト10の前面すなわち
レンズ面よりは後方に位置する。また、ブレーキホース
8は撓み変形時にフロントカバー11の上を自在に摺動
して移動でき、克子の移動を案内されている。
【0025】ブレーキホース8は、下部はアウターチュ
ーブ3aに取付けられた固定部材61に固定され、上端
部はマスターシリンダ9に取付けられている。したがっ
て、マスターシリンダ9と固定部材61の間でフロント
フォーク3の伸縮に伴ってたわみ又は延びることにより
ブレーキホースガイド60より上方ではフロントカバー
11を移動する。図中の符号62はブレーキレバーであ
る。
【0026】次に、本実施例の作用を説明する。図1及
び図5において、前輪5の上下動によりフロントフォー
ク3のアウターチューブ3a及びインナーチューブ3b
が摺動して伸縮すると、ブレーキホース8も固定部材6
1とマスターシリンダ9の間でたわみを変化させる。し
かしブレーキホース8の上部はブレーキホースガイド6
0によりヘッドライト10の真横へ支持されているの
で、これより上方部分はフロントカバー11上にあって
上下動を案内されるが、ハンドル4の上方まで持ち上が
ることはない。したがって、乗員の目前を上下動するこ
とはなく、煩雑感を覚えず、すっきりした印象を得るこ
とができる。
【0027】そのうえ、ブレーキホースガイド60がヘ
ッドライト10の真横であり、かつブレーキホース8の
上部の移動が案内されるフロントカバー11もヘッドラ
イト10より後方にあるので、ブレーキホース8がフロ
ントカバー11を横切るにもかかわらず、ヘッドライト
10の光を遮るおそれがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の適用された自動2輪車の全体側面図
【図2】その車体フレーム要部の側面図
【図3】その背面図
【図4】その底面図
【図5】車体を前方から示す図
【符号の説明】
3:フロントフォーク、3a:アウターチューブ、3
b:インナーチューブ、4:ハンドル、5:前輪、7:
ブレーキキャリパ、8:ブレーキホース、9:マスター
シリンダ、10:ヘッドライト、11:フロントカバ
ー、60:ブレーキホースガイド
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年12月6日(1999.12.
6)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】一方、ゼッケンプレートの位置にヘッドラ
イトが設けられることがあり、この場合には従来例のよ
うな配置であればヘッドライトの光を遮るおそれが生じ
るため、ゼッケンプレートを横切ってブレーキホースを
配設できない。そこで本願発明の目的は、乗員の前方を
上下せず、かつヘッドライトを遮らないようにゼッケン
プレートにブレーキホースを配設できるようにするこ
とにある。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】冷却系は、シリンダ19の前方に配置され
て、車体フレーム1に支持されているラジエタ25から
水冷式エンジン18のクランクケース26に設けられた
水ポンプ(本図では見えない)へ供給され、ここからシ
リンダ19へ送られてシリンダ19を冷却する。なお、
リザーブタンク28がクランクケース26とスキッドプ
レート29の間に収容されている。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0018
【補正方法】変更
【補正内容】
【0018】また、下端部4の側面にはスタンドブラ
ケットの取付穴50が形成されている。ロアークロス部
49は、図3に示すように左右一対のロアーフレーム3
2の後端部間を連結している。さらに、ロアークロス部
49の上方にも、左右のピボットプレート部41の各中
間部間を斜めに連結するクロスプレート51が設けられ
ている。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0021
【補正方法】変更
【補正内容】
【0021】ジョイント部材52は、内蔵オイルタンク
を兼ねるフロントダウンパイプ33の下端部を閉鎖する
部材としての機能を備える。図2に示すように、フロン
トダウンパイプ33は、熱伝導性の優れたアルミ合金を
用いてヘッドパイパ2と一体に鋳造されるタンク部54
を構成している。タンク部54の後部にはメインパイプ
30と連結される補強パイプ55が連結されている。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0024
【補正方法】変更
【補正内容】
【0024】フロントカバー11は正面視でゼッケンプ
レートの機能を兼ねるべく、略平坦な広い斜面状の表示
面を備え、側面視で上部が後方へ向かうように後傾して
おり、その前端位置はヘッドライト10の前部となる。
したがって、フロントカバー11及びブレーキホースガ
イド60のいずれもがヘッドライト10の前面すなわち
レンズ面よりは後方に位置する。また、ブレーキホース
8は撓み変形時にフロントカバー11の上を自在に摺動
して移動でき、かっこの移動を案内されている。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0025
【補正方法】変更
【補正内容】
【0025】ブレーキホース8は、下部はアウターチュ
ーブ3aに取付けられた固定部材61に固定され、上端
部はマスターシリンダ9に取付けられている。したがっ
て、マスターシリンダ9と固定部材61の間でフロント
フォーク3の伸縮に伴ってたわみ又は延びることにより
ブレーキホースガイド60より上方ではフロントカバー
11を移動する。図中の符号62はブレーキレバーで
ある。
【手続補正7】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正8】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
【手続補正9】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】
【手続補正10】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】
【手続補正11】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図5
【補正方法】変更
【補正内容】
【図5】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前車輪を下端に支持したフロントフォー
    クの上部に備えられるバーハンドルの一側にブレーキレ
    バーとマスターシリンダを設け、前記フロントフォーク
    下端の他端に油圧ブレーキを設け、その間を油圧力を伝
    達するブレーキホースにて連結する車両において、前記
    フロントフォーク上部にヘッドライトを支持するととも
    に、そのヘッドライト上方にゼッケン表示部を一体に備
    えたフロントカバーを設け、前記ブレーキホースを他側
    のフロントフォークに沿うように上下に配管するととも
    に、フロントフォーク上部ではヘッドライトの真横に備
    えられた1つのブレーキホースガイドに案内したことを
    特徴とする自動2輪車のブレーキ装置。
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