JP4558521B2 - 安否遠隔監視方法 - Google Patents
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Description
また、この構成に係る発明では、異常判定の基準となる比較データを、被監視者の実態である監視データと比較することで、より被監視者の行動パターンに応じた異常判定ができるという効果がある。
さらに、この構成に係る発明では、比較データの修正に、任意の検出履歴を参照しながら修正できるため、比較データをより被監視者の行動パターンにあったものとでき、被監視者の実態にあった異常判定をすることができるという効果がある。
この構成に係る発明では、指定して入力した日付に基づいた期間から選択して過去の検出履歴を読み出すため、比較データをより被監視者の行動パターンにあったものとでき、被監視者の実態にあった異常判定をすることができるという効果がある。
この構成に係る発明では、簡易な手順で読み出した所定の検出履歴を確認しながら、比較データとして設定することができる。
この構成に係る発明では、過去の検出履歴の平均から比較データを自動生成するして更新するため、特別な手順なしでも比較データをより被監視者の行動パターンにあったものとでき、被監視者の実態にあった異常判定をすることができるという効果がある。
請求項15にかかる安否遠隔監視方法では、請求項1乃至請求項14のいずれか1項に記載の安否遠隔監視方法において、前記警告のステップにおいて、前記監視用コンピュータは、携帯端末に電子メール若しくはデータを送信し、前記警告手段は、当該携帯端末の表示画面若しくは音声発生装置であることを要旨とする。
この構成に係る発明では、警告手段が携帯電話の表示画面若しくは音声発生装置により監視者に警告をおこなうため、監視者は携帯電話さえ携帯していれば、被監視者の監視をすることができるという効果がある。
請求項16にかかる安否遠隔監視方法では、請求項15に記載の安否遠隔監視方法において、前記携帯端末は携帯電話により構成されたことを要旨とする。
この構成に係る発明では、携帯電話自体がクライアントコンピュータを構成するため、被監視者に対する監視や設定を携帯電話さえ携帯していればできるという効果がある。
また、比較データグラフ82は、「1ヶ月平均」ボタン87a、「6ヶ月平均」ボタン87b、「ユーザー設定」ボタンにより表示内容を変更する。「1ヶ月平均」ボタン87aは、過去直近1ヶ月の検出履歴の平均値を比較データとして設定する。「6ヶ月平均」ボタン87bは、同様に過去6ヶ月の平均値を比較データとして設定する。そして、「ユーザー設定」ボタンは、ユーザー(監視者)が独自にマニュアル設定する。比較データの修正の手順は後に詳細する。
続いて、警告のステップ(S29)の実行後、若しくは異常判定のステップ(S27)で、異常でないと判定された場合(S28:NO)は、設定変更のステップ(S31)が実行される。設定変更のステップ(S31)では、各種の設定の変更がなされる。
まず、時間帯の単位を60分と15分との間で変更したい場合は(S610:YES)、図15に示すメイン画面73aの上部に表示された「60分単位/15分単位」切替ボタン94をマウスクリックで切替えることにより時間帯変更の処理(S611)が実行される。
グループ設定のいずれかの処理が終了し、若しくは、共通設定のいずれかの処理が終了した場合、外にも警告設定変更の処理をしたい場合には(S622:NO)、また、S601〜S610の処理を繰返し、処理がなければ終了する(S622:YES、終了)。
(1)本実施形態では、センサ30による検出信号に基づいて監視するため、映像を中継することもなく被監視者のプライバシーを尊重しつつ常時異常を監視することができるという効果がある。
・本実施形態では、ブロック図、フローチャート等を用いて構成、手順の一例を説明しているが、本発明はこのブロック図、フローチャート等に限定されるものではなく、構成・手順の順序、付加、削除、置換は当業者により適宜なされることは言うまでもない。
なお、本願に開示された技術的思想を以下に付記する。
Claims (16)
- 表示手段を備えた監視用コンピュータと、
所定の管理区域内の複数の検出場所に設けられ被監視者を検出する検出手段を有し、前記監視用コンピュータに検出信号のデータを送信する監視端末と
により実行される安否遠隔監視方法であって、
前記監視用コンピュータが、
前記監視端末により送信された検出信号のデータを入力する検出信号データ入力のステップと、
前記検出信号のデータを、検出場所毎に時刻情報とともに検出履歴として検出履歴記憶手段に記憶する検出履歴記憶のステップと、
指定された期間に基づいて前記検出履歴記憶手段に記憶された所定の時間帯の検出履歴を読み出すとともに、当該検出履歴に基づいた所定の時間帯毎の数値からなる監視データと、時間帯毎に予め設定された数値からなる比較データとを比較して較差を求める比較のステップと、
前記比較のステップにおいて求められた較差を、予め設定された設定較差に基づいて異常であるか否かを判定する異常判定のステップと、
前記異常判定のステップにより異常と判定された場合に監視者に所定の警告手段で警告する警告のステップとを備えるとともに、
前記比較データと前記監視データとを、前記表示手段に時間帯毎に対照可能にグラフ表示するとともに、当該グラフにおいて、指定された任意の条件で選択された過去の検出履歴を読み出し、当該読み出された検出履歴を監視データとして前記表示手段の画面上に表示させるグラフ表示のステップと、
前記グラフが表示された画面において表示された監視データを参照して比較データを変更する比較データ変更のステップと
を実行することを特徴とする安否遠隔監視方法。 - 前記グラフ表示のステップにおいて、グラフとともに前記比較データ及び前記監視データをグラフに対応する数字で表示する数値表示のステップをさらに実行することを特徴とする請求項1に記載の安否遠隔監視方法。
- 前記グラフ表示のステップにおいて、前記過去の検出履歴は、直近の指定された期間から選択して読み出すデータ更新のステップを実行することを特徴とする請求項1又は2に記載の安否遠隔監視方法。
- 前記データ更新のステップにおいて、過去の検出履歴は、予め設定された複数の固定期間から選択して読み出す期間選択のステップを実行することを特徴とする請求項3に記載の安否遠隔監視方法。
- 前記グラフ表示のステップにおいて、前記過去の検出履歴は、指定して入力した日付に基づいた期間から選択して読み出す検出履歴指定のステップを実行することを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の安否遠隔監視方法。
- 前記比較データ変更のステップにおいて、監視データとして表示された検出履歴を比較データとしてコピーする検出履歴コピーのステップを備えたことを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の安否遠隔監視方法。
- 前記比較データ変更のステップは、予め指定された期間について、過去の検出履歴から、その平均を比較データとして自動的に生成して、更新することを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の安否遠隔監視方法。
- 前記比較データ変更のステップにおいて、前記表示された監視データを参照して数値入力して修正するユーザ設定のステップを実行することを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれか1項に記載の安否遠隔監視方法。
- 前記異常判定のステップにおいて判定基準の閾値となる設定較差を設定させる設定格差修正のステップをさらに備えたことを特徴とする請求項1乃至請求項8のいずれか1項に記載の安否遠隔監視方法。
- 前記設定格差修正のステップは、前記グラフ表示のステップによりグラフが表示された画面において前記設定較差を修正入力させる設定較差修正入力のステップをさらに実行することを特徴とする請求項9に記載の安否遠隔監視方法。
- 前記比較のステップにおいて検出場所及び時間帯の組合せである警告グループを複数生成させることが可能な警告グループ生成のステップをさらに備え、
前記比較のステップにおいてそれぞれの警告グループの組合せ毎に、監視データが比較データとそれぞれ比較されるとともに、
前記異常判定のステップにおいて異常と判定された場合には、前記警告のステップにおいて前記警告グループの単位で警告を行う
ことを特徴とする請求項1乃至請求項10のいずれか1項に記載の安否遠隔監視方法。 - 前記監視端末は、インターネットを介して検出信号のデータを送信し、
前記監視用コンピュータは、
前記監視端末から検出信号のデータをインターネットを介して受信するサーバコンピュータと、
当該サーバコンピュータとインターネットを介して接続されたクライアントコンピュータとを備え、
前記サーバコンピュータが、
前記監視端末により送信された検出信号のデータをインターネットを介して入力する手順を含む前記検出信号データ入力のステップと、
前記検出履歴記憶のステップとを実行し、
前記クライアントコンピュータが、
前記検出履歴記憶手段に記憶された任意の時間帯の検出履歴を、前記サーバコンピュータから読み出す手順を含む前記比較のステップと、
前記異常判定のステップと、前記警告のステップとを実行する
ことを特徴とする請求項1乃至請求項11のいずれか1項に記載の安否遠隔監視方法。 - 前記監視用コンピュータにおける前記比較のステップ、異常判定のステップ、警告のステップは、前記クライアントコンピュータに記憶されたプログラムにより実行されることを特徴とする請求項12に記載の安否遠隔監視方法。
- 前記クライアントコンピュータはウエブブラウザを備え、前記プログラムは、クライアントコンピュータから当該ウエブブラウザからサーバコンピュータにアクセスしたときにインターネットを介して前記ウエブブラウザに関連づけられてダウンロードされることを特徴とする請求項13に記載の安否遠隔監視方法。
- 前記警告のステップにおいて、
前記監視用コンピュータは、携帯端末に電子メール若しくはデータを送信し、
前記警告手段は、当該携帯端末の表示画面若しくは音声発生装置である
ことを特徴とする請求項1乃至請求項14のいずれか1項に記載の安否遠隔監視方法。 - 前記携帯端末は携帯電話により構成されたことを特徴とする請求項15に記載の安否遠隔監視方法。
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