JP4194791B2 - 集塵機の保守管理監視システム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、工場内等での空気清浄化等に用いて有効な産業用集塵機等の遠隔一括保守管理監視システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
集塵機に各種センサーを搭載して運転状態のデータ表示を行うことができ、その観測したデータに基づいて自己の運転状態を診断することができると共に、メンテナンス時期や観測データや異常アラームなどを判定してメッセージパネルに表示する機能を持つ集塵機の保守管理監視装置は、本出願人によって既に開発済みである。図10は上記集塵機の保守管理監視装置60の概略構成を示し、同図において61はメッセージパネル、62は警告アラーム表示部であって観測データや警告アラーム表示を行う。63はセンサー内蔵自己診断機能部である。
【0003】
また、先行技術文献として特許第2779770号がある。この特許の集塵装置の管理システムは、塵埃発生源に対する吸引フードの開閉機構及び集塵機の各作動機構に対し、これを遠隔地に配備したコンピュータにより監視と調整とを行うことを特徴とする集塵装置の管理システムに関するものであって、遠隔地から通信で集塵機の各動作を調整するシステムが記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記本出願人の集塵機の保守管理装置は、集塵機本体での観測データやアラーム表示を自己診断完結型で表現させるもので、担当者と集塵機が1対1対応のシステムであった。また、観測されたデータは自己の内部処理のみにしか活用できなかった。
【0005】
上記特許の集塵装置の管理システムでは、集塵機の運転は、時として爆発などの大事故につながるので、安全を監視することが大切であり、常に専用ラインでその情報を収集する必要があった。また、インターネット通信の場合は便利であるが、インターネットブラウザを立ち上げないと接続しない欠点があった。
【0006】
本発明は、上述の問題点に鑑みてなされたもので、その目的は、観測データとアラーム信号に対して通信技術を用いることにより、担当者を含めた多数のユーザに集塵機の運転状況をモニタできる機能を持ち、集塵機の安全管理と性能維持を合理的にかつ円滑に行えるモニタリングシステムを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
(1) 上記目的を達成するために、本発明による集塵機の保守管理監視システムは、被監視設備である集塵設備に対し、遠隔地に配備された監視部である監視サーバにより第1の通信回線を介して監視する監視手段と、前記監視サーバにより監視された前記集塵設備の状況データを第2の通信回線を介して受信する管理部であるクライアントにより保守管理する保守管理手段とからなる集塵機の保守管理システムであって、
前記監視サーバは監視制御部であるコンピュータを有し、前記クライアントは常駐ソフトを組み込んだコンピュータを有し、前記監視サーバは、前記集塵設備との通信を管理する通信モニタと、該通信モニタによって得られた状況データを処理するデータ処理部と、該データ処理部によって処理されたデータを格納するデータベースを有すると共に、
システムをリフレッシュした後に前記集塵機の設備情報を読み込んで前記データベースに格納し、前記システムをリフレッシュしてから所定時間経過後に前記集塵機の設定情報を読み込んで前記データベースに格納し、更に所定時間経過後に観測データを読み込んで前記データベースに格納することを特徴とする。(請求項1)
【0008】
(2) 更に、本発明の集塵機の保守管理監視システムでは、前記監視サーバが、前記データベースの内容を監視する監視ページ手段と、該監視ページを更新するページ更新手段とを有することを特徴とする。(請求項2)
【0009】
(3) また本発明は、前記第1の通信回線がRS−485通信システムであり、前記第2の通信回線がインターネット回線であり、前記クライアントがインターネットブラウザを有することを特徴とする。(請求項3)
【0010】
(4) また本発明は、前記常駐ソフトが、常駐プログラム手段と、インターネットブラウザ自動起動手段およびメッセージ報知手段とを有することを特徴とする。(請求項4)
【0011】
(5) 更にまた本発明は、所定監視期間経過後にリアルデータの削除と圧縮を行い、1日中の所定時間に前記データベースから監視データを読み込んで、該監視データをクローズすると共に、前記監視データを前記データベースに格納することを特徴とする。(請求項5)
【0012】
上記(1)〜(5)で述べた本発明によれば、集塵設備にRS−485通信システムを搭載し、サーバをWebサーバとし、インターネット回線を用いて複数のクライアントから同時に共通の監視画面を閲覧することを可能にする。
【0013】
また、JAVA技術(ASP)を用いて、観測データやグラフのページ自動更新やアラームをリアルタイム表示出来るようにして、敏速に集塵機の遠隔監視を行うことを可能にする。
【0014】
更に、常駐ソフトをクライアント側に組み込むことにより、インターネットブラウザにて監視状態にしなくても、警報や異常を知らせる音やメッセージを画面上に表現するようにした。これによりクライアントのコンピュータが通常の業務使用中であっても、何か集塵機にて異常が生じれば即座に対応できるため、常時集塵機の安全管理が可能になり、コンピュータ上にて特別な状態にしなくても常時監視している状態と同じにすることを可能にする。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明に係る集塵機の保守管理監視システムの実施の形態について、図面を参照しながら説明する。図1は本発明の実施例による集塵機の保守管理監視システムの概略構成を示し、図中、10は監視制御部としてのサーバであって、監視制御装置としてのコンピュータ11や通信モニタ12を有する。20は第1の通信回線としてのRS−485通信システム、30はRS−485通信システム20を介して監視制御される被監視部であって、監視対象物としては複数台の集塵機30a,30b,30c,30dから成る。40はインターネットから成る第2の通信回線、50は保守管理監視部であるクライアントであって、各クライアント側には保守監視制御装置としての複数台のコンピュータ50a,50b,50c,50dを備えている。
【0016】
ASP(Active Server Pages)は、動的にウエブ(Web)ページを生成するWebサーバの拡張機能の一つで、通常はWebブラウザに渡されてから処理されるJavaScriptやVBScriptなどで記述されたスクリプトをサーバ側で処理し、処理結果のみをブラウザに送信する。例えば、マイクロソフト社のWebサーバであるIISを利用することで、ブラウザからデータを受け取ってファイルに記録したり、データベースと連携した動的なWebページを作成したりすることができる。Webブラウザは、インターネットで注目されているハイパーテキスト形式で、ネットワーク上に分散されたデータをリンクするシステムである。
【0017】
図2及び図3に示すように、サーバ10にデータベースを構築し、監視対象物である集塵機30a,30b,30c,30dより収集されたデータを記録すると共に、インターネット技術によりクライアントから集塵機監視画面を閲覧できるようにする。図2および図3において、13はデータ処理部、14はデータベース、15は監視ページ、16はページ自動更新部、21は第1の通信回線20の一部を形成する通信機能部、41は第2の通信回線40であるインターネット、51は保守管理監視部であるクライアント50に構築されたインターネットブラウザ、52は同じくクライアント50に構築された常駐監視ソフトである。図2及び図3の装置において、RS−485回線を用いて集塵機30a,30b,30c,30dと通信モニタソフトによりデータ通信を行う仕組に成っている。
【0018】
手順に従ってデータベース14に記録されて保存され受信たデータは、Web画面に変換されクライアントからインターネットエクスプローラを用いて監視ページ15を監視できると共に、JAVA技術を用いてクライアント側のページを自動更新部16により自動更新する。自動更新のデータを用いて常駐ソフトによりインターネットブラウザにて監視画面を閲覧していなくても自動的に警報感知ができる。JAVAにはアプレットという特殊な形態があり、その特徴はWebブラウザを通じて実行時にクライアントへプログラムが配送されることである。
【0019】
常駐ソフト52はクライアント50側のパーソナルコンピュータ50a,50b,50c,50dに配設されいる。この常駐ソフト52は、図4に示すように、常駐プログラム52′と、インターネットブラウザ53及び警報ソフト54を含んでいる。常駐プログラム52によって、インターネットブラウザ53を自動起動または手動起動させると共に、警報ソフト54を起動させることができる。
【0020】
さらに詳しくは、被監視部30の集塵機30a,30b,30c,30dからの警報・異常信号は監視サーバ10に送信される。監視サーバ10はインターネット回線41を介して当該警報・異常信号をクライアント50に送信する。クライアント50では常駐プログラム52′が、インターネットブラウザ53を動作させると共に、警報ソフト54を動作させてメッセージ画面と音声による通知を行う。
【0021】
従って、常駐ソフト52をクライアント50側に組み込むことにより、リアルタイムに警報異常を感知できるので、クライアントのコンピュータ上での他の作業を行っていても集塵設備の監視を行うことができる。自動更新(Refresh Viewer)によりクライアントのページ更新が行われ。新しいデータをリアルタイムに取り込むことが可能となる。
【0022】
また、常駐ソフト52の設定により、コンピュータ上で各種カスタマイズが可能であり、コンピュータによって他の作業をしていても割り込んで当該コンピュータに常駐メッセージが表示される。これにより、IEブラウザで監視状態でなくても、また、ユーザが集塵設備を意識監視しなくても、自動的に監視していることになるため、整備の安全性が向上する。
【0023】
図5は常駐ソフト52の動作フローを示し、まずステップS1で準備として初期化を行い、ステップS2で自動更新する。次にステップS3に進み警報/異常信号を受信したか否かを判断する。受信していれば、ステップS4に進みメッセージの表示を行う。
【0024】
本システムは、通常行っているリアルタイム通信とは違い、独自の通信方法を用いる。通常のリアルタイム方式は常に例えば1〜31台の集塵機に対してポーリングを行い、応答した集塵機に対して複雑な送受信を行ってサーバにデータを取り込んでいるが、本システムは通信方式に「手順」を設けることで通信内容を単純化し、ノイズに強い集塵機の通信に最適にして堅牢なシステムを構築している。
【0025】
図6は本発明の実施例による通信方式の手順を示し、ステップS5で初期化し、ステップS6でリフレッシュされたか否かを判断する。リフレッシュされていなければ、ステップS7に進み時間が1時間経過したか否かを判断する。1時間経過していなければ、ステップS8に進み、1分又は5分経過したか否かを判断する。1分もしくは5分経過していなければステップS9に進み、データベース14にデータを格納する。ステップS6でリフレッシュされておればステップS10に進み、例えば1〜31台の集塵機の設備情報の読み込みを行い、ステップS9でデータをデータベース14に格納する。また、ステップS7で1時間経過しておれば、ステップS11に進んで設定情報を読み込み、ステップS9でデータをデータベース14に格納する。更に、ステップS8で1分もしくは5分経過していればステップS12に進んで観測データを読み込んだ後、ステップS9で観測データをデータベース14に格納する。
【0026】
リフレッシュに関して、通常は施工終了後に初期設定が必要であるが、本システムではリフレッシュ操作を行うことにより集塵設備の設定を自動的に登録できる。リフレッシュは手動にて行い、取り込む内容としては機種名と設定値等である。
【0027】
リフレッシュにより登録された集塵設備から各種データを受信するにあたって、所定時間(例えば1時間)毎に行う設定データは、作業者が設定値を変更した場合に対応するもので、1時間に1回のサンプリングとする。また、1分もしくは5分毎に観測データの読み込みを行い、サンプリングタイムを1分か5分で選択可能である。受信したデータをデータベース14に保存するにあたって、データは10年間保存される。
【0028】
図7は集塵設備から受信したデータの処理を示すもので、ステップS13で初期化を行い、ステップS14に進み2週間経過したか否かを判断する。2週間経過していなければ、ステップS15に進み24時になったか否かを判断する。24時になっていなければステップS14に戻る。ステップS14で2週間経過しておればステップS16に進み、リアルデータの削除と圧縮を行う。ステップS15で24時になっておればステップS17に進み、データベース14からデータを読み込み、次にステップS18に進み、データをクローズして1日データの処理を終了し、ステップS19に進み、データベースにデータを書き込む。
【0029】
集塵設備が受信したデータの処理にあたって、集塵設備の31台の観測データ数分のサンプリング速度でサーバ上に記録し続けると容量が膨大になる。そこで、本システムでは図7に示すように独自の記録方法を用いる。即ち、リアルデータ(通信で受信した生データ)を各設備毎に2週間まで保存する。2週間を越えると、図7に示すようにステップS16に進んでリアルデータを平均圧縮処理する。ここでの平均圧縮処理とは1日中の中で運転していた時のトータルの観測データの平均値を言う。
【0030】
記録されたデータはインターネットブラウザ51で閲覧可能な形式に変換し、またJAVAスクリプトによるページの自動更新も行う。各コンピュータの画面上には、年、月、日、曜日、工場名、全体監視、アラーム解析レポート、アラーム発生年月日などが表示される。集塵機のパネル表示とは違い、インターネット環境にあるコンピュータであれば、自由自在に上記画面にて一度に複数の集塵機を運転監視することができる。また、個別監視画面としてJAVAによりリアルタイム更新の観測データを表示できる。
【0031】
図8に示すように、集塵機から通信されたデータにはアラーム情報も含まれており、この情報をサーバ上で判定し、画面上に表示される。また、図9に示すように、自動リンク機能により交換部品対象のものは保全管理のデータとして取り扱われ、自動的に集計されて保守費用が積算される。
【0032】
以上の如く、インターネット通信でクライアント50からサーバ10にアクセスすることにより、集塵機の運転状況を一度に多数のユーザが監視することができる。また、保全管理や定期点検、日報、定期自主検査のレポート機能を持つ保守管理システムを得ることができる。ブラウザを起動していなくても、常駐ソフト52の機能により、警報異常のメツセージが画面上に音と合せて発令される。また、定期的にサーバ10によりメールを送信すると共に、アラーム(警報、異常)が発生した時にメールを配信するので、メールを受け取る機能を持っていれば、間接的に遠隔地でも集塵機を監視することができる。
【0033】
【発明の効果】
以上に説明したように、本発明に係る集塵機の保守管理監視システムによれば、監視側クライアントのコンピュータに独自の常駐ソフトを組み込むことにより、画面上に警報、異常を音やメツセージで知らせる機能を有しており、これにより、ユーザが監視を意識しなくても集塵機の安全管理と性能維持を支援できるもので、複数の集塵機の一元管理ができ、現場にいなくてもクライアントが有する手元のコンピュータを用いて、集塵機の状態を自在に把握することができる。また、このことにより集塵機の最適状態が確認できるため、集塵機の運用寿命が延び、保守管理の人的工数が削減され、管理費用の削減に繋がると共に、インターネット技術により遠隔地からでもリモート監視が可能になって、製造、販売、保守の一貫性ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例による集塵機の保守管理監視システムの概略構成を示すブロック図。
【図2】 本発明の実施例による集塵機の保守管理監視システムの概略構成を示すブロック図。
【図3】 本発明の実施例による集塵機の保守管理監視システムの要部のブロック図。
【図4】 本発明の実施例による集塵機の保守管理監視システムで用いる常駐ソフトのブロック図。
【図5】 本発明の実施例による集塵機の保守管理監視システムで用いる常駐ソフトの動作フロー図。
【図6】 本発明の実施例による集塵機の保守管理監視システムの動作フロー図。
【図7】 本発明の実施例による集塵機の保守管理監視システムにおけるデータプロセスの動作フロー図。
【図8】 本発明の実施例による集塵機の保守管理監視システムにおけるグラフィック画面図。
【図9】 本発明の実施例による集塵機の保守管理監視システムにおけるグラフィック画面図。
【図10】 従来の集塵機の保守管理監視システムの概略構成図。
【符号の説明】
10 サーバ
11 コンピュータ
12 通信モニタ
13 データ処理部
14 データベース
15 監視ページ
16 ページ更新部
20 RS−485通信システム
30 被監視部
30a,30b,30c,30d 集塵機
40 第2の通信回線
50 クライアント
51 インターネットブラウザ
52 常駐ソフト
Claims (5)
- 被監視設備である集塵設備に対し、遠隔地に配備された監視部である監視サーバにより第1の通信回線を介して監視する監視手段と、前記監視サーバにより監視された前記集塵設備の状況データを第2の通信回線を介して受信する管理部であるクライアントにより保守管理される保守管理手段とからなる集塵機の保守管理システムであって、
前記監視サーバは監視制御部であるコンピュータを有し、前記クライアントは常駐ソフトを組み込んだコンピュータを有し、上記監視サーバは、前記集塵設備との通信を管理する通信モニタと、該通信モニタによって得られた状況データを処理するデータ処理部と、該データ処理部によって処理されたデータを格納するデータベースを有すると共に、
システムをリフレッシュした後に前記集塵機の設備情報を読み込んで前記データベースに格納し、前記システムをリフレッシュしてから所定時間経過後に前記集塵機の設定情報を読み込んで前記データベースに格納し、更に所定時間経過後に観測データを読み込んで前記データベースに格納することを特徴とする集塵機の保守管理監視システム。 - 前記監視サーバが、前記データベースの内容を監視する監視ページ手段と、該監視ページを更新するページ更新手段とを有することを特徴とする請求項1に記載の集塵機の保守管理監視システム。
- 前記第1の通信回線がRS−485通信システムであり、前記第2の通信回線がインターネット回線であり、前記クライアントがインターネットブラウザを有することを特徴とする請求項1又は2に記載の集塵機の保守管理監視システム。
- 前記常駐ソフトが、常駐プログラム手段と、インターネットブラウザ自動起動手段及びメッセージ報知手段とを有することを特徴とする請求項1、2又は3に記載の集塵機の保守管理監視システム。
- 所定監視期間経過後にリアルデータの削除と圧縮を行い、1日中の所定時間に前記データベースから監視データを読み込んで、該監視データをクローズすると共に、前記監視データを前記データベースに格納することを特徴とする請求項1、2、3又は4に記載の集塵機の保守管理監視システム。
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