JP2000048078A - 遠隔作業状況監視システム - Google Patents

遠隔作業状況監視システム

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JP2000048078A
JP2000048078A JP21496598A JP21496598A JP2000048078A JP 2000048078 A JP2000048078 A JP 2000048078A JP 21496598 A JP21496598 A JP 21496598A JP 21496598 A JP21496598 A JP 21496598A JP 2000048078 A JP2000048078 A JP 2000048078A
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Mizuhiro Sakai
瑞洋 酒井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 PCを用いて仕事を行なう作業者の職務に占有
されている時間を、SOHO環境において判断・処理し、職
務遂行状況の判断に必要な情報を、管理者用PC上に擬似
オフィス環境として表示する遠隔作業状況監視システム
の提供。 【解決手段】 作業者用PC2の動作状態や接触/非接触
型装置219のレスポンスを計測・判断した利用者ステー
タスと、作業者に対する問い合わせの結果から得られる
確認ステータスを取得し、これらのステータスパターン
と類型化した作業者状況の関係を格納した状況判断テ−
ブル212を参照して作業者の類型化された状況を判定す
る。その結果得られた類型化された状況を時間情報と共
にコンポーネント化して通信回線3を介して管理者用PC
1に配送する。管理者側では、状況表示テーブル112を参
照して類型化された状況に対応する表示パターンを抽出
して表示装置12上に実現される擬似オフィス環境に表示
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワークを介
して作業者の状況を監視する遠隔作業状況監視システム
に関し、例えば、SOHO(Small Office Home Of
fice)環境に代表される情報通信を使ったテレワーク体
制にみられるような、主に、個人単位で特定のパーソナ
ルコンピュータ(PC)を用いて仕事を行なう作業者、
事務職員、研究員などの作業、仕事、研究などの職務に
占有されている時間を管理者用PC上の擬似オフィス環
境を用いて管理/監視する遠隔作業状況監視システムに
関する。
【0002】
【従来の技術】近年、企業は、その業務内容に応じて、
人的資源を有効に活用し、固定経費の削減を図るため、
SOHO環境下での情報通信を使ったテレワーク体制を
積極的に活用していこうという傾向にある。テレワーク
体制を採用した場合、必要に応じて所望のプロジェクト
チームを構成できるとともに、情報通信をインフラとし
て有効に活用することで仕事の効率が高まるというメリ
ットや、無駄な通勤時間や、オフィスのスペースを節約
出来るというメリットがあり、雇用者および被雇用者双
方の利益となることから、今後の積極的な活用、拡大が
期待されている。しかしながら、SOHO環境下でのテ
レワーク体制を採用した場合、被雇用者の研究、事務、
作業などの職務を遂行する場所が遠隔地にあるために、
職務管理者は被雇用者の職務管理、監視を十分行えなえ
ず、次のような問題点がある。
【0003】すなわち、このような状況下では、仕事に
対する対価の基準となるものが、被雇用者の作業負担量
(作業時間やその作業内容)に関係なく、仕事の成果に
偏る傾向になり、雇用者および被雇用者双方にとっての
時間的な投資額の正しい把握が困難になる。このこと
は、被雇用者に対する雇用者側にとっての不要な投資を
判断したり、負荷の度合を判断するタイミングを遅ら
せ、企業に不利益をもたらす可能性がある。また、この
ような状況下では、被雇用者側の作業負担量(作業時間
や作業内容)が十分に考慮できないため、例えば、処理
しきれないほどの職務量を被雇用者に要請してしまい、
被雇用者に不満が蓄積される可能性がある。また、作業
量に対する対価に対してのトラブルなどが発生し、その
結果、適切な雇用関係が破壊されるおそれがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記問題点を解決する
ためには、被雇用者の職務遂行状況を、SOHO環境か
ら職務管理者のもとへ通知する必要があるが、実用可能
な方式は、今日まで開発、提案されていない。いわゆ
る、出欠勤や、ある場所にどれだけ拘束されていたかと
いう意味での勤務時間を通報、管理する従来の方式とし
て、例えば、特開平9−212551号公報に開示され
たものがある。この公報のものは、SOHO環境下にお
いて、自宅に配置されたコンピュータとオフィスに設置
されたコンピュータとをネットワークで接続し、自宅の
コンピュータで業務を行った場合に、その勤務時間を正
確に管理するために、自宅のコンピュータで業務である
ことを指定すると、その開始時間と終了時間を履歴デー
タとして記録し、該履歴データをオフィス側コンピュー
タで定期的に読み出して集計するようにして、被雇用者
の業務時間を管理するようにしたものである。しかし、
このような作業者(被雇用者)側で一方的に業務開始時
間と終了時間を指定する方法では、在宅勤務的な職務遂
行形態における職務遂行状況を正確に把握することはで
きない。すなわち、この方法では、作業者が作業開始を
指定した後、職務以外の作業を行ったり、作業を停止し
た場合にも、それを認識できず、管理者側(オフィス側
コンピュータ)では全て職務作業を遂行しているものと
認識してしまい、正確な作業時間を把握することはでき
ない。
【0005】本発明の目的は、上記問題点を解決し、S
OHO環境に代表される情報通信を使ったテレワーク体
制にみられるような、主に、個人単位で特定のPCを用
いて仕事を行なう作業者、事務職員、研究員などの作
業、仕事、研究などの職務に占有されている時間を、S
OHO環境において判断・処理し、職務遂行状況の判断
に必要な情報を、管理者用PC上に実現される擬似オフ
ィス環境を用いて職務管理者に提供することが可能な遠
隔作業状況監視システムを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、1以上の作業者用PC(パーソナルコン
ピュータ2)と、該作業者用PCと通信回線を介して接
続された管理者用PC(1)とからなる遠隔作業状況監
視システムであって、作業者用PC(2)は、当該作業
者用PCの動作状態(スクリーンセーバの作動状態,ゲ
ームなどの非職務プロセスの動作状態を含む利用者ステ
ータスF(t))を監視する第1の監視手段と、管理者
用PC(1)からの問い合わせ(例えば、2桁の四則演
算や熟語の正誤や、作業者を特定するためのID、生年
月日などの質問など)に対する作業者の回答状態を監視
する第2の監視手段と、これらの監視手段による監視結
果を複数の代表的な状況(J(t))に類型化する類型
化手段(図3の状況判断テーブル212)と、該類型化
された状況を監視毎に前記作業者用PCに送出する手段
とを有し、管理者用PC(1)は、作業者に関する前記
問い合わせを作業者用PCに送出する手段と、前記類型
化された複数の状況と該状況を表す画像データとを対応
付けて格納する手段(図5の状況表示テーブル112)
と、通信回線(3)を介して作業者用PC(2)から受
信した前記類型化された状況(J(t))に対応する表
示パターンを前記格納する手段から抽出する手段と、該
抽出した表示パターンを表示する表示手段とを有する。
表示は複数の作業者用PCに対する表示パターンを同一
画面上に疑似オフィス画面として表示する。
【0007】また、管理者用PC(1)は、さらに、作
業者用PC(2)から受信した類型化された状況(J
(t))を一定期間保持する保持手段(一時記憶部11
4)を有し、該保持手段に保持されている類型化された
状況に対応する表示パターンを管理者の要求に応じたタ
イムスケールに変換して表示手段に表示する。さらに、
管理者用PC(1)は、作業者用PCから受信した類型
化された状況を一定期間保持する保持手段を有し、時間
または作業状況をキーとして前記保持手段に保持されて
いる類型化された状況に統計処理を施して表示手段に表
示する。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の好適な実施の形態は、作
業者側において、利用者ステータス(F(t))、つま
りSOHO環境における作業者の特定のPC(2)の、
ある時刻tにおける動作状況や、前記特定のPC(2)
によって収集される接触/非接触型装置(219)のレ
スポンスを計測・判断したものと、確認ステータスG
(t)、つまり前記特定のPC(2)から作業者、事務
職員、研究員などに対する、ある時刻tにおける問い合
わせの結果、または前記特定のPC(2)によって収集
される接触/非接触型装置(219)のレスポンスを計
測・判断したものという2種の異なる概念の処理結果の
組合せにより、事前に利用者ステータスと確認ステータ
スのパターンと類型化された状況(J(t))との対応
付けを定義し格納してある状況判断テ−ブル(212)
と比較し、作業者、事務職員、研究者などの状況を判定
し、その結果得られた類型化された状況(J(t))を
時間情報と共にコンポーネント化(図4参照)し、定期
的または不定期的に管理者に電話回線などの通信回線
(3)で配送する。
【0009】また、管理者側において、事前に類型化さ
れた状況(J(t))とそれに対応する表示パターン
(図、イラスト、写真など)の関係を定義し格納した状
況表示テーブル(112)と、上記コンポーネント化さ
れた情報を付け合わせて、管理者用PC(1)の表示装
置(12)上に実現される擬似オフィス環境(図6参
照)に表示する。管理者は、表示された疑似オフィス環
境により、SOHO環境ではない通常の職務時の感覚で
作業者の状況を把握できる。
【0010】(実施例)図1は、本発明における管理者
用PCおよびSOHO作業者用PCからなる作業状況監
視システムのハードウェア環境を示す構成図、図2は、
同じく管理者用PCおよびSOHO作業者用PCの機能
ブロックを示す図、図3は、同じく本発明における情況
判断テーブルの構成例を示す図、図4は、同じく通知用
情報テーブルの構成例を示す図、図5は、同じく状況表
示用テーブルの構成例を示す図、図6は、本発明におけ
る擬似オフィス環境の表示例を示す画面レイアウト図で
ある。
【0011】図1に示すように、本発明の作業状況監視
システムは、基本的に、管理者用PC(パーソナルコン
ピュータ)1とSOHO作業者用PC2(以下、単に作
業者用PC2という)とそれらを接続するインターネッ
トなどの通信回線3から構成される。管理者用PC1
は、PC本体11と、ディスプレイ(表示装置)12
と、キーボード131やマウス132などからなる入力
装置と、通信回線3への接続線14から構成され、SO
HO作業者用PC2は、PC本体21と、ディスプレイ
(表示装置)22と、キーボード231やマウス232
などからなる入力装置13と、通信回線3への接続線2
4から構成される。
【0012】さらに詳しく述べると、図2に示すよう
に、管理者用PC1には、表示装置12と、入力装置1
3と、後述する状況表示テーブル112と、主処理部1
13と、一時記憶114と、通信回線3に接続されるモ
デム116と、前記表示装置12および入力装置13と
主処理部113とを接続する入出力インタフェース11
1と、モデムと前記主処理装置113を接続する入出力
インタフェース115が設けられる。
【0013】また、作業者用PC2には、表示装置22
と、入力装置23と、入力情報や作業者PC2の動作状
況に基づいて作業者の状況を決定するための状況判断テ
ーブル212と、主処理部213と、一時記憶216
と、通信回線3に接続されるモデム218と、前記表示
装置22および入力装置23と主処理部213とを接続
する入出力インタフェース211と、モデム218と主
処理装置213を接続する入出力インタフェース217
の他に、拡張出力手段として音声出力装置210が設け
られ、拡張入力手段として、ビデオカメラ、赤外線感知
機、接点スイッチなどの接触/非接触型の各種感知装置
219が設けられる。さらに、作業者用PC2で実行さ
れるプロセスを監視するプロセス監視部214、および
スクリーンセーバが起動しているか否かを監視するスク
リーンセーバ監視部215なども設けられる。
【0014】図1および図2に示した例では、管理者用
PC1と作業者用PC2とが各1台で対応しているが、
作業者用PC2は、1台の管理者用PC1に対して複数
台設けられてもよい。前記作業者用PC2では、上記入
力装置23または接触/非接触型装置219からの入力
情報と、プロセス監視部213からの監視情報と、スク
リーンセーバ監視部215からの監視情報より、利用者
ステータスと確認ステータスを生成する。
【0015】ここで、利用者ステータスとは、ある時刻
におけるスクリーンセーバの状態S(t)、ある時刻に
おける作業関連の特定のプロセス(例えば、ワープロソ
フトの実行プロセスなど)の状態P1(t)、ある時刻
における非作業関連の特定のプロセス(例えばゲームの
実行プロセスなど)の状態P2(t)、ある時刻におけ
る接触/非接触型装置(例えば、赤外線感知機など)の
レスポンスの状態より生成される状態R1(t)・・・
Rn(t)から生成される情報で、前記作業者用PC2
の利用者の動向を、受動的に収集するものである。
【0016】一方、確認ステータスとは、ある時刻にお
ける意識レベル確認のための問い合わせ結果が示す状態
C1(t)や、ある時刻における作業者のID確認のた
めの問い合わせ結果が示す状態C2(t)、ある時刻に
おける接触/非接触型装置のレスポンスの状態より生成
される状態Cn(t)により生成される情報である。こ
こで述べた問い合わせとは、意識レベルの確認や、作業
者外の人間が作業者になりすましていないかを確認する
ことを目的としたコンピュータから作業者への問い合わ
せである。例えば、意識レベルの確認としては、2桁の
4則演算や、熟語の正誤問題に対する回答の速さや正確
さを予め決められた基準値と比較したり、なりすまし対
策としてパスワードや生年月日などのランダムな個人情
報の問いかけに対する応答の正確さを予め決められた基
準値と比較して、基準値に達しているか否かによって判
断する。あるいは、視線の動きや、網膜パターンなどか
ら作業者の個体認識や、意識レベルの判定を行なう接触
/非接触型装置219の情報を用いてもよい。いずれに
しても、確認ステータスは、不定期的に、通信回線3を
介して、あるいは、事前に設定された条件に従い作業者
に対してアクセスを行い、能動的に利用者の状況を収集
するものである。
【0017】このようにして収集した利用者ステータス
と確認ステータスにより利用者の状況を知ることができ
る。本実施例では、これらの利用者ステータスと確認ス
テータスのパターンを幾つかの代表的な類型に分けて利
用者の状況に対応させる。図3は、利用者ステータスと
確認ステータスのパターンを、利用者の状況の代表的な
類型に対応させるための状況判断テーブル212の一例
を示す図である。同図において、J(t)2121は時
刻tにおける利用者の状況を類型化したもの、F(t)
2122は時刻tにおける利用者ステータス、S(t)
21221は時刻tにおけるスクリーンセーバの状態
(on/off:スクリーンセーバが起動/非起動)、
P1(t)21222は時刻tにおける作業関連の特定
のプロセス(例えば、ワープロソフトの実行プロセスな
ど)の状態(on/off:作業関連の特定のプロセス
が動作中/非動作中)、P2(t)21223は時刻t
における非作業関連の特定のプロセス(例えばゲームの
実行プロセスなど)の状態(on/off:非作業関連
の特定のプロセスが動作中/非動作中)、R1(t)2
1224,・・・は時刻tにおける接触/非接触型装置
(例えば、赤外線感知機など)のレスポンスの状態より
生成される状態(on/off:作業者が作業用PC2
の前にいる/いない)、G(t)2123は時刻tにお
ける確認ステータス、C1(t)21231は時刻tに
おける意識レベル確認のための問い合わせ結果が示す状
態(on/off:問題回答の速さや正確さが基準に達
している/いない)、C2(t)21232は時刻tに
おける作業者のID確認のための問い合わせ結果が示す
状態(on/off:応答IDが正しくない/正しい)
を示している。なお、同図中、「ignore」は無視してよ
いことを示している。
【0018】収集した利用者ステータスと確認ステータ
スを、図3の状況判断テーブル212と照合して現時点
の利用者の状況の類型J(i)を特定し、後述するよう
に疑似オフィス環境の画面表示に利用する。図3は、S
OHO環境における時間的な投資コストを把握するため
の必要最小限のSOHO作業者の状況の類型J(t)2
121の例を示している。同図の例では、J(t)=1
の類型(J1)はSOHO作業者が仕事でPCを利用し
ている状況を、J(t)=2の類型(J2)は同じく仕
事以外でPCを利用している状況を、J(t)=3の類
型(J3)は同じく仕事中ではあるが、意識レベルが低
下している状況を、J(t)=4の類型(J4)は同じ
く仕事に関連する別の作業(考察)を行なっている状況
を、J(t)=5の状況(J5)は同じく仕事に関連し
ない別のことを行なっている状況を、そしてJ(t)=
6の類型(J6)はSOHO作業対象者外の者がなりす
ましている状況を、それぞれ示している。これらJ1〜
J6で代表される判定結果を、その判断した時刻tの情
報と共に図4に示すようにコンポーネント化して一時記
憶部に記憶し、定期的または不定期的に管理者に電話回
線などの通信回線3で配送する。
【0019】次に、作業者用PC2上での処理の流れを
詳細に説明する。図7は、利用者ステータスと確認ステ
ータスを収集生成し、図3の状況判断テーブルを参照し
てSOHO作業者の状況の類型J(t)を求め、管理者
用PC1へ送信する処理の流れを示すフローチャートで
ある。
【0020】まず、初期設定として、情報取得時間間隔
t1、スクリーンセーバの起動までの待ち時間、監視対
象プロセス、意識レベル確認や作業者ID確認のタイミ
ング、送信間隔、意識レベルやなりすまし確認のための
問題などの設定を行なう(ステップS1)。次に、時間
を監視し、t>=t1、つまり、情報取得時間間隔の時
間を過ぎた場合には情報取得処理を行い、そうでなけれ
ば(t<t1)、送信時間の監視処理へ引き渡す(ステ
ップS2)。t>=t1の場合、情報取得処理として、
始めに、スクリーンセーバの状態S(t1)、作業関連
の特定のプロセス(例えば、ワープロソフトの実行プロ
セスなど)の状態P1(t1)、非作業関連の特定のプ
ロセス(例えばゲームの実行プロセスなど)の状態P2
(t1)、接触/非接触型装置(例えば、赤外線感知機
など)のレスポンスの状態より生成される状態R1(t
1)・・・からなる利用者ステータスF(t)を取得す
る(ステップS3)。
【0021】次に、2桁の4則演算や、熟語の正誤問題
を作業者に投げかけ、それに対する回答の速さや正確さ
から判定した、作業者の意識レベル確認のための問い合
わせ結果が示す状態C1(t1)や、パスワードや生年
月日などのランダムな個人情報の問いかけに対する正確
さから判定した作業者のなりすまし情報が示す状態C2
(t1)、あるいは、視線の動きや、網膜パターンなど
から作業者の個体認識や、意識レベルの判定を行なう接
触/非接触型装置のレスポンスの状態より生成される状
態Cn(t1)からなる確認ステータスG(t1)を取
得する(ステップS4)。
【0022】これら取得された利用者ステータスF
(t)および確認ステータスG(t)のパターンと図3
の情況判断テーブル212上の状態が一致する時の作業
者の状況の類型J(t)2121の値を求める(ステッ
プS5)。さらに、一時記憶部216にある通知用情報
テーブルに、これらJ1〜J6で代表される類型J
(t)を、測定を開始した時間hhmmと共にコンポー
ネント化して格納する(図4)。また、この時、時間監
視のためのタイマーを0に戻したり、確認ステータス2
123取得で行なった処理などの後処理を行い(ステッ
プS6)、ステップS2に戻る。
【0023】一方、ステップS2でt<t1の場合にお
ける送信時間の監視処理では、送信開始の時間になるこ
とを監視し(ステップS7)、開始時間になれば(ステ
ップS7:Y)、情報通信網との接続処理を行い、そう
でなければ(ステップS7:N)、ステップS2の処理
へ戻る。送信開始処理としては、はじめに、情報通信網
との接続を行い、メールを立ち上げるなど、管理者に対
するデータ送信手段の確保を行う(ステップS8)。次
に、一時記憶部216にある通知用情報テーブル(図
4)より、未送信のすべてのデータを読み出し、管理者
用PC2へ送信する(ステップS9)。この場合、類型
を送信するようにしているので、送信データ量は大幅に
少なくなる。最後に、情報通信網と切断したり、通知用
情報テーブル(図4)をクリアするなどの後処理を行な
い、再びステップS2の処理へ戻る(ステップS1
0)。
【0024】図1および図2においては、管理者用PC
1および作業者用PC2は、それぞれ内蔵されているモ
デム116および218により接続線14および24を
経由して通信回線3と接続しているが、モデム116お
よび218は、管理者用PC1または作業者用2に外付
けで接続してもよいし、ターミナルアダプタを経由して
接続してもよい。
【0025】管理者用PC1の側には、利用者の状況の
類型である各J(t)1211とその類型を表示装置1
2に表示する場合の表示パターン1122の対応関係を
定義する状況表示テーブルが設けられている。図5に状
況表示テーブル112の例を示す。管理者用PC1は、
図4に示す如きコンポーネント化された情報をモデム1
16を経由して受け取ると、図5に示す状況表示テーブ
ル112を参照し、そのSOHO作業者の状況1121
に該当する表示パターン1122を直接的にまたは間接
的に呼び出し、図、イラスト、写真などの形で、管理者
用PC1の表示装置12上に擬似オフィス環境として表
示する。図6は、表示装置12の画面上に表示される疑
似オフィス環境画面の一例である。図6に示すように、
作業者ごとに、作業者の状況を示す表示パターンを表示
することにより、管理者にとって複数の作業者の状況が
一目瞭然となる。
【0026】また、このとき、作業者ごとに、コンポー
ネント化された情報を一定量、一時記憶部114に貯え
ておき、時間スケールを変えて表示したり、統計値を出
力することも可能である。時間スケールを変えて表示す
ることにより、管理者は作業者の作業する可能性の大き
い時間帯(例えば、午前8時から午後8時まで)におけ
る作業者の作業状況を管理者の就業時間帯または在席時
間帯に時系列に表示することができ、通常の業務中と同
じ感覚で作業者の状況を把握することが可能になる。ま
た、1日分のコンポーネント化された情報をより短い時
間帯(例えば1時間)に縮小して時系列に表示すれば作
業者の作業状況を短時間で把握できる。さらに、コンポ
ーネント化された情報を1週間という長い期間、一時記
憶部114に蓄積しておき、管理者の要求に応じたタイ
ムスケールに縮小してまとめて表示するようにしてもよ
い。
【0027】また、コンポーネント化した情報に対して
一定期間(一日とか一週間、またはそれ以上)一時記憶
部114に蓄積し、時間や作業状況の類型をキーとして
統計処理を行うことにより、職務に占有されている実作
業時間や休憩時間、作業内容を客観的に数値化すること
が可能になる。
【0028】次に、管理者用PC1上での処理の流れを
詳細に説明する。図8は、管理者用PC1で受け取った
情報に基づき、擬似オフィス環境(図6)にSOHO作
業者の状況1121を表示する処理の流れを示すフロー
チャートである。まず、初期設定として、疑似オフィス
環境(図6)を表示する。また、通信回線3との接続を
行ない、電子メールを立ち上げるなど、SOHO作業者
からのデータ受信手段の確保を行なう(ステップS1
1)。次に、SOHO作業者からのデータを受信したか
どうかの監視を行ない、新規情報が有る場合には、情報
取得処理を行い、新規情報が無い場合は、疑似オフィス
環境(図6)へのSOHO作業者の状況1121の表示
処理へ引き渡す(ステップS12)。
【0029】SOHO作業者からの新規情報(作業者用
PC2上の一時記憶部216にある通知用情報テーブル
(図4)より抽出され転送されてきたデータ)がある場
合(ステップS12:Y)、そのデータを取得し、一時
記憶部114にある該当作業者の通知用情報テーブル
(図4参照)にそのデータを追加し、その後、ステップ
S12の処理へ戻る(ステップS13)。
【0030】一方、特に新規情報がなければ(ステップ
S12:N)、一時記憶部114にある全SOHO作業
者の通知用情報テーブル(図4)より、それぞれのSO
HO作業者について、測定時の時間が最も新しい作業者
の状況を示す値J(t)を取得する(ステップS1
4)。次に、状況表示テーブル112に基づき、各SO
HO作業者の状況の類型1121に対応する表示パター
ン1122を直接または間接的に記憶装置から呼び出
し、図,イラスト,写真などの形で、管理者用PC1上
の擬似オフィス環境(図6)の作業者に割り当てられた
所定の場所に表示し、その後、ステップS12の処理に
戻る(ステップS15)。
【0031】次に、本発明の具体的使用例を説明する。
SOHO環境で作業する者は、作業者用PC2のスイッ
チを入れる。これ以降、管理者用PC1と作業者用PC
2は、定期的或は不定期的に接続を試みる。このとき、
何らかの理由で回線が繋がらない場合はリトライを行な
ってもよい。また、作業者用PC2は一定のタイミング
で利用者ステータスF(t)を監視している。また、ス
クリーンセーバが作動したり、ゲーム(非作業プロセ
ス)が立ち上がるなどのイベントや、ランダムな時間間
隔で、確認ステータスG(t)を得るための問い合わせ
などを行なう。SOHO作業者は、この問い合わせに正
確かつ迅速に対応することにより、職務遂行中である証
しとする。一方、管理者側では、管理者用PC1のディ
スプレイ12上に実現される擬似オフィス環境(図6)
において、作業者の情報が得られるたびに、その内容に
応じてディスプレイ12上のSOHO作業者の状況の類
型1121に該当する表示パターン1122を書換え
る。職務管理者は、現実のオフィス環境で適時に部下の
状況を確認するのと同様に、必要に応じてディスプレイ
12を確認することによりSOHO環境における作業者
の状況を把握することが可能になる。
【0032】上記実施例によれば、SOHO環境に代表
される情報通信を使ったテレワーク体制にみられるよう
な、主に、個人単位で特定のPC(作業者用PC)を用
いて仕事を行なう作業者、事務職員、研究員などの作
業、仕事、研究などの職務に占有されている時間を、S
OHO環境において判断・処理し、職務遂行状況の判断
に必要な情報を、管理者用PCの表示装置上に実現され
る擬似オフィス環境(図6)を用いて職務管理者に提供
することが可能になる。このとき、その判定結果は、リ
アルタイムではなく、数秒〜数十分前の状況を表してい
るが、この状況は現実のオフィス環境における情報量と
大差は無い。現実のオフィス環境においても、上長が常
にリアルタイムで部下の仕事ぶりを監視しているわけで
なく、また、例え、視野に入っていても、特に注意を向
けない限りは、その存在に対する意識は薄い。このた
め、本実施例により擬似オフィス環境(図6)に表示さ
れた情報は、現実のオフィス環境と同様に上長が部下の
行動を把握するという点において、情報の欠落とはなら
ず、実際のオフィス環境と同レベルの曖昧さを保持し、
同等の効果が期待できる。このことは、雇用者、被雇用
者双方にとっての時間的な投資額の把握の信頼度を向上
させ、雇用者、被雇用者双方の信頼度の向上に寄与す
る。また、SOHO作業者にとっても、一定レベルの監
視下にあるという緊張感が生まれ、作業効率の向上が期
待できる。
【0033】更に、上記実施例によれば、SOHO環境
に不可欠の作業者用PCと通信回線を有効に活用し、新
たに機器を追加しなくても、最小構成として監視が成立
するため、コストを大幅に押えることができる。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、個人単位で特定のPC
を用いて仕事を行なう作業者、事務職員、研究員などの
作業、仕事、研究などの職務に占有されている時間を、
SOHO環境において判断・処理し、職務遂行状況の判
断に必要な情報を、管理者用PCの表示装置の画面上に
実現される擬似オフィス環境を用いて職務管理者に提供
することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における管理者用PCおよびSOHO作
業者用PCからなる作業状況監視システムのハードウェ
ア環境を示す構成図である。
【図2】本発明における管理者用PCおよびSOHO作
業者用PCの機能ブロックを示す図である。
【図3】本発明における状況判断テーブルの構成例を示
す図である。
【図4】本発明における通知用情報テーブルの構成例を
示す図である。
【図5】本発明における状況表示用テーブルの構成例を
示す図である。
【図6】本発明における擬似オフィス環境の表示例を示
す画面レイアウト図である。
【図7】本発明における作業者用PC上での処理の流れ
を示すフローチャートである。
【図8】本発明における管理者用PC上での処理の流れ
を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1:管理者用PC 11:PC本体 111:入出力インターフェース 112:状況表示テーブル 1121:SOHO作業者の状況 1122:SOHO作業者の状況と対になる表示パター
ン 113:主処理部 114:一時記憶部 115:入出力インターフェース(モデム対応) 116:モデム 12:ディスプレイ(表示装置) 13:入力装置 131:キーボード 132:マウス 14:通信回線への接続線 2:作業者用PC 21:PC本体 210:音声出力装置 211:入出力インターフェース 212:状況判断テーブル 213:主処理部 214:プロセス監視部 215:スクリーンセーバ監視部 216:一時記憶部 2161:測定時の時間 2162:ある時刻におけるSOHO作業者の状況を表
す 217:入出力インターフェース(モデム対応) 218:モデム 219:接触/非接触型装置 22:ディスプレイ(表示装置) 23:入力装置 231:キーボード 232:マウス 24:通信回線への接続線 3:通信回線

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1以上の作業者用PC(パーソナルコン
    ピュータ)と、該作業者用PCと通信回線を介して接続
    された管理者用PCとからなる遠隔作業状況監視システ
    ムであって、 前記作業者用PCは、当該作業者用PCの動作状態を監
    視する第1の監視手段と、前記管理者用PCからの問い
    合わせに対する作業者の回答状態を監視する第2の監視
    手段と、該第1の監視手段および第2の監視手段による
    監視結果を複数の代表的な状況に類型化する類型化手段
    と、該類型化された状況を監視毎に前記作業者用PCに
    送出する手段とを有し、 前記管理者用PCは、作業者に関する問い合わせを作業
    者用PCに送出する手段と、前記類型化された複数の状
    況と該状況を表す画像データとを対応付けて格納する手
    段と、前記通信回線を介して前記作業者用PCから受信
    した前記類型化された状況に対応する表示像を前記格納
    する手段から抽出する手段と、該抽出した画像データを
    表示する表示手段とを有することを特徴とする遠隔作業
    状況監視システム。
  2. 【請求項2】 前記作業者用PCの動作状態は、少なく
    ともスクリーンセーバの作動状態,非職務プロセスの動
    作状態のいずれかを含み、前記管理者用PCからの問い
    合わせは、少なくとも作業者の意識レベルの高さを計測
    するための問題,作業者を特定するための質問のいずれ
    かを含むことを特徴とする請求項1記載の遠隔作業状況
    監視システム。
  3. 【請求項3】 前記管理者用PCは、さらに、前記作業
    者用PCから受信した類型化された状況を一定期間保持
    する保持手段を有し、該保持手段に保持されている類型
    化された状況に対応する画像データを管理者の要求に応
    じたタイムスケールに変換して前記表示手段に表示する
    ことを特徴とする請求項1または2記載の遠隔作業状況
    監視システム。
  4. 【請求項4】 前記管理者用PCは、前記作業者用PC
    から受信した類型化された状況を一定期間保持する保持
    手段を有し、時間または作業状況をキーとして前記保持
    手段に保持されている類型化された状況に統計処理を施
    して前記表示手段に表示することを特徴とする請求項1
    〜3のいずれかに記載の遠隔作業状況監視システム。
  5. 【請求項5】 前記表示手段は、複数の作業者用PCに
    対する前記画像データを同一画面上に疑似オフィス画面
    として表示することを特徴とする請求項1〜4のいずれ
    か1項に記載の遠隔作業状況監視システム。
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