JP2014071787A - 情報表示装置および情報処理方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】
ユーザが自分の健康状態を好適に確認することができる技術を提供する。
【解決手段】
情報を表示する情報表示装置であって、サーバと通信する通信部と、前記通信部を介して取得した情報を表示する表示部と、制御部とを備え、前記制御部は、ユーザの生活パターン情報を生成し、該生活パターン情報に基づいて、前記情報を表示するべき時間帯を推定し、推定した時間帯に前記情報を表示する制御を行う。
【選択図】図1

Description

本発明は、情報表示装置および情報処理方法に関する。
近年、携帯電話機等の携帯端末に搭載された位置計測機能や各種センサーを利用して、ユーザの普段の生活から得られる様々な情報をライフログデータとして収集し、ユーザの健康管理サービスを行うことが提案されている。例えば、特許文献1には、「生活見守りシステム」において「対象者の生活動作情報を受信し、蓄積し、Webページとして家族や介護センタの端末(画像表示装置)に配信するサーバシステムを有し」、「上記Webページの画面50Bには、対象者の一日の生活動作を時系列で動作の種類に応じて色分けして現わした帯状の生活パターン表示57が含まれている。生活パターン表示57は、3日分(複数日分)が一覧表示されている。」と記載されている(要約参照)。
特開2003−109159号公報
しかし、特許文献1の技術では、ユーザの最新の健康状態などを確認するためには、サービスのメンバーページ等にアクセスし、必要な情報を閲覧することが一般的であると考えられる。しかし、メンバーページ等へログインするための認証などの数ステップによる動作は、ユーザにとって面倒となる可能性がある。
そこで、本発明は、ユーザが自分の健康状態を好適に確認することができる技術を提供する。
上記課題を解決するために、例えば特許請求の範囲に記載の構成を採用する。
本願は上記課題を解決する手段を複数含んでいるが、その一例を挙げるならば、「情報を表示する情報表示装置であって、サーバと通信する通信部と、前記通信部を介して取得した情報を表示する表示部と、制御部とを備え、前記制御部は、ユーザの生活パターン情報を生成し、該生活パターン情報に基づいて、前記情報を表示するべき時間帯を推定し、推定した時間帯に前記情報を表示する制御を行う」ことを特徴とする。
本発明によれば、ユーザが自分の健康状態を好適に確認することができる。
実施例1における健康管理サービスの利用概要の一例を示す図である 実施例1における情報表示装置の構成の一例を示す図である 実施例1におけるユーザの生活パターンデータの一例を示す図である 実施例1における情報表示装置により推定した最適な報告時間の一例を示す図である 実施例1におけるユーザが情報表示装置を用いて健康状態報告情報をレビューする様子の一例を示す図である 実施例1における情報表示装置による健康状態報告情報の更新確認の処理手順一例を示す図である 実施例1における情報表示装置による健康状態報告情報の提示手順の一例を示す図である 実施例2における情報表示装置の構成の一例を示す図である 実施例2におけるプライバシーレベルとその公開範囲の対応表の一例を示す図である 実施例2における健康状態報告情報の内容の一覧表の一例を示す図である 実施例2におけるユーザが情報表示装置を用いて健康状態報告情報をレビューする様子の一例を示す図である 実施例3におけるユーザが情報表示装置を用いて健康状態報告情報をレビューする様子の一例を示す図である 実施例3における他人に隠す報告内容を携帯端末で表示させる手順の一例を示す図である
以下、本発明に係る各実施例について説明する。
実施例1では、ユーザにとって最適な時間帯に、情報表示装置110から自分の健康状態報告情報を手軽に確認することを可能にする仕組みについて説明する。
図1は、本実施例における健康管理サービス利用の概要の一例を示すものである。
図1において、ユーザ1は本実施例における健康管理サービスを利用するユーザである。センターサーバ2はユーザ1を含め、本サービスを利用しているユーザの健康状態の管理に用いられるサーバであり、例えば健康管理サービスを提供している会社が所有するサーバなどである。健康管理施設3は例えばユーザ1が診察または健康診断を受ける病院やクリニック、社内健康保険センターなどの施設である。ライブログ端末4はユーザ1が日常生活において所持可能な携帯型の端末である。広域ネットワーク5は例えばインターネットやCDN(Content Delivery Network)などである。情報表示装置110は例えばユーザ1の家にある表示装置である。ホームネットワーク120はユーザ1の家のネットワーク、ルータ130はホームネットワーク120と広域ネットワーク5を接続するルータである。
センターサーバ2は、例えばサービスプロバイダが運用し、ユーザ1の健康状態に関する健康状態報告情報20が蓄積されているものである。センターサーバ2は、例えばWWW(World Wide Web)サーバ、FTP(File Transfer Protocol)、課金サーバ、ユーザの認証サーバなど、提供するサービスを実現するために各種サーバの機能を実現している。
健康状態報告情報20は、例えば健康管理サービスプロバイダがサービスとして提供するものであり、ユーザ1の健康状態を示す情報である。健康状態報告情報20の内容は例えば月毎に更新され、例えばサービスプロバイダで勤めている医師など健康管理の専門者により、ユーザ1の健康状態に関する様々な情報に基づいて作成される。健康状態報告情報20は、例えば文書、図、グラフ、ビデオなどで構成され、ユーザ1は情報表示装置110を使ってレビューすることができる。
健康管理施設3は、例えばユーザ1が病気等の時に診察しに行く病院や、健康診断を受ける会社健康保険センターや、治療のための薬を買う薬局など、ユーザ1の健康状態に関する情報が取得できる施設である。ここで、健康管理施設3は、ユーザ1の健康状態に関する新たな情報を取得したら、その情報を広域ネットワーク5を通してセンターサーバ2に送信する。
ライブログ端末4は、例えば腕時計の形をしておりユーザ1が身に着けることができるものや、ユーザが持ち歩く携帯電話などであり、各種センサーでユーザ1の体温、歩数、脈拍、位置、活動量などを時系列に取得することができるものである。ライブログ端末4に蓄積しているライブログ情報は、例えばライブログ端末4が持っている通信機能で、広域ネットワーク5を通して、所定の時間毎(例えば1時間おき)にセンターサーバ2に送り込まれる。
なお、本実施例では、ライブログ端末4からセンターサーバ2にデータを送り込む時間の間隔や方法を問わない。たとえばユーザ1自身が手動でライブログ端末4に溜まったデータをPC(Personal Computer)にダウンロードし、そのデータをPCで広域ネットワーク5を通してセンターサーバ2にアップロードしてもよい。本実施例のライブログ端末4は、説明のために通信機能を持っている携帯電話とし、ユーザ1の脈拍、歩数、位置情報を取得できるものとする。また、ライブログ端末4の通信機能は各種の情報の送受信、各種の通知の送受信などの通信処理を行えるものとする。
広域ネットワーク5は、例えばインターネットやCDN(Content Delivery Network)などであり、TCP−IP(Transmission Control Protocol−Internet Protocol)などの通信プロトコルで、センターサーバ2、健康管理施設3、ライブログ端末4、ユーザ1の家のルータ130などを接続するものである。
情報表示装置110は、センターサーバ2に蓄積される健康状態報告情報20をユーザに提示するものであり、ハードウェア形態としては、例えばユーザ1が普段使っているテレビ等である。なお、本実施例の情報表示装置110はテレビを例にして説明するが、外部のディスプレイに接続される特殊なSTB(Set Top Box)やPCなどであってもよい。
情報表示装置110は健康状態報告情報20を取得するなどの情報通信を行うためにホームネットワーク120に接続しており、ルータ130を通して広域ネットワーク5に接続している。ここで、情報表示装置110に健康状態報告情報20を表示させることにより、ユーザ1は端末よりも大きな画面で健康状態報告情報20を確認することができる。
ホームネットワーク120は、例えば有線または無線のLAN(Local Area Network)、Bluetooth(登録商標)などを使ったPAN(Personal Area Network)などの、情報表示装置110とユーザ1の家にある機器が接続しているネットワークである。
ルータ130は、ホームネットワーク120と広域ネットワーク5を接続するネットワークルータである。
図2は、本実施例における情報表示装置110の構成の一例を示す図である。本実施例の情報表示装置110は、システム制御部111、表示部112、通信部113、コマンド入力部114、テレビ機能部115、スピーカ116から構成される。
表示部112は、例えばLCD(Liquid Crystal Display)、CRT(Catode Ray Tube)ディスプレイ、プラズマディスプレイ等であり、テキスト、GUI(グラフィカル・ユーザ・インタフェース)、テキスト文、静止画像、動画像などを視覚的に表示できるものである。
通信部113は、例えばIEEE(The Institute of Electrical and Electronics Engineers)802.3やIEEE802.11(イーサネット)(登録商標)、Bluetooth、ZigBeeなど有線または有線の通信機能を備えたものであり、例えばTCP−IP通信プロトコルでセンターサーバ2から健康状態報告情報20の取得、各種の情報の送受信、各種の通知の送受信などの通信処理を行うものである。
コマンド入力受信部114は、例えばリモコン、キーボード、マウスなどからコマンド信号を受信し、ユーザ1が健康状態報告情報20をレビューするときの操作を受付けるものである。ここで、コマンド入力受信114で受付けたコマンド信号は、各種操作として解釈され、情報表示装置110の各種の機能が実行される。
テレビ機能部115は、アンテナ、チューナ、映像デコーダ、番組情報の解析機能、録画機能など、テレビの各種機能を実現するものである。なお、本実施例の情報表示装置110はテレビを例にして説明するためテレビ機能部115が存在するが、テレビ機能部115を持たなくてもよい。
スピーカ116は、健康状態報告情報20のコンテンツに含まれる音の情報や、情報表示装置110操作フィードバック音、警告音などを出力するものである。
システム制御部111は、例えばCPU(Central Processing Unit)、MPU(Micro Processing Unit)等から構成され、情報表示装置110における各機能の制御を行うものである。システム制御部111には、生活パターンデータ生成部121、報告時間推定部122、表示制御部123が含まれる。
生活パターンデータ生成部121は、健康状態報告情報20をユーザ1に提示するのに最適な報告時間を推定するために使われる、生活パターンデータを生成するものである。
報告時間推定部122は、センターサーバ2から取得した健康状態報告情報20をユーザ1がレビューするために最適な時間を推定するものである。本実施例の報告時間推定部122は、ユーザ1の生活パターンデータを用いて報告時間を推定する。
表示制御部123は、情報表示装置110における各機能のメニューやグラフィック等を表示部112に表示する制御を行うものである。表示制御部123は、たとえば健康状態報告情報20をレビューするときに、報告内の各ページに行き来するときのページ変更や、テレビ画面へ移動するためのメニューボタンなどを設定して、ディスプレイ120に表示することができる。
なお、情報表示装置110は、各機能を実現するために、メモリやHDD(Hard Disk Drive)などの揮発または不揮発の記憶デバイスを有しており、それらを用いて各種のプログラムやデータを保存できる。
図3は、本実施例におけるユーザの生活パターンデータ300の一例を示す図である。生活パターンデータ300は、例えばユーザ1が起床する時刻、外出する時刻、帰宅する時刻、就床する時刻等の情報を含む、ユーザ1の一日の生活パターンを表す情報であり、情報表示装置110の生活パターンデータ生成部121により生成されたものである。
本実施例の生活パターンデータ生成部121が生成した生活パターンデータ300は、センターサーバ2から定期的に取得する、センターサーバ2に蓄積されたライブログ情報の分析結果であるライブログサマリに基づいて生成されるものとする。ライブログサマリは、ある期間(例えば最新の1か月間)において蓄積されたユーザ1の脈拍、歩数などのライブログ情報を分析し、起床、外出、帰宅、就床の時刻を含め、ユーザの1日の活動をまとめたものである。
なお、生活パターンデータ300を生成するのに別の方法を用いてもよい。例えば過去1ヶ月のユーザ1によるリモコンの操作ログから、テレビの視聴開始時刻と視聴終了時刻の平均値をヒントにし、ユーザの起床、外出、帰宅、就床等の時刻を推定しても良い。また、生活パターンデータ生成部121は、家中の電化製品の電気の使い方を記録している機器など外部機器からの情報を使って生活パターンデータを生成してもよい。また、外部の機器により生成されたユーザ1の起床、外出、帰宅および起床の推定時刻データを取得したものをそのまま利用してもよい。
図4は、本実施例における情報表示装置110により推定した、ユーザにとって最適な報告時間の情報の一例を示す図である。報告時間情報400は、上記ユーザの生活パターンデータ300をベースに、健康状態報告情報20をユーザに提示するのに最適な時間帯として推定されたものである。図4の例では、例えば月曜日から金曜日の午前中はユーザ1が出勤の準備等で健康状態報告情報20を確認できない可能性があるため、報告時間が無いとし、月曜日から金曜日の午後は例えばユーザ1が帰宅してから1時間程経過した時点から就床時間の1時間程前(21:00〜22:00)が最適な報告時間としている。
また、土曜日および日曜日の午前中は、例えば起床してから1時間程経過した時刻から外出時刻の1時間程前までの8:00〜9:00とし、午後は帰宅してから2時間程経過した時刻から就床時間の1時間前まで(20:00〜21:00)としている。
なお、本実施例における報告時間情報400の推定し方やアルゴリズムについては問わず、予めユーザ1により固定的に設定したものでも良い。
また、情報表示装置110は、さらに、上記報告時間情報400に基づいて、実際にどのタイミングでユーザ1に健康状態報告情報20を提示すればよいかの条件を決める。その条件の決め方は、例えば「情報表示装置110の電源がONとなった時刻から15分が経過した」、「ユーザ1が音楽番組を視聴し始めてから10分の時間が経過した」、「ユーザ1が情報表示装置110を用いてテレビ番組を視聴しており、ライブログ端末4から現在ユーザ1がリラックス状態であり、集中できる状態という通知が情報表示装置110に通知された」などとすれば良い。
上記の報告タイミングの条件が満足された場合、情報表示装置110はユーザ1に健康状態報告情報20を提示する。
次に、本実施例における情報表示装置110の利用方法の一例について説明する。
ユーザ1は例えば会社員であって、ライブログ端末4を身に着けているものとする。ライブログ端末4は、定期的にセンターサーバ2にライブログ情報を送信しているため、ユーザのライブログ情報がセンターサーバ2に蓄積される。また、ユーザ1が健康診断や診察、薬を購入することなどで健康管理施設3に行く度に、ユーザ1の血圧、血糖値、体重、身長、体脂肪率、内臓の健康状態、処方されている薬などの健康情報が健康管理施設3により取得され、センターサーバ2に送信される。健康管理のサービスを提供するサービスプロバイダ側の医師やなど健康管理に関する専門者は、それらの情報をベースに、例えば月ごとに、ユーザ1の健康状態報告情報20を作成する。本実施例の情報表示装置110は、新しい健康状態報告情報20があった場合に、それを自動的にユーザに提示する仕組みを持つ。
図5は、ユーザが健康状態報告情報20をレビューする様子の一例を示す図である。例えばユーザ1が情報表示装置110でテレビ番組をみている最中に、テレビ画面502に、「新しい健康状態報告情報がある」旨のメッセージ501と、レビューメニュー503が表示される。ユーザはこのレビューメニュー503で「Yes」を選択すると、健康状態報告画面500が表示される。
次に、情報表示装置110が新しい健康状態報告情報20の更新する処理、および、ユーザ1に健康状態報告情報の提示する方法について説明する。
図6は、本実施例における情報表示装置110による健康状態報告情報20の更新確認の処理手順の一例を示す図である。
情報表示装置110は、所定の時間(例えば毎日12:00)に、センターサーバ2に新しい健康状態報告情報20がないか、更新確認を開始する(S600)。
情報表示装置110はセンターサーバ2に、新しい健康状態報告情報20があるか否かを問合せする(S601)。
センターサーバ2に新しく報告できる健康状態報告情報20がある場合(S601:Yes)、記憶デバイス上の状態変数である「未レビューあり」フラグを1とする(S602)。そうでない場合(S601:No)は、次に進む。ここで、「未レビューあり」フラグが「1」のときは、ユーザ1に提示すべき健康状態報告情報20があることを意味し、「0」のときは提示すべきものが無いことを意味する。
次に、ユーザ1の生活パターンデータ300を生成するために、センターサーバ2に、新しいライブログサマリがあるか否かを問合せする(S603)。新しいライブログサマリが無い場合(S603:No)、処理は終了する(S606)。
センターサーバ2に新しいライブログサマリがある場合(S603:Yes)、情報表示装置110はライブログサマリを取得し、生活パターンデータ生成部121で新しい生活パターンデータ300を生成する(S604)。
次に、生成された生活パターンデータ300をベースに、報告時間推定部122で報告時間情報400を生成する(S605)。そして、処理が終了する(S606)。
図7は、本実施例における情報表示装置110による健康状態報告情報の提示手順の一例を示す図である。
例えば、ユーザ1が情報表示装置110の電源をつけてから、所定時間(例えば5分間)が経過したときに、処理が開始する(S700)。なお、ユーザのリモコン操作で処理が開始されてもよい。その設定はユーザ1が事前に情報表示装置110において行う。
次に、「未レビューあり」フラグが「1」であるか否かをチェックする(S701)。「1」である場合(S701:Yes)は、次のステップに進む。そうでない場合(S701:No)は、そのまま処理が終了する(S707)。
次に情報表示装置110は、図5のメッセージ501を表示し、ユーザ1に、新しい健康状態報告情報20があることを通知する(S702)。
そして、図5のレビューメニュー503を提示し、ユーザ1に新しい健康状態報告情報20をレビューするか否かを問合せする(S703)。
ユーザ1が「Yes」を選択する場合(S703:Yes)、情報表示装置110は通信部113を用いて、センターサーバ2から健康状態報告情報20のコンテンツ本体を取得する(S704)。
次に、健康状態報告情報20を図5の健康状態報告画面500のように表示する(S705)。そして、「未レビューあり」フラグを“0”とし(S706)、処理を終了する(S707)。
以上説明した本実施例により、ユーザは、例えば家でテレビを見ているときなど、リラックスな状態で最適な時間帯に、自分からの操作を最小限にして、自分の健康状態の報告をレビューすることができる。また、常に更新を行い、新しい報告があるときにユーザに自動的に提示するため、健康状態報告情報のレビュー漏れが回避できる。
実施例1では、ユーザにとって最適な時間帯にユーザの健康状態報告情報を提示する例を説明した。本実施例では、実施例1の仕組みに加えて、健康状態報告内容のプライバシーを考慮する例を説明する。なお、本実施例のサービス利用形態は実施例1のサービス利用形態と同様である。
図8は、本実施例における情報表示装置110の構成の一例を示す図である。本実施例の情報表示装置110は、システム制御部111、表示部112、通信部113、コマンド入力部114、テレビ機能部115、スピーカ116、カメラ部117から構成される。
本実施例の情報表示装置110を構成する表示部112、通信部113、コマンド入力部114およびスピーカ116は図2に示した実施例1のものと同様のものである。カメラ部117は、CCD(Charged−coupled Device)やCMOS(センサーなどを用いて静止画像または動画像を撮像するカメラである。カメラ部117は、例えばディスプレイ部112の真下に設置し、情報表示装置110のテレビ機能の視聴領域を撮像できるものとする。
システム制御部110は、生活パターンデータ生成部121と、報告時間推定部122と、表示制御部123と、顔検出部124とを含む。本実施例の情報表示装置110における生活パターンデータ生成部121、報告時間推定部122および表示制御部123は、図2に示した実施例1のものと同様のものである。
顔検出部124は、カメラ部117で撮像した画像から顔の検出を行い、予め記憶デバイスに参照情報として記録した顔情報と比較することで、情報表示装置110を利用するユーザを識別する。本実施例では、ユーザ1とユーザ1の家族の顔情報が情報表示装置110に登録されているものとする。
本実施例の情報表示装置110では、ユーザ1が健康状態報告情報20をレビューしているときに、ユーザ1の家族や他の人が視聴領域に来たときに、健康状態報告情報20においてユーザ1にとって他の人に見せたくないプライバシー情報を表示しないようにする機能を提供する。
健康状態報告情報20には様々な情報が記載されているが、各報告情報はユーザ1が決めるプライバシーレベルを持っている。本実施例の情報表示装置110は、健康状態報告情報20に含まれる報告情報のプライバシーレベルを見て、定義されたそのプライバシーレベルの公開範囲に従って、ユーザ1の健康状態報告情報20を提示する。
図9は、本実施例におけるプライバシーレベルとその公開範囲の対応表の一例を示す図である。本実施例でのプライバシーレベルは例えば0から2までの数字で表し、数字が高ければ高いほど公開範囲が狭くなる。プライバシーレベルとその公開範囲の設定は、例えばユーザ1がサービスを使い始めるときに行い、ユーザ1がサービスのウェブページで変更できるものとする。
プライバシーレベルと公開範囲の対応表900において、プライバシーレベルが1である情報は、本人と、ある条件を満たす人が視聴可能としているが、条件定義は例えば顔情報が登録された人とする。すなわち、ユーザ1の健康状態報告情報20において、プライバシーレベル1の内容はユーザ1と情報表示装置110に顔情報が既に登録されている人のみが見ることができる。
図10は、本実施例における健康状態報告情報20の内容の一覧表の一例を示す図である。健康状態報告情報20の内容一覧1000に、各報告内容とそのプライバシーレベルが記載されている。各報告内容のプライバシーレベルはユーザ1が例えばサービスを開始時に設定する。
次に、ユーザ1が健康状態報告情報20をレビューしている最中に、情報表示装置110の視聴領域に顔情報が既に登録されているユーザ6が来たときの情報表示装置110の動作について説明する。
本実施例の情報表示装置110は、実施例1の情報表示装置と同様に、図6に示す手順に従って、ユーザ1の健康状態報告情報20の更新を行う。そして、図7に示す手順に従って、健康状態報告情報20を提示する処理を開始する前に、顔検出部124を用いてユーザ1を識別する必要がある。これによって、ユーザ1だけにユーザ1の健康状態報告情報20が提示される。
図11は、本実施例におけるユーザが情報表示装置110を用いて健康状態報告情報20をレビューする際の様子の一例を示す図である。
図11(a)は、本実施例におけるユーザ1が自分の健康状態報告情報20をレビューする様子を示す。図11(a)の健康状態報告画面500には、プライバシーレベル2の報告内容1110と、プライバシーレベル1の報告内容1120と、プライバシーレベル0の報告内容1130が表示されているものとする。
ここで、図11(b)に示すように、情報表示装置110に顔情報が既に登録されているユーザ6が視聴領域に来たときのことを考える。このとき、情報表示装置110は、顔検出部124を用いて、ユーザ1の他にユーザ1以外の人がいることを認識する。更に、顔情報が既に登録されているため、情報表示装置110はその人がユーザ6であることを認識する。情報表示装置110は、ユーザ6を認識したときに、表示制御123を用いて、健康状態報告情報20の内容一覧1000に記載されているユーザ1の報告内容とそのプライバシーレベルの対応に従って、健康状態報告画面500の表示し方を変える。
ここで、図11(a)の健康状態報告画面500に表示されている報告内容1110のプライバシーレベルが2であり、ユーザ6が見ることはできないため、情報表示装置110は、図11(b)に示すように、例えば報告内容1110の表示領域に、ユーザ6が見てもよいプライバシーレベルが1以下の報告内容1140を表示する。これによって、ユーザ1にとって他の人に見せたくない報告内容1110を、ユーザ6から隠すことができ、プライバシーを守ることができる。ここで、上記プライベートレベル2の報告内容1110をユーザ1以外の人から隠すために、報告内容1110が表示されている領域に何も表示しないようにするなどでもよい。
なお、本実施例の情報表示装置110では、カメラ部117と顔検出部124で顔の検出を行ってユーザ1とその他の人を識別するが、歩行分析、指紋認識、骨格認識など、本人と本人以外の人が識別できれば、他の仕組みを用いてもよい。また、プライバシーレベルの種類と、各プライバシーレベルに対応する条件を上記記載以外としてもよい。
以上説明した本実施例によれば、実施例1と同様の効果を得られるとともに、推定した時間帯であっても、顔検出により健康状態報告情報20の一部または全部の表示を制限することができ、ユーザが設定したプライバシーレベルを考慮した健康状態報告情報20の表示を行うことができ、ユーザのプライバシーを守りながら、健康状態報告情報を手軽にレビューすることができる。
実施例2では、健康状態報告内容のプライバシーレベルを考慮して、提示方法を変える仕組みを説明した。本実施例では、実施例2の仕組みに加えて、他の人に見せたくない報告内容をユーザが使っている個人携帯端末等に表示させる仕組みを説明する。なお、本実施例のサービス利用形態は実施例1と実施例2の利用形態と同じである。
図12は、本実施例におけるユーザ1が情報表示装置110を用いて健康状態報告情報20をレビューする際の様子を示す図である。
図12における携帯端末51は、例えば携帯電話、タブレット機器、PDA(Personal Digital Assistant)などであり、情報表示装置110の表示部112と同様の表示部と、情報表示装置110と通信を行う通信部と、CPUやMPUなどによる各種機能を実現する制御部を含む。上記ライブログ端末4が、上記表示部と、通信部と、制御部を持っていれば、携帯端末51はライブログ端末4であってもよい。
本実施例における情報表示装置110は、実施例2の情報表示装置110と同様の構成を有しており、図6に示す手順に従って、ユーザ1の健康状態報告情報20の更新の処理を行う。また実施例2の情報表示装置と同様に、図7に示す手順に従って健康状態報告情報20を提示する処理を開始する前に、顔検出部124を用いてユーザ1を識別する。また、図12(a)示すように、ユーザ1が自分の健康状態報告情報20をレビューする際に、健康状態報告画面500に、プライバシーレベル2の報告内容1110と、プライバシーレベル1の報告内容1120と、プライバシーレベル0の報告内容1130が表示されているものとする。
図12(b)に示すように、情報表示装置110に顔情報が既に登録されているユーザ6が視聴領域に来たものとする。このとき、実施例2の情報表示装置110と同様に、本実施例の情報表示装置110は、顔検出部124を用いて、ユーザ1の他に、ユーザ6が存在することを認識する。また、情報表示装置110は、ユーザ6を認識したときに、表示制御部123を用いて、健康状態報告情報20の内容一覧1000に記載されているユーザ1の報告内容とそのプライバシーレベルの対応関係に従って、報告内容1110の表示領域に、ユーザ6が見てもよいプライバシーレベルが1以下の報告内容1140を表示し、健康状態報告画面500の表示し方を変える。
ここで、本実施例の情報表示装置110は、上記健康状態報告画面500の表示内容を変えるとともに、ユーザ6に隠された報告内容1110をユーザ1の携帯端末51で見られるようにする。例えば、センターサーバ2における、報告内容1110が取得可能な情報であるURL(Unified Resource Locator)を携帯端末51に通信部113から送信し、携帯端末51はそのURLを使って、上記報告内容1110をセンターサーバ2から取得する。そして、携帯端末51は、取得した報告内容1110を携帯端末51の表示部に表示する。
図13は、他人に隠す報告内容を携帯端末51で表示させる手順の一例を示す図である。
図12(b)で示すように、ユーザ6の存在が検出されたら(S130)、報告内容1110の表示領域に、ユーザ6に見てもよいプライバシーレベルが1以下の報告内容1140を表示し、携帯端末51に、センターサーバ2における報告内容1110が取得可能なURLを送信する(S131)。
次に、携帯端末51は、上記URLに従って、センターサーバ2から、報告内容1110を取得する(S132)。
次に、携帯端末51は、上記報告内容1110を取得したら、携帯端末の表示部に報告内容1110を表示する(S133)。これにより、ユーザ1は携帯端末51で報告内容1110をレビューすることができ、情報表示装置110で自分の健康状態報告情報20をレビューしながら、ユーザ6に見せたくない情報を見せることなく、自分の手元にある携帯端末51でレビューすることが可能となる。
なお、上記では情報表示装置110から、携帯端末51にセンターサーバ2における報告内容1110が取得可能なURLを送信し、携帯端末51がそのURLに従って報告内容1110を取得し、表示するものとして説明したが、情報表示装置110から携帯端末51に送信される情報は、上記報告内容1110の本体であってもよい。その場合、携帯端末51は、センターサーバ2にアクセスせずに、上記報告内容1110を表示することができる。
以上説明した本実施例によれば、実施例1、実施例2と同様の効果を得られるとともに、情報表示装置110に表示しない報告内容を携帯端末51に表示できるようにすることによって、ユーザの使い勝手を向上することができる。
なお、上述した本実施形態は本発明の説明のための例示であり、本発明の範囲を実施形態にのみ限定する趣旨ではない。
例えば、以上の実施例では情報表示装置110が表示部112を有するものとして説明したが、表示部112の代わりに出力部を有し、外部の表示機器に情報を出力する構成としても良い。
なお、本発明は上記した実施例に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。例えば、上記した実施例は本発明を分かりやすく説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、ある実施例の構成の一部を他の実施例の構成に置き換えることが可能であり、また、ある実施例の構成に他の実施例の構成を加えることも可能である。また、各実施例の構成の一部について、他の構成の追加・削除・置換をすることが可能である。
また、上記の各構成、機能、処理部、処理手段等は、それらの一部又は全部を、例えば集積回路で設計する等によりハードウェアで実現してもよい。また、上記の各構成、機能等は、プロセッサがそれぞれの機能を実現するプログラムを解釈し、実行することによりソフトウェアで実現してもよい。各機能を実現するプログラム、テーブル、ファイル等の情報は、メモリや、ハードディスク、SSD(Solid State Drive)等の記録装置、または、ICカード、SDカード、DVD等の記録媒体に置くことができる。
また、制御線や情報線は説明上必要と考えられるものを示しており、製品上必ずしも全ての制御線や情報線を示しているとは限らない。実際には殆ど全ての構成が相互に接続されていると考えてもよい。
1…ユーザ、2…センターサーバ、3…健康管理施設、4…ライブログ端末、5…広域ネットワーク、20…健康状態報告情報、110…情報表示装置、120…ホームネットワーク、130…ルータ

Claims (6)

  1. 情報を表示する情報表示装置であって、
    サーバと通信する通信部と、
    前記通信部を介して取得した情報を表示する表示部と、
    制御部とを備え、
    前記制御部は、
    ユーザの生活パターン情報を生成し、該生活パターン情報に基づいて、前記情報を表示するべき時間帯を推定し、推定した時間帯に前記情報を表示する制御を行う
    ことを特徴とする情報表示装置。
  2. 請求項1に記載の情報表示装置であって、
    撮像により画像情報を生成する撮像部を備え、
    前記制御部は、
    前記画像情報から人物の顔を検出し、
    前記ユーザのみが検出された場合には、前記情報を制限なく表示するように制御し、
    前記ユーザ以外の人物が検出された場合には、推定した前記時間帯であっても、前記情報の一部または全部の表示を制限するように制御する
    ことを特徴とする情報表示装置。
  3. 請求項2に記載の情報表示装置であって、
    前記制御部は、
    前記ユーザ以外の人物が検出された場合に、前記制限により表示されなかった情報を前記サーバから取得するための情報、または、前記制限により表示されなかった情報を、前記通信部を介して外部の端末装置に送信する
    ことを特徴とする情報表示装置。
  4. 情報を表示する情報表示装置における情報処理方法であって、
    サーバと通信するステップと、
    ユーザの生活パターン情報を生成するステップと、
    前記生活パターン情報に基づいて、表示部に情報を表示するべき時間帯を推定するステップと、
    前記サーバから取得した前記情報を、推定した時間帯に表示するステップと、
    を有することを特徴とする情報処理方法。
  5. 請求項4に記載の情報処理方法であって、
    撮像により画像情報を生成し、前記画像情報から人物の顔を検出するステップを有し、
    前記表示するステップにおいて、
    前記検出するステップで前記ユーザのみが検出された場合には、前記情報を制限なく表示し、
    前記検出するステップで前記ユーザ以外の人物が検出された場合には、推定した前記時間帯であっても、前記情報の一部または全部の表示を制限する
    ことを特徴とする情報処理方法。
  6. 請求項5に記載の情報処理方法であって、
    前記検出するステップで前記ユーザ以外の人物が検出された場合に、前記制限により表示されなかった情報を前記サーバから取得するための情報、または、前記制限により表示されなかった情報を、外部の端末装置に送信するステップ
    を有することを特徴とする情報処理方法。
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