JP4557838B2 - 垂直磁気記録媒体及び磁気記録再生装置 - Google Patents
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Description
シード層は、Si合金を主成分として形成される。Si合金は、Ti,Zr,Hf,Nb,Ta,Mo,W,Ni,Pd,PtおよびCoから選ばれる少なくとも一種の元素との合金であることが好ましい。下地層は、柱状の結晶粒子とこれを取り囲む結晶粒界相から構成され、結晶粒界相はSiまたはSiO2を主成分として含有する。ここで主成分とは、物質を構成する成分の中で成分比が一番多い元素または元素群をいう。
図1は、本発明の一実施形態に係る垂直磁気記録媒体の構成を模式的に表す断面図である。
図1において、垂直磁気記録媒体10は、非磁性基板1上に、軟磁性裏打ち層2、シード層3、下地層4、垂直磁気記録層5、および保護膜6が順に積層されている。また、保護層6表面には、例えばディップ法等によりパーフルオロポリエーテル等の潤滑剤を塗布し、図示しない潤滑層を形成することができる。
このシード層3は、主にグラニュラ下地層4の初期層除去および結晶粒子の結晶配向性を改善する目的で設けられる。このシード層3は、その上に形成される下地層4の結晶配向を制御する機能を有し、さらに、その上に形成される垂直磁気記録層5の垂直配向性を向上し得る。
一般に、Si/SiO2を主成分とするグラニュラ下地膜を用いると、しばしば余剰のSiが発生し、それが膜内を拡散して下地膜(特に初期層部)の結晶配向性が乱れてしまう。ところが、Si/SiO2下地膜の下に接触するように、Si合金からなるシード層3を形成すると、下地膜から拡散してきたSiと、Si合金がその界面において反応し、金属シリサイド層が生まれる。これにより、シード層3と下地層4の間に強固な結合が生まれ、直上の下地層4の結晶配向性が改善する。
図2に示す垂直磁気記録媒体20は、軟磁性裏打ち層2と非磁性基板1との間に、例えば面内硬磁性膜及び反強磁性層等のバイアス付与層7が設けられていること以外は、図1と同様の構成を有する。
本発明に用いられる非磁性基板1として、アルミノケイ酸ガラス、化学強化ガラス、AlMg基板などのAl系の合金基板や、より高い耐熱温度を有する非磁性基板例えば結晶化ガラス基板、Si基板、C基板、Ti基板、表面が酸化したSi基板、セラミックス,及びプラスチック等を使用することができる。さらに、それら非磁性基板表面にNiP合金などのメッキが施されている場合でも同様の効果が期待される。
図3に示されるように、本発明の垂直磁気記録装置30は、上面の開口した矩形箱状の筐体31と、複数のねじにより筐体31にねじ止めされる筐体の上端開口を閉塞する図示しないトップカバーを有している。
(実施例)
実施例1
2.5インチ磁気ディスク用のガラス基板からなる非磁性基板を用意した。
この非磁性基板を1×10−5Paの真空度の真空チャンバー内に設置し、基板温度を250℃まで加熱して、ガス圧0.6PaのAr雰囲気中でDCマグネトロンスパッタリングを行った。
その後、室温まで冷却し、CoZrNb軟磁性裏打ち層上に、シード層としてTa−50at%Siターゲットを用いて、500Wで放電し、厚さ10nmになるように製膜してTaSiシード層を形成した。
このように真空容器内で連続して製膜した基板を大気中に取り出した後、ディップ法によりパーフルオロポリエーテル系潤滑膜を1.5nmの厚さに形成し、直磁気記録媒体を得た。
図示するように、この垂直磁気記録媒体40は、非磁性基板1上に、Cr非磁性膜18、CoCrPt強磁性層17、CoZrNb軟磁性裏打ち層12、TaSiシード層13、Ru−SiO2下地層14、CoPtCr−SiO2垂直磁気記録層15、C保護膜16、および図示しない潤滑層を順次積層した構造を有する。
これにより、垂直磁気記録層15が良好な結晶性を有することがわかった。
得られた垂直磁気記録媒体の垂直磁気記録層に対して透過型分析電子顕微鏡(TEM)測定を行い、本実施形態における媒体の下地層14および垂直磁気記録層15の結晶粒子の粒径分布を調べた。
比較の垂直磁気記録媒体として、Taターゲットを用いて、TaSiシード層の代わりにTaシード層を形成した以外は、実施例1の垂直磁気記録媒体と同様にして垂直磁気記録媒体を得た。
下地層および垂直磁気記録層に対してX線回折測定を行ったところ、Ru(00.2)ピークおよびCoCrPt(00.2)ピークを観測した。これらのピークに対してロッキングカーブ測定を行ったところ、ピークの半値幅はそれぞれ6.5°(Ru)、7.5°(CoCrPt)であった。
本実施形態の媒体の下地層として、Pd−10mol%SiO2ターゲットを用意した。Ru−10mol%SiO2ターゲットの代わりに、上記Pd−10mol%SiO2ターゲットを使用する以外は、実施例1と同様にして、垂直磁気記録媒体を作製した。
次に、垂直磁気記録層に対してX線回折測定を行ったところ、CoCrPt(00.2)ピークを観測した。このピークに対してロッキングカーブ測定を行ったところ、ピークの半値幅は4.8°(CoCrPt)であった。
実施例3
本実施形態の媒体の下地層として、Pd−10mol%SiO2ターゲットを用意し、さらに、第二下地層として、Ruターゲットを用意した。
図5に、得られた垂直磁気記録媒体の構成を表す概略断面図を示す。
図示するように、この垂直磁気記録媒体50は、非磁性基板1上に、Cr非磁性膜18、CoCrPt強磁性層17、CoZrNb軟磁性裏打ち層12、TaSiシード層13、Pd−SiO2下地層14、Ru第二下地層19、CoPtCr−SiO2垂直磁気記録層15、C保護膜16、および図示しない潤滑層を順次積層した構造を有する。
実施例4
本実施形態の媒体の下地層として、Al−45at%Siターゲットを用意し、さらに、第二下地層として、Pdターゲットを用意した。
Pd−10mol%SiO2ターゲットの代わりにAl−45at%Siターゲット、およびRuターゲットの代わりにPdターゲットを使用する以外は、上述の実施例3と同様にして、垂直磁気記録媒体を作製した。
実施例5
本実施形態の媒体の下地層として、Mg−45at%Siターゲットを用意し、さらに、第二下地層として、Pdターゲットを用意した。
Pd−10mol%SiO2ターゲットの代わりにMg−45at%Siターゲット、およびRuターゲットの代わりにPdターゲットを使用する以外は、上述の実施例3と同様にして、垂直磁気記録媒体を作製した。
実施例6
本実施形態の媒体の下地層としてAl−45at%Siターゲットを用意し、第二下地層としてPdターゲットを用意し、さらに、第三下地層として、Ruターゲットを用意した。
得られた垂直磁気記録媒体は、第二下地層と垂直磁性層の間に、Ru第三下地層を形成した以外は、図5に示す垂直磁気記録媒体と同様の構成を有する。
図6に、得られた垂直磁気記録媒体の構成を表す概略断面図を示す。
図示するように、この垂直磁気記録媒体60は、非磁性基板1上に、Cr非磁性膜18、CoCrPt強磁性層17、CoZrNb軟磁性裏打ち層12、TaSiシード層13、Al−Si下地層14、Pd第二下地層19、Ru第三下地層20、CoPtCr−SiO2垂直磁気記録層15、C保護膜16、および図示しない潤滑層を順次積層した構造を有する。
これらのピークに対してロッキングカーブ測定を行ったところ、ピークの半値幅はそれぞれ3.0°(Ru)、4.0°(CoCrPt)であった。
また、第三下地層および垂直磁気記録層に対してTEM測定を行い、それぞれの結晶粒子の粒径分布を調べた。その結果、下地層および垂直磁気記録層において、4ないし6nmの粒径分布を持つことがわかった。
実施例7
本実施形態の媒体のシード層としてTi−50at%Siターゲットを用意した。シード層として、TaSiシード層の代わりに、TiSiシード層を形成する以外は、上述の実施例1と同様にして、垂直磁気記録媒体を作製した。
次に、下地層および垂直磁気記録層に対してX線回折測定を行ったところ、Ru(00.2)ピークおよびCoCrPt(00.2)ピークを観測した。これらのピークに対してロッキングカーブ測定を行ったところ、ピークの半値幅は3.7°(Ru)、4.7°(CoCrPt)であった。
同様にして、シード層として、ZrSi,HfSi,NbSi,MoSi,WSi,NiSi,PdSi,PtSiおよびCoSiのターゲットを各々用意し、TiSiターゲットの代わりに、これら種々のターゲットを各々使用する以外は実施例1と同様にして、種々の垂直磁気記録媒体を作製した。
本実施形態の媒体のシード層として、Taシード層、下地層として、Al−45at%Siターゲットを用意し、さらに第二下地層として、Pdターゲットを用意した。
また、実施例1と同様に記録再生特性の評価を行ったところ、SNRmが27.2dBであった。
実施例9
本実施形態の媒体のシード層として、Ta−50at%Siターゲットを用意し、シード層の膜厚を様々に変化させた以外は実施例1と同様にして、垂直磁気記録媒体を作製した。
本実施形態の媒体のシード層として、様々な組成比を持つ、Ta−x at%Si(x=5ないし90)ターゲットを用意した。
シード層として、Ta−50at%Siシード層の代わりに、様々な組成比を持つTa−x at%Siシード層を形成する以外は、上述の実施例1と同様にして、垂直磁気記録媒体を作製した。
本実施形態の媒体の下地層および垂直磁気記録層に対して、TEM測定および記録再生特性の評価を行った。その結果をグラフに示す。
図8に、Ta−x at%Siシード層におけるSi含有量とSNRmおよび垂直磁気記録層の平均粒径との関係を表すグラフ図を示す。
図8において曲線121は、シード層におけるSi含有量が5at%ないし90at%の時のSNRmのグラフを、曲線131は、シード層におけるSi含有量が5〜90at%の時の垂直磁気記録層の平均粒径のグラフを各々表す。
本実施形態の媒体の下地層として、RuターゲットおよびSiO2ターゲットを用意した。
下地層として、Ru−10mol%SiO2コンポジットターゲットの代わりに、上述の2種類のターゲットを用いてコスパッタリングを行い、様々な組成比を持つRu−x mol%SiO2(x=5ないし80)下地層を形成する以外は、上述の実施例1と同様にして、垂直磁気記録媒体を作製した。
本実施形態の媒体の下地層および垂直磁気記録層に対して、TEM測定および記録再生特性の評価を行った。その結果を図9のグラフに示す。
図9に、Ru−x mol%SiO2下地層におけるSi含有量とSNRmおよび垂直磁気記録層の平均粒径との関係を表すグラフ図を示す。
本実施形態の媒体の下地層として、Al−10at%SiターゲットおよびSiO2ターゲットを用意した。
下地層として、Ru−10mol%SiO2下地層の代わりに、上述の2種類のターゲットを用いてコスパッタリングを行い、様々な組成比を持つ(Al−10at%Si)−x mol%SiO2(x=5ないし80)下地層を形成する以外は、上述の実施例1と同様にして、垂直磁気記録媒体を作製した。
本実施形態の媒体の下地層および垂直磁気記録層に対して、TEM測定および記録再生特性の評価を行った。その結果を図10のグラフに示す。
図10に、(Al−10at%Si)−x mol%SiO2下地層におけるSi含有量とSNRmおよび垂直磁気記録層の平均粒径との関係を表すグラフ図を示す。
本実施形態の下地層として、Ru−10mol%SiO2ターゲットを用意し、下地層の膜厚を様々に変化させた以外は実施例1と同様にして、垂直磁気記録媒体を作製した。
図11に、Ru−10mol%SiO2下地層膜厚とSNRmおよび垂直磁気記録層の平均粒径との関係を表すグラフ図を示す。
図11において曲線181は、下地層膜厚が0〜30nmの時のSNRmのグラフを、曲線191は、下地層膜厚が0〜30nmの時の垂直磁気記録層の平均粒径のグラフを各々表す。
2,12…軟磁性裏打ち層
3,13…シード層
4,14…下地層
5,15…垂直磁気記録層
6,16…保護膜
10,20,40,50,60,32…垂直磁気記録媒体
7…バイアス付与層
17…強磁性層
18…非磁性層
19…第二下地層
20…第三下地層
30…磁気記録再生装置
31…筐体
33…スピンドルモータ
34…磁気ヘッド
35…ヘッドアクチュエータ
36…回転軸
37…ボイスコイルモータ
38…ヘッドアンプ回路
Claims (14)
- 非磁性基板と,
該非磁性基板上に形成された少なくとも一層の軟磁性層と,
該軟磁性層上に形成された,柱状の結晶粒子とそれを取り囲むSiまたはSiO2を主成分とする結晶粒界相から構成される下地層と,
該軟磁性層と該下地層の間に,該下地層と接触するように形成され,かつTi,Zr,Hf,Nb,Ta,Mo,W,Ni,Pd,PtおよびCoから選ばれる少なくとも一種との金属シリサイドを主成分とするシード層と,
前記下地層上に形成された垂直磁性層と
を具備することを特徴とする垂直磁気記録媒体。 - 前記金属シリサイドが,Ta,Zr,PdおよびCoから選ばれる少なくとも一種との金属シリサイドであることを特徴とする請求項1記載の垂直磁気記録媒体。
- 前記シード層におけるSi含有量が,前記シード層を形成する全物質に対して,原子百分率において10ないし70%であることを特徴とする請求項1または2に記載の垂直磁気記録媒体。
- 前記シード層において,その膜厚が1nmないし10nmであることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の垂直磁気記録媒体。
- 前記シード層が,非磁性であることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の垂直磁気記録媒体。
- 前記下地層の結晶粒子の粒子径が,1nmないし10nmであることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項に記載の垂直磁気記録媒体。
- 前記下地層の結晶粒子が,非磁性でかつAl,Mg,Pd,PtおよびRuから選ばれる少なくとも一種を主成分とすることを特徴とする請求項1ないし6のいずれか1項に記載の垂直磁気記録媒体。
- 前記下地層の結晶粒子が,AlSi合金またはMgSi合金を主成分とすることを特徴とする請求項1ないし7のいずれか1項に記載の垂直磁気記録媒体。
- 前記下地層の結晶粒子を構成するAlSi合金またはMgSi合金におけるSiの占める割合が原子百分率で1ないし15%であることを特徴とする請求項8に記載の垂直磁気記録媒体。
- 前記下地層において,結晶粒界相を主として形成するSiまたはSiO2の組成比が,前記下地層を構成する全物質に対して原子百分率または分子百分率で10ないし60%であることを特徴とする請求項1ないし9のいずれか1項に記載の垂直磁気記録媒体。
- 前記下地層の膜厚が1nmないし15nmであることを特徴とする請求項1ないし10のいずれか1項に記載の垂直磁気記録媒体。
- 前記下地層と前記垂直磁性層との間に,面心立方構造または六方稠密構造からなる第二下地層を有することを特徴とする請求項1ないし11のいずれか1項に記載の垂直磁気記録媒体。
- 請求項1ないし12のいずれか1項に記載の垂直磁気記録媒体と,前記垂直磁気記録媒体を支持および回転駆動する機構と,前記垂直磁気記録媒体に対して情報の記録を行うための素子及び記録された情報の再生を行うための素子を有する磁気ヘッドと,前記磁気ヘッドを前記垂直磁気記録媒体に対して移動自在に支持したキャリッジアッセンブリとを具備することを特徴とする磁気記録再生装置。
- 前記磁気ヘッドの記録ヘッドとして,単磁極記録ヘッドを有することを特徴とする請求項13に記載の磁気記録再生装置。
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