JP4557190B2 - 非常用貯水装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば地震等の災害により水道本管がその機能を損ない、飲料水や消火用水の供給ができなくなった場合に、その内部の貯留水を飲料水や消火用水として供給するために地下に埋設された非常用貯水装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の従来の非常用貯水装置としては、例えば実用新案登録第2512079号公報に開示されているものがある。
【0003】
この従来の非常用貯水装置Aは、図5に示すように、貯水槽本体Bに流入管Cと流出管Dが接続されており、公園や学校の校庭、あるいは駐車場などのある程度の広さを有した空間の地下に埋設されることが多い。
【0004】
非常用貯水装置Aは、密閉された円筒形の貯水槽本体Bに水道本管Pから分岐した流入管C、流出管Dが接続されて、貯水槽本体B内に水道水が貯留されており、貯留水は常時循環され、入れ替えが行われている。
【0005】
水道本管Pの流入管Cと流出管Dとの分岐部C1、D1の間には遮断弁E1が設置され、また、流入管Cと流出管Dのそれぞれにも遮断弁E2、E3が設けられている。
【0006】
常時には、水道本管Pの遮断弁E1は閉の状態で、遮断弁E2、E3は開の状態で使用される。
【0007】
貯水槽本体Bの上部には、保守点検のための円筒形をしたマンホール筒B1が上向きに連設され、その上端開口部は閉塞板B2により常時は閉じられている。
【0008】
閉塞板B2には、貯水槽本体B内部の貯留水を供給するための飲料水用吸水管Fと消火用吸水管Gと空気弁Hが取り付けられている。飲料水用吸水管Fと消火用吸水管Gとの下端開口部はそれぞれ貯水槽本体Bの底部付近に位置し、他端部は貯水槽本体より外側に突出しており、飲料水用吸水管Fの突出端部には、弁装置F2に続いて接続金具F1が設けられ、消火用吸水管Gの突出端部には、弁装置G2に続いて消防ねじ金具G1が設けられている。
【0009】
マンホール筒B1の周囲には側壁Iが設置され、その上部には、地面と同じ高さにマンホール鉄蓋Jが設けられている。
【0010】
常時における水道水は、水道本管Pから流入管Cを通じて貯水槽本体Bに流れ込み貯留され、流出管Dを通じて水道本管Pに流れ出しており、貯留水は循環し常に新しい水が蓄えられている。
【0011】
非常時には、流入管Cと流出管Dの遮断弁E2、E3を閉じることにより貯水槽本体B内部の水道水の流出を防いで貯留水を確保し、マンホール鉄蓋Jを開けて、飲料水を供給する場合には、飲料水用吸水管Fの接続金具F1にポンプの接続金具を連結してポンプで貯留水を吸い上げて供給し、また、消火用水を供給する場合には、消火用吸水管Gの消防ねじ金具G1にポンプ車の消防ホースの消防ねじ金具を接続してポンプ車に消火用水を供給する。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
このような非常用貯水装置において、非常時には前述のように、側壁の上部のマンホール鉄蓋を開け、吸水管の接続金具にポンプ等を接続して貯留水を供給するわけであるが、埋設されている非常用貯水装置の地上部分は、他の目的に使用されているのが一般的であって、マンホール鉄蓋の上部や周囲に、何らかの物や、駐車場の場合には車等が置かれていることがあり、マンホール鉄蓋を開けるためにそれらのものを移動しなければならず、貯留水を供給するまでに手間や時間を要するという問題を有していた。また、寒冷地における冬季には、積雪によりマンホール鉄蓋を開けるのに前述の場合と同じように手間や時間を要するという問題があり、さらに、マンホール鉄蓋の位置が積雪により不明になり探さなければならないという問題もあった。
【0013】
本発明が解決しようとする課題は、上記問題を解決するためになされたもので、非常時において貯留水を迅速に供給することができる非常用貯水装置を提供する点にある。
【0014】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明は、地中に埋設された貯水槽本体の上部に保守点検のためのマンホール筒が設けられ、該マンホール筒の上端開口部に閉塞板が着脱可能に取り付けられ、該閉塞板を貫通して設けられる吸水管を通して前記貯水槽本体に貯えた水道水を供給する非常用貯水装置において、
前記マンホール筒の周囲に設置され、上部に地面と同一平面に設けられるマンホール鉄蓋を有するマンホール側塊と、
前記吸水管を前記閉塞板上方のマンホール側塊内で分岐し、該マンホール側塊内に位置する分岐した一方の吸水管の端部および前記マンホール側塊の側方を貫通して地中を地面とほぼ平行に延設され、前記貯水槽本体が埋設されている場所から離れた地上部分に位置する分岐した他方の吸水管の端部のそれぞれに弁装置を介して設けられた接続部と、
前記マンホール側塊の内部に位置する吸水管に設けられた空気弁と、
開閉扉を有し、前記延設された吸水管の接続部が収容された収容体と、
を備えていることを特徴としている。
この特徴により、貯水槽本体の貯留水を吸い出す吸水管が地中に埋設されながら延設され、吸水管の端部に設けられた接続部が貯水槽本体が埋設されている場所より離れた位置の地上部に設けられているので、貯水槽本体の上方の地上部分を他の目的に使用されていても接続部は他に使用されることがない。よって、吸水管の接続部にポンプ等の接続部分をすばやく接続することができるので、非常時において迅速に貯水槽本体の貯留水を供給することができる。
【0015】
また、貯水槽本体のマンホール筒を覆っているマンホール側塊の側方部分を吸水管が貫通しているので、吸水管はマンホール側塊の側方部分を避けて下方等に切り回されなくてよいので、吸水管の埋設深さが必要以上に深くすることがないので経済的な設置を行える。
【0016】
また、吸水管に空気弁が設けられているので、吸水管内の空気を排出することができるので、貯水槽本体内の貯留水を効率良く吸い出すことができ、空気が吸水管の内部に蓄積されて吸水できなくなることを防ぐことができる。また、空気弁がマンホール側塊の内部に設けられているので新たな空気弁室を作る必要がなく経済的である。
【0017】
また、接続部が2箇所に設けられているので一箇所の接続部が使用不能になっても他方の接続部にポンプ等を接続して貯水槽本体内部の貯留水を供給することができる。
【0018】
更に、接続部は収容体の内部に設けられているので、接続部の周囲に接続に必要な空間が確実に確保され、非常時において迅速に接続を行い供給することができるようになる。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
【0020】
図1ないし図3は本発明の実施例を示すもので、1は地下に埋設された非常用貯水装置、2は円筒形に形成された貯水槽本体、3は水道本管Pから分岐した流入管、4は同じく水道本管Pから分岐した流出管、5は貯水槽本体2内の貯留水を吸い出す飲料水用吸水管、6は同じく貯水槽本体2内の貯留水を吸い出して消火用水として供給する消火用吸水管を示している。
【0021】
貯水槽本体2は、筒の軸を水平方向にした円筒形の両端を鏡板で塞いだ密閉容器であり、100m3や60m3の容量を有しており、一方の端部寄りには流入管3が、他方の端部寄りには流出管4が、それぞれの開口端部を鏡板に向けて設けられている。
【0022】
貯水槽本体2の上部の両端付近2箇所には、内部の保守点検をするために作業者が入れる大きさの円筒形をしたマンホール筒2aが上向きに連設され、その上端開口部は閉塞板2bがボルト・ナットにより着脱可能に取り付けられている。閉塞板2bには、貯水槽本体2内部の貯留水を供給するための飲料水用吸水管5と消火用吸水管6が貫通して取り付けられており、また、貯水槽本体2の内部の空気を外に排出したり、吸水管5,6で吸水するときに外の空気を内部に取り入れる空気弁7が取り付けられている。
【0023】
飲料水用吸水管5と消火用吸水管6との下端開口部はそれぞれ貯水槽本体2の底部付近に位置し、他端部は閉塞板2bより貯水槽本体2の外側に突出しており、飲料水用吸水管5の突出端部には、弁装置5bを介して接続金具5a(接続部)が設けられ、消火用吸水管6の突出端部には、弁装置6bを介して消防ねじ金具6a(接続部)が設けられている。
【0024】
飲料水用吸水管5の弁装置5bと閉塞板2bの間に分岐部が設けられ、分岐部より水平方向に後述するマンホール側塊8を貫通して飲料水用吸水管5が延設されており、分岐部の下流側近傍に、空気弁5cが取り付けられている。延設された飲料水用吸水管5は地中に埋設され、所定の位置において立ち上がって地上に出され、その端部には弁装置5bを介して接続金具5aが設けられている。地上に出てくる部分には二重管式の凍結防止処理5eが施され、立ち上がりの直前には不凍水抜き栓5dが設けられている。
【0025】
消火用吸水管6も飲料水用吸水管5と同様に分岐され、空気弁6cと不凍水抜き栓6dが取り付けられて二重管式の凍結防止処理6eが施された立ち上がり部の先に弁装置6bを介して消防ねじ金具6aが取り付けられている。
【0026】
飲料水用吸水管5と消火用吸水管6の立ち上がり部は、貯水槽本体2が埋設されている用地の端の普段あまり使用されない位置にあり、開閉扉を有した格納庫10(収容体)の内部に弁装置5b、6bや接続金具5a、消防ねじ金具6aが設けられている。
【0027】
格納庫10の内部には、吸水管5、6を通じて貯水槽本体2の貯留水を吸い上げるポンプや給水用の給水栓やそれらをつなぐホースなどが格納されている。
マンホール筒2aの周囲にはマンホール側塊8が設置され、その上部には、地面と同一平面にマンホール鉄蓋9が設けられており、接続金具5a、消火ねじ金具6a、空気弁7、5c、6c等が収容される空間が地中部分に確保されている。
【0028】
流入管3と流出管4との水道本管Pの分岐部の間には遮断弁P1が設置され常時は閉じた状態で使用されている。また、流入管3と流出管4のそれぞれにも遮断弁3a、4aが設けられており、常時には開の状態で使用されている。遮断弁3a、4aは、設定水圧以下に水圧が低下した時や設定流量以上の水道水が流れたときに自動的に閉止するものや、地震のゆれにより自動的に閉止するものが使用される場合が多い。
【0029】
実施例の非常用貯水装置1における水道水は、常時、水道本管Pから流入管3を通じて貯水槽本体2に流れ込んで貯留されており、流出管4を通じて水道本管Pに流れ出すことにより、貯留水は循環し、常に新しい水が蓄えられている。
【0030】
非常時に飲料水を供給するには、用地の片隅に設けられた格納庫10の開閉扉10aを開けて、内部に設けられている飲料水用吸水管5の接続金具5aに格納されていたポンプ、給水栓、ホースを接続する。接続終了後に弁装置5bを開けてポンプを作動させ貯水槽本体2に貯留されている水道水を吸い上げて給水栓より供給する。
【0031】
消火用水を供給する場合には、同じように格納庫10内に設けられた消防ねじ金具6aにポンプ車のホースを接続し、弁装置6bを開放して消火用に貯水槽本体2に貯留されている水道水を供給する。
【0032】
このように、吸水管5の接続金具5a、消防ねじ金具6aが貯水槽本体2より離れた位置に設けられているので、貯水槽本体2の上方の地上部分を使用されていても吸水管の接続部にポンプ等をすばやく接続することができ、貯水槽本体内部の貯留水を吸い出して迅速に供給することができる。
【0033】
また、吸水管5の接続金具5a、消防ねじ金具6aが格納庫10の内部に設けられているのでポンプ等の接続するための空間が確保されており、格納庫10にポンプ、給水栓、ホース等を収容することができるので、供給に必要な部品のすばやい接続が可能であり、貯水槽本体内部の貯留水を吸い出して迅速に供給することができる。
【0034】
以上、本発明の実施例を図面により説明してきたが、本発明の具体的な構成はこれに限定されるものではない。
【0035】
実施例では、流出管側の吸水管からのみ延設されているが、流入管側の吸水管からも延設させてよい。
【0036】
また、分岐個所が1個所設けられ接続部が2箇所であるが、分岐個所を増やして接続部を3箇所にしてもよい。
【0037】
【発明の効果】
本発明によれば、貯水槽本体の貯留水を吸い出す吸水管が地中に埋設されながら延設され、吸水管の端部に設けられた接続部が貯水槽本体より離れた位置の地上部に設けられているので、貯水槽本体の上方の地上部分を他の目的に使用されていても接続部は他に使用されることがない。よって、吸水管の接続部にポンプ等の接続部分をすばやく接続することができるので、非常時において迅速に貯水槽本体の貯留水を供給することができる。
【0038】
また、貯水槽本体のマンホール筒を覆っている包囲体の側方部分を吸水管が貫通しているので、吸水管は包囲体の側方部分を避けて下方等に切り回されなくてよいので、吸水管の埋設深さが必要以上に深くすることがないので経済的な設置を行える。
【0039】
また、吸水管に空気弁が設けられているので、吸水管内の空気を排出することができるので、貯水槽本体内の貯留水を効率良く吸い出すことができ、空気が吸水管の内部に蓄積されて吸水できなくなることを防ぐことができる。また、空気弁が包囲体の内部に設けられているので新たな空気弁室を作る必要がなく経済的である。
【0040】
また、接続部が2箇所に設けられているので一箇所の接続部が使用不能になっても他方の接続部にポンプ等を接続して貯水槽本体内部の貯留水を供給することができる。
【0041】
更に、接続部は収容体の内部に設けられているので、接続部の周囲に接続に必要な空間が確実に確保され、非常時において迅速に接続を行い供給することができるようになる。
【0042】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の平面図である。
【図2】同じく、I−I断面図である。
【図3】同じく、II−II断面図である。
【図4】同じく、III−III断面図である。
【図5】従来例の(a)は平面図であり、(b)は断面図である。
【符号の説明】
1 非常用貯水装置
2 貯水槽本体
2a マンホール筒
2b 閉塞板
3 流入管
3a 遮断弁
4 流出管
4a 遮断弁
5 飲料水用吸水管
5a 接続金具(接続部)
5b 弁装置
5c 空気弁
5d 不凍水抜栓
5e 凍結防止処理
6 消火用吸水管
6a 消防ねじ金具(接続部)
6b 弁装置
6c 空気弁
6d 不凍水抜栓
6e 凍結防止処理
7 空気弁
8 マンホール側塊(包囲体)
9 マンホール鉄蓋(包囲体)
10 格納庫(収容体)
10a 開閉扉

Claims (1)

  1. 地中に埋設された貯水槽本体の上部に保守点検のためのマンホール筒が設けられ、該マンホール筒の上端開口部に閉塞板が着脱可能に取り付けられ、該閉塞板を貫通して設けられる吸水管を通して前記貯水槽本体に貯えた水道水を供給する非常用貯水装置において、
    前記マンホール筒の周囲に設置され、上部に地面と同一平面に設けられるマンホール鉄蓋を有するマンホール側塊と、
    前記吸水管を前記閉塞板上方のマンホール側塊内で分岐し、該マンホール側塊内に位置する分岐した一方の吸水管の端部および前記マンホール側塊の側方を貫通して地中を地面とほぼ平行に延設され、前記貯水槽本体が埋設されている場所から離れた地上部分に位置する分岐した他方の吸水管の端部のそれぞれに弁装置を介して設けられた接続部と、
    前記マンホール側塊の内部に位置する吸水管に設けられた空気弁と、
    開閉扉を有し、前記延設された吸水管の接続部が収容された収容体と、
    を備えていることを特徴とする非常用貯水装置。
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