JP4555239B2 - 成形金型 - Google Patents

成形金型 Download PDF

Info

Publication number
JP4555239B2
JP4555239B2 JP2006029462A JP2006029462A JP4555239B2 JP 4555239 B2 JP4555239 B2 JP 4555239B2 JP 2006029462 A JP2006029462 A JP 2006029462A JP 2006029462 A JP2006029462 A JP 2006029462A JP 4555239 B2 JP4555239 B2 JP 4555239B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
core
helical gear
inner peripheral
peripheral core
mold
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006029462A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006306033A (ja
Inventor
二朗 北山
彰二 山田
仁一 古川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2006029462A priority Critical patent/JP4555239B2/ja
Publication of JP2006306033A publication Critical patent/JP2006306033A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4555239B2 publication Critical patent/JP4555239B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Description

本発明は、成形金型に関し、特に、空気調和機の室内ファン等に適用される貫流ファンを製造するための成形金型の構造に関する。
一般的な貫流ファンは、リング状の円板上に複数のブレードが環状に配設された構造を有している。
貫流ファンを製造するための従来の成形金型の一例が、下記特許文献1に開示されている。下記特許文献1に開示された成形金型は、内周コアと、内周コアを内包する外周コアとによって構成されている。外周コアは、貫流ファンのブレードの枚数と同数の複数のコアユニットに分割されている。ブレードの形状がアンダーカットとなることを回避すべく、隣接するブレードの側面同士が平行となるように、又は成形金型の内側から外側に向かって側面同士の間隔が拡がるように、ブレードの側面の角度が規定されている。従って、離型時には、ブレードの形状がアンダーカットとなることはなく、各コアユニットを内側から外側に向けて引き抜くことができる。
特開平7−125017号公報
しかしながら、上記特許文献1に開示された従来の成形金型によると、貫流ファンのブレードの枚数と同数の複数のコアユニットに外周コアが分割されており、高精度の加工によって各コアユニットを製作しなければならないため、成形金型の製作コストが高くなるという問題がある。
また、アンダーカットを回避するためにブレードの側面の角度が予め規定されているため、ブレードの形状が制約を受けるという問題もある。
本発明はかかる問題を解決するために成されたものであり、製作コストの低減が可能であり、しかもブレードの形状が制約を受けない成形金型を得ることを目的とする。
本発明に係る成形金型は、リング状のプレート上に複数のブレードが環状に配設され、前記複数のブレードの各々に、離型時にアンダーカットとなる第1の形状が形成されたファンユニットを成形するための成形金型であって、前記第1の形状を成形するための第2の形状が、複数の切り出しとして一体的に形成されている、円柱状の内周コアと、前記内周コアを内包し、前記複数のブレードを成形するための複数のキャビティが形成された、円筒状の外周コアとを備え、離型時に前記内周コアと前記外周コアとを相対的に回転させることによって前記アンダーカットを回避することを特徴とする。
さらに、離型時に金型の開きに同期して前記内周コアと前記外周コアとを相対的に回転させる駆動機構をさらに備え、前記駆動機構は、前記金型を開閉するための前記内周コアの軸方向に沿った直線運動を、前記内周コアの回転運動に直接変換するための、一対の歯車から成る運動変換機構を有する。
さらに、前記運動変換機構は、前記内周コアに固定され、ねじれた複数の溝部が形成された、第一のはすば歯車と、前記第一のはすば歯車に嵌合し、ねじれた複数の突出部が形成された、第二のはすば歯車とを、有しており、前記第一のはすば歯車と前記第二のはすば歯車とが嵌合されている状態において、前記第一のはすば歯車の軸方向に沿って前記第二のはすば歯車を引き抜く前記直線運動を行うことにより、前記第一のはすば歯車が前記回転運動を行う。
本発明に係る成形金型によれば、製作コストの低減が可能であり、しかもブレードの形状が制約を受けない成形金型を得ることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて詳細に説明する。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1に係る成形金型の成形対象である、貫流ファンを構成するファンユニット1の構造を示す斜視図である。ファンユニット1は、リングプレート2と、ラジアルバー3と、複数のブレード4とが一体成形された構造を有している。ラジアルバー3は、リングプレート2の内周上の複数箇所(図1に示した例では5箇所)を互いに繋ぐように形成されている。複数のブレード4は、リングプレート2の円周方向に沿って互いに離間しつつ、リングプレート2上に環状に配設されている。各ブレード4は、リングプレート2の直径方向に対して所定の角度を以て傾斜している。
図2は、ブレード4の構造を具体的に示す斜視図である。図1では記載を省略したが、ブレード4の内周端部(ファンユニット1の中心軸に近い側の端部)5には、三角形状の複数の切り込み6が形成されている。複数の切り込み6は、ブレード4の長手方向に沿って互いに離間して形成されている。
通常、切り込み6のような凹凸形状を射出成形によって形成する場合には、金型の離型時にこの凹凸形状がアンダーカットとなるため、ブレードの長手方向への引き抜きによっては金型を離型することができない。従って通常は、金型の開きに同期して凹凸形状を回避し得るスライドコマを用いることによって、金型の離型が行われる。しかし、特にファンユニット1のような構造を成形する場合には、ブレード4の傾斜角度次第では、1つのスライドコマによって複数のブレード4にアンダーカットとなる形状をそれぞれ形成することが困難となる場合がある。従ってこの場合は、ブレード4の枚数に応じた複数のスライドコマを用いる必要があり、コストの上昇を招く。
図3は、金型の開閉方向に対して垂直な方向から本実施の形態1に係る成形金型のパーティング面を眺めた断面図である。また、図4は、図3に示した内周コア8の凸部12aの構造の一部を拡大して、ブレード4の内周端部5の構造とともに示す斜視図である。
図3を参照して、本実施の形態1に係る成形金型は、内周コア8と、内周コア8を内包する外周コア9と、外周コア9を内包する金型板10とを備えている。内周コア8の外周縁には、複数の凸部12aが、内周コア8の円周方向に沿って互いに離間して形成されている。同様に、外周コア9の内周縁には、内周コア8の凸部12aに対応する複数の凸部12bが、外周コア9の円周方向に沿って互いに離間して形成されている。図3に示した状態では、凸部12aと凸部12bとの間に隙間11が形成されている。外周コア9内には、それぞれがブレード4の形状に対応する複数のキャビティ7が形成されている。複数のキャビティ7は、凸部12a,12bに対応しつつ、外周コア9の円周方向に沿って互いに離間して形成されている。
図4を参照して、内周コア8の凸部12aの根元付近には、ブレード4の切り込み6を成形するための、三角形状の複数の切り出し14が形成されている。図3では記載を省略したが、切り出し14は、内周コア8の外周面のうち、キャビティ7の内端面(内周コア8の中心に近い側の端面)を規定する箇所に形成されている。
なお、図3にはパーティング面の断面構造を示したが、内周コア8及び外周コア9は、いずれもブレード4の長手方向に沿って延在している。つまり、内周コア8の外観形状は略円柱状であり、外周コア9の外観形状は略円筒状である。
以下、本実施の形態1に係る成形金型を用いたファンユニット1の成形動作について説明する。金型を閉じた状態では、内周コア8及び外周コア9は、切り込み6を有するブレード4を成形するために、図3に示した状態にある。この状態で、図示しない射出成形機からキャビティ7内に樹脂が注入される。注入する樹脂としては、例えば、アクリロニトリルスチレン共重合体等のスチレン系樹脂、ポリプロピレン等のポリオレフィン系樹脂、又はこれらの樹脂にガラス繊維若しくはマイカ、タルク等の無機系フィラーを混練したものを用いる。
図3には示さないが、内周コア8及び外周コア9には、図1に示したリングプレート2及びラジアルバー3を成形するためのキャビティが形成されており、キャビティ7内への樹脂の注入とともに、リングプレート2及びラジアルバー3を成形するためのキャビティ内へも樹脂が注入される。但し、図3に示した隙間11内には樹脂は注入されない。なお、樹脂注入時の充填圧力によって内周コア8及び外周コア9が動かないように、所定のストッパ機構が付加されていることは言うまでもない。
上記所定のストッパ機構としては、例えば、型締め力を利用したロッキングブロックによる内周コア8の回転防止機構や、位置決めピンを利用した固定機構を金型のパーティング面に設置した構成を、採用することができる。
樹脂の充填後、保圧工程及び冷却工程を経てから、金型を開いてファンユニット1が取り出される。ここで、内周コア8が樹脂充填時と同じ位置にあると、ブレード4の内周端部5に形成された切り込み6がアンダーカットとなるため、ファンユニット1の取り出しができない。そこで、本実施の形態1に係る成形金型には、離型時に金型の開きに同期して内周コア8を所定方向に回転させる駆動機構が設けられている。駆動機構としては、例えばチェーンドライブ、ラック&ピニオン、アンギュラーピン等による任意の駆動機構を用いることができる。但し、内周コア8を回転させるのではなく、外周コア9を回転させてもよい。つまり、内周コア8と外周コア9とを相対的に回転できればよい。
図7,8は、内周コア8を回転させるための駆動機構が有する運動変換機構の一例を示す図である。この運動変換機構は、金型を開閉するための、内周コア8の軸方向に沿った直線運動を、当該軸を中心とする内周コア8の回転運動に変換するものである。運動変換機構は、内周コア8に固定されるはすば歯車14a(図7)と、はすば歯車14aに嵌合するはすば歯車14b(図8)とを有している。はすば歯車14aには、ねじれた複数の溝部14aaが形成されており、はすば歯車14bには、ねじれた複数の突出部14bbが形成されている。はすば歯車14aとはすば歯車14bとが嵌合されている状態から、はすば歯車14aの軸方向に沿ってはすば歯車14bを引き抜くと、溝部14aa及び突出部14bbのねじれ形状に起因して、はすば歯車14aが自身の軸を中心として回転する。
図9,10は、離型時の動作を示す断面図である。図9には離型前の状態が示されており、図10には離型後の状態が示されている。はすば歯車14aは内周コア8に固定されており、はすば歯車14bは金型板15bに固定されている。図9,10に示した金型板15aは、図3に示した金型板10に相当する。なお、図9,10に示した引張りリンク16は、金型の開閉量を調整するための部材である。
図9に示した状態から、離型のために金型板15aと金型板15bとを離間すると、はすば歯車14aの軸方向に沿ってはすば歯車14bが引き抜かれる。その結果、上記の通り溝部14aa及び突出部14bbのねじれ形状に起因して、はすば歯車14aが自身の軸を中心として回転する。はすば歯車14aには内周コア8が固定されているため、はすば歯車14aの回転に伴って、内周コア8も回転する。
図5は、図3に対応させて、離型時に内周コア8が回転された後の状態を示す断面図である。図3に示した隙間11の範囲内で、内周コア8が矢印の方向に回転されている。これにより、内周コア8の凸部12aとキャビティ7との間に隙間13が形成される。この回転の結果、ブレード4の切り込み6と凸部12aの切り出し14との係合(図4参照)が解除され、これによってアンダーカットが回避される。その後、ファンユニット1が取り出される。図3,5に示したように、本実施の形態1に係る成形金型は複数のキャビティ7を有しており、複数のブレード4が成形されるが、内周コア8を回転させることによって、全てのブレード4に関するアンダーカットが一括して回避される。
なお、図4には、ブレード4に三角形状の切り込み6が形成されている例を示したが、切り込み6の形状は、内周コア8に形成する切り出し14の形状に応じて、任意の形状とすることが可能である。
また、図9,10には、主にピンゲート方式に利用される、固定側の金型板の枚数が3枚である3プレート構成の金型構造を示した。ところで、貫流ファンのゲート方式としては、ピンゲート方式のほかに、ラジアルバー3が交差する製品中心部にゲート(樹脂の注入点)を設けるダイレクトゲート方式や、ホットランナーを使用したバルブゲート方式も考えられる。これらのゲート方式を採用した場合には、固定側の金型板の枚数が2枚である2プレート構成となるが、この場合であっても本発明を適用可能であることは、言うまでもない。
本実施の形態1に係る成形金型によれば、上記特許文献1に開示された従来の成形金型とは異なり、外周コア9をブレード4ごとのコアユニットに分割する必要がなく、一体構造の外周コア9を使用することができる。従って、従来の成形金型と比較すると、成形金型の製作コストを低減できるとともに、動作の信頼性を高めることができる。
また、アンダーカットとなる任意の形状をブレード4に成形することができるため、ブレード4の形状が制約を受けることはなく、ファンユニット1としての性能を重視してブレード4の形状を自由に設計することができる。
さらに、離型時に金型の開きに同期して内周コア8と外周コア9とを相対的に回転させることによって、全てのブレード4に関するアンダーカットを一括して回避することができるため、成形サイクルを短縮することができる。
また、はすば歯車14a,14bを用いて運動変換機構が構成されているため、簡易な構成によって、内周コア8の軸方向に沿った直線運動を、当該軸を中心とする内周コア8の回転運動に変換することができ、コストの上昇を抑制できる。
実施の形態2.
図6は、図3に対応させて、本発明の実施の形態2に係る成形金型の構造を示す断面図である。本実施の形態2に係る成形金型では、上記実施の形態1に係る内周コア8と外周コア9との対が、一つの金型板10内に複数対(図6に示した例では6対)設けられている。離型時には、金型の開きに同期して、図示しない駆動機構によって全ての内周コア8が回転されることにより、全ての内周コア8の全てのブレード4に関するアンダーカットが一括して回避される。その他の構造及び動作については上記実施の形態1と同様であるため、説明は省略する。
本実施の形態2に係る成形金型によれば、内周コア8と外周コア9との対が一つの金型板10内に複数対設けられているため、上記実施の形態1に係る成形金型と比較して、成形サイクルを短縮することができる。
本発明の実施の形態1に係る成形金型の成形対象である、貫流ファンを構成するファンユニットの構造を示す斜視図である。 ブレードの構造を具体的に示す斜視図である。 金型の開閉方向に対して垂直な方向から本発明の実施の形態1に係る成形金型のパーティング面を眺めた断面図である。 図3に示した内周コアの凸部の構造の一部を拡大して、ブレードの内周端部の構造とともに示す斜視図である。 図3に対応させて、離型時に内周コアが回転された後の状態を示す断面図である。 図3に対応させて、本発明の実施の形態2に係る成形金型の構造を示す断面図である。 内周コアを回転させるための駆動機構が有する運動変換機構の一例を示す図である。 内周コアを回転させるための駆動機構が有する運動変換機構の一例を示す図である。 離型時の動作を示す断面図である。 離型時の動作を示す断面図である。
符号の説明
1 ファンユニット、2 リングプレート、4 ブレード、5 内縁部、6 切り込み、7 キャビティ、8 内周コア、9 外周コア、11,13 隙間、12a,12b 凸部、14a,14b はすば歯車。

Claims (2)

  1. リング状のプレート上に複数のブレードが環状に配設され、前記複数のブレードの各々に、離型時にアンダーカットとなる第1の形状が形成されたファンユニットを成形するための成形金型であって、
    前記第1の形状を成形するための第2の形状が、複数の切り出しとして一体的に形成されている、円柱状の内周コアと、
    前記内周コアを内包し、前記複数のブレードを成形するための複数のキャビティが形成された、円筒状の外周コアと
    を備え、
    離型時に前記内周コアと前記外周コアとを相対的に回転させることによって前記アンダーカットを回避し、
    離型時に金型の開きに同期して前記内周コアと前記外周コアとを相対的に回転させる駆動機構をさらに備え、
    前記駆動機構は、
    前記金型を開閉するための前記内周コアの軸方向に沿った直線運動を、前記内周コアの回転運動に直接変換するための、一対の歯車から成る運動変換機構を有し、
    前記運動変換機構は、
    前記内周コアに固定され、ねじれた複数の溝部が形成された、第一のはすば歯車と、
    前記第一のはすば歯車に嵌合し、ねじれた複数の突出部が形成された、第二のはすば歯車とを、有しており、
    前記第一のはすば歯車と前記第二のはすば歯車とが嵌合されている状態において、前記第一のはすば歯車の軸方向に沿って前記第二のはすば歯車を引き抜く前記直線運動を行うことにより、前記第一のはすば歯車が前記回転運動を行う、
    ことを特徴とする成型金型。
  2. 前記内周コアと前記外周コアとの対が、一つの金型板内に複数対設けられている、
    ことを特徴とする請求項1に記載の成型金型。
JP2006029462A 2005-03-29 2006-02-07 成形金型 Expired - Fee Related JP4555239B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006029462A JP4555239B2 (ja) 2005-03-29 2006-02-07 成形金型

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005093722 2005-03-29
JP2006029462A JP4555239B2 (ja) 2005-03-29 2006-02-07 成形金型

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006306033A JP2006306033A (ja) 2006-11-09
JP4555239B2 true JP4555239B2 (ja) 2010-09-29

Family

ID=37473449

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006029462A Expired - Fee Related JP4555239B2 (ja) 2005-03-29 2006-02-07 成形金型

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4555239B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3995010B2 (ja) * 2005-09-28 2007-10-24 ダイキン工業株式会社 多翼送風機の羽根車及びその製造方法
CN113211688A (zh) * 2021-05-08 2021-08-06 珠海格力大金精密模具有限公司 一种叶轮模具脱模装置
CN115071116B (zh) * 2022-08-23 2022-11-15 四川航天拓达玄武岩纤维开发有限公司 一种玄武岩纤维复合管制备用芯模

Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5787937A (en) * 1980-11-22 1982-06-01 Kobe Steel Ltd Overload safety device in center mechanism of tyre vulcanizer
JPH05277694A (ja) * 1992-03-30 1993-10-26 Nissan Motor Co Ltd 傾斜羽根付回転体用成形型
JPH116498A (ja) * 1997-04-25 1999-01-12 Copal Co Ltd 軸流ファンと軸流ファンの羽根体の製造方法及び軸流ファンの羽根体の製造用金型
JP2002266785A (ja) * 2001-03-13 2002-09-18 Calsonic Kansei Corp ポンプ用羽根車及びその成形方法
JP2002347080A (ja) * 2001-05-22 2002-12-04 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 遠心ファンの成形型および成形方法
JP2003326569A (ja) * 2002-05-09 2003-11-19 Denso Corp 射出成形用金型
JP2004001331A (ja) * 2002-06-03 2004-01-08 Sumitomo Heavy Ind Ltd 射出成形機の成形品取出ロボット駆動用の減速機及びそのシリーズ
JP2004278505A (ja) * 2003-03-17 2004-10-07 Suzumoto Kk 内外周に壁を有する合成樹脂製オーバーラップファン及びその成形金型
JP2004306388A (ja) * 2003-04-04 2004-11-04 Calsonic Kansei Corp 遠心多翼ファンの成形金型および遠心多翼ファンの製造方法
JP2004322445A (ja) * 2003-04-24 2004-11-18 Calsonic Kansei Corp 遠心多翼ファンの成形金型

Patent Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5787937A (en) * 1980-11-22 1982-06-01 Kobe Steel Ltd Overload safety device in center mechanism of tyre vulcanizer
JPH05277694A (ja) * 1992-03-30 1993-10-26 Nissan Motor Co Ltd 傾斜羽根付回転体用成形型
JPH116498A (ja) * 1997-04-25 1999-01-12 Copal Co Ltd 軸流ファンと軸流ファンの羽根体の製造方法及び軸流ファンの羽根体の製造用金型
JP2002266785A (ja) * 2001-03-13 2002-09-18 Calsonic Kansei Corp ポンプ用羽根車及びその成形方法
JP2002347080A (ja) * 2001-05-22 2002-12-04 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 遠心ファンの成形型および成形方法
JP2003326569A (ja) * 2002-05-09 2003-11-19 Denso Corp 射出成形用金型
JP2004001331A (ja) * 2002-06-03 2004-01-08 Sumitomo Heavy Ind Ltd 射出成形機の成形品取出ロボット駆動用の減速機及びそのシリーズ
JP2004278505A (ja) * 2003-03-17 2004-10-07 Suzumoto Kk 内外周に壁を有する合成樹脂製オーバーラップファン及びその成形金型
JP2004306388A (ja) * 2003-04-04 2004-11-04 Calsonic Kansei Corp 遠心多翼ファンの成形金型および遠心多翼ファンの製造方法
JP2004322445A (ja) * 2003-04-24 2004-11-18 Calsonic Kansei Corp 遠心多翼ファンの成形金型

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006306033A (ja) 2006-11-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9079344B2 (en) Method for injection molding a pump impeller and pump impeller
JP4555239B2 (ja) 成形金型
JP4846631B2 (ja) 樹脂製ヘリカル歯車の成形金型及びこの成形金型を用いて成形された樹脂製ヘリカル歯車
JP2006021357A (ja) タイヤ成型用金型及びそれにより成型された空気入りタイヤ
JP4707523B2 (ja) 歯車の製造方法、及び、歯車の製造装置
JP2004148525A (ja) 筒状部材および筒状部材装置および筒状部材を成形するための金型
JP2007245685A (ja) 光学素子成形金型および光学素子
JP2019001109A (ja) 二色成形品の製造方法および二色成形金型
JP7006555B2 (ja) 射出成形用金型
JP2011247376A (ja) 樹脂射出成形製の回転部材
JP2006329243A (ja) ハスバ歯車および、その成形用金型
JP6279426B2 (ja) アンダーカット処理治具及びアンダーカット処理方法
KR101821996B1 (ko) 헬리컬기어의 사출금형
CN100519136C (zh) 成形模具、风扇制造方法
JP2010089398A (ja) 2色成形品とその製造方法
JP5896971B2 (ja) 成型品の製造方法、および金型
JP7020295B2 (ja) 樹脂製継手
JP4504413B2 (ja) 筒状部材を成形するための金型
JP2702643B2 (ja) シールリング及びその製造方法
JP4987305B2 (ja) 射出成形金型
JP2007181955A (ja) 射出成形用金型装置
JP6765840B2 (ja) プラスチックレンズ、光学機器、およびプラスチックレンズの製造方法
JP4854766B2 (ja) タイヤ成型用金型
JP2022064978A (ja) 樹脂製継手
JPH10159946A (ja) 樹脂製ボスの消音構造およびその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070109

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090709

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090714

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090831

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20090831

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100323

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100514

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100601

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100624

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100713

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100715

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130723

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4555239

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees